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物忘れの激しい物好き
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東久留米市
出身
東久留米市
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2018/01/07

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  • 時期が難しい・・・。

    4月からはサンデー毎日ですが、やっぱり火曜日は燃えるゴミの日とか、水曜日と金曜日は体育館でバドミントン、土日は小学校の体育館へなど、何だかんだと予定が入っていて、さっと出掛けるのが難しいです。 テレビで、舘林のツツジが見頃と聞いたので、早く行きたいと思っていた青梅の薬王寺。スギ林越しのツツジが何とも素敵なのです。 本堂の濡れ縁に座って、向かいのツツジ山を眺めるのがお薦めです。ウグイスの声が遠くで聴こえてきてのんびりした気分になります。都会に行くこともなくなりましたが、都会の喧騒を忘れてゆっくりできます。 花の盛りは1週間前でしたね。満開の時に来るのは、なかなかタイミングが難しいですが、若葉の季…

  • 秋田発・・・。

    今年は仕事も引退したので、ゴールデンウイークを外して、秋田へ行くつもりです。昭和4年生まれのお義母さんに会うのがメインの目的ですが、山菜シーズンでもありますし、魚釣りもしたいと考えています。 もうすぐ秋田に行くのがわかっているのに、わざわざ送料をかけて荷物を送ってくれました。イイダコ漁で収獲があったそうです。でも、頭の中にイイダコの特徴である飯粒が入っていませんでした。マダコ疑惑がありますが、味はバッチリでした。 同梱されていたコゴミやタラの芽などは、早速、天ぷらにしていただきました。ワラビもありましたが、まだ走りなので軸が細いですね。私らがいく頃には、太くて立派なやつがたくさん出ているのでは…

  • 覇権争い・・・。

    狭い庭ですが、以前は烏骨鶏を放し飼いにしていました。烏骨鶏のエサは、コシヒカリのクズ米を主食に、八百屋さんから貰った野菜くず、そして、豆腐屋さんはオカラを。さらに、蕎麦屋さんからは出汁を取った後の宗田節などを与えていました。 烏骨鶏は、エサを食べるのが仕事で、暇さえあれば食べていました。庭にはミョウガやゼンマイを植えていましたが、これらは烏骨鶏の大好物。ゼンマイは、球根の中まで突かれて全滅。ミョウガも新芽を食べ尽くしてしまいました。 もうミョウガも、新芽は上がっても大きく葉を広げることはなかったのですが、烏骨鶏を処分してから、数年をかけて復活を遂げました。そればかりか、烏骨鶏が居なくなったので…

  • ミズゴケ実生・・・。

    ドングリやギンナン、茶の実などは、密閉容器やビニール袋にミズゴケとともに放り込んでおくと、世話なく実生ができます。密閉状態なので、3~4カ月水やりも不要です。しかも、明るい方へ伸びていくため、自然と曲も付きます。 ミズゴケの上に伸び出した芽を確認したので、鉢上げを行いました。 ドングリの養分で成長するので、ドングリが付いている間は根や芽を伐っても再び伸びてくるそうです。私は針金を掛けるし、直根も丸めてしまうので伐ることはしません。 これは、ヤブツバキですが、モヤシのような太くて長い根です。場合によっては、根も幹に見立てしまえば良いですね。 上部に芽が伸びていたので、慌ててしまいましたが、発芽し…

  • 池掃除・・・。

    この冬は、一度もメダカ池は凍結しませんでした。もともとは、野ざらしだったので、冬の間は厚い氷で覆われることが多かったのです。そして、夏はカンカン照りでお湯になることもありました。 昨年、波板付きの盆栽棚を増設したので、その棚下にメダカ池を移動しました。軒下は、寒さも暑さもかなり緩和されるようです。でも、このとおり浮き草は冬の間も青々としていて繁茂しています。 そろそろ産卵シーズンを迎えるので、池の掃除をしました。掃除といっても、浮き草や落ち葉などを網で掬い取るだけです。 スイレンですが、昨年もアライグマが襲来したようで、鉢から抜かれていました。ついでなので、株分けしてザルに針金で固定。花が咲く…

  • 挿し木の鉢上げ・・・。

    挿し木トレイのモミジなども、あっという間に葉が展開してきました。昨年、挿したもので、いつまでも放置していると根が絡み合って悲惨なことになります。面倒ですが、鉢上げしました。 自分で挿したのですから、面倒なんて言い草はないですね。有り余る時間を潰す大切な用事と思いましょう。 サツキの太い枝も挿していました。サツキはこのような綿根が出ます。 8×9なので、72鉢となりました。挿し木トレイは、もう1つあるので結構な数になりますね。置き場問題があるので、この春に鉢上げしたものは、秋までに根が固まると思うので秋の展示会で即売するかプレゼントしようと考えています。

  • モミジあれこれ・・・。

    モミジは盆栽の素材には打ってつけです。特に、実生で1年目のものは、針金で際どく曲げることが可能です。そのため、近所の寺社などから、毎年、種を拾ってきて種蒔きをしています。同じ木から得た種でも、不思議なことに様々な葉が出現します。 この小さなモミジは、「清姫(キヨヒメ)」と名付けられたもので挿し木ですが、元々は実生から選別されたものです。 この葉は赤味を帯びていて、葉の切込みが深いです。この特徴が、一過性のものなのか継続するのか興味深いです。 こちらは、真っ赤で大きな葉です。赤葉では、「出猩々(デショウジョウ)」が有名です。出猩々よりは、葉幅が狭くて細く感じます。 赤葉のものも、5月中には緑色に…

  • 数は一番・・・。

    先日、ヤフオクで飾り棚を購入。盆栽の展示の流儀がイマイチわかりませんし、盆栽、飾りの用い方も不明です。ただ、飾り棚に鉢などを置けるスペースが7つあるので、そこは利用したい。また、飾り棚全体を一つと考えたら、添えが欲しい。 そんなこんなで、欲張って8鉢も展示しました。数だけはメンバー中でナンバーワン。ただし、どれもこれも、樹齢が2~3年のものばかりで、合計してももっとも樹齢の低い盆栽になります。 先輩メンバーたちの展示の中で、一番古いのは文人作りのクロマツで、60~70年のようです。私と同級生くらいかな。 このシンパクとケヤキは、幹が太くて立派です。ここまで太らせるのは容易ではありませんね。いく…

  • 伸びを抑える・・・。

    4月半ばになり、ゴヨウマツの新芽が伸び始めました。そのまま伸ばしてしまうと、どんどん枝が長くなって、だらしない姿になります。盆栽としては、かちっと締まった木姿が理想です。そこで、この時期は伸びを抑える作業が重要です。 この芽は、新芽が3本ありますから、真ん中の一番強い芽を取り除きます。枝は二又二又に作っていきます。そして、残った2つの芽も伸び過ぎないように、半分くらいで爪でちぎってしまいます。 こちらは、1本だけですが枝を長くしたくないのでカット。芽のつぶつぶから5枚の葉が出てきます。 このゴヨウマツは、芽を摘まんで伸びを抑える作業とともに植え替えを行いました。ついでに重たい石も取り除きました…

  • 春の便り・・・。

    今年も南伊豆の友人から、掘り立ての筍が届きました。例年のことですが、かまどで湯がいて灰汁抜きも済んだものです。皮も剥いてあるので、スライスすれば筍の刺身ですね。春の香りが口の中いっぱいに広がります。庭の山椒を添えるのを忘れました。 筍は歯応えのある根元が好き。特に煮物が良いです。 筍ごはんは、やっぱり美味しいですね。友人の話では、今年の筍はイノシシの食害で少ないそうです。そんな中、6~7本も送ってくれてありがたい限りです。 筍とともに、庭のミツバも収穫。こちらも香りは最高です。筍もミツバも、春らしい食材で、味も良し、香りも良しですね。しばらくは、これらの料理を楽しみたいと思います。そうそう芽吹…

  • 盆栽は趣味・・・。

    山や街路樹のサクラは、何だかんだと半月くらい楽しめましたが、鉢植えのサクラは見頃が短いですね。3~4日でしょぼくれてしまいました。良いタイミングなので、植え替えを行いました。 初めての植え替えですが、根が高い位置からも出ていましたのでカットしました。同じ高さに根が揃わないと、盆栽としての魅力である根張りができません。 根をカットした様子。すっきりした印象ですね。花柄もカットしましたので、すっきりを通り過ぎて寂しくなりました。 盆栽の手入れが一段落したので、ハローワークへ。雇用保険の申請です。 職場から届いた離職票を持って、三鷹のハローワークへ出掛けました。「離職後に仕事をしましたか?」と質問さ…

  • 道の駅・・・。

    子どもの頃、母親の故郷が新潟だったので、夏休みなどに父親の運転する軽自動車で国道17号を走りました。今のような関越道もなかったので、延々と渋滞が続きました。当時はエアコンもなかったので、窓全開でも暑くてランニング姿でしたね。 そんな状況でしたから、国道沿いにはドライブインが立ち並んでいました。県境までは頑張ろうという気持ちがあったので、その辺りにドライブインは特に繁盛していました。高速道路が整備されてからはドライブインは役目を失って悲惨ですね。 そのドライブインに代わって、注目を集めているのが道の駅です。老神温泉の近くには、過去に道の駅グランプリに選ばれた「川場田園プラザ」があります。初めて立…

  • 早春・・・。

    仕事を離れたタイミングで、老神温泉へ1泊してきました。東京では葉桜となりましたが、赤城や沼田の市街地はちょうど満開。しかし、老神温泉はまだまだ早春といった感じでした。旅館の中庭では、カタクリや雪割草の可憐な花が楽しめました。 写真がボケましたが、コケの庭にカタクリや雪割草、ショウジョバカマが植えられていました。東京では、なかなか上手く育ちませんが、山野草も好きです。 平日の宿は空いていました。大浴場も貸し切り状態で、片品川を眺めながらの露天風呂も楽しみました。食事もお洒落です。 お刺身は、奥が地元の武尊サーモンで、左が大岩魚。そして、ブリマサ。ブリマサは、ブリとヒラマサのハーフということらしい…

  • 片品川・・・。

    赤城南面はサクラも満開で春爛漫でしたが、吹割の滝あたりは標高が高いため、まだまだサクラの開花も木々の芽吹きもありませんでした。しかし、片品川は雪解けが始まっているようで激流でした。 ビビリなので、近くまでは行けません。足がすくみます。 沼田市が救命道具を備えてくれていましたが、この激流に飲み込まれた人を見たとしても救命道具を投げ込むまでに見失うでしょうね。救命道具は、きっとロープ付きの浮き輪でしょうか。万が一、浮き輪を渡せたとしても、ロープをキープできますかね。 この3kmほど上流に吹割の滝があります。ここまで流れてくれば、何とかなりそうですね。 片品川は、群馬、栃木、福島の県境の黒岩山を源流…

  • お薦めは千本桜・・・。

    無職になったので、月曜と火曜日で旅行に出掛けました。老神温泉というところで、老いて神様のような存在になりたいと思っているので、最高の旅行先ではないでしょうか。宿のお薦めの観光スポットは、赤城南面千本桜でした。 ほかに当てもなかったので、カーナビに登録。目的地を目指しましたが、道中に見事なサクラを発見。天台宗の珊瑚寺です。青空とのコントラストが最高です。風で舞う花びらも美しく、再びの春を謳歌しました。 山門を覆うようなサクラも、また美しいですね。 大きなスギとサクラ。日本らしい景観ですね。 スギは、落雷を受けたのでしょうか。内部が焼け焦げた状態でした。 珊瑚時の次は、道の駅「ぐりーんふらわー牧場…

  • 自分で判断・・・。

    カーナビがないとどこにも行けないほど、カーナビは頼りになりますね。以前は、あの立派な松の家のところを右折するとか、すべて自分の記憶で運転していたのに、もう全然です。携帯を利用するようになって、電話番号も全然覚えられません。 しかし、カーナビって「目的地周辺です」という言葉で、突き放されてしまうことありませんか?大体は分かるけど、この先が知りたいのよということが多いです。 盆栽の接ぎ木作業は、ユーチューブでやり方を解説してくれるので、それを真似て挑戦中です。台木に接ぎたい枝を挿し込んでいくのは理解できますが、この後の管理が一番重要だと思います。 クロマツにゴヨウマツを接いで、1カ月が経過。台木の…

  • 百日紅・・・。

    花が100日咲き続けることから、付けられた名前だそうです。ヒャクジッコウは、一般的にはサルスベリでしょうか。樹皮がツルツルで猿でも滑りそうという名前も、その通りだなと感心します。 そのサルスベリの盆栽が欲しくて、昨年の秋に挿し木しました。かなり成績は良くて、挿し方が甘くて直ぐに枯れてしまったものもありましたが、それも1~2本で大半は発根しました。 サルスベリは夏の花。紫色やピンク、白色の枝を挿しました。 1本ずつ黒ポットに鉢上げしました。まだ、マッチ棒サイズですから、幹が太ってツルツルの猿が滑りそうなものになるには時間が必要ですね。そして、挿した時に何色かを記して置けばよかったですが、どの苗が…

  • 2週連続の焼き焼き・・・。

    子どもたちとの夕食にも、焼き焼き道場を利用。何を焼きても美味くなる!料理をしなくてもよいというのも良い点です。先週は釣り仲間などと花見焼き焼きでしたが、今回は、家族の出産祝いと入学祝焼き焼きです。 今回のメインは、ソラマメです。鞘ごと焼くと蒸し焼きになって美味です。しかし、実が少なくゴミがたくさん出ますね。ツブ貝も好評でした。 金目鯛のかまの醤油漬けと、定番の焼き鳥と焼きとんで焼き焼きは終了。 刺し身も少しだけ用意。お祝いを意識して紅白のかまぼこを添えました。 自宅で宴会というと、必ず焼き焼き道場が登場。これさえあれば、悩むことないので楽ちんです。スーパーに行って、焼いたら美味いと思うものを買…

  • 赤飯・・・。

    週末に、長男と次男の家族が大集合。長男のところは、次女がピカピカの1年生に。次男のところは、1月末に第2子が誕生。赤ちゃんとは、初対面ということになりました。それぞれのお祝いのため、赤飯を炊きました。 それぞれの家族のお祝いのことばかり考えていたのですが、何と我々夫婦の退職祝いとして花束と手紙をもらってびっくりしました。仕事を卒業したのでしたね。小学2年生に上がった孫娘の手紙は、いつも楽しませてもらえます。 久々に赤飯を炊きました。この先は、赤飯を炊く機会がどれくらいあるでしょうかね。入学式をはじめ、成人式や結婚式には赤飯を炊きたいですが、まだまだ先ですから、その時まで元気でいられるかが問題で…

  • 花が咲く・・・。

    孫の入学式にサクラが咲いていたらよいなぁと思っていたら、今年は見頃がすごく長いですね。まだ、近所でも花がたくさん残っています。そして、昨年の誕生日に長男から届いたサクラがようやく開花しました。 旭山桜でしょうか。ピンク色の花が可愛らしいです。ちょうど、この週末に孫たちが泊まりに来たので、多くの人に観てもらえて良かったです。 こちらは観てもらうほどではありませんが、スミレの花も咲き出しました。といっても、育てているわけではなく、草取りをしていないだけですが、それでもスミレは咲けば可憐で良いです。 来週は、盆栽の展示会がありますが、このような草だらけでは、とても展示するには値しません。世話をしてい…

  • 親を失ったけど・・・。

    昨年の大宮盆栽まつりで購入したニレケヤキが枯れてしまいました。「枯れてしまった」という言い方は責任逃れですね。「枯らしてしまった」が正しいですね。木が悪いのではなく、管理する人の問題ですね。 購入後に2度も葉をチリチリにしてしまいました。異常な暑さでしたからと、また責任逃れしたくなります。そして、折ってみたら、木が小さいうちに巻いたのでしょうね。針金が中心に通っていました。これは、枯れる原因ではないのかな。 親木は失ってしまいましたが、徒長した枝を挿し木していたものが根付いていました。成功率はかなり高いですが、親木ほどの太さになるには、相当な年月が必要ですね。 とりあえず1本ずつにして、黒ポッ…

  • 失敗から学びましょう・・・。

    3月上旬に行った接ぎ木の中間確認。ヤマモミジに獅子頭モミジを接ぎ、クロマツにゴヨウマツを接いでみました。接ぎ木をした頃は、まだ寒かったので保温のため、室内で管理。湿度も大事ということで、ミズゴケ入りの袋に放り込んでいます。 野外の鉢は、ほぼ毎日水やりをしていますが、袋の中は湿度100%ですから、1カ月の間、一度も水やりをしていません。久々にご開帳。台木は新芽が吹きましたが、接ぎ穂の獅子頭モミジはカビていました。 芽が4つありましたが、カビが発生。袋の材質が悪かったのでしょうか。この失敗を次回に活かしましょう。 クロマツの方は、ジップロックに鉢ごと放り込んでいますが、今のところはカビはないです。…

  • 一歩前進・・・。

    今週、孫の入学式がありました。昨年、幼稚園を不登園になっていたのですが、10月から、小学校内の幼稚園に通い始め、何とかこの日が迎えられました。2年生の姉に手を引かれて、通い続けることができればと期待しています。 私は盆栽ファーストで、富貴蘭が疎かになっています。でも、サクラも満開になっていますので、屋上の作棚へ移動しました。一部は鉢のまま発泡スチロール箱で冬越ししたので、とりあえずは鉢置きへセットしました。まあ、植え替えに向けて一歩前進です。 手前の2鉢は、覆輪の代表的な品種で富貴殿(ふうきでん)です。奥の2鉢は、翠宝(すいほう)という品種です。 これが手持ちの中で、最も高価だった白牡丹(はく…

  • オジ飲み・・・。

    1月の新年会に続いて、お花見会を開催。開催場所は、我が家です。釣り仲間2人とバドミントン仲間が1人。私を含め4人ですが、いづれもオジさんですね。でも、私以外は、まだまだ現役のオジさんです。 前回の新年会の時は、私も務めていましたが、4月からは無職ですからね。刺身のツマは、庭のミツバで節約です。春休みの日曜日だったので、大型鮮魚店も大賑わい。お値段もお高いので、マグロやブリは敬遠しました。前日の釣りが不発だったのが痛い! 飲み会のメインは、焼き焼き道場です。焼き鳥と本シシャモを用意しました。焼き立てだから、何でも美味いと感じますね。 昼間から、ビールや焼酎などを堪能。4時過ぎに釣り仲間は帰りまし…

  • 初めての筏・・・。

    先週の土曜日に、三浦半島の長井漁港へ、筏釣りへ行ってきました。3月下旬の予定は、強風で中止となりましたが、今回は何の注意報もない天気に恵まれました。夜中の1時に出発。3時30分に現地へ到着。出船は、6時30分です。 出港から、10分弱で筏に到着。まずは、カモメなどの海鳥の糞を掃除。そして、荷物とともに筏へ乗り込みます。筏は10基でグループ毎に分かれます。でも、単独の方が多かったですね。 私は、仲間に誘われて初めての筏釣りです。狙いは、クロダイです。 初めてですから、ダンゴの配合も刺しエサも仲間まかせです。ダンゴの固さもコツがあるようで、その握る回数で海中に落とした後に、割れるタイミングが変わっ…

  • ハズレなし・・・。

    昨年、近所のバドミントン仲間が家を建て替えました。その際、庭に植えたいということで、我が家からフキを数株届けました。それらが根付いて、きれいな斑入りの葉が開いたとよろこんでいました。 我が家の庭にも、フキが葉を広げました。遠くから見ると、斑入りでないものもあるように感じますが、これがハズレなしの優れものです。必ず、どこかに黄色の斑が入るから大したものです。 派手なものもありますが、控えめなものが私は好みです。これらは、もう20年以上前のことですが、新潟に山菜採りに行った際に、たった1枚の葉に斑を見つけて持ち帰ったものです。それが、地下茎で殖えたものです。狭い庭ですが、今年は100近くのフキノト…

  • 半年ぶり・・・。

    3月末で、隣町の体育館の空調工事が終了。半年ぶりで、メインアリーナでバドミントンの練習をしてきました。この日は、4月とはいえ雨模様で寒い日でした。そのため、新たに設置した空調が稼働。暖かくて助かります。 空調は観客席のすぐ下の壁に設置されています。暖かいのはうれしいですし、夏は涼しくて熱中症対策には必要ですね。空調機は、地元の小学校でも、教室に続き体育館にも設置されました。災害時の避難場所にもなりますからね。 しかし、バドミントンはシャトルを打ち合うので、風は禁物です。空調の影響で、1mくらいは流されてしまうので、訳を言って我々のコート近くの空調を停めてもらいました。バレーボールや卓球などは影…

  • 久々の晴天・・・。

    楽天証券などのネット証券ユーザーを狙った詐欺が横行しているようです。私も楽天証券を利用しているのですが、本当に、この数日は詐欺に遭ったかのような状況です。評価額が元々マイナスでしたが、びっくりするくらいに下がっています。 株価は湿りがちですが、天気の方は久々に晴天になりました。サクラも、連日の雨を耐えて満開でした。寒くなったのが、花持ちにはプラスに働いているのでしょう。孫の入学式までは、さすがに無理かな。 バドミントンの練習会の帰りに、少し寄り道。気持ち良い天気でした。 トランプさんのおかげで、株価が上昇したこともありましたが、昨日の関税の発表で日経平均はダメ押しの下げになりました。ほぼ予想通…

  • 若葉の季節・・・。

    うれしいようなうれしくないような春です。花粉と黄砂のダブルパンチで大変ですが、温かくて過ごしやすい。植物も一斉に新芽を伸ばし始めました。若葉色の新芽は、生命力を感じさせてくれますね。ただし、雑草との戦いもスタートしました。 山茱萸(さんしゅゆ)は、花の脇から葉が吹いてきました。昨年、頂いた時には大きな葉が付いていたのですが、こんなところから葉が吹くとは思いませんでした。 このサツキは、太い幹をカットしたので、元気を付けるために伸ばし放題にしています。肥料もたっぷり与えたので、よい感じです。 花芽もたくさんありますが、すでに若葉色の新芽が吹いてきました。床屋の家系で、遺伝子が切りたい切りたいと指…

  • 伸びしろが大事・・・。

    あまり若くして成功を収めると、それに満足してしまい、ウサギと亀ではありませんが埋没していくということがよくあります。私なんか、早生まれで中学校入学時は137cmで、クラスで一番小さかったのに2年生の終わりには25cmも背が伸びました。 コメツガのでっかい盆栽は、昨年、盆栽会のメンバーから託されました。横幅が90cmくらいです。これ以上は大きくしたくない。いや、できれば小さくした。上から見ても、枝葉がいっぱいです。 盆栽を小さくする方法はあります。ハサミで切る。それでも足りなければ、ノコギリを持ってきて切ることです。ただ、託されたものですから、大鉈は振るえません。でも、床屋の遺伝子を持っているの…

  • 挿し木はやめたい・・・。

    盆栽は大小にかかわらず、剪定が付き物です。剪定をしなければ、大きく伸びるばかりで、鉢の中に収まらなくなります。枝を剪定すれば、挿したくなります。それは、初心者ほどその傾向は強いです。挿し木は、盆栽素材を得る簡単な方法の一つですからね。 モミジなど葉が吹き始めました。冬の間は、葉もなく棒切れだったから良かったのですが、こんなに小さな枝まで挿したかと反省しています。 挿し木したら、いつまでもそのままにはしておけません。根が絡み合ったばらせなくなりますので、面倒ですが鉢上げしなくてはなりません。 枯れたような葉が散見できるので、まずはこの挿し木を鉢上げしていきます。手前からヒノキ、シンパク、杜松です…

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