chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
物忘れの激しい物好き
フォロー
住所
東久留米市
出身
東久留米市
ブログ村参加

2018/01/07

arrow_drop_down
  • 逆ダイエット・・・。

    3月から4月上旬は、卒業式や入学式があったので、小学校の体育館は利用できません。私たちのバドミントンクラブは、小学校の体育館が会場なので運動量不足です。当然ですが、体重は1カ月で3~4㎏は確実に増えました。弟の還暦祝い旅行や麻雀旅行も、太る要素しかありませんからね。 先日の盆栽愛好会に持参したもう一鉢は、このケヤキです。大きな盆栽の頭の部分を取り木したものです。将来の樹形について、先生の意見を聞きたいと思っていました。 無駄な枝がたくさんありますが、昨年9月に切り離したばかりなので、根を充実させるため極力剪定は控えました。 将来の樹形は、こちらを正面に左流れと決まりました。私の第一案で先生の考…

  • 屋根付き棚・・・。

    昨年は異常な暑さで、長年育ててきたエゾマツやゴヨウマツなどを枯らしてしましました。大きな鉢でも枯らすくらいですから、ミニや豆盆栽なら、さらに厳しい状況となります。そこで、日除けを兼ねた盆栽棚を組みました。 設置場所は、マンションのリフォーム中、先輩に提供している場所です。3月いっぱいの予定が、工事が遅れていて5月中旬くらいまでは置くようです。でも、我が家の屋根付き棚工事は、予定通り暑くなる前に行いました。 サイズは、横幅2m×奥行1.5m、高いところは2.5mで、手前は2mです。単管パイプや波板は、市内のホームセンターで購入。軽トラックを貸してもらいたかったのですが、貸出車は任意保険に加入して…

  • 赤ちゃん盆栽・・・。

    110均の容器に、湿らせたミズゴケとドングリやギンナンなどのタネを放り込んだ結果、このように根と芽が出てきました。ミズゴケによる実生は、水やりの世話もなく失敗がありません。 容器を回転させながら管理すれば、もっと根にしても芽にしても、面白い曲がりが付いたのでしょうが、ついつい放置していたので、もやしのような感じですね。 これは、お茶だと思います。固い殻を破って発芽しています。 盆栽愛好会の先輩から頂いた小さな鉢があったので、豆盆栽にしてみました。豆を抱えているみたいでしょ。曲がりが足りない分を補うため、細めのアルミ線を巻いてくねくねさせました。 週末、盆栽愛好会の年中行事の中で、春の展示会があ…

  • 跳ね上がる・・・。

    4月最初の盆栽愛好会に出席。新年会の時に、空席だった監査を指名され受諾したのですが、会長は酔っていたらしく覚えていませんでした。いきなり会計を頼まれましたが、監査と会計は兼務はできないですよね。 まあ、監査より仕事量が多い会計を引き受け、監査はほかのメンバーにお願いすることになりました。今回は、昼間の目が覚めている時間帯ですし、帳簿や現金も引き継いできたので間違いないと思います。別にやりたいわけではないですけどね。 今回の作業は、主に真柏類の植え替えです。私はせっかちなので、真柏の植え替えは終わっているのですが、このクロマツをこの日のために植え替えずにいました。針金を外すとどうなるかをみんなで…

  • 卵採り・・・。

    毎年、試行錯誤ですが、メダカの産卵シーズンを迎え、その卵をどのように採取するか悩みます。一番は、ホテイアオイだと思いますが、水槽を埋め尽くすほど増殖するのが問題です。長い根に、産卵するので採取は容易です。 昨年、久々に網戸を張り替えたので、その網を活用しようかと思ったのですが、どこへ仕舞ったのか見つかりません。そこで、110均を探索。今回は、サビやコゲを落とす研磨剤入りのタワシを購入。 1cm幅ほどで切込みを入れ、人工の水草です。水草らしさを表現するため、くるっと丸めて、浮いてこないように根元を針金で巻きました。早速、メダカたちが興味を示していました。 1袋に2枚入りです。グレーと緑色のセット…

  • 上級生・・・。

    週末に、孫たちが遊びに来ました。孫姉妹は姉が小学一年生で、妹は年長さんです。4月と2月生まれなので、22カ月間がありますが年子になります。来年は1年生と2年生となって、仲良く学校へ出掛けるようになるのでしょう。 1年生から見たら、上級生はとてつもなく大きくて怖かった印象があります。孫姉妹の妹が姉を呼ぶときは、名前の「ふみちゃん」だったのですが、小学生になったためか、「お姉ちゃん」と言うようになりました。 ここらへんの盆栽素材は、挿し木や実生から2~4年が経過したものです。モミジやイチョウなども、幹が少しだけですが太くなってきました。やっぱり、今年出たばかりのものに比べたら上級生の貫禄を感じます…

  • 実生苗・・・。

    昨年の秋に、近所の寺院などで拾ってきたドングリやタネを蒔きました。サクラが咲いて本格的に春という感じですね。後から後から、芽が出始めています。もちろん、芽吹きはうれしいのですが、いずれはそれぞれ鉢上げが必要となります。 モミジはわかりやすいのですが、それ以外はイマイチ品種がわかりません。 これは、ドングリですね。コナラかミズナラでしょうか。特定が難しいです。 この丸っこい双葉は何でしょう。ケヤキのタネはたくさん拾ったのですが、本葉の感じからケヤキではないと思います。斑入りかなと期待していますが、きっと違うでしょうね。もう少し、本葉が大きくなれば品種の特定ができるかな。

  • ぽかぽかの週末・・・。

    週末は春を通り越して夏のような陽気になりました。孫たちが、久々に遊びに来てくれたので、公園でピクニックです。こんな温かさの中で、サクラを観るなんて思いもしませんでした。 気温の上昇で虫も出始めましたね。孫たちは虫が苦手。敷物にアリが上がってくるだけで大騒ぎでした。女の子だから、しかたないですね。 アリでも騒ぐくらいですから、さらに大きな虫なら大変です。恐ろしくでかいスズメバチも飛び始めていて、こちらは大人も退散です。この公園の一角で、毎年、女王蜂と思われる大きな蜂が2~30匹群れています。 きれいな内に撮影すればよかったのですが、こちらも50cm超えのマダイ。秋田の義兄が釣り上げたものですが、…

  • リンゴの花・・・。

    マンションのリフォーム中で、置き場がなくなった盆栽愛好会のメンバーの盆栽を預かっています。もともとは3月中にはリフォームが完了の予定でしたが、大幅に遅れているようで5月中旬まで掛かるようです。 その盆栽の中にリンゴがあって、可憐な花を咲かせています。リンゴの花といえば、北志賀を旅した時に山一面の花で感動したのを覚えています。盆栽素材としては、サンふじとピンクレディという品種が美味だったので、そのタネを蒔いたものがありますが、まだまだ花は咲きそうもありません。 これは、リンゴの受粉用に育てているもので、リンゴ科のハナカイドウだそうです。こちらの方が、枝もよい曲がりがあって盆栽らしいですね。 ハナ…

  • テレビを買う・・・。

    購入から5年ですが、テレビ画面に直径20cmほどの青い水玉が5~6個できてしまいましたので、しかたなくテレビを求めて量販店へ。壊れたテレビは、パナソニックだったので、次はほかのメーカーが希望です。できれば日本製がよいですね。 スタッフの方に希望を伝えましたが、ソニーもパナソニック、シャープにしても、日本のメーカーだけど、国産とはいえないような状況だそうです。ほとんどが、中国や台湾、ベトナムなどのメーカーと共同で生産しているようです。 それなら中国のハイセンスでもよいような気もしましたが、中国共産党に情報収集されそうな気がするので、名前だけかもしれませんがシャープにしました。今のおすすめは4Kの…

  • 詐欺救済?・・・。

    詐欺師の口座に残った資金を返還してくれるようです。簡易書留で、銀行から郵便物が届いたので、ETCカードかなにかと思ったのですが、返還手続きの書類でした。被害を報告したのが半年前ですから、もうすっかり忘れていました。 半年前、金融機関の担当者の話では、10人以上の申し出があって、5~6千円の残高ということでした。まあ、被害者はまだ増えた可能性が高いので、大した金額にはならないと思います。 この書類は、金融機関独自のものではなく、「振り込め詐欺救済法」の様式のようです。本人確認書類のコピーが必要です。さらに、振込明細を確認できる書類のコピーの提出も求められています。ネットバンキングなので、明細書が…

  • 合理主義・・・。

    こんなマイナーな富貴蘭や暇潰しとしか思えない盆栽の栽培、釣りなどに時間を費やしているので、信じてもらえないかもしれませんが、私は超が付くほどの合理主義者だと思っています。仕事でも遊びでも、無駄なことが嫌いです。 だから、グズグズしている人も嫌い。食堂などで調理人やスタッフが無駄な動きをしているのが気になります。文句は言いませんけどね。植物栽培など無駄なことばかりしていますが、暇はもっと嫌いなんです。 ミズゴケが黒っぽくて根が飛び出しているのは、数年間植え替えをしていないもの。白っぽいミズゴケは、先月植え替えをしたもの。そして、右下とその左上は、今回植え替えました。ちょっとした違いがわかりますか…

  • 筍・・・。

    スーパーで筍が並び始めましたね。でも、なかなかお高くて手が出ません。南伊豆で暮らしている頃は、友人などからたくさんいただいて、この季節は食卓に上がらないことがないほどでした。煮てもよいし、天ぷらや筍ごはんも美味いですね。 これは、筍ではなくギボウシの芽です。これも、山菜のうるいですから、食べることはできます。甘くて大好きですが、これは小さな鉢に入っているので、芽も小さくて食べ応えがないことでしょう。 そして、こちらの筍のようなものは、ミョウガの芽です。こちらの芽は、ミョウガたけという名で、天ぷらや甘酢漬けで食べます。でも、筍の方が好きです。もう少し、季節が進めば、筍のお値段も下がることでしょう…

  • 近所のサクラ・・・。

    4月のサクラもよいものですね。4月だけあって温かさが増していますので、夜桜で花見酒でも震えるようなことはないでしょう。そういえば、もう40年以上も前ですが、就職した職場の歓迎会の二次会は、井の頭公園の満開の桜の下で花見酒でした。 近所に寺のサクラも見頃になりました。大きなソメイヨシノが何本もあったのですが、ずいぶん減ってしまい、代わってシダレザクラが存在感を示していました。 薄ピンクの花が可愛らしいですね。境内には、シダレザクラのほかにも、シダレウメもあります。おみくじを結ぶのには打ってつけです。 散歩の方たちも思わず立ち止まる大きなサクラです。青空だったらよかったのですが、残念でした。 この…

  • 一年生・・・。

    4月は新たなスタートの季節ですね。樹々も芽吹いて、さあ頑張ろうという気持ちにもなります。そうそう、早いもので孫娘も今日は小学校の入学式。きっと、緊張しながら学校で時間を過ごしたことでしょう。 暖冬という割には、サクラの開花は遅くて入学式まで持ってくれました。サクラの祝福を受けての入学式は久々な気がします。 入学式前、ランドセルを背負っている孫の動画が送られてきました。ランドセルの防犯ブザーの使い方をママが教えています。「コワい人が来ました。さあ、どうするの?」「コワい!」って、ブザーの音が怖くて、作動させられないようです。防犯ブザーを使うようなことが起きないことを願うばかりです。

  • 出身は?・・・。

    私は名前が珍しいので、初対面の人は必ず「ご出身は?」「どこの馬の骨?」と面倒なんです。美人相手なら、半生を語り明かしてもよいのですが、忙しいことも稀にあります。そんな時は、「ずっと遡るとアフリカです」と答えています。 このフキの出身地は、新潟の山の中です。母親の実家があって、ゴールデンウィークには、毎年のように山菜採りをしていました。その山菜採りの最中に、斑入りのフキの葉を見つけて掘り上げてきました。 その遺伝子は優秀で、必ずといって良いほど斑が出ます。そして、繁殖力も強い。 たった1株から、今は雑草扱いするほど、あちこちに広がっています。フキノトウを放置して花を咲かせるので、種が飛ぶというこ…

  • 展示会に向けて・・・。

    今月、春の展示会で盆栽を飾ることになっています。買ってきたものをそのまま飾るのは、どこか違うと思うんですね。人の描いた絵を自分の名前で展示することはできないですよね。 盆栽は、そんな簡単にはできません。だって、人間の寿命には限界があります。国風盆栽展には、樹齢100年や200年の盆栽もありますが、山から採ってきたのは誰なのでしょう。誰が盆栽に仕立てたのでしょう。 その点、草物盆栽はそんなに時間は必要ありません。このシノブも、私が鉢に植えたものですが、根が鉢を包むように巻いてきています。 こちらは、挿し木したサツキと昨年の大宮盆栽まつりで購入した、タンチョウソウの大株を株分けしたものです。小さな…

  • 2馬力・・・。

    私の先輩の多くは、2馬力で働いてきました。2馬力だと、給料は2倍、ボーナスも2倍、退職金も2倍、年金だってたくさんもらえます。一方、私は1.3馬力くらいです。かみさんは、扶養の範囲で働いてきました。 このダイコンを見ていたら、2馬力で頑張っているように感じました。引っこ抜いて、すりおろしてもよかったのですが、ナバナとして利用するつもりで放置しています。 根っこが2馬力なので、脇芽もたくさん出ています。1.3馬力の我が家の家計を助けてもらおうと思います。 2馬力の先輩の話を聞くと、家計費は折半ということが多いようです。マイホームも折半で、当然ですが2分の1ずつの共有となります。貯金などもお互いに…

  • お目覚め・・・。

    メダカ水槽の浮き草は、春になるとしっかりお目覚めします。一方、ホテイアオイは南方系の植物なので、しっかり腐っていました。こんな汚い水槽ですが、メダカがいるはずなんです。4カ月間、エサもやっていないけど生きているかな。 とりあえずは、浮き草などを取り除いていきます。このぬるぬるの藻は、乾燥させれば食べられそうです。青のりみたいです。 この子にも、お目覚めしてもらいました。池の主かもしれませんが、メダカを食べそうなので近所の川へ移動してもらいました。 メダカは、思った以上に少なかったのですが、100尾ほどが無事越冬してくれました。ひょっとすると、半分くらいはカエルの腹の中に入ったかな。まあ、100…

  • 木の芽・・・。

    山菜の中で一番好きなのは、山椒の芽です。山椒の芽は、「木の芽」と呼ばれます。爽やかな香りと舌を痺れる辛味が最高です。さっと熱湯に通して、塩もみしたものをご飯にたっぷり載せて山椒丼が美味です。 庭の山椒は、まだまだ小さくて大した量を採ることはできません。そもそも大きくする気持ちもありません。木は大きくすると近所の迷惑になるし、管理できなくなりますからね。子どもたちに怒られます。 その小さな山椒に、もう一つの「木の芽」が絡まっています。こちらは、次男が好きで庭に種を蒔いたものです。油断すると、雨樋を伝って2階のさらに上まで伸びてしまいます。その出たばかり若芽を食べます。 アケビは、放置すると大変な…

  • サクラ色・・・。

    熱海旅行の道中でも、白い花と若葉のコントラストが美しいオオシマザクラを観ましたが、週末の温かさで東京のサクラも開花。長男からの誕生プレゼントのサクラ盆栽も、まさにサクラ色という花を開いています。 品種名はわかりませんが、接いでいるので根元はヤマザクラ、上は園芸品種です。ピンクが強く、半八重咲です。旭山桜かなと思いますが、たくさん品種があって特定は難しいです。 サクラもきれいですが、新緑が美しい季節になりました。冬の間、枯れ枝だったのに、春になると目覚めるところが植物の魅力の一つです。 獅子頭モミジは、本当に「ザ・ミドリ」です。曇りのない緑色が素敵です。それに、小さな葉がチリチリした感じが、とっ…

  • 海鮮丼・・・。

    今回の1泊2日では、私の大失敗によるパンクで時間をロス。麻雀旅行という目的でしたが、過去最少の半荘4回で終了しました。しかし、その分ゆっくり飲んで話をすることもできたし、温泉にしっかり浸かることもできました。 旅館はバイキングでしたが、金目鯛の煮付けが特別料理として、各自に提供されました。お酒も進みました。 宿で金目鯛もいただいたのですが、せっかく海辺にきたので、翌日の昼食は海鮮丼です。先輩が指定した料理店へ。いけすには、サザエやタカアシガニなどが入っていました。もう期待できそうですね。 注文したのは、地魚の海鮮丼です。大振りにカットしたハマチが中心でした。活きが良くて美味い。小鉢のいかの塩辛…

  • 海の見えるホテルで大失敗・・・。

    職場の先輩たちと恒例の麻雀旅行へ。目的地は熱海。最近の熱海は、写真映えするスポットがたくさんあるので、若い女の子で大人気。若い女の子がたくさんいれば、若い男の子も集まってくるでしょうね。 近頃人気の熱海へ向かう国道は、春休みと年度末の金曜日が重なり渋滞していました。そのため、車内で飲み始めていた先輩の一人が、「どうしてもトイレだ!」というのです。車内で放出されても困るので、海の見えるホテルの駐車場へ。 しかし、前方にも車がいる状況で無理に方向を変えたため、後輪が路肩に接触。切り返そうと思ったのですが、後続車が車間を詰めてできません。少し強引に行ったら、タイヤの側面に穴を開けてしまいました。パン…

  • 季節を先取り・・・。

    室内でミズゴケ実生に挑戦中。昨年末、ギンナンやドングリ、お茶などのタネをミズゴケの中へ。天気の日は、窓ガラス越しに日光を当ててきました。野外でも実生をしていますが、室内にあるだけこちらが早く動き出しています。 長い根が、ところどころにに確認できます。そして、ミズゴケの中に潜んでいたのでしょうか。ハコベらしきものが、伸びてきました。 これは、何でしょうか。雑草でしょうか、それともタネが外れたイチョウかな。イチョウだとしたら、真っ直ぐなのが残念です。 110均の蓋付き容器に、水を含ませたミズゴケを入れたわけですが、3カ月経っても湿った状態です。一度も水やりしなくても、発芽してくるのでズボラな人間に…

  • 何と面倒なこと・・・。

    富貴蘭の植え替えの適期は、サクラの花が咲く頃と言われています。東京のサクラは、だいたいが3月下旬でしたが早まる傾向になってきています。今年は、暖冬という割に例年並みでしょうか。 その適期を何度もスルーしてきましたが、今年こそはと植え替えに取り組み始めました。まずは、古いミズゴケを取り除きます。そして、傷んだ根をカット。古い葉も、場合によっては毟り取ります。 以前といっても、3~4年前に購入した乾燥ミズゴケを水で戻します。それから、今回は生ミズゴケを購入。生ミズゴケで富貴蘭を巻くつもりでしたが、送られてきたものは短いものがほとんどで難しい状況でした。 購入した生ミズゴケは短いし、もともとは5Aラ…

  • モミジの芽吹き・・・。

    清姫モミジは、葉がとても小さいのが特徴。でも、いくら小さいとはいえ、こんなにたくさんの葉が付いては、何が何だかわからないし、日当たりも風通しも悪くなって、生育にも問題が起きる可能性がありますね。 葉が固まったら、葉透かしや剪定を行おうと思っています。しかし、モミジの芽吹きは何とも美しいです。 こちらも清姫モミジです。昨年5月頃、剪定した枝を挿し木したものです。 そして、獅子頭モミジです。こちらも芽吹き始めました。2月のミニ盆栽を目指して取り木中です。冠状剥離した部分から、思い通りに発根してくれれば切り離します。 実生苗の方も、芽吹いています。実生から2年目、3年目のものです。昨年暮れに、伸びて…

  • クロマツの実生苗・・・。

    毎月第二・第四土曜日は、盆栽愛好会の活動日です。最近、病気療養中だった先生も、毎月1回は指導に来てくれるので、作業の様子を生で見られるので勉強になります。ただ、先生は左利きなので、何となくぶきっちょに見えます。 今は、モミジなどは芽が動き出しているので、植え替えをする葉がチリチリする可能性があり、松柏類が植え替えの中心です。私は、近所の寺社から拾ってきた松ぼっくりからタネを採取。発芽から1年が経ったので、1本ずつ鉢上げしました。 実生苗は、幹からつながる直根が真っ直ぐ伸びているので、それを切ることで八方に広がる根を作っていくのが通常ですが、直根を幹を巻き込むように結んでしまう方法もあります。幹…

  • ケムンパス・・・。

    子どもの頃、落書きしていたケムンパス。赤塚不二夫作のもーれつア太郎に登場するキャラクターで、「へのへのもへじ」と同様に誰でも描けるの存在でした。でっかい目玉と口を持つ毛虫ですね。 このクロマツの盆栽は、先輩から頂いたもの。見る度にケムンパスを連想します。何とかケムンパスから脱却できないか。無い知恵を絞ります。顔の部分に当たる、枝葉を減らすことも一案ですが、体の部分の幹の形が最も嫌です。 そこで、鉢から抜いてみると、ずいぶん深植えになっていました。浅植えにして、角度も立てました。ケムンパスは脱却したように思います。 裏側から見ると、幹がえぐれたような形になっていて、これが理由で深植えしていたよう…

  • のんびりした3日間・・・。

    弟は、16歳で家を出てしまったので、それ以降は1年に1度か2年に1度しか会えませんでした。土木関係の仕事を長くしているので、山の中や地方などが現場となり、ずっと単身赴任をしていました。 そのため、親子としての縁が薄いと両親が言っていました。もちろん、いつも心配していましたが、次男の性格ですから家にもなかなか帰りません。両親がいれば、4人で旅行がしたかったけど、2人で部屋でも風呂でも電車でも、いろいろ話ができてのんびりと過ごしました。 宿での最後の朝食。朝ラーメンに挑戦。ダイエットを意識し始めてから、ラーメンを食べる機会は減りましたが、喜多方ラーメンだそうです。スープが甘くてとても美味。小さいパ…

  • 参加者は10人・・・。

    磐越西線は、1時間に1本の運行です。宿と最寄り駅の磐梯町を結ぶバスは、原則、郡山駅からの到着と向かう電車に合わせて運行されています。そのため、反対方向の会津若松駅に向かうのはロスタイムが多くなります。 そうしたら、宿から鶴ヶ城と大内宿を巡る定期観光バスがありました。一人6000円ですが、バスに乗っていれば連れて行ってくれますし、ベテランのガイドさんが案内してくれます。ネギ蕎麦もツアー料金に含まれています。 茅葺屋根の三澤屋さんに到着すると、座敷にならんだコタツに案内されました。昼時で待っている人がいて申し訳ない気持ちでしたが、会津バスの力ですね。美味そうな漬物とコンニャクが用意されていました。…

  • 大内宿・・・。

    会津といえば、磐梯山。「会津磐梯山は宝の山よ、笹に黄金がエーマタなりさがる。おはら庄助さん、何で身上つぶした。朝寝、朝酒、朝湯が大好きで、それで身上つぶした。ハァモットモダ、モットモダ」が思い浮かびますね。 ゆっくり朝寝坊をして、朝湯を浴びてから宿を出発。鶴ヶ城の次は、国選定重要伝統的建造物群保存地区に指定されている大内宿へ。ここは、旅番組などで頻繁に紹介されていますが、初めてなのでとても楽しみにしていました。 ポケットに手を突っ込んで、映画スター気取りの弟です。この道の先にある山の向こうが会津若松方向になります。 町会議員選挙ですね。このポスター掲示板は、普通中の普通でした。街並みに合わせて…

  • 鶴ヶ城・・・。

    弟の還暦旅行2日目は、バスツアーです。会津若松は、会津の中心都市。戊辰戦争で新政府軍の1カ月にも及ぶ猛攻に耐え、難攻不落の名城として知られたとのことです。会津若松はその城下町で、福島県に併合されるまでは若松県が存在しました。 幕末に、会津藩主松平容保の近衛兵として編成された白虎隊。藩士の子弟などで16~17歳の十数人は、新政府軍の猛攻に敗走。捕虜になって恥辱を受けることがあれば君主や祖先に申し訳ないと潔く自刃を選びました。 鶴ヶ城はもともとは7層構造でしたが、現在は5層に。平和な時代ですし、いまは核家族化や少子高齢化の時代ですから、少し小さめでよいですね。高齢化対応で、エレベーターやエスカレー…

  • 磐越西線・・・。

    弟の還暦祝いの旅行は、1年以上前から計画をしていました。しかし、弟が盲腸炎で入院したり、その検査の際に大腸ポリープが見つかって、それらの手術を行ったりで誕生月の11月をずいぶん過ぎてしまいました。 郡山まで新幹線で1時間、そして磐越西線に乗り換えて、約1時間で宿の最寄り駅の磐梯町駅です。磐越西線は1時間に1本のダイヤで、しかも2両編成です。ローカル線なので利用者が少ないのかと思いきや座り切れない乗客がありました。 お宿はネコマスキー場に隣接。私も弟もスキーは得意だったので、こんな立地と知っていれば久々にスキーに挑戦もよかったかもしれません。自転車と同じように、一度覚えたら乗れるような気がします…

  • 飲み比べ・・・。

    酒の強いのと喧嘩の強いのは自慢にならないといいますが、うちの弟は会う度に大酒を飲んだ話をしています。会社仲間と毎月生ビールが1杯50円の日に繰り出して、23杯を飲んだそうです。出入り禁止になるのではと思います。 郡山の駅ビルの郷土料理が自慢の店へ。まずは、地ビールの飲み比べセットを注文。本番は宿に行ってからですし、磐越西線は1時間に1本しかないので、電車の時刻を気にしながらですから、大酒は飲ませません。 福島は酒どころですから、どれもおいしいですね。これも、ごく少量を飲み比べです。 福島の郷土料理といえば、馬刺しだそうです。写真を撮り忘れてしまいましたが、当然注文しました。イカ人参も有名ですね…

  • 郡山駅・・・。

    郡山駅は20年ぶりくらい。駅前に、こんな素敵なビルがあったかな。きっと、昔はなかったと思います。前回は、新幹線から直ぐに磐越西線に乗り換えたので気が付かなかったのかもしれません。 今回の旅行は、弟の還暦祝いです。父親はもうとっくに亡くなりましたし、母親も一昨年の夏に他界。親の代わりです。弟は、土木関係の仕事をしていて、ダムや道路工事などの進行管理をしています。水戸駅南口の再開発も担当しました。 駅前のビルの展望フロアから、郡山の町並みを見下ろしました。窓越しですが、かなり高くて膝の裏がむずむずしました。還暦祝いの旅行先を検討しましたが、私の飛行機嫌いで新幹線で行ける場所にしました。 東京駅から…

  • 動き出す・・・。

    春へ動き出したら、もう待ったなしですね。昨日、東京は20℃超えでしたので、サクラの蕾がぐっと膨らみました。もう数日で開花でしょうか。孫の卒園式は明日ですが、それは間に合いそうもありません。入学式は4月8日ですが、花は残っているかな。 それにしても蕾が多いですね。花が開くスペースがあるのか心配になります。 花も動き始めましたが、足元のコケもこんな感じになりました。春を待ちわびていたのでしょうね。春を待つのは、人間ばかりではありませんね。いろいろなものが、春へ動き出し、うきうきした気分になりますね。

  • 交換会で入手・・・。

    先週の日曜日、久々に富貴蘭の交換会に参加しました。まだ、自分の蘭は物置で冬越し中。蘭に触っていないので、蘭を買う気持ちにはなりません。それなら交換会に行く必要もなかったのですが、メンバーに渡したいものもあったし、立替分の集金もあったので参加した次第です。 会場の御園神社では、地元の餅つき大会が開かれていて、境内の駐車場は利用不可。近くのコインパーキングに駐車。余計な出費でした。集金は、会長に頼まれたミズゴケをネットで注文し立て替えた分です。 渡したいものは、青首(マガモ)の羽です。昨年、友人が撃ったもので、富貴蘭会のメンバーが毛鉤を自作する際に利用するようです。もっと早く渡したかったのですが、…

  • 今年初の交換会・・・。

    富貴蘭は寒さに強くないので、それぞれ防寒対策を行って冬越しをしています。私は、発泡スチロール箱に詰め込み、物置に放り込んでいます。発泡箱の気密性の高さで湿度を保ったまま休眠するので、葉の水分が抜けず春の目覚めはスムーズなのかと思っています。でも、まだまだ目覚めさせません。 そんな中、先週10日に関東富貴蘭会の交換会がありました。今年初ということになりますが、私と同じように蘭を目覚めさせていない方も多いようで、参加者は25名ほどでした。 富貴蘭と同様の温度管理で栽培できる小型の着生蘭がきれいな花を付けていました。 今年初ということで、会長の地元の木更津から寿司を運び込んだそうです。会費相当の弁当…

  • 背が低い春蘭・・・。

    山菜採りのシーズンに山に入ると、よく目にする春蘭。この時期に花が咲くので気が付きますが、葉だけの状態では見つけ出すのは難しいです。山で見る春蘭の花は、10cmくらいの茎があると思うのですが、我が家の春蘭は背丈が低く、花期でも見落としがちです。 花もいじけていますね。っていうか、植え替えもしてもらっていないので、いじけるのも当たり前です。そのうちに、植え替えをしましょう。この「そのうち」があてにならないのは、よくわかっているのですけどね。 どうして、背が低いのでしょう。遺伝子的に背丈が低い性質があるなら、それはそれで希少です。しかし、葉は長いので、ただの成長障害でしょうね。植え替えと肥料をしっか…

  • 正体不明・・・。

    植物の特定は難しいです。この木は、果たして何なのか。山から採取したものですから、くれた人もわからないということです。でも、針葉樹で国内に自生しているものといえば、モミかツガか、それともカヤか。 葉の先が二股に割れています。これは、モミの特徴らしいです。ということで、モミの木に特定。モミの木といえば、クリスマスツリーですよね。本当は、この木も真っ直ぐでなければまずかったかな。しかし、頂いた時から曲がっていましたので、さらに針金を掛けて曲げを付けました。 葉の先が割れていたので正体がわかりましたが、そうでなかったらツガかカヤか、そう簡単に結論は出なかったかもしれません。しかし、盆栽店に並んでいるも…

  • 根がみっちり・・・。

    クロマツの苗は、松ぼっくりを拾ってくればいくらでも入手できます。でも、これは盆栽店で購入したものです。ユーチューブで、クロマツの畳み込みの方法を観たら、直ぐにやりたくなってしまいました。 真っ直ぐな木に針金を掛けて、小さく畳み込んで10cm未満にはなりましたが、本当は5cm未満を目指していました。でも、根が優しい性格なので、ゆるくしか曲げられませんでした。 それから2年ほどが経過したので、植え替えをしました。鉢の中は根がみっちり。でも、白い根は雑草です。土が白いのは、マツの根に共生する菌根菌です。 こんなのが10本ほどありました。菌根菌から養分を得ているという話を聞いたことがあります。だから、…

  • 石化ヒノキの植え替え・・・。

    3年前、上野グリーンクラブで購入した石化ヒノキの挿し木苗。ユーチューブで学習したザル培養に挑戦。細い苗でもザル培養なら、すぐ太るし根がザルの外に出ると空気に触れて枯れるので、細い根がたくさんになるというメリットだったと思います。 ザルの下半分は、水切れを防ぐため軽石に埋めていました。そこは、空気に触れないのでザルからあふれ出ていました。 ザル培養の結果は、順調といえるのでしょうかね。よくわかりませんが、幹はかなりの太さになりました。また、根も薄く細かな根がたくさんありました。今回は、ザルから駄温鉢に植え付けました。 20cmほどに伸びた石化ヒノキの挿し木苗です。ザル培養していた木から、剪定した…

  • ソナレいじめ・・・。

    このソナレは、3年前の立春盆栽大市で購入したもの。一度も植え替えをしていないので、暇潰しに作業をしました。植え替えの度に、鉢の中にいっぱいとなった根を切るのですから、盆栽にとっては虐待と感じることでしょうね。根だけでなく、枝葉も切ることもあります。 これは、シャリというもので幹の樹皮を剥ぎ取って模様とするもの。古さが感じられますね。木にとっては、ありがた迷惑な話ですね。人工的に古さを出さないで!と!思っていることでしょう。 幹の反対側は若々しい。でも、盆栽としてこの世に存在するためには我慢してもらいましょう。素人盆栽士の作業です。これは、盆栽いじりではなく盆栽いじめでしょうか。 いじめられたソ…

  • オーバーラン・・・。

    3月6日は、朝起きたら薄っすらと雪が積もっていました。そんな中、かみさんはJR東日本のお得なきっぷで、友人と青森への日帰り旅行を計画していました。大宮駅から、東北新幹線の座席指定も取っていましたが、積雪の影響か郡山駅をオーバーランする事故が発生しました。 原因の究明などで、東北新幹線は大幅な遅延が見込まれることに。かみさんのお得きっぷは、JR東日本管内の電車に乗り放題で東北新幹線がストップしても払い戻しはできないということ。そこで、目的地を急遽、新潟へ変更したそうです。 新潟土産の「野沢菜なめここんぶ」です。材料を並べただけの商品名ですが、はっきり言って美味い!新幹線のオーバーランのおかげです…

  • 関東富貴蘭会・・・。

    3月に入って雪が降ってみたり、翌日はポカポカ陽気。体調維持が難しいですね。でも、春は着実にやってきているのようです。庭に放置したままの長生蘭も、何とか冬を乗り切ったようです。 長生蘭は、国内の岩壁や樹上に着生するセッコクの中から、斑入りや変わり花を選別し登録したもの。実生品ですが、最近は自然実生だけでなく、人工的に変わった品種を狙って実生が繰り返されているそうです。 この長生蘭は、紅扇(べにおうぎ)という品種です。葉の縁に紅色が載る紅覆輪品種で、葉だけではなく花の縁もピンク色に染める人気品種です。昔は、とてもお高かったのですが、今じゃ冬越しでも庭に放置されるほどの存在になり下がりました。 葉が…

  • ぱっちり・・・。

    次男も次男の子ども(孫)も、3月生まれです。3月生まれは、4月生まれに比べたら、丸1年の差があるのだから、とても不利ですね。子どもは30歳ですから、もう影響はありませんが、2歳の孫は体格的にも頭脳的にも劣るのでしょう。 パパとママ、おじいさんの中で育っているので、たまにはこんないたずらをされながらも大切にされているようです。ぱっちりお目目で、この先いろいろなものを見るのでしょうね。この先、よい世の中になることを心から願います。

  • 薄い鉢へ・・・。

    このところ黒ポットから黒ポットへの植え替えばかりで飽きてきました。そこで、カエデ?の小さな苗木ですが、鉢へ植え付けてみました。それも、かなり薄い鉢なので枯れる確率50%かなと思います。 焼き物の厚みもあるので、土の量はごくわずかです。根も薄い鉢に合わせて、だいぶ切り詰めました。さてさてどうなるでしょうか。 根に被る用土が少ないので、水切れが心配です。また、根が用土から浮いてくることも考えられるので、コケを貼り付けました。コケは用土の乾き具合がわかりにくいというデメリットもありますが、まずは枯らさないことが大事です。 コケは、道端から拾ってきました。よく水洗いをして泥やごみを落としましたが、少し…

  • 衝撃映像?・・・。

    盆栽の春の植え替えに励んでいます。これは、サンふじという品種のリンゴです。最もポピュラーな品種で、おいしいのでスーパーなどで簡単に入手できます。我が家でも、よく購入します。 そのサンふじの食べた際のタネを蒔いたものです。リンゴは実になる前の木もおいしいのでしょうか。発芽後に何本かは、虫に食べられてしましました。 植え替えのため、黒ポットから抜いたらびっくりです。何ですかね、この根は?太い根がいっぱいにいっぱいでした。 衝撃映像といえるかはわかりませんが、その根の周囲に巻貝がたくさんいました。越冬中なのでしょうか。リンゴの木を食べることもあるのか。とりあえずは、処分させていただきました。 水洗い…

  • 植え替え地獄・・・。

    盆栽の素材を得るため、実生や挿し木に取り組んでいます。タネは、クロマツやモミジ、ケヤキなど、近所の寺社や公園でいくらでも入手できます。見る度に採取してくるので、素材も殖えていきます。 子づくりに励んで、子育てを放棄では無責任ですね。モミジなど芽が動き始めたので、慌てて植え替え中です。 根の出ている高さを揃えて、根張りを作るようにします。110均の麻ひもで根巻きをして黒ポットに戻していきます。用土は赤玉土を中心に桐生砂を加えたもの。マグアンプを少々入れて成長を促します。 土日は暇でしたので、日中は植え替えに励みました。まずは、葉が動いているモミジとカリンをやっけてから、ドングリの木やお茶の木など…

  • 木萩を植え替え・・・。

    知らない人が見たら枯れ木ですね。でも、生きています。何といっても生きています。もう少しすると枝先の芽が動き出し、緑鮮やかな葉を展開します。そして、赤紫色の花を楽しめます。 雑木の盆栽は、この芽が動き出す直前が最高によいのです。人間には寒くて嫌ですが、植物にとっては負担が少ないようです。やっぱり植物ファーストです。 根っこがびっしりです。このまま風呂場の足ふきマットになりそうです。植え替えしなかったら根詰まりして水が抜けない可能性がありました。 鉢が白く汚れていたのは、先日の消毒によるものです。石灰硫黄合剤を20倍に希釈して散布。根元の洞(うろ)の中にダンゴムシかワラジムシかわかりませんが、虫が…

  • 寒グミ・・・。

    今日はひなまつり。孫娘たちのために、雛人形を飾って楽しんでいるのかな。2月上旬に引っ越しをした際、七段飾りの棚は、押し入れの天袋にしまってしまいました。マンションなので、すべての人形を並べるのは無理だと思います。 ひなまつりは桃の節句ですが、人形の目線で左に飾るのは桜で、右は橘です。左近の桜と右近の橘と呼ばれています。その代わりになりそうな小さな盆栽をいただきました。寒グミだそうです。上の写真が盆栽としての正面だと思います。針金跡が残念です。 寒グミの実がたくさんあります。長さは1cmちょっと。色がもう少し美しければいうことないけど、キウイフルーツみたいな色合いです。食べてみたい気もしますが、…

  • モミジが動き出す・・・。

    このタイトル、モミジが夜な夜な歩き回るわけではありませんよ。モミジの芽が動き始めただけです。先日は、実生のモミジが発芽したことを記事にもしたくらいですから、当たり前といえば当たり前でしょう。 このモミジは、葉が小さいことが特徴の清姫モミジです。もっと芽数を減らしておかなければいけなかったかもしれません。いくら葉が小さいとはいえ、これだけの芽が吹いて葉が展開したらごちゃごちゃして大変です。 今後、枝数が多過ぎると思ったら、切り落として挿し木です。昨年の挿し木も、芽が動き出しているので、半分くらいは成功したようです。挿し木は、清姫モミジか獅子頭モミジの2種類です。できれば、獅子頭モミジを殖やしたい…

  • ピーちゃん・・・。

    早いもので、3月がスタートしました。今年、幼稚園を卒園する孫は、お別れ遠足を楽しんだようです。孫はお絵描きが大好き。暇さえあれば、絵を描いているようです。そのおかげか、お別れ遠足のしおりの表紙に、孫の絵が採用されたそうです。 その孫は、幼稚園の先生からは、少し心配な存在。先生の話では、俗にいう「敏感ちゃん」らしいです。感覚が大きく振れるのでしょうか。例えば、怒られた感覚が一般の人より10倍に感じるということ。テレビの中で、子どもが怒られているシーンがあると、目を背けて耳を塞いでいます。 この絵は、孫の描いた本人です。PはピーちゃんのPで、FはフミちゃんのFです。以前に、パパとママに泣きながら話…

  • サツキの様子・・・。

    今年はうるう年ですね。その考え方は、何度説明を聞いてもわかりません。この1日がないと、少しずつ季節がずれていって、お正月に桜の花見をしたり、あるいは海水浴シーズンになってしまうということでしょうね。 これは、サツキの挿し木苗ですが、春が近づいてきたのを感じて、花芽が膨らんできました。サツキというくらいですから、5月から6月が開花時期となります。 葉っぱの縁が赤くなっているのがわかると思います。このサツキは、花もピンクの覆輪花で、花の姿が葉を観てもわかります。葉の表面にある産毛みたいのは、春になると抜けるのかな。 こちらは、ヒトツバです。こちらも、葉の表面に産毛がびっしりです。触り心地は、ビロー…

  • 花は咲く?・・・。

    長男のところから届いた誕生プレゼントのサクラ盆栽。蕾がだいぶ膨らんできました。順調にいけば、もう半月ほどで花が咲くのではないかと楽しみにしています。長男家の孫は、今年は一年生。入学式に桜は難しいでしょうが、卒園式は桜の中かな。 プレゼントのサクラ盆栽は、業者さんが花が楽しめるように作り上げたものですから、今年の花が観れるのは当たり前ですね。さて、このサクラを来年に咲かせられるかが問題ですね。 長男から昨年届いた青い胡蝶蘭「ブルージーン」は、花芽を付けることはできませんでした。というより、3株のうち2株は枯らしてしまいました。また、最後の1株も少し霜焼け気味です。室内ですが、暖房機を付ける時間が…

  • 自動潅水システム・・・。

    昨年の夏は、自分史の中で最も暑い日々と感じました。趣味の盆栽も、10年以上育ててきたエゾマツとゴヨウマツが相次いでお星様に。あまりの灼熱だったので、直射日光の当たらない日陰に移動しましたが、水切れが主な原因だと思います。 この先も冷夏なんてことは、あまり期待できないのでは。そこで、盆栽のために自動潅水システムを導入しようと思います。といっても、後1年と少しで、仕事も辞めてサンデー毎日になるのですから、水やりも容易になりますけどね。 完全に年金生活者になるわけですが、それでも年に数回はちょっと贅沢して旅行に行くかもしれませんからね。指定した時間に、水やりができるようにすれば安心です。タイマーは、…

  • 芽生える・・・。

    フキノトウを味わえるくらいだから、もう春近しと言って良いでしょうね。盆栽素材では、昨年秋に蒔いたモミジの種が発芽。素材の方では、カリンが真っ先に芽生え始めました。 我が家のカリンは、もともと大きな庭木のカリンからの自然実生です。庭木は2本あったのですが、どちらも4年前に伐採済み。でも、昔落ちた実の種が何かの具合で動き出すようです。まだ、2~3年生なので花は無理かと思います。 これから、少しずつ年を取ろうと思っています。年を取ると大きな盆栽を世話するのは大変になると思います。ですから、これらのカリンも太くて小さいが目標ですが、細くて小さいは最低ラインです。素材の曲がりのない部分は切るつもりで、幹…

  • 雑木の植え替え・・・。

    2月中旬から、モミジやケヤキなどの雑木盆栽の植え替えが適期となります。土曜日の盆栽愛好会でも、それぞれが植え替えする鉢を持ち寄り作業を行いました。私は、シデの大きくて困っちゃうヤツと、昨年買った獅子頭モミジを持ち込みました。 シデは、植え替えてから3年が経過しているので、植え替え時期ではありますが、大きさを解消する方が先決と判断。盆栽会の仲間は、「増えるからやめろ」というけど、取り木の一択です。 我が家で、一番ノッポで1mほどのシデ。真ん中あたりで、樹皮を剥いて発根を促します。うまくすれば、6月くらいに切り離すことができるでしょう。この取り木は、発根しない場合は、剥がした傷の上に皮が被ったとい…

  • 寒暖差が辛い・・・。

    今朝、雨がようやく上がったので庭に出てみた。すると、メダカの水槽は、表面が凍っていました。ついこの間は元気に泳ぎ回っていたのに可哀想ですね。そして、昨年秋に種蒔きした、苗床も悲惨なことに。 メダカが泳ぎ回るくらい温かい日が続いていたので、モミジも芽を出していたようです。それが、昨夜までの雨を含んだ用土が凍ってしまったのでどうなるでしょう。 人間なら寒暖差があっても、寒ければ屋内でコタツにずっぽり首まで潜り込んで過ごすこともできますが、植物はそういう訳にはいきません。いや、鉢植えですから、やろうと思えばできますが、私は寒いとやる気が出ないのです。 それに、モミジやクロマツ、ケヤキなどたくさんの種…

  • 猫はコタツで・・・。

    朝から小雪まじりの雨が降り続いていて、今日もやる気なし。今日は、天皇陛下のお誕生日ですが、こんな天気で祝賀ムードも半減ですね。そうそう天皇とは生まれた時から同級生で、幼い頃から何かと比較されてきました。比較してもしょうがないのにね。 昨日は、222で「にゃんこの日」だったそうです。6歳の孫は大の猫好き。マンションでペットは飼えないので、たまにネコカフェに行っているようです。 寒くて外出する気も起きず。そもそも用事もなし。買い物もしなければしないで、有りもので何とかなります。だって、成長期はとっくに終わった高齢者見習いですから、死なない程度に食べていれば大丈夫。 今日のメニューは、庭に生えてきた…

  • 雨中梅・・・。

    乾杯の盃を交わし、ほんのりと頬を赤く染める娘さんのイメージでしょうか。酔心梅(すいしんばい)が咲きました。それも、シトシトと降り続く雨の中。今年は、酔心梅ではなく、雨中梅に名前を変えてもよいような姿です。 この酔心梅は、2年前の越生の梅まつりで購入したもの。数ある品種の中から、八重咲きで優しい感じのする花が気に入りました。それにしても、鉢が汚いですね。先日、石灰硫黄合剤を散布したせいです。 この先も、雨の日が続くようです。雨降りだとやる気を削がれてしまうのは、私だけですかね。ダイコンを抜いた家庭菜園を耕して苦土石灰や肥料を施す作業は、雨だとやる気がしません。モミジなどの雑木盆栽の植え替えの適期…

  • 春が早いかな・・・。

    3月中旬に、弟の還暦を祝うため、会津へ旅行を計画しています。ネギで食べる蕎麦が有名な大内宿も立ち寄ろうと思っているので、積雪状況などを気になりライブカメラを観ましたが、屋根や道路には雪がないようです。秋田の義兄に聞いても、雨が降って雪は融けたということでした。今年は春が早いのかもしれませんね。 早い春を象徴するように、庭のフキノトウが食べ頃になりました。まだ2月ですからね。例年よりも早いような気がします。 フキノトウの天ぷらに、家庭菜園のダイコンを下ろして食べようと思います。 そして、ホトケノザが元気いっぱいです。すでに、30cmほどの高さまで伸びていました。もう草取りの季節の到来でしょうか。…

  • 春一番・・・。

    2階のベランダで、ミズゴケを発見。どこから来たのかといえば、それは屋上しかありません。屋上には、富貴蘭の栽培棚があるのですが、富貴蘭そのものは冬越しのため、発泡スチロール箱に納めて物置の中です。 ミズゴケも発泡スチロール箱に入れて、こちらは屋上に置いたままにしていました。先日、東京でも風速10mを超えるような強風が吹きました。春一番ということでしたが、その強風でミズゴケの発泡箱が飛ばされてしまったようです。 ミズゴケを回収して終了と思ったら、アンテナの混合機などが入った収納箱がこんな状態でした。久々に屋上に上がったので、春一番の影響かはわかりませんが、結束バンドが切れていました。 この箱は、テ…

  • 草もの・・・。

    先日、国風盆栽展を観賞。樹齢100年を優に超える名木がたくさん展示されていました。中には、希少盆栽に登録されているものもあり、圧倒されるような幹の太さと枝一本一本まで手入れされた美しさを堪能しました。 それらの名木の脇役とはなりますが、添えられた草もの鉢もとても素晴らしいものばかりでした。国風盆栽展に出品するほどの名木を一から育てるには寿命が足りないですし、かと言って購入するほどの財力はありません。でも、こうした草ものなら自分でもできそうな気がします。 斑入りのユキノシタが中心でワンポイントになっています。 ヒトツバも元気いっぱいですね。葉の表面がビロード状できれいでした。 絵鉢が良いですね。…

  • 緋梅を植え替え・・・。

    国風盆栽展を観て回ってから、昼食に紹興酒を頂いてしまい気が大きくなってしまいました。その勢いで上野グリーンクラブの売店に寄って、これは運命的な出会いかなと思って購入したのが、細くて曲がった緋梅です。 せっかくなので、少しは良い鉢へ植え替えして、できれば地元の小さな盆栽展に飾れればと思っています。 根詰まりするほどではありませんでしたが、足元は根が三又のようになっていました。 このままだと、根が浮いたような感じなので、家庭菜園を耕した時に鍬に当たった小石の中から適当なものをはめ込みました。 根が太ってくると石を抱き込んでいくとことになります。 石をはめた位置の関係から、正面はこちら側にしました。…

  • 非売ではなく緋梅・・・。

    上野の国風盆栽展と同時開催の新春盆栽大市。会場の上野グリーンクラブには、沢山の盆栽が並べられ、盆栽愛好家が来場し熱気に包まれていました。売店側からしたら、鴨がネギをしょって集まってくるわけですから、力が入りますね。 私たちも会場に来る前に、紹興酒を引っ掛けてきてますから自制が効きません。私がまず購入したのは緋梅です。非売品にしておいてくれれば買わずに済んだのに、残念ながら販売中でした。 梅は、すでに2鉢あります。置き場問題もあるので、少なくても梅を買う気はなかったのですが、細くて曲がっている梅に魅了されてしまいました。隣の梅の幹と比べると半分以下の太さです。 そして、接ぎ木部分がきれい。それは…

  • のんびりしてる・・・。

    連休の最終日、職場の先輩と国風盆栽展へ出掛けました。展示を一回りした後、駅近くの中華料理店に入店。温かい紹興酒で乾杯。ほろ酔い気分で、不忍池を抜けて上野グリーンクラブへ。不忍池は、ボートも人も鳥も温かな日差しの中のんびりしていました。 スカイツリーが上野の山の五重塔のように見えるのは私だけでしょうか。昼間から飲んだ紹興酒のせいかな。スワンボートは、親子連れが順番待ちで並んでいました。 美術展もですが、国風盆栽展も展示品に値札が付いていないです。一方、同時に開催されている「新春盆栽大市」は、とりあえずの値段が表示されています。盆栽だけではないと思いますが、値段が付いて価値がはっきりしますよね。と…

  • 東京都美術館へ・・・。

    昨年12月に、倉敷の大原美術館を訪れて、モネの睡蓮を鑑賞してきました。いま、東京都美術館では、「印象派 モネからアメリカへ ウスター美術館蔵」が開催中。あの時の睡蓮が展示されているのかと思ったら、モネの家に睡蓮があって、それを題材にした作品はたくさんあるようです。どちらにしても、とても人気の美術展です。 印象派展ほどではないと思いますが、国風盆栽展もなかなかの来場者数でした。何といっても、国内最高峰の盆栽展です。 五葉松は、「瑞祥(ずいしょう)」という品種が多く展示されていました。芽吹きがよいので、幹も太りが早いのが特徴だそうです。葉も短くて盆栽向きですね。 野梅(やばい)は、白色の一重の梅の…

  • 中古で十分・・・。

    いろんなものにハマっている私ですが、その一つが鮎釣りです。都会の隅の河川がホームグランドで、半分くらいの釣り師コマセを使ったオランダ釣りで、その他はルアーを囮に見立てた釣り方です。 私はルアー釣りです。ルアー釣りのメリットは、オキアミやシラス、サバ缶などのエサが不要なところです。あのコマセは手が生臭くなるし、車内に放置したりすると大変なことになります。昔は海釣りのオキアミなどで何度も失敗をしました。 ルアー釣りは、友釣りと同様、鮎の縄張りを持つ習性を利用した釣りで、縄張りに入った鮎に体当たりしてきます。その釣果を上げるためには、鮎にアピールするルアーが肝心です。また、ポイントを自然に泳ぐルアー…

  • 雪の下・・・。

    先日の大雪は、思った以上に積雪がありました。家庭菜園のダイコンも完全に雪の下になりました。雪国では、秋に収穫したダイコンを土中で保管。雪の下から掘って出荷しているようです。雪の下ダイコンは、とても甘いそうです。 我が家のダイコンも、期せずして雪の下ダイコンとなりましたので、その味がどうなったのか楽しみです。 そして、フキノトウもかなり膨らんできました。フキノトウは、山菜の中でも一番最初に雪解けとともに顏を出してくるので、この姿を見ると「春の山菜シーズン到来!」という気持ちになります。フキノトウは、爽やかな香りとほろ苦さが特徴。私の大好物ですので、天ぷらやふき(ふきのとう)味噌で食べようと思いま…

  • 捨てられない・・・。

    長男の引っ越しの手伝いに行ってきました。2カ月前から、引っ越しは決まっていましたが、お嫁さんは思い出とともに、その思い出の品も取っておくタイプ。段ボール箱は80箱。服や食器も専用の梱包で、それぞれ6~7箱ありました。 孫たちの絵や折り紙の作品も、すべて運ばれてきました。幼稚園のお便りなども、捨てられないようです。何でもすぐに捨てるより良いですかね。 昼前から夕方まで、主に梱包を解く作業を手伝いましたが、3分の1ほどが終わっただけです。明日以降、がんばってもらうしかないですね。とりあえず、食卓を置いて、布団を敷くスペースは確保してきました。

  • まずは梅を植え替え・・・。

    雑木類の植え替えの適期は、2月下旬から3月です。盆栽愛好会でも2月下旬の集まりでは、会として植え替え用の土も用意して、先生からの指導も受けられるようです。でも、温かくなってきて花を落としたら、植え替えせずにはいられません。 木で咲いているよりも、花だけの方が観賞価値が高いように感じますね。梅は盆栽に仕立てるのは難しいです。 花が無くなった梅盆栽。観賞価値はゼロですね。園芸店でも、花が終わってしまえば、安売りされますからね。しかも、この木は足元に根が浮いた状態です。盆栽に一番重要な根張りが悪いことが明らかです。 根張りの改善を目指して、浮いた根をカット。そして、鉢の中にあった幹や太い根も切りまし…

  • 殺虫殺菌・・・。

    週末は20℃の予想もあったように、今年は暖冬なのでしょうね。だから、スギ花粉の飛散も始まっているようで、鼻がムズムズして困ります。虫の発生も、例年より早くなることが想像できますね。 そこで、石灰硫黄合剤を使って盆栽の殺虫と殺菌を行いました。石灰硫黄合剤は、盆栽会のメンバーからの頂き物。未使用の10リットル入りです。ホームセンターで購入したらしいですが、団地のベランダでは使用しにくかったそうで、処分しようとJAに相談したら3万円の費用が掛かるということで我が家へ来ました。 劇薬ですから飲んだらダメです。20倍に希釈したいので、石灰硫黄合剤コップ半分を2杯に対し、水はコップ満杯で20杯です。この計…

  • 次はサクラ・・・。

    先日の雪景色の中、梅が満開になりました。梅の次は、サクラですね。サクラが咲けば、もう間違いなく春です。さてさて雪は降りましたが、この先は温かくなるようで、暖冬であることは間違いないようです。 先日、私は64歳になりました。年金の申請も済ませているので、いよいよ年金生活者です。そして、誕生日の日には長男のところからサクラの盆栽が届きました。 孫たちのお手紙がすでに届いていたので、プレゼントは気を使わないでと連絡をしたのですが、お嫁さんがしっかりしているようです。サクラの盆栽は、花芽がたくさん付いている状態なので、これで咲かすことができなければ、それは私の責任ですね。 先日、勤め先の先輩たちと麻雀…

  • 雪景色・・・。

    若い頃はスキーにハマっていました。11月からは、仕事が終わってから狭山の人工スキー場に通い、19時から21時まで滑走。節約のためリフトは使わずに歩いて登って滑るを2時間。シーズン中の週末は、長野県の大町市のスキー場の生活でした。 その頃も、東京でドカ雪が降って積雪したことがありました。その様子を眺めながら、「スキーがしたいね」ということになり、4歳下の弟とスキー板を担いで、近所の神社の前の坂道へ。道が狭いのが難点でしたが、まあまあの傾斜があり楽しめました。 週明けは、天気予報の通り降雪。そして、しっかり積雪しました。その影響で火曜日の朝は線路内に倒木があったようで、数年ぶりにに遅刻しました。そ…

  • 工場直売・・・。

    私の住むまちには、釣り具で有名なダイワの工場があって、年に一度、釣り竿やリールなどの特売がありました。もう50年も前の話で、今は大企業になったので、安売りする必要もないでしょうね。 東大和には、工場直売所がいくつかあります。多摩湖から足を伸ばして、歌舞伎揚げで有名な天乃屋の直売店へ行きました。安いか高いかはわかりませんが、出来立ての新鮮な歌舞伎揚げです。 週末の土曜日だったので、買い物客がひっきりなしに訪れていました。しかも、道路の向かいには、「カステラ一番、電話は2番、3時のおやつは文明堂の直売店」もあるので、相乗効果もあるのでしょう。

  • 国宝「千体地蔵堂」・・・。

    自宅から、最も近くにある国宝「千体地蔵堂」を初訪問。東村山市の正福寺に国宝があることを知ってから10年近くが経過。何度となく、寺の前を素通りしてきましたが、ようやく観ることができました。 千体地蔵堂は、室町時代(1407年)の建立。檜皮葺の反り立った屋根が圧巻ですね。鎌倉の円覚寺舎利殿とともに、禅宗様式の代表的遺構として国宝建造物の指定を受けています。 千体地蔵とは、病気回復や子宝に恵まれない人が堂内の地蔵を借りて願掛けをして、願いが叶うと、そのお礼として地蔵をもう一体添えて返すので、堂内には約900体の地蔵が奉納されているということです。 本堂も手入れがされていて立派です。また境内には、大き…

  • 違和感の多摩湖・・・。

    週末は、土曜日は汗ばむような温かさだったのに、翌日は小雨混じりで寒くて震える一日に。寒暖差が大きくて、体調管理には注意が必要ですね。そんな土曜日は、少し足を伸ばして多摩湖へ。 「何かいつもの景色と違うなぁ」と思ったら水位が低い。取水塔や堰堤の石積みの白っぽいところが通常の水位なのでしょうね。堤体の強化の工事に伴って水が抜かれているようです。 堰堤からの景色も少し違和感あり。冬姿の木々のせいかなとも思いましたが、向かいの小高い山を見ると、切り株がたくさん確認できます。以前、訪れた時にナラ枯れが酷かったのですが、それらの樹木を伐採したようです。 ナラ枯れは、カシノナガキクイムシが原因で、対策として…

  • また切れた・・・。

    バドミントンは30年くらい続けていますが、なかなか上手くはなりません。トップ選手の動画を観ると簡単そうにやっていますけどね。日本のバドミントンは、オリンピックでもメダルの期待がかかります。 今、活躍している選手たちが生まれる前からバドミントンをやっているのに、何が違うのでしょうね。ガットが切れるのも下手だからですね。 自宅で脳梗塞などの前兆について解説する動画を観ました。もうすぐ年金をもらう年齢ですし、父親は60歳で心筋梗塞を発症しましたからね。どうしても、心配になります。その解説によると、目の異常というのもありますね。 私も左目がまったく見えない状態になったことがあります。一晩寝たら治ってい…

  • 車の鍵の電池を交換・・・。

    4年前に退職金をもらって、一番高い買い物がマイカーです。ちょうどコロナでステイホームを余儀なくされ、外出できないならマイカーも要らないだろうと、それまで乗っていたワンボックスを手放しました。 半年は、カーシェアリングに登録し必要な時に借りていました。カーシェアは、本当にお安くてマイカー維持の10分の1くらいで利用できる感じで満足でした。でも、家から乗れて、家まで帰ってこれるのは楽です。 新車購入から3年と少し。まだ、1万キロも乗っていませんが、鍵の電池が減って警告が出ました。電池交換の方法を調べもせず、販売店で交換を頼もうとしていたのですが、ブログ仲間さんから「自分でしないのか」とのコメント。…

  • 梅ほころぶ・・・。

    やっぱり暖冬なのでしょうか。梅の開花が早いような気がします。先輩が今年買い求めた梅が咲きました。小さな木なのに、大きな花です。それに、まだまだ蕾がいっぱいで、にぎやかですね。 薄ピンクの花で、香りも強いです。花が終わったら、剪定枝をもらって挿し木をしたいと思います。 こちらは、この先輩から頂いたもの。頂いたのは一昨年ですが、今年もきれいな花を観ることができました。プラ鉢のままでは、観賞価値が低いので、花が終わったら植え替えとともに鉢の替えたいと思っています。

  • 墓参り・・・。

    昨日は休暇をもらいました。今の時代はもらいましたではなく取得でよいのかな。昔は理由がないと休暇は取りにくい雰囲気でしたから、特に急に休み時は家族を病気にしたり、水道管が破裂したみたいな嘘までつきました。 3月並みの温かさとなったので、隣町の梅岩寺を訪ねました。大きなケヤキが有名ですが、梅の古木も花が開き始めていて春らしい香りが漂っていました。 細かい枝がたくさんあって、盆栽にハマっているのでとても参考になります。 一重咲きの白梅は、清楚な感じがしますね。一方、八重咲の紅梅は豪華です。 元旦から、行こう行こうと思いながら先送りしていましたが、昨日、1月ぎりぎりで墓参りをしてきました。それも、バド…

  • 秋田県の冬の味覚「ハタハタ寿司」

    今週のお題「最近おいしかったもの」 秋田県人には、冬の定番料理「ハタハタ寿司」が届きました。大昔は、「猫またぎ」と呼ばれるほどたくさん獲れたハタハタも、漁獲制限などを繰り返してきたにもかかわらず、なかなか漁獲量が上がらないそうです。 聞いた話では、ハタハタの塩焼きが2000円だとか。秋田の男鹿半島は、ハタハタ漁のメッカで、年末のハタハタ漁の頃には、出稼ぎの漁師で賑わったそうで、かみさんの実家の隣には、漁師たちが寝泊まりする番屋がありました。 【送料無料】鈴木水産 はたはた切りずし 500g(樽詰)[冷凍] 秋田名物 ハタハタ 寿司 いずし 鰰 飯寿司 ご当地グルメ[あきた白神ツーリズム]価格:…

  • 犯人は・・・。

    庭の一角に、キンカンの木があります。年末から実が色付き始め、孫たちが収穫。お嫁さんが大好物ということで、伐採・伐根の対象から外れた強運です。葉の方は、アゲハの幼虫が大好物ですね。 キンカンの木の下で、控えめに生えているのは万両です。あまりにも控え目だったので、目にかけることもありませんでした。その理由の一つが、赤い実ではなく白い実だからかもしれません。 その万両の木の下に見つけたのが、キンカンの試食したものと白い万両の実です。 キンカンは、試食の結果、好みではなかったようですね。その一方、万両の方はお口に合ったようで、スッカラカンです。口からこぼれた2つ以外は、すべて食べ尽くされていました。犯…

  • ソナレの手入れ・・・。

    盆栽愛好会の活動は、毎月第二・第四土曜日の午前中です。その2回の活動日でも、第四土曜日は先生が来てくれるので、とても楽しみです。今回は、ソナレを持ち込み作業をしました。 この木は、上野のグリーンクラブで購入したもの。もともとは下向きの枝が、この培ほどの長さがあって、左下方向へ伸びていました。また、左端の頭の部分が右上方向にありました。 このままでは、鉢が転がってしまうようなバランスの悪さです。短く切り詰めたいと考えていました。先生に相談すると、私の案に同意してくれたので迷いも消えました。 樹冠部の枝葉を剪定し、ジンにしました。さっぱりしました。春になったら、少し角度を変えて植え替えをするつもり…

  • 盆栽会・・・。

    新年最初の盆栽会は、新年会がメインですから、作業もそこそこで寿司屋さんへ移動でしたが、2回目は先生もいらしていただいたので、作業にも熱が入りました。私は初心者ですから、盆栽素材をいかに盆栽らしくするか勉強中です。 メンバーの一人が持ち込んだのは、ツガの寄せ植えです。かなり大きくて古い木です。先生からは、一度元気を付けて剪定すれば国風盆栽展にも出せるという話でした。国風盆栽展は、2月9日から12日に前期を、そして14日から17日に後期を開催。 会場は、上野の東京都美術館ギャラリーです。昨年、初めて観覧しましたが、想像をはるかに超える迫力に圧倒されました。また、これを作るのは無理とも感じましたね。…

  • カラカラでした・・・。

    最近、富貴蘭会の会長からちょくちょく電話が入ります。大体は、「株が調子よい」という話なのですが、富貴蘭の将来に関する話もします。その一つが、古くからの銘品に限定した品評会です。 富貴蘭の種類は数多ありますが、古くからの銘品は普及しているので、交換会などでは低価格で取引されています。でも、芸が素晴らしく大きな株立ちとなっているものも多くあります。 銘品は、低価格ということもあって、入門者には最適。そして、初めて間もない方たちにも品評会に参加してもらうことができます。珍しいものはお高くて、しかも育てにくいですから、よいアイデアだと思います。ぜひ、実現してほしいと思います。 我が家の富貴蘭は、12月…

  • 鶴が舞い降りた・・・。

    盆栽愛好会の大先輩は、地元では珍しいタワーマンションのベランダで盆栽を育てています。そのベランダが、大規模修繕で半年間に渡って使えなくなるため、一時的に我が家に避難してきています。 先輩は、80代半ばというのに盆栽への情熱は冷めず、この半年の間に鉢数も増えています。その増えた鉢の一つが、八重咲の紅梅です。 黒ポットに入っている小さな素材ですが、いつの間にか化粧砂が敷かれ、2羽の鶴が舞い降りていました。鶴がはっきりするように、化粧砂は白ではなく黒が良かったのではと思いますが、凍てつく湖で越冬でしょうか。

  • 電池残量は使わなくても減る・・・。

    バドミントンの練習や買い物などは、原付バイクが便利ですが、冬は寒くて自動車の出番が多くなります。そもそも原付バイクは、年明けから不調。しばらく間隔を空ければ復活するかと思いましたが、未だにエンジンが掛かる様子がありません。 バイクは、もう10年以上になるので、そろそろ買い替えの時期なのだと思います。この機会に、電動アシストも考えましたが、ママチャリからなら「楽~」ってなるけど、バイクからだと「キッ~」って感じますよね。 自動車は、納車から丸2年が経過。まだ1万キロも走ってないのに、鍵の電池が無くなるようです。自分で電池交換ができそうもないので、そのうちに販売店を訪ねたいと思います。 この鍵は、…

  • 確定申告・・・。

    税金は取られるものではなく、納付するものです。しかし、コロナ禍以降、その税金に群がり補助金の不正受給をしようとしたり、また環境問題やLGBTなどの施策で、よくわからない団体が公金チューチュー。活動家の温床となるのは嫌ですね。 確定申告は、1月から12月の1年間の収入から様々な必要経費や社会保険料、医療費などの控除を行い申告・納付するものです。私はサラリーマンで年金もまだ受給していないので、確定申告といっても医療費控除で還付が目的です。 そのために、地道に医療機関や薬局の領収書を保管してきました。さて合計は。電卓を叩いたところ、約7万円でした。これに、交通費などを加えることができますが、10万円…

  • 始末しないと・・・。

    野村証券で口座を開いたのは、20年以上前になります。吉祥寺支店の営業マンから、口座開設と引き換えに、新規上場株を割り当てるという提案でした。その株は、初値で売却し15万円ほどの利益となりました。 その甘い汁を吸ったのが運の尽きで、それ以来、株の売買にハマってしまいました。トータルは、20万円ほどのマイナスでしょうか。しかし、株を始めた頃に、依存症だった喫煙とパチンコ、競馬から足を洗ったので、それらを加味したら大幅なプラスです。 そんな株の世界に呼び込んでくれた野村證券ですが、手数料が高いので現在は他の証券会社に口座を開いています。野村證券は、残金も少ないので解約もせず放置状態ですが、毎年、年間…

  • 道路工事・・・。

    自宅の前で、道路工事が始まりました。かなりの深さまで掘削するということなので、下水管の工事なのかな。本下水が埋設されたのは、30年ほど前で、それ以前は浄化槽でした。だから、下水は川に垂れ流し。川は、鼻をつまむドブ川でした。 そのドブ川も、流域の下水道の整備が進んだため、今では子どもたちが川遊びをしたり、おじいさんが釣りに興じるほどの澄んだ川になりました。私も、そのおじいさんの一人で、老後の暇潰しには打ってつけです。 この道路は、私が引っ越してきた50数年前は未舗装のガタガタ道でした。道路の向かいは寺院の藪で、キジやコジュケイが棲み付いていました。それでも都道ですから、今では考えられませんね。 …

  • またもインフル・・・。

    孫姉妹がインフルエンザに感染。今回は、検査で陽性が判明したので、タミフルを処方され熱は下がったようです。前回が、年末年始にかけてでしたが、ママは陽性ですが同じ症状の孫は5日間、高熱と闘いました。 11月の気管支喘息での入院から、体力が落ちているのかもしれません。1カ月の間に、2度もインフルエンザに感染するなんて考えられませんね。そんなこともあって、孫はお絵描きや歌を楽しんでいるようです。 そもそも孫たちは、運動は得意ではなく、どちらかというとインドア派です。人には向き不向きもあるので、好きなことをさせるのが一番ですね。しかし、好きなことをさせるイコールわがままでは困るので、そこらへんのさじ加減…

  • もう直ぐ開花かな・・・。

    皆さんのブログでも、梅の開花が紹介され始めました。我が家の梅の盆栽も、もう少しで咲きそうな感じになってきました。紅梅は、おそらく大阪好きではなくて、大盃(おおさかずき)です。紅梅の代表品種です。 おおさかずきを変換したら、「大阪好き」でした。大阪は、万博に行っただけですから、もう50年以上は行っていません。阪神淡路大震災のボランティアの際に、新幹線の乗り換えで駅は行きましたが、そのうちに孫とUSJを訪ねたいと思っています。 貧乏性だから、せっかく付いた蕾を取ることができませんでしたが、蕾が多過ぎて花がきれいに開かないかもしれませんね。 こちらは、数年前に越生の梅まつりで花が気に入って買ってきた…

  • 小さいダイコン・・・。

    大した世話もしていないのに、「小さいだとか文句を言うな」とダイコンから怒られてしまいますが、まあ店頭には並ばないサイズのダイコンを収穫しました。家庭菜園は、盆栽などの鉢植えのように水やりをすることはありません。それだけではなく、追肥もやり忘れたのだから大きくなるわけないですね。 一カ所から3本が生き残りの競争をしていました。間引きしたつもりでしたが、実際にはやっていなかったようです。 かなり小ぶりですが、ダイコンには違いありません。せっかくなので、みずみずしい葉も利用しようと思います。 バドミントンの仲間から、沢庵漬けを頂きました。干した上に、漬け上がった状態でも、我が家のダイコンと同じくらい…

  • 多過ぎるかな・・・。

    毎年、盆栽素材を手に入れるため、様々な種を植えています。主には、クロマツとモミジですが、イチョウも成長が早く、しかも曲げに強いので、近所の街路樹からギンナンを拾ってきました。 拾って来たといっても、10月頃の話です。もう100個くらいは土にも蒔きましたし、ミズゴケの中でも実生に挑戦中です。これから蒔いてもよいのですが、それにしても多過ぎます。置き場に困るようになるのが目に見えています。 これまでも、数を減らすために食用に回していますが、なかなか減りません。長男のところの孫たちが好きだったのですが、ギンナンには多少の毒があることをお嫁さんに伝えたら、心配して食べさせなくなってしまいました。 買っ…

  • 朝が辛い・・・。

    昨夜も、真冬だったことを思い出させてくれる寒さでした。寒さに加え、夜が明けるのも遅くて朝起きるのが一苦労です。そのため、仕事の日は時間が足りなくて、水やりがおろそかになっています。その結果、シクラメンの1鉢が倒れてしまいました。 園芸店で時間をかけて選んだものですから、水やりくらいはしっかりやらないといけませんね。とはいえ、家の中で風が当たるわけではないので、2~3日に1回程度の水やりで十分だと思います。このシクラメンも、水を与えれば復活すると思います。 庭の盆栽の方も水やりがおろそかになっていますが、こちらは先輩が心配して毎日のように訪ねてくるので安心です。ただし、先輩は自分の盆栽がかわいい…

  • 新年最初の盆栽会・・・。

    この時期、盆栽の作業はあまりないのですが、会場費まで払って集まるので、何かやらねくてはと。そこで、昨年のGWに行われた大宮盆栽まつりで購入したゴヨウマツの葉透かしをしました。 半懸崖の樹形です。鉢が薄いので一番下の枝が邪魔。この枝を取ってしまえば、普通の模様木になりますが、愛好会の先輩方からは「もったいないから残して置け」とアドバイスを受けています。 こんなに鉢からはみ出していて、置き場問題の原因です。そんな言うなら買わなければと思うのですが、買ってきてから「しまった」と思うことばかりです。 葉数が多いので、上下の葉を中心に透かしていきます。中心に見える新芽に日光が当たるようにしていきます。 …

  • 会計監事を拝命・・・。

    週末に盆栽愛好会の集まりがありました。冬場なので、盆栽の作業は多くはありません。新年初ということもあって、早めに終了して昼からは新年会でした。会場は、同級生が夫婦で営んでいる寿司屋。予約をしないと、なかなか食べられない人気店です。 サラダも海鮮だし、魚や生物が苦手だと厳しいですね。メンバーは年寄りばかりで、みんな海鮮好きなので大喜びです。写真は忘れましたが、お正月らしく、氷頭なますもでました。荒巻鮭を買うこともなくなって、氷頭も久しぶりにいただきました。そして、コースの最後は握り寿司でした。 盆栽好きの愛好会の新年会ですから、和やかに親睦となりました。そんな中でも、高齢化の問題とメンバーの減少…

  • 初ツララ・・・。

    昨日は、東京でも初雪がありました。天気予報の通りでしたが、日中は温かい日差しがあったので、にわかには信じられません。でも、午後3時過ぎから雲が厚くなり、雨が落ち始め気温も急激に低下。そして、雪が降り始めました。 幸いなことに、その雪も長くは続かず、午後7時頃には星空となりました。それでも、夜間は冷え込んだのでしょうね。初雪の翌朝は、初ツララを観ることができました。 ツララといえば、軒下にできるのが普通ですが、屋根の上に積雪があるわけではなく、そもそも我が家は2階建てですが、ビル型の建物で屋根も軒もありません。ツララは、散水用のホースの付け根からのしずくが凍結してできました。 もう1月中旬で、こ…

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、物忘れの激しい物好きさんをフォローしませんか?

ハンドル名
物忘れの激しい物好きさん
ブログタイトル
都会の隅で農的暮らし
フォロー
都会の隅で農的暮らし

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用