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2017/12/26

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  • 「新作への道程は険しい」

    「新作への道程は険しい」定期公演を無事に終えることができた私は、昼から市内の喫茶店で三村隆則阿波古事記研究会副会長と落ち合い、新作浄瑠璃の重要個所となるこれまで邪馬台国と呼ばれてきた国が、九州でもなく畿内でもなく、実は徳島にあったという見解をどのように構成していくかについて意見交換をした。要点は、魏志倭人伝にある記述を浄瑠璃の中でどう分かりやすく説明するかだと私は考えている。魏志倭人伝や古事記に詳しくない人にも浄瑠璃を楽しんでもらうための方策とは?新作への道程は険しい、私は思案橋のうえで佇むばかりだ。「新作への道程は険しい」

  • 「中村園太夫座定期公演」その4

    「中村園太夫座定期公演」その4~一谷ふたば軍記・熊谷陣屋の段~本公演の最後を飾るのは、中村園太夫座による一谷ふたば軍記・熊谷陣屋の段、人形が5体出て約1時間を要する大作である。現在、座員が10名の中村園太夫座単独では上演できないことから、赤松座にお手伝い頂いた。写真は、総大将の源義経が登場し、一同平伏しているところ。「中村園太夫座定期公演」その4

  • 「中村園太夫座定期公演」その3

    「中村園太夫座定期公演」その3~傾城阿波の鳴門・順礼歌の段~3番目となる演目は、徳島県で一番人気があり上演回数も一番多い傾城阿波の鳴門・順礼歌の段、演じるのは地元新野中学校民芸部である。特に、今年は語りの太夫を担当した女性部員が素晴らしかったと思う。民芸部の皆さん、中学校を卒業したら中村園太夫座に入ってね、先輩部員もいるよ!「中村園太夫座定期公演」その3

  • 「中村園太夫座定期公演」その2

    「中村園太夫座定期公演」その2~阿波遍路恋唄~2番目となる演目には、中村園太夫座による阿波遍路恋唄が登場した。私は、上演の前に緞帳の前に出てこの演目について説明を行った。それが終わると、今度は口上を担当した。それから、鐘を叩いたり最後の拍子木を打ったりもした。「中村園太夫座定期公演」その2

  • 「中村園太夫座定期公演」その1

    「中村園太夫座定期公演」その1~寿三人三番叟~公演のオープニングは、赤松座による寿三人三番叟である。軽妙なリズムに乗せて三体の人形が舞い踊る、それぞれに個性があって所作も面白い。赤松座にはこの一年を通じて本当にお世話になり、座員各位の真摯なお取組のお陰で今日の公演を成功裏に終えることができた。改めてお礼を申し上げたい。「中村園太夫座定期公演」その1

  • 「おひまなら来てよネ」

    「おひまなら来てよネ」いよいよ定期公演を明日に控えた中村園太夫座は、会場となる阿南市文化会館夢ホールに道具を運び込んで舞台設営を行った。写真は、最初の演目である赤松座の寿三人三番叟に使用する幕である。演目ごとに使用する幕が違うことから、舞台上のバトンに全部で4枚の幕を吊り上げてある。五月みどりではないが“おひまなら来てよネ”と、大声で呼び込みたい。「おひまなら来てよネ」

  • 「三村副会長にお会いする」

    「三村副会長にお会いする」市内の喫茶店で阿波古事記研究会の三村隆則副会長(写真)にお会いし、これから進めようとしている人形浄瑠璃「天照って阿南生まれじょ」のバージョンアップについて、ストーリーの構想も含めて意見交換を行った。「天照って阿南生まれじょ」は、阿波古事記研究会の依頼を受けて私が平成30年に創作したもので、現作品のテーマである①天照大神は阿南市見能林町で生まれた、②出雲大国は阿南市長生町にある八鉾神社を拠点とする、の2点の上に③邪馬台国は阿波神山にあったとの阿波古事記研究会の見解を加えようという構想だ。何もかもが上手く進めば、初演は来年3月を予定している。「三村副会長にお会いする」

  • 「大阪府警本係官の説明を聞く」

    「大阪府警本係官の説明を聞く」26日の午前中、阿南市那賀川町の道の駅で大阪府警本係官2名と落ち合い、賀上文代さんと私は、本年1月13日付けの大阪府警本部長名の「部分公開裂蹄に取消しについて(通知)」と「部分公開決定通知書」(写真)と題する公文書についての説明を聞いた。これは、賀上文代さんが大阪府警に対し、「平成13年12月22日、大阪府淀川区で失踪した息子・賀上大助氏に関して、大阪府警が失踪日から令和4年11月30日までに作成した本部長事件指揮簿のすべてを情報公開してください。」と、昨年12月1日付の請求への回答である。本日の府警本部係官からの説明内容は差し控えるが、手続きに則り公文書の部分開示を受けた時点で救う会徳島としての見解を述べたい。ただ、今回の情報公開請求で開示を受ける公文書が増えたことから、今...「大阪府警本係官の説明を聞く」

  • 「最後の練習日」

    「最後の練習日」1月29日の中村園太夫座定期公演を目前に控え、今夜が最後の練習日となった。寒波で足元の悪い中、赤松座の皆さんが練習に駆け付けてくれ熊谷陣屋の段の通し稽古をすることができた。赤松座の皆さんが帰路についたとき、私は、同窓生の赤松座座長がタヌキに騙されて道に迷いはしないかと心配しながらお見送りをした。「最後の練習日」

  • 「白い雪の後に、紅い梅の花」

    「白い雪の後に、紅い梅の花」「白い雪の後に、紅い梅の花」

  • 「雪が降ってきた」

    「雪が降ってきた」天気予報のとおり、南国阿波の阿南市の平野部にある我が家にも15時過ぎから雪が降ってきて、その勢いは止むことなく30分も経たないうちにクルマの屋根には雪が2~3センチ積もっている。夜になるともっと降って積もるかもしれない、ほとんどのクルマがスタッドレスタイヤを履いていないので事故が心配だ。写真は、自宅の庭を15時頃に撮影したもの。「雪が降ってきた」

  • 「拉致問題と統一教会」

    「拉致問題と統一教会」22日の午後、ソフトテニスの練習を終えた私は、賀上文代さんと市内のレストランで落ち合い、今後の救う会徳島の活動予定や大阪府警察本部への情報公開請求の進捗状況等について意見交換を行った。その席で、賀上文代さんから息子・賀上大助氏の失踪について、昨今何かと話題の統一教会との関連性を調べることはできないものかとのお尋ねがあった。統一教会に洗脳されて韓国に渡り、さらに韓国から北朝鮮に入境する可能性については統一教会と北朝鮮との関係からして完全に否定はできないと思う。しかし、今の時点でこの件に関し私から断定的な発言はできないものの、今後、救う会徳島及び北朝鮮人権人道ネットワークの活動として取り組むべき課題であることで意見が一致した。「拉致問題と統一教会」

  • 「日吉神社で出役作業」

    「日吉神社で出役作業」好天に恵まれた21日の午前中、わが村の氏神である日吉神社に氏子が集まり、馬場の雑木等の伐採作業を行った。刈込鋏、手のこぎり、チェーンソー等の道具を持ち寄り、伐採する者と運び出す者に分かれて作業をした結果、予定通り午前中に作業を終えることができた。また、作業前には古いお札・しめ縄の御焚き上げも行われた。「日吉神社で出役作業」

  • 「救う会徳島、21年目の活動予定」

    「救う会徳島、21年目の活動予定」平成15(2003)年1月19日に設立した救う会徳島は、今日から21年目の活動に入ります。拉致被害者を取り戻すことはできなかったものの、この20年間、救う会徳島の様々な取組に対してご支援いただいた県民の皆様、マスコミ各位、県内自治体の関係者には大変お世話になりました、厚くお礼を申し上げます。21年目の活動として具体的な計画は、2月23日~3月8日まで開く「日本人拉致被害者等写真展」、6月7日~6月20日まで開く「北朝鮮政治収容所の実態を知るポスター展」、会場は両方とも徳島市シビックセンター3F市民ギャラリーで入場無料となっています。現在のメンバーは3人であることから設立当初のような大規模な集会等はできませんが、インターネットを活用したブログ等の広報活動や情報公開請求等を通...「救う会徳島、21年目の活動予定」

  • 「ネーブルが美味しいぞ!」

    「ネーブルが美味しいぞ!」先月に畑で収穫したネーブルを、ひと月ほど貯蔵してから食べだした。程よい甘みと酸味のハーモニー、ネーブルが美味しいぞ!「ネーブルが美味しいぞ!」

  • 「月ケ谷温泉へGO!」

    「月ケ谷温泉へGO!」正月行事も段々と終わり、時間に余裕ができたことから上勝町にある月ケ谷温泉に妻と出かけた。やはり温泉はいいものだ、テレサ・テンの歌ように“時の流れに身をまかせ”湯船に浸かっていると心も体もほぐれてくる。「月ケ谷温泉へGO!」

  • 「水仙の花」

    「水仙の花」いつの間にか1月も15日、近所のあちらこちらで水仙の花が咲いている。「水仙の花」

  • 「天気を味方につける」

    「天気を味方につける」金曜日から日曜日まで雨という天気予報だったので、昼からあいさい広場まで走り、ポンカン2本、土佐文旦、紅甘夏、河内晩柑の柑橘類苗木を5本買い求めてきて、妻と二人で畑の空いたスペースに植えてしまった。作業が終わったかと思うと雨が降り出してきたので一安心、やがて美味しい実をつけることだろう。天気を味方につける、まるで桶狭間の織田信長のようではないか!「天気を味方につける」

  • 「中村園太夫座写真展」

    「中村園太夫座写真展」正確には“写真展:中村園太夫座練習風景”といい、1月13日~18日まで阿南市役所1F多目的スペースで開かれる。撮影者は市内在住のカメラマン福井純子氏、写真枚数は全部で22枚ある。主催は阿南市文化協会、後援は阿南市教育委員会となっている。市役所で会議があったので、帰り際に準備作業の途中にお邪魔した。私は写っていたのはこれだけと思うので、一足早くご紹介したい。福井さん、いつもありがとうございます。「中村園太夫座写真展」

  • 「客土」

    「客土」客土とは、土質を改良するために、他所(=客)から土を運び入れることをいうが、今日は庭の畑に客土した。元々、この辺りにはフキと三つ葉が毎年自然に生えてくるのだが、ミョウガとウコンを植えてみようとことになって客土した。この土はどこから運んできたのかと問われれば、かつての小川知子のように「ゆうべの秘密」と言っておこう。「客土」

  • 「十日戎」

    「十日戎」那賀町和食郷にある蛭子神社で毎年1月9日~11日まで開かれる十日戎に、妻と二人で出かけた。日常生活において商売繁盛とはご縁がないものの、色々な分野で我が家が盛り上がることを祈りたい。境内でたこ焼き2パックを買い求めて家に帰ってくるなり食べてしまった、のどかとしか言いようのない一日であったと思う。「十日戎」

  • 「二十歳の成人式&結婚記念日」

    「二十歳の成人式&結婚記念日」1月8日、阿南市文化会館において“令和5年阿南市二十歳の成人式”が開かれた。しかし、今日という日は私たち夫婦の40回目となる結婚記念日であることから、お目出度いことが二段重ねとなった。新成人はまだ二十歳、人生100年時代と呼ばれる昨今においてはスタートラインに立ったようなものだ。好調な時に有頂天になることなく、不調な時に悲嘆に暮れることなく、これから波のように押し寄せてくる喜怒哀楽をしっかりと受け止め、何度でもやり直し、何度でも生まれ変わり、どこにいても自分だけの花をきっと咲かせて欲しい。私は、公民館長として出席した。写真は、二十歳の成人式プログラム、成人式実行委員の手によるものだ。「二十歳の成人式&結婚記念日」

  • 「庭の蝋梅」

    「庭の蝋梅」庭の蝋梅が咲いた。ダウン・タウン・ブギウギ・バンドの名曲「知らず知らずのうちに」の如く、春は間近に近づいているのだ。「庭の蝋梅」

  • 「マーマレードにしようか?」

    「マーマレードにしようか?」畑に出かけ、(写真、奥から)甘夏、チャンドラポメロ、八朔を収穫した。夫婦二人で食べきれる量ではないので、一部、マーマレードにするのも一計かと思案している。しかし、私はその作り方を知らないので、67の手習いをしなければならない。「マーマレードにしようか?」

  • 「皿うどんで畑仕事」

    「皿うどんで畑仕事」正月も早5日、今日は朝から妻の実家に出向いて畑にジャガイモを植え付けてきた。実家のある海陽町にはカピタンという名の中華料理屋があって、お昼ご飯を食べに行くことを楽しみにしている。今日のメニューは皿うどん、最近、どういう訳か長崎との距離が近くなっているようだ。「皿うどんで畑仕事」

  • 「徳島駅伝2023」

    「徳島駅伝2023」新春の恒例イベントである徳島駅伝が開催され、初日の4日は海陽町の海部駅をスタートするコースが設定され、我が村を走る国道195号線を那賀町から再スタートした一群が、12時30分過ぎに山口町ロードオアシス前を小松島市方面へと駆け抜けていった。写真はトップを走る鳴門市、どの選手も私より早いことは確かだ。「徳島駅伝2023」

  • 「明けましておめでとうございます」

    「明けましておめでとうございます」「明けましておめでとうございます」

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