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2017/12/14

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  • 託児付きイベントの難しさを実感

    気づいたら投稿が滞っていました。。 イベントはつつがなく?終了。登壇者と参加者の距離が近かったので、割とざっくばらんとした話まで聞けてよいものになりました。にしても、託児を無料で提供するっていうのはかなり大変でした。 ①イベントへのシッター派遣を頼もうとすると事業者であることが求められる会社が多い ②派遣人数確定のために事前に託児を受ける人の人数と年齢を確定させる必要がある(直前までわからん) ③ドタキャンリスク ④子を自分でみる人(あるいは託児を必要としない子供)と託児で預かる子供のスペース分け 考えることが多すぎて、「無料託児付きイベント」のすごさというか、面倒さを実感しました。よっぽどの…

  • Learn for Life

    今日は、広尾学園で開催されているLearn for Lifeのコンベンションに参加してみました。教育業界からは離れてしまいますが、興味は持ち続けたいと思っているので、こういったイベントにはこれからも積極的に参加したいと思っています。 基調講演で、鈴木寛さんが公演していました。 曰く、日本の教育レベルは結構いい線いっている、とのこと。レベル的には、大学もPISAなどの中等教育の成果をみても、かけている国家予算を鑑みるとかなり良いと。(でもそういった「いいところ」はメディア受けしないので、不安マーケティングで悪いところばかりが取りざたされるとw) ただ、日本の問題は、Active Learnerが…

  • ハロートレーニング

    求職者が、無料で講習を受けられる国のシステムがあります。 ハロートレーニング http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/jinzaikaihatsu/rishokusha.html 恥ずかしながら、今日初めて知りました。ママが何らかの技術を身につけて再就職を目指す場合には、講習を受けている間、食費などの実費のみで、託児もお願いできます! 新しい分野で再就職をしたい場合には、とても良いサービスですね^ ^ 色んなサポートについても、勉強せねば。

  • 世界は広がる

    先日は、大学時代の先輩とランチをしてきました。この先輩、某有名金融機関で新卒で働いた後、今はできて3年のベンチャーに勤務しています。 この夏に出産予定とのこと。イベントや私が起業に興味を持っていることを知って、連絡をくれました。 この先輩の今の職場が子育て世帯に優しいシステムを持っているということで、今の職場での働き方や、システムなど色々と教えてもらいました。この先輩の会社は、福利厚生として家事代行のサービスを入れていて、月1万円相当のサービスを無料で使えるそうです。私が社員だったら、すごく嬉しいだろうなぁ。このベンチャーはシングルマザーが起業した会社なので、事業内容は子育て支援とは関係なくと…

  • 裸一貫、の強さ

    今日は、大学時代の友人と会ってきました。彼は現在ベトナム在住で、一時帰国中でした。昔から変わった奴でしたが、パワーアップしていました笑。 そもそもベトナムに住むことになった経緯は、世界を見ようと東南アジアを周遊中に、ベトナムで胡散臭い(←私の感想です)日本人実業家に出会い、一緒にビジネスやろうと言われたためです。そこで、波乱万丈色々あり、色々騙されたり追われたり(笑)、しながらも、結局今は自分でうまく事業を軌道に乗せているようでした。 まぁまぁ変な奴なわけですが、学び続けている(特に実践で)人は、この年齢くらいでかなり実力差が出てくるなという印象を受けました。社会人になって、何かをひょいひょい…

  • 第3新卒の青田買い

    新しい事業として、【キャリアは捨てたくないけれど、今は育児に比重を置きたい人】×【制約条件があり、未経験でも、「ポテンシャルのある」人に働いて欲しい企業(第3新卒の青田買い的)】のマッチングを考えています。 企業側の需要があるかはまだ聞いていないのでわからないのですが、少なくとも、ママ側が働こうかと考える時に、「やっぱ働くの無理だわ」と感じる思考回路は以下のようなものに思えます。 ①そもそも融通がきく仕事を探したい(在宅勤務可、急な休みOK、時短とか週2勤務など、flexなど) ②融通がきき、そこそこのお給料の仕事は専門職(士業やSEなどスキルや資格が必要なもの)経験者のものしかなく、ハードル…

  • 柔軟な働き方の需要はある

    イベントの告知をしてから、久しぶりの友達や先輩後輩から連絡を結構もらいました。全員女性です。直接声をかけたのではないのに、イベントに参加したいと自分から教えてくれる人もいて、やっぱり需要はあるんだなと実感しています。 特に女性は、みんなこのぐらいの年齢(20代後半〜30代)になると、この先働き方ってどうしていったらいいんだろうとか、自分ごととしてすごく興味がある人が多い。男性にもいずれそうなって欲しいけど、まだまだ意識のギャップはあるし、子どもの最終責任をとるのは自分と思っている母親は多いと思います。その中で、無理しすぎずにやりがいもって仕事を続けるためには、働きやすい環境を提供してくれる、い…

  • 4/15イベントの告知

    先般より書いていた、「働き方考えなおそう」系イベントの告知ページが出来上がりました。 4/15(日)14:00-16:00 半蔵門 ※キッズスペース&希望者のお子様見守りあり work.connpass.com 当日のスピーカーの方々は、人事のプロだったり、柔軟すぎて面白い働き方を実践している会社の方だったり、自社内で起業している方だったり、結構大物揃い。 そして、何と言っても私がとてもお呼びしてお目にかかりたかった、「逃げ恥に見る結婚の経済学」の著者の是枝さんをお呼びできたのは本当に嬉しい! 「逃げ恥」にみる結婚の経済学 作者: 白河桃子,是枝俊悟 出版社/メーカー: 毎日新聞出版 発売日:…

  • 成功事例を3つつくる

    昨日の続きです。 聞いたお話の中で一番印象に残ったのは、「何かはじめる上では、事例が先で、ハコ作るのは絶対後にした方がいい」という話。 みんな、何か新しいことを始めようと思った時には、ホームページ作ったりプレゼン資料作ってミッションなりビジョンなりゴリゴリ作って、それが一旦完成した時はかなりアガる。でもそのテンションの上がりは所詮レッドブルみたいなもんで、すぐに効果が切れるしそもそも机上の空論だから、そのプランに乗ってドカンと事業を始めようと思っても、余程筋が良くない限りはポシャる。 それなら、例え全くお金にならなくても、まず、自分のアイデアで成功事例を3つつくるということに注力した方がいい。…

  • 働く側に求められる力&ソーシャルセクターで身につく能力

    今日は、NPOへのコンサルティングやファンドレイジングを仕事としてされている方にお会いしてきました。 私のやりたい事業の核になる思いは今のところ、 「子育て中のママパパに、時短やリモートなど制約があっても、自身の成長に繋がるような面白い仕事を続けてもらいたい(&そのためのプラットフォームを作りたい)」 というところにあるのですが、果たして実際に企業/ソーシャルセクター側にはそういう人材へのニーズがあるのか、あるとすると、条件はどんなことなのかを聞きたくてお時間とって頂きました。 結論から言うと、ニーズはある。そしてNPOや社団法人であっても必要なものにはお金は出す。ただし超えるべきハードルは「…

  • 企画の概要が決まりました

    昨日は、私が企画することになった働き方カンファレンス(仮)のミーティングを行いました。 といっても、メンバー3人はみんな子供がいて、仕事も忙しいので、ミーティングは休日の午後、子供の落ち着いている時間帯にサクッとskypeで。 、、と思ったらskypeがエラーで?全く使えず。appear.in というオンラインビデオ通話ツールでやりました。この話を頂いてから色んなツールや面白い会社や面白い人を紹介してもらう機会が多く、とても勉強になります。というか、自分の今の職場が如何に狭い世界で、私もその世界に甘んじ勉強を怠っていたかを実感します。 それはさておき、ひとまず企画の概要や集客などもはっきりして…

  • 男女の意識の差が少なくなればいいな(主に女の意識が下がる方向で)

    友達が参加しているコミュニティの話です。 理想のパパ像を話し合い、「仕事もパパ業も全力でやろう」「かっこいいパパになろう」という目標を掲げ、素敵なパパコミュニティを創ろうとしている取り組みがあります。 このような取り組みは、とても良いことだと思います。パパ同士が、育児と仕事について話す機会は必要です。 その話を聞いてて一つ、今の社会でのママとパパの違いはここだなーと思ったことがあります。 そのコミュニティの会合が、平日の夜の飲み会という形で行われるということ。 そもそも、ママ会をしようと思った時に、「平日夜で」というアイデアがでることは、ワ―ママ界ではありえません。 10人以上規模のワーママの…

  • 超自由な仕事

    いまのところ、差し当たって自分がやりたいサービスは、「限られた時間しか仕事に使えないけど、やりがいのある仕事をしたい!という人のためのお仕事情報提供+紹介」かなというところに行き着いています。wantedly的な感じだけど、限られた時間だけしか働けなくても受け入れてもらえる企業を紹介するというか。 そこの求人をみたら、時間制約があっても、こんなに面白い仕事ができるのか、とか、時間制約に気兼ねしなくて、リラックスして働ける場が実はこんなにあるんだとか、そういうのを知ってもらえるといいなと思っています。 ワーママがある程度余裕をもって育児と仕事を両立させるためには、単純に、総労働量を減らすしかなく…

  • 話相手

    人と話すと、自分の理解が曖昧な部分が分かったり、逆に考えがまとまったりすることが多いように思います。 我が夫、家事育児の面で揉め事もあるものの、とても良い話相手であり助言者だなと思うこともよくあります。 今私は、ビジネスのアイデアとかをバラバラと考えていて、それを他人に話するときは、「ちゃんと話そう」と思って結局考えの半分以下しか口に出さないのですが、夫相手だと、自分の知能レベルの低さは既に知られているので、心置きなく中途半端でもなんでも口にできる。 そして、それを聞いて、関連する知識を教えてくれたり、アイデアをくれたり、そんな過程で自分の考えも深まったりするわけです。 口に出すのってやっぱり…

  • いきなり急流下り

    ブログが滞ってしまいました。 なんだか、ですます調の方が自分のことを自然に表現出来る気がして、急遽文体を変えてみますがまた戻すかもしれません笑。 こういうところも、私っぽいなと思います。 先日は大学時代の学生団体が一緒で、リモートワーク関連の会社を起業している後輩と会ってきました。後輩といえども起業して早5年。ミッションビジョンからビジネスのプランまでとてもしっかり練っていて(当たり前か)、本当に勉強になりました。というか起業の基本のキから、自分の知らないことの多さに引いた。こりゃ大変だ、、 そして話をする中で、男女問わず多様な働き方を選べることが大事だよね、じゃぁ、ワークライフバランス考えて…

  • 事業領域の迷走

    私のやりたい事業について考えるにつれて、考えがまとまる反面、かなり迷走していく感もある。 当初の私の問題意識は、「ワーママの状況辛すぎるからどうにかしなきゃ!」という一点で、家事サポートや育児支援、男性の意識改革などの分野に絞って考えていた。 ただ、周りの話を聞く中で、私と同じようにキャリア志向でありながら、外部サービスを使わない、というライフスタイルにしている人は案外少ないのかもと思うようになった。キャリア志向のママ達は、既に子どもの誕生前から各種サービスのリサーチを欠かさず、家事代行や育児サポートも割り切ってバンバン使い、躊躇がない。ので、結果、キャリアもちゃんと積めるし、あまり困りもしな…

  • 新しい出会い

    今日は、宣言通り?とあるNPO代表の方にお会いしてきた。 とても気さくな方で、私生活のことから活動のことまでざっくばらんにお話頂き、私のことも、これまでの経歴から、今後考えていることまで、沢山お話をさせて頂き、とても楽しい時間になった。 さらに、お話をさせて頂く中で、今後は何かあれば仕事を頂いたり、この業界の他の団体の方にもご紹介頂ける流れにもなり、本当に世の中ご縁なんだなーということと、この業界はやはり意外と狭いんだなぁということを実感した。 とりあえず、第一歩。 こういった出会いを重ねていきたいと思う。

  • 明日は子育て家事シェア支援のNPO代表の方に会いに行きます

    明日は、本業はお休みの日。そして、とある子育て・家事シェア支援のNPOの代表の方に会ってもらう約束をしている。 退職後、この先一年間は、とりあえずフリーランスとして、そういった子育て家事支援サービス界隈の方のお手伝いをすることで、勉強したり、色んな人と知り合ったりすることを主眼に据えているので、そのための第一歩だ。 私の問題意識と近い領域の活動をしていて、比較的小規模で、そこそこに知名度のある団体を探していたところ、日経デュアルで読んだ記事に、とある団体の代表の方のインタビューがあり、思い切ってメールしてみて会ってもらう約束を取り付けた次第だ。代表の方が男性であるということも、この界隈のNPO…

  • はじまりの2月

    あっという間にもう2月。明日から、職場は週3日出勤になる。残りの2日は本を読んで知識を肥したり、ビジネスプランを考えたり、私の考えているビジネス界隈のお手伝いで人脈を増やしたりと新しいことに挑戦していけたらと思っている。 職場の方もたまった仕事を片付けるべく頑張らなければいけないところだが、何よりも新しいチャレンジに時間を割けるようになることがとても嬉しい。 とりあえず明日は、個人事業主の届けを提出すべく印鑑をつくるところから。(遅 一歩ずつ前に進んでいきます。

  • ホットクックがすごく使えた

    昨日、我が家の料理担当大臣は私だということを書いた。毎日、帰宅したら作り置きのご飯+何か一品をつくる(鍋であたためる)などをして今に至るのだが、うちの少年はなんせ「待てない」のである。帰宅後、誰も相手をしない状態で一人で遊ぶことはできず、私が落ち着いて5分以上料理にかけることなど夢のまた夢だ(そもそも、帰宅するのが6:30-45頃なのでおなかがすいてしまっているというのもある)。そのため、私は帰宅後5分以内くらいでなんでもいいからご飯をテーブルに出さなければならないというミッションを抱えている。これに長らく頭を抱えていたのだが、日々模索している中、以下の商品に出会った。 www.sharp.c…

  • 料理を明け渡すのはかなり勇気と根気が要る

    ワーママはもっと周りを頼るべきだし、夫にも諦めずにお願いし続け、周りの助けも借りるべきだと常々私は思っているし、そういう在り方のよさを伝えたいとも思っている。 しかし自分ごととなると、なかなか一筋縄ではいかないとも感じる。夫は仕事が忙しい中でもとてもよく家事育児をやってくれると思うが、そんな我が家にも私の聖域は未だ存在する。聖域とは、私しかほぼ取り組まない(夫の取り組み率が5%未満くらいの)家事のことである。 頻度の高いものでいうと、買い物と料理。生協やネットスーパーの食材は必ず私が注文し、朝食のストックは必ず私が冷凍保存しておいたものやハムなどのおかずをチンして食べる。夕食は全て私が作る。夫…

  • ワーママ2.0が目指される時代になったらしい

    日経dualを読んでいると、ワーママ2.0という言葉が出てきた。完全に誌上の造語だが、ワーママ1.0とは、一昔前(もしかしたら今も?)のワーママ理想像であり、バリバリガチムチ系のワーママのことであり、(自分の母親が手伝ってくれる場合も往々にしてあるが)家事も育児も仕事もフル稼働でどちらでも成功するぞ!!的な体力オバケ専用ワーママのこと。これが「ワーママの鑑」となっていた時代には、「わ、わたしには到底無理だ・・・」とワーママから脱落する人が今よりかなり多かっただろう。 しかし、今はワーママ2.0が(日経dual曰く、)目指される時代とのこと。「バリバリでもゆるゆるでもない、仕事を諦めるのではなく…

  • Mom and Dad are on the same pageのフリ  

    今朝、ご飯をしっかり食べ終えた子供がおやつの小袋を見て、食べたいと訴えた。基本的に朝は父親が担当するシステムなので、横から私は生暖かい視線を送っていた。すると、なんだかんだと悶着しながらも、結局はおやつをあげてしまった。私としては、内心、「あーあ。」である。基本的に私は「ダメ」といったものは「ダメ」。ご飯の時間におやつはダメ、で泣いてもせがまれても「また今度食べようね^^」で譲らない。 本来であれば、ご飯の後にお菓子あげるとかありえないでしょとその場で夫を叱責したいところだ。私の日頃の苦労をなんだと思っているのか。一度認めたらまたせがまれるし、お菓子を期待してご飯を食べなくなったらどうしてくれ…

  • 一歩ずつ

    最近、ワーキングマザー、育児、男性の育児参加などについて調べる日々が続いていて、その中で私がとても共感するNPOがあり、その団体の代表の方にメールを送り、かなり唐突ではあるけれども活動に参加させて欲しいと伝えてみた。その方はすぐに、とても丁寧にメールの返信を下さり、今度一度お会いできることになりそうだ。 私の現職の退職予定日は3月20日。また、2月以降は有給消化のために週3日のみの出勤と取り決めてある。次の一歩を踏み出し、行動しはじめる必要がある。 頑張らねば!

  • 関東は昨晩すごい雪で、うちの子どもも保育園帰り、雪の歌をひたすら歌い楽しんでいた。 今朝は、電車は動いていたものの、保育園までの車の道のりに坂が多く不安だったことと、近所の雪かきをしなければ(普段不在ばかりでコミュニティに貢献できていないため、、)という考えと、子どもの初雪遊びを見たいという色々な理由から、夫婦揃って出社時間を遅くすることにした。 会社には迷惑をかけてしまったが、こんなに積雪があるのは珍しく、子どもも雪遊びや雪だるま作りを楽しみにしていたので、そんな機会はそうそうないだろうということで、本当にこの朝の2.5時間をもらえてよかったと思う。 子どもと仕事のバランスは難しく、トレード…

  • ママ依存ではいけない

    母親が子どもをみている時間が長いと、子どもは当然ママっ子になる。我が家もついに、夜の寝かしつけが「ママじゃないと発狂するーー!!」フェーズに突入してしまった。休日の夜、夫が寝かしつけをしてくれている今も、寝る部屋から「ママーーーー!!!」という絶叫が聞こえてきて、母親としては、一刻も早くだっこしてあげなきゃ可哀想的思いだ。 夫はかなり家事育児を担ってくれる方だが、やはり育児時間の差異は誤魔化せない。 でも、ここで諦めては絶対だめだと思う。泣いたらママが来てくれるという状態に慣れてしまうと、本当にママは外泊とか、仕事の出張もできなくなってしまう。そんなのは、誰のためにもならない。しかも、ママに病…

  • 「仕事が忙しいからお迎えに行けない」の持つ意味

    仕事が忙しいからお迎えに行けない、たまに行けても、週1回や2回の定例お迎えなんて約束できないという男性は多く居ると思う。悪気はなく、本当に仕事は忙しく、周りもお迎えはママの役割だと何となく思っていて、男性が仕事のたて込む時期に「お迎えに行くので帰ります」なんて「は?」といったところだろう。体調などやむを得ない事情があれば分かるが、それがないのに普通にお迎えのためにパパが繁忙期に定時退社なんて、普通じゃないという人が多いと思う。 そんな社会はおかしいし、パパ自身も社会も変わらなきゃいけない。 「仕事忙しいから今週は一度もお迎えに行けない」そんなこと、働いているママのほとんどは、言えないだろう。「…

  • 男性が変わることも本当に大切

    身近なヘルプは核家族にとって相当必要なのだが、その中で、夫の意識改革と家事スキル向上もかなり重要であることが多い。こんなことを言うと、なんかイタいフェミニストっぽく聞こえるので発言が憚られるのだが、本当に、家庭の中で男性が変化するということもかなり重要なように思う。 我が家も、子どもが生まれて一年間くらいは、私が育休を取っていたこともあり、夫は完全に「言われたことをやります」的スタンスだった。皿洗いや掃除機かけ、洗濯などの簡単な家事は、私が直接お願いするか、私があまりにも疲れ果てて機嫌が悪そうであれば、空気を読んで「俺がやるよ!」と言う、というレベルだった(これがどの程度の家事レベルを意味する…

  • こども保険

    ってどうなったんだろう?日経dualの中の、フローレンスの駒崎さん×小泉さんの対談を読んでいて気になった。私が読んだ記事で、「こども保険」について書かれていたのは2017年5月頃。最近この話ってまったく聞かないけどどうなったんだろう? こども保険とは、介護保険や医療保険などの現行の社会保険料と並んで、「就学前児童の保育サービスの負担軽減・実質無料化」を使途として税金を徴収するシステム案だ。 とりあえずは世帯収入によっては有償でも無償でもやむを得ないので、特に都心部で、ふつーに保育園に預けられる状態っていうものを作って欲しいというのが一番大きな共通の希望だと思う。そのために、財源が必要なのであれ…

  • ダメ母という自己暗示を解く

    ワーママ生活は、「母親が働くということは当たり前だし、保育園に幼い頃から子供を通わせることは可哀想ではない」という価値観を信じなければやっていけない。しかし、自分の母親が専業主婦で私の教育に心血を注ぐという昭和的な家で育った私の価値観はブレブレで、(自分でもこんな自分がとても嫌なのだが、)「自分は母親業よりも仕事を選ぶ、"母"になりきれない女」という意識が心の片隅にもないといえば嘘になる。今でこそ、我が息子はるぽん(仮)がおしゃべりを沢山するようになり、保育園での楽しかった出来事を毎日話してくれるので、保育園に入れて良かったんだなと思っているが、はるぽんが10ヶ月頃で保育園に入れた時には、「今…

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