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2017/12/14

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  • ホットクックがすごく使えた

    昨日、我が家の料理担当大臣は私だということを書いた。毎日、帰宅したら作り置きのご飯+何か一品をつくる(鍋であたためる)などをして今に至るのだが、うちの少年はなんせ「待てない」のである。帰宅後、誰も相手をしない状態で一人で遊ぶことはできず、私が落ち着いて5分以上料理にかけることなど夢のまた夢だ(そもそも、帰宅するのが6:30-45頃なのでおなかがすいてしまっているというのもある)。そのため、私は帰宅後5分以内くらいでなんでもいいからご飯をテーブルに出さなければならないというミッションを抱えている。これに長らく頭を抱えていたのだが、日々模索している中、以下の商品に出会った。 www.sharp.c…

  • 料理を明け渡すのはかなり勇気と根気が要る

    ワーママはもっと周りを頼るべきだし、夫にも諦めずにお願いし続け、周りの助けも借りるべきだと常々私は思っているし、そういう在り方のよさを伝えたいとも思っている。 しかし自分ごととなると、なかなか一筋縄ではいかないとも感じる。夫は仕事が忙しい中でもとてもよく家事育児をやってくれると思うが、そんな我が家にも私の聖域は未だ存在する。聖域とは、私しかほぼ取り組まない(夫の取り組み率が5%未満くらいの)家事のことである。 頻度の高いものでいうと、買い物と料理。生協やネットスーパーの食材は必ず私が注文し、朝食のストックは必ず私が冷凍保存しておいたものやハムなどのおかずをチンして食べる。夕食は全て私が作る。夫…

  • ワーママ2.0が目指される時代になったらしい

    日経dualを読んでいると、ワーママ2.0という言葉が出てきた。完全に誌上の造語だが、ワーママ1.0とは、一昔前(もしかしたら今も?)のワーママ理想像であり、バリバリガチムチ系のワーママのことであり、(自分の母親が手伝ってくれる場合も往々にしてあるが)家事も育児も仕事もフル稼働でどちらでも成功するぞ!!的な体力オバケ専用ワーママのこと。これが「ワーママの鑑」となっていた時代には、「わ、わたしには到底無理だ・・・」とワーママから脱落する人が今よりかなり多かっただろう。 しかし、今はワーママ2.0が(日経dual曰く、)目指される時代とのこと。「バリバリでもゆるゆるでもない、仕事を諦めるのではなく…

  • Mom and Dad are on the same pageのフリ  

    今朝、ご飯をしっかり食べ終えた子供がおやつの小袋を見て、食べたいと訴えた。基本的に朝は父親が担当するシステムなので、横から私は生暖かい視線を送っていた。すると、なんだかんだと悶着しながらも、結局はおやつをあげてしまった。私としては、内心、「あーあ。」である。基本的に私は「ダメ」といったものは「ダメ」。ご飯の時間におやつはダメ、で泣いてもせがまれても「また今度食べようね^^」で譲らない。 本来であれば、ご飯の後にお菓子あげるとかありえないでしょとその場で夫を叱責したいところだ。私の日頃の苦労をなんだと思っているのか。一度認めたらまたせがまれるし、お菓子を期待してご飯を食べなくなったらどうしてくれ…

  • 一歩ずつ

    最近、ワーキングマザー、育児、男性の育児参加などについて調べる日々が続いていて、その中で私がとても共感するNPOがあり、その団体の代表の方にメールを送り、かなり唐突ではあるけれども活動に参加させて欲しいと伝えてみた。その方はすぐに、とても丁寧にメールの返信を下さり、今度一度お会いできることになりそうだ。 私の現職の退職予定日は3月20日。また、2月以降は有給消化のために週3日のみの出勤と取り決めてある。次の一歩を踏み出し、行動しはじめる必要がある。 頑張らねば!

  • 関東は昨晩すごい雪で、うちの子どもも保育園帰り、雪の歌をひたすら歌い楽しんでいた。 今朝は、電車は動いていたものの、保育園までの車の道のりに坂が多く不安だったことと、近所の雪かきをしなければ(普段不在ばかりでコミュニティに貢献できていないため、、)という考えと、子どもの初雪遊びを見たいという色々な理由から、夫婦揃って出社時間を遅くすることにした。 会社には迷惑をかけてしまったが、こんなに積雪があるのは珍しく、子どもも雪遊びや雪だるま作りを楽しみにしていたので、そんな機会はそうそうないだろうということで、本当にこの朝の2.5時間をもらえてよかったと思う。 子どもと仕事のバランスは難しく、トレード…

  • ママ依存ではいけない

    母親が子どもをみている時間が長いと、子どもは当然ママっ子になる。我が家もついに、夜の寝かしつけが「ママじゃないと発狂するーー!!」フェーズに突入してしまった。休日の夜、夫が寝かしつけをしてくれている今も、寝る部屋から「ママーーーー!!!」という絶叫が聞こえてきて、母親としては、一刻も早くだっこしてあげなきゃ可哀想的思いだ。 夫はかなり家事育児を担ってくれる方だが、やはり育児時間の差異は誤魔化せない。 でも、ここで諦めては絶対だめだと思う。泣いたらママが来てくれるという状態に慣れてしまうと、本当にママは外泊とか、仕事の出張もできなくなってしまう。そんなのは、誰のためにもならない。しかも、ママに病…

  • 「仕事が忙しいからお迎えに行けない」の持つ意味

    仕事が忙しいからお迎えに行けない、たまに行けても、週1回や2回の定例お迎えなんて約束できないという男性は多く居ると思う。悪気はなく、本当に仕事は忙しく、周りもお迎えはママの役割だと何となく思っていて、男性が仕事のたて込む時期に「お迎えに行くので帰ります」なんて「は?」といったところだろう。体調などやむを得ない事情があれば分かるが、それがないのに普通にお迎えのためにパパが繁忙期に定時退社なんて、普通じゃないという人が多いと思う。 そんな社会はおかしいし、パパ自身も社会も変わらなきゃいけない。 「仕事忙しいから今週は一度もお迎えに行けない」そんなこと、働いているママのほとんどは、言えないだろう。「…

  • 男性が変わることも本当に大切

    身近なヘルプは核家族にとって相当必要なのだが、その中で、夫の意識改革と家事スキル向上もかなり重要であることが多い。こんなことを言うと、なんかイタいフェミニストっぽく聞こえるので発言が憚られるのだが、本当に、家庭の中で男性が変化するということもかなり重要なように思う。 我が家も、子どもが生まれて一年間くらいは、私が育休を取っていたこともあり、夫は完全に「言われたことをやります」的スタンスだった。皿洗いや掃除機かけ、洗濯などの簡単な家事は、私が直接お願いするか、私があまりにも疲れ果てて機嫌が悪そうであれば、空気を読んで「俺がやるよ!」と言う、というレベルだった(これがどの程度の家事レベルを意味する…

  • こども保険

    ってどうなったんだろう?日経dualの中の、フローレンスの駒崎さん×小泉さんの対談を読んでいて気になった。私が読んだ記事で、「こども保険」について書かれていたのは2017年5月頃。最近この話ってまったく聞かないけどどうなったんだろう? こども保険とは、介護保険や医療保険などの現行の社会保険料と並んで、「就学前児童の保育サービスの負担軽減・実質無料化」を使途として税金を徴収するシステム案だ。 とりあえずは世帯収入によっては有償でも無償でもやむを得ないので、特に都心部で、ふつーに保育園に預けられる状態っていうものを作って欲しいというのが一番大きな共通の希望だと思う。そのために、財源が必要なのであれ…

  • ダメ母という自己暗示を解く

    ワーママ生活は、「母親が働くということは当たり前だし、保育園に幼い頃から子供を通わせることは可哀想ではない」という価値観を信じなければやっていけない。しかし、自分の母親が専業主婦で私の教育に心血を注ぐという昭和的な家で育った私の価値観はブレブレで、(自分でもこんな自分がとても嫌なのだが、)「自分は母親業よりも仕事を選ぶ、"母"になりきれない女」という意識が心の片隅にもないといえば嘘になる。今でこそ、我が息子はるぽん(仮)がおしゃべりを沢山するようになり、保育園での楽しかった出来事を毎日話してくれるので、保育園に入れて良かったんだなと思っているが、はるぽんが10ヶ月頃で保育園に入れた時には、「今…

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