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砂漠に水 https://sabakunimizu.com/

主にプチ大都会である岐阜県を拠点とした個人目線の情報発信ブログであり、ビジネスネタからスイーツ、一人旅まで楽しむブログでもある。身の回りに起きた日常の出来事を思いのままに綴っています。

砂漠王
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2017/12/08

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  • リニューアルして製造直売となった松田屋の餅菓子は絶品

    以前は【今沢町】で営んでいた。だが、すぐ西にあった岐阜市役所が【司町】へ移転しちまった途端に人通りが激減し、それまでの界隈の賑わいは夕暮れ時の三河湾のようにシーン♪と静まり返った。この際、伊勢湾でも可。一時は廃業も考えたとか。あ、この場合は「いちじ」ではなく「いっとき」とお読みください。すると「ずっと続けてくださいね」「ファンなんです」という馴染みの客からのありがたい声援があった。それが創業昭和25年、岐阜市で73年間も続いた『松田屋』の三代目の熱き心の導火線に「岐阜の和菓子屋『松田屋』を残したい!まちの憩いの場としての役割も担いたい」と火を点けた。そして、製造所である【多賀町】の本店をバシッ…

  • DELLを裏切ってHPに浮気した愚かな男の成れの果て

    今年に入って上から4~5番目くらいに悲しいお知らせです。ちなみに、トップ3は聞かないでほしい。そんなことより「ENVY(エンヴィ)ちゃん」が余命いくばくもない状態なんだよ。いいかい、マジで。いつものように目が疲れる作業が終わったので電源を切ってモニター部分をペタッと閉じようとしたらあーた、ベリべリベリっと笑えるくらいカタカナの音が鳴ったんだ。ん?何だ?と思いながらENVYちゃんを舐めるように見つめるとモニターの右下部分が見事に剥がれちまっていたんだよ。ほぼ3年前に僕のもとへやってきたENVYちゃんだけれど現在も新品同様に見えるくらい慎重かつ丁寧に扱っていたので今回の事態の意味が僕には分からない…

  • ぎふ町旅シリーズ第203弾@多賀町:2つの老舗の味に酔う

    きっと滋賀県は多賀町の多賀大社と関係しているだろう「多賀町」の『多賀神社』を参拝してから『松田屋』の五平餅を食べた。その後、岐阜商工会議所の1階にある『岐阜商工会議所レストラン オリビエ』で「飛騨牛入りハヤシライスランチ」を味わった動画はご覧のとおりです。

  • 明智光秀の首塚を管理する餅寅の光秀饅頭を頬張りながら

    失っても痛くも痒くもないとは思っていたものの今回ばかりは本当に失いたいと徹底的に願った僕がいた。「ねぇ、何のこと?」「うん、一昨日のことだよ」。そう、高倉健さんが愛した老舗の喫茶店の時間と空間と濃厚な珈琲の味を満喫するために京都まで行ったらあーた、あろうことか定休日だったというシャレにもならんがネタにはなる「不器用な男の物語」を体験させてくれた世界のアツローのことだよ。これで帰ったら僕があまりに可哀想なので白川筋沿いにある老舗の『餅寅』を計画的に訪れた。ロケーションは完璧だし着飾らない素朴でいい佇まいじゃないか。 すぐ脇の路地をひょいっと入ったところに明智光秀の首塚があった。この『餅寅』はその…

  • 人として順調にダウングレードしている僕のiPhone15Pro

    しょぼいながらも君たちは生命体として定期的にバージョンアップしているだろうか?この際、せめてアップデートでもいいから自分自身を切磋琢磨することはベリー・インポータントだよ。僕はと言えば、2021年9月以来のバージョンアップをバシッと行った。ハハハ、約束どおりiPhone12ProからiPhone15Proに機種変更したんだよ。アプリの引っ越しはほぼほぼスムーズに行えたものの6187円もチャージ済みのApple PayのSuicaが危うく消えちまうところだった。あ、危ねぇ・・・。お涙ちょうだいのB級映画を見ているときより真剣に泣きそうになったぜ。ったく、これだけAIが日進月歩どころか電光石火で進…

  • 高倉健さんが愛した老舗の喫茶店を訪れた世界のアツローと僕@京都府京都市

    「健さんが足繁く通った京都の喫茶店に行かない?」と世界のアツロー。「ほほう、いいねぇ。僕たち不器用なジジイですから」と僕。そんな愉快な会話から始まった今回の京都へのショートトリップどすえ。JR京都駅に降り立った僕たちがレンタサイクルで向かった先は『花の木』。壁には健さんが贈った大きなジャン・ギャバンの写真が掲げてある知る人ぞ知る老舗の名店だ。 ほぼ30℃近い気温の中を汗ダーダーになりながら必死こいてたどり着いたらあーた、まさかの休業。これが臨時休業だったらまだ許せるが、グーグルマップで確認したらちゃんと日曜定休になってんじゃん。貴様、どうするつもりじゃ!往復で3960円の電車賃、レンタサイクル…

  • 外来種の毒花のナガミヒナゲシには油断するんじゃねぇぜ

    昨日の午後5時15分頃に「激増している外来種の毒花」っぽいニュースを見ていた。「ほう、田舎は何かと大変だねぇ」と他人事のように感心していたらあーた、我が町内の花壇や道端にもてんこ盛りだった哀川(笑)。笑い事じゃねぇぞ。この毒花とは「ナガミヒナゲシ」のことだ。ほら、ご覧。美しいツツジの中にオレンジ色の花(A)が見えるでしょ。その花びらが落ちたら長い実(B)となる。この花の茎をポキッと折ると中から黄色い液体が出てくるんだよ。それに触れたりした日にはかぶれちまうんだよ。アスファルトの多い街中の道路脇でも群れて咲けば、長い実(B)の中に入っている種子を飛散させて生息範囲を広げていく。しかも何とその中に…

  • ぎふ町旅シリーズ第202弾@加納南陽町:ロックな男の和食だぜ

    止むに止まれぬ事情により岐阜市役所の支所を訪れた僕は、たったこれだけで帰っては貴重な一日がパーになるので加納南陽町まで歩いたというわけです。超人気店の『牧野』に入った。3種類のランチメニューからチョイスした「天ぷら定食」は格別だった動画はご覧のとおりです。

  • 人間もスマホも見た目を最優先させる僕が愛した丸美寿司

    プレミア会員にだけ先行してお知らせします。この数日中に僕のiPhone12ProをiPhone15Proに機種変更します。ここでひとつ疑問があります。プレミア会員っていったい何なんだ?そして、さらに驚きがあります。僕は今までiPhone13Proだと思っていたらあーた、iPhone12Proだった大和田(爆)。「ねぇ、どうしてProなの?」「うん、機能はどうでもいいんだけどレンズが3つもあってステキじゃん。だって、この僕だよ」。有意義な午前中をいつものソフトバンクの店舗で過ごした僕たちは【下川手】でお世話になった『丸美寿司』に寄ると大将のお任せ握りを大いに堪能した。当然のように僕がお支払いを済…

  • なごにゃん

    チョコバナナと「なごやん」はスイーツとは認めていない僕がいる。この際だから説明しよう。東海三県では名古屋銘菓でお馴染みの「なごやん」は愛知県名古屋市に本社を置く敷島製パンが1958年から製造販売しているロングセラー商品なんだ。しかし、その中身は粒あんどころかこしあんでもなく粉吹き芋っぽいビミョーな黄身あんなんだよ、お口の中がパサパサベイベー。正直、無人島でこれしかないという場合以外には僕は食べないだろう。ま、それも賛否両論だと思いますよ。ところが、ふとテーブルの上を見ると「なごにゃん」なる物体があるじゃないか。電光石火でググったらあーた、どうやらこれは猫の肉球をモチーフにした「なごやん」らしい…

  • ぎふ町旅シリーズ第201弾@住ノ江町:黒ずくめの組織の拠点

    日が暮れて周囲が薄暗くなると新宿ゴールデン街のような光景になるわけがない。だって、住ノ江町だもの。ところが「夜はすっごく混むよ!」と言い放った店主の林(リン)さんが営む『金東厨房』で絶品の「焼き小籠包」と「海老チャーハン」を堪能した動画はご覧のとおりです。

  • 扶養家族は減っても家族割のメンバーは増え続ける不思議

    「パパ、もうiPhone8は恥ずかしいよぉ」とまるで「3年5か月前の次女のシーン」をそのまま再現したかのように長女が言った。「うん、さすがにそれは恥ずかしいだろうね」とパパの僕。そんなこんなで2~3年に1回のペースでお世話になっているソフトバンクの店舗にオープンと同時に左足から入った。当然、予約はしてある。この店舗のスタッフの対応はどいつもこいつもイチイチ素晴らしい。結果、長女は7ランクアップのiPhone15に変更してご満悦。その帰りに中華料理店の『一番楼』でランチメニューを満喫してさらにご満悦。とは言え、後ろの老夫婦が5年前の牛乳に浸したピータンのようなスメルを放っていたことが致命的に残念…

  • 食べる前から美味しいかわしまやの草餅とかしわ餅の香り

    食べる前から美味しいかわしまやの草餅とかしわ餅の香り@岐阜県海津市

  • お腹の赤ちゃんはレディーボーデンとチキンカツがお好き

    業務連絡です。今日の晩ご飯はチキンカツの予定はほぼ確定です。その好物のナイスなスメルを遠隔操作で嗅ぎ付けたのか次女がやってきた。「晩ご飯を食いに来たのか?」「私はいいんだよ。私はいいけどこの子はどうかな?」「お前は妊婦バージョンのYAZAWAかよ」。それはそうと6か月ちょいともなると随分とお腹も大きくなるものだね。でも、この程度ではまだまだ甘い。僕なんか30キロ近くのリアルな肉のカタマリを五臓六腑に隙間なく付けていたんだよ。前にも見せたが何度でも見せよう。さぁ、この致命的に悲惨な【大改造!!劇的ビフォ→アフター】を舐めるように見て君たちも安い勇気としょぼい自信を持とう。あのね、リアルに舐めるな…

  • ぎふ県旅シリーズ第51弾@海津:おちょぼさんを食べる

    「今すぐに良質な草餅が食べたい。どうしても食べたい」と適度な音量の声にして思った僕は、ふと気が付いたら計画的に名鉄電車と海津市コミュニティバスを完璧に乗り継いで海津市にある千代保稲荷神社、翻訳すると「おちょぼさん」の参道を歩いていた動画はご覧のとおりです。

  • 焼肉のかるび庵で昨今の物価に左右されない味に舌を巻く

    毎朝、キウイと共にオリーブオイルを摂取している僕は、ドリーム号のオイルを交換するために『エム・テック・サージョン』を訪れた。勘違いしないでほしい。ドリーム号が摂取したそれは正規のエンジンオイルだ。だが、昨今の物価を見ればオリーブオイルのほうが高価かも知れない哀川(笑)。おいおい、我が家にとっては確実に死活問題だから笑い事じゃねぇぞ、この野郎。ま、その話は置いといて、僕と同い年の世界の山ちゃんも元気そうで何よりだった。その帰りに本巣郡北方町にある『焼肉のかるび庵』で安くて絶品の「黒毛和牛網焼きランチ」を堪能した。

  • チョコバナナはNGだけれどチョコイチゴならウエルカム

    ほら、ご覧。次女のハズバンド、つまり僕の2人目の息子の実家の親戚が営む農園からもらったイチゴだよ。ここまで遠い血縁関係だとほぼほぼ通りすがりの赤の他人から「よかったらこれをどうぞ」と施しを受ける感じだろうか。んなこたあない。ま、正確にはお裾分けだったけれど。とは言え、僕の味覚や趣味嗜好に関する情報が伝わっていなかった事実は否めない。僕の人生に酸味は要らない。だからと言って、安易な考えはやめてほしい。とりあえず甘けりゃ喜ぶからとバナナなんぞくれた日には気がどうかなりそうだ。僕はチョコバナナを甘味とは認めていない。色々と言わせてもらったが今日のところはどうもありがとう。これから美味しくいただきます…

  • ぎふ町旅シリーズ第200弾@木ノ下町:二丁目で食べる四丁目

    第200弾は木ノ下町だ。「ねぇ、200回もよくやったわね」「うん、頑張ったよ」「褒めてあげるわ」「どうもありがとう」。すっげぇ人気店の『とんかつ 四丁目』で4ピースの「ヒレカツ定食」を味わった。その後、いい感じの『木ノ下公園』で〆た動画はご覧のとおりです。

  • 人間の体を作るのは知識でも地域社会でもなく肉よ、肉!

    3日前は『そーすどん』のソースカツ丼、一昨日は鉄板ハンバーグ、昨日は箸休めのどら焼きと月餅だった。そして今日の僕はと言えば、規格外に厚いハンバーグだ。この場合の「規格」とは何を基準にした数値なのだろうか。だから、そんなことはどーでもいいんです。しかも2個だ。いいかい、マジで。「ねぇ、どうしたの?」「うん、もうすぐ健康診断なんだよ」。説明しよう、いつもなら血流をサラサラにすべく健康診断の10日くらい前から納豆やDHAを地味に地道に摂取する僕だが、それより何より毎朝、体重計に乗るたびにミリ単位でグラムが減り続けている今日この頃なんだよ、ホラーマンベイベー。そんなこんなでちょっとくらい血が濁っている…

  • 新荒田川に生息するライギョを探しに小雨の中を歩いた僕

    昨日の午後2時3分か3時4分くらいのどっちかのことだが、リハビリで新荒田リバーサイドをウォーキングしてきた義父である勝っちゃんが「長いの。2匹いた。模様があった」と言うので「それはウナギかナマズじゃない?」「違うよ。長いの。2匹いた。模様があった」と言うので「これじゃない?」とスマホでググった画像を見せたら「そうそう!これこれ。これやよ!」と叫んだ。はいはい、これはライギョだ。僕のような淡水魚に精通している専門家はカムルチーやタイワンドジョウなどと呼んでいるが一般的にはライギョだ。ドジョウという名が付いていても70~80センチは優に超えるし昆虫はもとよりヘビやカエル、ネズミまでも食っちまう獰猛…

  • うちなーんちゅにも噛み締めてもらいたいショコラカヌレ

    ちょいと時間潰しに最寄りのローソンに入ったら僕がこよなく愛すゴディバとコンビニとしては3番手に愛すローソンとのコラボ商品が僕の目線の棚にこれ見よがしに大量に陳列されていた。本当はチョコレートチップ入りの「Uchi Café×GODIVA どらもっち ショコラ」を食べたかった僕だけど今回は「Uchi Café×GODIVA ショコラカヌレ」を手に取った。だって、税込価格より20円引きなんだもん。この商品はなぜか沖縄地域のローソンでは取り扱っていないとのこと。それはそうとイートなインのコーナーで食べたのはいいが、アルバイトの外国人男性スタッフがおしぼりをくれなかったので指がべちゃべちゃになっちまっ…

  • ぎふ県旅シリーズ第50弾@瑞穂:ソース味と甘味の融合

    2回目となる瑞穂市。JR穂積駅から10分間くらい歩いた場所にある『そーすどん』でビールを飲みながら「ミックスA」を食べた。その後、大きく膨らんだお腹をさすりながら東へ8分間くらい歩いた場所にある『鼓童』で「鼓童風あんみつ」を満喫した動画はご覧のとおりです。

  • リアルな懇願思考

    ほぼ6年前の【リアルな複眼思考】で視力の回復にチャレンジしたものの一週間前後で断念した僕だが、性懲りもなく再チャレンジすることに僕が決めたので異議申し立ては一切、認めない。だって、この僕だよ。今回は目の疲れを癒すためにヘデラもセットだ。下手に育ってもらっても困るので作り物だお。そう、グリーンだったら抹茶でも草餅でも何でもいいんだよ。とは言え、目の前で腐ってもらっても困るんだ。縁起でもないし。ま、そりゃそうだ。この穴開きメガネとヘデラのためにダイソーで200円も払っちまったので原価は0に近い費用対効果を切に願う。

  • ぎふ町旅シリーズ第199弾@奥:物理的にも岐阜市の奥

    奥だ。そう、物理的にも精神的にも致命的にも地名も奥だ。バス停から四捨五入すると40分間ほど歩いた。汗だくになりながらたどり着いた先は『プラザ掛洞』だった。さっそく一風呂浴びた。その後、コンビニで買っておいたおにぎりを畳の広間で食べた動画はご覧のとおりです。

  • 岐阜ロフトで買った佐野らーめんと大阪王将の焦げた餃子

    「ロフト」の綴りは「LOFT」なのでブログに「ロフト」と表記する際に「lofuto」とキーを打ちたいのにそうすると「ぉふと」となるので仕方なく「rofuto」とキーを打っている几帳面な杉山です。あ゛ー、つくづく面倒臭い性格だぜ。ま、そこが僕の魅力でもある。そんなことより『岐阜ロフト』の2階の片隅に、本当に小ぢんまりとした片隅に「日本全国ご当地ラーメン」のコーナーがあった。インスタントラーメンとは言え、美味しそうだったので「佐野らーめん」を買った。その理由は自分でもよく分からないことは決してない。この先、仙台市にも焼津市にも行くことはあるだろうが、おそらく栃木県の佐野市を訪れることはほぼないだろ…

  • ぎふ町旅シリーズ第198弾@長住町:海なし県で味わう牡蠣

    東側の長住町を徘徊した。最初に『百蔵食堂 名鉄岐阜駅前店』で「カキフライ定食」と「沖縄そば」を味わった。腹が立つほど満腹になった。その後、名鉄岐阜駅方面に向かうと『ドトールコーヒーショップ 名鉄岐阜店』で「黒糖黒ごまラテ」をすすった動画はご覧のとおりです。

  • 小倉あんサンドとハーゲンダッツのバニラのマリアージュ

    「サックリとした食感のパンにつぶあんをサンドしました」だと!おっといけねぇ、思わず声を荒げちまったぜ。そう、近所のバローの中を徘徊していたらあーた、やることなすことイチイチ大正解の世界の山崎製パン大御所の「小倉あんサンド」に頭を掴んで引き寄せられた僕がいた。ほう、お初にお目に掛かると思ったら4月1日に発売されたばっかのピチピチの新商品だった。そのずっしり感からして食べる前から美味しい。「ねぇ、だったら食べないのね?」「食うよ」。しかし、このままフツーに食うだけでは面白くないし能がない。そこでだ、僕クラスの人間にはよくお似合いのハーゲンダッツのバニラをこれ見よがしにサンドして頬イナゴいや、頬張っ…

  • 切り株に癒合剤を塗る

    5年前のゴールデンなウィークの初日に「私、失敗しないので」と豪語して約17分間にも及ぶモックの「大手術」を行った僕だが、それは100%失敗に終わったようだ。本当にゴメンね、モック。これは僕の人生で12856回目の失敗だった。5年前にも言ったが何度でも言おう。棒樫(ぼうがし)ゆえに『樫の木モック』から拝借した名前だよ。スカスカになった幹の根本に近い箇所からチェンソーマンよろしくノコギリで切断した。ついでに健康な幹に関しても大胆な剪定を行った。疲労で右肩と右腕の肘がちぎれそうだぜ。明日の登板に支障を来すじゃないか。1球も投げねぇよ。ここからが肝心なんだ。5年前はこのまま放ったらかしにしておいたため…

  • ぎふ町旅シリーズ第197弾@隆城町:美と健康と映える料理

    ちょっと前の【長森岩戸】の回の際に横切って気になっていたので隆城町を訪れたというわけです。予約しておいた『IVY'S PLACE cafe』でヘルシーを絵に描いたような「月替わりワンプレートランチ」を食べた。せっかくなのでデザートも追加してご満悦の動画はご覧のとおりです。

  • 「冷やし中華」はじめました5

    それほどでもないどころかむしろ朝方はまだ冷え込んだりもするものの僕の都合上、今日に限り「朝からすっげぇ暑かった。暑すぎてやってらんねぇ・・・」ということにして2024年度の冷やし中華がスタートした。よく「本音と建前」と言うけれど僕の場合、建前だけで生きているいや、建前こそがリアルな世界だと信じてやまない。ま、それはそれであなたのお好きなように生きたらOKじゃないですか。そんなことよりちょいと調べましたところ5月3日がこれまでで最も早い日だった。その記録を一日だけとは言え、書き換えることができてご満悦。ちなみに、ブログ上のことゆえに「塗り替える」ではなく「書き換える」を用いたのでイチイチ念のため…

  • コーナンで買ったアジサイの花物語3

    東日本ではどうか分からないが西日本では今日から5月だ。ふふふ、フジが終わる頃にはアレがやってくるよね。ハハハ、僕は阪神の岡田監督かよ。は?ちゃうよ。阪神の岡田監督ちゃうよ。場面を関西弁から岐阜弁に戻そう。僕がこよなく愛すアジサイだよ。2年前にホームセンターのコーナンで買った「アジサイ」に小さな花芽が現れたんだ。花芽が現れると心も洗われるよね。ま、僕に直径5ミリ程度でも心があればの話だが。カリビアンブルーっぽいアジサイを買ったら2か月後には抹茶グリーンに変わって地植えにした昨年には毛細血管ピンクに色彩が乱高下したキング・オブ・フラワーのアジサイ。今年は何色の顔を見せてくれるだろうか。業務連絡です…

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