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もくもく学習帳 https://mokmok8.hatenablog.com/

年長の息子と父の勉強の具合を書いています。たぶん中学受験します。

2011年生まれの息子はもうすぐ小学生です。子どもと勉強すること、学習方法や教材を調べたり、進捗を管理したりするのはとても楽しい。中学受験が近づけば楽しいなんて言ってられないんでしょうけど、まだしばらくは気楽にやってます。

mokmok8
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2017/12/07

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  • 小学校入学までにできたこと、できなかったこと

    いやはや、どうにもドタバタでいけません。気がつけば入学式も無事おわり、晴れて息子も小学生です。母子手帳の予防接種の記録などを見返す機会もあったりして、生まれた頃のことを思い出すとしみじみしますね。 さて、ブログを始めて間もない頃、こんな記事を書きました。 小学生になりましたので、その結果を見てみます。 生活リズムを崩さずに、小学校の生活時間に徐々にシフトする。 想定外のアレコレがあったわりに生活リズムは大きく崩れてはいませんが、小学校の生活時間にシフトする、具体的には「登校予定の時刻にやるべきことがすべて完了している」という状態までは持っていけませんでした。なので小学校生活が始まってから慣らし…

  • 観覧車を真横から見る

    建物の隙間から見えた観覧車が、ちょうど真横でした。 父「お、あれ観覧車かぁ。見てごらん」 子「ホントだ。横から見るとタワーみたい」 父「そうだねー。あれ?あれ動いてる?」 子「止まってる?いや動いてるよ」 父「ホント?なんか止まってるように見えるけど」 子「いや動いてるって」 父「そう?まるで止まってるみたいだね」 子「あっ!あれじゃない?飛行機が見える時と同じじゃない?」 父「え?なにそれ?」 子「あの、飛行機は、ホントは速いけど、遠くに見える時はゆっくりに見えるでしょ?それとおんなじで、観覧車も遠いから、それでもっとゆっくりに見えるんじゃない?」 父「あーなるほど。観覧車はもともとゆっくり…

  • やってしまった

    泣かせてしまいました。反省です。 できないことについて叱ったことはありませんが、ダラダラして真面目に取り組まなかったり、ひとの話をきていなかったりするときには叱ることがあります。昨日の朝はあまりにもだらしない状態が続いたので、つい大きな声を出して泣かせてしまいました。あーあ、やっちゃったよ。申し訳ない。怒らないようにすることは、少しずつできるようになってきたと思ってたのになぁ。もっと親の成長が必要です。 本人はあまり引きずらないタイプで、すぐにケロっとしてたようです。君のそういう性格には本当に助けられるよ。 自分が焦ってたり疲れてたりすることにも自覚をもたないといけませんね。まだこれから小学校…

  • 学習の進捗(年長3/18)

    進めている教材の進捗状況です。 リトルくらぶ ジュニア予習シリーズ さんすう 1年上 第3回 終了 ホームワークはほぼ日付どおり 市販教材 ゆっくり学ぶ子のためのさんすうドリルA ー 32/84ページ 諸々の事情で何もできない日が度々あって、なかなか進んでいません。ジュニア予習シリーズの算数も週末にはこなせず、小分けにして平日の朝に進めました。これとホームワークの日付がずれすぎないようにするのとで、時間的には精一杯という感じです。小学校に入ってからは朝の時間がさらに短くなるので、しばらくは苦戦しそう。 算数ではタイル図やお金を使っての10進位取りの理解が中心で、前回に続き場合の数の導入が少しだ…

  • パラリンピックが好き

    山本篤選手、1回戦敗退は残念でした。次の種目では頑張って欲しいです。 平昌オリンピックは息子と大いに楽しみました。特にスピードスケートが素晴らしかったですよね!で、今度はパラリンピックです。地上波ではほとんど中継されないので寂しいですが、ニュースなど見て応援しています。 2年前にNHKスペシャルの「ミラクルボディ」でドイツの走り幅跳びのマルクス・レーム選手を見て以来、息子はパラスポーツにも関心を持っています。たまたま録画しておいたものを後で見せたんですが、義足で8m超を跳ぶ姿はかなりインパクトがあったようで、いまだに時折見返しています。カッコいいよねー。 ヒーロー物のテレビはイマイチな息子です…

  • リトルくらぶの添削が返ってきました、そして生活リズムが崩れがち

    リトルくらぶの添削課題、間違った箇所があるのを知りつつそのまま送ったのですが、キレイに丸付け&コメントをいただいて返送されてきました。間違ってた所については「お父さん知ってたの?」と若干うらめしそうな顔をされてしまいましたが、まあ次がんばってください。今はどんどん失敗してくれ。 コメントを色々書いてくださって、よく褒めてくれていましたが、息子が一番反応したのはイラストでした。「先生、絵うまくない?」うん、そうだね。 提出するともらえるシールを台紙に貼ってもらい、今頃になって景品の一覧を見せましたが、案外反応が薄いです。あんまりソソられるものがないのかな?まあ元々物欲は弱いほうではあるのですが。…

  • ヒーローものが苦手

    仮面ライダーも戦隊モノもダメです。ウルトラマンも。そういえばアンパンマンすら見てませんでした。苦手みたいです。 なんかハラハラするのが嫌みたいなんですよ。やっぱり悪いやつが暴れたり、ヒーローがピンチになったり、必ずありますよね。それが嫌い。あと悪役が悪巧みをしてる場面とかもダメみたい。なんかほら、基地というかアジト(いまどき言わないか)というか、その悪役たちの暗い感じの世界で、幹部たちが対抗心むき出しでギスギスした感じでミーティング(っていうのか?)してる場面とかあるじゃないですか。あれも大嫌い。何かの拍子にチャンネルが合うと速攻で変えます。 もっと小さいときにはソフビ人形とかで遊んでたんです…

  • ジャンケンの「グリーンピース」

    『子どものための発達トレーニング』を読んでから、息子とちょっとしたゲームや遊びをするときに少しだけ注意力やワーキングメモリといった側面に意識を向けています。 で、この本には注意の持続や選択的注意のトレーニングとして「あとだしジャンケン」が載っていたのですが、息子が幼稚園で覚えてきたのが「グリーンピース」。僕は知らなかったのか忘れてたのか、どっちにしろ遊び方をわかってなかったのですが、息子に教えてもらいました。ふむ、このくらいの内容なら人に説明できるようになったんだなぁ。こないだも百人一首のボウズめくりを教えてもらいましたが、これも全然僕はわかってなかったけど一応遊びとして成立してはいたようなの…

  • 学習の進捗(年長3/5)

    進めている教材の進捗状況です。 リトルくらぶ ジュニア予習シリーズ こくご 1年上 第2回 終了 ホームワークはほぼ日付どおり 市販教材 ゆっくり学ぶ子のためのさんすうドリルA ー 30/84ページ カタカナの練習はほとんど進んでいません…。 ジュニア予習シリーズの国語は、語彙(名詞、動詞)を問う内容でした。名詞では「こたつ」「つきみだんご」が(知ってはいても)出てきませんでした。動詞では「(ごはんを)よそう」「(ほうきで)はく」「(てんぷらを)あげる」「(トランプを)きる」といった言葉を知らなかったようです。結構抜けているものですね。コタツは「からだをあたためるもの」だとは知っていましたが、…

  • サイフォンの原理をお風呂で実験

    『おさるのジョージ』が好きな息子と、Amazon ビデオで一緒に見ていたら、ジョージがプールの水を抜くためにサイフォンの原理を使う話がありました。長くつなげたストローでジュースを飲んだときに、テーブルの下から飲んでたら吸わなくても勝手に出てきたことに気づいて、それを応用します。なんという賢いサルでしょう。戦慄を覚えます。 で、さっそく息子と再現です。ストローは息子がもっと小さかったときにねだられて、たいして使いもしないのに買ってあったのですが、ついに出番です。数本をセロテープでつなげて長くしてやります。これをお風呂に持ち込んで、浴槽から吸い上げて口を離し、水面より低いところにもっていくと、しっ…

  • スマホやタブレット以上に、紙と鉛筆を使いこなせるようになってほしい

    スマホやタブレットの使いすぎで鉛筆を使うのに苦労する子どもが増えている、という The Gardian の記事を、スラッシュドット経由で読みました。 イギリスの話ですが、小学校に入ってくる子どもたちの中に、鉛筆を正しく持てない子が増えている、というものです。鉛筆を使って文字を書くために必要な筋肉や、その使い方を発達させるための機会が必要とのこと。昔ながらのおもちゃを与えずに育ててきて、鉛筆を使うのに苦労している子の例も出ています。 前にベネッセの調査で、鉛筆を正しく使えてる子が少ないというのを紹介しました。正しく使えているのは1割以下だそうです。まあ大人でもかなりいますからね。もともと正しく使…

  • 新一年生:リトルくらぶを1ヶ月やってみた感想

    2月のホームワークも無事終了し、リトルくらぶをはじめて1ヶ月が経ちました。添削課題はまだ戻っていませんし、おまけの課題は残っていますが、それでも大体の様子はわかってきたと思います。 ジュニア予習シリーズは、1回分取り組むのに30〜40分くらいでした。平日の朝にやるのは難しいので、基本的に週末に取り組むようにしています。それなりの難易度だと思いますが、就学前ですから、理解が困難というよりは丁寧さや根気が求められるという感じです。子どもが嫌になるほどではなく、ちょうど良いと感じています。しかし最初の段階である程度は数や文字に馴染んでいないと、とりかかるのに苦戦するかもしれません。息子は12月ごろか…

  • ボードゲーム初心者の息子と「穴掘りモグラ」で遊ぶ

    先日の記事でボードゲームでもやってみようかな、と書いていましたが、早速一つ購入してみました。私もあまりボードゲームってやってきていないので(人生ゲームとかモノポリーくらい)、どちらも初心者。あ、一応どうぶつしょうぎとかよんろのごはやっています。でもこのへんは典型的なボードゲームっていう感じとは違うような…。そんなわけで、そもそもどんなタイプのボードゲームがこの世に存在しているのかさえよくわかっていません。そこからかよ。 というわけで、お店の人に聞きました。子供の歳と、あまり経験がないこと。それからなんとなく本人が「すごろくっぽいもの」を希望していたこと。で、オススメしてくださったのが「穴掘りモ…

  • 学習の進捗(年長2/26)

    進めている教材の進捗状況です。 リトルくらぶ 添削課題終了 ホームワークはほぼ日付どおり 市販教材 ゆっくり学ぶ子のためのさんすうドリルA ー 27/84ページ 中断している教材はひとまず省略です。 添削課題は「先生に丸つけしていただくからね」ということで取り組んでもらいましたが、まさかの所で間違いが…。直させたくなるのをグッと我慢してそのまま出します。 ホームワークは追いつきましたが、2月は日付通りに終了しそうです。もうちょっと前倒しに終わらせて他の教材を進められるかと思っていましたが、なかなか難しいですね。 それから、3月分が届きました。添削課題はカタカナですが、ホームワークなどではカタカ…

  • 多段階の指示がある課題に苦戦

    リトルくらぶの算数のホームワークで、少し指示が複雑な課題に苦戦しました。 内容的には10の補数なのですが、 上段に10、下段に10以下の数とマーク(☆など)が書かれた枠がならんでいる マークには隣の数と「あわせて10になる数」が入るので、その数を考える 回答欄はマークの並んだ表になっており、該当する数を書き込む さらに、1〜9の数とひらがなを対応させた表(「1→い」など)があるので、数をひらがなに置き換える 並んだひらがなを読むと、言葉になる という形式になっていました。10の補数そのものは、すでにトレーニングもしていますから問題ないのですが、指示が多いため取り掛かる前に課題の全体像を把握する…

  • 読書『AI vs. 教科書が読めない子どもたち』

    先日書いた話で触れた本を読みました。今の AI がどんなに進歩しても「シンギュラリティ」は来ない、しかし確実に人間と競合して仕事を失う人が多数出てくるだろう、特に教科書をマトモに読むことができないままでは AI に代替されてしまう、という著者の危機感が伝わる本で、一気に読みました。 AI vs. 教科書が読めない子どもたち 作者: 新井紀子 出版社/メーカー: 東洋経済新報社 発売日: 2018/02/02 メディア: Kindle版 この商品を含むブログ (2件) を見る 東大合格を目指す「東ロボくん」の研究を通じて、AI にとって「文章の読解」が難しいことがはっきりして、じゃあ人間の子ども…

  • 学習の進捗(年長2/16)

    進めている教材の進捗状況です。 ジュニア予習シリーズ さんすう 第2回 終了 こくご 第1回 終了 ホームワークはそれぞれややビハインド 市販教材(メイン) ゆっくり学ぶ子のためのさんすうドリルA ー 24/84ページ なぞらずにうまくなる子どものカタカナ練習帳 ー 2/46文字(中断) 市販教材(サブ、いずれも中断) なぜ?どうして?かがくのお話1年生 ー 18/36話 算数ラボ10級 ー 15/128問 ジュニア予習シリーズは2月分は終了です。三連休中は風邪でダウンしていたため、目論見がはずれて全く進まず、ホームワークなどは若干のビハインドとなっています。添削課題がちゃんとできるように進め…

  • 普通の子どもは教科書が読めてない

    AIで東大合格を目指す「東ロボくん」のプロジェクトで知られる新井紀子のインタビューを読みました。AIの研究の中で、子どもたちの読解力が深刻な状態だということが見えてきているという話です。 前著『コンピュータが仕事を奪う』が非常に興味深くて、少し前から注目している研究者です。そういえば『計算とは何か』は途中で積読になってるなぁ… コンピュータが仕事を奪う 作者: 新井紀子 出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社 発売日: 2010/12/22 メディア: 単行本 購入: 26人 クリック: 636回 この商品を含むブログ (62件) を見る 冒頭の記事には例題として簡単な読解問題が載っています。…

  • 読書『子どものための発達トレーニング』で土台を考えさせられました

    超マイペースな息子、理解力に問題はないのですが、とっても気が散りやすいんです。今のところいわゆる発達障害を疑うほどではないと思うんですが、注意力を持続させたり、あとワーキングメモリを鍛えたりということは少し考えてもいいかな?と思いまして、こんな本を見つけたので読んでみました。 子どものための発達トレーニング (PHP新書 1094) 作者: 岡田尊司 出版社/メーカー: PHP研究所 発売日: 2017/04/15 メディア: 新書 この商品を含むブログ (1件) を見る 発達に課題のある子どものためのトレーニングを実践的に解説している本です。子どもの発達って、どの能力も均等に伸びていくわけで…

  • 学習の進捗(年長2/3)

    進めている教材の進捗状況です。 ジュニア予習シリーズ さんすう 第1回 終了 こくご 第1回 3/7枚 ホームワークはそれぞれほぼ日付どおり 市販教材(メイン) なぞらずにうまくなる子どものひらがな練習帳 ー 終了 なぞらずにうまくなる子どものカタカナ練習帳 ー 2/46文字 ゆっくり学ぶ子のためのさんすうドリルA ー 21/84ページ 市販教材(サブ) なぜ?どうして?かがくのお話1年生 ー 18/36話 算数ラボ10級 ー 15/128問 2月から「リトルくらぶ」が始まったので、そちらを優先に取り組んでいます。そのため、これまで使っていた市販教材が後回しになっています。それから、ちょっとド…

  • 太陽が広い

    (朝) 子「おとうさん、太陽が広い、って言う?」 父「え?いや、言わないね。太陽は大きい、だろうね。うーん、でももし太陽に降り立つことができたら、太陽は広い、って言えるかも」 子「そんなことできないよ。熱くて」 父「そうだね。広いっていうのはさ、こう、ひらけてる感じで…例えばボールが広いって言う?」 子「言わない。大きいって言う」 父「だよね。カタマリに対して使う言葉じゃないよね、広いって。たとえばこの冷蔵庫とか。冷蔵庫が大きいとは言えるけど」 子「うん」 父「あ、でも冷蔵庫の中は広いって言えるね。部屋が広いってのと同じで」 子「あー。空っぽにしたらもっと広くなるよ」 (夜) 父「太陽が広い、…

  • 「早くしなさい!」を禁止

    遅い。遅すぎる。何もかも。 息子はマイペースです。という話をすると、たいてい「ウチもそうなんですよ〜」と返ってきますが、いやいやいや。ホントすごいんですから。皆と一緒に何かするときに「ウチの子だけ完全に別行動しとる…」という場面に出くわしたのも1度や2度ではありません。大きくなるにつれてずいぶん普通になってきましたが、それでも急ぐってことがなかなかできません。まあギリギリ人様に迷惑はかけないようにはしているつもりですが…。 動作が遅いわけじゃないんですね。止まるんですよ。なんかこう、フリーズしてる。宇宙と交信してる的な。男の子にはよくあるとも聞きますが、なんなんですかねあれ。まあたぶん僕もそう…

  • リトルくらぶ初日

    ジュニア予習シリーズの算数の第1回を息子と一緒にやってみました。30分くらいで大過なく終了。ホッとしました。 届いた教材を見て難易度がちょっと気になったので他の通信教材のカリキュラムもググってみたのですが、やっぱり新1年生の4月号(4月スタートが多数派で、リトルくらぶの2月スタートは早めのようです)では「10までのかず」とか「20までのかず」とかになってるのが多いみたいです。なんだけど、今回やった算数の課題には数え上げで30とか40とかまで絵柄(花びらとか)をカウントして数字で答えを書くようになってたりして、それで「えっ」となったわけです。といっても他の通信は教材の中身を見ていないのでなんとも…

  • リトルくらぶの教材が届きました

    ちょっとした文具のセットと教材(ジュニア予習シリーズとホームワーク)が届きました。わくわくしますねー(僕が)。 まず利用方法のハンドブックと、今回分の解答と解説(指導書)に目を通しました。声掛けのポイントや、課題の意図、ヒントの出し方のアドバイスなどが記載されていて頼りになりそうです。 しかしコレなんだか結構難しくないッスか…最初がこのレベルなの… 大丈夫かな…。 なんとなく最初はもっと楽に入っていく感じのかなーという気がしていたんですが、それは思い込みだったようです。本人がそれなりにちゃんとやらないと進まなさそうな感じです。とりあえず数字やひらがなは「一応書ける」っていう前提みたいですし。国…

  • 『なぞらずにうまくなる子どものひらがな練習帳』終了

    昨年12月からスタートした教材が最後まで行きました。 なぞらずにうまくなる子どものひらがな練習帳 作者: 桂聖,永田紗戀 出版社/メーカー: 実務教育出版 発売日: 2012/07/24 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログを見る ていねいに文字を書く習慣をつけるという目的で導入したものですが、その目的にはとても合っていたと思います。また、小人さんたちのアクションが面白くて、とても楽しんで取り組むことができました。後半には「また崖からおっこちるんじゃない?」などと話しながら(実際「がけからおっこちたー」は多いです)、楽しんだのは間違いありません。 一方で、「楽しすぎる」とい…

  • 低学年の間の語彙力

    最近読んだ論文 小学校低学年児童における読書量、語彙力、文章理解力の関係(PDF) によると、 近年の研究は、読書量という要因が語彙力と文章理解力の発達に極めて大きな影響を与えることを示している。Senechal(2006)は、親による本の読み聞かせという読書の前段 階と言える習慣が幼稚園児の語彙力に特に強く影響することを明らかにしている。このことは、これまで知られていた以上に早い時期から読書が語彙力を促進する関係が存在する ことを示唆している。さらに、Verhoeven, van Leeuwe, & Vermeer(2011)が行った大規模な縦断的調査では、小学校 1 年生時に見られる児童間…

  • 雪玉をお風呂につけてみる

    久しぶりの大雪です。 手のひら大の雪玉をいくつか作って、お風呂に持ち込んで息子と遊びました。お湯につけると一瞬で溶けますが、溶け切る前に取り出すと、小さな穴がたくさん空いたような感じで、スポンジ状というか、スカスカになりました。なんとなく氷を溶かすのと同じように表面から溶け始めて小さくなっていくようなイメージがありましたが、違うんですね。握ったときに密度が均一になってなくて、ゆるい箇所から溶けていくってことなんでしょうかね。そのあと握り直すと、少し氷に近い感じになって、最初よりも固くなりました。ふむー。初めてやってみましたが、面白いですね。なんでもやってみるもんです。 残りの雪玉は、息子がアヒ…

  • 学習の進捗(年長1/21)

    進めている教材の進捗状況です。 メイン教材 なぞらずにうまくなる子どものひらがな練習帳 ー 44/46文字 ゆっくり学ぶ子のためのさんすうドリルA ー 16/84ページ サブ教材 なぜ?どうして?かがくのお話1年生 ー 17/36話 算数ラボ10級 ー 13/128問 4つともやると20分くらいかかりますね。 リトルくらぶが始まったら、また変わると思います。

  • 意外と侮れない『おさるのジョージ』

    NHKで放映しているアニメ『おさるのジョージ』を息子が気に入っていて、よく見ています。子供向けのテレビ番組はいろいろ面白くて、つい見すぎてしまうこともあって注意が必要ですが、『おさるのジョージ』は私も一緒に見ていて案外いい番組だな、と感じています。 皆さんもご存知だと思いますが、「黄色い帽子のおじさん」と一緒にくらすサルのジョージが、人間をまねていろんなことをする話です。ジョージはほぼ人語を解するし、数も数えることができ、サルとしては異常なほど高い知能をもっていますが、それでもなにかと失敗をしでかしては、そこから学んでいくという展開が定番です。 「主人公が調子こいて失敗し、そこから学んで問題を…

  • 新1年生の通信教育として「リトルくらぶ」を選びました

    ゆっくりしたペースで家庭学習を始めています。教材や問題集の品定めをするのはとっても楽しいのですが、親だけで進めるのは負担も大きいしリスクもあると思っています。教科や単元のバランス、学習の順序やタイミング、長期的な勉強のペース配分などをすべて自分で組み立てるのは非常に難しいと思うのです。それができる人はいいのでしょうが、最適な形でやれるかというと僕には無理です。子どもの様子をよく見て対応するという点では親が見ることはとても良いと思うのですが、僕は初等教育の専門家でもないし、受験のプロでもありません。 なので通塾もありだと思っています。ただ、我が家は共働きで週末には習い事もあります。家族の自由時間…

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