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プロフィール
PROFILE

石黒義和さんのプロフィール

住所
瀬戸市
出身
瑞穂区

昭和に出版された本の中でも、サブカルチャー寄りの本、あまり有名ではない本が中心です。

ブログタイトル
ストレイバード はぐれ鳥の止まり木
ブログURL
http://straybird.hatenablog.com/
ブログ紹介文
瀬戸市の読書コミュニティサロン「ストレイバード」の館長が昭和に出版された本を中心に紹介します。
更新頻度(1年)

18回 / 365日(平均0.3回/週)

ブログ村参加:2017/11/25

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ハンドル名
石黒義和さん
ブログタイトル
ストレイバード はぐれ鳥の止まり木
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ストレイバード はぐれ鳥の止まり木

石黒義和さんの新着記事

1件〜30件

  • 勝手にリビングに上がりこみ夕飯を食べてくアイツは執念深い貧乏性

    『はたらかないで、たらふく食べたい。』 このタイトルの著書は、一時期、多くの書店でわりと目立つ場所に置いてあった。 ぼくも買って読んだけど、当時はすごく面白くて、「いいじゃんいじゃん!」と思いつつ、でも実用的じゃないなあとちょっとがっかりもしたんだよね。 なぜかというと、ぼくだって、はたらかないで、たらふく食べたいもの。 ていうか、はたらかないで、たらふく食べられたっていいじゃん。 だから、何か参考になることはないかと思って手に取ったわけ。 たぶん、この本を手に取った人の多くが同じことを思っていたんじゃないかな。 とくに、2020年、新型コロナが流行して務めている会社への不安、4月からの仕事が…

  • セガの思い出は僕の青春とリンクしすぎていて苦しい〜CONTINUE Vol.66 セガ60周年特集

    1989年。 メガドライブが発売された年。 それから31年後の2020年、夏。 高校生だったころ、友達はだれも持っていなかったメガドライブに夢中になっていたアラフィフとしては、本屋で視線の端に写り込んだGO SEGAという大きな文字に振り返らずにはいられなかった。 そして、買わずにはいられなかったんですよ! だって、ぼくはスーパーファミコンより、プレイステーションより、メガドライブを、セガサターンを、ドリームキャストを、選んできた夢追い人のひとりだったのだから! CONTINUE Vol.66 セガ60周年 ぼくにとってセガのゲーム機とは 私を通り過ぎたゲーム機たち メガドライブの思い出 サン…

  • 進化する里山資本主義を読んで田舎との関わり方を考えた

    お題「我が家の本棚」 お世話になっている大学教授によると、新型コロナが蔓延して以降、地方移住を考えるようになった人が増えているんですって。 地方移住といっても、地方都市で住みたいというのではなく、いわゆる田舎への移住のことです。 たぶん、山奥の村や島へ移住すれば、人の密集もなく、空気はきれいで生活費は安いし、最近はリモートワークできるし、田舎って最高じゃん! みたいな感覚だと思うのですが、その発想は、まあ、それほど外れていないんだけど、勘違いしている部分もあって・・・。 地方移住の、当たっている部分と勘違いしている部分についてはここでは触れませんが、地方移住の生き方を早い時期に提案した一人が藻…

  • もう沖縄なしでは難しいの〜[沖縄 若夏の記憶]を読んで思ったこと

    沖縄はいいよな~。 (志村けんのいいよなおじさん風で。) 沖縄は大好きで、毎年1度は遊びに行きたい、いやここ数年は実際に行っているんですよ。 空港で飛行機から降りたときの、本土とは違う空気の重さや肌触り? 居酒屋の千ベロで、お酒が2杯ついちゃう感じ? 全国のジュンク堂と同じはずなのに、沖縄本コーナーに立ったときのワクワク感? でも、沖縄のきれいな景色に触れたとき、本当に沖縄が好きなら見ないふりはできないことがあるんですよね。 今回紹介する本は、沖縄の苦しみと寄り添う、そんな1冊もしれないです。 沖縄 若夏の記憶 ウルトラマンファンにもオススメかも 沖縄の工芸は面白い 伝統的な織物 トンボの羽 …

  • 忍者は実は超エリートビジネスマンだった?忍者学講義を読んで現代人も覚醒だ!

    忍者 それは、現代に生きる日本人ならだれでも親しみや憧れを感じたことのあるキャラクターでしょう。 年配の方なら、猿飛佐助? 中年なら、仮面の忍者赤影、忍者ハットリくん、ガッチャマン。 忍者キャプターは、ちょっとマニアすぎる? 現在の20代から子ども世代は、シュリケンジャーとかニンニンジャー? NARUTOや忍たま乱太郎なんていうアニメもあるか。 さすがは忍びというだけあって、様々な作品に姿を変えて日本人の生活に入り込んでいますね。 しかも、忍び込みに成功したのは日本だけでなく、世界中で成功しています。 今回紹介する本によれば、バットマンは忍者がモチーフの一部になっているとか。 それ以外では、B…

  • 沖縄が好きなら必読の一冊!泡盛の文化誌-沖縄の酒をめぐる歴史と民俗

    日本の中でも、独自の酒文化を持つ沖縄。 沖縄といえば泡盛! とはいえ、お酒が好きな人なら泡盛と九州の焼酎との関係が気になったり、泡盛と食文化について知りたいという人もいるのではないですか? 今回は、泡盛の歴史についてまとめられた本を紹介します。 泡盛が好きなら、泡盛学を極めましょう! 泡盛の名前の由来 前田慶次が刀傷を消毒していたのは泡盛? 泡盛は臭くてクセが強い!と悪印象を持たれていた時期は戦後だけの話? 本書とは関係ない個人的な泡盛の思い出 まとめとして 泡盛の文化誌<新装改訂版> 沖縄の酒をめぐる歴史と民族 著者:萩尾俊章 発行所:ボーダーインク 初版発行:2004年12月10日 新装版…

  • [続怪奇亡霊大百科]心霊ホラーブームの絶頂期発行にふさわしい内容にドキッ!

    ケイブンシャの大百科は、1970~1980年代生まれの人なら一度は目にしたことがあると思うシリーズです。 今回は、そのシリーズの中でも、たぶん人気ジャンルだった怪奇ものを紹介します。 続怪奇亡霊大百科 本書の構成 実際に起こった恐怖の事件 恐怖のホラーまんが 実録!ホラー体験 グロい写真が使われた背景を考えた 1988年の蛇足な補足 ミステリーアドベンチャーゲーム 本書のなにげに要チェケラなところ まとめ 続怪奇亡霊大百科 シリーズNo.336 発行所:勁文社 初版発行:昭和63年(1988年)7月22日 本書の構成 まず、続を紹介する理由は、単に古本屋で見つかったのが俗の方だっただけで、とく…

  • 無駄と余白のあった昭和の記録[裏昭和史探検 風俗、未確認生物、UFO…]

    平成の終わりから令和にかけて、若い人の間ではちょっとした昭和ブームが来ているそうですね。 たしかに、昔、名古屋の遊郭があった場所にもカメラを持った女性が歩いているのを見かけることがあります。 最近では、スナックが若い女性にも人気があるらしいですけど、ちょっと前なら考えられない光景です。 昭和の時代が、ある意味魅力的に映り、どうしてこうも興味を引くのか? それはきっと、アホが無駄に大発生していたことが理由の一つじゃないかな? と思うんですけど・・・。 時代としてはずいぶんと長かった昭和の、教科書には決して載らない歴史をまとめた本を紹介します。 裏昭和史探検 本書の構成 昭和のデタラメなパワー ス…

  • フランスが空き店舗を解消した方法-書評フランスの地方都市にはなぜシャッター通りがないのか

    ぼくは昨年から、とある商店街のお店再生にかかわらせていただいているんです。 あなたも旅行や出張で地方へ行ったとき、その地元の商店街がすっかりシャッター街になっているのを見たことがあるんじゃないですか? そういう商店街へ入ると、お年寄りがシルバーカーを押しながらトボトボと歩いている風景くらいしか見かけないんですよね。 もう、歩いていても寂しい気持ちになって気分が落ち込むばかりじゃないですか? と言いながら、ぼくはそういう商店街を歩くのが好きで、むしろテンションが上がっちゃうんですけどね。 とはいえ、シャッター街になった商店街は、日本の解決しなければいけない課題の重要なひとつだと思っているんですよ…

  • テレビランドわんぱっくは昭和のファンシーなデザインも懐かしい本[ファミリーコンピュータ大図鑑PART6]

    あなたは、子どものころに買った本で捨てられずに現在も本棚に残っているものはありませんか? 今回紹介する本は、ぼくがずっと捨てられずに持っていた、そんな1冊です。 本を開くと、端々からファミコン全盛期の時代の香りがただよてくる気がしていいんですよ。 紹介されている当時の新作ゲーム 本書の構成 蛇足:DTPの話から子どもの買える値段の話 マスコットキャラクター ファミリーベーシックと時代を先駆けたロボット おわりに懐かしさの正体を考える テレビランドわんぱっく83 ファミリーコンピュータ大図鑑PART6 発行所:徳間書店 初版発行:昭和60年10月30日 紹介されている当時の新作ゲーム ワープマン…

  • [表徴の帝国]を読んで〜日本文化をフランス人が体験して見えたものは空無の中の特徴線?

    今回の本は、以前紹介した佐藤隆信氏著の『新宿二丁目』の中で出てきたもので、その新宿二丁目の流れで本書も手に取りました。 手に取りましたが・・・、 難しすぎてなかなか読み進められないし、数行読むだけでいろいろな情景が頭に浮かんできてしまい、途中休みながら最後まで読むのに半年かかってしまいました。 そんな本です。 表徴の帝国 かなた 空無とペンと筆 書かれた顔 タイトルの意味と進む破壊 エモい おわりに 表徴の帝国 著者:ロラン・バルト 訳者:宗左近 発行所:筑摩書房 初版発行:1996年11月7日 ※本書は1974年11月10日、新潮社から刊行されています。 かなた この本には初っ端にどでかい壁…

  • [大正・吉原私記]吉原遊廓の大文字楼から語られる当時の日常と文化に浸る

    最近、女性の間でも遊廓跡を散策するのが流行っているそうですね。 現代では遊廓がそのままの姿で残っている地域はありません。 でも、地方へ行くと昔の名残のある建築物を見かけます。 名古屋の中村大門もその一つですが、当時を感じられる建築物は松岡健友館さん以外はほぼなくなってしまいました。 中村遊郭で格式が一番高かったと言われる旧稲本楼も、2018年に解体してしまい、もうその姿を拝むことはできません。 ちなみに、中村遊廓の稲本楼、吉原にあった大籬(おおまがき)『稲本』と関係があるのかと思ったのですが、とくに関係はなかったようです。 ちゃんと調べてないので、本当のところはわからないのですが。 さて、今回…

  • クロちゃんと豆柴の大群がKAMINOGEに登場しても違和感がない理由[KAMINOGE 97]

    いや~、路線変更(とは誰も言ってないんだけど)で衣装が黒に変更になったことが、いまだにザワついてますねえ。 豆柴の大群 KAMINOGEでは、元プロデューサーのクロちゃんのインタビューがたっぷり載っていて、読んでいるだけで人生の迷宮に迷い込んだ気になるなかなかの濃さでした。 そのほかにも、豆柴の大群のインタビュー、WACKの渡辺淳之介社長と水曜日のダウンタウンのプロデューサー藤井健太郎氏の対談も載っていたので、それらを読みながらクロちゃんとは何者なのか? それと、現在絶賛ざわつき中の豆柴の大群の路線変更について、思ったことを徒然なるままに書いてみました。 まずはKAMINOGEについて クロち…

  • 働き方はさらに次のステージを考える時期に[ジエンドオブジョブズ僕たちの20年戦略]

    この本を読んだ理由は、今後の社会予測を書いてあると思ったからなんですよね。 タイトルを見て、これからの20年間で社会に起きる変化をどう考えてサバイブしていこう?ということを実際の統計データなどから分析して解説したものだと思っちゃったんですよ。 まあ、ある意味正解だったんだけど、でも、違ったな~。 本書の概要をざっくりと 読んでも何も身につかない本 本書から考える働き方のヒント ・みんな独立して連携する 本書を読むなら注意したほうがいい2つのこと 1.さらなるパラダイムシフト 2.知識の多い人の価値は下がらない まとめとして ジエンドオブジョブズ僕たちの20年戦略 著者:テイラー・ピアソン 発行…

  • 漫画マリア-マンガ喫茶と昭和で終わったものと忘れてきたもの

    今回は、本来は取り上げるつもりがなかったマンガを紹介します。 このブログは、なるべく昭和に出版された書籍を紹介するのを目的にしています。 と言いながら、印象に残った本ならなんでも紹介しているのですが。 ただ、マンガは紹介するつもりはなかったんですよ。 なんとなく、マンガを含めるとサイトの色が濁るかな~と思ってみたり、そもそもマンガや小説のストーリーについて語るのが苦手だったりするので、なるべくは昭和のサブカルチャーや時事問題などを考えるきっかけになるような本を選んで紹介しているつもりなんですよ。 だから、実際に読んでいる本は紹介している数よりはるかに多いんですけど、 「この本について書くのは裸…

  • 猫が幸せになれる生き方に導いてくれる物語 ネコーチング猫が教えてくれた本当の幸せ

    猫って普段は自由気ままで、呼びかけても見向きもしないことがあるけど、たま~にまるで哲学者のような、すごく神妙な表情をしていることがあって、それが妙に凛々しく見えるときがあるんですよね。 あと、そんな猫たちの柔らかい生き方を見ていると、普段、社会人としてカリカリと生きている自分の姿を振り返っては、 「いかんいかん。もう少し柔らかく生きなきゃな。」 と反省しちゃうこともあります。 もちろん、野良猫の世界は厳しくて、長生きできる子なんて稀なんですけどね。 さて、今回紹介する本は、厳しい世界で人に可愛がられながら生き抜いてきたしゃべる猫が、冴えないアラサー女子を幸せに導くお話です。 ざっくりとしたあら…

  • コックリさんの父 中岡俊哉のオカルト人生-テレビは今もこの人の発明で食べてるんだね

    今回、紹介する本は、小学生のころに心霊写真の本や番組をドキドキしながら観ていた世代は、全員読んだほうがいいと思う1冊。 日本のオカルト好きは今後、これを読んでいないとオカルトを語ることははばかられるくらいの1冊です。 って、流石にそれは大げさかな? 現代ではありえない人生経験をしたカリスマ 心霊写真をピュアに怖がった昭和 余談ですが大百科にも心霊シリーズが? 心霊写真を楽しむお約束ができあがった現在 終わりに コックリさんの父 中岡俊哉のオカルト人生 著者:岡本和明、辻堂真理 発行所:新潮社 初版発行:平成29年8月20日 現代ではありえない人生経験をしたカリスマ 中岡俊哉さんを知っている人は…

  • 保護ネコ活動おうえん書房を保護猫カフェ笑猫さんでオープン

    今回は、新しく始めたことをお話しします。 めっちゃ小さな本屋さん始めました 笑猫の場所はここ! 一箱ならぬ一本棚 なぜプロレス本? そんなことより笑猫ってどんなお店なのよ? 保護猫活動はたいへんです どうして笑猫で本屋を始めたの? めっちゃ小さな本屋さん始めました この度、名古屋の『保護猫カフェ笑猫』さんで、 本屋を始めました。 www.navita.co.jp このカフェの一角を使わせていただき、 古本を中心に本の販売を始めました。 店舗というより、小さな箱ですから、 めっちゃ小さな本屋さんです。 お店の名前は、 保護ネコ活動応援書房です。 笑猫の場所はここ! まずは地図をご覧ください。 地…

  • 新宿二丁目は文化と多様性を育んだ街を知りたい人にオススメの本

    大きな書店を歩いていると、小説のコーナーや経済・ビジネス、サブカルチャーなど、カテゴリー別に分けられて整然と並べられてある。 でも、新書と呼ばれる173mm×106mmの縦長で微妙な厚みを持った本たちが並べられた区画だけは異質だ。 自己啓発や歴史、宗教やアニメ、風俗と環境問題などが特に区別されることなく隣り合って並んでいる。 しかも、あの頼りなさげな厚みのせいで、ギューギューのすし詰め状態に見える。 そんな異文化が混在した書棚が不思議と似合う1冊を見つけた。 新宿二丁目 著者:佐藤隆信 発行所:株式会社新潮社 初版発行:2019年6月20日 本書の感想とお断り 特定の友達が欲しいと思うのも差別…

  • 新書「感情で釣られる人々」とソーシャルキャピタル a.k.a

    今回紹介する本は、本来の趣旨はテレビやネットの世界で蔓延する、理性的な判断を促すデータに基づく情報より、誇張を含めた感情的に脚色された情報によって、消費者であり有権者であるぼくたちの判断を誘導しようとする方法、技術に警鐘を鳴らす内容です。 でも、個人的にはソーシャルキャピタルという言葉と、その言葉で地域活性を目論んでいる理由の方が気になったんですよ。 だから、今回は地域活性の視点から本書を紹介したいと思います。 なんとなくカッコよく感じるワード 地域活性にソーシャルキャピタルが必要な理由 コネの本来の機能を壊したもの コネを持っている人と持っていない人の違い まとめとして、堂々とコネを! 感情…

  • 猫を愛する人のための本屋キャッツミャウブックス

    今回は、素敵な本屋さんを紹介します。 三軒茶屋の静かな住宅街にある、 Cat's Meow Books (キャッツミャウブックス)さんです。 ぼくは最近、本屋仲間が増えたのですが、その仲間達から必ず名前が挙がる本屋の一つが、キャッツミャウブックスだったんですよね。 それで、どうしても一度行ってみたくて、東京に用事があった時に滞在日数を1日伸ばしてお店へ行ってきました。 感想は、「行って大正解だった〜。」 猫の気分でお店まで歩く 猫ネコねこだらけの本たち 店内は2部構成 猫に癒されながら本を選ぶ 保護猫たちを応援したい キャッツミャウブックスさんの本 まとめ 猫の気分でお店まで歩く 今回初めて訪…

  • 終身雇用が終了した会社員は読もう[しょぼい起業で生きていく]

    あなたは、お店を構えて商売するなんて、 ものすごくハードルの高いことだと思っていませんでしたか? お店をオープンするためには、改装費に数千万円、安くても1000万円に近い金額がかかって、失敗した途端、人生が終わるようなイメージがありますよね。 まさに、人生勝負に出た! という気負いを感じるじゃないですか。 でも、一昔前は、どこの小さな町にも本屋さんがあって、クリーニングやさんがあって、出前をしてくれるうどん屋さんがあって・・・ という具合に、個人のお店はたくさんありましたよね。 今回紹介する本を読んでいると、お店を持つっていうのは本来、そんなに難しいことではなかったんじゃないかな?と思えてきま…

  • 仕事に悩んでいる人に希望が湧く1冊[しょぼい喫茶店の本]

    最近、様々なメディアでアラフォーのことを就職氷河期世代とやたらと強調したり、政府が人生再設計第一世代なんていう完全にアラフォーを失敗した世代と決めつけたような名称をつけたことににカチンときているせいか、 新しいチャレンジ、現代だからできる仕事のはじめ方 について書かれた本に目が行きがちなんですよ。 だって、なんだか悔しいじゃないですか? 高度経済成長期から高齢化を背景にした社会事情が原因でできた歪みの調整弁に使われたのに、まるでアラフォー世代が失敗ばかりしたダメ集団のように扱われているんですから。 現在を一生懸命に支えようと生きてきた人たちに、過去の世代たちの負債を被らせるだけでなく、今のうち…

  • 尻で仲間の道まで切り開いた人の本[グラビアアイドルの仕事論]

    著者の倉持由香さんは、グラビアの世界では尻職人として有名な方ですよね。 いろんな雑誌やテレビでよく見かけますが、やっぱりツイッターで知っている人が非常に多いんじゃないでしょうか? このブログを見てくださっている方の中にも、「フォローしているよー」と心の中でつぶやいた方もいるかと思います。 本書は、倉持さんがタワーマンションに住めるようになるまで売れた方法を、グラビアアイドルの子たちが応用できるような視点でまとめたビジネス書です。 はっきり言って、普通のサラリーマンも応用が聞く話が多いので読んだ方がいいです。 グラビアアイドルの仕事論 打算と反骨のSNSプロデュース術 倉持さんの印象 倉持さんの…

  • アラフォー以上の世代にこそ読んでほしい1冊[無駄なことを続けるために]

    この数年、新しい働き方について書かれた本が増えましたね。 本書はその中でも、いかにも若い人の稼ぎ方だな、と思われがちな1冊なのですが、読んでみると若い人向けの自己啓発書というより、アラフォー以上の世代こそ頭の中をアップデートするために読んでほしい内容でした。 本書を読んで受けた著者の印象 普通の人が腑に落ちる拡散や稼ぎ方の解説 40代としてやはり引っかかってしまう「行動問題」 ぼくの経験「やってみてわかった不向きなこと」 まとめとして最後に共感したこと 無駄なことを続けるために - ほどほどに暮らせる稼ぎ方 - (ヨシモトブックス) 著者:藤原麻里菜 発行:ヨシモトブックス 発売:株式会社ワニ…

  • 信長の実像に迫る良書[ルイス・フロイスが見た異聞・織田信長]

    織田信長は、言わずと知れた日本史上最強レベルの超カリスマですが、真の姿がどれだけ伝わっているのか疑問の残る人物の一人ですよね。 だからこそ、漫画やアニメで様々な姿に描かれるんでしょうね。 近年になって、信長の実像を描こうとした著作をパラパラと見かけるようにもなりました。 毎年毎年、マンガや小説だけでなく、人物像を描こうとする伝記や歴史書の新刊、それどころかビジネス書まで発行される人物なんて、他にいますか? そういう見方をするだけでも、織田信長という人物のカリスマ性がわかりますよね。 さて、織田信長の姿を伝える歴史書は3つあるそうです。 その中でも、ルイス・フロイスいう宣教師が書いたとされる日本…

  • プロレスラーに理想を見た!青木真也著[ストロング本能]を読んで

    ぼくのような、団塊ジュニア世代と呼ばれる40代にとって、プロレスラーは強さの象徴みたいなところがあります。 アントニオ猪木や長州力、天龍といったプロレスラーはもちろんですが、小学生当時に大ヒットしたキン肉マンの影響が大きかったんですよね。 だから、40代でプロレスが好きだった人にとって、平成の現在でも格闘家よりもプロレスラーを名乗る人を一目置きたくなるんですよね。 青木真也さんは、PRIDEなどの格闘技だけでなく、プロレスラーとしても活躍するカッコいい男の一人です。 今回は、そんな『プロレスラー青木真也』の書いた一冊を紹介します。 本能と自分だけのものさしでシンプルに? 中年のぼくがとくに共感…

  • 沖縄復帰から1年後の世情を感じられる1冊[オキナワグラフ1973年7月号]

    沖縄の古本屋で見つけた本を紹介します。 ぼくは、昭和に出版された本が好きなんですよ。 昭和の本を読んでいると、当時の流行していたものとか言い回しから当時の時代背景が透けて見える気がして、ノスタルジックな気持ちになるんですよね。 もちろんそれは、ぼくが昭和生まれだからほんの中の世界と自分の子ども時代に重なる部分があるからなんでしょうけどね。 今回紹介する本は、特に時代を感じられます。 パラパラとめくり、掲載された写真や広告を見るだけでも当時の沖縄を感じられました。 オキナワグラフ 1973年7月号 1973年の時代背景と掲載されていたニュース 表紙を飾ったボクサーは? 沖縄初の印刷工業団地誕生 …

  • 高円寺の静寂空間[アール座読書館]で自分を見つめる時間を過ごす

    前から気になっていた、東京は高円寺にあるブックカフェ、 アール座読書館へ行ってきました。 アール座読書館は、ブックカフェ好きなら一度は訪れてみたいお店の上位ランカーじゃないですか? いや、もしかしたら、伝説の歌番組『ザ・ベストテン』のルビーの指環的な存在かもしれません! ・・・・言い過ぎ? とにかく、噂では店内は私語厳禁と伝え聞いている店内の様子や居心地など興味津々で訪れた時の感想と、静かな空間の大切さについて書いていきます。 ちなみに、アール座読書館に初めて訪れた2016年11月の情報をもとに書いていますので、現在は外観やサービス内容が若干異なるかもしれません。 そこのところは、広い心でご了…

  • 沖縄本が好きな人が一度は行きたい古本屋BOOKSじのん

    沖縄本好きあこがれの古本屋に行ってきました! ぼくのブログを読んでくださっている方は、なんとなく気づかれているかもしれませんが、ぼくは沖縄本が好きなジャンルの1つなんです。 沖縄には、沖縄独自の出版文化があって、本土にではなかなか見かけることのない出版社の本がけっこうな数あるんですよ。 だから、沖縄へ行くたびに沖縄の出版社の本を、ジュンク堂や古本屋へ行っては探すのが大好きなんです。 まあ、本好き以外には全く理解されない宝探しの旅です。^_^; 今回は、沖縄の本を探すならここ! というくらい、沖縄本の聖地といわれている、のかどうかはわかりませんが、沖縄のことを調べている人は一度はお世話になってい…

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