読んだ本のレビュー。読書メーターのまとめ。 その他、本に関するとりとめのないこと、もろもろ。
『ヴィルヘルム・ハマスホイ 静寂の詩人』 萬屋健司 東京美術昨年だったか、どこかの美術館の入り口に置かれていた、美術展の案内のチラシ。そのうちの一枚が、妙に気…
『ウは宇宙船のウ』 萩尾望都 小学館文庫 天候が落ち着かなくて気圧が不安定なせいか、貴重な休日だというのに体調最悪小説読む気になれなくて、漫画…も新しいのに手…
『やがて目覚めない朝が来る』 大島真寿美 ポプラ文庫 去年末から今年初め、個人的にいろいろとワタワタして、それが読書が進まない原因のひとつだったのだけど。そん…
『錬金術師の密室』 紺野天龍 ハヤカワ文庫(錬金術師つながり) 書店にて、タイトル買いここ10年以上、あちこちで言っているのだが、わたしは『鋼の錬金術師』が好…
『月夜とめがね』 小川未明+げみ 立東舎久しぶりのブックレビュー…絵本だけど。 昨年の暮れだったか、書店に並べられていた絵本。表紙の可愛さに惹かれて手に取った…
このところ、本に関する記憶をアレコレと掘り返しているうちに、はじめて行った図書館の思い出がぼんやりと浮かび上がってきた。 わたしは幼少期から引っ越しが多かった…
…つまりは、はじめてちゃんと読んだ海外文学、ということ幼稚園児のころ、絵本でアンデルセンだのグリム童話だのは読んでいたけれど、海外作品で、地名や人名や文化がは…
本の思い出話、というと、どうしても子供のころに読んだor持っていた本が多くなってしまう。けど今回は、今から10年ほど前に読んだ本のはなし。 とにかく泣けて泣け…
やむなく手放してしまったけれど、もし機会があれば、もう一度、手にとってみたいと思う本がある。 『赤いろうそくと人魚』 小川未明 有名な童話だから、書店に行けば…
個人的な本の思い出を語るシリーズ、その②(勝手にシリーズ化) なんとなく手放せない本のはなし 幼少期、父親の仕事の都合上、幾度も引っ越しをしていた。で、荷…
久しぶりのブログです基本、読書感想のためのブログなんだけど、なんとびっくり、先月は、一冊も読了した本がなかった本屋や図書館の閉鎖、仕事の多忙さ、世間のぴりぴり…
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