お得意様ベイさん相手に3点先制して勝利できるかと思いましたが、逆転負けを喫してしまいました。 大勢ベンチ外、勝ちパ継投陣が連投という厳しい条件での試合でしたので、赤星投手の好投にかけるしかなかったのですが残念でした。 再び勝率5割に戻りましたが、単独2位は変わらずですので、来週から頑張ってもらいたいものです。 火曜日の静岡の試合は雨天中止濃厚なので、3日間の休みを活用してリフレッシュして神宮での1試合の後、週末の阪神戦直接対決に臨んでもらいたいものです。。 では、また。
東京ドームを中心に現地観戦を通じて、見て聞いて感じたことを気ままに綴ります。
東京ドームと神宮球場の中間辺りに住んでいるため、土日の観戦時は球場まで自転車で通っています。野球を通じて人と社会について考えていきたいです。
名誉捕手の無失点リードにより3試合連続完封での3タテ達成となった試合。
アカコバコンビで6回2死まで無失点。その後継投に入るも田中瑛→大勢→Rマルと無失点リードを続けて、唯一の得点となった中山選手のプロ初HRによる1得点を守り切り完封勝利。金曜、土曜と併せて3タテを3試合連続完封勝利で飾ることができました。 この週末ローテは強力なので今後も期待できそうです。 一方で平日ローテは、井上→西舘→?と不安があるのに、火曜からは首位・阪神との対決。 8月までのスケジュールを見通せば、中日とヤクルトとの対戦が主になる上に、2試合しかないカードもあるので、平日ローテが弱めであることにも一定の合理性はありそうです。来週の阪神戦を乗り切れば、8月下旬まで中日orヤクルトとしか対戦…
二流リーグのお得意様ベイさん相手に2試合連続完封勝利となった試合。
交流戦の結果を受けて当面の間は、パリーグ=一流リーグ、セリーグ=二流リーグと定義することにします。二流リーグのお得意様であるベイさん相手の試合は、ほぼ危なげない展開で、6回裏のオコエ選手の2試合連続3塁打となる走者一掃3点タイムリー3ベースで、実質試合終了しました。 両チームとも放ったヒット数は9で一緒でしたが、走者を溜めての一打の有無が得点差に表れました。 大勢・Rマル登板ナシで勝利できたのも大きかったです。 これで3タテの可能性も見えてきたかと思います。 では、また。
17時15分時点では怒り心頭に達していましたが、相手がパリーグではなくて2流リーグたるセリーグなので、炎上系FA捕手でも無失点リードとなり、諸般の事情により単独2位浮上となりました。こちらも諸般の事情により6年ぶりのレフト外野観戦となりましたが、それなりに満足できました。 単純に6年前と比して外国人観客が多いということが印象に残りました。 当然に巨人攻撃時でもスタンディングしませんので外野席でも着席して観戦できたことがメリットでした。 結果オーライという観点では満足な試合でした。 では、また。
炎上系FA捕手起用という敗退行為により5回6失点で負けた試合。
先発・西舘投手が気の毒です。ソフトバンク戦で7回3失点で勝利投手となり、翌週の日本ハム戦でも7回1失点で勝利投手となりました。共にバッテリーは岸田捕手であったにもかかわらず、二流私大卒昭和脳硬直監督は、交流戦全敗捕手である炎上系FA捕手とバッテリーを組ませるという暴挙に至りました。 一体誰が得するのでしょうか? 二流私大卒昭和脳硬直監督のプライドと炎上系FA捕手の二人のためだけに、球場に詰めかけたファンと、試合を見届けたファンの心情は犠牲に供されました。 普通に岸田捕手であれば、序盤で3点リードしていたのだからワンサイド勝利になっていたはずの試合でした。 自らの任期が残り90日を切ったことを自…
9イニング全てで相手の出塁を許し、失点につながらなかったとしても、精神を疲弊させますので、攻撃にリズムが生まれず、結果的にはワンサイド完封負け。防戦一方で盛り上がらない試合でした。 唯一の見せ場ともいえた7回裏2死満塁でも泉口選手が中途半端なスイングで投手ゴロ。 相手の好守備も再三にわたってみせつけられました。特にライトの守備の違いが際立っていたかと思います。 雨天中止振替試合はDHが使えますので、穴のあるライト選手はDH起用にでもすればよいかと思いました。 では、また。
スタメン起用の岡田選手、代打起用の増田陸選手の活躍により、終盤の7回裏にまさかの1イニング5得点で逆転勝利できました。後ろの席の西武ファンは逆転直後に「帰りましょうか」と言ってましたので、かなりのインパクトのある逆転劇であったかと思います。 ライト守備に難のあるキャベッジ選手ではなく同じ左打ちでも岡田選手を昇格即スタメン起用し、代打でもレジェンド・坂本選手ではなく増田陸選手を起用した阿部監督の慧眼に感服いたしました。 ほぼセリーグ全勝でしたのでゲーム差は変わりませんでしたが、この調子で現実を見て柔軟なスタメン起用をしていただければと思いました。 では、また。
試合を通じて1失点。名誉捕手の今季初安打が決勝タイムリーとなり、今季の交流戦カード初戦を初めて勝利できました。 侍ジャパン経験捕手が4人いるのだから、特定の捕手に肩入れすることなく、先発投手との組み合わせでローテーションで起用すればいいのではないでしょうか。 炎上系FA捕手も負荷が軽減されて復調するかも知れません。 少ない得点期待値なので、今夜のように1点差で逃げ切りの勝ち筋しか当面はなさそうな雰囲気です。 守備と打撃で穴のあるキャベッジ選手のベンチスタート判断は良かったように思います。点が取れない以上は、失点を防ぐ方に舵を切るべきです。 では、また。
試合開始前45分のバッテリー発表時点で炎上を予感しましたが、案の定3回表で実質試合終了でした。交流戦で炎上の続くFA捕手を頑なにスタメン起用する監督の判断にはあきれるばかりです。客観的な事実よりも背番号を引き継いだ捕手を優先するという、ファンよりも自己のプライドを優先するという姿勢が垣間見えました。 所詮は二流私大出身の監督だということです。 前監督よりはまともな私大だとは思いますが、私大の限界を感得できた試合でした。 では、また。
名誉捕手の犠牲バントが決勝点につながり連敗ストップとなった試合。
打つ方はさっぱりでしたが5回表2死満塁からの清宮選手の走者一掃系の打球を好捕したキャベッジ選手のプレーが大きかったです。抜けていれば1イニング4失点で実質試合終了となるところでした。 この試合4つの送りバントを決めて、内2つが得点につながりました。 7回を投げ切り先週に続いて勝利投手となった西舘投手と1失点で試合を成立させた岸田捕手も素晴らしかったです。 大勢投手、Rマル投手と久々の登板でしたので、無難に抑えてゲームセット。 連敗はようやく4でストップできました。連敗の後は、連勝で挽回してもらいたいものです。 では、また。
炎上系FA捕手スタメン起用により2回表で実質試合終了した試合。
自分の背番号を譲ったFA捕手を見限ることは出来ないということでしょうか。交流戦序盤炎上系FA捕手を性懲りもなくスタメン起用した時点で、敗戦を覚悟しましたが、2回表で実質試合終了しました。1イニング3被弾というのは通常にはあり得ないです。炎上系FA捕手に拘る昭和系監督にはあきれるばかりです。 諸般の事情により球場には行きますが、もはや期待はしていません。9月のレギュラーシーズン終了と共に私も現地観戦を引退しようと思わせた試合でした。 では、また。
実質無関係なヤクルトのみ勝利して、他のセ5球団は敗れましたので、またしてもノーカウントの試合でした。 同じ日本ですが京セラドームでの試合には異文化を感じました。 今後しばらくは訪れることもないでしょうから、 いろいろと思い出に残る遠征となりました。 では、また。
先週のロッテ戦でも序盤に5失点でしたが、この試合も3回裏に1イニング5失点でした。 バッテリーごと交代かと思いきやFA捕手のみ交代。名誉捕手が出場機会を得ることになりました。 パリーグに詳しいはずのFA捕手ですが、相手チームにとっても慣れているのかも知れません。 知識だけ提供して実際にプレーするのはFA捕手以外の捕手の方が交流戦期間中については良さそうです。 初めての京セラドームでしたが苦い思い出となりました。 では、また。
セリーグの他の5球団が全て敗れましたので、延長12回0-0の引き分けでも相対的に一人勝ち。広島を抜いてリーグ3位に浮上することができました。 2週連続で山﨑投手はほぼ完ぺきなピッチングですが、勝ちには恵まれません。一方で防御率は良化していますので最優秀防御率タイトルを狙ってもらいたいものです。 2番スタメンは若林選手でしたが、途中からキャベッジ選手に交代になっていました。何らかのアクシデントだったのでしょうか。 2番・キャベッジ選手は開幕戦のイメージがあるので、当面は2番でも良いように思えます。 では、また。
レジェンド・坂本選手の初回3点2ベースで試合の主導権を握った試合。
初回、岸田捕手の先制タイムリーの後、増田陸が四球出塁で満塁のチャンス。次打者レジェンド・坂本選手は、その初球を叩き、レフトを抜く走者一掃3点タイムリー2ベースで4点差に。初回で主導権を握りました。先発・西舘投手はどちらに転ぶか不明でしたが、良い意味で期待を裏切るナイスピッチング。2回表の岸田捕手の3打点目となる2点タイムリーで6点差となって、ほぼ安全圏に入りました。 結局、7回を投げ切って被安打6の3失点。四球ゼロが良かったかと思います。 先発6番手に滑り込んだかと思います。 来週の日本ハム戦でもナイスピッチングを期待したいところです。 では、また。
追加点を取れずに8回裏に決壊してしまいました。 敗れはしましたが、セ上位全敗でしたので結果的にノーカウントでした。 今夜のハイライトは、レジェンド・坂本選手の復帰後即スタメンでの同点タイムリー2ベース含むマルチ安打ではないでしょうか。 ようやく確実に打てる三塁手の再登場です。 今季の今後を考えると大変に心強い補強となりました。 ソフトバンクも日本シリーズ8連敗時のような圧倒感はありませんでしたので、明日以降の2試合も接戦になることも期待できそうです。 では、また。
岸田捕手・満塁弾含む全5打点の活躍で久々のカード勝越しとなった試合。
8回表までは1点差でしたが、8回裏の岸田・満塁弾で実質試合終了となりました。1点リードで8回表は昨日の状態を考えると大勢では危ないかなと思いましたが、中川投手が起用され岸田捕手の盗塁刺殺もあり結果的に3人で終えたことが、8回裏のビッグイニングにつながりました。 7回無失点の戸郷投手もナイスピッチングでした。昨年投げていたフォークの握りを3日前に思い出したとのことですが、そう簡単に忘れるものなのかと疑問に思いました。 来週は最下位ヤクルトに負け越したソフトバンク相手なので、少なくとも1勝はしてもらいたいものです。 では、また。
連敗スタートの発端は何だったでしょうか。同級生という理由のみでN選手をスタメン起用し、本日決勝HRを放った増田陸選手をベンチスタートさせた先週土曜日の歪んだスタメン起用が発端です。 好調だった増田陸選手は不可解なスタメン起用により自信を喪失し、ここ数試合は調子を落としましたが、1週間経過してようやく復調、決勝ソロHRを放ち連敗ストップ、勝利に貢献してくれました。 全ては忌まわしいN選手スタメン起用という間違った判断のために、チームは5連敗、4位転落、交流戦最下位という苦汁を舐めさせられるはめになりました。 もう2度とN選手スタメン、増田陸選手ベンチスタートという誤った判断はしないでもらいたいも…
当面の間は4番は吉川尚とすべきです。空気を読まないない助っ人外国人は穴が大きすぎます。 パリーグ6位と5位相手に一勝もできない体たらくに落胆の念を抑えきれません。 2026年シーズンで新監督に期待して今後を見届けるべきかと思わせた試合でした。 では、また。
同点の大勢で勝ち投手になるというパターンが続いてきましたが、登板機会2試合連続で同点の大勢で負け投手になってしまいました。 無死満塁から2死満塁までこぎつけて2ストライクまで追い込んで、ストレートで三振を奪えそうなところ、変化球を選択して打者ひざ元に流れて痛恨のサヨナラ押し出し死球となりました。 登板する度に先頭打者にヒットを許しているので、毎回ピンチを作ってしまいます。 先頭打者を抑えることに全力を傾けてもらいたいものです。 では、また。
パリーグ最下位相手に序盤で5失点するバッテリーには怒り心頭に達しましたが、マリン球場はレフト側ビジョンで他球場の得点が常に表示されるため、セリーグ全敗傾向が見て取れたためヤキモキすることなく試合経過を追うことができました。 ほぼ訪れることはない球場ですので、ホーム球場ファンに喜びを提供できてよかったかと思います。 パリーグに詳しいはずのスタメン捕手の情報は既に古くなっているのかなと思わずにいられない試合でした。 では、また。
できれば3連勝、最低でもカード勝越しを想定していましたが、まさかのカード負け越しで終わってしまいました。 この3連戦はリチャード選手が全てスタメン起用され、途中交代することなく最後まで打席に立ちました。 結果として、12打数1安打 打率.0835三振なので、三振率.416 でした。 1軍の試合経験を積ませることで成長を期待したものとは思いますが、今一つ効果的ではなかったようです。 広島が阪神に1勝もできませんでしたので、交流戦前に首位復帰どころか、ベイにも抜かれて3位で交流戦突入という結果になりました。 交流戦では頑張ってもらいたいものです。 では、また。
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お得意様ベイさん相手に3点先制して勝利できるかと思いましたが、逆転負けを喫してしまいました。 大勢ベンチ外、勝ちパ継投陣が連投という厳しい条件での試合でしたので、赤星投手の好投にかけるしかなかったのですが残念でした。 再び勝率5割に戻りましたが、単独2位は変わらずですので、来週から頑張ってもらいたいものです。 火曜日の静岡の試合は雨天中止濃厚なので、3日間の休みを活用してリフレッシュして神宮での1試合の後、週末の阪神戦直接対決に臨んでもらいたいものです。。 では、また。
試合開始当初でしたので食事中で何ら応援していませんでしたが、約30分弱の攻撃で3点を先制して実質試合終了させることができました。ベイ打線が先発・グリフィン投手から得点することは思い描くことが困難ですので、先制点のみでも勝率が高まるところ都合3得点でしたので、ほぼ1回表で試合の趨勢は決しました。 9回裏にベイ側としては多少盛り上がりましたが、やはり無得点でした。 巨人相手に恭順の姿勢を常に示してくれるベイさんは大変ありがたい存在です。 この調子でシーズン終了までお願いしたいものだと思いました。 では、また。
ここまでベイ相手に過去3試合無失点だった山﨑投手でしたが、牧選手にソロHRを浴びて無失点記録は途絶えます。しかし7回まで投げ切って失点は1点のみ。一方、巨人打線はケイ投手相手に7回までわずか1安打でしたが、8回に先頭の最近は好調の佐々木選手がヒット出塁すると、丸選手のタイムリー2ベースで同点に追いつきます。なおも勝ち越しのチャンスでしたが試合を通じて5タコの吉川尚選手凡退で同点どまり。 延長11回表、5タコの吉川尚選手の影響で4番・打者ながら試合を通じて4度目の先頭打者となる坂本選手がレフトスタンド最前列でファンの手に弾かれる値千金の決勝ソロHRを放ち、R・マル投手が無難に三者凡退に仕留めてゲ…
R・マル投手が2登板連続で負け投手となってしまいました。試合展開的に昨夜の山形の逆パターンでした。 フルカウントからのフォークが抜けた形で細川選手に痛恨被弾です。1塁が空いているのだからボール球でもいいのでストレートで押してもらいたかったです。 9回裏に2死から3連打で満塁まで連夜の清水投手を攻め立てますが、泉口選手の打球は力ないレフトフライで試合終了。 再び勝率5割を切ることになってしまいました。 4位・ベイさんも9回2死から同点2ラン被弾で追いつかれ引き分けていますので、抜かれはしませんでしたがゲーム差はナシになりました。 阪神は10連勝でセリーグの貯金独占です。 今後はCS出場権を賭けた…
開いた口が塞がらない驚きの連続でした。フェアゾーンに打球が飛ばない代打・佐々木選手が先日に続いてヒット出塁。次打者の岸田捕手が猛打賞となる3安打目で続き1死1,2塁。代打・中山選手でしたが、失礼ながらマン振りして内野ゴロ併殺ゲームセットだろうと想定していましたが、まさかの流し打ちヒットのタイムリーで1点差に。 同点を防ぐために外野手が前進していたためか丸選手の右中間への打球は、2点タイムリー3ベースとなり逆転サヨナラゲームとなりました。 1点取るのに苦労する試合が交流戦以降は続いていましたが、まさかの1イニング3得点で、これは6月28日以来ですので10日振りとなりました。 3四球1犠飛でノーヒ…
R・マル投手がベンチ入りしているのに何故9回に登板しないのか謎でしたが、甲子園で足に打球を受けた影響が長引いているのでしょうか。ブルペンでも投げていませんでしたので投げられる状態ではなかったのでしょう。 残念な試合でした。 では、また。
代打・吉川尚がヒットを放ったのに2塁代走・湯浅がホーム突入しなかったのはどういう理由なのでしょうか。何のための代走なのか。 3塁コーチの判断なのであれば、後半戦に向けて3塁コーチを入れ替えるべきかと思いました。 ホームゲームでの引き分けは負け試合に等しいかと思いました。 では、また。
山﨑投手の8回無失点の好投に報いることができました。その時点までチーム4安打中、2安打が山﨑投手によるものでしたが、野手としてのプレーを神助っ人たるキャベッジ選手が見せてくれました。 神助っ人キャベッジ選手は代打起用がよいかと思います。 試合状況を考えたバッティングは向いてないように思いますので、代打起用がふさわしいかと思いました。 では、また。
打線を分断する野球脳を欠いた選手が少なくとも2人いたために、初回の2得点のまま試合は推移し、R・マル投手の開幕無失点記録も途絶えることになりました。 打順の組み方がおかしいです。 野球脳を欠いた選手は下位に固めるべきではないでしょうか。 悪夢のような試合が続いた3連戦でした。 では、また。
先発・井上投手は7回無失点の好投でしたが、後を継いだ中川投手が、2死無走者から連続四球。大山選手を迎えたところで田中瑛投手が登板し、想定通りショートゴロに仕留めますが、イレギュラーにより捕球できず、二走・森下選手は暴走気味にホームを狙いますが判定はアウト。 しかしながらリクエスト判定で覆って一転セーフで決勝点を奪われます。 阿部監督はリクエスト判定にクレームを付けて退場処分に。 9回表も増田陸選手のヒットは出ますがゲームセット。 何とも後味の悪い試合でした。 森下選手の表情をみればアウトだという自覚はあったように見えます。 今季は不可解なリクエスト判定が相次いでいます。AI判定装置の導入等、何…
先発・西舘投手は岸田捕手とのバッテリー復活で6回2失点。今後も期待できるピッチングでした。 一方、打つ方は2桁安打を放ちながらもレジェンド・坂本選手のタイムリー2ベースでの1得点のみに終わりました。 4番・吉川選手が猛打賞。5番・増田陸選手がマルチヒットでしたが、得点に恵まれませんでした。 一方的な展開ではなく最後までどうなるかという試合だったので、敗れたとはいえ明日以降に期待が持てる試合内容でした。 明日、明後日で勝利してもらいたいものです。 では、また。
アカコバコンビで6回2死まで無失点。その後継投に入るも田中瑛→大勢→Rマルと無失点リードを続けて、唯一の得点となった中山選手のプロ初HRによる1得点を守り切り完封勝利。金曜、土曜と併せて3タテを3試合連続完封勝利で飾ることができました。 この週末ローテは強力なので今後も期待できそうです。 一方で平日ローテは、井上→西舘→?と不安があるのに、火曜からは首位・阪神との対決。 8月までのスケジュールを見通せば、中日とヤクルトとの対戦が主になる上に、2試合しかないカードもあるので、平日ローテが弱めであることにも一定の合理性はありそうです。来週の阪神戦を乗り切れば、8月下旬まで中日orヤクルトとしか対戦…
交流戦の結果を受けて当面の間は、パリーグ=一流リーグ、セリーグ=二流リーグと定義することにします。二流リーグのお得意様であるベイさん相手の試合は、ほぼ危なげない展開で、6回裏のオコエ選手の2試合連続3塁打となる走者一掃3点タイムリー3ベースで、実質試合終了しました。 両チームとも放ったヒット数は9で一緒でしたが、走者を溜めての一打の有無が得点差に表れました。 大勢・Rマル登板ナシで勝利できたのも大きかったです。 これで3タテの可能性も見えてきたかと思います。 では、また。
17時15分時点では怒り心頭に達していましたが、相手がパリーグではなくて2流リーグたるセリーグなので、炎上系FA捕手でも無失点リードとなり、諸般の事情により単独2位浮上となりました。こちらも諸般の事情により6年ぶりのレフト外野観戦となりましたが、それなりに満足できました。 単純に6年前と比して外国人観客が多いということが印象に残りました。 当然に巨人攻撃時でもスタンディングしませんので外野席でも着席して観戦できたことがメリットでした。 結果オーライという観点では満足な試合でした。 では、また。
先発・西舘投手が気の毒です。ソフトバンク戦で7回3失点で勝利投手となり、翌週の日本ハム戦でも7回1失点で勝利投手となりました。共にバッテリーは岸田捕手であったにもかかわらず、二流私大卒昭和脳硬直監督は、交流戦全敗捕手である炎上系FA捕手とバッテリーを組ませるという暴挙に至りました。 一体誰が得するのでしょうか? 二流私大卒昭和脳硬直監督のプライドと炎上系FA捕手の二人のためだけに、球場に詰めかけたファンと、試合を見届けたファンの心情は犠牲に供されました。 普通に岸田捕手であれば、序盤で3点リードしていたのだからワンサイド勝利になっていたはずの試合でした。 自らの任期が残り90日を切ったことを自…
9イニング全てで相手の出塁を許し、失点につながらなかったとしても、精神を疲弊させますので、攻撃にリズムが生まれず、結果的にはワンサイド完封負け。防戦一方で盛り上がらない試合でした。 唯一の見せ場ともいえた7回裏2死満塁でも泉口選手が中途半端なスイングで投手ゴロ。 相手の好守備も再三にわたってみせつけられました。特にライトの守備の違いが際立っていたかと思います。 雨天中止振替試合はDHが使えますので、穴のあるライト選手はDH起用にでもすればよいかと思いました。 では、また。
スタメン起用の岡田選手、代打起用の増田陸選手の活躍により、終盤の7回裏にまさかの1イニング5得点で逆転勝利できました。後ろの席の西武ファンは逆転直後に「帰りましょうか」と言ってましたので、かなりのインパクトのある逆転劇であったかと思います。 ライト守備に難のあるキャベッジ選手ではなく同じ左打ちでも岡田選手を昇格即スタメン起用し、代打でもレジェンド・坂本選手ではなく増田陸選手を起用した阿部監督の慧眼に感服いたしました。 ほぼセリーグ全勝でしたのでゲーム差は変わりませんでしたが、この調子で現実を見て柔軟なスタメン起用をしていただければと思いました。 では、また。
試合を通じて1失点。名誉捕手の今季初安打が決勝タイムリーとなり、今季の交流戦カード初戦を初めて勝利できました。 侍ジャパン経験捕手が4人いるのだから、特定の捕手に肩入れすることなく、先発投手との組み合わせでローテーションで起用すればいいのではないでしょうか。 炎上系FA捕手も負荷が軽減されて復調するかも知れません。 少ない得点期待値なので、今夜のように1点差で逃げ切りの勝ち筋しか当面はなさそうな雰囲気です。 守備と打撃で穴のあるキャベッジ選手のベンチスタート判断は良かったように思います。点が取れない以上は、失点を防ぐ方に舵を切るべきです。 では、また。
試合開始前45分のバッテリー発表時点で炎上を予感しましたが、案の定3回表で実質試合終了でした。交流戦で炎上の続くFA捕手を頑なにスタメン起用する監督の判断にはあきれるばかりです。客観的な事実よりも背番号を引き継いだ捕手を優先するという、ファンよりも自己のプライドを優先するという姿勢が垣間見えました。 所詮は二流私大出身の監督だということです。 前監督よりはまともな私大だとは思いますが、私大の限界を感得できた試合でした。 では、また。
打つ方はさっぱりでしたが5回表2死満塁からの清宮選手の走者一掃系の打球を好捕したキャベッジ選手のプレーが大きかったです。抜けていれば1イニング4失点で実質試合終了となるところでした。 この試合4つの送りバントを決めて、内2つが得点につながりました。 7回を投げ切り先週に続いて勝利投手となった西舘投手と1失点で試合を成立させた岸田捕手も素晴らしかったです。 大勢投手、Rマル投手と久々の登板でしたので、無難に抑えてゲームセット。 連敗はようやく4でストップできました。連敗の後は、連勝で挽回してもらいたいものです。 では、また。
今季は余りストロング感のなかった門脇選手でしたが、本日の試合については3打席目でストロング感がありました。6回裏2死満塁からのライト外野フェンス直撃走者一掃タイムリー2ベースを放ったからです。 昨夜もスタメン出場も2三振。本日も最初の打席は似たような空振り三振ですので、何故、泉口選手を起用しなのだろうと、疑問に思っていましたが久々の活躍でした。 プロ初先発の相手投手から5回で2得点しか奪えず、1点差にまで迫られていましたので、終盤で逆転されるリスクもあったところでしたが、門脇で3点。グリフィンもタイムリー2ベースでこの回4点を加え5点差としましたので、ほぼ試合の行方は見定まった感がありました。…
似非正捕手がスタメン起用されることがなければ9回表で試合終了で、先発・戸郷投手は無難に8勝目を挙げていたことでしょう。 試合をもつれさせたのは似非正捕手によるボール先行リードです。戸郷投手は、似非正捕手とバッテリーを組まさせられるまでは、ストライク先行でサクサクと打者を打ち取っていました。 思考能力に劣る似非正捕手と組まされることで、ボール先行となりカウントを悪くして痛打を浴びた結果、リードを与えることになりました。 本来的には2-0で余裕の勝利の試合のはずでした。 似非正捕手による拙劣リードが試合をややこしくさせました。 明日は、岸田。明後日はスガコバでまともな捕手起用となるでしょうから、。…
鬼門マツダで勝利していい気分でしたので、チャンネルを変えて阪神の負けるシーンを見ようかなと思ったところ元・巨人のK選手が致命的なプレーを見せてくれました。1点差で2死1,2塁でサードゴロ。捕球してベースを踏めばゲームセットのところ、捕球する前にベースを踏んで捕球ミス。2死満塁となって近本に逆転サヨナラ2点タイムリーを浴びて土壇場でサヨナラ負けになりました。 Gファンのヘイトを集めて放出されたK選手ですが、ヤクルトファンのヘイトも集めそうです。今後は独立リーグでのプレーを視野に入れた方がよさそうです。 すっかりK選手の衝撃プレーで巨人戦の印象が薄れてしまいましたが、4番打者・岡本の大活躍で勝利で…
GW期間中にはドームで被3タテを喰らっていましたので、凡そ2ヵ月を経て敵地で3タテ返しをすることができました。 この3試合とも初回に複数得点で相手の戦意を削ぐことができましたが、初回のみならず2回も丸2ラン含む3得点で7点リード。ほぼほぼワンサイドゲームの流れにすることができました。 途中3失点もあり4点差にまで迫られますが、セーブ機会でなくても大勢投入など日曜なので勝ちパを投入して逃げ切り。デーゲームで中日様が広島相手に3連勝してくれましたので、ゲーム差なしで週明けから首位攻防2連戦です。 連敗だけは避けてもらいたいものです。 では、また。
試合開始時間が予定よりも1時間遅れた関係でスタンドで雷雨による感電死のリスクを背負いながら観戦させられたにも関わらず、相手先発が左投手ということで、通常であれば元・西武2軍選手が起用されるところ、監督の恩情(?)によりスタメン起用されたにも関わらず、最初の打席は、初回2死1,2塁の好機で空振り三振。挙句の果てには、3回表1死満塁の絶好の追加点の好機でバットにかすりもせず2打席連続空振り三振。直後に阿部監督に元・西武2軍選手と交代させられました。 元・西武2軍選手である若林選手は、4回裏の守備機会において、オスナのレフト前タイムリーになりかけたところ本塁への好返球で失点を防ぐナイスプレーです。 …
ヒーローインタビューは先発・戸郷でしたが、普通には6打点の岸田捕手ではないかと思いました。 初回の4得点が大きかったです。ヘルナンデス先制タイムリー、立岡内野ゴロで2点を挙げましたが、追加での2死2,3塁からの岸田タイムリーが効果的でした。試合を通じて3失点でしたので、この岸田タイムリーが決勝点となったからです。 岸田は中押しとなる犠牲フライ、加えて9回表にダメ押しとなる3ランを放っていますので大活躍です。 先代の打てる捕手の大城は1打点でしたので、坂本復帰後の起用がどうなるのか注目したいところです。 中日が広島に勝ってくれたため2ゲーム差になりました。中日には土日も頑張ってもらいたいものです…
一向に役に立たない名目4番打者に比べて試合を決める実質4番打者的役割を最近果たしているのは3番のヘルナンデス選手です。得点圏で凡打を繰り返す名目4番打者には呆れるばかりですが、2死1、3塁から3ランを放って実質コールド勝利を決めたヘルナンデス選手は真に称賛に価します。この3ランで実質コールド勝ちでした。理由は中日の1試合当たり得点能力は原則2点、例外的に3点だからです。4点以上取ることは現実的にはほぼあり得ないので、この時点で普通には勝利、最悪で引き分けが決まったからです。 8回無失点の先発・井上投手も素晴らしかったですが、地元応援バイアスがあるので、素直には喜べません。加えて実質コールド負け…
大城に代走・増田大を最近多用していますが、成功したことがあったでしょうか。試合は続くのに非力・巨人打線の飛車・角を落としたら尚のこと非力になります。 今夜も最後の打者は増田大。R・マルに軽く捻られて空振り三振でゲームセットです。 制球困難でボール連発の松山投手相手に、カウント3-1から打ちに出る吉川尚選手の判断力にも疑問を感じます。ベンチの打ての指示だったのでしょうか。そのまま立っていれば1死1、2塁だったのに打ちに出て併殺チェンジ。他球団なら普通に見送ってチャンスを拡大するのに、巨人は四球でチャンスを広げるという発想は欠落しているようです。 ヘッドコーチを更迭して、川相コーチをヘッドにした方…
2023WBC決勝は映画のようなと形容されますが、本日の試合もSFアクションホラー映画だったような試合でした。このジャンルのシナリオは2段落ち/3段落ちで、敵を倒したと思いきや、復活してより強力になって出現しそれでも倒したと思いきや、またまた復活するというパターンですが、本日の試合も6回以降は防戦一方。6回途中で先発・菅野が左打者が続くということで高梨にスイッチ。しかし坂倉にタイムリー2ベースを浴びて1失点。右の代打ということで船迫を起用しますが、代打の代打で松山が出現。申告敬遠で次打者と満塁で対決してショートゴロ。1つ目の山を越えます。7回は、中川の復帰登板ですが四球・ヒットで無死1、2塁。…
7回裏1死2,3塁で初球に手を出して一ゴロに終わった5番打者。8回裏同点に追いついてなお2死満塁で遊ゴロに終わった4番打者。 送りバントは2度トライして2度とも失敗。その後にヒットが出ているのだから決まっていれば展開は変わっていたはず。 バント多用するわりには失敗が多すぎる。普段から練習しているのか疑問に思う。 西武から来た選手に代打で起用しても結果は見えていたように思われる。勝負に行っているのか、思い出作りを狙っているのか中途半端な起用だった。 拙攻で勝てる試合を落とした印象が強い試合だった。 では、また。
前夜はベイ・宮崎選手により10回裏延長サヨナラ負けを喫しましたが、翌日の今夜は丸選手のソロHRにより延長10回裏サヨナラ勝利できました。 個人的にはプラマイほぼゼロですが、抑えの栗林投手相手に勝利したことを考えると、プラスの方が大きいかと思います。 7回1失点で戸郷投手が勝利が付かなかったのが残念です。 抑えのバルドナード投手が普通に投げていれば9回表で勝利できていたかと思います。 あと2週間ほどの辛抱ですので、同点までは止む無しと受け止めるしかありません。 坂本が復帰して、中川・大勢が1軍に戻ってからが巨人2024年版の完全体かと思います。それまでは5割少々で耐え忍ぶしかないのかなと思いまし…
10回表終了時点で、巨人は5人の投手を残していました。一方、ベイ側は2人。残り2イニングなので10回裏、中軸に廻るこの回を抑えれば勝機が見えるので、勝ちパを起用するかと思いきや、先週土曜のヤクルト戦でもサンタナに2ラン被弾で実質試合終了させた阪神から放出された廃品投手がマウンドに。西舘、船迫がいるのに何を考えているのかと思ったら、案の定、宮崎にソロ被弾で試合終了。 勝ちパ温存で延長サヨナラ負けを喫しました。 昨年もK-なんたらとか、ベイをお払い箱になった投手を重用して痛い目に遭いましたが、今季も阪神をお払い箱になった投手や、ソフトバンクをお払い箱になった投手を重用して痛い目に遭っています。 上…
先発・山﨑投手の8回失点1被安打2の好投で余裕の勝利かと思っていました。9回表に長野1500安打タイムリーで2点差として祝賀ムードも高まりましたが、守備固めで起用されたレフトの選手が守備緩めとなるエラーで、1打逆転サヨナラ負けのピンチに。牧・三振、筒香・レフトフライで最悪のシーンを免れることができましたが、今夜の試合はスタメンのレフトの選手は3打席連続三振4タコなど、レフト守備に付いた選手は悉くチームの足を引っ張り続けました。 次の試合からはレフトは、萩尾または立岡でいいのではないでしょうか。 3打席連続三振の選手は2軍落ち前と何ら状態が変わっていません。萩尾または立岡であればボールにバットを…
4点リードで安心して見られそうとホッとしたところ、直後に札幌のシンボル投手が、またもやらかしてくれました。2死から3ラン被弾で1点差に。その後試合終了までの2時間近く神経をすり減らしながら視聴することになりました。 エルナンデス選手の大飛球好捕と、それに続く併殺チェンジがなければ、少なくとも同点にはなっていたので勝利できたかは怪しいところでした。 本当に大きなプレーだったかと思います。 坂本ベンチで、打てる捕手・大城がファースト守備でスタメン起用になりました。2番・佐々木がそれなりに役割を果たしましたので、坂本の復調まで当面は本日のようなスタメンで行くのかも知れません。 いずれ坂本も代打メイン…
本拠地ファンを愚弄するにも程があるかと思います。本拠地ファンには苦痛を与えることが目的なのでしょうか。そうであれば、シーズンシートの価格は神宮並にすべきでしょう。 不当な高価格は正当性が維持されません。神宮よりもドームでの勝率が高いことが価格プレミアムを維持する根拠なので。 そうでないのであれば平準化すべきかと思いました。 では、また。
ドームで4連敗、内3度の完封負けを喫するところでしたが、土壇場9回裏2死から代打・長野の初球2点タイムリー2ベースで辛うじて完封負けを逃れることができました。 広島が中日に敗れていたためノーカウントになったことが幸いです。 阪神もDeNAにサヨナラ勝利したため順位変動はありませんでした。 今季これまでドームで29試合行って、13勝15敗1分 勝率.464です。本拠地で負け越していて優勝したチームなど歴史上あるのでしょうか。 他球団と比較しても本拠地で弱いような気がします。 ドーム連敗を早めにストップさせてもらいたいものです。 では、また。
午後一の便で札幌を発ったため、試合を自宅の映像で見られたのは、赤星が登板して以降でした。 両チームともに得点シーンはなく、延長12回引き分け。カード単位でみれば、2勝負けなしなので貯金2で良かったかと思いますが、週単位6連戦でみれば借金1。 火曜の楽天戦が痛かったです。 阪神と並ばれて2位タイ。ゲーム差なしで4位DeNAにも追いつかれてしまいました。 6連敗時にはどん底ムードでしたが、連勝負けなしで交流戦を終えることができたので、4日間の休みは悪い気分ではないかと思います。 では、また。
連夜のすすきの祝勝会となったため投稿が遅くなりました。 終盤まで両チーム無得点で展開した試合でしたので早い試合で21時には球場を出ましたが、 駅の混雑、臨時列車の発車待ち等で札幌に戻ったのは22時半でした。 立ち上がりが不安視されたグリフィン投手でしたが、2者連続3球三振という最高の立ち上がり、 毎試合初回に失点していたことからは想定できないレベルの好調さでした。 岸田捕手との組み合わせが良かったのか防御率がみるみる改善されていきました。 エスコンの表示は投手の防御率が随時表示されているのですが、イニングを追うごとに数値が低下しているのを見るのは嬉しかったです。 仮にこの試合を落としたとしても…
新しい球場でしたので是非とも1度は訪れたいということで遠路はるばる札幌まで遠征してみました。 最寄りのJR駅から相応の距離があるので歩いて行く場合にはどうかと思っていましたが、JR線沿いに遊歩道が整備されていて車道と交わることなく辿り着けることがわかり20分少々で着きました。 帰りも同じでしたが、帰宅客の集中で駅構内に入るまで多少待ち時間がありましたが、勝利試合でしたので余り気になりませんでした。 試合は坂本がDH起用されて、いきなり先制ソロHRで結果を出してくれて満足です。 その後も萩尾選手の活躍、ダメ押しの吉川尚3ランが出て戸郷完投で文句無しの快勝でした。 遠方まで聖地巡礼者の気分で球場ま…
守備の負担のない指名打者は通常は打撃の専門家のイメージでしたが、今季の巨人については過去の強打者のリハビリ目的活用のようです。 過去の強打者ではなくて現在の強打者を充てるのではなくては、戦力になりません。打者8人で戦っているようなものですから。 三振アウトならまだしも好機で併殺打では巻き添え被害が大きすぎます。 打順の組み方もおかしいし、他球団の選手と比べても、スイングが弱い印象です。 過去の強打者の他にDH起用できる選手がいないのかも知れませんが… チームに貢献してくれる指名打者を期待したいところです。 では、また。