われわれアラフィフの人間にとっては、フリースと言えばユニクロ。そして元祖フリースと言えば、ポーラテックのパタゴニアのフリース。 今の若者たちは、ポーラテックと聞いてもピンとこないかもしれませんが、フリースが世の中に出回る初期のころは、フリース=ポーラテックだったのです。 さて、今回紹介するのは、ユニクロでもパタゴニアでもなくポロ・ラルフローレンです。ユニクロで爆発的に市民権を得たフリースは、色々なブランドにも採用されることになり、ポーラテックではない一般的な素材も多く使われるようになってきたのです。 ラルフローレンも例外なくフリースのラインナップを沢山出しています。 フリースは非常に丈夫で、捨てるタイミングが無く、正直いつまでも着続けることが出来るのですが、どうしても風合いは気になる所です。洗濯を繰り返すうちに、なんとなく毛玉のように塊になって来て、フワフワ感が無くなってきます。 このラルフローレンのフリースも例外ではなく、ゴワゴワになってきたので、そろそろお別れの時期ですね。 こうなったら家着やパジャマですね。 あと、このフリース、なぜかポケットが小さい。普通、フリースのポケットって手を突っ込んで温めるもの?なのに、小さすぎて手を入れるのが苦しい。この時点でちょっとマイナスですね。まさか、そんな小さいポケットとは・・・。 ただ、ファスナーが付いているので、しっかりと財布や鍵などが落ちないので、そのあたりはファスナー無しの手を突っ込みやすいポケットと、トレードオフですね。 皆さんも、たまにはユニクロ以外のフリースもいかがでしょうか?
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