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2017/10/03

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  • 名古屋コーチンのお店

    近くにある名古屋コーチンのお店に、ランチを食べに行きました。 メニューには、石焼き膳や鰻とコーチンのまぶし膳、チキンカツと親子丼セット、味噌煮込み、コーチン鍋など、いろいろとありましたが、炭火焼コーチンのまぶし膳を注文しました。 コーチンの肉は胸肉とささ身、つくねで、甘ダレを絡めて焼いてあります。 薬味はゴマとワサビ、梅肉、白ネギで、ご飯の最後には、ガラスープを加えて、お茶漬けにして食べられます。 他には温泉卵と漬物が付いていて、デザートは玉子プリンです。 普通盛を頼んだのですが、ご飯の量が多く、小盛にすれば良かったかなと思いました。 コーチンの肉はしっかりとしていて、タレと良く合い、おいしく…

  • 八重咲きマーガレット

    マーガレットは、キク科モクシュンギク属の常緑多年草で、原産地はカナリア諸島です。 花色は赤、オレンジ、黄、クリーム、白、ピンクなどで、開花期は3~6月、9~12月です。 一重咲きの他に、半八重咲きやアネモネ咲き、ポンポン咲き、八重咲きなど花の形も豊富です。 八重咲きの花は、豪華な雰囲気があります。 草丈は30~40㎝です。 高温多湿には弱く、真夏の間は生育を休止します。 寒さには比較的強いですが、霜に当たらないようにする必要があります。 日当たりと、水はけの良い場所と、アルカリ性土壌を好みます。 サクラスフレ シュガリースフレ スノーフレア ピーチフレア ファイアークラッカー フランポワーズス…

  • オキザリス スプリングチャームオレンジ

    オキザリス スプリングチャームオレンジは、カタバミ科カタバミ属の球根植物で、南アメリカ原産です。 花径4~5㎝のオキザリスとしては大きな花で、花色はオレンジ、中心が黄色です。 花は天気が良いと開き、雨や曇りの日には閉じています。 開花期は10~4月です。 草丈は10~20㎝で、葉はクローバーにそっくりの形をしています。 暑さ、寒さに強いです。 日当たりと、水はけの良い場所を好みます。 5~8月にかけて地上部は枯れて、休眠します。

  • トリフォニウム イエローリボン

    トリフォニウム イエローリボンは、マメ科トリフォニウム属の一・二年草で、原産地はヨーロッパです。 クローバーの仲間で、トリフォニウムの名称は、小葉が3枚あることに由来します。 身近なものには、シロツメグサがあります。 イエローリボンは小ぶりの黄緑色の葉で、ふんわりとした柔らかな感じの葉や茎が、可愛らしい品種です。 花は黄色のポンポン咲きで、開花期は4~6月、9~10月です。 草丈は20~50㎝です。 暑さ、寒さに強いです。 日当たりと、水はけ、風通しの良い場所を好みます。 多湿は苦手です。 こぼれ種で良く増えます。

  • セダム2

    セダムは世界中に分布し、形態は多様で、ロゼット状に葉を広げるものや、ぷっくらとした葉を持つもの、小さな葉で群生するものなど、様々なバリエーションがあります。 小さな葉が密生するものは、草丈が低く、地面を這う様に広がって行くので、グランドカバーに適しています。 暑さ、寒さ、乾燥に強く、丈夫で育て易いです。 日当たりと、風通しの良い場所を好みます。 生育型は春秋型です。 寒い時期には紅葉します。 アクレ そよ風の天使 パープルヘイズ ヒレブランディ ファロフォーム フクリン万年草 黄金万年草 新玉つづり 虹の玉

  • ペラルゴニウム3

    ペラルゴニウムは、南アフリカ原産のグランディフロルムやククラタムなどを交配し、改良した品種です。 花色は赤、オレンジ、白、ピンク、紫、複色と豊富で、株いっぱいに花が咲き、華やかな雰囲気があります。 また、葉の臭いも漢方薬のような香りで、ゼラニウムの魚臭のような臭さはありません。 草丈は20~80㎝で、こんもりと茂ります。 挿し芽で簡単に増えるので、どんどん増やし、庭が鉢だらけになったことがあります。 ただ、数年で株は老化し枯れてしまうのと、多肉植物に比重が移ったこともあり、今はペラルゴニウムの鉢は少なくなりました。

  • プリムラ シャルム

    プリムラ シャルムは、サクラソウ科プリムラ属の多年草です。 ジュリアンのバラ咲き品種で、エレガントな雰囲気の花です。 花色は赤、黄、白、ピンク、青、紫などで、色幅があり、花によって濃淡に違いがでます。 開花時期は11~4月です。 草丈は8~15㎝で、背丈は高くなりません。 暑さは苦手です。 寒さには比較的強く、霜に当たらなければ、屋外で冬越し可能です。 日当たりと、風通しの良い場所を好みます。 水切れに弱いので、土の表面が乾ききらないうちに、水やりをする必要がありますが、多湿になり過ぎると、根腐れの原因になります。

  • ミニガーベラ2

    ミニガーベラの花が、咲き始めました。 ミニガーベラは、ガーベラの矮性品種でコンパクトな姿形です。 花色は赤、オレンジ、黄、白、ピンク、紫、複色と豊富で、一重咲きの他に、半八重咲きのセミダブル、八重咲きのフルダブル、ボールのような形のポンポン咲き、花弁が細いスパイダー咲きなどがあります。 開花時期は4~10月で、真夏の暑い時期は一休みします。

  • クラッスラ トランスバール、デービッド、レモータ

    クラッスラ トランスバールの小さな白い花が、咲き始めました。 トランスバールは、ベンケイソウ科クラッスラ属の多肉植物で、南アフリカ原産です。 細かい葉をぎっしりと茂らせ、モコモコとした感じで、葉には産毛が生えています。 生育型は春秋型です。 高温多湿には弱いです。 寒さには比較的強く、霜の降る前は屋外栽培が可能です。 冬の寒さに当たると赤く紅葉します。 風通しの良い半日陰を好みます。 トランスバール クラッスラ デービッドは、南アフリカ原産の多肉植物です。 小さな丸いシルバーグリーンの葉には、産毛が生えています。 初夏に白い花が咲きます。 暑さ、寒さに強く、日当たりと風通しの良い場所を好みます…

  • 日長石(サンストーン)と月長石(ムーンストーン)

    サンストーンは斜長石の中に、ヘマタイトや銅などを内包して、アベンチュレッセンスを示すもので、赤みがかったオレンジ色に、金属的なキラメキがあります。 アベンチュレッセンスとは、小さな金属片などのインクルージョンが、光を反射してキラキラと輝く効果のことです。 斜長石の化学組成は(Na,Ca)(Al,Si)AlSi₂O₈、結晶系は三斜晶、モース硬度は6~6.5、色は無、白、淡黄、オレンジ、緑、茶などです。 原石 ルース 表面を拡大したもの ムーンストーンは、ハリ長石の乳白色の表面に、青白い光が浮き上がって見えるもので、これは、ナトリウムの多い層とカリウムの多い層が、数ミクロンの厚さで規則的に積み重な…

  • ペリカリス 桂華

    桂華はキク科ペリカリス属の多年草で、サイネリアを選別、交配を繰り返して作られた園芸品種です。 花色はピンク、空色、青、紫などで、開花期間は12~6月と長いです。 花持ちがとても良く、1つの花が1~2ヶ月も咲き続けます。 また、1つの株の花数が100~200と多いです。 草丈は40~90㎝です。 耐寒温度は-3℃と、寒さに強いです。 高温多湿は苦手です。 サイネリアと比べると、葉や花は小さめですが、背丈は高いです。 開花期間が、サイネリアの12~4月より長いです。 サイネリアは夏越しが難しく、一年草の扱いですが、桂華は多年草です。 サイネリアより、寒さに強いです。 桂華 サイネリア

  • パフィオ

    パフィオは、ラン科パフィオペディラム属の常緑多年草で、中国南部から東南アジア、ニューギニアなど広い地域の熱帯、亜熱帯地帯に分布しています。 袋状の唇弁が特徴的な花です。 花色は黄、茶、赤、白、緑などで、落ち着いた色あいですが、存在感のある花です。 春から秋にかけて生長し、秋に花芽ができて、12~3月に開花します。 地上に根を下ろす地生蘭や半着生蘭で、バブルという肥大した茎を持っていません。 草丈は15~50㎝です。 暑さには強いです。 半日陰を好み、直射日光は葉焼けの原因になります。 寒さには弱く、冬でも10℃以上にする必要があります。

  • バイカオウレン

    バイカオウレンの小さな白い花が、咲き始めました。 春先に咲き、春の訪れを知らせてくれる可憐な花です。 バイカオウレンは、キンポウゲ科オウレン属の常緑多年草です。 日本固有種で、本州の東北南部から近畿、中国、四国の山地の湿った雑木林に自生しています。 草丈は5~10㎝で、匍匐して広がります。 2~3月に、5~15㎝ほど花茎を伸ばし、1輪ずつ白い花を咲かせます。 花びらに見えるのはがく片で、花弁は花の中心にある小さな黄緑色の部分で退化しています。 半日陰の湿った場所を好みます。 花が梅の花に似ていることからバイカ(梅花)、根が黄色いのでオウレン(黄連)と名付けられたとのことです。

  • ヒョウモン(レデボウリア ソシアリス)

    ヒョウモン(レデボウリア ソシアリス)は、キジカクシ科レデボウリア属の球根型多肉植物で、原産地は南アフリカです。 以前はユリ科に属していましたが、現在はキジカクシ科に変更されています。 葉は長楕円形、長さ10㎝ほどで、肉厚です。 葉の模様が特徴的で、葉表には、濃緑と白色のまだら模様が入っています。 葉裏は紫色です。 4~6月に小さな白い花を、多数、穂状に付けます。 生育型は夏型です。 暑さや乾燥に強く、日当たりを好みます。 寒さにも割と強く、真冬以外は屋外管理が可能です。 冬になると落葉し、休眠します。

  • 板チタン石(ブルッカイト)、鋭錐石(アナテーズ)、金紅石(ルチル)

    板チタン石(ブルッカイト)、鋭錐石(アナテーズ)、金紅石(ルチル)は、チタンの酸化鉱物です。 3種とも化学組成がTiO₂で、同質異像関係にあります。 金紅石は、高温条件ででき、最も安定した構造です。 鋭錐石と板チタン石は、低温条件ででき、共に少量しか産出しません。 チタンは、鉄より軽く、強度や耐熱性、耐食性に優れ、航空機や宇宙船、原子力発電所などの様々な部品に使用されています。 また、生体親和性が高く、拒絶反応や金属アレルギーを起こしにくく、人工関節や歯科インプラントに使われています。 光触媒としても利用されています。 板チタン石 結晶系 斜方晶 板状結晶 モース硬度 5.5~6 色は淡褐、褐…

  • チャロアイト

    チャロアイトは、ロシア サハ共和国のチャロ川で発見され、1978年に新鉱物と認定されています。 名称は発見場所に因んで、名付けられています。 サハ共和国のムルン山塊でのみ、産出される希少な鉱物です。 化学組成はK(Ca,Na)₂Si₄O₁₀(OH,F)・nH₂Oで、結晶系は単斜晶、モース硬度は5~6です。 色は紫で、白や黒のマーブル模様が入ります。 紫色は微量のマンガンによります。 マーブル模様は、チャロアイトとエジリンやマイクロクリン、ティクナクサイトなどの鉱物が混ざり合うことでできています。 ラリマー、スギライトと並び、世界三大ヒーリングストーンの1つとされています。

  • グランディディエライト

    グランディディエライトは、ホウ酸ケイ酸塩鉱物で、1902年にマダガスカルで発見されました。 ただ、インクルージョンの混入が多く、透明度の低いものでしたが、透明度の高い宝石質の結晶は、2003年にスリランカで発見されています。 グランディディエライトの名称は、フランスの博物学者 アルフレッド グランディディエに因んでいます。 化学組成 (Mg,Fe)Al₃(BO₃)(SiO₄)O₂ 結晶系 斜方晶 モース硬度 7.5 色は青緑、青で、鉄分が多いほど青く見えます。 多色性を示し、見る角度により、青、青緑、無色と色が変わります。 試しに、いろいろと向きを変えて見ましたが、青色の濃淡に変化がある程度で…

  • 自然銀と銀を含む鉱石

    銀は硫黄と化合しやすい金属で、硫化銀として産出することが多いです。 まれに、自然銀として産し、樹枝状や髭状の形をしています。 自然銀は硫化銀や酸化銀、塩化銀などへ変化しやすく、金とは異なり、砂銀となることはありません。 銀は酸化しやすく、放って置くと空気中の硫化化合物と反応して、黒くなってしまいます。 自然銀 化学組成 Ag 結晶系 立方晶 モース硬度 2.5~3 色は銀白、酸化すると黒 銀は普通は、輝銀鉱や濃紅銀鉱、淡紅銀鉱など硫化鉱物や硫酸塩鉱物として産します。 銀黒は、銀の主要な鉱石で、石英中に暗黒色で縞状の筋として入っている、微細な銀鉱物の集合体です。 銀黒 輝銀鉱 銀の硫化鉱物 化学…

  • 自然金と金を含む鉱石

    金は自然金が濃集した金鉱脈や、砂金として産出します。 岩石中の金は、肉眼で確認できる程の大きさのものは少なく、鉱石の中に混じっています。 自然金は、銀と相性が良く、自然銀と固溶体を形成しているので、純金では無く、少し銀を含んでいます。 金の化学組成はAuで、結晶系は立方晶、モース硬度は2.5~3です。 結晶はほとんど無く、樹枝状や粒状、塊状で産出します。 石英中の自然金 ホセ鉱中の自然金 菱刈鉱山の金銀鉱 鹿児島県の菱刈鉱山は、世界トップクラスの高品位の鉱山として知られています。 砂金 金箔の入った小瓶 これは、以前、駅前にゲームセンターがあり、バスの待ち時間に時間つぶしに、クレーンゲームをし…

  • 曹灰長石(ラブラドライト)

    曹灰長石(ラブラドライト)は、曹長石と灰長石の中間的な組成を持つ斜長石です。 化学組成は(Ca,Na)Al(Al,Si)Si₂O₈で、結晶系は三斜晶、モース硬度は6~6.5です。 色は灰、橙、黄、無、緑、青、紫、黒で、ガラス光沢があります。 カルシウムとナトリウムの数ミクロンほどの薄い層が、交互に積層したラメラ構造を持ち、光の干渉により虹色の光彩効果を起こします。 この効果をラブラドレッセンスと呼びます。 カナダのラブラドル沿岸のセントポール島で発見され、ラブラドライトの名称は発見場所に由来しています。 原石 ルース

  • カリ長石

    長石の中で、カリウムを含むものを、カリ長石と呼んでいます。 カリ長石は生成する際の温度によって、ケイ素とアルミニウムの配列が変わり、ハリ長石、正長石、微斜長石に分類されます。 高温で形成された場合にはハリ長石に、中低温で形成された場合には正長石、微斜長石になります。 ハリ長石 ナトリウムをやや多く含んでいます。 化学組成 (K,Na)AlSi₃O₈ 結晶系 単斜晶 単柱状結晶 モース硬度 6 色は無色、白、クリーム、ピンク、灰色で、ガラス光沢 ハリ長石の中で、青白い色が揺らめいているように見えるものを、月長石(ムーンストーン)と呼んでいます。 ムーンストーンのルース 正長石 化学組成 KAlS…

  • 曹長石(アルバイト)

    長石はケイ酸塩鉱物の一種で、地殻上に最も多くある鉱物です。 長石には、カリウムを主とするカリ長石や、ナトリウム、カルシウムを主とする斜長石などがあります。 斜長石は、ナトリウムーカルシウムの量比により、ナトリウムが多いものを曹長石、カルシウムが多いものを灰長石と呼んでいます。 曹長石と灰長石の間には、連続固溶体を形成しています。 曹長石の化学組成は、NaAlSi₃O₈で、結晶系は三斜晶、短柱状や葉片状結晶を作り、モース硬度は6~6.5です。 色は無色、白、淡黄、ピンク、緑などです。 英名のalbiteは、「白い」を意味するラテン語のalbusに由来しています。 曹長石

  • 冬もの野菜の収穫2

    寒いこの時期は、畑には野菜を収穫に行くぐらいで、あまり作業をしていないので、雑草が目立つようになっています。 冬もの野菜は、もう、ずいぶん収穫しました。 白菜は残り2個になり、そのうちの1個を収穫しました。 寒さのため、外側の葉は枯れて、皮を被ったようになっています。 しかし、数枚、外葉を外すと、中は瑞々しい状態です。 収穫した白菜 外側の葉を外すと、中はきれいです。 キャベツ、紫キャベツも収穫しました。 ブロッコリーは、大球の収穫後に、新芽が伸びて、次々と小さな球ができています。 ビーツや大根も大きく成長しています。 ビーツ 大根はスが入る前に、収穫を終えないとと思っています。 菜花は花が満…

  • 有毒鉱物

    鉱物の中には、カドミウムや水銀、鉛、ヒ素など有害な元素を含むものがあり、毒性の強いものもあります。 整理をしていると、有毒な鉱物が出てくることがあり、取り扱いには注意しています。 触るとポロポロと崩れて、粉が散るものもあり、吸い込まないようにマスクをしています。 また、直接、素手で触らないように、ビニール手袋をしています。 作業後は、下に敷いたシートは、まとめてごみ袋に捨てています。 鉱物はビニール袋に入れたり、プラスティックケースに入れて、保管しています。 輝安鉱 アンチモンの硫化鉱物で、毒性が強い。 化学組成 Sb₂S₃ 結晶系 斜方晶 長柱状結晶 モース硬度 2 色は鉛灰、銀灰 アンチモ…

  • ジルコンとジルコニア

    ジルコンとジルコニアは、共に屈折率が高く、ダイヤモンドに近い輝きを持つ宝石として、ダイヤモンドの代わりに使われています。 ジルコンは、ジルコニウムのケイ酸塩鉱物で、天然に産します。 色は無色、橙、褐色、青などですが、褐色のものが多いです。 ジルコニアは、二酸化ジルコニウムを合成したもので、宝飾品として用いられる他、セラミック素材としても利用されています。 金属元素の添加で、様々な色のものが作られています。 ジルコニアは、ダイヤモンドと比べると、暗い場所では輝きが弱くなります。 ジルコン 化学組成 ZrSiO₄ 結晶系 正方晶 モース硬度 7~7.5 屈折率 1.93~1.98 分散度 0.03…

  • 異極鉱(ヘミモルファイト)

    異極鉱(ヘミモルファイト)は、亜鉛のケイ酸塩鉱物で、化学組成はZn₄(Si₂O₇)(OH)₂・H₂Oです。 結晶系は斜方晶で、モース硬度は4.5~5です。 板状の五角形の結晶や葡萄状、粒状、塊状、繊維状集合体になります。 色は無色、白、淡黄、淡緑、淡青などで、銅を含むと青色になります。 縦長の五角形の結晶の両端の形が異なることから、異極鉱と命名されたとのことです。 また、ヘミモルファイトの名称は、ギリシャ語のhemi(半分)とmomr(形)を合わせたものとのことです。

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