chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
くらぶとろぴか https://blog.goo.ne.jp/guminavo

きもちはいつもボルネオを浮遊中。シパダン中心のダイビングとコタキナバルについての単なる旅の備忘録。終

くらぶとろぴか
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2017/09/28

arrow_drop_down
  • みくら・いるか with TG-6 (4) いるかのおやこ

    イルカという生きものがそこにいてくれるだけで、幸せな気持ちになる。さらに、それが親子イルカだったりすれば、もっと幸せ。時は10月。仔イルカたちは、もうだいぶ大きくなっているけれど、やっぱりかわいい。いつもお母さんに守られて。お母さんのおなかの下から見つめる様子とか、破壊力大。そして、正面顔とか、キュン死できるかわいさ!以上、3泊4日で6回海に出て、出会ったイルカたち。主に船長さんがイルカの群れを見つけて、「さあ、入って待ちましょう」ってパターンが多いのだけれど、いざエントリーすれば、「もう来てるよー」って言われて、あわあわ。水面泳いで心拍数上がっているところを、息ごらえして潜って、ワイコン調整しているうちに、もう無理ーーー!ってなる。ずーっとカーディオをサボってきたツケが、腹回りの脂肪だけでなく、こんなところで...みくら・いるかwithTG-6(4)いるかのおやこ

  • みくら・いるか with TG-6 (3) いるかのまなざし

    イルカって、とってもしゃくれているし・・・。目もちっこい。でも、これが絶妙なバランスで、常に微笑んでいるような愛くるしさをかもし出し、もう目が合えば、癒される。時にいたずらっぽかったり。かわいすぎる。とはいえ、半球睡眠という羨ましい機能を持っていて、すれ違うとき、目を閉じていることも多い。半球睡眠は、野生ならではの生き残り戦略らしいので、手放しに羨ましがるわけにもいかないけれど・・・でも、テールも素敵。みくら・いるかwithTG-6(3)いるかのまなざし

  • みくら・いるか with TG-6(2) いるかいろいろ

    御蔵島には、ミナミハンドウイルカが150頭住んでいて、みんな名前がついているという。そんな中で、誰もがすぐに覚える有名イルカ、ジョー。思いっきり逆光で顔が見えないけれど・・・。背びれが欠けているのが特徴の女の子。こんなふうに、野生のいるかたちには、各々さまざまな傷があり、それが個性になっている。ちょっと閲覧注意!?「ダルマザメ」という魚が食いついできた傷あともまだ、生々しい。えぐれてるし、とっても痛そう。でも、元気そのもの。治癒しているけれど、ダルマザメに噛まれた跡だらけの子。ダルマザメは、イルカなど、大型生物の体に噛み付いて、体表の一部を食べるんだそうだ。かなりの高確率で、なんらかダルマザメの噛み痕を持っている子が多い。続いて、コバンザメにつかれちゃった子。こちらも閲覧注意。目、大丈夫なの?比較的、のっぺりし...みくら・いるかwithTG-6(2)いるかいろいろ

  • みくら・いるか with TG-6 (1)群れるイルカ編

    春先に御蔵島ドルフィン・スイムの予約を取ってもらってから、この日を心待ちにしていた。ところが、”大型で非常に強い”台風16号が通過していった翌々日、10月3日日曜日の出発で…。御蔵に接岸できなかったら、八丈まで行き、八丈からの折り返しで御蔵にたどり着くことになるかもしれない、って言われた。さらに、その折り返し便でも御蔵に接岸できなかったら、そのまま竹芝に戻って、明日の便で再トライもありうるという、最悪最大3航海覚悟の、悪い意味でのドキドキ感あふれる旅立ちとなった。御蔵に着けるのか、イルカと泳げる海況なのか、東海汽船はどのくらい揺れるのか、もはや不安しかない。さすがにアネロン買おうかな〜、と思ったりもしたが、冬の久米島くじら船でも無事だった私は、いらないな、と判断。結局、いざ出航したら、拍子抜けするほど海は静かで...みくら・いるかwithTG-6(1)群れるイルカ編

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、くらぶとろぴかさんをフォローしませんか?

ハンドル名
くらぶとろぴかさん
ブログタイトル
くらぶとろぴか
フォロー
くらぶとろぴか

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用