イ、イ戦争といえば、イランイラク戦争を指していたが、イラクが没落した今、イ、イ戦争のもう片方はイスラエルとなった。先制攻撃をしかけたイスラエルだったが、どうせやるならもっと徹底したほうがよかった。反撃のイランも最初から核攻撃をすれば勝ち目はあったかもしれない。圧倒的軍事力の差。ロシアvsウクライナのように長引くことはない。また、歴史の一ページに刻まれるのか。6月といえば、沖縄の慰霊の日。日本の地獄…
待ちわびていた京都旅行。ハイシーズンを前にひとときの格安を、て感じの計画で、紅葉がはじまるまえの、京都にはもう敵わないという価格設定になるまえの一泊旅行となる。観光する予定もないので、ひたすらホテルにこもって過ごす。天候もあまり関係ないし、寒暖差も気にならない。サウナと部屋を行ったり来たりで、飲んで寝て、また飲んでで旅が終わることだろう。旅、といえば、神田さんが旅サラダを卒業した。旅サラダといえ…
うれしいことといやなことが重なった一日だった。うれしいことはドジャースが本拠地で地区優勝を決めたこと。歓喜の瞬間、シャンパンファイト、ハイライト映像を見続けた。いやなことは自民党のいやな伝統を思い出したこと。安倍元首相がにらみを利かしていた初期はまだ救いようがあったが、安倍首相のいなくなった二年間は岸田政権を心の底から嫌い続けた。これが、さらに続くことになる。安倍内閣の長期政権で長らく忘れていた…
絶対に勝たなければならない戦いがある。ドジャースvsパドレスの首位攻防戦もさることながら、今朝の注目はエンゼルスvsホワイトソックスの最弱対決。こちらはこちらで見ごたえのある戦いだった。1962年メッツのワースト記録120敗に並ぶホワイトソックス。かたや球団ワースト記録タイとなった95敗目のエンゼルス。ともに新記録をかけて争う一戦となった。ホワイトソックスが敗れれば1901年以降のメジャーリーグ史上最多敗戦記録…
守口市にトライアルがオープンした。この日を心待ちにしていたこともあり、さっそく行ってみた。運よく一階、駐車場に停めることができた。オープン時の午前8時には行列ができていたらしいが、午後の混み具合は土日のそれと似たようなもので、想像していたよりはずっと買い物がしやすかった。全体、トライアルリテラシーにとぼしいひとが多く、守口市初の出店とあってか、普通の買い物カートを利用する客が多かった。そのかごの…
高市総理大臣誕生の機運が高まってきた。どういうところで、それを読み解くかというと、ann世論調査が本気を出してきた。左派系メディアが国民人気ナンバーワン的誇張を強調しだすと、石破の目はなくなるという12年前のあの構図。決選投票で高市氏が石破氏を圧倒して、自民党初の女性総裁誕生の瞬間が目に浮かぶ。思えば、あの悲壮な事件から岸田総裁を毛嫌いし続けた2年間だった。政治への関心が薄れたわけでは決してないが、自…
三連休が終わった。なんとなーく秋の気配がにじみだした気もするけれど、今日は今日でいつもとおなじかっこうでほっつき歩くことだろう。昨日はじっくりサウナで汗を流し、がっつりトリキでメガ金麦を飲み干した。どれぐらい飲み干したかというと、四杯、飲み干した。一昨日はなにをしていたかというと、ずばり、サウナで汗を絞り出し、やはり、トリキでメガ金麦をがぶのみしたのだった。三連休は掃除とサウナとトリキで終わった…
暑さ寒さも彼岸まで。今年の猛暑はそんなものをものともせずに突き進んでいくと思いきや、昨日、午後に出かけると、変化が起きていた。夏の雰囲気が薄まり、秋の気配に包まれていたのだった。それでも、いつものスタイルに変わりなく、タンクトップにハーフパンツだったが、サウナ後のひんやりした空気が肌に心地よくかんじた。されど、これはいやな季節の到来を意味する。気温が30度を切り出すと、夏のさなかより、世の中は暑く…
昨日何食べたの最新刊が届いた。予約販売でポイントが豊富だったときに購入していたのだが、忘れたころにポスト投函されているのがうれしい。最新刊ではとうとうシロさんが還暦を迎えた。52歳の誕生日から、いくつになったのか記されていない前巻の誕生日を経て、今回、60歳の誕生日と急に時が進んでしまった。23巻を読み終えて、もしかすると、24巻で最終巻かもなと予感させる展開に、もうおなかいっぱいといわざるをえないよう…
胸がすかっとした。朝、起きて、野球速報を見ると、その時点で三打数三安打一盗塁という大谷の成績。盗塁のほうが先に達し、50-50目前。おそらくドジャースタジアムのロッキー戦で決まるだろうと思っていた矢先に飛び出した49号ツーランホームラン。圧巻は次の打席だった。50号ツーランホームラン。あっさりと50-50を達成し、9回にもホームランが飛び出した。盗塁もひとつ決め、終わってみれば、51-51に到達。チームは20得点の大…
コメの価格高騰を受けて、コメ離れをすることにした。当面はオートミールを主食にしようと、その都度、鍋で炊くのはめんどうなので、ごはんと同様、炊飯器でコメのように炊き上がらないか、実験してみた。実験は失敗に終わり、いつもどおりのおかゆが出来上がった。そんなさなか、コストコにジャスミン米を見に行く計画を思い出し、実行に移すことにした。普段は玄米にビタバレーを混ぜたものを主食にしている。その玄米が底をつ…
コメの価格高騰を受けて、坂本農林水産大臣に抗議する意味も込めて、今までが安すぎた、これが適正価格、とほざく生産農家にむけて、裏技を探し続け、結句、見つからなかったので、米離れをすることにした。最近は小山田商店というところをひいきにしていたのだが、最安のふさこがねが10キロ6380円。近所のスーパーでパスタが税込み198円。10キロに換算すると1980円。業務スーパーのオートミールが500グラム税込み140円。10キロ…
ジムの水風呂でとうとう事件が起きた。事の発端は日曜しか見かけないサウナ利用客が水風呂に自らのかぶるサウナハットを浸していたのをこれまた日曜しか見かけないサウナ利用客が見とがめたことだった。水風呂にサウナハットを浸すという迷惑行為。これを最初に見かけたときは衝撃だった。ムーミンに出てくるミーにサウナハットをかぶらせたようなおっさんで、体格もミー同様、非常に貧相。年のころでいうと、70代から80代ぐらい…
会員であるスポーツジムにひとり迷惑な客がいる。その名はマギー(仮名)マギーの迷惑行為のひとつにドライヤーの長時間占拠というものがある。ドライヤーのまえで何をしているかというと、さっきまでジムエリアで着ていた自らのTシャツを乾かしている。なにゆえ、こんなことをしているのか。答えは明確で、明日もこのTシャツを着るためなのだった。遭遇の積み重ねでおおよそ一週間ぐらい同じTシャツを着ていることが判明した。…
通っているジムにひとり迷惑な客がいる。その容姿から勝手にマギーしろうと名付けているのだが、マギーの迷惑行為は水風呂をお湯でうめるという暴挙だけで終わらなかった。浴槽から上がってからも、公共性を無視した独特の迷惑行為は続く。マギーは一応、ジムの会員であるから、ジムエリアも利用するのだが、ある日、毎日、同じトレーニングウェアを着ていることに気づいた。正確に記すと、赤と緑の半そで半パン上下セットをだい…
利用しているジムの大浴場に迷惑な客がひとりいる。その容貌から勝手にマギーしろうと名付けているのだが、マギーはサウナを利用することなく、温冷交代浴を楽しむのが慣例。温湯と水風呂を行き来し、いろいろと癖のある儀式を繰り返す。実害のあるのは足で湯舟をかき回す儀式で、これがはじまると湯船に波動が起こり、ゆっくりと浸かっていられなくなる。やがて、温湯での儀式が終わると、へりをまたぎ、隣にある水風呂へと突入…
サウナの迷惑行為。一位はかけず小僧と思っていたが、そうではなかった。もっとすごいのがいた。見逃していた、というよりはすっかり忘れていた。昨日、がっつり思い出した。通っているスポーツジムの大浴場利用者。癖のある人間が何人かいる。そのなかで、最も癖のある利用者がやたら長風呂をするおっさんで、その容貌から勝手にマギー司郎と名付けているのだが、長風呂の全容が判明したのは何度もの遭遇の積み重ねの成果であり…
ジョギングをして汗をかく。サウナに入って汗をかく。汗はいろんなものを排出してくれる。いわゆるデトックスというやつだが、身体の老廃物だけでなく、心の老廃物のようなものも一緒に連れて行ってくれる。汗をしっかりとかいたあとは、たっぷりと水分を補給する。水分はいろいろなものを身体に注入してくれる。身体が潤うだけでなく、心の潤いのようなものも一緒に連れてきてくれる。人生の縮図のような醍醐味が極めて短時間で…
夜中、雨にぬれてびしょびしょになりながら歩いていたおばあちゃんを車に乗せ救助したとして、20歳の若者が表彰を受けた、というトピックスがあった。90歳のおばあにバールを振りかざす外道がいるかとおもえば、こうした若者も世の中には存在し、いやな世の中に一筋の光明を見たのだった。飲食店勤務のこの若者が夜中の12時半、車で家路を急いでいると、おばあちゃんが歩いているのを見つけた。外はどしゃ降り。視界が悪く、事故…
先日、奈良に行った際、ミナーラのロピアで買い物をした。割り箸をもらおうとすると、有料ですといわれ、いっぺんにロピアが大嫌いになったのだけれど、袋詰めをしながら考えるに、これは悪い兆候ではないことに気づいた。ロピアが嫌いという理由はほかにもいくつかある。現金払いオンリー。店内に足を踏み入れると、進路変更が利かない。カートはコイン式。冷やしたビールは売られていない。安いのだろうが、それほどでもない。…
昨日は重陽の節句。ということは、今年の節句も終わり。どたばたではじまった令和6年がどたばたのうちに終わっていくがしてならないが、どたばたといえば、兵庫県知事が「自分の道は自分で決める」と言い放ったようで、知事ってなにかねえ、思わず文太さん風につぶやかずにはいられないのだった。こういう態度の知事が東京にもいたなあ、と思い返すと、第三者の厳しい目で、という決め文言をひたすら言い続け、ひたすら自分に甘…
しまむらでゴールドジムのパンツが売られていた。黒と黄色。690円。これは買いだとサイズを探すがM寸がない。Ⅼで妥協するのは嫌だったので、別のしまむらに日を改めて来訪。見つけた。黒と黄色のM寸を購入。それを穿いてローテーブルの前に座っているのだが、すこぶる穿きやすくて、しかも肌触りもいい。買って正解だった。そのほかにはネットでサウナハットやタオルなどを買った。など、というのはほかにも買ったからだが、全…
朝晩、ひんやりと冷たい風が吹くようになってきた気がしないでもない。窓を開け放ってのつかの間の余韻だが、冷房の効いた寝室から抜け出し、しばらくたった今ではすでにじっとりと汗をかいている。秋の余韻はつかのまだが、夏の余韻はまだまだ尾を引くといったところか。尾を引くといえば、昨日の回転すしに続き、今朝はファミレスの提灯記事を見つけた。1位が愛してやまないサイゼリヤなので、提灯記事と呼ぶには失礼かもしれ…
今日はドジャース戦がない。サッカー日本代表ゴールラッシュ。なんかニュースあるかなあ、とヤフーニュースをスクロールする。「くら寿司、はま寿司を抑えた!正直1番おいしいと思う回転すしチェーンランキング!堂々の1位に」というトピックスを見つけた。なんだ、この提灯記事は、とコメントは無視して調査方法を調べるべく、スクロールしていく。調査方法:インターネットサービスによる任意回答。調査実施日:9月3日から4日…
サウナ室で不快な行為。その筆頭は汗ミュージシャン。自らの汗を手で拭い、ぴちゃぴちゃと音を立てる行為。これは実際に遭遇すると、身の毛のよだつ行為といえる。さらにその汗を周囲に飛ばす汗スプラッシュ。フィンランドサウナブームが訪れるはるか前、こうしたひとは当たり前にいたのかもしれない。というのも、ドライサウナで育った人間は自らの汗を肌に塗りたくり、乾燥から肌を守っている、というエピソードがサ道のなかに…
休日。ジムのサウナでまったり過ごすことが多くなった。月会費を払っているのだから、利用しなければ損という考えももちろんあるが、週に一度は筋トレを休みにして、サウナタイムに充てるという当初の計画に基づいている。以前、通っていたがジムは木曜が休みだったので、必然的にその日は強制オフだったのだけれど、今度はオフを自分で決めなければならない。別に筋トレをオフデイがなくともよいが、あってもよいではないかと、…
サウナを利用するようになって、目に見える変化といえば、やはり肌がきれいになった。これは温冷交代浴で血行がよくなったからだと思う。水風呂に入ると、肌がきれいになる。翻って、目に見える変化とは別に、目につくことも多くなった。おそらく、たまーにサウナ室に入るぐらいだった以前ならば、気にしなかったような些細なこと、あるいは些細と捉えていたことが、最近ではとても不愉快に感じるようになった。最も活用するサウ…
昨日はがっつりサウナを楽しんだ。どれぐらい楽しんだかというと、3時間ぐらい楽しんだ。何セットしたのだろうか。おそらくサウナ、水風呂を8セットは繰り返したと思う。ジムのサウナなので、外気浴はない。せいぜい、湯舟のふちに座って小休憩を取るぐらいだが、これが実に心地いいというか、気持ちいい。サウナが混みだしてくると、今度は風呂、水風呂の温冷交代浴へと移る。これも数えきれないぐらい繰り返した。途中、ちょっ…
プールサイドでうぉううぉううぉと口ずさむぐらい楽しみにしていたプールサイドビアガーデンがなくなった。台風のため中止。向こうからお断りを入れてきた。肝心の台風はどこへ行ったのか、よくわからないが、台風の影響のため、今夜は雨が降り続く模様。プールサイドビアガーデン中止とともに夏が終わった気がする。今日から9月。残暑の季節がやってきた。昨日はひさしぶりに東大阪の極楽湯に行ってきた。520円で天然温泉に入れ…
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イ、イ戦争といえば、イランイラク戦争を指していたが、イラクが没落した今、イ、イ戦争のもう片方はイスラエルとなった。先制攻撃をしかけたイスラエルだったが、どうせやるならもっと徹底したほうがよかった。反撃のイランも最初から核攻撃をすれば勝ち目はあったかもしれない。圧倒的軍事力の差。ロシアvsウクライナのように長引くことはない。また、歴史の一ページに刻まれるのか。6月といえば、沖縄の慰霊の日。日本の地獄…
じゃりン子チエを観て、朝から涙ぐんでしまった。チエちゃんが作文で金賞を獲り、日曜日に生徒、保護者のまえで朗読するのだが、題名は「私のお父はん」おそらくこんな現実が世の中にはいっぱい溢れているのだろうな。幼いころを思い出したり、友達の家庭環境を思い出したり、理想と現実のはざまに揺れた昔日の懐憶に涙ぐむのだった。今週のファーザーズデイに合わせた演出かもしれないし、たまたまかもしれない。以前、コンビニ…
山尾ショックが止まらない。夏の参院選をまえに各党のおもわくがちょこまかと動き出したなという矢先、国民民主が山尾氏の公認取り消しを発表した。こら、あかん、と気づいたときは支持率急降下。大阪の新人候補も自爆臭。加熱した国民民主ブームも夏をまえにすっかり冷めてしまった。冷夏の選挙戦。いよいよ投票先がしぼられてきた。れいわが大躍進を遂げるかもしれない。7月3日ごろに参院選公示。20日ごろに投開票。そのころに…
ドジャースvsパドレス。序盤から激しい打ち合いとなり、ルーズベルトゲームでドジャースが試合を制した。なんという見ごたえのある一戦か。できれば、大谷選手がからんでほしかったが、ほぼ空気だった。6月谷はいつやってくるのだろうと期待するうち、先に梅雨がやってきた。梅雨入りとともにうっとうしいニュースも満載。「混乱続くLA暴動、深まる米の分断」の見出し。米の分断はいらんのちゃうか。みんなの意見「米国での不法…
映画、怪獣ヤロウを観た。日本語字幕付きだったので、トレッドミルで走りながら、なんとなーく観はじめたのだが、なんとなーく観るにはとてもいい映画だった。舞台は岐阜県関市。包丁づくりと鵜飼で有名な街でご当地映画をつくろう。かつて怪獣映画に魅了された過去を呼び戻しつつ、主人公が奮闘。市民を巻き込んで街を活性化していくというストーリー。なんか、なつかしさを覚えた。B級映画という一周回った誉め言葉をかみしめ…
楽天で備蓄米が買えた。何度目のチャレンジだろうか。ここまでくると、意地というか、政府備蓄米を購入することが目的と化している。スマホをやめて、パソコンを使ったのが勝因のひとつだろう。タップ&スワイプより、クリック&スクロールのほうがはるかに速い。とはいえ、発送は6月30日。しかも白米。1キロの玄米がもう少し必要かもしれない。さて、6月9日はロックの日というわけで、最近、どんなロックを聴いているかというと…
小泉農相の輸入米拡大路線に対し、スーパーの社長が「おコメを輸入すればいいっていうような感覚は一切、持たないでいただきたい」と発言した。理由は生産者を守るのは重要だから。日本のおコメは日本で、日本人が食べるおコメは日本で作りましょうって思っているから。まるで、議論がかみ合っていないが、そこはスルーしよう。論点は今回のコメ高騰が現在の農政、平たく言えば、コメの在り方に一石を投じた部分だと思う。社長の…
洗濯機がぶっこわれた。15年ぐらい使用したので、寿命といえるが、冷蔵庫、エアコン、洗濯機といった大物家電の買い替えは正直、めんどう。こういうとき、ホテルを転々とするノマド生活も悪くないなと素朴に考えるが、きっと無理だろうな。家電の買い替えは生活のリニューアル。そう思って、前向きにとらえよう。リニューアルで検索すると、古くなったものを更新、改装、再開発することと一発目に表示される。更新にも二種類あっ…
「いま、社名は言いませんけど、コメの卸売りの大手の売上高、営業利益を見ますと、ある会社はなんと対前年比500パーセントぐらいです」という小泉農相の発言を受けて、ネットでは犯人探しがはじまった。すぐに大手三社、神明ホールディングス、ヤマタネ、木徳神糧の名前が挙がった。米価高騰を受けて、株価も高騰。なかでも儲けたおしているのが、木徳神糧ということで、小泉農相発言はこの卸売り大手を指していると思われる。…
コストコでガソリン入れたら150円だった。コンビニ各社でコメが売られる。6月に入っても値上げを実感しているが、工夫次第で乗り切れそうな気がしないでもない。乗り切れそうにないのは出生数70万人割れの現実。高校無償化に加えて、三人以上の子供がいれば今度は大学無償化まで考えているという。こども家庭庁といい、無責任もここまでくると、お笑いレベルだ。2030年までがラストチャンス、と政府は危機感を強めているというが…
天安門事件も今は昔。民主化に断念したシナ人が日本移住を目指す。隣の国では新たな大統領が誕生し、保守から革新へ。正しい歴史認識を、とそっくりそのまま叩きつけたいところだが、こちらはこちらでうっとうしい。どいつもこいつもうっとうしい。キャッチボールを再開したという佐々木ろうきの周囲もうっとうしい。佐々木がやるべきことはベンチ内の掃除、他の選手のためにタオルや水を用意する、といったコメントを見たが、そ…
備蓄米随意契約やったあ、と喜んだのもつかのま、まったくコメが買えない。楽天もヤフーショッピングも一瞬。入荷待ちの表示が続く。アイリスの抽選も外れた。5日、配送分に再びエントリーしたが、果たして。連日、備蓄米報道を繰り広げるメディアだが、イオンに並ぶ行列のすさまじさを報じたり、コメを買えた消費者の感無量を伝えたりとせわしない。まるで宝くじに当たったかのような喜びかたをする買い物客へのインタビューは…
鳥貴族の期間限定メニューでリピートしたのってカレーうどんだけだよなあ、と思いながらアジフライを注文した。アジフライというより、白身魚フライのような風貌で登壇した果たしてそれはやはり、リピートはないのだった。金麦、キャベツ盛り、から揚げ、貴族焼きが王道。ラーメン、釜めしが追加メニューといったところか。釜めし。昨日のクエストは鳥釜めしの日というわけで、ひさしぶりに頼んだ。一口、食べて、あ、と驚いた。…
待ち望んでいた備蓄米がいざ安値で世に出ると、打って変わって政権批判ですか。昨日の正義のミカタの議論は残念でしかなかった。農業の専門家を呼んでくるとか、馬鹿なの。ネット通販の専門家とか、かしこい主婦とか、節約のカリスマが先生の正しい選択肢でしょ。今朝のフジの討論番組で橋下さんが玉木さんに苦言を呈していたが、これが世論の反応に近いのではないか。なんでもかんでも揚げ足取りに終始するから、家畜のえさ発言…
JAの反論にむかついたので反論する。JAと変換するのがめんどうなので、じゃ、は政府備蓄米放出に対し、なんと反論したか。「これだけ放出すると、去年、夏のように南海トラフが危ないという話になったらどうするのか。本当に起きたらどうするのか。備蓄米はもうない、となる」備蓄米制度ができて、実際に放出されたのは東日本大震災のときに4万トン、熊本地震で90トンらしい。たったこれだけ。たった二回だけ。たった4万90トンだ…
ラスカルのあと、じゃりン子チエがはじまった。郊外から下町へ引っ越したような新番組。じゃりン子チエが最終回を迎えて、ずいぶん経つが、ストーリーの最終のほうでは茶髪女子高生とか登場しており、初期のころの情勢で下町を描くのももう無理があったのかもしれない。それでも最終話は実にチエちゃんらしい締めくくりだった記憶がある。たぶん64巻ぐらいだったと思う。じゃりン子チエの世界観からもっと遡ると、今度は舞台が下…
五月もそろそろ終わり、ラスカルもいよいよ終わる。五月が終わると、今年も半分、過ぎたことになる。ラスカルは今日が最終回。順番から行くと、次はマルコかもしれないが、季節を考えると、未来少年コナンがいいな。いきなりフローネというのも悪くない。のんびりと五月の終わりを満喫しているが、六月になると、何が起きるか。朗報は備蓄米がネットで販売される。悲報は新たに1800品目におよぶ食品が値上げする。食品が値上げす…
ファミリーマートが備蓄米を1キロ税抜き400円で売り出す。これはありがたい。なにより気軽だ。コメの高騰を受けて、10キロ5560円のコメを買ったのを最後に玄米プラスもち麦1キロとか雑穀米1キロとかを購入している。どういう使い方をするかというと、1キロから一合、プラスビタバレー二合の三合炊きをしている。16穀米になると、コメ成分は玄米だけで、比率が書かれていないのでよくわからないが、黒美米のような炊き上がりにな…
目覚めると7時を過ぎていた。いつもは夜中に目が覚めるのだけれど、一度も目が覚めず。こんな日もあるのだなあ、と起き上がろうとするが、ふくらはぎが痛い。最近、毎日、パンプ感があるのだけれど、今朝もまた同じように張っている。eaaに加え、bcaaも飲んでいるせいかもしれない。レッグプレスをした翌日に張るのはわかるのだが、ランニングしただけの日も足がパンパン。ふくらはぎは第二の心臓ともいうし、いまからとことんい…
ホットペッパーが2400ポイントもくれた。豪遊したろう、というわけで焼き肉に行った。給料日明けのせいか、満員だった。どうやって帰ったのか記憶がないが、ベッドで目覚めた。いい夜だったのだろう。さて、いろんなニュースが目白押しというか、気になったものを挙げていく。全勝優勝を期待したおおの里は千秋楽でまさかのつち。先輩横綱が維持を見せたとほめるべきか、ここぞの一番でふがいないと責めるべきか。けちのつく優勝…
大谷選手の自宅をさらしたテレビ局が取材拒否の憂き目に遭っているが、これはまったくの自業自得で、というか、相変わらずのバカ全開、アホ丸出しのこれこそマスゴミのマスゴミたるゆえん。マスゴミの好きそうな下世話な話題だったが、正直、大谷選手の私生活を暴こうとするマスゴミに嫌悪するだけの結果に終わった気がする。試合のパフォーマンスに影響するような心配の種をせっせと撒いてはそのままほったらかしで、いざ、救い…
昨日はひさしぶりに自宅で昼食を済ませた。いつもはどうしているかというと、ジムですぐに栄養補給ができるように弁当を持っていく。絵に描いたように毎日、同じ。ルーティンメニューのあと、プロテインを飲む。風呂に入る。温冷交代浴も必ず行う。それから、車のなかで弁当を食べる。弁当メニューもだいたいいつも同じというか、種類や調理法がじゃっかん異なることがあるだけで、鶏肉、魚、野菜、ゆでたまご、漬物、梅干し、玄…
ロックの日から続くロックの原体験。中学二年のとき、パンクに出会って、爾来、その崇拝はいまもなお続いている。最も影響を受けたのは音楽というよりも、そのファッションセンスにあり、崇拝の本質をひとことで表すと、すなわち、それはパンクファッションということになる。昔に比べれば、より、シンプルになったが、中身はあまり変わらない気がする、というのも、ほかのアンチテーゼスタイルがあまりかっこいいと思えないから…
パンク一色に染まった15歳。自分の信じた、かっこいい、を体現し続けるため、刺青を入れることにした。雑誌で調べた彫師さんの電話番号に問い合わせ、腕に10センチぐらいの龍を彫ってほしいと伝える。10センチで龍が彫れるわけねえだろバカ。返ってきたのはそんな冷たい説明。子供ながらに慌てた。これから世話になるかもしれない大人を怒らせてしまった。「あ、じゃあ、20センチで。値段はいくらぐらいかかりますでありましょう…
ラフィンノーズに影響を受け、中二病が発病した。持っているデニムジーンズを片っ端からびりびりに引き裂き、髪の毛をスプレーで逆立てて外出するようになった。アイテムは増え続ける。自分が信じた、かっこいい、を体現し続ける毎日。たぶん、このころに価値観の土台が出来上がった。すなわち、自分の、かっこいい、を信じ続けること。オトナになった今もこれを貫き通しているが、子供のころも同じように一貫していたものだから…
ラフィンノーズの音源に触れたのをきっかけにさらに深くはまっていくことになったのだが、何より中学二年の子供を魅了したのはそのファッションセンスだった。個性的といえば、パンクバンド全体がそう見られていたのかもしれない。そのなかにあって、ラフィンノーズだけは別格のかっこよさがあった。パンクバンドのファッションスタイルを大きく分けると、クラッシュ型とピストルズ型があり、多くのパンクバンドはどちらかという…
サイゼリヤの前で半ぐれを見た。半ぐれたちは7、8人いて、煙草を吸っていた。半ぐれのなかには女性もいて赤ちゃんを抱いていた。なぜ、半ぐれと勝手に決めつけているかというと、皆、一様に刺青があり、脱色した頭を刈り上げた短髪だったからだ。先入観や偏見に基づいたこのような一方的な見方をレッテル張りといったりもするが、長年、このレッテル張りに苦しめられてきた人間がいつのまにか体制側に回っていたことを気づかされ…
今日はロックの日ということで、いままでどんなロックを聴いてきただろうと振り返ってみる。人生を通じて最も影響を受けたロックといえば、クラッシュに尽きるが、原体験でおぼえている順に挙げると、甲斐バンド、浜田省吾、カルチャークラブあたりが最初だった。カルチャークラブ以外は10歳ちがいの姉と6歳ちがいの兄の影響。自分で買ったかつてのエルピーは湘南爆走族、カルチャークラブだったと思う。ボーイジョージのように…
少子化に歯止め、若年人口が急激に減少する30年代に入るまでの6年間がラストチャンス。終わった議論をいつまで続けるつもりか。日本はシフト転換の時期を迎えているというのに、相変わらず頓珍漢な答弁にむなしくなる。国民年金の廃止、高齢者の活用、人工知能のさらなる運用。やるべきことは山積している。さっさと次に向かうべきだ。あとはカスハラで銭湯閉店とか、タメ口の注文は料金1.5倍とか、ミソノビル解体とか、昔の名残…
おはようございます。今日もいいお天気。映画めがねはこんなセリフで主人公が毎朝、必ず、起こされる。今日もいい天気。朝晩は涼しく、日中も湿度が少ないので、過ごしやすい。例年であれば、今日はもう梅雨入りしていてもおかしくないのだが、今年はずいぶん遅れるらしく、しばらくはこの陽気を楽しめる。快適な朝というのはそれだけで幸せなものだが、今朝はちょっとしたお楽しみも加わって、この上なく幸せな気分だ。その幸せ…
初デートでサイゼリヤはありかなしか。そんな論争が定期的に話題となる。今朝もそんなトピックスを見つけた。元社長がこの論争を解説しているのだが、要約すると、サイゼリヤはハレの舞台のレストランではなく、ケのレストランであり、サイゼでもいいよ、というのは最高の誉め言葉であるらしく、なぜなら、少なくともサイゼリヤなら文句はないということだから。なるへそ。そういうとらえ方もあるのか、と考えるのはやはり経営側…
びんちょうまぐろがいつまで経ってもこない。なんで最後の最後になって注文してしまったのか。あおさの味噌汁で締めておけばよかったのに、なぜ、びんちょうまぐろを、というのは昨日、行った、はま寿司のお話で、頼んだびんちょうまぐろが待てど暮らせど来る気配がない。時間の無駄なので、会計を押すと、提供前のお寿司がござあす、この場合は店員を呼んでござあす、とある。店員を呼ぶボタンを押す。中央のディスプレイにテー…
食事中にむせる。これは気管から肺に飲食物が入り込む誤嚥をふせぐための生体防御反応であり、だれもが経験のある一般的な反応。このとき、どうするか。背中をたたいてもらう。あるいは水を飲む。専門家によると、どちらの対応も誤りだという。背中をたたく行為は咳のじゃま。水を飲めば、呼吸が乱れ、さらに激しくむせる。ならば、むせたとき、どうするか。本人はしっかりと咳をする。周囲は背中をたたかずにさすってあげる。重…
昨日は朝から法事。終わると、すぐにサウナへ向かった。届いたばかりのサウナマットを試したかったのとタバコの煙の洗礼を不意に浴びてしまったので一刻も早く髪の毛を洗い流したかったからだ。とりあえずひとつ気がかりを終え、次は次の気がかりに取り掛かる。人間はいつまでこのような気がかりと取っ組み合いを続けなければならないのか。きっと、寿命が果てるまで続くのだろうが、サウナに行くと、いやがうえにもいろんな人間…
今日の雨で気象庁が近畿地方の梅雨入りを発表するかもしれない、というような土砂降りで今朝がはじまった。本格的な雨の季節を迎え、何をするかというと、特に何もしない。せいぜい、靴を履き替えるくらい。雨はもともと嫌いではないし、どちらかというと、街が一掃されるぶん、好ましいとさえ感じる。雨がすべてを洗い流す。ほこりや塵や破片など。あんなに清潔を推奨していたコロナ時代がすっかり色あせて、あっさり不潔な世界…
今日から六月。唯一、祝日のない月がはじまった。土日とか祝日とかまったく関係のない人間にとって、青文字や赤文字の日にちなどどうでもいいのだが、カレンダーはよく見るし、月が替わればすぐにカレンダーも変える。めくる、ではなく、変える。というのも、長年、プリンターで刷ったカレンダーを使っているからで、どのようなものかというと、ひと月単位で前後、二か月の暦が下隅に小さく記されている。曜日は日曜日はじまりが…
箕面に行ったら風景のなかにサルが溶け込んでいた。奈良に行けば、そこらじゅうにシカがいるように箕面にはサルがいたのだった。クマじゃなくてよかった。昨日、茨木にオープンしたロピアだが、行ってみたかというと、行ってみた。行ってみたが、店内に足を踏み入れることはなかった。月末とはいえ、平日の木曜日。まあ、なんとかなるだろうとおもっていたら、とんでもでべそだった。行列に断念したかというと、実際の場面に遭遇…
茨木にロピアがオープンする。大阪か関西か忘れたが、8店舗目だとか。いつのまにそんなに、という感じだが、思い出すのは何年か前にあった関西スーパーの買収劇。結句、オーケーの提案を蹴って阪急グループの参加となった顛末は多くの消費者を失望させた。関西スーパーはいっそのこと潰れてしまえばよかったのに、と思った理由は割愛するが、オーケーは独自に関西進出する腹積もりを固め、いよいよ今冬、東大阪に一号店が誕生す…
昭和も昔になりにけり、どころか平成もどこかに消し飛んでいってしまったような昨今、世の中に対して、どやさと叫ばずにはいられない。まだ76歳だったんだなと、くるよさんの笑顔とカラフルな衣装を今、懐かしく思い出す。昔の漫才ブームを覚えているものならば、今いくよくるよと聞いてぴんとくるキーワードはおそらく、仲良しではないだろうか。コンビはだいたい仲が悪いというのが定説のなか、ふたりは高校時代から大親友のま…
熊被害の季節が今年もやってきた。実際に熊に襲われた人や動物が頻発すると、議論がアホな方向に流れるのも毎年のことで、熊がどんぐりを食べていた遠い記憶の痴ほう症とリアリストの不毛な誹り合いが延々と繰り広げられる。情報をあっぷでーとできない、というのが国民病のような日本で、さらに東北や北海道という閉鎖的な村社会の葛藤を都会に住む人間が言い争う構造もこれまた毎年のことだ。だが、今年はちょっと争点が異なる…