JAの反論にむかついたので反論する。JAと変換するのがめんどうなので、じゃ、は政府備蓄米放出に対し、なんと反論したか。「これだけ放出すると、去年、夏のように南海トラフが危ないという話になったらどうするのか。本当に起きたらどうするのか。備蓄米はもうない、となる」備蓄米制度ができて、実際に放出されたのは東日本大震災のときに4万トン、熊本地震で90トンらしい。たったこれだけ。たった二回だけ。たった4万90トンだ…
10月も今日で終わり。ということはハロウィン。渋谷と難波で大暴れ、と思いきや、今年は趣が違うようで、閉業、あるいは時短営業をする店が多く、問題行動を徹底的に排除する姿勢が見て取れる。路上飲酒ももちろん禁止。罰則規定はないが、困るのはトイレ。外で酒を飲むときに最も考慮するのがトイレというひとにとって店が開いていないのは困る。そもそも酒を飲みたいのか、仮装をしたいのか、と二択を迫るひともいるかもしれな…
今日、勝てば、ワールドシリーズ優勝。敵地、ヤンキースタジアムでホームランをかっとばす大谷さんが観たい。昨日同様、午前中はテレビ観戦をしながらトレッドミルで終了ということになりそう。選挙も終わって、ふたを開けてみれば、与党で過半数割れ。想像はしていたが、公明がここまで失速するとは。ざまあみろとしかいえない。公明も共産も支持者が高齢化しているということだが、れいわがその受け皿になっているのかも。維新…
映画メニューを観て、ひさしぶりにバベットの晩餐会を観たくなった。アマゾンプライムを探すとあった。これは観なければ。観た。何度、鑑賞してもいい映画。舞台はデンマークのユトランド。こんなに寂しい背景があるのか、ってぐらい、寂しい海辺の街で、日本でいうと、羅臼町のような雰囲気の漁村。空は重い灰色の雲が立ち込め、映像からも伝わってくるような冷たい海風が吹きすさんでいる。住人は年老いた敬虔なカトリックの信…
ザ、メニューという映画を観て、昔、通っていた店のことを思い出した。その店は大国町にあった。とりふくという名前で、居酒屋のような、割烹のような、小料理屋のような店構え。路地の片隅にある何軒かあるうちの一軒だった。近所という理由で通いだしたが、そういった理由で通った店はほかにもいろいろあった。とりふくの特筆すべき点はほかの行きつけに比べ、圧倒的に創作性に富んでいたというか、はじめて口にする料理ばかり…
ずっと観たかった映画のひとつが、ザ、メニュー。Amazonプライムを検索すると、無料配信されていた。ワールドシリーズ関連の動画探しで忙しいが、これは観ないと。さっそく観た。導入部分の雰囲気はアガサクリスティのそして誰もいなくなったにそっくり。というか、このそっくりさ加減に魅了されて観たかった映画。わくわくを予感させる。物語の中盤に差し掛かると、その陳腐さにいささか退屈したが、これも伏線だったのか、後半…
決戦の朝がやってきた。午前中はジムに出かけず、ずっと家にひきこもって観戦する。いろいろやりたいこともあるので、それを片付けながら、一喜一憂するつもり。やりたいことのひとつはサングラスの修復。長年、放置していたゴルチエのテンプルを交換する。丁番を外す作業からはじめるが、パーツが小さいので、集中力を要する。もうひとつは押入れの整理整頓。扇風機をいよいよしまう時期がきた。今年はリモコン付きのものを新た…
清原の指名なく会見場は沈黙。清原という名前に価値のある選手、プレイヤーとしては並みの選手、という印象しかなかったので、この指名漏れは十分、予想できたのではないだろうか。大体、高校でアメフト部に所属している時点で球団関係者は見向きもしなかったのではないか。ドラフトは終わった。次のイベントはいよいよワールドシリーズ開幕。明日の朝は世界中がワールドシリーズ一色に染まるのではないだろうか。二戦目の朝は選…
頂き女子りりちゃん裁判中に声上げて泣き出す。この見出しをみて、おもわずクリック&スクロールしてしまったわけだけれど、知っているような知っていないようなで事件の概要はほとんど知らなかった。この機に調べてみた。なるへそ。天才かよ。合法的に水商売をやっていたら、どこかの店でナンバーワンを目指せたのかもしれないが、天は裁きを申し渡した。一審では懲役9年、罰金800万。その一審を破棄し、高裁が下した判断は懲役…
アホなやつってほんまにアホなんやなと思うときがある。そのアホにも段階があって、ほんまにアホやけど、かわいそうなレベルのアホというやつもいる。だが、そのアホが犯罪に手を染めたとき、かわいそうなアホではなくなる。同情の余地がなくなるからだ。ただのアホとみなすしかない。世の中は残酷だと思う。アホで生まれても自分で糧を得て人生を全うする道しか用意されていない。どうあがいてもやったことはすべて自己責任で片…
ドジャース決まったあ。今年はほんまに楽しいね。楽しい、といえば、秋の京都旅行が楽しかった。東寺の弘法市にもはじめて行った。というか、弘法市に合わせて宿泊したというのが正しい。月曜の午前中。そんな定義は秋の京都には露聊かも関係なく、盛大な人だかりでまるで正月の初もうでのような賑わいを見せていた。6割が外国人観光客。残り4割が日本のお年寄りというような趣。弘法市でお赤飯を食べるのが目的のひとつだったが…
デイブロバーツの頭の悪さに辟易とする試合内容だった。にも拘わらず、初回の大谷の走塁にケチをつけるという人間力の低さにもまたがっかりした。監督が手助けするどころか、じゃまをする典型的な采配とコメントにネビンさんの人柄をいまさらながら懐かしく思い出すのだった。そう、今シーズンもすでに思い出になりつつあり、来季を見据えたチーム編成がメジャーリーグ全体で動き出している。ドジャースで大谷選手と頭をこつんと…
Amazonの先行セールでいろいろ買った。昨日、いろいろ届いた。ノニオのマウスウォッシュ600ミリ+80ミリミニリンス付き393円。わお。インセント260×2が970円。わお。狙っていたボストンバッグ2999円が1999円。わお。安いのは安いのだが、清水の舞台でカラオケを歌うぐらい勇気がいった買い物はバンテリン液アルファ1304円。ぬりぬりごときに1000円を超える出費を決行するなんざ、これも腰痛のなせるわざというところか。そして…
もしもピアノが弾けたなら、思いのすべてを歌にして、君に伝えることだろう。ついにこの日がきたか。今日は一日中、このメロディーが世の中に響き渡ることだろう。西田さんの代表作といえば、何になるのだろうか。世代によって異なるのはわかるが、多すぎて、そもそも絞り切れるものでもないか。ドクターXの蛭間役が5本の指に入るほど、気に入っていたというが、最近では釣りバカ日誌のスーさん役が人情キャラにとてもマッチして…
腰痛が治らねえ。治らないうちからジム通いはやめていないし、施す対策といえば、湿布を貼るぐらいなのだけれど、さすがに走るのは躊躇した。ひたすらトレッドミルで歩くだけ。ただ、身体が走りたがっているというか、脳が走りたがっている。4日間ほど走っていないからだと思う。バーベルプレスはいけた。腰に響くかなと思ったが楽勝。シットアップとレッグレイズのような動きはまるで無理。腹筋がたるんでいくのはいやなので、…
日曜日ぐらいから腰痛がひどくて、原因がなにか釈然としなかったが、おそらくダンベル運動にその一因があるような気がした。最初はトリキのカウンターが狭すぎるせいだと思った。無理な体勢でメガジョッキを傾けているからかもと疑ってみたが、それぐらいで腰に負荷がかかるとも思えない。アンメルツを塗っていた腰がフェルビナクに替わり、さらにインドメタシンへと移り、とうとうロキソニンを貼って寝るまでに至った。急に腰に…
朝5時からスタンバイしているというのに、敬遠ほど、ばかげた戦略はないなあ。こんなふがいないドジャースを見るために早起きしたわけではない。とはいえ、昨夜は9時に寝たので、早起きというわけでもないような気がしないでもないが、葛藤はあった。というのも、9時からjコムで居酒屋新幹線が放送していたから。二夜連続で、5話づつぐらい放送していた。Amazonプライムビデオでずっと無料になるのを待っていた観たかったドラマ…
昼過ぎまで二日酔いで頭が痛くて、サウナに入って汗を流してもまだ頭が痛くて、生ビールを飲む直前まで何度もいえずいて、大丈夫かなと思ったが、一杯目の金麦を飲み干すと、うそのようにケロッと回復してしまったのだった。トリキの新商品、しょうゆラーメンを食べたが、いまいちだった。この日がたまたまそうだったのか、これからもそうなのか、全体的に調理がぬるかった。ラーメンスープの温度がぬるいという意味もあるが、人…
ジムで走りながらドジャースvsパドレスの一戦を観ていると、ほとんどの人が同じ画面を観ていることに気づいた。というのも、トレッドミルとクロストレーナーにそれぞれテレビ画面がついているのだけれど、後列のほうで走っていると、だいたい全体を見渡すことができるからで、皆、一様に走ったり、歩いたり、ペダルを漕ぎながら、NHKの放送を眺めているのだった。試合は緊張感みなぎる投手戦。家で途中まで観て、車でもチャンネ…
サウナ室でぼけっとテレビを観ていると、世代間ギャップがテーマだった。大塚製薬が実施した全国調査。対象は20代と40代以上の600人。調査により、先輩社員と後輩社員にすれ違い社会人用語が存在することがわかったという。たとえば、手弁当。自分で経費を負担することだが、これが伝わらない。「手作りの弁当っすか?」みたいな齟齬を生む。ネゴる、全員野球、テレコ。気持ちがわかるような、わからないような言葉もあれば、さ…
ドジャース快勝。決戦は明日。飛べ、ドジャース。飛べ、大谷翔平。というわけで、映画、FLYを観た。ずっと見たかったアニメのひとつだが、Amazonで配信がはじまったので、速攻、観た。めっちゃおもろかった。最初から最後までおもろかった。こんなにおもろかった映画はひさしぶりというぐらいおもろかった。笑いあり、感動あり。最後、南極に向かって新たな冒険をはじめるときのフライの掛け声は背筋がぞくっとするぐらいかっこ…
昔なら今日が体育の日。1964年の東京オリンピックに端を発するこの日はだいたい晴れ渡っていることが多く、雨が降った記憶はあまりない。湿度のないすがすがしい陽気の祝日。空にはうろこ雲。どこへ出かけようかわくわくする朝。というイメージがある。いまではスポーツの日と名前を改め、毎年、不定期の日となったが、今年は曇り時々晴れの予想。まずまずの祝日となりそう。子供のころ、スポーツといえば、球技が主体だった。野…
昨日は涼しかった。一日中、冷房をつけない日となった。とはいえ、出かける恰好は変わらずタンクトップとハーフパンツでいつまで続くのか見当がつかない。きっと、もっと寒くなれば、何か一枚、羽織るのだろう。さて、今日、衆議院が解散される。自民党惨敗で岸田が首相に返り咲きという見方もあるようだが、自民党はもう終わった党なので、国民に見向きもされず散っていけばいい。裏を見せ、表を見せて、散るもみじ。散った、と…
いよいよノーベル賞の発表がはじまった。日本人の受賞なるか。という点しか興味はないが、生理学、医学賞は「短い配列のマイクロrna(リボ核酸)が生物の遺伝子の働きを調節する仕組みを発見し、ヒトを含む様々な生物の遺伝子の研究に貢献したふたりが受賞した。今日は物理学賞の発表がある。いやあ、気になるなあ、とはいうものの、庶民にとってノーベル賞より、どちらかというと週末の三連休のほうが気になるかもしれず、その…
じっくりサウナに入って、がっつり生ビールを飲むというのが日曜に定番化して久しいが、生ビールまではいい。問題はその後のハイボールであり、これが進むと記憶喪失もいっそう進むというわけで、洗顔のとき、鏡をみると、おでこにぽつっと赤い点があった。押すと、痛い。小さなたんこぶのようになっている。何があったのかさっぱり記憶にない。普段でも身体中、あざだらけなのだけれど、この傷はいつできたのか、このあざがなぜ…
ディビジョンシリーズがはじまった。開幕はガーディアンズ対タイガース。7点差でホセラミが申告敬遠というニュースで持ち切りだが、結局、そのまま7対0でガーディアンズが完封。このホセラミレス、通称ホセラミの存在を知ったのは何年か前のオールスターゲームで大谷翔平選手が名前を挙げていたから、というのがきっかけ。好印象だったのは誰?ラミレス選手が好印象。みたいなやり取りだったと思う。なんとはなしに注目する選手…
月25~30万で暮らしていたひとが月5万円の年金生活になる。ここまで大幅に生活費が減ると、ちょっとやそっとの節約では追い付かず、そもそもの発想をまったく別の形に構築しなおさなければならない。という70代の女性がテレビに出演されていた。もともと自由な発想の持ち主なのだろうなと一見して感じ入ったが、この紫苑さんという女性は著作も発表されているので、覚えていれば、今度、読んでみようとおもう。本棚を探せば、節…
アストロズが勝つと思っていたらタイガース。オリオールズと思っていたらロイヤルズ。順当だったのはパドレス。ブレーブスは雨もたたって運がなかった。運も勝負のうちだ。メッツ対ブリュワーズの結果はどっちでもいいが、千賀のゴーストフォークを見れるかもしれないので、やはりメッツかな。フィリーズ対ドジャース。ヤンキース対ドジャース。正直、この戦いを早く見たい。とりあえず、ダルビッシュvs山本の試合を楽しもう。さ…
タイガースがアストロズを下し、ディビジョンシリーズ進出を決めた。アストロズは菊池雄星を出さずに敗れ去った。よくいえば温存。本音は三番手ピッチャー扱い。今季を象徴するようなアホ丸出しのアストロズらしい最後だった。夜中もひんぱんに起きては野球速報をチェックしているので、睡眠が細切れになってきた。早くドジャースの試合を見たい。とはいえ、ワイルドカードシリーズもやはり面白いのだった。おもしろい、といえば…
広義の意味での強制性とはなんなのか考えた。昔、このようなことを言ったアホがいた。何気に思い出したのだった。食べるための労働も言い換えれば、広義の意味での強制性といえるわけで、喜び勇んで仕事に打ち込んでいるひとばかりが世の中の大半というわけではおそらくない。金さえあれば、こんな仕事いつでもやめてやる、と思っているひとにとって、労働は広義の意味での強制性であるのは明らかで、翻って、これを政府見解とし…
京都旅行から帰ってくると、10月になっていた。五山送り火の日、以来だから、ひと月半ぶりの京都訪問となる。とはいえ、どこか観光したとかは特になく、帰りに京都駅に寄って、みやげものを買ったぐらいが、観光といえば、観光みたいな感じだった。相変わらずの外国人の多さに異国情緒をたっぷりと味わうこともできた。おみやげはいつも消え物ばかりなので、薫々というお店のお香にした。秋と呼ぶにはまだまだ暑かったが、それで…
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JAの反論にむかついたので反論する。JAと変換するのがめんどうなので、じゃ、は政府備蓄米放出に対し、なんと反論したか。「これだけ放出すると、去年、夏のように南海トラフが危ないという話になったらどうするのか。本当に起きたらどうするのか。備蓄米はもうない、となる」備蓄米制度ができて、実際に放出されたのは東日本大震災のときに4万トン、熊本地震で90トンらしい。たったこれだけ。たった二回だけ。たった4万90トンだ…
ラスカルのあと、じゃりン子チエがはじまった。郊外から下町へ引っ越したような新番組。じゃりン子チエが最終回を迎えて、ずいぶん経つが、ストーリーの最終のほうでは茶髪女子高生とか登場しており、初期のころの情勢で下町を描くのももう無理があったのかもしれない。それでも最終話は実にチエちゃんらしい締めくくりだった記憶がある。たぶん64巻ぐらいだったと思う。じゃりン子チエの世界観からもっと遡ると、今度は舞台が下…
五月もそろそろ終わり、ラスカルもいよいよ終わる。五月が終わると、今年も半分、過ぎたことになる。ラスカルは今日が最終回。順番から行くと、次はマルコかもしれないが、季節を考えると、未来少年コナンがいいな。いきなりフローネというのも悪くない。のんびりと五月の終わりを満喫しているが、六月になると、何が起きるか。朗報は備蓄米がネットで販売される。悲報は新たに1800品目におよぶ食品が値上げする。食品が値上げす…
ファミリーマートが備蓄米を1キロ税抜き400円で売り出す。これはありがたい。なにより気軽だ。コメの高騰を受けて、10キロ5560円のコメを買ったのを最後に玄米プラスもち麦1キロとか雑穀米1キロとかを購入している。どういう使い方をするかというと、1キロから一合、プラスビタバレー二合の三合炊きをしている。16穀米になると、コメ成分は玄米だけで、比率が書かれていないのでよくわからないが、黒美米のような炊き上がりにな…
目覚めると7時を過ぎていた。いつもは夜中に目が覚めるのだけれど、一度も目が覚めず。こんな日もあるのだなあ、と起き上がろうとするが、ふくらはぎが痛い。最近、毎日、パンプ感があるのだけれど、今朝もまた同じように張っている。eaaに加え、bcaaも飲んでいるせいかもしれない。レッグプレスをした翌日に張るのはわかるのだが、ランニングしただけの日も足がパンパン。ふくらはぎは第二の心臓ともいうし、いまからとことんい…
ホットペッパーが2400ポイントもくれた。豪遊したろう、というわけで焼き肉に行った。給料日明けのせいか、満員だった。どうやって帰ったのか記憶がないが、ベッドで目覚めた。いい夜だったのだろう。さて、いろんなニュースが目白押しというか、気になったものを挙げていく。全勝優勝を期待したおおの里は千秋楽でまさかのつち。先輩横綱が維持を見せたとほめるべきか、ここぞの一番でふがいないと責めるべきか。けちのつく優勝…
日曜の朝から雨。いよいよ近畿地方でも梅雨入りが発表されるのかもしれない。ただでさえ、うっとうしい季節にうっとうしいトピックスを見つけてしまった。題して「やっぱり買うのやめた!増殖するセルフレジ放置民の実態」セルフレジ、スマホ注文、バーコード決済が当たり前の世の中になっても、決して認めない、現金主義をつらぬく、読まない、学ばない、克服しないという輩がいまだ一定数いる。その一定数がセルフレジで商品や…
ジジイババアにむかつく。平日、昼間っから街をぶらぶらしていると、見かける人間の99.9パーセントは不格好な高齢者。都心から離れていることもあるのだろうが、それにしても多い。年々、この傾向は進んでいるように見えるが、問題は平均年齢が明らかに上がっていることだと感じる。高齢者の幅にもいろいろある。60歳が還暦で、70歳が古希。昔は高齢者として認められていたが、いまの70代は若手の高齢者であり、高齢者の幅で言い…
投資の神様が引退。今日のパックンの目はウォーレンバフェット氏について。金曜の朝はパックンの目を観ることが多いのだけれど、これはあくまで偶然であり、観れるときは観るといったスタンス。今朝のタイミングは完璧。なぜか。ここ何日か、夜中、必ず目が覚める。その時間帯がだいたい2時半ぐらいで、昨夜もたぶんそのぐらいの時間に目が覚めたのだが、なんとか寝ようと努めた。あきらめたのが3時半。かねてよりの計画というか…
ユーチューブできららさんの動画を観た。きららさんは一晩でビールなら二リットルぐらい飲むらしいが、この酒量に対して、動画のやり取りよりも、コメント欄がおもろかった。「飲む量がすごすぎる」「完全なアル中」「酒飲まないやつを差別するやつ」「私も毎日お酒飲みますけど量がレベチですね」「お付き合いよりも酒を取るなんて」「酒飲みとは結婚できません」「ここまで病的な人は厳しいですよね」ビール二リットルというと…
エンゼルス4連勝。ドジャース4連敗。でも、いいの。大谷が17号をかっとばしたから。農水相もかっとばされた。コメ買ったことがない大臣として長く記憶にとめど置かれることだろう。記憶にとどまるといえば、メッツのソト選手もきっと思い出深い選手になるのだろうなあ、と今から期待する。ソトにはレンドンを超える存在になっていただきたい。昨夜はずっと来年のwbc関連の翻訳動画を観ていた。ジャッジがキャプテンを務めるのは…
エンゼルスにまさかのスイープ。今日からディーバックス戦。テレビ中継はあるのか。アベマはプレミアム。気を引き締めていきまっしょい。気を引き締めてほしいのは農水相もおなじだが、何も期待していないので、引き締めても、緩んでも、こけても、倒れても、荒んでも、失墜しても、復活しても、没落しても、何ら変わらないコメ高騰が続くのだろう。最近は何を主食にしているかというと、主に16穀米をベースにオートミールやビタ…
焼肉食べ放題に行ってきた。しばらくすると、ハイテンションな家族がうしろの席に座り、いやが上でも会話が聞こえてきた。とにかく親父がハイテンションだった。子供がずっと、あび、あび、と言っていた。子供がよく自らのことを三人称で呼ぶようなあの感じかなと思ったら、違った。親父のことをそう呼んでいることがわかった。あびはね、ではなく、あびは、あびはあ、って具合。気になったというか、おそらく、そうなのだろうな…
「ファンのひとは大谷のホームランを見たいかもしれないですが、この場面はホームランいらないですね。ホームランを捨てて、一番バッターの役割に特化してもらいたいですね」とバカ猪瀬氏がいった直後、センターへの特大ホームランを打った大谷さん。すかっとした。あき猪瀬氏は予測がことごとく外れることから、自らをMLB漫談師と称しているようだが、漫談に失礼だろう。大谷の活躍に水を差す瞬間をさんざ見てきたけれど、最も…
資産家高齢者に若年層が振り込め詐欺。おっさんは小学生の列に車で突っ込み、小学生はおっさんに泥団子を投げつける。袖振り合うも他生の縁とはいうが、復讐が復讐を呼んでいるような世の中に見えなくもない。昔、神戸のとある路地を歩いているとき、マンションの上のほうから水風船を投げられたことがある。命中はしなかったが、目の前で破裂した。当時は何が起きたか理解できずに走ってその場から逃げた。あとになって事態の重…
結果を出せば褒められ、結果を出せなければ責められる。これがプロだと思う。佐々木選手はプロか。おそらくプロだと思う。なぜ、おそらくか。付加価値があり、プロとして給料を支払われているからプロと認める声がある、いっぽうで、プロとして認める外野の声が乏しいから。プロというと、プロ野球とか、プロレス、プロゴルファー、プロボクサー、プロペラ、プロミス、プログラム、プロジェクター、と意味があいまいになりそうな…
経営学でディメンジョン、クライテリア、ミーシーという考え方を習った。これは比較対象を表す言葉。ディメンジョンを明確にする、とはすなわち、次元を整えることで、野菜とバナナを比較しても正しい統計にならない。フルーツとトマトでも同じ。ディメンジョンに照らし合わせると、野菜とフルーツ。バナナとトマトが正解。クライテリアが分類基準。トマトは素材であるが、トマトソースは料理に分類されるといった具合。最後にミ…
コメの適正価格とはいくらぐらいだろう。10キロ1000円から1500円ぐらいだと思う。10キロ2600円税込み送料込みの玄米を買っていたときも日本のコメは高いなあとカリフォルニア米10キロ1000円をネットで眺めながら日本の関税もまた賞翫していたものだ。その頃はまだ稲穂の国の国民という誇りがあった。コメの収穫を祝い、祭りを開催する。主食はコメ、嗜好品もコメから作られ、税金もコメで払う。脈々と続いてきた文化であり、米食…
筋トレ中に腰をぐきっとやってしまった。たぶん二回目か三回目。一回目か二回目のときはダンベルだったはず。二年前か、三年前か。Amazonの履歴をたどればわかるが、そのときに腰ベルトを購入した。ぎっくり背中をやったときに比べれば、日常生活にさほど影響はなく、とにかく慎重に行動すること。立ち上がるときに気を使うことを心掛けていれば、正常を保つことはできる。今回はケーブルプレスをイージーバーで行っているときに…
ひさびさに鳥貴族に行くと、390円均一に値上がりしていた。280円プラス税だったころが懐かしい。327円まではプラス税だった記憶がある。それから350円。370円。390円と税込み価格に変わっていった。たぶん。それでも昨夜は満員御礼。順番待ちの客が何組も徒党を組んでいる。予約なしで鳥貴族を目指す若者やおっさんやおばはんの気が知れないといつもその寿司詰めを抜け、訪問と同時に着席する優越感に飲む前から酔っている。昨日…
今日の雨で気象庁が近畿地方の梅雨入りを発表するかもしれない、というような土砂降りで今朝がはじまった。本格的な雨の季節を迎え、何をするかというと、特に何もしない。せいぜい、靴を履き替えるくらい。雨はもともと嫌いではないし、どちらかというと、街が一掃されるぶん、好ましいとさえ感じる。雨がすべてを洗い流す。ほこりや塵や破片など。あんなに清潔を推奨していたコロナ時代がすっかり色あせて、あっさり不潔な世界…
今日から六月。唯一、祝日のない月がはじまった。土日とか祝日とかまったく関係のない人間にとって、青文字や赤文字の日にちなどどうでもいいのだが、カレンダーはよく見るし、月が替わればすぐにカレンダーも変える。めくる、ではなく、変える。というのも、長年、プリンターで刷ったカレンダーを使っているからで、どのようなものかというと、ひと月単位で前後、二か月の暦が下隅に小さく記されている。曜日は日曜日はじまりが…
箕面に行ったら風景のなかにサルが溶け込んでいた。奈良に行けば、そこらじゅうにシカがいるように箕面にはサルがいたのだった。クマじゃなくてよかった。昨日、茨木にオープンしたロピアだが、行ってみたかというと、行ってみた。行ってみたが、店内に足を踏み入れることはなかった。月末とはいえ、平日の木曜日。まあ、なんとかなるだろうとおもっていたら、とんでもでべそだった。行列に断念したかというと、実際の場面に遭遇…
茨木にロピアがオープンする。大阪か関西か忘れたが、8店舗目だとか。いつのまにそんなに、という感じだが、思い出すのは何年か前にあった関西スーパーの買収劇。結句、オーケーの提案を蹴って阪急グループの参加となった顛末は多くの消費者を失望させた。関西スーパーはいっそのこと潰れてしまえばよかったのに、と思った理由は割愛するが、オーケーは独自に関西進出する腹積もりを固め、いよいよ今冬、東大阪に一号店が誕生す…
昭和も昔になりにけり、どころか平成もどこかに消し飛んでいってしまったような昨今、世の中に対して、どやさと叫ばずにはいられない。まだ76歳だったんだなと、くるよさんの笑顔とカラフルな衣装を今、懐かしく思い出す。昔の漫才ブームを覚えているものならば、今いくよくるよと聞いてぴんとくるキーワードはおそらく、仲良しではないだろうか。コンビはだいたい仲が悪いというのが定説のなか、ふたりは高校時代から大親友のま…
熊被害の季節が今年もやってきた。実際に熊に襲われた人や動物が頻発すると、議論がアホな方向に流れるのも毎年のことで、熊がどんぐりを食べていた遠い記憶の痴ほう症とリアリストの不毛な誹り合いが延々と繰り広げられる。情報をあっぷでーとできない、というのが国民病のような日本で、さらに東北や北海道という閉鎖的な村社会の葛藤を都会に住む人間が言い争う構造もこれまた毎年のことだ。だが、今年はちょっと争点が異なる…
週はじまりの朝は雨。週はじまりであるとともに月末でもある。早いもので今年も半分が過ぎ去った。能登地震で幕を開けた2024年は個人的にも怒涛の毎日でもあった。つらくても前進しなければならない。這ってでも進まなければいけない。歯を食いしばって前を向け。この一瞬を生き抜くのだ。そう言い聞かせているうち、あ、ちゅうまに今年も残り半分。季節は春から夏に変わろうとしている。夏を迎えると、またひとつ齢を重ねるのだ…
7敗で踏みとどまっていたロウガだが、8敗目を喫した。粘ったが相手が一枚、上手だった。双子山勢では生田目が幕下二枚目で4勝2敗。今日、勝てば、ロウガに続いて、二子山勢二人目の関取誕生が決まる。相手は先場所、幕下全勝優勝を決め、十両に昇進したカゼケンオウ。生田目にとってはめちゃめちゃ分が悪い。なぜなら、相手は7勝7敗で千秋楽を迎えるから。生田目を倒せば勝ち越し。そのまま十両に残れるが、西十両十四枚目という…
今日は5のつくデイ。プロテインとサプリを買う日。プロテインはピーチ、ストロベリーときて、今回はバニラだ。サプリは最近はもうどこもかしこも値上げラッシュで特に円安によるサプリ類の価格上昇は目に余るものがある。というわけで、たまには国内生産のものに目を向けようと、ディアナチュラのものを購入した。国内生産のサプリで唯一、昔からなじみのあるメーカー。それがアサヒディアナチュラ。ビタミンcは常用サプリのな…
ネイルマシンが届いた。さっそく爪を磨いてみた。以前、百均で買ったものとはパワーが違う。みるみるうちに削れていく。今後も重宝することだろう。ボディメーカーのストレッチパンツも穿いてみた。シルエットが完璧。梅雨寒の日までとっておく。さて、5月も終わりに近づくと、毎年、たばこを吸っていた時代のことを思い出す。何年まえか思い出すのに一苦労だが、5月31日の世界禁煙デーにたばこをやめた。以来、一度も吸っていな…
一日を通して曇りマーク。なかなか見かけない予報ではある。降水量は0だが、湿度は90を超えており、梅雨もそこまでといったところか。昨日は沖縄、奄美が梅雨入りした。平年より沖縄で11日、奄美で9日も遅い梅雨入りとなったそうだが、昨年と比べても3日、遅い梅雨入りとなった。翻って、近畿地方はいつごろになるかというと、2023年が5月29日。今年は6月6日ごろになるという。ここ数年は変な梅雨ばかりで、梅雨入りしたかという…
ぞろ目の日のこの日を待っていた。11日に買いそびれたボディーメーカーのロングパンツを無事に購入。残りわずかとなっていたので気が気ではなかった。されど、ぜったいに割引で買うんだという強い決意のもと、夜中1時55分にそのミッションは遂行されたのだった。ついでにAmazonで電動ネイルマシンも買った。usb充電のものが以前から欲しかったのだが、いいのを見つけた。本日、届く。ネイルマシンもそうだが、家じゅうの電池式タ…
大谷がサヨナラヒットを決め、ダルビッシュが日米通算200勝を挙げた。日本のファンにとって最高の一日だった。一夜、明けて、今日からダイヤモンドバックスとのスリーゲームシリーズ。ポストシーズンを考慮したうえで、ここは恐怖心を植え付けておかなければならない。ビッグスリーのホームランを期待する。さて、毎日が野球一色かというと、とんでもでべそで、興味の幅は多岐にわたる。そのひとつが、お墓さがし。某日、某個所…
サウナのあとのサイゼリヤが定番化してきた。注文もいつも同じ。マグナムワイン、たらことえびのドリア、ハンバーグ、ペペロンチーノ。ワインは炭酸で割ってスプリッツァーにして飲む。ビールよりもシュワシュワ感がよりサウナ後にいとおしいというか、サウナ後はのどごしがすべてみたいなところがあるので、立て続けに5杯は飲む。達成感のあとの至福のひとときだ。その達成感の源というか、昨日は何に情熱を勝て向けていたかと…
回転レストラン風前のともしびというトピックスをヤフーニュースで見つけた。回転すし&レストランの回転率がごっちゃになって、ああ、そうなんだ、時代の流れだなあ、と納得しそうになったが、とんでもでべそだった。回転レストラン。よくよく考えると、あまり聞かない名称だ。中華料理でたまにある回転テーブルのレストランのことだろう。きっと、そうだろうとスクロールしていくとまったくそうではなかった。回転展望のあるレ…
朝から快晴の空。今日は遠出をするので絶好のおでかけ日和となりそう。ただ、気がかりなのはのどの痛みで、まだ免疫体が風邪のウイルスと戦っているのか、眠気もつきまとう。普段なら日中、眠くて目を閉じても3分で嫌気が差すのに気づくとそのまま寝落ちしてしまったりと明らかに身体が不調を訴えている。もしかすると、好調なのかもしれない。今日も午前中は大谷翔平の応援。ジムで走りながらという制約がつくが、ルーティンの…
晩酌を早々に切り上げて、るるを飲んで17時には寝た。身体が高熱と戦っているような時間帯がしばらく続き、山場は超えた。今朝はのどがちょっと痛い。結句、何時間ぐらい寝たのだろうか。計算すると11時間ぐらい眠ったことになる。ああ、よく寝た。一昨日が最高の一日だとすれば、昨日はあまりよい一日とはいえず、というのも大谷にホームランがなく、ドジャースは敗れ、エンゼルスが勝ったからだ。今日から本拠地ドジャースタジ…
起きたらのどが痛い。風邪を引いたかも。兆候はあった。昨日の夕方、ん、少し、のどが痛いような、風邪の症状が出る前触れのようなものがあり、朝になると、その症状は明らかとなった。朝のルーティンを済ませ、のどスプレー。それから、ルルを飲んだ。朝の開始にルルはないだろうと思ったが、今日は遠出をしなければならないので背に腹は代えられない。背よりは腹のほうが大事なのだった。というわけで、二度寝をした。起きると…
介護保険料の見直しがあり、全国平均で6225円。過去最高を更新した。三年ごとの見直しだが、11月の敬老の日と同様に延々と過去最高を更新するきらいがなくもない。というか、なくなくない?という表現はいつごろからはじまったのだろう。保険料に圧を感じる。なんて表現もいつから使われ始めたのだろう。などと、考えているうちに月日は流れ、日本はすっかり年老いてしまった。右を見ても左を向いても年寄りばかり。よぼよぼかと…
鬼平の新バージョンを観た。たまたま映画をやっていて、たまたま車のなかで観ただけなのだが、これが本所桜屋敷。鬼平ファンならだれでも知っているであろう人気の話だが、これがどう評価していいのかよくわからない出来栄えなのだった。久栄を忘れ去られたような女優が演じていたり、彦十が火野正平だったり、おまさが関西人だったり、主要登場人物に花がなかったりと長年の鬼平ファンにはしっくりこない配役ばかりで、そんなな…