連日、真夏の暑さに35度超え続出、って早すぎひん。からっとした暑さならまだしも「本州付近は梅雨前線の南側に入るため、湿度も高く、不快な蒸し暑さとなりそうです」って。熱中症保険というのも売り出された。救急搬送が増えすぎて、夏場の病気は命取りになりかねない。なんせ、手が足りない。自助共助の自助の部分が増大していく構図は年金制度のありかたに似ている。10人でひとりを支えていた時代から2人でひとりを支える時…
今年も残すところ一か月ですか。光陰矢の如し。もっと速く、もっとスピードを上げて、じゃないと人生が終わってしまう。リリーフランキーの名作、東京タワー、おかんとぼくとときどきおとんに似たようなことが書かれていたな。ジョンレノンが銃弾にたおれたのをテレビで観て、主人公は上京を早めたのだった。もっともっと時間を使いこなさないと、というわけでもないが、もともとせっかちなうえ、最近はそれに輪をかけたように毎…
金曜日。週末が終わると、もう師走。猫も杓子も師も走る。12月に入ると、何が恋しくなるかというと、屋台が恋しくなる。寒くなると、屋台が恋しくなるというわけではない。12月に入ると、屋台が恋しくなる。思い返せば、屋台で飲食をしたことがあるかというと、厳密にはたぶんない。記憶をたどるが、たぶんない。もしかすると、屋台のたこやきをその場で食べたような気がしないでもないが厳密にはない。ただ、屋外の屋台ではなく…
師走の声が聞こえてきた。もう11月も28日。能登地震からはじまった今年も残すところ一か月となった。年越しそばをすすっている自分の姿が見えた、とは町田ほろよいめし浪漫にあったシークエンスだが、そんな感じで、目を閉じると、年忘れ日本の歌を観ながら泥酔している自分の姿を想像する。そういえば、ここ数年、紅白を観ていないなあと思うのと同時に誰が出場するかもわからず、興味もないといった過ごし方が定番化してきた。…
東大阪にオーケーがオープンした。関西初上陸。関西スーパー争奪戦で阪急グループに敗れ、路線変更。その経緯から今回の関西進出にいたった。今後も大阪、兵庫を中心にチェーン展開していくらしい。関東系のスーパーといえば、ロピアの大型店が茨木太田にできたばかりだが、初日に行ってみた。あまりの渋滞で断念した。結句、それ以来、行っていない。というか、一度も店内に足を踏み入れてはいない。事前情報でちょっと残念だっ…
菊池雄星まさかのエンゼルス入り。うそでしょ。来季は100敗を期待していたのに、菊池が行くとなると、話は別で、別だが、やはり運に恵まれない投手だなあと思う。エンゼルスがどのような補強をしてもエンゼルスのシーズン終盤は決定づけられているのだ。フリーマンの一発だけで敗戦投手になった大谷のような試練が多々、訪れることだろう。ただ、試合中継は増えるのかなあ、それはうれしいなあ、という気はする。続々と契約が決…
ハイボールを飲みすぎて頭が痛い。帰って、テレビをつけると、4対0の文字。まさかの完封を喰らっていた。あちゃ。起きると、寒い。もう、11月も終盤戦。そら、そうやろと思ったが、明日はまた20度近くまで上がる。今日はパーカー。明日はバーカーって感じ。二十四節気では22日の小雪を過ぎ、来月7日が大雪。日がすっかり短くなってきて、朝、起きるのがつらくなってきた。この前は一年まえのルーを使って、クリームシチューを作…
プレミア12の決勝が日本対台湾に決まった。同じチームに三度もぶつかる大会ということで、運営を疑問視する声もあるが、これこそWBCとの違いであり、見ごたえというものだろう。二度あることは三度あると日本がみたび叩きのめすか。台湾にとっては三度目の正直となるか。決戦は本日午後7時。見るかなあ、見ねえだろうなあ、たぶん。早く帰ってきて見てもいいか。さて、ブラックフライデーがはじまって猫もしゃくしもたこもしゃも…
満票でMVPとプレミア12の勝利。ええことづくめの一日だった。明けて今日は勤労感謝の日。なんで土曜なん、というひとが多いと思う。振替休日もなし。ほんまに感謝してるん、とも思うかもしれない。ただ、そんなことを吹き飛ばすにはあまりある晴天の空が今朝も広がっている。生きていることに感謝。自身の誕生日は母が生んでくれた日ということで、毎年、花束を渡していたと福山まさひろ氏が何かで語っていたが、見方を変えると…
効率を追求すると、サービスが低下する。サービスを減らせば、支出も減らせる。というようなテーマが今朝のパックンの眼だった。先週も観た。もう、金曜日か、加速する時間のスピードに慄くばかりだが、さりとて、日々が充実していないわけでもなく、毎日、楽しい。昨日の晩酌にはアカハタの刺身が登壇した。共産党が好きそうなネーミングの魚だが、これが近年、食べた刺身のなかでは特段においしかった。なんだこの甘味は。なん…
たぶんスマホの記事だと思うが、森脇けんじさんのロングインタビューみたいなものを読んだ。媒体が何なのかもわからず、気づくと読みえおえてしまった、というよくあるパターン。森脇さんが最近、最もお金をかけたことは。答えは人間ドック。実に80万。最近は物欲もなく、時計にも車にも興味はないそうで、少し贅沢かなと思ったが、ほかにお金を使う機会もなく、思い切って入会金40万、検査費40万、計80万の人間ドックを受けたそ…
黒バイ貝が安かったので買ってみた。醤油で煮込むのはめんどうなので、塩でさっとゆでて酒の肴にするつもりだった。いざ、鍋のまえに立つと、そういえば、バイガイを調理するのは初めてなことに思い至った。最初に目に飛び込んできたクックパッド情報によると、下ごしらえとして唾液腺を取れとある。よく見ると、買ってきたバイガイのパッケージにも唾液腺をとって調理してくださいの文字が。めんどうだったが、毒があるというこ…
谷川俊太郎さんてまだご存命であったのか。92歳。大往生でした。氏の詩集で知っているものはたったひとつ。大人の時間。こどもは一週間たてば、一週間分利口になる、大人は一週間たってももとのまま、というような詩。この詩を知ったのは親愛なるジャーナリスト、千葉敦子氏のニューヨークの24時間という本がきっかけ。ふいに問われるというか、立ち止まると聞こえてくるような。戒めになっているのかもしれない。子供と大人だけ…
連日、思ったよりも盛り上がりを見せているプレミアム12について調べてみた。その存在は知っていたが、wbcに便乗した国際大会だと思っていた。その認識に間違いはないかもしれないが、システムがまったく異なり、これはこれでありやな、と思ったのだった。世界ランキング順に12チームが招待され、一次リーグをふたつにわけて戦う。上位二チームがスーパーラウンドに勝ち抜け。ここからが総当たり戦みたいな展開になり、三位決定…
筋トレ、サウナ、ビール。ぐっすり眠れると、その日、一日がちょっと得したような気分。昼過ぎだったか、チャンネルをザッピングしていると、睡眠フォーラムみたいな番組をしていた。BGMがわりになんとはなしに流し続けていたのだが、睡眠に関する悩みというのは年代が上がれば上がるほど、増すのだと認識しつつも、どこか他人事のような気もしていた。コメンテーターもおじい、おばあばかりで。そのなかによいこの浜口氏が交ざ…
昨日は龍馬遭難の日だった。立冬を過ぎた寒い夜。しゃもなべでもつつくかと下男を買い出しにやらせた際、襲われたのだった。150年前の立冬過ぎの夜はいまと比べようもないほど凍てついていたことだろう。昨日はどうだったか。相変わらず、タンクトップにハーフパンツでうろついていたが、午後を過ぎて、ちょっと寒くなったかなあというぐらいだった。しゃもなべではなく、鶏むね肉のしゃぶしゃぶ。龍馬の夢見た日本に思いをはせ…
健康診断の朝がやってきた。昨夜は晩酌を早めに切り上げたが、そもそも酒を飲んでいる時点で愚かな前日ということになる。だが、愚かなことを繰り返して、人間は成長する生き物なのだ。昨年ははじめてガンマが1000を超えた。今年はどうなのだろう。そろそろ酒をやめるときがきたのかもしれない。起きて、ひさびさにモーサテを見ると、パックンの眼がやっていた。そうか、今日は金曜なのだ。花の金曜日。最近はきんよるというらし…
生稲氏、今井氏を政務官に抜擢で批判、日本を滅ぼす気か、とまでいわれる石破内閣だが、なにを大げさな、日本を滅ぼす気まんまんに決まっとるやないか。支持率の回復にも二種類あって、左派が盛り上がると支持率が向上するタイプである石破に期待することはさほどない。延々と悪手を打ち続けて、早期の退陣。これが最も日本の未来に寄与するわけで、今回の人事も日本の未来にとっては悪いことではない、のかもしれない。さらに役…
宝塚音楽学校の募集要項に容姿端麗の文字が消えた、というトピックスを見た。今年からなのか、来年からか、はたまた、ずっと前からすでに消えていたのか。見出しが目に留まっただけなので、詳しくは知らない。これも時代の流れだなあとおもえば、時代の流れなのかもしれないが、ルッキズムもここまでいくと、痛々しい。人間の根源的な欲求である美への追及を時代の勝手なトレンドで人間がそうやすやすと手放すとも思えない。まし…
サングラスのテンプル修理をしたのはいいが、あまり調子がよくない。なので、パーツを購入して再度、修理しなおすことにした。いくらぐらいするのだろうか。サングラスのパーツを買うなどはじめてのことなので、ギターと違い、相場がわからない。Amazonで検索する。なんと、こんなもんなの。ねじとワッシャーの120個入りが500円弱で買えた。今日中に届くので、明日、修理する予定。玄関のセサミもつい先日、修理したばかりだが、…
久々にサイゼリヤでワインを飲んだ。味の安定感もさることながら、目を惹くのはその安さであって、総額3000円で事足りた。その内訳はデキャンタ400が三杯(マグナムのほうが安くついた)たらこのドリア、ペペロンチーノ、ハンバーグ、野菜ときのこのピザ、フォッカチオ、ミニフィセル。占めて3000円。確かに厳選したメニューではあるが、それでもこれだけ食べて飲んでこの価格では鳥貴族を凌駕している。サウナ後のワインは好き…
今日からまた暖かい日が続く。暖かいということは暑いと同義で、裸の大将スタイルが似合う日々への回帰となる。11月で夏日。あまり定かでないが、いっときは12月でも半袖を着ていた記憶もあるので、気候変動のあるべき変化を素直に受け止めているといえなくもない。変化、といえば、価格変動も目を瞠るものがある。100円で買えていたものが200円。200円で買えていた目玉焼き用のフライパンが300円。これ、ダイソーの話なのだけれ…
立春は名前だけだが、立冬だけは急に寒くなった気がする、みたいな表現が酒ほそにあったが、それも今は昔。立冬も最早、名前だけ、と思っていたら、立冬の日に急激に気温が下がった。11月に入って、はじめてジャージの上下でジムに出かけたのだが、これが中途半端な寒さというか、一昨日はまだよかったが、18度まで上がった昨日などは一枚、羽織ると、一瞬で汗ばむ陽気に変わるのだった。特に店内。今日の気温をチェックすると、…
ここ最近、毎晩、鶏むね肉のしゃぶしゃぶを食べている。ヘルシー、おいしい、筋トレのマリアージュといった具合。どうやって食べているかというと、自家製焼肉だれにつけて食べている。ポン酢やめんつゆではどんなに味変をしたところで、さほど箸の進まない胸肉もにんにくだれであれば、おいしくいただけるのだった。作り方はいたってシンプル。にんにくの皮をむき、5個ほどミルミキサーにいれて、しょうゆとともに攪拌するだけ…
ふたを開けてみればトランプ氏圧勝。大接戦を予想した左派メディアの信用はまた一歩、後退したのだった。木村太郎さんぐらいかなあ、圧勝を予想していたのは。真っ赤に染まったユーエスエー。今回も朝からがっつりテレビにかじりつき、速報を眺めていたが、ここまで圧勝というのは近年、記憶がない。前回無視。大統領選が終わり、各国の思惑、各人の期待、焦燥が入り混じって、世界中が翌日から混沌の嵐を迎えようとしているが、…
冷凍庫整理をすると、3年前のごはんとかごろごろと出てきた。余ったものとか、貰い物とか、めんどうなものは冷凍庫に入れてみないふりをする。そのせいで、冷凍庫はいつのまにかぱんぱんに膨れ上がれる。一時期は沢村貞子さんに倣って、日付を入れた付箋をさらにセロテープで貼り付けたりもしていたが、意味のないことを悟り、もうこの作業はやめた。冷凍したものを食べることはほぼない。冷凍したら冷凍しっぱなしというのが基…
サウナ行って焼肉、サウナ行って焼肉と二日連続サウナのあと、焼肉を食べた。二日連続で飲み放題。二日合計で25杯の生ビールを飲んだ。昔は焼肉2時間でで25杯など余裕だったが、そんなに飲めなくなった。弱くなったわけではない。酔っぱらわないから。ただ、数杯を飲み干した時点で、そんなに飲みたくなくなる。昨日は10杯を飲み干すのがやっとだった。別に無理して飲まなくてもいいと思うが、9杯ではきりが悪く、せめて二けたは…
文化の日は文化的に過ごそう。サウナに入って、焼き肉に行った。文化はひとそれぞれなので、それはいいのだが、問題は恰好。すなわち、服装。言ってみれば、風貌。取りも直さず、いでたち、身なり、外見、うわべとかいわれるもので、この日も当然、朝からタンクトップ&ハーフパンツという裸の大将スタイルだったのだが、焼き肉の予約時間が午後6時半。予報をチェックすると、午後9時ごろには15度を下回る気温が表示されている。…
11月から変わったこと。自転車の罰則規定の強化のほか、相変わらずの値上げラッシュ。電気代、ガス代の補助金が終わり、幸いなのは冷房の季節が終わったことだが、ガス料金の大幅アップは避けられない見通し。とはいえ、ジムのお風呂のおかげで、ガス代の節約はできそう。ほかに変わること。11月からAmazonプライムで猿の惑星シリーズの配信がはじまった。一気に3リーズを見終えた。おもしろいのだが、少し飽きてきた。人類の敵…
11月に入って、変わること。関心の筆頭は自転車の罰則強化。ながら運転、酒気帯び、信号無視、右側通行などの違反のほかにイヤオンをつけての運転もダメというものがある。この罰則規定がたとえば8月の暑いさなかにはじまったのであれば、見分けはすぐについたのかもしれない。季節はこれから冬に向かう。耳当てをして自転車に乗るひとも増える。耳あてにイヤホンがついたものもあって、実際にロデオクラウンの耳当てヘッドホン…
ワールドシリーズが終わって、11月がはじまった。優勝したが、いまいち楽しめなかった。5点差をひっくり返したが、大谷翔平がからんでいなくて、ほかの選手が活躍するという、ぜんぜんおもしろくない展開。ワールドシリーズに至るまでの工程が軽んじられて、ワールドシリーズだけで活躍した選手が持ち上げられる。外れるのはカズ、三浦カズを思い出した。大谷のホームランで逆転するシーンを見たかった。それが無理なら大谷のス…
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連日、真夏の暑さに35度超え続出、って早すぎひん。からっとした暑さならまだしも「本州付近は梅雨前線の南側に入るため、湿度も高く、不快な蒸し暑さとなりそうです」って。熱中症保険というのも売り出された。救急搬送が増えすぎて、夏場の病気は命取りになりかねない。なんせ、手が足りない。自助共助の自助の部分が増大していく構図は年金制度のありかたに似ている。10人でひとりを支えていた時代から2人でひとりを支える時…
イ、イ戦争といえば、イランイラク戦争を指していたが、イラクが没落した今、イ、イ戦争のもう片方はイスラエルとなった。先制攻撃をしかけたイスラエルだったが、どうせやるならもっと徹底したほうがよかった。反撃のイランも最初から核攻撃をすれば勝ち目はあったかもしれない。圧倒的軍事力の差。ロシアvsウクライナのように長引くことはない。また、歴史の一ページに刻まれるのか。6月といえば、沖縄の慰霊の日。日本の地獄…
じゃりン子チエを観て、朝から涙ぐんでしまった。チエちゃんが作文で金賞を獲り、日曜日に生徒、保護者のまえで朗読するのだが、題名は「私のお父はん」おそらくこんな現実が世の中にはいっぱい溢れているのだろうな。幼いころを思い出したり、友達の家庭環境を思い出したり、理想と現実のはざまに揺れた昔日の懐憶に涙ぐむのだった。今週のファーザーズデイに合わせた演出かもしれないし、たまたまかもしれない。以前、コンビニ…
山尾ショックが止まらない。夏の参院選をまえに各党のおもわくがちょこまかと動き出したなという矢先、国民民主が山尾氏の公認取り消しを発表した。こら、あかん、と気づいたときは支持率急降下。大阪の新人候補も自爆臭。加熱した国民民主ブームも夏をまえにすっかり冷めてしまった。冷夏の選挙戦。いよいよ投票先がしぼられてきた。れいわが大躍進を遂げるかもしれない。7月3日ごろに参院選公示。20日ごろに投開票。そのころに…
ドジャースvsパドレス。序盤から激しい打ち合いとなり、ルーズベルトゲームでドジャースが試合を制した。なんという見ごたえのある一戦か。できれば、大谷選手がからんでほしかったが、ほぼ空気だった。6月谷はいつやってくるのだろうと期待するうち、先に梅雨がやってきた。梅雨入りとともにうっとうしいニュースも満載。「混乱続くLA暴動、深まる米の分断」の見出し。米の分断はいらんのちゃうか。みんなの意見「米国での不法…
映画、怪獣ヤロウを観た。日本語字幕付きだったので、トレッドミルで走りながら、なんとなーく観はじめたのだが、なんとなーく観るにはとてもいい映画だった。舞台は岐阜県関市。包丁づくりと鵜飼で有名な街でご当地映画をつくろう。かつて怪獣映画に魅了された過去を呼び戻しつつ、主人公が奮闘。市民を巻き込んで街を活性化していくというストーリー。なんか、なつかしさを覚えた。B級映画という一周回った誉め言葉をかみしめ…
楽天で備蓄米が買えた。何度目のチャレンジだろうか。ここまでくると、意地というか、政府備蓄米を購入することが目的と化している。スマホをやめて、パソコンを使ったのが勝因のひとつだろう。タップ&スワイプより、クリック&スクロールのほうがはるかに速い。とはいえ、発送は6月30日。しかも白米。1キロの玄米がもう少し必要かもしれない。さて、6月9日はロックの日というわけで、最近、どんなロックを聴いているかというと…
小泉農相の輸入米拡大路線に対し、スーパーの社長が「おコメを輸入すればいいっていうような感覚は一切、持たないでいただきたい」と発言した。理由は生産者を守るのは重要だから。日本のおコメは日本で、日本人が食べるおコメは日本で作りましょうって思っているから。まるで、議論がかみ合っていないが、そこはスルーしよう。論点は今回のコメ高騰が現在の農政、平たく言えば、コメの在り方に一石を投じた部分だと思う。社長の…
洗濯機がぶっこわれた。15年ぐらい使用したので、寿命といえるが、冷蔵庫、エアコン、洗濯機といった大物家電の買い替えは正直、めんどう。こういうとき、ホテルを転々とするノマド生活も悪くないなと素朴に考えるが、きっと無理だろうな。家電の買い替えは生活のリニューアル。そう思って、前向きにとらえよう。リニューアルで検索すると、古くなったものを更新、改装、再開発することと一発目に表示される。更新にも二種類あっ…
「いま、社名は言いませんけど、コメの卸売りの大手の売上高、営業利益を見ますと、ある会社はなんと対前年比500パーセントぐらいです」という小泉農相の発言を受けて、ネットでは犯人探しがはじまった。すぐに大手三社、神明ホールディングス、ヤマタネ、木徳神糧の名前が挙がった。米価高騰を受けて、株価も高騰。なかでも儲けたおしているのが、木徳神糧ということで、小泉農相発言はこの卸売り大手を指していると思われる。…
コストコでガソリン入れたら150円だった。コンビニ各社でコメが売られる。6月に入っても値上げを実感しているが、工夫次第で乗り切れそうな気がしないでもない。乗り切れそうにないのは出生数70万人割れの現実。高校無償化に加えて、三人以上の子供がいれば今度は大学無償化まで考えているという。こども家庭庁といい、無責任もここまでくると、お笑いレベルだ。2030年までがラストチャンス、と政府は危機感を強めているというが…
天安門事件も今は昔。民主化に断念したシナ人が日本移住を目指す。隣の国では新たな大統領が誕生し、保守から革新へ。正しい歴史認識を、とそっくりそのまま叩きつけたいところだが、こちらはこちらでうっとうしい。どいつもこいつもうっとうしい。キャッチボールを再開したという佐々木ろうきの周囲もうっとうしい。佐々木がやるべきことはベンチ内の掃除、他の選手のためにタオルや水を用意する、といったコメントを見たが、そ…
備蓄米随意契約やったあ、と喜んだのもつかのま、まったくコメが買えない。楽天もヤフーショッピングも一瞬。入荷待ちの表示が続く。アイリスの抽選も外れた。5日、配送分に再びエントリーしたが、果たして。連日、備蓄米報道を繰り広げるメディアだが、イオンに並ぶ行列のすさまじさを報じたり、コメを買えた消費者の感無量を伝えたりとせわしない。まるで宝くじに当たったかのような喜びかたをする買い物客へのインタビューは…
鳥貴族の期間限定メニューでリピートしたのってカレーうどんだけだよなあ、と思いながらアジフライを注文した。アジフライというより、白身魚フライのような風貌で登壇した果たしてそれはやはり、リピートはないのだった。金麦、キャベツ盛り、から揚げ、貴族焼きが王道。ラーメン、釜めしが追加メニューといったところか。釜めし。昨日のクエストは鳥釜めしの日というわけで、ひさしぶりに頼んだ。一口、食べて、あ、と驚いた。…
待ち望んでいた備蓄米がいざ安値で世に出ると、打って変わって政権批判ですか。昨日の正義のミカタの議論は残念でしかなかった。農業の専門家を呼んでくるとか、馬鹿なの。ネット通販の専門家とか、かしこい主婦とか、節約のカリスマが先生の正しい選択肢でしょ。今朝のフジの討論番組で橋下さんが玉木さんに苦言を呈していたが、これが世論の反応に近いのではないか。なんでもかんでも揚げ足取りに終始するから、家畜のえさ発言…
JAの反論にむかついたので反論する。JAと変換するのがめんどうなので、じゃ、は政府備蓄米放出に対し、なんと反論したか。「これだけ放出すると、去年、夏のように南海トラフが危ないという話になったらどうするのか。本当に起きたらどうするのか。備蓄米はもうない、となる」備蓄米制度ができて、実際に放出されたのは東日本大震災のときに4万トン、熊本地震で90トンらしい。たったこれだけ。たった二回だけ。たった4万90トンだ…
ラスカルのあと、じゃりン子チエがはじまった。郊外から下町へ引っ越したような新番組。じゃりン子チエが最終回を迎えて、ずいぶん経つが、ストーリーの最終のほうでは茶髪女子高生とか登場しており、初期のころの情勢で下町を描くのももう無理があったのかもしれない。それでも最終話は実にチエちゃんらしい締めくくりだった記憶がある。たぶん64巻ぐらいだったと思う。じゃりン子チエの世界観からもっと遡ると、今度は舞台が下…
五月もそろそろ終わり、ラスカルもいよいよ終わる。五月が終わると、今年も半分、過ぎたことになる。ラスカルは今日が最終回。順番から行くと、次はマルコかもしれないが、季節を考えると、未来少年コナンがいいな。いきなりフローネというのも悪くない。のんびりと五月の終わりを満喫しているが、六月になると、何が起きるか。朗報は備蓄米がネットで販売される。悲報は新たに1800品目におよぶ食品が値上げする。食品が値上げす…
ファミリーマートが備蓄米を1キロ税抜き400円で売り出す。これはありがたい。なにより気軽だ。コメの高騰を受けて、10キロ5560円のコメを買ったのを最後に玄米プラスもち麦1キロとか雑穀米1キロとかを購入している。どういう使い方をするかというと、1キロから一合、プラスビタバレー二合の三合炊きをしている。16穀米になると、コメ成分は玄米だけで、比率が書かれていないのでよくわからないが、黒美米のような炊き上がりにな…
目覚めると7時を過ぎていた。いつもは夜中に目が覚めるのだけれど、一度も目が覚めず。こんな日もあるのだなあ、と起き上がろうとするが、ふくらはぎが痛い。最近、毎日、パンプ感があるのだけれど、今朝もまた同じように張っている。eaaに加え、bcaaも飲んでいるせいかもしれない。レッグプレスをした翌日に張るのはわかるのだが、ランニングしただけの日も足がパンパン。ふくらはぎは第二の心臓ともいうし、いまからとことんい…
月曜の朝ほど大谷翔平のホームランが胸に響く朝はないのではないか。豪快な一発で憂鬱な月曜の曇り空を蹴散らすような、そんなホームランが今朝は二発。ああ、今日も爽快な気分で一日のスタートを切ることができると、おもいきや、そうはいかのきんたまたこがひっぱる。ムーキー骨折という悲報によって、いくぶん、気分がそがれてしまった。山本もアイエル入りしたというし、故障者続出でどうするどうなるドジャースと昨年のエン…
大谷選手の自宅をさらしたテレビ局が取材拒否の憂き目に遭っているが、これはまったくの自業自得で、というか、相変わらずのバカ全開、アホ丸出しのこれこそマスゴミのマスゴミたるゆえん。マスゴミの好きそうな下世話な話題だったが、正直、大谷選手の私生活を暴こうとするマスゴミに嫌悪するだけの結果に終わった気がする。試合のパフォーマンスに影響するような心配の種をせっせと撒いてはそのままほったらかしで、いざ、救い…
昨日はひさしぶりに自宅で昼食を済ませた。いつもはどうしているかというと、ジムですぐに栄養補給ができるように弁当を持っていく。絵に描いたように毎日、同じ。ルーティンメニューのあと、プロテインを飲む。風呂に入る。温冷交代浴も必ず行う。それから、車のなかで弁当を食べる。弁当メニューもだいたいいつも同じというか、種類や調理法がじゃっかん異なることがあるだけで、鶏肉、魚、野菜、ゆでたまご、漬物、梅干し、玄…
ロックの日から続くロックの原体験。中学二年のとき、パンクに出会って、爾来、その崇拝はいまもなお続いている。最も影響を受けたのは音楽というよりも、そのファッションセンスにあり、崇拝の本質をひとことで表すと、すなわち、それはパンクファッションということになる。昔に比べれば、より、シンプルになったが、中身はあまり変わらない気がする、というのも、ほかのアンチテーゼスタイルがあまりかっこいいと思えないから…
パンク一色に染まった15歳。自分の信じた、かっこいい、を体現し続けるため、刺青を入れることにした。雑誌で調べた彫師さんの電話番号に問い合わせ、腕に10センチぐらいの龍を彫ってほしいと伝える。10センチで龍が彫れるわけねえだろバカ。返ってきたのはそんな冷たい説明。子供ながらに慌てた。これから世話になるかもしれない大人を怒らせてしまった。「あ、じゃあ、20センチで。値段はいくらぐらいかかりますでありましょう…
ラフィンノーズに影響を受け、中二病が発病した。持っているデニムジーンズを片っ端からびりびりに引き裂き、髪の毛をスプレーで逆立てて外出するようになった。アイテムは増え続ける。自分が信じた、かっこいい、を体現し続ける毎日。たぶん、このころに価値観の土台が出来上がった。すなわち、自分の、かっこいい、を信じ続けること。オトナになった今もこれを貫き通しているが、子供のころも同じように一貫していたものだから…
ラフィンノーズの音源に触れたのをきっかけにさらに深くはまっていくことになったのだが、何より中学二年の子供を魅了したのはそのファッションセンスだった。個性的といえば、パンクバンド全体がそう見られていたのかもしれない。そのなかにあって、ラフィンノーズだけは別格のかっこよさがあった。パンクバンドのファッションスタイルを大きく分けると、クラッシュ型とピストルズ型があり、多くのパンクバンドはどちらかという…
サイゼリヤの前で半ぐれを見た。半ぐれたちは7、8人いて、煙草を吸っていた。半ぐれのなかには女性もいて赤ちゃんを抱いていた。なぜ、半ぐれと勝手に決めつけているかというと、皆、一様に刺青があり、脱色した頭を刈り上げた短髪だったからだ。先入観や偏見に基づいたこのような一方的な見方をレッテル張りといったりもするが、長年、このレッテル張りに苦しめられてきた人間がいつのまにか体制側に回っていたことを気づかされ…
今日はロックの日ということで、いままでどんなロックを聴いてきただろうと振り返ってみる。人生を通じて最も影響を受けたロックといえば、クラッシュに尽きるが、原体験でおぼえている順に挙げると、甲斐バンド、浜田省吾、カルチャークラブあたりが最初だった。カルチャークラブ以外は10歳ちがいの姉と6歳ちがいの兄の影響。自分で買ったかつてのエルピーは湘南爆走族、カルチャークラブだったと思う。ボーイジョージのように…
少子化に歯止め、若年人口が急激に減少する30年代に入るまでの6年間がラストチャンス。終わった議論をいつまで続けるつもりか。日本はシフト転換の時期を迎えているというのに、相変わらず頓珍漢な答弁にむなしくなる。国民年金の廃止、高齢者の活用、人工知能のさらなる運用。やるべきことは山積している。さっさと次に向かうべきだ。あとはカスハラで銭湯閉店とか、タメ口の注文は料金1.5倍とか、ミソノビル解体とか、昔の名残…
おはようございます。今日もいいお天気。映画めがねはこんなセリフで主人公が毎朝、必ず、起こされる。今日もいい天気。朝晩は涼しく、日中も湿度が少ないので、過ごしやすい。例年であれば、今日はもう梅雨入りしていてもおかしくないのだが、今年はずいぶん遅れるらしく、しばらくはこの陽気を楽しめる。快適な朝というのはそれだけで幸せなものだが、今朝はちょっとしたお楽しみも加わって、この上なく幸せな気分だ。その幸せ…
初デートでサイゼリヤはありかなしか。そんな論争が定期的に話題となる。今朝もそんなトピックスを見つけた。元社長がこの論争を解説しているのだが、要約すると、サイゼリヤはハレの舞台のレストランではなく、ケのレストランであり、サイゼでもいいよ、というのは最高の誉め言葉であるらしく、なぜなら、少なくともサイゼリヤなら文句はないということだから。なるへそ。そういうとらえ方もあるのか、と考えるのはやはり経営側…
びんちょうまぐろがいつまで経ってもこない。なんで最後の最後になって注文してしまったのか。あおさの味噌汁で締めておけばよかったのに、なぜ、びんちょうまぐろを、というのは昨日、行った、はま寿司のお話で、頼んだびんちょうまぐろが待てど暮らせど来る気配がない。時間の無駄なので、会計を押すと、提供前のお寿司がござあす、この場合は店員を呼んでござあす、とある。店員を呼ぶボタンを押す。中央のディスプレイにテー…
食事中にむせる。これは気管から肺に飲食物が入り込む誤嚥をふせぐための生体防御反応であり、だれもが経験のある一般的な反応。このとき、どうするか。背中をたたいてもらう。あるいは水を飲む。専門家によると、どちらの対応も誤りだという。背中をたたく行為は咳のじゃま。水を飲めば、呼吸が乱れ、さらに激しくむせる。ならば、むせたとき、どうするか。本人はしっかりと咳をする。周囲は背中をたたかずにさすってあげる。重…
昨日は朝から法事。終わると、すぐにサウナへ向かった。届いたばかりのサウナマットを試したかったのとタバコの煙の洗礼を不意に浴びてしまったので一刻も早く髪の毛を洗い流したかったからだ。とりあえずひとつ気がかりを終え、次は次の気がかりに取り掛かる。人間はいつまでこのような気がかりと取っ組み合いを続けなければならないのか。きっと、寿命が果てるまで続くのだろうが、サウナに行くと、いやがうえにもいろんな人間…
今日の雨で気象庁が近畿地方の梅雨入りを発表するかもしれない、というような土砂降りで今朝がはじまった。本格的な雨の季節を迎え、何をするかというと、特に何もしない。せいぜい、靴を履き替えるくらい。雨はもともと嫌いではないし、どちらかというと、街が一掃されるぶん、好ましいとさえ感じる。雨がすべてを洗い流す。ほこりや塵や破片など。あんなに清潔を推奨していたコロナ時代がすっかり色あせて、あっさり不潔な世界…
今日から六月。唯一、祝日のない月がはじまった。土日とか祝日とかまったく関係のない人間にとって、青文字や赤文字の日にちなどどうでもいいのだが、カレンダーはよく見るし、月が替わればすぐにカレンダーも変える。めくる、ではなく、変える。というのも、長年、プリンターで刷ったカレンダーを使っているからで、どのようなものかというと、ひと月単位で前後、二か月の暦が下隅に小さく記されている。曜日は日曜日はじまりが…
箕面に行ったら風景のなかにサルが溶け込んでいた。奈良に行けば、そこらじゅうにシカがいるように箕面にはサルがいたのだった。クマじゃなくてよかった。昨日、茨木にオープンしたロピアだが、行ってみたかというと、行ってみた。行ってみたが、店内に足を踏み入れることはなかった。月末とはいえ、平日の木曜日。まあ、なんとかなるだろうとおもっていたら、とんでもでべそだった。行列に断念したかというと、実際の場面に遭遇…
茨木にロピアがオープンする。大阪か関西か忘れたが、8店舗目だとか。いつのまにそんなに、という感じだが、思い出すのは何年か前にあった関西スーパーの買収劇。結句、オーケーの提案を蹴って阪急グループの参加となった顛末は多くの消費者を失望させた。関西スーパーはいっそのこと潰れてしまえばよかったのに、と思った理由は割愛するが、オーケーは独自に関西進出する腹積もりを固め、いよいよ今冬、東大阪に一号店が誕生す…
昭和も昔になりにけり、どころか平成もどこかに消し飛んでいってしまったような昨今、世の中に対して、どやさと叫ばずにはいられない。まだ76歳だったんだなと、くるよさんの笑顔とカラフルな衣装を今、懐かしく思い出す。昔の漫才ブームを覚えているものならば、今いくよくるよと聞いてぴんとくるキーワードはおそらく、仲良しではないだろうか。コンビはだいたい仲が悪いというのが定説のなか、ふたりは高校時代から大親友のま…