[広告表示なしで全文が読めます]今年の弁理士試験(論文も)について1問1問ていねいに解説しています。
[New!]短答式試験に加えて、論文式試験の解説もはじめました。
昨年(平成29年)の意匠の本試験問題について、答案を作成しました。答案の全文は、以下のリンク先で公開しています(PDFファイルをダウンロード)。 【解答例】論文式試験 平29年 意匠 クリック⇒ http://benrishi.info/a29d この問題の答案構成は以下の通りです。 問I(1)について 1. 定義(2①) 2. 物品該当性について 問I(2)について 1. 平成18年改正前の制度 2. 平成18年改正について 3. 登録対象の解釈の拡充について 問IIについて 1. 甲が侵害だと言われる理由 2. 侵害警告への対応 (1). 否認はできない旨の説明 (2)
【答案構成・解答例】論文式試験 平成29年 特・実 問題II
昨年(平成29年)の特許・実用新案の問題IIについて、答案を作成しました。答案の全文は、以下のリンク先でPDFファイルを公開しています。 【解答例】論文式試験 平成30年 特許・実用新案 問題I クリック⇒ http://benrishi.info/a29pu この問題の答案構成は以下の通りです。 問(1)について 1. 侵害成否の検討 2. Pの設定登録前の実施 3. 「試験又は研究」(69条1項)のためのイの実施 4. 自社の事業へのイの使用 問(2)について 1. 自己の特許発明ロを実施するための裁定(92条) 2. 不実施の場合の裁定(83条) 3. 公共の利益のための
昨年(平成29年)の特許・実用新案の問題Iについて、答案を作成しました。答案の全文は、以下のリンク先でPDFファイルを公開しています。 【解答例】論文式試験 平成30年 特許・実用新案 問題I クリック⇒ http://benrishi.info/a29pu この問題の答案構成は以下の通りです。 問1(1)について 1. 必要な手続 シ・ゲ・イ・テ・シ・メ・セ 2. 願書の記載要件 問1(2)について 1. 19条補正 (1). 機会 (2). 内容 2. 34条補正 (1). 機会 (2). 内容 3. 共通の制限 問1(3)について 1. 国内移行の手続 2. 19条補正
今年(平成30年)の商標の本試験問題について、答案を作成しました。 答案の全文は、以下のリンク先でPDFファイルを公開しています。 【解答例】論文式試験 平成30年 商標 クリック⇒ http://benrishi.info/30tm この問題の答案構成は以下の通りです。 問Iについて 1. 3条2項の趣旨 2. 適用要件 3. 「商標の同一性」について 4. 「商品・役務の同一性」について 問II(1)について 1. 拒絶査定不服審判の請求 2. 商標登録管理人の選任 問II(2)について 1. 問題の所在 2. 拒絶理由①を解消するための措置 問II(3)について 1.
これからやること予定メモ ・答案ファイル改訂(答案解説メールへの案内) ・平成30年 特実解説 ・平成30年 意匠解説 ・平成30年 商標解説 benrishi_shiken
今年(平成30年)の意匠の本試験問題について、答案を作成しました。答案の全文は、以下のリンク先でPDFファイルを公開しています。 【解答例】論文式試験 平成30年 意匠 クリック⇒ http://benrishi.info/30d この問題の答案構成は以下の通りです。 問Iについて1. 原則 (1). 「意匠」(2①) 「1物品1形態」 (2). 「物品」の例示(7条、施規7条別表1) 2. 合成物に係る意匠3. 集合物に係る意匠4. 部分意匠 (1). 2①かっこ (2). 一定の範囲を占める1つの閉じられた領域 (3). ①機能的一体性 ②形態的一体性5. 組物
【答案構成・解答例】論文式試験 平成30年 特・実 問題II
今年(平成30年)の特許・実用新案の問題IIについて、答案を作成しました。 答案の全文は、以下のリンク先でPDFファイルを公開しています。 【解答例】論文式試験 平成30年 特許・実用新案 問題I クリック⇒ http://benrishi.info/30pu この問題の答案構成は以下の通りです。 問(1)について1. (イ)について (1). 技術的範囲の属否 35① 70① あてはめ (2). 結論 正しい2. (ロ)について (1). 利用発明の実施の制限 68⇒72 「利用」とは (2). 結論 正しくない問(2)について1. 侵害成否の検討 2③1 68条2.
今年(平成30年)の特許・実用新案の問題Iについて、答案を作成しました。答案の全文は、以下のリンク先でPDFファイルを公開しています。 【解答例】論文式試験 平成30年 特許・実用新案 問題I クリック⇒ http://benrishi.info/30pu この問題の答案構成は以下の通りです。 問1(1)について 1. 原則 優先期間「12月」(パリ4A(1)、パリ4C(1)) ∴「13月」⇒NG 2. 例外 優先権の回復(PLT13(2)) 問1(2)について 1. 甲がとるべき手続 (1). 翻訳文の提出(64条の2①3) (2). 出願公開の請求(64条の2①
【初学者向けリスト】論文式試験の形式的な解答(答案作成)作法の7つの原則
1. 各問ごとに解答する(小問集合形式の場合) 【具体例】 問(1)について 問(2)について 問(3)について 【解説】 (1). 単に「(1)について」と書いてしまうと、後述するナンバリングとの区別が付きにくいため、必ず「問(X)について」と書く。 (2). ただし、「設問(X)について」と書く必要まではない。その理由は、「問(X)について」と「設問(X)について」とで、得点が変わることはないからである。得点が変わらないのであれば、書く文字は1文字でも少ないほうが、筆力と解答時間の節約の観点から望ましい。 2. 解答の最後には「以上」と書く (1). 書かなければ途中
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