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  • 【学習#3-7】老荘思想(6) 荘子 2

    荘子は徹底して個人主義的で、支配者という者を予想していない、と小島祐馬は言います。「予想していない」というのは面白い言い回しですが、要するに「想定していない」ということなんでしょう。あるいは、眼中にな

  • リアルな夢(テロリスト射殺)

    タイトルは物騒ですが、中味は大したことはない、だけどけっこうリアルな夢を見ました。二晩続けてです。 わたしは元住んでいたマンションに用事があって出かけています。その用事(なにかの相談事のような)のため

  • リアルな夢 (読書会の依頼)

    夜、あまり夢を見る質(たち)ではないのですが、昨夜は妙にリアルな夢を見ました。やたらくっきりしていてリアルなおかげで、朝方4時に一回目覚めてしまいました。 夢では、わたしは大学のゼミのような集まりいま

  • ドラマ「玉骨遙」にハマっている・・・かも

    WOWOWで今年(2024年)から始まっている、支那ドラマ「玉骨遙」(ぎょっこつよう)を、録り溜めしていて、家人とポツリポツリと観ています。 シャオ・ジャン主演「玉骨遥(ぎょっこつよう)」 ドラマ

  • 【学習 #4-1】占技の基本 #2

    年明け2回目、合計4回目の算命学教室。本日は、前回(3回目)の続きとして「十干(じっかん)」=「甲/乙/丙/丁/戊/己/庚/辛/壬/癸」の性質について教えていただきました。その後には「十二支(じゅうに

  • 【学習 #3-6】老荘思想(5) 荘子 1

    老荘思想を続けます。ちっとも占技に行かないじゃないかと思われそうですが、まあ「老荘思想」と言っておいて老子に言及するだけというのもバランスが悪いですし。 荘子の紹介はいったん置いておく。さて、「老荘」

  • 【学習 #3-5】老荘思想(4) 老子 4

    老子 補遺 「先を急ぐ」と言いつつ、老子の思想についてダラダラとここまで書いてきました。ひと区切りつけるために、いささか細かいことを書き残しておきます。このあとも、老荘思想、道家、道教、それから儒家に

  • 【学習 #3-4】老荘思想 (3) 老子 3

    さらに先を急ぐ。 では、人間をして〈作為〉たらしめているのは何なのでしょうか。老子はそれを人間の〈慾〉にあると考えました。 欲望さえ抑えるならば、人々をして本来の自然に復帰せしめ、純撲な社会を形作らし

  • 【学習 #3-3】老荘思想 (2) 老子 2

    前回からの老荘思想、続ける。 人間が不幸になるのは〈作為〉するからである、と老子は言います。〈作為〉とは単純に言えば「余計なことをせずに太古から変わらない生活」(大場、p.28)を捨てて、「人為的頽廃

  • 【学習 #3-2】老荘思想 (1) 老子 1

    年明けからこっち、あれやこれやと過ぎていって、講義はもうすぐ4回目。これまでの復習をしつつも少し算命学の〈思想原理〉的なところを、自分なりに整理しておきたいです。参考文献については、区切りの良いところ

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