千と千尋の神隠しのロンドン公演へいってきたのである。とにかく橋本環奈さんが可愛い。そして夏木マリさんの声量すごい。と、いった感想ですた。
約2年ぶりの日本を満喫している。実際のところは仕事ばかりなので、実質的な休暇は数日程度であるが。まぁ、それでいい。日本にいても、美味い食べ物にやたらと金を費やしてしまうだけだから、勿体無い。
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千と千尋の神隠しのロンドン公演へいってきたのである。とにかく橋本環奈さんが可愛い。そして夏木マリさんの声量すごい。と、いった感想ですた。
(ロンドン旅行にて) よく"幸せ"という言葉を聞くが、いつも違和感を覚えてしまう。なぜ人は幸せになろうと思うのか。ぼくは、幸せであることが、人生の正解であるとは思わない。そもそも幸せを追い求めることは、不毛である。なぜなら、ぼくらはいつか死ぬからだ。ぼくらはみな、いつか死ぬという最大の不幸を背負っている以上、根本的に幸せになれる存在ではないのだ(もちろん場合によっては、死ぬことが救いになり得ることもあるだろうが)。
3度目のロンドン🇬🇧 今回は初めてユーロスター(電車)で入国。 飛行機より圧倒的に楽だった。
ヨーロッパ駐在もだいぶ長くなった。ともなると、皆さんはぼくは英語ペラペラだろうと思うでしょう。しかし、全然ダメなのです。マジで。リーディング・ライティングは大丈夫なのだが、スピーキングとリスニングがダメダメ。前者スキルは勉強、後者スキルは運動、みたいなもんだから、クソコミュ障のぼくは、一向に後者スキルが伸びないのだ。
(ドイツ・ボンにて) やっぱり、今の自分の在り方は、間違っていると考える。
(ドイツ・ボンにて。ベートーヴェンの銅像) 最近の心境の変化について書いていこう。
ドイツのボン。ベートーベンの故郷。ホテルの朝食。妻は胃腸が弱いので部屋にいる。だから、独りで食べている。
先日はポルトガル旅行にいってきた。詳しく日程ごとに記事を分けて書きたいところだが、そうしてしまうと、また更新が途切れてしまうので、手短に。
週末になると見知らぬ男性と、どこかへ出かけるようになったのは、ぼくが小学5-6年生頃の出来事であった。それまでぼくの世界には、女性と子どもしかいなかった。つまり母と姉2人、そして学校のクラスメートらである。もちろん、学校には男性教師がいたが、彼らはただの教師でしかない。だから、ぼくにとってこの男性は異質な存在であった。
窓外を眺めると、太陽光を反射した海原に、小さく浮かんだ数隻のコンテナ船が、ゆっくりと右から左へ流れていた。高度を徐々に下げていくごとに、窓外を流れる景色の移り変わりも早くなっていく。やがて大量のコンテナが山積みされたコンテナヤードが現れては足早に去っていたと思った瞬間、身体がごとんと大きく揺れた。スペイン本土は初上陸であった。
ぼくは大学で4年間、法律を勉強していた。成績は良い方で、学部生の頃は、毎期の如く返済不要の奨学金が給付されていた。そのまま大学院に進学しても、一定の給付型奨学金が割り当てられるのは、ほぼ確定的だった。だから学費面の心配は、ほぼなかった。
前回の記事では、"最近毎日が面白くない。だから料理とかなんか趣味を始めよう"といった趣旨の事をフラットに書こうと思っていたら、書いているうちに、なんか心情的な部分を強調したくなったので小説的な描写をしてしまった。イキりすぎたか(イキるって関西だけ?)。
本日の仕事を終えてパソコンの電源を落としたのは、17時15分頃であった。ぼくはため息をついた。これから帰宅するのだ。普通だったら、ホッとする瞬間なのだろう。しかし、ぼくが感じたのは、これからまた別の仕事が始まってしまうような漠然とした徒労感であった。
なかなかブログを書くという習慣が身につかないな。というか、そもそも生活習慣自体、良くないんだよな。昨年の半ば頃では、飲酒量が減り、軽い運動も日常に取り込み、そこそこ良い生活習慣になりつつあったのだ。だがしかし、大敵は非日常的な出来事にある。具体的には、旅行である。
昨晩はアルコール度数10%/500mlのビールを2本飲んだ。
さて、だいぶ更新が滞っていたが、昨夏に行った5泊6日のギリシャ旅行記の続きを書くぞ。ギリシャとはいってもアテネなどがある本土を旅行したのではなく、エーゲ海に浮かぶキクラデス諸島を行脚したわけだ。 キクラデス諸島とは何ぞや?と思う人は、以下"前回の記事"にて述べているので、説明はそちらに譲る。そして旅程は、サントリーニ島(イア → フィラ) ⇒ パロス島 ⇒ ミコノス島 ⇒ 帰宅 であった。 これまでにイアとフィラに関する旅行記は書いたので、今回はパロス島を紹介したい。
新年あけましておめでとうございます。🎍 しげときです。 明けましたね、年が。2024年ですよ。もはや近未来、SF世界における西暦じゃん、と思っちゃうのは、ぼくがオジさんになりつつあるからだろうか。いや、すでにもうオジさんか。
今年は、先日の記事で書いたように激ヤバ同僚のせいで8月半ばから、1日たりとも有給休暇を取れない状況だった。おそらく来年1月末、2月初旬辺りまで、同じ状況が続くだろう。しかし、こんなヤツのせいで働き詰めになり、ぼくらの貴重なヨーロッパ滞在期間を潰されてしまうのも、非常にしゃくである。 というわけで、土日を利用して、一生懸命にヨーロッパのクリスマスマーケットを巡礼してきた。大小合わせて、7箇所くらいは回ったと思う。さて今回は、ひとつひとつ取り上げるのではなく、簡単に一気に紹介していく。
ひさびさのしげとき降臨。 前回のブログ更新が9月10日だったので、3月半以上ぶりの登場ということだ。この3カ月半(以上)、まぁ~仕事が大変だった。何が大変って、単純に業務で忙しいというのもあったんだが、もともと激ヤバだった同僚が、更に増して激ヤバになっていたってことやね。ほんと、いつ揚げ足を取られるかと、ずっと発言等に気を張っている状態で精神的にしんどかった。
ぼくは人前で話すのが超苦手である。 こういうと、おそらく皆さんは、会議やプレゼンの場面で話すのが苦手であると言っているのだと思うだろう。もちろん、そういう場面も失神せんばかりに緊張する。また頭がホワイトアウトして、自分が何を主張したいのか分からなくなるし、仮に主張したいものがあったとしても、言葉が出てこなくなる。
やはり基本的に飲み会はつまらない。これが大人数となると、なおさらにつまらない。どうせ飲みに行くなら、1対1の方が良いと思うくらいだ。まぁこれはこれで、緊張するけど。
最近は"習慣化"がマイトレンドであるが、それに加えて"セルフコーチング"も少し気になるワードになってきている。だんだんと胡散臭い意識高い系になってきていると思われるかもしれないが、これは切実な背景があるのだ。
さて先日から続いていた1泊2日のベルギー旅シリーズ。前回は何もねぇ街・アンダンヌで泊まった模様をお届けした。今回は最終日である2日目、ナミュールでの模様を書こうかと思う。 shigetoki.hatenablog.com
"悪い習慣をやめて、良い習慣を身に着けていきましょう。" これが最近のぼくのモットーである。現在戦っている悪い習慣は、主としてスマホ閲覧である。飲酒量は減らしたものの、それでもなぜか、前頭葉がどんよりと重たい感じがあり、しんどいのである。原因は何だろうと考えると、思い当たるのはスマホくらいしかない。 おそらくぼくはスマホ中毒者だと思う。しかし、そう決めつけてしまう前に、しっかりと分析してみよう。
さて先日は、世界で一番小さな街(自称)・デュルビュイを訪問した際の模様を書いた。その後、ぼくらはデュルビュイから車で約20分ほど離れた街・アンダンヌへ向かった。 もともとはデュルビュイで一泊したかったのだが、訪れる1ヵ月前くらいから既にホテルの予約が取れない状況だったらしい。"らしい"といっているのは、ぶっちゃけ旅行の段取りは全て妻にさせてしまっているからだ・・・。 それにしてもアンダンヌという街は、何もなかった。何もねぇ。
よし、本日は何でもない日記を書こう。 先日の土曜日は、またもや車を3時間ほど走らせて、欧州の田舎街を探索した(今回は逆SEO対策のため、国名は出さないでおこう)。気持ちのいい小さな漁港といった感じで気持ちがよかった。 日曜日には、5時20分には起きてブログを書いた。妻は花粉症でダウン。ぼくは洗濯物をして、買い出しを済ませた後、犬の散歩と夕食作りもできた。筋トレ習慣も板がついてきたので、いよいよダンベルを購入した。
5日ぶりの交信のとなってしまった。おい、少しまたブログ離れしつつあるぞ!また更新頻度を高めていくように気持ちを持っていこう。というわけで先日は、世界で一番小さな街デュルビュイを訪れたので、その模様をお届けしよう。
"習慣"そのものの威力は凄まじい。しかし、それ自体に善悪などない。したがって、ただ放っておけば、この力は突き抜けて悪い方向に作用してしまうことも有りうる。反対に、コイツをコントロールして自分の思うままに操ることができれば、誰よりも強い人間になることができるのである。 "習慣"を手なずけるのだ・・・!自らの意志の下に・・・!
土曜日を利用して、日帰りでドイツの小さな街モンシャウを観光しにいった。地球の歩き方では、1ページの更に半分しか言及されていないくらい、日本人にはあまり馴染みのない街である。
先日の日曜日は、久々に独りで過ごした休日だった。なぜなら妻が友人たちと1泊2日の小旅行へ出かけたからだ。妻がいないと一抹の寂しさはあるものの、こんなに静かで穏やかに過ごせた休日は何年ぶりだろうか。感動すら覚える。これがぼくが理想とする1日の過ごし方であった。
会社や上司への不満を言うのは好きじゃない。いや厳密に言うと、不満を言うこと自体は悪くないと思う。しかし言うだけ言って、自分は何もアクションを起こさないのは反吐が出るほど大嫌いだ。 もう、キモい。こうした態度は、"変わるのはお前らの方であって、自分ではない"と言っているようなものである。みすぼらしい。
最近ずっと前頭葉がどんよりと重たい感じがして、集中力が低下しているような気がする。わりと睡眠はとっているし、前夜に酒を飲んだわけでもないにも関わらず、である。ぼくは確証までは持てないものの、この犯人は何となくわかっている。
昨年のクリスマスシーズンには、ロンドンへいってきた。確か3連休を利用した小旅行だったので、あまり探索はできなかったが、十分にロンドンの雰囲気は堪能できたと思う。
実は少し前に身内を亡くした。その人は、いわゆる急死であった。仕事をしていると日本にいる身内から連絡があり、急に亡くなったことを知らされた。
昨日5月6日(土)はベルギーの『ゲント』へ行ってきた。ベルギーといえば、首都ブリュッセル、第二の都市アントワープである。そしてここゲントは、ベルギーで第三の都市にあたり、中世の雰囲気がそのまま残る古都である。
去年の夏だったと思うのだが、フランスのニースと、モナコへ行ってきた。今回はモナコの写真を備蓄録として投下しておこう。ぼくは何でも忘れてしまうので、妻から思い出話をされても、"へっ!?"とアホ面を見せてしまい、毎度イラッとさせてしまうのである。
もう30代も半ばに差し掛かろうとしているにもかかわらず、未だに気温の感覚が身につかない。天気予報で気温を確認しても、どれくらい暑いのか寒いのかわからん。さすがにマイナス気温になると、"おっ寒いんやなっ!"くらいは分かる。
ついにぼくは、柔らかいハンバーグを作れるようになった。これはもう確実に料理レベルがアップしたといって良いだろう。この成功体験はとても嬉しいのだが、これを他人に押し付けるのは良くない。事実、ハンバーグの感想を妻に聞きすぎて怒られた。
しばらく料理カテの更新をしていない。が、更新をしていないだけで、ちゃんとまだ土日は欠かさずに晩御飯を作っている。もちろん旅行とか外食で作ってない週もあるけどな。
ぼくはアダルトチルドレン(AC)と診断されたことはないが、その傾向は間違いなくあると考える。もちろんぼくの生来の性質である可能性もあるが、重要なのはレッテルではない。事実として、一般的な年相応の社会人と比べて、ぼくのメンタルは全く安定していないことは明確である。