noteで毎朝日記を書くキャンペーンを始めて2週間目に突入したわけだが、早くも達成できず。朝更新が夕方になり、やがて夕方更新もしなくなってしまった。てへっ。まぁやれるだけやっていこう。
noteで毎朝日記を書くキャンペーンを始めて2週間目に突入したわけだが、早くも達成できず。朝更新が夕方になり、やがて夕方更新もしなくなってしまった。てへっ。まぁやれるだけやっていこう。
【Week 14】マネージャー育成・不安障害・ルクセンブルク旅行【noteまとめ】
速報。 ぼく氏、note毎朝更新、7日目に突入。 こんな珍しいこともあるもんだ。 まぁ内容はただの日記でしかないのだが、 毎日とりあえず筆を執るということができて良かった。 というわけで、当ブログでも1週間を振り返ってみましょう。 (どんなけ嬉しいねん)
前回の更新から、また58日間たってしまった・・・。 なかなか書く習慣が身につかない・・・。
“人を減らせない”日本 と “人に頼らない”ヨーロッパ 日本の労働生産性の低さについて
(本記事に基づいてGPTが生成した画像) 先日、数年ぶりに日本へ一時帰国した。 久々のJapan。入国してから半日くらい経つまでは、もはや異国に来たような不思議な感覚があった。昔に仲が良かった友人に会うと、ちょっとよそよそしい感じになる、あの感覚だ。
部下の休日対応にモヤッとして、自分のマネジメント力を見直した話
(ChatGPTが本記事に合わせて生成したアイキャッチ画像) 先日、仕事でかなりモヤッとする出来事があった。 あるいは、これはぼくの心が狭すぎるだけの話なのだろうか。 できれば皆さんにもジャッジしてほしい。 それは、とある祝日の出来事。吞気にミートスパゲッティーを作っていたぼくの平和な時間は、一本の電話で一変したのだった。 もやっと出来事の詳細 ぼくのモヤッとポイント 感情を整理して見えてきたこと 今後の対応策 最後に
(どこだっけ?確かコペンハーゲンの何か。当記事とは無関係・・・) また更新が滞ってしまった・・・。 この2ヵ月で特筆すべき変わったことと言えば、 ChatGPT、ついに課金してしまったことかね。
さて今回はデンマークはコペンハーゲン旅の模様をお届けしよう。
(本記事とは全く関係のないコペンハーゲンの写真) 先日、髪を切りに行った。前回のカットからまだ1か月半しか経っていないのだが、毛量が増えに増えて、だいぶ重くなってしまったのが耐え切れなかったのだ。
(本記事とは全く関係ないコペンハーゲンの景色) 最近、肌の調子が少し良い気がするのだ。
早く本帰国して温泉旅館で2泊3日以上はしたい - しげログ
さてまた久しぶりの投稿になってしまった。 色々とあって会社に嫌気がさしてきた、ような気がしないでもない。 朝になる度に、はぁ~と深く長い溜息をつく。 そんな日々である。 さて先日1日だけ有給を取得して、ドイツはブレーメンで一泊した。 その模様をお届けしよう。
(エストニア・タリンにて。女性吟遊詩人と共に) 先日の旅行で、バルト3国のひとつ、エストニアも訪れた。特に首都のタリンは、ヘルシンキからフェリーで片道約2時間。そしてタリンだけを観光するなら、小さな都市であるので、まぁ5時間くらいあれば十分なくらいだ。
(ストックホルム市で一番狭い通り。なお本記事と全く無関係) 前回の記事では、日本とヨーロッパの公園の違いについて書いた。要は、ヨーロッパでは公園が広くて数も多いし、ルールの規制もだいぶ緩い反面、日本は公園が狭く少ないし、規制も厳しいといった内容である。
(ストックホルムにて。なお本記事とは全く無関係。) 7月に突入。ということは、今年ももう半年が過ぎてしまった。 海外駐在生活も、ちょうど丸4年が過ぎたところだ。 そして思うのだが、言葉的な面倒くささと仕事のダルさだけを抜くと、総合的に言って、こちらヨーロッパの方が圧倒的に生活しやすい。やっぱ日本は息苦しさみたいなものを感じるよ、ほんと。閉そく感。
(写真はバルト海の夕焼け。なお本記事とは全く関係がない) やっば、会社やめてぇ。 だけど転職もしたくねぇ。
先日は1週間の休みをとり、北欧旅してきたぜ。合計で3か国を周遊してきたけど、最もエキサイティングな経験だったのは、3か国間を移動するために利用したフェリーだった。特にSIJIA SERENADEは、今回のった船で最大であり、フェリーというよりクルーズであった。
はい、また育ちの悪さが出る瞬間であります。
千と千尋の神隠しのロンドン公演へいってきたのである。とにかく橋本環奈さんが可愛い。そして夏木マリさんの声量すごい。と、いった感想ですた。
(ロンドン旅行にて) よく"幸せ"という言葉を聞くが、いつも違和感を覚えてしまう。なぜ人は幸せになろうと思うのか。ぼくは、幸せであることが、人生の正解であるとは思わない。そもそも幸せを追い求めることは、不毛である。なぜなら、ぼくらはいつか死ぬからだ。ぼくらはみな、いつか死ぬという最大の不幸を背負っている以上、根本的に幸せになれる存在ではないのだ(もちろん場合によっては、死ぬことが救いになり得ることもあるだろうが)。
3度目のロンドン🇬🇧 今回は初めてユーロスター(電車)で入国。 飛行機より圧倒的に楽だった。
ヨーロッパ駐在もだいぶ長くなった。ともなると、皆さんはぼくは英語ペラペラだろうと思うでしょう。しかし、全然ダメなのです。マジで。リーディング・ライティングは大丈夫なのだが、スピーキングとリスニングがダメダメ。前者スキルは勉強、後者スキルは運動、みたいなもんだから、クソコミュ障のぼくは、一向に後者スキルが伸びないのだ。
(ドイツ・ボンにて) やっぱり、今の自分の在り方は、間違っていると考える。
(ドイツ・ボンにて。ベートーヴェンの銅像) 最近の心境の変化について書いていこう。
ドイツのボン。ベートーベンの故郷。ホテルの朝食。妻は胃腸が弱いので部屋にいる。だから、独りで食べている。
先日はポルトガル旅行にいってきた。詳しく日程ごとに記事を分けて書きたいところだが、そうしてしまうと、また更新が途切れてしまうので、手短に。
週末になると見知らぬ男性と、どこかへ出かけるようになったのは、ぼくが小学5-6年生頃の出来事であった。それまでぼくの世界には、女性と子どもしかいなかった。つまり母と姉2人、そして学校のクラスメートらである。もちろん、学校には男性教師がいたが、彼らはただの教師でしかない。だから、ぼくにとってこの男性は異質な存在であった。
窓外を眺めると、太陽光を反射した海原に、小さく浮かんだ数隻のコンテナ船が、ゆっくりと右から左へ流れていた。高度を徐々に下げていくごとに、窓外を流れる景色の移り変わりも早くなっていく。やがて大量のコンテナが山積みされたコンテナヤードが現れては足早に去っていたと思った瞬間、身体がごとんと大きく揺れた。スペイン本土は初上陸であった。
ぼくは大学で4年間、法律を勉強していた。成績は良い方で、学部生の頃は、毎期の如く返済不要の奨学金が給付されていた。そのまま大学院に進学しても、一定の給付型奨学金が割り当てられるのは、ほぼ確定的だった。だから学費面の心配は、ほぼなかった。
前回の記事では、"最近毎日が面白くない。だから料理とかなんか趣味を始めよう"といった趣旨の事をフラットに書こうと思っていたら、書いているうちに、なんか心情的な部分を強調したくなったので小説的な描写をしてしまった。イキりすぎたか(イキるって関西だけ?)。
本日の仕事を終えてパソコンの電源を落としたのは、17時15分頃であった。ぼくはため息をついた。これから帰宅するのだ。普通だったら、ホッとする瞬間なのだろう。しかし、ぼくが感じたのは、これからまた別の仕事が始まってしまうような漠然とした徒労感であった。
なかなかブログを書くという習慣が身につかないな。というか、そもそも生活習慣自体、良くないんだよな。昨年の半ば頃では、飲酒量が減り、軽い運動も日常に取り込み、そこそこ良い生活習慣になりつつあったのだ。だがしかし、大敵は非日常的な出来事にある。具体的には、旅行である。
昨晩はアルコール度数10%/500mlのビールを2本飲んだ。
【パロス島】キクラデス諸島の隠れた人気スポット パロス島【ギリシャ旅行記】
さて、だいぶ更新が滞っていたが、昨夏に行った5泊6日のギリシャ旅行記の続きを書くぞ。ギリシャとはいってもアテネなどがある本土を旅行したのではなく、エーゲ海に浮かぶキクラデス諸島を行脚したわけだ。 キクラデス諸島とは何ぞや?と思う人は、以下"前回の記事"にて述べているので、説明はそちらに譲る。そして旅程は、サントリーニ島(イア → フィラ) ⇒ パロス島 ⇒ ミコノス島 ⇒ 帰宅 であった。 これまでにイアとフィラに関する旅行記は書いたので、今回はパロス島を紹介したい。
新年あけましておめでとうございます。🎍 しげときです。 明けましたね、年が。2024年ですよ。もはや近未来、SF世界における西暦じゃん、と思っちゃうのは、ぼくがオジさんになりつつあるからだろうか。いや、すでにもうオジさんか。
巡礼!ヨーロッパのクリスマスマーケット in ベルギー/ドイツ/フランス/オランダ
今年は、先日の記事で書いたように激ヤバ同僚のせいで8月半ばから、1日たりとも有給休暇を取れない状況だった。おそらく来年1月末、2月初旬辺りまで、同じ状況が続くだろう。しかし、こんなヤツのせいで働き詰めになり、ぼくらの貴重なヨーロッパ滞在期間を潰されてしまうのも、非常にしゃくである。 というわけで、土日を利用して、一生懸命にヨーロッパのクリスマスマーケットを巡礼してきた。大小合わせて、7箇所くらいは回ったと思う。さて今回は、ひとつひとつ取り上げるのではなく、簡単に一気に紹介していく。
ひさびさのしげとき降臨。 前回のブログ更新が9月10日だったので、3月半以上ぶりの登場ということだ。この3カ月半(以上)、まぁ~仕事が大変だった。何が大変って、単純に業務で忙しいというのもあったんだが、もともと激ヤバだった同僚が、更に増して激ヤバになっていたってことやね。ほんと、いつ揚げ足を取られるかと、ずっと発言等に気を張っている状態で精神的にしんどかった。
ぼくは人前で話すのが超苦手である。 こういうと、おそらく皆さんは、会議やプレゼンの場面で話すのが苦手であると言っているのだと思うだろう。もちろん、そういう場面も失神せんばかりに緊張する。また頭がホワイトアウトして、自分が何を主張したいのか分からなくなるし、仮に主張したいものがあったとしても、言葉が出てこなくなる。
【フィラ観光】サントリーニ島内で最大の街へ行ったが、イアで十分じゃね?と思った件。
先日はギリシャのサントリー島、中でもイアで宿泊して、ひたすらエーゲ海を眺めたという何の展開もない記事を書いた。今回はその翌日、イアからバスにのって、フィラ観光した模様をお届けしよう。
先日のギリシャ旅行についてまだ書き切れていないのに、5泊6日でスイス旅行へ行ってきた。今回は車でいったので機動性が高く、回った街や村は10以上あったかと思う。また大量の宿題ができた。 ちなみに2年前にいったクロアチアとイタリアでの旅行記も、途中で終わっている。なんとか全て書いていきたい。
いやいや、しばらくっ! 先日ベランダで生まれた鳩の兄弟が、ついに巣立ちした模様だ。成長してからは1日に数回、ベランダに帰ってきていたが、もう戻ってこなくなったのだ。そうか、もうこの広く険しい野生の世界に、飛び立っていったのか。
【清潔漢】2ヵ月間ランニングと筋トレしたボディー公開【メンズ美容】
あまり正確な時期は覚えていないのだが、おそらく6月頭辺りから、つまり約2か月ほど前から、ほぼ日常的にエクササイズを行うようになった。元々体重は170cmに対して63kgだったので決して太っていたわけではないのだが、どうしても腹回りのダラしないことこの上ない有様だったので、エクササイズを始めたわけだ。 そして更に、なぜ腹回りをどうにかしたいのか、その理由を述べるならば、妻にとって清潔な旦那になりたいからだ。
【イア観光】美しいけど日差し対策は必須【サントリーニ島・ギリシャ】
さて先日は、ギリシャのサントリーニ島に到着して、ゲストハウスでのんびりしたという何の変哲もない日記を書いた。その時の模様は、以下記事を参照。今回は、サントリーニ島の中でも、イア観光についてお届けしたい。 shigetoki.hatenablog.com
【サントリーニ】イアのホテルでのんびりとエーゲ海を眺める【ギリシャ】
当ブログで最もアクセスがあるのは、旅行系の記事。これまでの考え方としては、旅行系ブログは、他にもいっぱいキラキラしていて役に立つガチ勢が山ほどいるので、あまり書く気にはならなかった。 だがしかし、こんなぼくの旅行記事でもアクセスが増えているのは事実としてあるので、ここは素直に書くべきだろうと考える。というわけで、はい、先日は5泊6日でギリシャのエーゲ海に浮かぶキクラデス諸島の一部を旅行してきたぞ。 初日はサントリーニ島である。
バカは風邪を引かないという諺があるが、これは文字通り、バカだから風邪を引かないという意味ではない。正しくは、自分の風邪の症状に気づかないほどバカであることを表す諺なのである。
風邪っぴきである。 体調を崩すのは約1年振りである。わりと身体は丈夫な方だと思っていたが、何だかんだで年に1度は体調を崩しているかもしれない。昨年に風邪をひいたのは、2022年8月半ばである。仕事で緊急案件が発生して、ベッドの中から対応したから覚えている。今回の風邪は、まだそこまでしんどくない。少し喉が痛く、頭がボーとする程度で、まだ働けなくはない。
13日ぶりの更新となってしまった!5泊6日でギリシャ旅行に出かけていたのである。少し高めのホテルに泊まって、エーゲ海が夕日色に染まってゆき、日が沈んで客船の明かりが灯るまで、ただひたすらボンヤリと眺めている時間が最高であった。 この模様はまた、少しずつ記事にして更新していこう。
やはり基本的に飲み会はつまらない。これが大人数となると、なおさらにつまらない。どうせ飲みに行くなら、1対1の方が良いと思うくらいだ。まぁこれはこれで、緊張するけど。
最近は"習慣化"がマイトレンドであるが、それに加えて"セルフコーチング"も少し気になるワードになってきている。だんだんと胡散臭い意識高い系になってきていると思われるかもしれないが、これは切実な背景があるのだ。
さて先日から続いていた1泊2日のベルギー旅シリーズ。前回は何もねぇ街・アンダンヌで泊まった模様をお届けした。今回は最終日である2日目、ナミュールでの模様を書こうかと思う。 shigetoki.hatenablog.com
"悪い習慣をやめて、良い習慣を身に着けていきましょう。" これが最近のぼくのモットーである。現在戦っている悪い習慣は、主としてスマホ閲覧である。飲酒量は減らしたものの、それでもなぜか、前頭葉がどんよりと重たい感じがあり、しんどいのである。原因は何だろうと考えると、思い当たるのはスマホくらいしかない。 おそらくぼくはスマホ中毒者だと思う。しかし、そう決めつけてしまう前に、しっかりと分析してみよう。
さて先日は、世界で一番小さな街(自称)・デュルビュイを訪問した際の模様を書いた。その後、ぼくらはデュルビュイから車で約20分ほど離れた街・アンダンヌへ向かった。 もともとはデュルビュイで一泊したかったのだが、訪れる1ヵ月前くらいから既にホテルの予約が取れない状況だったらしい。"らしい"といっているのは、ぶっちゃけ旅行の段取りは全て妻にさせてしまっているからだ・・・。 それにしてもアンダンヌという街は、何もなかった。何もねぇ。
よし、本日は何でもない日記を書こう。 先日の土曜日は、またもや車を3時間ほど走らせて、欧州の田舎街を探索した(今回は逆SEO対策のため、国名は出さないでおこう)。気持ちのいい小さな漁港といった感じで気持ちがよかった。 日曜日には、5時20分には起きてブログを書いた。妻は花粉症でダウン。ぼくは洗濯物をして、買い出しを済ませた後、犬の散歩と夕食作りもできた。筋トレ習慣も板がついてきたので、いよいよダンベルを購入した。
【Durbuy】二日酔いで"世界一小さな街・デュルビュイ"にいった
5日ぶりの交信のとなってしまった。おい、少しまたブログ離れしつつあるぞ!また更新頻度を高めていくように気持ちを持っていこう。というわけで先日は、世界で一番小さな街デュルビュイを訪れたので、その模様をお届けしよう。
"習慣"そのものの威力は凄まじい。しかし、それ自体に善悪などない。したがって、ただ放っておけば、この力は突き抜けて悪い方向に作用してしまうことも有りうる。反対に、コイツをコントロールして自分の思うままに操ることができれば、誰よりも強い人間になることができるのである。 "習慣"を手なずけるのだ・・・!自らの意志の下に・・・!
【アイフェルの真珠】ドイツの田舎街 モンシャウ(Monschau)を観光
土曜日を利用して、日帰りでドイツの小さな街モンシャウを観光しにいった。地球の歩き方では、1ページの更に半分しか言及されていないくらい、日本人にはあまり馴染みのない街である。
先日の日曜日は、久々に独りで過ごした休日だった。なぜなら妻が友人たちと1泊2日の小旅行へ出かけたからだ。妻がいないと一抹の寂しさはあるものの、こんなに静かで穏やかに過ごせた休日は何年ぶりだろうか。感動すら覚える。これがぼくが理想とする1日の過ごし方であった。
会社や上司への不満を言うのは好きじゃない。いや厳密に言うと、不満を言うこと自体は悪くないと思う。しかし言うだけ言って、自分は何もアクションを起こさないのは反吐が出るほど大嫌いだ。 もう、キモい。こうした態度は、"変わるのはお前らの方であって、自分ではない"と言っているようなものである。みすぼらしい。
最近ずっと前頭葉がどんよりと重たい感じがして、集中力が低下しているような気がする。わりと睡眠はとっているし、前夜に酒を飲んだわけでもないにも関わらず、である。ぼくは確証までは持てないものの、この犯人は何となくわかっている。
昨年のクリスマスシーズンには、ロンドンへいってきた。確か3連休を利用した小旅行だったので、あまり探索はできなかったが、十分にロンドンの雰囲気は堪能できたと思う。
実は少し前に身内を亡くした。その人は、いわゆる急死であった。仕事をしていると日本にいる身内から連絡があり、急に亡くなったことを知らされた。
昨日5月6日(土)はベルギーの『ゲント』へ行ってきた。ベルギーといえば、首都ブリュッセル、第二の都市アントワープである。そしてここゲントは、ベルギーで第三の都市にあたり、中世の雰囲気がそのまま残る古都である。
去年の夏だったと思うのだが、フランスのニースと、モナコへ行ってきた。今回はモナコの写真を備蓄録として投下しておこう。ぼくは何でも忘れてしまうので、妻から思い出話をされても、"へっ!?"とアホ面を見せてしまい、毎度イラッとさせてしまうのである。
もう30代も半ばに差し掛かろうとしているにもかかわらず、未だに気温の感覚が身につかない。天気予報で気温を確認しても、どれくらい暑いのか寒いのかわからん。さすがにマイナス気温になると、"おっ寒いんやなっ!"くらいは分かる。
【ハンバーグが固い理由】味の感想を妻に聞きすぎてウザがられた件
ついにぼくは、柔らかいハンバーグを作れるようになった。これはもう確実に料理レベルがアップしたといって良いだろう。この成功体験はとても嬉しいのだが、これを他人に押し付けるのは良くない。事実、ハンバーグの感想を妻に聞きすぎて怒られた。
しばらく料理カテの更新をしていない。が、更新をしていないだけで、ちゃんとまだ土日は欠かさずに晩御飯を作っている。もちろん旅行とか外食で作ってない週もあるけどな。
ぼくはアダルトチルドレン(AC)と診断されたことはないが、その傾向は間違いなくあると考える。もちろんぼくの生来の性質である可能性もあるが、重要なのはレッテルではない。事実として、一般的な年相応の社会人と比べて、ぼくのメンタルは全く安定していないことは明確である。
妻のスリッパを脱ぐタイミングが毎回1-2歩くらい早くて笑ってしまう。下の写真をご覧くださいw
先週の日曜日に750mlのウィスキーを買った。【べインズ ケープマウンテン】というその名の通り、南アフリカ産のウィスキーである。値段はEUR 32.99。日本円で4,900円くらいだ。陳列されていた幾多もあるウィスキーの中で、値段的には真ん中くらいのものだった。
正しい会社の利用方法は、何でも自己成長につなげることだと思うのだが
昨日の晩御飯は、レストランのハンバーガーだったぜ!うっみゃー!最近、腹が減ったと思った時に思い浮かぶのは、牛丼とか寿司とかではなく、ポテトとマヨネーズとなってしまったんだぜ。いや~ぼくもヨーロッパ人らしくなってきましたなぁ~。
先日ぼくは数年にわたる葛藤の末、ようやく摩耗して生地が薄くなってしまった靴下や、ゴムがゆるくなってしまっているおパンツを捨てることに成功した。 三十ウン歳、2月での決断であった。
いやー1週間ぶりの更新になってしまったな。この2週間は弊チーム内で有給休暇の取得があり、忙殺される結果となった。かつ、その2週間の真ん中にあった土日は、スペインへ旅行した。楽しかったものの、本日のように何も用事のない土日を過ごすのは、ちょっぴり久しぶりな気がしてホッとする。
3連休を利用して小旅行中。ぼくのブログを楽しみで楽しみで仕方のない読者には申し訳ないが、しばらくはしっかりとブログを更新できない。
【料理初心者】"チーズハンバーグ丼" // 妻が不機嫌なときの料理について
料理名:チーズハンバーグ丼 妻コメント:"まぁ失敗しようがないよな" ぼく:走って白飯おかわりしに行くレベルで美味い 料理上手になりたい理由 本料理のレシピ レシピ: Delish KItchenより引用 調理開始 既婚者あるある できあがり 実食した感想 まとめ
わっ!いつのまにか当ブログの記事数が60件を超えたぞっ!すごい!まぁほとんど中身のない日記でしかないけど、嬉しい。しかし60件とは中途半端だな。大台の100件、目指したい。あと40件というわけだ。
ぼくは社会人6年目になるしがない会社員である。 大学を卒業するころには、文章を書く仕事をしたいと思っていて、就職せずにフリーライターとして働き始められないかと考えたこともあるし、新聞社の会社説明会へ行ったこともある。が、結局のところ普通の会社に勤めることになった。
ただの報告記事。非公開にして放置している昔のブログ記事をインポートしていくぜっ!
【腹回り】1日1食生活しても痩せない部分があるから教えてあげる
1日1食生活を始めて、もう1年半近くは経つだろうか。
ぼくは毎日リンゴを1つ食べている。食べ方は丸かじり。毎日毎日シャリシャリいって食べている。もう1年以上は続けている。いい加減に、 "もういいっ!たくさんだっ!" とリンゴを壁に叩きつける日が到来しても、なんら不思議はない。しかし、未だに全く飽きない。飽きないどころか、リンゴを食べないとなんか気持ち悪い。タバコを吸ってないと気持ち悪いみたいな感じである。タバコ吸ったことないけど。 改めてリンゴの魅力について語る。
【料理初心者】"オム焼きそば" // 欧州スーパーあるある付き
料理名:オム焼きそば 妻コメント:"毎週コレでええやん" ぼく:ただのお祭りの屋台やんっ! 料理上手になりたい理由 本料理のレシピ レシピ: Delish KItchenより引用 調理開始 欧州スーパーでの肉事情 できあがり 実食した感想 まとめ
"今週のお題"なるものに初めて参加してみる。お題は"あまい"。
ふと思いだした言葉がある。 それは、とある司法書士に密着したテレビのドキュメンタリーであった。大学1回生のころに観たと記憶している。だから、約10年くらい前であろう。 「まぁっ、いろいろあるんでしょうね」 その番組内で司法書士がいった言葉である。当時、それなりの正義感をもって法律家になろうと思っていたぼくは、その言葉をすごくかっこいいと思った。 成年後見業務 孤独死する高齢者 司法書士の冷静な一言 家族が絶対善とする価値観 自分が果たせる役割とは何か =10年後=
料理名:定番の餃子 妻コメント: "ニラと餃子の皮 のこすな" ぼく:"餃子の王将やん" 料理上手になりたい理由 本料理のレシピ レシピ: Delish KItchenより引用 酒を飲みながら調理 できあがり 実食した感想 まとめ
3月18日の土曜日には、犬の散歩もかねて隣街へ出かけた。いい天気だった。パーカーだけで出かけると、まだ少し寒かった。ぼくはすぐに歩くのが疲れてしまったが、妻と犬は楽しそうだった。
何とか一週間を働きぬいて迎える週末。すでに日曜日の夕方を迎えてしまった。明日からまた働き続ける日々が始まるんだと考えると憂鬱である。働いている誰しもが抱えるストレスだとは分かっている。しかし、こんな風に日々を過ごしながら、何となく年を取って死んでいくのかと思うと、ぞっとする。
先日の日曜日には、久々に都心部にまで足を延ばして、ちょっとした買い物をした。まだコートは必要だが、少しだけ温かくなっていて、長かった冬が終わりつつあることを感じた。 歩いていると、日本でもよく見かけるような小学生くらいの大きさがあるソフトクリームの模型を発見。これに誘発され、迷いに迷い、買ってしまった。こんな模型はただの遊び心でしかないと思っていたけど、購買率の向上に効果的なんだな。 ソフトクリームの魅力 ソフトクリームの発祥 (1931年) 舌触りが滑らかな理由 - 製造方法 - 一般的なアイスクリームの製造方法 空気含有量(オーバーラン) ソフトクリームのオーバーラン ソフトクリームの将来…
ここ1ヵ月くらい、ようやく顔の肌の調子が良くなってきた!ここまで綺麗になったのは、中学生のとき以来じゃないかしら。すばらしい!まぁ色々と細かい改善はしてきたけど、一番効果が大きかったのは1日の洗顔を、1回から2回に増やしたことである。 肌に悩んでいるメンズの参考になるかもしれないので、以下の通り詳述してみよう。 ぼくのオイリー肌について 綺麗な肌を手に入れたい理由:妻を見返したい 1日2回洗顔 これまでの洗顔方法 1日1回洗顔のデメリット 1日2日洗顔の具体的な方法 まとめ
【料理初心者】"鶏肉のコチュマヨ丼 ほうれん草のナムル添え"
料理名:鶏肉のコチュマヨ丼 ほうれん草のナムル添え 妻コメント: "辛いけど、美味しい" ぼく:コチュマヨが辛子明太子に近い味であることを発見した! 料理上手になりたい理由 本料理のレシピ レシピ: Delish Kitchen より引用 ポイント:もも肉は合わない できあがり 実食した感想 まとめ
もともと土日の夕食は、出来るだけぼくが作るようにしていた。平日はいつも妻が作ってくれているからだ。しかし、今ではもう料理は一切していない。 なぜなら、ぼくが作った料理はだいたいマズいからだ。どれくらいマズいかというと、月曜日になると妻が腹を壊してしまうほどにマズい。まぁ5食につき1回くらいは流石にヒットするが、そのヒットですらも、厳密にいうと"マズくない"程度のものであり、美味しくはない。
約2年ぶりの日本を満喫している。実際のところは仕事ばかりなので、実質的な休暇は数日程度であるが。まぁ、それでいい。日本にいても、美味い食べ物にやたらと金を費やしてしまうだけだから、勿体無い。
ようやく1週間を生き抜いた。今は土曜日の朝9時半。セントラルヒーティングを駆け巡る温水の音だけが聞こえる静かなリビング。妻はまだ眠っている。たまに寝返りした音がする。犬はトコトコと起きてきたが、ぼくの膝の上でまた眠りだした。犬の寝息も小さく聞こえる。
本日は休み。特に予定もなくソファに寝転んで、ダラダラとスマホでネットサーフィンしてるだけ。そしてたまに昼寝。こういう全く生産性のない無駄な時間を過ごすことに、非常な不安を覚える一方で、じゃあ少しは英語やデータサイエンスの勉強でもして生産性を高めようとして抵抗するよりも、むしろその不安感を克服していくことの方が大事なのではないかとも思う。
まさかの年を跨いでの久々更新である。2023年を迎えてしまった。海外生活3年目は突入。もうこっちの生活も慣れたもんや、と言いたいところだが、まだまだ英語力はクソである。
自己肯定感の根源と、その頑健性や真実性を疑ったことはあるか?
久々の登場。ほんと週1でもいいから、ともかく定期更新できるようにならんのかね。こいつは。しかし、それでもアクセスがあるのが嬉しい。ありがとうございます。たぶんただの通りすがり的なアクセスだと思うけど。
人生とは習慣が全て。悪い習慣を打破し、良い習慣を身に着ける。
ここ1年を振り返ると、悪い習慣をやめて良い習慣を身に着けていくことに成功している気がする。最も大きいのは、1日1食生活+サプリメント摂取。他に、早朝と仕事終わりの読書・勉強。精神衛生も安定してきた気がする。
さすがに今はやっていないと思うが、ぼくが小学生の頃は、給食などのお金を子どもに持たせて、教師に提出させる集金システムがあった。大部分の人からすれば、何の変哲もないこのシステムに小学生のぼくは苦しめられていた。
昨日は、脱ひきこもりして約10年経った現在を振り返って、なんかエエ感じのことを書きたいと思っていたのだが、それよりも、たったの10年で時代が大きく変わったことに驚いてしまい、スマホがどうとかウェアラブル端末がどうとか、書き出してしまった。 言いたかったことは、それじゃない。大学・就職・結婚・海外赴任を経た今の自分の立場から、10年前の自分に何を言いたいか・・・。言いたいことはたくさんあるが、とりあえず一つ。
脱ひきこもりした2011年を振り返ったら、時代変わりすぎな件
ぼくが脱ひきしてから、もう10年以上経つ。大学へ進学したのが2012年(たしか)、その1年くらい前からバイトは始めていたので、脱ひきしたのは、だいたい2011年くらいということになる。
就活の場において、学歴はやはり非常に重要なファクターだと思う。(まぁ30歳にもなれば、実務経験の方が効いてくるので、学歴は形骸化してくると思うけど。) だってわかりやすいもん、学歴って。採用する立場で考えれば。留学・サークル・ボランティア・部活で頑張りましたって言われたところで、これらと学歴は性質がちょっと違うよね。
ぼくは電話が大嫌いだ。社会人になってもう5-6年くらい経つが、未だに苦手意識がある。新人時代はもっと悲惨だった。例えばこんな感じだった。 ときは入社して1年半が経ち、初めて後輩ができたときのこと。 ・・・。
就職して府営団地の実家からできるとき、ぼくはスーツケースひとつだった。 中には数組の服とパソコンとカメラくらいしか入っていなかった。新居にはできるだけ実家の香りを感じるモノを持ち込みたくなかった。実家での生活は辛いことも多かったからだ。ゼロから始めるつもりだった。 ひきこもり時代に乱読した約800冊にも及ぶ書籍。これも例外ではなかった。読んで感じた感情さえ残っているなら、それでよい。読み捨ててしまえ。
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noteで毎朝日記を書くキャンペーンを始めて2週間目に突入したわけだが、早くも達成できず。朝更新が夕方になり、やがて夕方更新もしなくなってしまった。てへっ。まぁやれるだけやっていこう。
速報。 ぼく氏、note毎朝更新、7日目に突入。 こんな珍しいこともあるもんだ。 まぁ内容はただの日記でしかないのだが、 毎日とりあえず筆を執るということができて良かった。 というわけで、当ブログでも1週間を振り返ってみましょう。 (どんなけ嬉しいねん)
前回の更新から、また58日間たってしまった・・・。 なかなか書く習慣が身につかない・・・。
(本記事に基づいてGPTが生成した画像) 先日、数年ぶりに日本へ一時帰国した。 久々のJapan。入国してから半日くらい経つまでは、もはや異国に来たような不思議な感覚があった。昔に仲が良かった友人に会うと、ちょっとよそよそしい感じになる、あの感覚だ。
(ChatGPTが本記事に合わせて生成したアイキャッチ画像) 先日、仕事でかなりモヤッとする出来事があった。 あるいは、これはぼくの心が狭すぎるだけの話なのだろうか。 できれば皆さんにもジャッジしてほしい。 それは、とある祝日の出来事。吞気にミートスパゲッティーを作っていたぼくの平和な時間は、一本の電話で一変したのだった。 もやっと出来事の詳細 ぼくのモヤッとポイント 感情を整理して見えてきたこと 今後の対応策 最後に
(どこだっけ?確かコペンハーゲンの何か。当記事とは無関係・・・) また更新が滞ってしまった・・・。 この2ヵ月で特筆すべき変わったことと言えば、 ChatGPT、ついに課金してしまったことかね。
さて今回はデンマークはコペンハーゲン旅の模様をお届けしよう。
(本記事とは全く関係のないコペンハーゲンの写真) 先日、髪を切りに行った。前回のカットからまだ1か月半しか経っていないのだが、毛量が増えに増えて、だいぶ重くなってしまったのが耐え切れなかったのだ。
(本記事とは全く関係ないコペンハーゲンの景色) 最近、肌の調子が少し良い気がするのだ。
早く本帰国して温泉旅館で2泊3日以上はしたい - しげログ
さてまた久しぶりの投稿になってしまった。 色々とあって会社に嫌気がさしてきた、ような気がしないでもない。 朝になる度に、はぁ~と深く長い溜息をつく。 そんな日々である。 さて先日1日だけ有給を取得して、ドイツはブレーメンで一泊した。 その模様をお届けしよう。
(エストニア・タリンにて。女性吟遊詩人と共に) 先日の旅行で、バルト3国のひとつ、エストニアも訪れた。特に首都のタリンは、ヘルシンキからフェリーで片道約2時間。そしてタリンだけを観光するなら、小さな都市であるので、まぁ5時間くらいあれば十分なくらいだ。
(ストックホルム市で一番狭い通り。なお本記事と全く無関係) 前回の記事では、日本とヨーロッパの公園の違いについて書いた。要は、ヨーロッパでは公園が広くて数も多いし、ルールの規制もだいぶ緩い反面、日本は公園が狭く少ないし、規制も厳しいといった内容である。
(ストックホルムにて。なお本記事とは全く無関係。) 7月に突入。ということは、今年ももう半年が過ぎてしまった。 海外駐在生活も、ちょうど丸4年が過ぎたところだ。 そして思うのだが、言葉的な面倒くささと仕事のダルさだけを抜くと、総合的に言って、こちらヨーロッパの方が圧倒的に生活しやすい。やっぱ日本は息苦しさみたいなものを感じるよ、ほんと。閉そく感。
(写真はバルト海の夕焼け。なお本記事とは全く関係がない) やっば、会社やめてぇ。 だけど転職もしたくねぇ。
先日は1週間の休みをとり、北欧旅してきたぜ。合計で3か国を周遊してきたけど、最もエキサイティングな経験だったのは、3か国間を移動するために利用したフェリーだった。特にSIJIA SERENADEは、今回のった船で最大であり、フェリーというよりクルーズであった。
はい、また育ちの悪さが出る瞬間であります。
千と千尋の神隠しのロンドン公演へいってきたのである。とにかく橋本環奈さんが可愛い。そして夏木マリさんの声量すごい。と、いった感想ですた。
(ロンドン旅行にて) よく"幸せ"という言葉を聞くが、いつも違和感を覚えてしまう。なぜ人は幸せになろうと思うのか。ぼくは、幸せであることが、人生の正解であるとは思わない。そもそも幸せを追い求めることは、不毛である。なぜなら、ぼくらはいつか死ぬからだ。ぼくらはみな、いつか死ぬという最大の不幸を背負っている以上、根本的に幸せになれる存在ではないのだ(もちろん場合によっては、死ぬことが救いになり得ることもあるだろうが)。
3度目のロンドン🇬🇧 今回は初めてユーロスター(電車)で入国。 飛行機より圧倒的に楽だった。
(ドイツ・ボンにて) やっぱり、今の自分の在り方は、間違っていると考える。
(ドイツ・ボンにて。ベートーヴェンの銅像) 最近の心境の変化について書いていこう。
ドイツのボン。ベートーベンの故郷。ホテルの朝食。妻は胃腸が弱いので部屋にいる。だから、独りで食べている。
先日はポルトガル旅行にいってきた。詳しく日程ごとに記事を分けて書きたいところだが、そうしてしまうと、また更新が途切れてしまうので、手短に。
週末になると見知らぬ男性と、どこかへ出かけるようになったのは、ぼくが小学5-6年生頃の出来事であった。それまでぼくの世界には、女性と子どもしかいなかった。つまり母と姉2人、そして学校のクラスメートらである。もちろん、学校には男性教師がいたが、彼らはただの教師でしかない。だから、ぼくにとってこの男性は異質な存在であった。
窓外を眺めると、太陽光を反射した海原に、小さく浮かんだ数隻のコンテナ船が、ゆっくりと右から左へ流れていた。高度を徐々に下げていくごとに、窓外を流れる景色の移り変わりも早くなっていく。やがて大量のコンテナが山積みされたコンテナヤードが現れては足早に去っていたと思った瞬間、身体がごとんと大きく揺れた。スペイン本土は初上陸であった。
ぼくは大学で4年間、法律を勉強していた。成績は良い方で、学部生の頃は、毎期の如く返済不要の奨学金が給付されていた。そのまま大学院に進学しても、一定の給付型奨学金が割り当てられるのは、ほぼ確定的だった。だから学費面の心配は、ほぼなかった。
前回の記事では、"最近毎日が面白くない。だから料理とかなんか趣味を始めよう"といった趣旨の事をフラットに書こうと思っていたら、書いているうちに、なんか心情的な部分を強調したくなったので小説的な描写をしてしまった。イキりすぎたか(イキるって関西だけ?)。
本日の仕事を終えてパソコンの電源を落としたのは、17時15分頃であった。ぼくはため息をついた。これから帰宅するのだ。普通だったら、ホッとする瞬間なのだろう。しかし、ぼくが感じたのは、これからまた別の仕事が始まってしまうような漠然とした徒労感であった。
なかなかブログを書くという習慣が身につかないな。というか、そもそも生活習慣自体、良くないんだよな。昨年の半ば頃では、飲酒量が減り、軽い運動も日常に取り込み、そこそこ良い生活習慣になりつつあったのだ。だがしかし、大敵は非日常的な出来事にある。具体的には、旅行である。
昨晩はアルコール度数10%/500mlのビールを2本飲んだ。
さて、だいぶ更新が滞っていたが、昨夏に行った5泊6日のギリシャ旅行記の続きを書くぞ。ギリシャとはいってもアテネなどがある本土を旅行したのではなく、エーゲ海に浮かぶキクラデス諸島を行脚したわけだ。 キクラデス諸島とは何ぞや?と思う人は、以下"前回の記事"にて述べているので、説明はそちらに譲る。そして旅程は、サントリーニ島(イア → フィラ) ⇒ パロス島 ⇒ ミコノス島 ⇒ 帰宅 であった。 これまでにイアとフィラに関する旅行記は書いたので、今回はパロス島を紹介したい。
新年あけましておめでとうございます。🎍 しげときです。 明けましたね、年が。2024年ですよ。もはや近未来、SF世界における西暦じゃん、と思っちゃうのは、ぼくがオジさんになりつつあるからだろうか。いや、すでにもうオジさんか。
今年は、先日の記事で書いたように激ヤバ同僚のせいで8月半ばから、1日たりとも有給休暇を取れない状況だった。おそらく来年1月末、2月初旬辺りまで、同じ状況が続くだろう。しかし、こんなヤツのせいで働き詰めになり、ぼくらの貴重なヨーロッパ滞在期間を潰されてしまうのも、非常にしゃくである。 というわけで、土日を利用して、一生懸命にヨーロッパのクリスマスマーケットを巡礼してきた。大小合わせて、7箇所くらいは回ったと思う。さて今回は、ひとつひとつ取り上げるのではなく、簡単に一気に紹介していく。
ひさびさのしげとき降臨。 前回のブログ更新が9月10日だったので、3月半以上ぶりの登場ということだ。この3カ月半(以上)、まぁ~仕事が大変だった。何が大変って、単純に業務で忙しいというのもあったんだが、もともと激ヤバだった同僚が、更に増して激ヤバになっていたってことやね。ほんと、いつ揚げ足を取られるかと、ずっと発言等に気を張っている状態で精神的にしんどかった。