1月27日の米放送局WHAMが報じた大学医師の話によりますと、コロナに感染せずに一生を終えることは、ほぼ不可能になるとの持論を展開され、時間がたてば、さらに多くの新型コロナウイルス変異株が出現し、さらに多くの人々が感染するだろうと予測されています。 われわれ全員が何らかのコロナ変異株にかかり、その理由として、同医師は、ワクチンはいかなる感染に対しても、100%の予防にはならなく、感染せずに一生を終えることは困難かもしれません。 このウイルスはいずれ風土病に、そのまま消えてしまうことにはならないと説明されています。 米国ではパンデミックから2年弱で、全人口の約22%に相当する約7300万人が感染…
ガソリンがあっても、エンジンオイルがきれていれば車を動かすことができないのと同じで、潤滑油の役目をするミネラルが大切なのです。ミネラルを補充した位でがんを消滅させたりできるわけがないと多くの人は考えるかもしれません。 しかし、体の免疫力や抗酸化力や再生能力などは、必須ミネラルが不足していると満足に行なうことができないのです。 ミネラルは、体に備わった抗酸化酵素の働きを高めるために重要な働きをしています。 免疫力と密接に関連するミネラルに亜鉛があります。 亜鉛は、300種類もの酵素の働きに必要で、細胞の成長と分裂に重要なカギをにぎっているため、 亜鉛が不足すると免疫細胞の産生と働きがうまくいかな…
近年、日本では足りていると思われてきた、マグネシウム摂取量の不足が指摘されています。食生活の変化が、その要因なのかもしれません。さらに、マグネシウムにはアルコールを大量に飲んでしまうと、尿と一緒に排出されるという性質もあります。 年齢や性別など、人それぞれ適正量は違います。自分の適正量をきちんと知り、マグネシウムが不足しないよう、摂取していくことが必要です。 マグネシウムは人体を構成し生命活動をするために欠かせない必須・主要ミネラルのひとつですが、カルシウムやナトリウムに比べてなじみが薄く、あまり意識して摂取することを考えたことがない、という方も多いでしょう。 しかし近年、このマグネシウム摂取…
有効な治療法が確立されないまま感染が広がるオミクロン、感染を完璧に防ぐ手段はまだありません。もし感染したら…その時、未知の疫病から私たちを守る役割を務めるのがそれぞれが持つ「免疫」です。 免疫を高めておけば、重症化をさけたり、後遺症を減らしたり、治りを早くしてくれます。 プロテサンの濃縮乳酸菌に含まれているFK-23菌は、北海道大学岡山大学、帝京大学医学部などが行った研究で、優れた働きが確認され、免疫力や治癒力わ高めてくれます。 LFK乳酸菌は、ウイルスの感染によって、肺胞上皮細胞という細胞のバリア機能が壊れるのを抑える働きあって、インフルエンザウイルスに感染すると、肺を守るために免疫細胞が活…
オミクロンとインフルエンザの同時流行の場合に備え、何をしておくべきか。コロナウイルス感染症とインフルエンザ感染症は、発熱やせきなどの症状が似て区別がつきにく、高齢者や持病のある人がかかると重篤になりやすいのも同じです。 コロナは治療法が確立されておらず対応は異なります。 新型コロナで分かったことは マイクロ飛沫感染という感染様式が、早くから認識されており、3密という場においては、換気の重要性が提言されていまます。 飛沫の小さなものが空気中を浮遊して、2メートル以上の間隔を空けていても、空調などを通じ同じ部屋の人に感染が広がった事例が報告されています。 マイクロ飛沫感染は、どこでも起きているわけ…
オミクロンコロナウイルスは、「これまでと比べ、感染者や重症者の増加は非常に速い」と危機感を示されています。現在のデータでは“ただの風邪症状”の感染者が多いとみられます。発熱がなくても、咳が出だした、鼻水が出るといった場合でも、忘年会などは遠慮してもらいたいですね。ただワクチン接種者なら無症状の割合も多く、パンデミックを防ぐには適切にマスクやアルコール消毒をするしかありません。 コロンによる第1位が腎機能障害による死で、人工透析の方は、免疫が低下しているために、ウイルス菌が入ってきた場合、そのまま増殖し重症肺炎になってしまいます。 第2位は心疾患・第3位は脳血管障害・第4位慢性肺疾患・第5位がん…
食生活や栄養環境を見直すことで、認知症のリスクを減らせる可能性があります。日本の認知症の有病者数は、2012年に65歳以上の15%に当たる462万人が認知症とみらており、今後も増加傾向が続きます。 腸内細菌は、認知症や糖尿病、肥満、心疾患にも影響すると考えられています。 腸内には数百から1.000の細菌が生息しており、その構成は年齢や食事などで変化しています。 認知症発症は、腸内の細菌状態が脳の炎症を引き起こす可能性が指摘されています。 そこで国立長寿医療研究センターの研究グループは、認知症患者とそうでない患者とのあいだで腸内細菌叢の組成に違いがあるのではないかと考えらり、もの忘れ外来の受診患…
胎児期はなんの菌もいません。それもそのはず、お腹の中は無3歳までの食生活が大切で、私たちの腸には決まった菌が住み着いています。その菌の種類により、病気になりやすいか、病気をもらいにくいかが決定します。幼児期以降は、どんなに願っても常在菌を増やすことはできません。生まれてからわずか数年の間に一生を決める常在菌が決定します。菌状態の環境で赤ちゃんは育っていきます。 赤ちゃんが初めて菌に触れるのは産道を通る時です。産道に住み着いている無数の菌の中を通り、医師や看護師、お母さんなどから皮膚にいる菌をもらい、いろんなところを触りながら、だんだん増やしていきます。 胎児期は、無菌の状態ですが、赤ちゃんが元…
必須ミネラルであるマグネシウムが豊富に含まれる食事を摂っていると、高血圧を抑えられる可能性があることが新たな研究で明らかにされています。マグネシウムには、動脈を拡張させる作用があり、血圧を降下させる作用・体内時計の調整にも役立っているという研究も発表されています。 高血圧を治すには、薬の対症法でなく、何が原因であるかを知って、根本的から変えて行くことです。 メタボを解決し、代謝UPさせて、内臓脂肪を落として改善することが大切です。 不足している栄養素を補う、高血圧症の方は、ビタミンとかミネラルが不足し、マグネシュウムを1日に300mg/日摂取する事によって血圧を降下させることができます。 国立…
近年がん発症の仕組みが次第に明らかにされ、予防法の研究が進み、「がんの予防には野菜スープが一番です」がんをはじめ、ほとんどの病気や老化には「活性酸素」が密接に関わっており、細胞や遺伝子を攻撃します。しかし、私たちは生きている限り活性酸素の攻撃から逃れられません。 その活性酸素を抑える方法として手軽にできるのが「野菜を食べる」ことだと主張しています。 野菜の抗酸化物質を用いて、様々な実験を行なった結果、「野菜を煮てスープとして飲むことで、最強の抗酸化パワーが発揮される」ことがわかりました。 猛毒の活性酸素も野菜スープを加えると一瞬で消去されてしまうのです。 がんのような怖い病気を「野菜スープを食…
自己治癒力や免疫力が低下するのは、「マイナスエネルギー」が蓄積した結果によるもので、「自分で自分の病気を作っていた」ことになります。自分の意識の力で、正常な遺伝子に”変異を起こさせいるのです。 「火事場のばか力」という言葉がありますが、心のあり方が変えることで、病気が劇的に癒えることも可能です。 そうしたら、病気を治すには、どうしたらよいかが分かってきます。 病気を作ってしまったのが自分であれば、それを直すのも自分です。 ネガティブなエネルギーが病気となって現れてきたのであれば、そのエネルギーを変えることです。 人間が持つ思いの力は、偉大なエネルギーがあります。 ネガティブに作用すれば、病気を…
高血圧の原因は、腸内環境の乱れと、細胞のミネラル不足によるもので、リンゲル液をつくって細胞バランスを整えましょう。カルマックスの主成分の水溶性イオン化カルシウムは、天然の種子からつくられていて、その種子には、カルシウムだけではなく、マグネシウム、ナトリウム、カリウム、鉄などが総合的に配合された理想的なミネラルバランスかあります。 その原材料をイオン化して、細胞吸収できるようにしたのです。 カルマックスは、カルシウムとマグネシウムの同局した理想的なミネラルバランスの整った水溶性イオン化カルシウムです。 毎日、必要なミネラルが摂れやすく、水溶性で使いやすく、イオン化しているので消化吸収率が非常に優…
有害重金属は、食べ物や水の中に含まれる水銀・鉛・カドミウム・アルミニウム・ヒ素・ニッケルなどの、身体にダメージを与える重金属です。これらは、飲食や呼吸を通じて、人間の体内に「蓄積」します。 食物の中で、有害重金属の影響を強く受けているのは、海産物です。 日本人はマグロやカツオなどを好んで食べるため、水銀の蓄積量が欧米人に比べて高いといわれています。 また呼吸に関しては、大気汚染の問題が深刻化しています。 大陸から飛来する微粒子状物質などが呼吸器や血管から体内に入り込むことで、喘息・気管支炎・肺がん・心疾患などを引き起こすことがあります。 重金属は人体を構成するのに欠かせない要素ですが、現代日本…
ステビアには、現代人に必要なものが、とてもバランスよく含まれています。たとえば、欠如しがちなベーター・カロチン、これは呼吸器、消化器の障害を防ぎ、皮膚の角質化を防ぐ作用があります。 ビタミンB1は口内炎、皮膚炎、かゆみなどを防ぎ、ビタミン氏は肝機能障害を抑制し、カルシウムは骨や歯を丈夫にします。 カリウムは食事の偏食、野菜嫌いなどからくる筋力の低下や腸閉塞などを防ぎ、ビオチンは皮膚に、鉄分は血液中のへモグロビンの構成に必要です。 また、葉緑素に似た作用があり、病気の原因である物質の中和、強肝作用、皮膚炎の防止、整腸作用など血液の成分には必要な物質ばかりです。 これらの成分を補給することにより、…
海水には全ミネラル元素が含まれ、食塩は本来、ミネラルの宝庫である海水の濃縮物だつたはずなのですが、海水から塩田法で作られていたころの塩には、少なからず塩仕ナトリウム以外のミネラルが含まれていました。現在のイオン交換法や平釜塩では、塩化ナトリウムの純度が高い塩しか作られなくなつてしまいました。 精製塩は、食塩としては偏食の塩ですから、その塩に水溶性のカルシウムやマグネシウムのミネラル類をプラスしなけれは、本来の食塩とはなりません。 自然塩も多々出回っていますが、自然塩といえども、カルシウムが含まれる塩は少なく、体によい塩は非常に少ないのが現状です。 自然塩の場合、塩に含まれる塩化物や硫化物が水を…
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