夫といても、ずっとトゲトゲ、怯える毎日。これってモラハラ?!離婚した方がマシだと決意し絶賛別居中。
子供が1歳の頃に家を出ました。 既にこの子の人生の半分以上、父親と関わりがないことになってしまいます。 なかなか離婚も成立しない中、なんとか前向きに頑張っていこうと奮闘中です。
別居してから、離婚の決意は割とすぐに固まった私。 別居後も相変わらず元夫は自分のことしか考えられないようで、そんな対応がどんどん私の決意を固めてくれました。 しかし、養育費とか慰謝料とかを請求するのかどうか、或いは請求は当然の権利としてするとしても相手が飲む訳ないので、どこまで諦めるのかについてはなかなか自分のスタンスを決められずに居ました。 私が考える理想の子連れ離婚(離婚そのものが理想とかけ離れてますけど) 夫婦は離婚するが、子どものことはできる限り協力する!例えば… ・別居親は、定期的に子どもとの関わりを持つ ・別居親は、子どもの養育費を相当額払う ・同居親は、別居親も子どものことを大事…
ちょっとご無沙汰していたのには理由があります。そう、とうとう手に入れました。 離婚成立! 名実ともにシングルマザー生活の始まり!! いやー、長かったですね。弁護士先生にも、「やれやれですね。」と言われましたが、先生に頼む前が長かった気がします。 結婚生活5年強、うち3年強は別居生活です。なんだそれ。 振り返るのはまたの機会に置いておいて、和解離婚成立からの流れを簡単にご紹介しておきます。 私のこの数週間はもうソワソワ落ち着かない毎日でした。 「成立するの?しないの?いや期待してはだめだ…何回裏切られたら学習するのだ」という自問自答(無駄)。 結局和解離婚した訳ですが。 www.harinezu…
ちらっと書いてましたが、離婚訴訟のお話を。 裁判では一貫して「徹底抗戦」の構えを見せていた夫。 例えば、私の主張はとにかく否定する。もちろん訴え(離婚と慰謝料の請求)は棄却。その一方、「離婚して欲しいのはこっちの方だ」という内容の反訴をしてみたり。或いは、私の言動を捏造する。 しかし何度か主張のやり取りを経た後に、私が「証拠」を提出した途端、相手方から和解しましょうという申し出がありました。 夫の弁護士さんが説得してくれたのでしょうか。 夫の普段の行動からすると、ありえないことです。冷静に、合理的に見て勝てる見込みが皆無であろうとも、「負けてなるものか」とすごい勢いで太刀を振り下ろしてくるのが…
私は長らくPiTaPa派でした。 正確には出張や旅行で関西以外に行くことも多かったのと、SUICAやICOCAの方が街で使えるお店が圧倒的に多いので、PiTaPaとSUICAの2枚持ちでした。(私がPiTaPaを使い出した頃は、関西以外では使えませんでした。現在はポストペイ利用は無理ですが、チャージさえしておけば大抵使えます。) 関西の鉄道系ICカード PiTaPa(ピタパ) ICOCA (イコカ) 私のPiTaPa生活 チャージの手間から解放された! PiTaPaのチャージ額を返金する方法 その1 解約する その2 ポストペイ対応エリア外のJR・私鉄で使う その3 自動券売機できっぷを買う …
裁判が始まって、1年が経つでしょうか。 裁判が始まってからは、直接連絡が来ることは無くなりました。 なんて平和。 「自分が不利にならないように」みたいな策を巡らすことは大好き(見当違いなことも多いですが)なので、裁判中は連絡を取らないように決めたんだと思います。 動機はなんであれ、直接関わらないことにより大分元の「私」に戻ることができたと思います。 さて、ある意味期待を裏切らない夫の言動。 いくつかご紹介します。 1. 自分の子どもの名前を間違える 裁判では交互に主張をしていくのですが、事前に書面で提出します。 その、夫側の準備書面の中で、子供の名前の漢字表記が間違っていました。 驚き。あまり…
和解離婚で離婚が成立しそうです。やっと!!! 夫のことなので、「やっぱり嫌だ」のどんでん返しはあり得ますが…。 ちなみに、和解離婚は協議離婚と言葉が似ていますが、全くもって違います。 協議離婚:夫婦で(或いは代理人を通して)話し合って離婚が成立する、至極一般的な離婚。離婚の9割近くがこれだそうです。良識ある大人同士という感じで羨ましい限りです。 和解離婚:協議で決裂→調停で決裂→裁判で決着をつけようではないか、という揉めに揉めた離婚ですが、「離婚する」or「離婚しない」と判決で決まってしまう前に、もう少し平和的に譲歩して解決しましたよ、という離婚。なので、裁判離婚の一歩手前ですね。和解離婚も裁…
離婚後の学資保険をどうするか。 一般的に多いとされるのは、「夫名義・受取人も夫」→「妻名義・受取人も妻」に変更するパターンですね。 【離婚前】 名義人(契約者):夫 被保険者:子ども 受取人:夫 保険料の支払:夫 【離婚後(妻が親権者の場合)】 名義人(契約者):妻 被保険者:子ども 受取人:妻 保険料の支払:妻 もちろん、元夫婦の合意が取れていれば、保険料は夫が支払いを続ける場合もあるかと思います。その場合も、できれば直接保険料を支払ってもらうよりは、養育費として保険料分をもらってそこから保険料支払いに充てる方が安心ではあります。保険料支払いを夫に任すと、夫が急に支払わなくなるという事態が起…
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