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ままちゃんのアメリカ https://blog.goo.ne.jp/rell248

家族の歴史、家族、アメリカ社会についての日々雑記と写真

在米が半生以上・主婦・大学院勤務・二人の娘・三人の息子・孫5人・夫はアリゾナ出身同い年・17歳から始めた系図調査、欧米中心の系図調査ではプロになるべく準備中。

ままちゃんのアメリカ
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渋谷区
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2017/07/25

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  • 一つの世界に一つの家族

    友人の一番下の息子は20代前半だが、重度の自閉症である。ほんの少しの言葉しか話さず、ほとんどの時間自分の世界に閉じこもっている。しかし、適切な処方薬、決まった日課、家族や友人その他の人々からのたくさんの愛、サポート、受け入れ、理解を日々受け取り、この地上で、幸せな生活を送ることができている。ひとつ未だに抱えている問題は、自分の衣服を乱暴に扱い、ズボンの糸を引き裂いたり、シャツを破いたりしてしまうことだ。そのため、友人は古着屋で安い服を探して、それらの服の代わりになるものを探すのに多くの時間を費やすと言う。先日、友人は、古着屋の1つで、息子が破った服の代わりになる青いスウェットシャツを探していた。古着屋の通路を歩いていると、「戻ってきなさい!」という声が聞こえ、そのすぐあとで、くすくす可愛らしい笑い声が聞こ...一つの世界に一つの家族

  • 今更ながら、幾重にも述べたい感謝

    幼い二人の息子を連れて末娘がほんのすぐそこの小さな公園へ歩いていき、しばらくすると、「雨がパラパラと降ってきたの。」と帰宅した。窓外を覗くと、空が暗く、重たい。でも本当にパラパラで終わった。残念。今年も秋からの雨季に無事入れるといいのだけれど。これを書きながら再び窓外を伺うと、息をつくような美しさで残照が庭の高い高いレッドウッドのてっぺんを照らし、空は空で、灰色でいたいのか、空色でいたいのか決心がつかないようである。私にはそれだから美しいと思える。さっきいっとき前庭に出て東の空を見上げたら、長さにして10cm(地上から見て)ほどの長さの虹が見えた。ちょうど虹のアーチのてっぺんのかけら。やっぱり、空が重くても、私の背後には太陽があって、こうして虹のかけらを見せてくれている。今日1日の締めくくり、これで決まっ...今更ながら、幾重にも述べたい感謝

  • やんなっちゃう!Part 2

    新しいブーツが嬉しいハスキーのような方。今記事は、2年前の「やんなっちゃう!」の続編です。(下にリンクあり。)夏も終わったばかりでも、次のヴァケイションの準備万端、この笑顔。飼い主が毎朝一番に見るのはこのお顔。毎朝洗面所へ行けば、このタオルが。引っ掻かれ保証付きタオル。ユニークなデザインのお方。パピヨンの隙を伺う輩ゾーイ・パラマウントさんのXから。パリの1日、26枚のスナップ中19枚がこの被写体。え?!二度見は必須なこの一枚。(大丈夫、頭だけ一段上に置いている。)セルフ・パーキング。飼主との”養子縁組”成立のビフォーアンドアフター:たった2時間の差=満面笑顔。イースター・ラムの3Dケーキ型で作ったケーキのデコレーション:あくまでもイースター用であって、ハロウィーン用ではない。5パウンズのマタタビの袋を破っ...やんなっちゃう!Part2

  • 初秋の宵に

    世は初秋。私の好むYouTubeの”RelaxingJazzMelodyのSoftAutumnJazzMusictoCalm,Relax”を付けて、そのたおやかなメロディに耳を傾けながら、午後や宵に読書や針仕事をする。落ち着いた、それでいてアップリフティングでもある音楽を聴くのが好きだ。(そのリンクは最後に付記)今宵読んだのは、ジョセフ・マゼラ氏の遠い昔の思い出話。彼の小作品は、読むといつも同感し、つい読み終わって夜空を窓を開けて眺めたくなる。ああ、私もそんな思い出あるなあと、星を見つめる。星の合間のそこここに懐かしい時や人々や家族の古い映像があるかのように。以下はその話。********分かち合った愛の小さな瞬間私が子どもだった頃、寒い冬の夜になると、母はよくテレビを見ながら食べるポップコーンを作るのを...初秋の宵に

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