chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
ままちゃんのアメリカ https://blog.goo.ne.jp/rell248

家族の歴史、家族、アメリカ社会についての日々雑記と写真

在米が半生以上・主婦・大学院勤務・二人の娘・三人の息子・孫5人・夫はアリゾナ出身同い年・17歳から始めた系図調査、欧米中心の系図調査ではプロになるべく準備中。

ままちゃんのアメリカ
フォロー
住所
アメリカ
出身
渋谷区
ブログ村参加

2017/07/25

arrow_drop_down
  • 本当のクリスマスを見つける

    interiorhealth.caメリークリスマス!晴れてアメリカもクリスマスである。クリスマスから肝心のキリストに人々が思いを寄せなくなって、久しい。クリスチャンである私は、自身の子供たちが生まれてから、さらに本当のクリスマスを見つけたと思う。その気持ちは、下の曲の歌詞どおりであり、いにしえの最初のクリスマスにさらに心を寄せるようになった。この曲も以前ご紹介したが、このメッセージには押し付けではない真実がある。FindingChristmasbyGENTRIIknowthatyouwantedtheperfecttreeEverygiftwrappedupniceandneatHomeis a lingeringmemoryButlet mejustsayThatIdon'tneed theseshinyth...本当のクリスマスを見つける

  • さやかに星はきらめき

    CarlBloch's"MangerScene"日本は今日がクリスマス・イヴ。私はまだ23日の今日、クリスマス・ケーキとしてバント(Bunt)ケーキを焼き、クリスマス・ディナーの準備をする。午後遅く南カリフォルニアの病院勤務を終えてやってくる長男、その家族、三男夫婦と3人の子供たち、ここに住む長女と末娘の家族の総勢17名。スエーデンの次男夫婦と二人の子供たちは、今年も参加できないが、スコーネ地方の妻の実家家族と祝うので、寂しい思いをすることはない。12月に入って雨の日が続き、平野の雨量も山の積雪も順調に増えている。例年の農業・農作はすべて降雨と降雪に運がかかっている。どうか少しでも旱魃が解消されますように。そういうわけで(つまり17名の食事の支度で)このブログはいつかご紹介したGentriのOHolyNight...さやかに星はきらめき

  • ソルト・ドゥ

    https://domesticallyblissful.com/クリスマスまであと少し。(アメリカでは)17日金曜日で学校が退け、子供たちは待ちに待ったクリスマス休暇に入っている。孫たちは両親とクリスマスクッキーやら、ブラウニーやら、ケーキやらを一緒に作るのを楽しみにしている。スイーツはもう十分に準備されているので、今日はクラフト、それもソルト・ドゥで作るオーナメントをご紹介したい。子供たちと一緒に古典的とも言えるソルト・ドゥ(塩生地粘土)を作りそれを使って、作るクリスマス・オーナメントをご紹介。この方法は簡単で、祖父母、教師、そして愛する人への完璧な子供たちの子供たちによるクリスマスのギフトになる。塩生地を作るのには、どちらのご家庭の食品戸棚にある基本の物を組み合わせて生地を作る。それは計量を誤らない限り、...ソルト・ドゥ

  • 誰かのために

    dreamstime.comコロラド州の男性は、ホームレスで、末期癌を抱えていた。ある日地元のウォルマートで寄付するためのおもちゃを必要な子供たちに贈るという運動をしていたのを知り、無私無欲な贈り物をするため、その彼はなけなしの所持金全てを費やした、という話をウォルマートに働く人から聞いた。グレン・マッカーシーは一杯のコーヒーを飲むためにウォルマートに歩いて行き、進行中のおもちゃの寄付運動にすぐに感動した。それで彼はそこでバービーとホットウィール(ミニカー)のセットを購入したが、そこで見た光沢のある真新しい子供用自転車が目に入り、それについて考えるのをやめられなかった。「その自転車を見ると、自転車は一枚のタグには59ドルとマークされていましたが、その下にもう一枚タグがあり、そこには44ドルと書かれていたんです」...誰かのために

  • 運命がくれたクリスマスツリー

    この思い出話は大分以前のことで、ガートルードが話してくれたことである。もちろんこの話は実話である。1958年のクリスマスの喧騒の中で、ガートルードと夫は3歳と4歳の二人の子供たちに、数日で手に入れる美しいクリスマスツリーについて話した。クリスマスイブに、最近購入したばかりのベイカリーで、売り上げレシートを数え、店を掃除し、眠い子供たち2人を連れて家族で家路についた。突然、この夫婦は木をまだ手に入れていなかったことを思い出した。木が残っている可能性のある露店を探したが、見つからなかった。家まであと約1マイルのところで、この家族は赤信号のために停止した。すると、突風が吹き、トラックの前に何かが当たった。夫は車外に出て何があたったのか調べることにした。ガートルードが次に知ったのは、夫がトラックの荷台に回って、ちょうど...運命がくれたクリスマスツリー

  • 聞き覚えのある声

    幸いなことに、Covid-19ではなく、小さな子供たちの間で流行っている耳、鼻、喉を襲うバクテリア性の感染病に3人の孫が仲良し故に罹り、看病と治療と日々の暮らしで忙しい両親に代わって食事の支度などをこの数日手伝っていた私である。ブログが飛んでしまったが、おかげさまでその3人の患者たちは快方に向かっている。つくづく私たち夫婦が、3人の子供たちの家族の近くにいることをありがたく思った。すぐに食事を用意でき、それをアマゾンの空き箱にお鍋ごと入れて、温かいうちに即時それぞれの家へ「配達」できる。大した食事ではないが、温かいスープや付け合わせのディナーロールやカラカラオレンジ(実の赤いオレンジで、比較的通常のオレンジよりも甘い)を箱に入れてついでにキャンディケインも。息子が南カリフォルニアから訪問していて、クリスマスクッ...聞き覚えのある声

  • 最良のクリスマス

    truthbook.comクリスマスパーティーは終わった。男性の何人かは、子供の頃のクリスマスの日を回想しながら、テーブルに座っていた。その時の会話はそのテーブルに座っていた人たちの人生で最高のクリスマスとなった。一通りそれぞれが話し終えると、皆は一人の男性が何も言わなかったことに気づいた。そこで彼らは尋ねた、「さあ..フランク、あなたの最高のクリスマスはどんなでしたか?」フランクは、「今までで最高のクリスマスは、プレゼントさえもらえなかったときでした」と口を開いた。他の人たちは驚いた。彼らはその話を聞き逃しまい、と耳を傾けた。フランクは話し始めた。「私はニューヨークで育ちました。あの頃は大恐慌で、私たちは貧しかったですね。母は私が8歳のときに亡くなりました。父は仕事をしていましたが、週に2、3日しか働けず、で...最良のクリスマス

  • クリスマスの赤い薔薇

    1.cbn.comボビーは雪の中裏庭に座っているうちに凍えてきた。ボビーはブーツを履いてなかった。ブーツが好きではなかったし、それでなくとも彼は何も所有してはいなかった。彼が履いていた薄いスニーカーはほとんど穴だらけで、寒さを防ぐことはなかった。ボビーはもうしばらく裏庭にいた。母親へのクリスマス・プレゼントのアイデアを思い付こうとどんなに努力しても何も思いつけなかった。「何も思いつかない。アイデアを思いついたとしても、使うお金さえないんだもの」と思って首を横に振った。彼の父が3年前に亡くなって以来、残された5人家族は苦労の連続だった。彼の母親が気にかけていなかったわけではなかった。彼女は病院で夜勤して懸命に働いていたが、その少額の賃金は今のところ生活に精一杯使われる限りだった。家族がお金や物質的なものに欠けてい...クリスマスの赤い薔薇

  • 子供という隣人のために

    SHUTTERSTOCK/TONYWEAVER/ANL/REX夫のハーマンと私がついに店に施錠し、帰宅することにしたのは、午後11時だった。クリスマス・イブ。ほぼすべてのおもちゃを販売したことになる。ある1つのパッケージを除いては、すべての取り置き注文品も客に引き取られていった。そのパッケージに手付金を支払った人は全く現れなかった。クリスマスの早朝、12歳の息子、トム、夫ハーマンと私はクリスマス・ツリーの下にあるプレゼントを開けた。しかし、このクリスマスには何もドキドキするような騒ぎは、もうなかった。息子トムは成長したし、そして私はそんな息子の過去数年間の幼さの残っていた活気をもう見ることはないのだった。朝食が終わるとすぐに、息子は友人を訪ねるために出かけ、夫は「もう一眠りするか」とつぶやきながら、寝室に姿を消...子供という隣人のために

  • 最も素晴らしい時

    WaitingForTheWord CCBY2.0最も重要な贈り物ある母親は2人の子供と一緒にクリスマスの買い物をしていた。おもちゃの陳列棚を次々と何時間も歩き、子供たちは、たくさんの棚で見る物を次から次へと欲しいと口々に言うのを何時間も聞いた後、彼女はついに2人の子供たちの手を引っ張って店のエレベーターに向かった。この母親は私たちの多くが一年のホリデーシーズンに感じることを感じていた。自分のクリスマス買い物リストに載っているすべての人に完璧な贈り物を贈り、すべてのパーティーに行き、すべての新築祝い、すべてのクリスマスの食事やおやつを味わうということに圧倒的なプレッシャーを感じていた。リストに載っている人々を忘れないようにすることと、カードを送ってくれたすべての人に確実にカードを送って対応するというプレッシャー...最も素晴らしい時

  • エンジェルの木

    specialpals.org「天使の木」クリスマスの季節は、街を行く人々や、商店にいる客たちも、忙しげではあってもこのシーズン特有のちょっとした幸福感に笑みを浮かべたり、店先で見かける救世軍のケトル(赤い鍋)へ、気軽にポケットの小銭を入れる。そんな中、家族や友人や親しかった人を亡くした悲しみに沈んでいる人もいる。友人の一人も、そうだった。彼女の小さな経験をここでお話ししたい。*******「ハッピーホリデー!」私が自動ドアから店内に入ると、陽気なウォルマートのグリーター(入り口で客に挨拶する係の人)が大声で叫んだ。エルフの帽子が彼の頭にちょこんと陽気に乗っている。店はクリスマス・シーズンに向けての飾り付けである。通路には赤いガーランド(ひも状の花や飾り)が張り巡らされ、きらめく光に包まれたプラスチックのサンタ...エンジェルの木

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、ままちゃんのアメリカさんをフォローしませんか?

ハンドル名
ままちゃんのアメリカさん
ブログタイトル
ままちゃんのアメリカ
フォロー
ままちゃんのアメリカ

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用