古本と雑貨のネットショップが、瀬戸市で実店舗のお店を始めました。商品情報、お店の様子、瀬戸の魅力など
ターシャ・テューダー公式ファンブック『FOREVER Tasha Tudor』
11月も最終日。その割には温かな日です。午前中、所要で岐阜県まで足を延ばしてきました。道中、山々の木々の紅葉を見ることができました。…写真撮っておけばよかったな・・・。こんにちは。久ぶりにターシャ・テューダー関連の書籍が入荷しています。2008年にこの世を去ったターシャは絵本画家・挿絵画家・園芸家(ガーデナー)・人形作家と幅広い肩書を持つ非常に多才な女性でした。また1800年代の生活様式を愛して、自身で実践していました。ターシャ自身に関する書籍は、彼女亡き後も次々出版されていますが。2015年にターシャ生誕100年を祝って作られた公式ファンブックが、こちらです。『FOREVERTashaTudor』出版:宝島社ターシャ最後の日々、そしてこれからターシャ愛用品図鑑ターシャの絵本の世界ターシャが残した言葉たちほか。...ターシャ・テューダー公式ファンブック『FOREVERTashaTudor』
女優の赤木春恵さんが29日にお亡くなりになられました。御年94歳。私が赤木春恵さんの存在を知ったのはTBS系「渡る世間は鬼ばかり」だったかと記憶しています。ふくよかでいかにも昭和のおっ母ちゃんという感じ。私の中では割烹着が一番似合う女優さんであったかと思います。そんな赤木春恵さんはやはり家事全般はお得意だったようで、こんな著作がありました。『おばあちゃんの家事秘伝』著:赤木春恵出版:小学館第1章手づくり料理の基本料理の味みと味つけのコツ~昔から伝えられる盛り付け方の決まりまで第2章料理をひきたてる包丁づかい等料理から家の掃除や修繕方法、衣類の手入れ方法、美しさと健康を保つ知恵、交際上手になるマナー集まで10章にわたり書き綴られています。少々時代の移り変わりで、古風に感じる部分もあるかもしれませんが、よくよく見て...赤木春恵さん著作『おばあちゃんの家事秘伝』
ここ数週間、体調がモヤモヤモヤ~っとしていました。熱が出るわけでもなし。でも体はだるい。くしゃみと鼻水は突発的に出始めるとしばらく続く。喉も痛い・・・。そうこうしているうちに胃の調子が悪くなり、ダウン。今週月曜日は臨時休業。月・火・と昼間も夜もほぼ寝倒して、回復しました、本日。ふぅ。さて、現在自分が読書中の本です。『ビブリア古書同の事件手帖②~栞子さんと謎めく日常』著:三上延出版:メディアワークス北鎌倉のメイン通りから外れた場所で営業している老舗店舗のビブリア古書堂。店主の栞子さんは色白の非常に美しいうら若き女性です。しかし、彼女は本に関する造詣は並大抵のものではありません。しかも古書にまつわる謎や秘密を、ほんのわずかな情報のみで解き明かしてしまいます。それはたどればその古書に携わった人たちの、思いや出来事の解...ビブリア古書堂の事件簿②・目が冴えてしまいます
せと銀座通り商店街。アーケード内にあるお店『尾張屋』さん。削り節、乾物のほか酒類、お菓子なども取り扱いされているお店です。そこで以前に購入したのが『国産五穀あまざけ』普通は白いものですが、五穀だけあり、少々赤紫っぽい色です。原液を150ミリほどのお湯で薄めて、よくかき混ぜていただきます。トロッとしており、五穀ゆえの風味豊かでほの甘くて飲みやすいです。体に染み渡る甘味で、体にもよさそうです。寒くなると、恋しくなります。せともの祭りの時に購入しました。まだ入荷されているのかしら。当店と尾張屋さんは近いのですが、なかなか行く機会が・・・。そろそろお邪魔して、五穀あまざけの在庫があるか尋ねてみよう。国産五穀あまざけ
大野更紗さん。1984年福島県生まれの女性です。大学院時代に自己免疫疾患系の難病(皮膚筋炎、筋膜炎脂肪組織炎症候群)を発症します。そんな大野さんの初の著作『困ってる人』が累計20万部を突破しました。そしてその後初の単行本として出版されたのが『さらさらさん』。新聞、雑誌に寄稿したエッセイをはじめ、糸井重里氏、古市憲寿氏、重松清氏、石井光太氏ほか、話題の人との対談が主な内容です。本といえばまず目に飛び込んでくるのが、表紙や帯。各種の本というものはさまざまに趣向をこらしたデザインや装丁となっていますが、この『さらさらさん』は、それ以外にも見どころがあります。本の部位の「小口」といわれる部分に大野さんの困った顔が。ページ内はこうなっています。こういうのもありですよね。めったに見かけませんが。そうそう、子供のころに分厚い...大野更紗さん著作『さらさらさん』
足元が冷える季節になってきました。ただ今、小型の電気ヒーターが活躍中。ただし、つければ暑くなり、消すと寒い。この繰り返しです。こんにちは。あの日産のゴーン会長が逮捕されたという電撃ニュースが報道されて以来、連日ゴーン氏の名前がニュースに登らない日はありません。『会社のお金を私的に使っていた』(ぶっちゃけ会社とその会社トップ個人の経理処理混同は別段珍しくもないのではありますが。いえやってはいけませんよ、許されることではありません)ただゴーン氏の場合はその額があまりにも巨額であるがゆえ、そしてそれだけの膨大な報酬を得ているのになぜに自分のポケットマネーではなく、会社側に負担をさせたのか。そして虚偽の申告をしていたのか。(逮捕に至ったこみいった深~い事情は別にあるんでしょうね)ただ庶民としては、その辺が気になるところ...本紹介・『ゴーン家の家訓』
『おとりよせ王子』作:高瀬志帆出版:徳間文庫SE(システムエンジニア)として働く飯田好美・26歳。日々黙々とパソコンに向き合い、長時間労働なんてザラです。そんな彼の楽しみは、ノー残業デーなる水曜日に、夜9時に受け取る宅配便。全国各地のおいしい食材をお取り寄せして、舌つづみを打つことを最大の喜びとしてます。飯田君は職場での人間関係に関してはいたって淡泊。付き合いで好みじゃないメシとか食いたくないし人に合わせて興味ない話もしたくない。そのためにSEというあまり人と話さなくて済む職業を選んだという飯田君。オレはマイペースでいきたいだけなんだよな。そんな飯田君ですが、全国各地のお取り寄せグルメになると人が変わったかのように饒舌に、情熱家になります。ただそのまま取り寄せした品を食すだけではなく、手を加え品を加えてアレンジ...コミック『おとりよせ王子』
こんにちは。微妙なお天気具合です。新入荷商品のご案内です。『ティム・バートンの不思議な世界ゴシック・ホラー・ファンタジーの奇才!その歪んだ魅力を大解剖!』発行:洋泉社2010年にティム・バートン監督の映画『アリスイン・ワンダーランド』の公開に合わせて発行された雑誌です。・ティム・バートンの映画年表・ティム・バートン監督インタビュー・監督作品ガイド『スウィ―ニ-・トッドフリート街の悪魔の理髪師』から『ヴィンセント』まで・プロデュ―ス作品他作品レビュー有り・熱列なるティム・バートン及び作品を愛する人たちのコラムや寄稿文など。作品の魅力からティム・バートン自身の人柄、少々ゴシップまで。『アリスイン・ワンダーランド』他映画作品パーフェクトガイドです。※ティム・バートン作品をじっくり映画館で観たのは、『チャーリーとチョコ...雑誌『ティム・バートンの不思議な世界』
今日のワタシ。定休日。午前中はオーダーのあった品を取りに行き、梱包、仕入をしまして。午後は・・・。昼寝って熟睡感がありません。やけにリアルな夢を見るし。明日からまた頑張ります。ご訪問いただきまして、ありがとうございました。今日のワタシ
こんばんは。コミックの紹介を・・・と思いましたが、イマイチ体調不良。突発的に起きるくしゃみ連続。熱は無し。鼻水は時々出る。喉は少々いがらっぽい。風邪かなぁ。こんな症状がここしばらく続いています。何らかのアレルギー?ということで、紹介はまた改めてということで。書かねばならぬ書評もありますが、その本が読めない😢今日はとりあえず寝ます。オヤスミナサイ。コミック『おとりよせ王子』の紹介が・したい・・・。
最近は書籍の買い取りが続いていましたが、久しぶりにレコードの査定を行い、買い取りさせていただきました。貴重なコレクションの数々、ありがとうございました。本日は急激に冷え込んできています。体調管理が難しいところですね。わが家は大多数が風邪気味です。ゴホゴホ、ズルズル、くしゅんくしゅん。咳やら鼻水、くしゃみなどなど。うかつに病院に行こうものなら、それこそもっとひどい風邪を拾いそう・・・。インフルエンザの予防接種を打った父母もイマイチ。注射をした部分が腫れるたりするんですね。だるかったり、微熱がでたりと予防接種の副反応も人それぞれ。そんな時はほっとチョコの『ショコラ・ショー』なんか飲んだら身も心も温まりそう。いつも買うだけや、ココアを溶かすだけでなく、時にはイチから手作りしてみるのもいいですね。こういうのをパパッと作...レコード買い取りしました
今年の8月に永眠されたさくらももこさん。16日に「さくらももこさんありがとうの会」が、行われました。さくらももこさんの代表作と言えば、もちろんコミック『ちびまる子ちゃん』。ちょうどこの作品が連載スタートした時、当時自分は中学生でしたか、友人と本の貸しあいをしていました。主に私は文庫本を貸し、彼女はコミックや映画雑誌を貸してくれていました。その中にあったのがさくらももこさんの『ちびまる子ちゃん』でした。いや、最初のまる子ちゃんとの出会いは『りぼん』の中でしたか。少女漫画に似合わないタッチと内容。このマンガ、連載しちゃっているけど大丈夫か?なんて失礼ながら思った次第です。当時、同じく『リボン』に連載されていた岡田あ~みんさんの『お父さんは心配症』も私の中では『ちびまる子ちゃん』と同じくくりでした・・・。ある意味カル...『ももこの話』・・・さくらももこさんを偲んで
見た目は完全なるブタのぬいぐるみ。でも話て動いて、料理して。中身は完全人間のおじさん・山崎ぶたぶた。彼の作る料理は庶民的でありながら、美味・絶品です。『ぶたぶたの食卓』著:矢崎存美(やざきありみ)出版:講談社文庫〇13年目の再会社会人になって独り暮らしを始めた由香。住まいに選んだ土地は、亡き祖母がよく話題にしていた東京のはずれの街。由香の住むアパートからは、祖母が結婚する前に祖父とよくデートをしていたという公園があります。そこは何百本もの桜の木が植えられていました。ある時、由香は近所で庶民的な店の「中華はしもと」を見つけ、餃子とチャーハンを注文します。そのチャーハンを食べた由香はビックリしました。なぜならそのチャーハンは、相当美味しいのですが、亡き祖母が作ってくれたチャーハンと全く同じ味だったのです。店主に尋ね...『ぶたぶたの食堂』姿は豚。でも人間??
ノスタルジーあふれる雑誌、そしてこれまた郷愁をさそう特集。文藝春秋より発売されていた『ノーサイド』1996年2月号の特集は『懐かしのラジオデイズ』でした。日本のラジオ放送は1925年(大正14年)3月から。現NHKの送信開始により、電波メディアによる新たなる大衆娯楽が出現したのです。ラジオ番組の変遷、大人気であったラジオドラマ番組、そこから生まれた名声優、名俳優たち。そしてラジオ本体の移り変わりなど。広告はページの片隅に乗せているだけで、ほぼ146ページが魅力的な記事満載の1冊。読みごたえがあります。こういう雑誌は記事自体がとても丁寧に書かれており、内容も厚みと重みがあります。この違いは何だろう?当時はネットでポンと検索できなかったということも、大きな影響を与えているのかもしれないと思うのですが。こういう雑誌は...雑誌『ノーサイド』バックナンバー・特集は『ラジオ』でした
先月より本格的にスタートさせた出張買取。昨日も行ってまいりました。たくさんの美品、ありがとうございました。自分たちが選ぶ買い付けとは異なり、様々なジャンルの書籍たちに出会えるため、買取はワクワクします。『猫日和文学になったネコたちの情景』フットワーク出版社〇猫のいる風景「ネコロマンチシズム」内田百閒「猫の配達する手紙」松本恵子「怪猫伝」徳川無声「猫の事務所」宮沢賢治〇猫のいる部屋「返りネコ」乾信一郎「のらネコ出現と給食定期便」飯島奈美子「優雅なカメチョロ」室生朝子〇猫のいる時間「ネコ」三木卓「ネコの航海日誌―ぼくは猫する・さよならという名の猫」寺島修司他、猫が登場する文学作品を集めた1冊。20人の作家がそれぞれに描く愛猫との思い出、猫を主人公とした物語など。あの名高い文豪たちも猫に対しする愛情は並大抵のものでは...出張買取始めています
先週、父母がりんご狩りに行って、現在わが家にはたくさんのりんごがあります。作るなら今でしょ!ということで久しぶりに『りんごのマフィン』を作ってみました。・・・本日は定休日です・・・料理のレシピって何を参考にしますか?ネット検索も便利ですが、私は主にレシピ本や雑誌を参考にしますが、最近はよしながふみさんのコミック『きのう何食べた?』にかなり依存しています。1ケ月2万5千円で男2人所帯の晩御飯レシピを中心に描かれます。講談社から発行の週刊モーニングで、月一連載されているこの作品はゆるゆると続き、現在は14巻まで出ています。低予算で作る1汁3菜のバランスのとれている献立に加え、スイーツまで手作りしてしまう主に食担当のシロさんの腕前は相当なモノです。これ、作者のよしながさんの料理に対する熱い思いが強く反映されていると思...『りんごのマフィン』作りました🍎
『ビブリア古書堂の事件手帖~栞子さんと奇妙な客人たち~』著:三上延出版:メディアワークス北鎌倉坂の片隅でひっそりと営業している『ビブリア古書堂』。当時高校生だった五浦大輔(ごうらだいすけ)は夏の暑いさかりに店の前を通りかかり、偶然そこから出てきた店員とおぼしき若い女性に目を奪われます。その女性は大輔にとって思わず足を止めてしまうほど、きれいな人なのでした。23歳になった大輔は現在無職。就活をしているものの、はかばかしい成果はあがりません。大輔の父は大輔が生まれる前に亡くなり、幼い時から母方の祖母が営む「ごうら定食」がある実家で祖母と母で暮らしていました。幼い頃の大輔は大の本好きでした。しかしある時、自分の本を読みつくしてしまったがために祖母の部屋に本を探しに行きます。祖母の本棚にはたくさんの本がありましたがどれ...現在公開中の『ビブリア古書堂の事件手帖』原作本
『番ねずみのヤカちゃん』作:リチャード・ウィルバー訳:松岡享子絵:大社玲子出版:福音館ドドさんというお宅の壁と壁の隙間にねずみ一家が暮らしていました。母ねずみと子ねずみ3匹の4匹一家です。ある時、母ねずみは子供たちに独立するよう言い渡しました。そして3つの点に注意するよう言い聞かせました。それは①ドドさん夫妻に姿を決して見られぬようにすること。(ドドさんたちは我が家にねずみがいることは知りません)②ねずみ捕りの罠に気を付けること。③ネコという生き物に注意すること。でした。この注意点に対して3匹の子ねずみたちは素直に「うん、わかったよ、おかあさん」と答えますが、4番目のヤカちゃんだけは「うん、わかったよ、おかあさん」大声を出すヤカちゃんの声がドドさん夫妻に聞かれたら大変です。お母さんは一生懸命ヤカちゃに言い聞かせ...『番ねずみのヤカちゃん』4才~小学校初級むきの本
ご注文いただいた書籍の発送に必要な用紙。手違いで用紙がゼロに!その用紙が再び入手できるのは週明けの月曜日だそうです。ということで、いつもと違う発送方法となりますが、ご注文のお品はキチンとお届けできますので、よろしくお願いいたします<(__)>。本日は子供さんが初めて一人で読むのに適した本の紹介です。『きょうりゅうくんとさんぽ』作:シド・ホフ訳:いぬいゆみこ出版:ペンギン社ダニーという名前の少年が博物館へ行きました。ダニーは恐竜が大好きで、前々から飼ってみたいと思っていました。「生きていたら一緒に遊べるのにな」ダニー少年がつぶやくと、頭上から「遊ぼう」という声がします。なんと展示してある恐竜の中の1匹が語りかけてきたのでした。ダニー少年は恐竜の背中に乗って、出発!博物館を出て外を歩いていくと、皆がビックリ。犬だっ...子どもさんが初めて一人で読むなら
こんにちは。昨日の晴天とは売って変わり雨となっています。湿り気が欲しかったのすが、天候が悪いと人って外を歩くのがおっくうになりますよね・・・。さて。綾辻行人(あやつじゆきと)さんはご存知新本格派ミステリー作家さん。代表作は『十角館の殺人』などの舘シリーズや『Another』などその他多数。佐々木倫子(ささきのりこ)さんは『動物のおいしゃさん』や『おたんこナース』などが代表作の漫画家さんです。この二人がタッグを組んだ作品が『月舘(つきだて)の殺人』原作:綾辻行人漫画:佐々木倫子空海(そらみ)は沖縄に住む女子高校3年生。父親とは早くに死に別れ、つい最近母親も病死しして天涯孤独です。就職か進学か。父親の友人が学費を出すと言ってくれてはいますが、空美は決断がつきかねています。そんな時、一人の弁護士が空美を訪ねてきました...綾辻行人さんと佐々木倫子さんがタッグを組んだ鉄道ミステリー
こんにちは。オノ・ヨーコさんといえばご存知、ロックバンドのザ・ビートルズのメンバー、故ジョン・レノンの奥様。69年にジョン・レノンと結婚。80年の痛ましい事件でジョン亡き後も世界各国で前衛芸術や音楽活動を展開されています。そんなオノ・ヨーコさんの本が入荷していますよ。『今あなたに知ってもらいたいこと』著:オノ・ヨーコ出版:幻冬舎2004年10月に、東京の朝日カルチャーセンターで行われたオノ・ヨーコの特別公演がきっかでで出版されたものです。公演へ参加できたのは抽選で選ばれた約200名、そのうち女性が8割でした。参加者たち、主に日本の女性たちの抱える日常生活の疑問や人生の悩みについて、ヨーコさんが答えるというスタイルでした。例えば21頁からの「Blessyou」では・・1980年に夫を射殺されてから、追い打ちをかけ...オノ・ヨーコさん著作『今あなたに知ってもらいたいこと』
猫のご飯を手作りしたい方へ。『ペットが喜ぶヘルシーごはんねこデリレシピ』パティー・デルモンテ:著アン・デイビス:画中央公論新社:出版栄養バランスがとれて、猫にとっておいしくて且つ作り手にも楽しいメニュー。ごほうびのおやつから魚・鳥・牛、豚、羊、卵・チーズなど食材別メニュー。人間の食べるものから一部とりわけての一緒にご飯、アレルギーや肥満予防対策など健康上に問題のある猫のメニューまで。アン・デイビスさんのユニークな挿絵も楽しい1冊です。著者はアメリカ人。メニューもアメリカの薫りが漂っています。・ニャンバラヤ・ニャアニャア寿司・サーモンローフ・ラザーニャんなど。レシピの名称も楽しいそう、人間のメニュー作成途中で食材を取り分けても、猫用ご飯が作れる。なんだか、子どもの離乳食作りの時を思い出しました。猫用メニュー作りは...手作りご飯レシピ『猫デリレシピ』
時々登場させるわが家の飼いネコ・主に茶々丸(雄)。スリッパ、サンダル大好きです。ジーンズの裾も好き。ヒトの足の匂いが好きなんでしょうか。(くっちゃいと思うんですがねぇ・・・)舐めて、顔をこすりつけて、舐めての繰り返し。おかげで茶々丸に捕まったスリッパやサンダルは、一部が彼のよだれでべとべとになります・・・。存外猫の唾液って無臭なんですよねぇ、不思議。今日は玄関のたたきに降りて、ゴロゴロ舐め舐めしています。昨夜からの雨で、朝の犬の散歩その他で履いた靴が濡れて、そのためたたきの部分も水濡れ箇所がありました。そこに転がって、身体をこすりつけるんです。猫って身体が水にぬれるのはいやがると聞いたことがありますが、茶々丸の場合は違います。濡れても平気です。水拭きして濡れているフローリングの上を転げまわります。水入れをひっく...うちの猫、スリッパ・サンダルフェチ❤
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