また最終日ギリギリに招待券を握りしめ美術館へ行ってきました2026年に生誕140周年を迎えるので展覧会が日本各地で行われる昨日、新宿SOMPO美術館【藤田嗣治 7つの情熱】へ暑い中出掛けましたこの展覧会でも館内撮影禁止でしたのでパンフより写真をお借りしました 「アトリエの中のキュビズムによる静物」 1914年 水彩20代の藤田がキュビズムなど前衛に情熱を傾けていたのは意外でした私の中の藤田嗣治の絵と言えば真っ先に...
ゆっくり進む強い台風10号はどこへ・・・ ミシンが到着したが…
もうとっくに台風一過となっていたはずなのに… 先程鹿児島に上陸した台風だが今後の進路が定まらない そして台風に伴う大雨が日本各地に~ (神奈川西部に住むこちらでは朝から予報と違い断続的に強い雨が) 台風による被害が最小限度でありますようにと祈らずにはいられない ミシンを使う事はもうないだろうと4年前の引っ越しの時に処分してしまったが リフォームの面...
日曜日の早朝ウォーキングは里山近くの田んぼを見に行くのが目的で 低山に向かってドンドン歩く…とにかく歩いた ふとすれ違う人がいつもと違う事に気がつく日曜日はランニングをする男性が多い そして普段の日に会う高齢者にはめったに合わなかったのです この辺りの田んぼは他地域よりも田植えが遅かったので 生育がちょっと心配だったがお米は順調に育っているようだ どうして田ん...
早朝ウォーキングに見た“緑の館?”ですが周りはごく普通のお宅が並びます 敷地内も雑草が勢いよく茂り…空き家の雰囲気が充分出ている 余計なお世話ですが玄関らしき所へ回ってみると…確かな住人の気配を感じる わずかな部屋の明かりが漏れて来るそして洒落た自転車が置いてあります 蔦がしっかり家を守っているこれなら少々の地震でもびくともしないだろうなぁ~ ...
また早朝ウォーキングで見つけた光景ですが 門から自宅玄関まで両側に蓮の鉢をずらりと並べたお宅です 睡蓮の鉢にメダカを飼ってビオトープにしているお庭を見たことはありましたが 蓮は池で咲いているものだと思っていたのでかなり驚きました~ 花は少し時期を過ぎたのかピンクと白の花が3~4個咲いているのが見える 鉢の大きさは1m弱位…水が欠かせないのでしょうホースが投げ出されて...
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また最終日ギリギリに招待券を握りしめ美術館へ行ってきました2026年に生誕140周年を迎えるので展覧会が日本各地で行われる昨日、新宿SOMPO美術館【藤田嗣治 7つの情熱】へ暑い中出掛けましたこの展覧会でも館内撮影禁止でしたのでパンフより写真をお借りしました 「アトリエの中のキュビズムによる静物」 1914年 水彩20代の藤田がキュビズムなど前衛に情熱を傾けていたのは意外でした私の中の藤田嗣治の絵と言えば真っ先に...
生まれ故郷の佐賀県へやって来ました~ 都道府県別・魅力度ランキング常に最下位の佐賀ですが自慢できるところも… 佐賀平野は今頃田植えが終わって田んぼでは緑の苗が風に揺れているだろうと バスの窓にオデコをくっつけて見てると外の麦畑では黄金色の穂が広がっていた * 主にビールや焼酎の原料になる二条大麦の生産は全国一位 そして麦(畑)から米(田んぼ)へ変身する【...
PCの不調と九州への旅の為に久々の更新になりました (前記事の拍手コメントでご心配をいただきながらお返事が出来ず申し訳ありませんでした) 跳ね橋「ブルーウイングもじ」 右奥には関門橋が 祖母の祥月命日に合わせて故郷の九州の地へやって来ました 初日は歴史とロマンの門司港周辺の見学でしたが… 跳ね橋がちょうど上がる(開く)時刻で急ぎ足でやってきた 門...
坂道を上がって行くと崖の隙間に根付いた夕化粧の花がまるで崖を登っているよう 夕化粧はアカバナ科マツヨイグサ属で明治時代に園芸種として日本に持ち込まれ野生化 根茎と呼ばれる太い地下茎持っているものはコンクリートの僅かな隙間でも生育する こんな根性ある花なのに、花言葉は 「臆病」なのです! いつもお邪魔している 太巻おばばさんのブログでタイサンボクの花が咲いた事を知り 近くの渓谷公園へあまり期待せ...
先日のバラ苑からテクテク歩いてやっと次の緑地内へやってきた~ メタセコイア並木を抜けると岡本太郎美術館へ到着です 階段の右側はチョロチョロと水が流れて落ちていて・・・ 小さな滝のようで周りの緑とも静かに馴染んでいます(左側にはエレベーター有り) 階段の下から見上げると美術館の一部がみえてきた~ いかにも岡本太郎美術館らしいと思う、先ずは腹ごしらえを外のテラスで♪ ...
前回の前回のブログでは散歩中のお庭の薔薇を書きましたが… やっぱり花に囲まれる薔薇園を見たくなり生田緑地ばら苑へ久々に行ってきました 今は「生田緑地ばら苑」になっていますが以前は「向ヶ丘遊園ばら苑」でした~ 2002年に閉園になり“ばら苑”だけ川崎市が管理を継承しています この「生田緑地ばら苑」は春と秋の薔薇の開花時期のみの開苑になります 今回は5月8日(木)~5月25日(日)まで...
坂道を下って川に出ようとゆっくり歩いていたら… どこからかあの上品な香りが漂ってくるこの香りに包まれるのは何年ぶりだろう 急ぎ足で塀の向こうに回るとやっぱり“ハゴロモジャスミン”の小さな花が~ 若くて元気に蔓を絡ませ今まさに星のような小さな花が咲き始めたばかりのよう 天女の羽衣が名の由来と言われています・・・ 花言葉 「誘惑」 「官能的な愛」 「優しさを集めて」 この...
神奈川県立秦野戸川公園 「風の吊り橋」 今年のゴールデンウイークは最大で11日とも言われますが… シニアの私は前半を普段会う事が少ない友人とゆっくり過ごし 後半は娘一家がやって来て一緒に過ごしました 物価高が続いている今年のゴールデンウイークは 特に近場で楽しむファミリーが多いとニュース番組でも耳にしましたが 我が家もご多分に漏れず娘一家と近場の「...
三年間に孫の誕生日に大好きだという苺の鉢植えをプレゼントしました すると次の年も実をつけたと聞いてそんな事がるのかと内心疑っていたのですが… どうも本当らしい?! そうなると我が家の庭でもと思ってしまう 早速ことし三種類の苗を植木鉢とプランターに植えてみました 3月にはそれぞれのの苗に白い花をつけました♪ 今月に入ると3種類すべてに実が生り日増しに大きくなった ...
散歩中に黄色のモッコウバラを見ると思い出すのは… 以前毎日ジョギングをするコースに滝の様な見事なモッコウバラがありました。 『帰りに伐ってあげるわ』と言ってくれた喫茶店のオーナーどうしてるかな? 渓谷公園の何本かの染井吉野にまじって一本だけ大きな八重桜の木がある…満開です 木に寄り添って上を見上げると八重桜が降りそそいで~秘密の時間がやってきた 二度の引っ越しにも...
花ちらしの雨の後この階段をそっと上ってみた ここ数年は穏やかな春にとんとお目にかかれません 冷たい雨が続いたりしたと思ったら突然の夏日…と気まぐれすぎます その為でしようか何となく体調不良の日が続き血圧もここぞとばかりに高くなる これを気象病と呼ぶのか? 別に病名が分かった所で気分爽快になるはずもない 朝ドラからの続きでTVがついている…とそこへいきなりのギター...
もう季節は過ぎているのに荒れ地に“土筆”が…みえますか? 先日、まだ段ボールに入れっぱなしの写真の中に数枚の住所録が見つかった 印刷された手書きの住所は消えそうで紙も黄ばんでいたが【社外モニター】の文字 民放初の【社外モニター】はTBS調査局調査部がやる事になり一般公募された 調査部長にはそれまで「ニュースコープ」でキャスターをされていた田英夫さん (田英夫は共同通信記者から...
お魚の骨格標本展示の窓の向こうには小雨に濡れる東京駅が見える ここはJPタワー「KITTE」の2、3階にある“インターメディアテク”の展示室です 「KITTE」内の“インターメディアテク”は日本郵便(株)と東京大学総合研究博物館 が共同運営する施設で東京駅の丸の内南口から直ぐ(目の前)にあります 二階に入るとミンククジラやキリンなどの動物標本も並ぶ不思議な空間だ 子供の為というよりも大人が...
今日から四月だというのに冬のような寒さです それでも先週の真夏のような暖かさで各地の桜が咲き誇っています 私も30日の日曜日に弘法山へ初めて桜を見に行ってきました 低山ながら山肌を桜が蔽い清々しい空気が流れているように感じる~ バス停から山裾へやって来たらワンちゃんの散歩中に出くわしたのです ずいぶん丸い(太った?)ワンちゃんだなと思ったら豚ちゃんが歩いていたのですね ...
先日、散歩の途中に坂道を息を切らして登っていると 黄色い花がちょっと遠くに見える~洒落たお宅のシンボルツリーらしい 息を整えながら暫く眺めていた多分ミモザの花だと思いますが 草花の黄色と違い花木の黄色は力強さと優しさを感じる~さすがビタミンカラーだ ミモザは『オーストラリアの国花』だと みのじさんのBlogで知りました 黄色のミモザの花言葉は「秘密の恋」 だそうですが… ...
近くの渓谷公園内で三椏(ミツマタ)の花がやっと見られました~ 初めて蕾を見つけたのが確か先月初め頃だったと思います 開花はまだかと心待ちにしていたので黄色い花を見つけた時は嬉しくて… 皆さんのブログや図鑑では見た事があってもこの目で見るのは初めてです 和紙の原料として楮(コウゾ)と三椏(ミツマタ)はよく知られています 三椏は枝が三つに分かれているので花のない時期でもすぐ...
先日所用で出かけたついでに友人に勧められていた展覧会を観に行くことに~...
久々に雨に潤った庭を見るとやっと沈丁花の花が満開になってきた 香りも惜しみなくお隣の庭へと届けているようすです♪ 沈丁花は雄雌異株です日本では一般的に流通しているのが雄木です そして雌木は希少価値がたかく赤い実が生るのだそうです 沈丁花の横にはほったらかしのプランターが二つ並んでいる そのうちの一つにいくつかの雑草が占領し始めていました 手がおえなくなる前に抜い...
今日から弥生三月です~ 昨日も日中は暖かくて坂道などを歩くと軽く汗ばんできました お見舞いで訪れた日本赤十字病院の入り口を入りふと横を見ると 二階にあがる階段の中央の所にずらりと雛人形が飾ってありました 後からよく映像を見ると一番上の段にお内裏様とお雛様がふたり並んでいました (あぁ~後からアップにしたのでピンボケに) この雛段をジーと...
連休の初日に弘法山公園で行われる“桜の植樹祭”へ出掛けて行きました 『新しい名所を育む桜のオーナー』募集の記事を広報で見つけて 早速応募したのが1月11日でした (奇しくも母の生誕105歳の日) 9時30分に式典が始まり来賓の挨拶などのセレモニーが冷たい風の吹く中で続く… それぞれ決められた場所まで急ごしらえの階段をおりていくと… 急斜面の所に大きな穴がすでに掘られていて桜の苗木が横に...
スーパーへ買い物に行く近道は片側が渓谷沿いの崖の上にある 茂った木々の間から覗きこむと谷底付近がほんの少し見えるー 結構スリリングで偶に軽自動車とすれ違う時はかなり緊張する なのでぼんやり鳥の声を楽しみながら上を見て歩く余裕が少ない~ 先日ふと見上げると白い花が咲いているのに気がついた 今年も咲いてくれたと「クマノミズキ」をしばらく眺める 子供の頃に過ごした故郷...
橋を渡り切ろうとするその脇から不思議な香りが 蜂の飛び交う音と共に匂ってきた~ 初夏に黄色い花をつける「アカメガシワ」はトウダイグサ科のアカメガシワ属 橋の下から伸びているのでゆうに10メートル近い落葉樹高です 画像お借りしました アカメガシワを調べてみたら8月頃に生る黒い実が凄いのです 種子の表面に油脂があり長期土の中で ...
何回も散歩の途中に見る“○○○児童公園”ですが 一度も子供たちが遊んだりスポーツしたりする姿を見た事がない 広場の真ん中あたりは流石に草刈はされているけど端の方は このように刈り取られなかった“チガヤ”は美しい白い穂を風に揺らしている そしてその奥にはバショウの木が広場の囲いのようにずらりと植えられている また反対方向にも同じようにバショウの木が植えられているのが見える ...
久しぶりに懐かしい田植えが済んだ景色を見ました~ 東京から初めて引っ越して暮らしたプチ田舎暮らしの所でしす 結局二年ちょっとで同じ市内の山に少し近い場所で今は暮らしていますが 今日はこの田んぼの見える景色から歩いて20分位の所にある美術館へ来ました 「宮永岳彦記念美術館」ですが…コロナ禍真っ只中の時も一度足を運んでいます 予約がいらなくて絶対に混んでない美術館ー前回...
昨年、我が家の紫陽花は花をつける事なく茎が伸び葉が茂っていた 私の一昨年の剪定時期と場所が間違っていたのです おかしいなぁ~と思い検索してみて分かった事ですが後の祭りでした 昨年の剪定の時「こんな思いは今年だけ―」と心して慎重に作業を進めました そして先日恐るおそる庭の端にある紫陽花を見に行ってみると 柵の向こうに蕾が開き色づき始めている…ホッとしたと同時に嬉しさがジ...
Blog訪問していると最近は美しい薔薇の花であふれています♪ わが家の二種類の薔薇は交互にポツンと咲いているだけなので あのむせ返るような芳醇な香りは残念ながらまったく叶わない… 京成バラ園の見事な薔薇には程遠いけれど市のカルチャーパークにも バラ園があったのを思い出して家を飛び出す~歩いて30~40分やって来ました 先ずは憧れの薔薇のアーチをゆっくりとくぐり抜け...
花の名前を覚えるのが苦手な私でも名は体を表す このブラシノキは花姿がグラスを洗うブラシ?みたいですぐに覚えた 以前にもブログで紹介した事がありますが… 久々にブラシノキに出合い嬉しくなってまた書いてしまいます 丈は1メートル足らずで花も今まで見た中では初々しい感じがします ブラシのように見えるのは雄しべの花糸で挿し木で増やす事が出来る 誕生花はもう直ぐ3日後の 5月19...
吊り橋を渡って渓谷公園から坂道を登り切って道路の右側に 大きな桜の木がそしてその隣には二本の梅の木が植わっている 生い茂った葉の下をのぞいてみると真丸な梅の実がなっているが まだほんのりと色づき始めた丸い実がチラホラって感じです そしてその横には一本だけヤマグワの木がのびのびと育っている 先日、お邪魔しているブログ烏有洞+でヤマグワの画像を見て 直ぐにこ...
やっとゴールデンウィークが終わり日常が戻ってきてホッとしています ブログ更新も一週間ぶりになり(Blog訪問もご無沙汰してました) 昨年ちょうどゴールデンウィークの始まる前くらいでしたか 散歩の途中で翁草(オキナグサ)が咲いている玄関先で そのお宅の方に話しかけたら・・・ 「花が終わってるけど持って行く?」と親切に三本の翁草をくださった 帰宅して二つの鉢に植えたが果...
桜並木に吊るされた“鯉のぼり”は風が吹いても立泳ぎで~す GWの前半が終わりました普段の生活と何ら変わらない私ですが 行楽地でもなく都心は穴場だし居心地が良さそうなので六本木へ~ 六本木ミッドタウン前にある区立檜町公園はコロナ禍よりずっと前から 足を運んでいたお気に入りの場所でした特に藤の季節には… 残念ながら今回は藤棚の花は終わり涼し気に葉が影をつくってました ...
私は昔から知らない町や細い路地そして見知らぬ土地へ続く路を歩くのが好きでした この川沿いの道に入る所は小さな原っぱになっているので 何度か降りた事がありましたがいつもそこ止まり 何とか川沿いの道にもトライした事がありましたが 人を拒むように背丈の高い草木が覆い行く手を阻まれ断念していました 今回、川沿いを見ると覆われていた草木が刈られて薄っすらと 轍ら...
庭の金木犀の根元で咲くサツキの花です 今までこんなに満開の花を咲かせた事がなく驚いた~ 正直言うとこの半分ほどしか花開かなった時はツツジかサツキか? など分からなくても気に留めなかったが今回は違った― 雄しべの数を数え花の大きさそして葉の裏側まで触り“サツキ”だと確信です こちらは先日のレッドロビンの根元に咲いている草花で 白から赤く変わる小さな源平小菊(エリ...
毎朝 雨戸を開けるたびに朝日にきらきらするレッドロビンに 「真っ赤で綺麗よ~」と声掛けながら剪定はいつにしようかと心の中で呟く 予定としては今月末から来月の連休にかけて辺りかしらと思っていたら 先程ブログ訪問した、さえき奎さんのお宅ではレッドロビンの剪定を終えたとの事 驚きましたそして少々慌ててしまう 決して競争しているわけではありませんが レッドロビンには白...
朝からいつ雨が降って来てもいい天気で花曇りでしたが… 午前中40分ほど歩いて静かな公園へ桜を見に行きました ほんろうされた今年の桜の開花でしたがMy標本木も 部屋から見える“私の一本桜”もほゞ満開になりました ☆ 先週やっと桜が咲き見納めに相応しいシチュエーションになったので 時間を見つけてひとり東京の中野へ向かいました 駅を出て新...
引っ越してからは桜の開花を知るMy標本桜を決めたていたので 今年もソワソワと見に行き一喜一憂する日が続いていた 数日前に開花宣言をしたのですが中々満開が程遠い 昨日も見て3、4分咲きかなと贔屓目に見てきたが… 今朝も今にも雨が落ちてきそうな中早足で見に行ったが 昨日と全く変わり映えがしない―(写真写りも悪い腕以上にボケてる) そして橋の反対側の桜並木はここより開花が進...
昨日、曇り空の中 私だけのソメイヨシノ標本木の開花状況を見に川岸へ まだ硬い蕾が目立ちそれでもようやく二輪の花が咲いていました 見頃はいつになるだろうと最近の天気予報を思い浮かべながら歩いていると 紫色のじゅうたんを敷き詰めたような空き地が目に飛び込んできた~ 高くて広く薄いブルーの網が道路と紫の絨毯を完全に仕切っている どこかに隙間はないものかと探すが思ったより厳...
昨年12月に苗を植えその後順調に育ってきたが蕾をつける前に どうも若い芽や葉にかじられたような跡があるのが心配でたまらないー *右側の葉と中心近くの葉を鳥が啄んだ跡があるのが見えますか? お彼岸近くになるとぽつぽつとあの可愛い花が咲き始めました~ そして今では18個の白い花が咲き5~6個の蕾もしがみつく様についている♪ 一時若芽などをかじられていたがグリーンの網を...
ヒマワリみたいに揃ってこちらを向いて並んで咲くスイセンの花 こちらのお宅は以前ブログで紹介した「鬼柚子」など多くの柑橘類が庭にある 久しぶりに通りかかったらスイセンたちのお出迎えでした♪ しばらく歩いて行くと建物の日陰に咲くスノードロップの群生?に気がついた う~ん 今咲いているのはスノーフレークではないかしら? ここでまた見分けるのが難しい水仙と同じヒガンバナ科の...
昨日、散歩の途中県道沿いの空き地で土筆を見つけ嬉しくて駆け寄った♪ そう言えば4年前に東京から引っ越したばかりの春でした 家人が初めての体験で土筆を摘んで帰ってきた事があった満面の笑みで… 食べてみたいのリクエストで面倒だったが“土筆の卵とじ”を作ってあげた 東京育ちの家人にとっては初体験だった様で神妙なあの顔が忘れられない ...
施設の法面と道路の間で見つけたカラスノエンドウの花です 春だーと思って咲き始めたのに寒くなり止まってしまっているようす 私は毎春カラスノエンドウの花をまちに待っていたので… 咲ききれないちっちゃなスイトピーのような花が愛おしくてたまらない カラスノエンドウ(別名 ヤハズノエンドウ)はマメ科ソラマメ属の野草ですが 種子は小さな(2~3cm)エンドウ豆になりそれが熟すと 真...