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  • 公演再開「八月花形歌舞伎」に感動!

    歌舞伎座正面入り口五か月ぶりに公演再開した「八月花形歌舞伎」の、第三部「義経千本桜、吉野山」と第4部の「与話情浮名横櫛」を見てきました。新型コロナ感染予防対策のため、チケットは自分で切り、半券を箱の中に入れ、マスク着用、手指の消毒・サーモグラフィーによる検温を受け会場へ、客席は前後左右1席を空け、声掛け、プレゼントも無しと、今までの公演とは違ったなかで、始まりました。「義経千本桜、吉野山」は、桜が満開の吉野山を舞台に、静御前(七之助)と佐藤忠信(猿之助)の道行を描いた時代物。後半に現れた、猿弥演じる藤太と花四天のやり取りが面白く、会場には静かな笑いが。浄瑠璃(黒マスク着用)も最高でした。演技中に一瞬で衣装が変わる、大胆な演出の引き抜き、鼓や扇の小道具の手渡し、黒衣が大活躍。「与話情浮名横櫛」は、源左衛門に身請け...公演再開「八月花形歌舞伎」に感動!

  • 「芭蕉記念館」と「芭蕉庵史跡展望庭園」

    都営新宿線「森下駅」改札口を出ると、芭蕉のパネルがお出迎え。(面白おかしく書かれたパネルが、10枚ありました)約7分歩いて「芭蕉記念館」に。門をくぐり、館内入り口へ。入口でパンフレットをいただき、2階展示室へ河合曾良を伴い、江戸深川を出発し、東北と北陸を巡った距離約2,400km、芭蕉の旅でも最長記録の足跡。撮影禁止マークがない所は、撮影可と聞いて良かった。「奥の細道」は、外国語版にも翻訳され、赤塚不二夫著「奥の細道」漫画本(写真上)、「声をだすことばえほんおくのほそ道」(写真下)と、国内外の人たち・老若男女問わず愛読される紀行文ですね。「芭蕉記念館」を出て2・3分隅田川テラスを歩き、(遊歩道にも芭蕉の句碑がありました)小名木川に行き当たった所の階段を上がると、「芭蕉庵史跡展望庭園」があり、水辺の景色を見ながら...「芭蕉記念館」と「芭蕉庵史跡展望庭園」

  • バーバ友と、セミの羽化観察

    夜中の11時。長袖・長ズボン・マスク・帽子に、懐中電灯・団扇・虫よけスプレーを持った、怪しきバーバ3人が、セミの羽化観察に。桜の木の根元を懐中電灯で照らし、セミの幼虫を探すこと10分、早く見つけることが出来て良かったです。土の中から出てきて、安全な場所を探した幼虫。背中の中央にできた縦の裂け目から、誕生した成虫。幼虫の殻につかまって、体を反らしながら、全身を引き出しています。頭を上にした姿勢になり、足がしっかりして、歩けるようになるのを待っています。褐色の幼虫の姿から想像できない、白い体に、幻想的な翡翠色の、美しく透明な4枚の翅。幼虫の殻にぶら下がって、白いお腹を見せている成虫。幼虫の抜け殻の数に驚きました。落ちないように、しっかり摑まっている成虫。出目でかわいい顔をしています。歩いて木に移動し、翡翠色の透き通...バーバ友と、セミの羽化観察

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