手巻き煙草をやっていると、シガレットケースが欲しくなる。大量に巻き貯めをするようになったら、シガレットケースも沢山必要になった。それで我が家には9個もある。大…
パイプ煙草について徒然に書いています。
メシャムパイプのある楽しい日々について、何時、何処で、どんな煙草をどんな風に愉しんだか、徒然に書いております。
手巻き煙草をやっていると、シガレットケースが欲しくなる。大量に巻き貯めをするようになったら、シガレットケースも沢山必要になった。それで我が家には9個もある。大…
たとえば、ヴァニラの着香煙草をヴァニラのペーパーで巻いたら、それはもうヴァニヴァニだろうと思いきや、意外にも元の煙草葉の味をよく感じたりする。逆に、ラタキア葉…
だいたい月に一度、手巻きの日がある。何時間かかかるので週末の時間的余裕がある時でないとイッキにはできない。仕事の合間合間に巻き貯めて置くという手もあるが、私の…
関東パイプオフ会に出る前に加賀屋さんに寄り、吸ってみた事のない煙草を一缶買った。どうやら着香らしいという以外、予備知識なし。ダンタバコだからまたブラキャベ主体…
相模大野にもう一軒、席で煙草が座って吸える喫煙可能店を見つけた。北口を降りて、スギ薬局のビルの2階。こんなところに!だいたいこのビルはビル内全面禁煙なのだ。よ…
このブティック・ブレンドは、かのダンヒルのアーリー・モーニングの復刻版である。どうも、ピーターソンに移管されたダンヒル銘柄よりも出来はいいようだ。値段も少し安…
今日は本当に何年かぶりに、「関東パイプオフ会」へひょっこり行ってみた。新宿に着いて少し時間があったので、加賀屋に寄って新しいパイプタバコを買い、それでもまだオ…
町田もすっかりゆっくり喫煙できる場所が少なくなった。ましてや、パイプとなると、本当にゆっくり吸える場所がない。東京五輪で加速した煙草への弾圧は、4年経った今で…
定番中の定番。今更のようだが、書いたことがなかったので紹介する。しかし高くなったものだ。この煙草はその昔、50グラムで千円未満だった。だいたいパウチものは千円…
ただただ、懐かしい。パイプを始めた頃、わりと何処でも売っていたので、たまに買っていた。先頃、製造がスカンジナビアン・タバコに変わって、ちょっと味がヨーロピアン…
およそパイプ等というものは3本も持っていれば十分だと思っている。使わない物は売るかあげるか捨てれば良い。私は実際のところ何本持っているかわからなくなって久しい…
2018年頃、名称が「Take it easy」から「Take your time!」に変わったようだ。いつの間にか!という感じだ。マイルドやソフトやライトな…
やはり所は神奈川、相模大野駅近くの喫茶店である。全席喫煙可能だが、嫌煙の客も来る為、空いている時以外は、端っこに追いやられる。これがその席。カウンターの一番奥…
アンフォーラはその昔、数種類あって、結局どういう訳かフルアロマだけにしぼられて、最近になってまた種類が増えたのだが、このイングリッシュ・ブレンドについては、ラ…
全席喫煙可能な喫茶店というのは、もう風前の灯と言って良い。東京都内ではまず望めない。特に東京五輪の影響は大きい。しかしながら神奈川までちょっと足を延ばすと、僅…
久々に煙草のレビュー。ロバート・マッコーネルの「ジ・オリジナル・ピュア・オリエント」。単葉、無着香の缶である。とは言っても、トーベンダンスクのブレンディング用…
【悲報】 町田の全席喫煙可喫茶店カフェ・ブリケがわずか一年足らずで撤退した。昨年の2月にオープンした際に、このブログでレポートしている。敗因を考えてみるに、…
久々に新しい煙草の紹介です。20グラムと珍しく量の少ないパウチです。相模大野のたばこ屋さんで見つけました。ブルー・カナリー(青いカナリア)と聞くと雪村いづみ…
久々にパイプたばこのご紹介。少し前からダンタバコで不思議なシリーズが出ているな、とは思っていたのだが、買う機会に恵まれず、とりあえず着香ものだという事なので、…
我が街町田に全席喫煙可の喫茶店ができた。スモーカーズカフェ・ブリケの3号店である。先日訪れてみた。丸井の1階横浜銀行がなくなった跡、楽園というパチンコ屋ができ…
結局ここに帰ってくるんだなあという感じ。アシュトンのレイニーディは、このブログで以前紹介したように思い違いをしていたが、実は今回初めて書くのであった。もう11…
以前このシリーズの黒いやつをリポートした。ご覧のようにデザインの下半分近くが警告文に占領されてしまって悲しい。こうなる前に3缶揃えたかった。このシリーズは黒・…
今回はパイプたばこの紹介ではなく、シガレット「ヒーロー」のご紹介。良く考えた、と言うより、良く思い切ってやったものだと感心する長―いたばこw。たばこにかかる税…
今回は基本に戻って着香系の煙草。CAOはトルコのメシャムパイプ・メーカーである。作っているのはデンマークのスカンジナビアン・タバコ・グループのようだが、「フレ…
「古代ローマの神ヤヌスは、物事の内と外を同時に見る事が出来たという。この物語は、ヤヌスにもうひとつの心を覗かれてしまった少女の、壮大なロマンである。もしあなた…
何の予備知識もなく、名前だけで買ってしまった煙草。何だかとてもいかがわしげな感じの意匠である。缶を開けてみるとミルクチョコレートのような香り。しかしどうやら見…
昨今、ちょっとヴァージニアめいている流山珍であるが、今回紹介する煙草もヴァージニアNo1と同じ単葉のフレイクほぐしである。ダン・タバコというと着香というイメー…
昨日は珍しく手巻き用の煙草をレビューしたが、今日はその手巻き煙草「ゴールデン・ヴァージニア」をパイプで愉しむ時の、私のちょっとした工夫について紹介しようと思う…
今日は珍しくパイプ煙草の紹介ではない。手巻き用の煙草「ゴールデン・ヴァージニア」である。勿論パイプに詰めても美味いのだが、少しコツがいる。シャグ煙草と言っても…
ナイトキャップと言っても、今日のナイトキャップはダンヒルのではなく、タバコガレリアのナイトキャップである。タバコガレリアは図々しくもナイトキャップとかブルー…
ペプシやドクペやファンタグレープの話をしているときに緑茶飲料の話をするようなものだが、今回は今更ながら、ヘイタイプのヴァージニア単葉無着香煙草「ヴァージニア・…
2011年の6月に一度レビューを書いている煙草。久しぶりに買ってみた。とても懐かしい。いつの間にか、またパウチの色が元に戻っていた。以前書いたレビューには、あ…
ファルコンをこんなに長く連投している期間は、人生の長いパイプ喫煙歴に於いても稀な体験である。ふと、中央の煙道のアルミに注目してみた。蛇腹に刻みが入った細い管で…
世の中には美味しいパイプと不味いパイプが存在する。と信じて疑わない派閥というものがある。私はこれに対して反対派ではないが懐疑的で、美味しい煙草を詰めて吸えば美…
先日、新宿まで仕事に出たついでに、ちょっと今気になっている喫煙可能店「シャノアール・スモーキスト・コーヒー」まで足を運んでみた。場所はJR新宿駅から歩くとかな…
さてさて今回もとっても甘い着香煙草の紹介である。かなり前から見る銘柄なので、固定ファンが付いているのだろう。これもまた独特の風味を持っているので他に代えが利か…
ついにこの日がやって来てしまった。去年の夏頃にコロナ禍中の勢いで買ってしまったファルコン用の真ん丸いメシャム・ボウルを、いよいよ使ってしまおうというわけである…
紹介したことがあったようななかったような?アルタディスからサトリフに製造が移ってからガレリアシリーズは初めて買うので、重複しても良いだろう。サトリフになってか…
はじめに断っておくが、私はカーステンというパイプについて詳しいわけではない。カーステンというアメリカの科学者が航空力学を応用して開発したジェラルミンのパイプだ…
今年最初の投稿である。缶が綺麗だったので8オンス缶を買ってしまったC&Dのアフタヌーン・デライトを紹介しようと思う。どうやら日本国内では流通していない銘柄のよ…
関東パイプオフ会で知り合いになった友人が、コロナの影響で故郷のスペインに帰る事になった。帰国するにあたって、パイプ煙草を整理したいと言い、大量の煙草缶を送って…
先日、スモキンで紹介していたディ・エア・ポケット・パッキング・メソッドという煙草の詰め方を試してみた。正直、驚いた。物凄く良い。なぜこんな簡単な事を今まで思い…
もう金輪際パイプは買うまいと何度も誓っては破ってを繰り返している流山珍だが、2017年以降本当にパイプを買っていなかった。というのも、RCMはあらゆる意味で私…
ラットレーの新しいアロマティック・コレクション、最後に紹介するのがウェストミンスター・アビーである。新しいと言っても2017年から3年以上かけて紹介している…
警告のシールが上手く剥がせない(笑)。ファイヤーダンスフレイク、この煙草は私にとって定番である。振り返ってみたら1度もレビューした事がなかった。ヨーロッパの着…
ほぼ一年ぶりに関東パイプオフ会に顔を出した。サミュエル・ガーウィスのFDFを4時間で2枚吸ったが、この煙草のレビューは後日「煙草」のテーマで改めてアップすると…
パウチの着香モノ。これも今回始めて買ってみた。マクリントックといえば、前回ブラック・チェリーをレビューしてから暫く経つが、パイプタバコと言えばこのブラキャベ系…
珍しく無着香の煙草を買った。私にしては珍しい煙草である。Va/Per(ベイパー)と分類される煙草だ。自分ではほぼほぼ買わない。以前、このブログでサミュエル・…
初めて買う煙草である。ヴァニラ・クリームという大昔からある定番の煙草の亜種である。ヴァニラ・クリームは図らずもよく買ったものだ。というのは、四年前まで住んでい…
前回ピーターソンから復刻したマイミクスチュア965をレビューしたので、これも書かないわけにはいかないだろう。ダンヒル主要銘柄の復刻は、ピーターソンよりも一足早…
このブログの煙草レビューでマクバレンのキューブ・シリーズを取り上げるのは3度目である。固定ファンがいるようで、比較的手に入りやすい銘柄だが、数ある着香系の中で…
ピーターソンから出た、ダンヒルの復刻版である。酔狂というやつで買ってみた。正直今まで1900円で買えたモノを2400円で買う気にはなれないので、すぐには買え…
ラットレーの北欧風着香シリーズ。去年の9月にロイヤル・アルバートを吸って、残すところあと2つになっていたが、やっと今日、ロンドン・アイを試した。このアロマティ…
今年も参加者が計9名となり、盛況の中、無事終えることができました。写真にはお早めにお帰りになったU氏以外の8人が写っています。皆様、ありがとうございました。…
今回が最後のメシャムオフ会となるかもしれません。今後都内で個室を取ってパイプオフ会を開催するのは厳しくなるでしょう。2020年度メシャムオフを開催します。年に…
昨日に続き、サミュエル・ガーウィスのボシーフレイクについて書きたいのだが、立て続けに同じ煙草の話を書くのもなんなので、テーマを雑記にし、この煙草の正しい吸い方…
ヴァージニア主体にウイスキーの微着香、少量のラタキアを上手に使ったフレイク煙草。去年から気になってたサミュエル・ガーウィスの新商品なのだが、なかなか手が出…
ラットレーの新着香6種類のうち、これで4つ目を紹介する事になる。 タワー・ブリッジバッキンガムユニオン・ジャックロイヤル・アルバートロンドン・アイウエストミン…
今回はシガレットの話。近所のコンビニでレジの前に大きなポップが出来ていたので、なんとなく買ったアメスピの新製品。ポール・モールが入手出来なくなってから、ラッキ…
よく買う煙草なので以前取り上げた事があるかと思って過去の記事を探してみたが、どうやら初めてのようである。ラベルの印象というのは強いもので、私はどうしてもこの煙…
前回のパイプのオフ会で、初心者様にと当たり障りのない着香煙草を買った。その後その初心者はパイプを始めることなく、不要になった着香煙草は私の手元に残ったのだが、…
なんだか無性にラタキアを吸いたくなって、色々と物色した挙げ句、レッド・ラパリーを買う事にした。それにしてもこの蓋のデザイン、警告シールを剥がすと、本当に間抜け…
先程、某たばこ屋さんでストックされた最後のポールモールを買ってきた。まだアテにしている店はもう一軒あるのだが、おそらくもうこれが本当の本当に最後であろう。40…
私は煙草が健康に及ぼす影響は皆無だと考えているが、これについてはひとまず不問としよう。今私が取り上げようとしている議論は、全く別の事柄である。煙草が人体の健康…
本日14時より池袋にて告知の通り、年に一度のメシャムパイプ愛好会オフ会を開催いたしました。いつもガラガラだという某メンバーの調査報告があったので、今回は特に会…
2019年度メシャムオフを開催します。 年に一度、メシャムの誕生日1月30日に最も近い日曜日をメシャムオフ会としたいと思います。 今回は1月27日となります。…
今日、突然に…近所のセブンイレブンでポール・モールを買おうとしたところ、販売終了と告げられた。「なん…だ…と…」絶句である。シガレットはポール・モールと決めて…
煙草を吸う人も吸わない人も、快適に過ごせる東京になりますように。 七夕のお願いごとは何?#七夕2018 をつけてブログを書くと!?あなたのブログに何かが起こる…
今こそ、スモーカーのゆとりというものを見せつけてやろうじゃないかね
一服しよう。という言葉がある。何処か腰を掛けるところを探して、煙草を吹かそう、という意味だと一般には思われているかも知れないが、別に「一服」は煙草だけの話では…
とうとう東京都の受動喫煙防止条例が都議会本会議で可決してしまった。例え自ら煙草を忌み嫌う者であったとしてもだ、このような横暴な条例を良しとしてしまう事が、苟も…
「ブログリーダー」を活用して、北大路流山珍さんをフォローしませんか?
手巻き煙草をやっていると、シガレットケースが欲しくなる。大量に巻き貯めをするようになったら、シガレットケースも沢山必要になった。それで我が家には9個もある。大…
たとえば、ヴァニラの着香煙草をヴァニラのペーパーで巻いたら、それはもうヴァニヴァニだろうと思いきや、意外にも元の煙草葉の味をよく感じたりする。逆に、ラタキア葉…
だいたい月に一度、手巻きの日がある。何時間かかかるので週末の時間的余裕がある時でないとイッキにはできない。仕事の合間合間に巻き貯めて置くという手もあるが、私の…
関東パイプオフ会に出る前に加賀屋さんに寄り、吸ってみた事のない煙草を一缶買った。どうやら着香らしいという以外、予備知識なし。ダンタバコだからまたブラキャベ主体…
相模大野にもう一軒、席で煙草が座って吸える喫煙可能店を見つけた。北口を降りて、スギ薬局のビルの2階。こんなところに!だいたいこのビルはビル内全面禁煙なのだ。よ…
このブティック・ブレンドは、かのダンヒルのアーリー・モーニングの復刻版である。どうも、ピーターソンに移管されたダンヒル銘柄よりも出来はいいようだ。値段も少し安…
今日は本当に何年かぶりに、「関東パイプオフ会」へひょっこり行ってみた。新宿に着いて少し時間があったので、加賀屋に寄って新しいパイプタバコを買い、それでもまだオ…
町田もすっかりゆっくり喫煙できる場所が少なくなった。ましてや、パイプとなると、本当にゆっくり吸える場所がない。東京五輪で加速した煙草への弾圧は、4年経った今で…
定番中の定番。今更のようだが、書いたことがなかったので紹介する。しかし高くなったものだ。この煙草はその昔、50グラムで千円未満だった。だいたいパウチものは千円…
ただただ、懐かしい。パイプを始めた頃、わりと何処でも売っていたので、たまに買っていた。先頃、製造がスカンジナビアン・タバコに変わって、ちょっと味がヨーロピアン…
およそパイプ等というものは3本も持っていれば十分だと思っている。使わない物は売るかあげるか捨てれば良い。私は実際のところ何本持っているかわからなくなって久しい…
2018年頃、名称が「Take it easy」から「Take your time!」に変わったようだ。いつの間にか!という感じだ。マイルドやソフトやライトな…
やはり所は神奈川、相模大野駅近くの喫茶店である。全席喫煙可能だが、嫌煙の客も来る為、空いている時以外は、端っこに追いやられる。これがその席。カウンターの一番奥…
アンフォーラはその昔、数種類あって、結局どういう訳かフルアロマだけにしぼられて、最近になってまた種類が増えたのだが、このイングリッシュ・ブレンドについては、ラ…
全席喫煙可能な喫茶店というのは、もう風前の灯と言って良い。東京都内ではまず望めない。特に東京五輪の影響は大きい。しかしながら神奈川までちょっと足を延ばすと、僅…
久々に煙草のレビュー。ロバート・マッコーネルの「ジ・オリジナル・ピュア・オリエント」。単葉、無着香の缶である。とは言っても、トーベンダンスクのブレンディング用…
【悲報】 町田の全席喫煙可喫茶店カフェ・ブリケがわずか一年足らずで撤退した。昨年の2月にオープンした際に、このブログでレポートしている。敗因を考えてみるに、…
久々に新しい煙草の紹介です。20グラムと珍しく量の少ないパウチです。相模大野のたばこ屋さんで見つけました。ブルー・カナリー(青いカナリア)と聞くと雪村いづみ…
久々にパイプたばこのご紹介。少し前からダンタバコで不思議なシリーズが出ているな、とは思っていたのだが、買う機会に恵まれず、とりあえず着香ものだという事なので、…