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愛に恋 https://pione1.hatenablog.com/

晴読雨読、乱読遅読の独歩人生を送っております!

人との出会いはめっきり少なくなりましたが、新刊、古書を問わず本との逢瀬はこれからも大事にしていきたいと日々、思っています。

ダメオ
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2017/07/10

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  • スカーレット・ヨハンソン Part.11

    2012今朝は、どうも体の調子がいまいち。熱いやら眠いやらで、気だるく朝の部を休んでしまいました。 併し、この熱さが夜になっても治まらず、一日中汗をかいています。 で、今日のこの方も、暑いのか熱いのか、薄着が似合う女性。 まだまだ、これ以降もどんどんご登場願うので、とくとご覧あれ。

  • 与謝野晶子が生まれた日

    1878年の今日は与謝野晶子が生まれた日です。 5万首の歌を詠み子供は12人。 有名な「包丁一本、晒しに巻いて」を作詞した人ですね。 あっ間違えた、柔肌のでしたね。 併しアナタ、考えてもみて下さいよ。 毎日毎日創作活動のかたわら、子供が12人もいたら 部屋は戦争状態。現代の主婦では到底考えられない。 併し、子供の産み分けが素晴らしくバランスがとれている。 与謝野晶子の12人の子供の名前 長男・光(ひかる) 次男・秀(しげる) 長女・八峰(やつを) 次女・七瀬(ななせ) 三男・麟(りん) 三女・佐保子(さほこ) 四女・宇智子(うじこ) 四男・アウギュスト 五女・エレンヌ 五男・健(たかし) 六男…

  • 読書をする女 Part.17

    TavíkFrantišekŠimon 《ソファで読書をするビルマ》(1912年) KurtSolmssenによる社会学の読書 アルベール・アンカー Albert Anker Vladimir Volegov Maurice Marinot, 1906 Carl Holsøe, In the evening Lucy Almey Bird 本を読む女性 August Rieper 1865-1940) Adolf Erbslöh (1881-1947) - アン・ケイスラーの肖像Portrait of Anne Kayssler『読書をする女』シリーズもPart.17です。 まだまだあるんでし…

  • Mon Laferte - La Nave del Olvido モンセラット・ブスタマンテ 1983年5月2日 -

    www.youtube.com 昔、林真理子のエッセイで、ディスコで踊り明かし、このまま朝まで踊って死んでもいいなんていう記述があったと思うが、その気持ちがよく分るような気持ちがしたものだ。 この曲、つい先日もアップしたと思うが、最近本当によく聴いている。 これほどの歌唱力で、この素晴らしい曲を聴いていると、悪魔が来りて笛を吹くのように、刹那的にこのまま死ぬのも一考と思い到ることもある。 人間、感動が頂点に達した時に得られる恍惚と共にあの世に召される、悪くない選択だ。

  • エリザベス・ハーレイ Part2

    2020年 2021年 エリザベスさん、アナタは凄いですね。 いくつもなってもビキニ姿で、ちょっと日本人では考えられませんが、1965年生まれですから、ここまで体型を維持するのも努力の賜物でしょう。 さらに体型だけではなく、妙にエロティックの雰囲気も手伝っていくつになってもモテるでしょ。 女性として忘れてはならないことを実践している貴女に讃辞を送ります。

  • アレクサンドル・カバネル Part2

    《エリザベス・ダーシュコワ公爵夫人》(1873年) エルミタージュ美術館 《サン・ルイの栄光》(1853-1855年) リュネヴィル城 《Albaydé》(1884年) 《キャサリン・ウルフ》(1876年) メトロポリタン美術館 《ケラー侯爵夫人》(1873年) オルセー美術館 フェードル』1880年ファーブル美術館 キリストの嘲弄』1845年 エコール・デ・ボザール パンドラ』1873年 ウォルターズ美術館 ハーモニー』1877年 個人蔵 ルイーズ夫人』1851年 ファーブル美術館 一見、中世の画家のようにも見えますが、近代の画家です。 そう思わせる要因の一つが風景画がないということですね。…

  • 松岡映丘 1881年(明治14年)7月9日 - 1938年(昭和13年

    こんにちは。 今日はカフェで本を10頁ほど読んだところでカフェ友のお婆さん来店。 淋しいからと相席を要望される。 途端に始まったのが病院の話。 朝から病院に3回電話したけど出ないと言うので 「なに言ってるの、今日は日曜でしょ」 「えっ、今日は日曜日!」 更に病院の予定表を見ると、13日が精神科、14日がリハビリ科となっているのを、何度も「今日は何日、何曜日」 と訊くので、その都度教えるのだが、暫くすると忘れてしまう。 以前から痴呆症はあったが、ここ半月の間でがかなり進んでしまったようだ。 おまけに耳が遠いので話がなかなか通じない。 「どうしよう、精神科の薬がもうない」 「そんなことはない。次の…

  • 方丈の孤月 梓澤 要

    先ほど読んだ「貧乏は幸せにのはじまり」によれば、方丈とは一丈が約3メートルなので現在の4畳半に当たるらしい。 同時に寺の住持の部屋を「方丈」と呼ぶ。 京都賀茂御祖神社の神職の家の生まれながら、若くして父母を失い出世の道を閉ざされた鴨長命は、京都と奈良の県境にある山里・日野に庵を結び、1208年、54歳の頃に『方丈記』を執筆、62歳で死を迎える。 が併し、私としては少し当てが外れた。 好きな『方丈記』について紐解いてくれるのかと思っていたら、鴨長明の半世紀を小説化したもので、事実に基づいたものだけに平安から鎌倉に至る、王朝時代の宮廷の官位、仕来り、歌合せなど難しく分からないことばかり。 当初は神…

  • L⇔Rの「HELLO, IT'S ME」

    www.youtube.com 「パイレーツ・オブ・FM」を始めます。 今日は邦楽です。 パソコンと睨めっこしていたら、急にある切ない声の曲が下りて来て、知っているのに、どうしても思い出せないままトイレで考えていましたが、やはり思い出せない。 声質と初めの部分が少し、歯茎に挟まった食べかすのように脳裡を駆け巡るだけ。 ああクソ。 何かヒントがないか。 あっ、そうだと思い出したのが昔のyahooブログ。 10年ほど記録が残っているので、好きな曲として掲載しているのではないかと探したら、比較的簡単にあった、あった。 リリース: 1994年10月21日。L⇔Rの「HELLO, IT'S ME」でした…

  • ダメオの月世界旅行 Part.2

    一度、月で行われているという、ウサギの餅つき大会に招待されたいものだ。 ロマン溢れる夜の月世界旅行に夢乗せて。 ああ、どこからか銀河鉄道でもやってこないかな。

  • ヤギ髭お爺さんと新太平記

    幸か不幸か、私はここ一年位でカフェ友という人を約10人ほど作ってしまった。 全員、何かのきっかけで私の方から声をかけたもので、何れも年上のお爺さんとお婆さんだが、例外的に年下の男女が各1名いる。 本来はそれぞれ話相手もいない、おひとり様の客なのだが、今では何だか私を中心に顔見知りになってしまい、軽く会釈などする仲に。 自分で言うのも何だが、私はかなり人懐っこい。 6人ほどいる若い店員とも気さくにお話している。 そんな中にあって、尤も最近知り合いになったのが、齢80歳ぐらいのご老体。 いろいろと病気持ちで、常にしんどそうだ。 12時半ころにカフェに来ると知って、どういうわけか私を待つような塩梅に…

  • 貧乏は幸せのはじまり 岡崎武志

    よく、起きて半畳寝て一畳なんていうが、まさしく我が家のことで、本書は貧乏長屋育ちでありながら、遂に幸せを掴めなかった私をよそに「貧乏は幸せのはじまり」ときたもんだ。 尊敬する古書趣味で雑学の大家、岡崎武志さんの本とあって以前から書棚を暖めていたが、まあ、多くの著名貧乏人の履歴を書いて事欠かない。 中でも驚くのは金子光晴で一年中、万年床で着替えもしないで寝てしまい、一生、顔も洗わず歯も磨かないのに女にモテた。 初婚の三千代は浮気して男の下へ。 53歳の時にファンだという令子と肉体関係に陥り5年後に結婚。 併し不思議な事に三千代と令子の間を往復し、三千代と三回結婚し二回離婚。 令子とは二回結婚し二…

  • 絵画で見るピアニスト part.4

    Harriet Backer, Chez Moi (1887). Félix Vallotton Nikolai Belski Julie Delance Feurgard Yuri Ivanovich Pimenov, The Pianist, 1926.『読書をする女』にしても『ピアニスト』にしても、どうしても描かれるのは女性ですね。まさに「絵になる」ということでしょうか。 もちろん、私が画家ならモデルは女性。 考えますよね、どの角度からポーズをとってもらうか。 モデルより背景、楽譜などの方がよっぽど難しいと思いますが、今、製作中なので完成次第アップします(笑)

  • 中村吉右衛門さん死去 77歳

    まったく惜しい人を亡くしたものだ。 歌舞伎の実演を見たことはないが、長く「鬼平犯科帳」ファンだった。 御父上の松本白鸚さん、萬屋錦之介さんと続けて鬼平のファンで申し分のない演技だったが、はて、実に惜しいことだ。 あれは30年程前だったと思うが、芸能人がよく泊る名古屋のホテルロビーで、彼女と二人珈琲を飲んでいたときのこと。 一流ホテルのロビーとあって店内はゆったりしたソファー、こちらの会話が途切れた時、若い男性が隣に座るご婦人に、何やら巻物みたいな物を届けにきた。 ご婦人は手に取ると、時代劇さながらに巻物を読んだ順から床に落としていく。 私は、今時、手紙を読むのにこんな時代ががかった大仰な所作が…

  • ピエール=オーギュスト・ルノワール Part.23

    《妖精の池》(1866年) 個人蔵 《ジャンとジュヌヴィエーヴ・カイユボット》ギュスターヴ・カイユボットの甥(左がジャン)と姪。 《浴女》 《柳と船上の人》 《ブロンドの浴女》(1881年) クラーク美術館 《インコと女性》(1871年) ソロモン・グッゲンハイム美術館 《アルフレッド・ベラールと犬の肖像》(1881年) フィラデルフィア美術館 《ピンクの羽根飾りをつけた少女》(1876年) ルノワールさんもこれで230枚になりましたよ。 この絵画シリーズも長く続けておりますが、結構疲れるんですよねこれ! 考えてもみてください。 アナタだけで230枚ですよ。 ということはですね、このシリーズ、…

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