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2017/06/27

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  • 3日で藍藻が消えた!

    先日、下記の記事に書いたように、藍藻に悩まされていたので、中途半端な手法は止めて、いきなりガツンと本腰で対策。 下記記事の繰り返しになりますが、オキシドールと遮光作戦でやってみました。 そしたらなんと、3日で消えました。1週間はかかると思っていましたが、あっさり消えて拍子抜けだった。 写真をよく見てみると、カップのつばの部分の裏側に付着した藍藻も綺麗さっぱり無くなった。砂の中にあった藍藻も、ドブ貝に付着した藍藻も消えた! 面白いのが藍藻は消えてしまったが、ドブ貝に付着している黒ひげの藻はそのまま残っている。 もちろん水草も枯れることなく残っている。 一番懸念していたドブ貝も元気に生きています!! オキシドールすごいわぁ~。 ただ、ここで安心してはいけません。完璧に藍藻の菌を死滅させないと、すぐに再繁殖してきますので、まだ数日間は遮光しておこう。 当然、魚や貝の体力や植物の相性があるので、自己責任でお願いしますね!

  • 藍藻の駆除

    GWに入り、ようやくタナゴたちが婚姻色に染まり、さぁこれから・・・というところで困った事態になりました。 アクアリストには永遠の課題である藻・コケ問題です。 その中でも、最も厄介な藍藻が大繁殖してしまいました。 水槽前面の砂だけでなく、岩や水草などいたるところに生えており、手で駆除はなかなかできません。 エビやブラックモーリーなどの生物兵器もそれなりに効きますが、初期や未然防止なら意味は有りますが、水槽のいたるところに発生しているので、生物兵器では追いつきません。 ホースで吸い出しても極僅かでも残っていると、そこを起点に3日で広がってきます。土日で掃除して、1週間したらまた繁殖している・・・という繰り返しです。 木酢液も試しましたが、もはや追いつかない。完全駆除しないといたるところから湧いてくる。 エクスタミンなどの抑制剤も初期ならば効果があるが、もはや手遅れ状態。 こうなってくると、アンチグリーンかオキシドール作戦しかない。アンチグリーンが近所に売っていなかったので、すぐに手に入るオキシドール作戦を行うことにした。 これでだめなら、グリーンFゴールドや観パラDなどの殺菌剤(いわゆる魚の薬)で藍藻を死滅させるしかないが、ろ過のバクテリアなど死んでしまうので、最終手段にとっておく。当然のことながら、魚や貝、エビなどにも相当なダメージを与えることになる。 今回、タナゴはもちろん、水質変化に弱いドブ貝も入れたまま、どこまで藍藻を駆除できるか、テストの意味もあり、オキシドール作戦にしてみた。 使い方は諸説がありますが、100Lに対して6ml、12ml、24ml、36mlと生体への様子を見ながら増やしていき、3週間ぐらいで死滅するそうです。 我が家の水槽は60Lぐらいですが、毎日10mlずつ入れて(いちいち量を変更するのが面倒なので)、様子を見ます。 このオキシドールはグリーンFゴールドのような薬品と違って、いきなり死滅させるのではなく、何日もかけて作用していきます。ちなみに原液をスポイトで藍藻に吹きかけると、泡を発して死滅します。

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