この度、gooblogサービスの終了に伴い、はてなブログ(https://blog.hatena.ne.jp/SST75B29/sst75b29.hatenablog.com/)に引っ越しました。ご縁がありましたら、よろしくお願いいたします。今までありがとうございました。ご挨拶
京成立石駅から千住大橋駅前に降り立ちました。その時目に飛び込んでいたのは7人の行列で、直ぐに券売機で食券を購入し列の最後尾に向かうと1人増えて8人に。そして、私が入店したのは後続に7人が並んだ約20分後で、ロットが乱れていたのか配膳までにはさらに20分を要しました。なお、私が食券購入中に並び始めたその方は列が進んで入店順一番になっても食券を購入する気配はなく、券売機前に立ち尽くすのみ。店主さんから「入口を塞がないように」との注意でようやく食券を購入するもその場に留まり続け、再び店主さんから注意を受けていました。店前の案内板には「食券を買ってお待ちください。」とありますが、観察していると5~6番目になってから食券を購入する方が、並び始める前に購入する方よりも多い気がします。小ラーメン、脂カラメ大蒜ラー油。カラメふ...ラーメン二郎千住大橋駅前店
9月最終週の平日のことです。この日は職場の夏休みを取得し平日でなければ訪れることのできない店舗を巡ろうと計画し、最初に選択したのがこちら。10時40分過ぎに到着すると、開店直後で9人が店内に吸い込まれたとは言え11人の行列と、落ち着いたという印象。30分強待って後続に15人が並んだ11時10分過ぎに入店し、そこから10分強でラーメンが配膳されました。なお、5thロットの私でも、豚増し券を購入可能でした。大ラーメン、大蒜。7分程の茹で時間だった麺。大といっても多くは思わず、その量は400g弱位ではと。ただ、店主さんの所作はかなりゆったりとしたものですので、最初に丼に盛付けられたものと最後のものとでは2分位の差がありました。液体油を纏うことで艶々とし、内部からの膨張を感じるつるりとした表面。シコシコとした弾力も、特...ラーメン二郎小岩店
9月最終週の平日のことです。職場付近での用務を済ませた後少し足を延ばしました。13時50分を過ぎた頃お店に到着すると8人が入口付近に。それから15分程して入店する際にはその人数は11人に増えていました。席に案内されると「只今、スープの調整をしています。」といつもの外国人女性から案内が。厨房の中を見ると、中年の男性が大きな背脂を寸胴に投入しているのが見えました。「これは時間が掛かるかな?」と不安になりましたが、5分もすると調理が始まり、入店から10分弱でラーメンが配膳されました。なお、この時明らかに先に着席していたお客さんを飛び越して私の注文品が提供されたのは、単なる誤りなのかそれともスープ調整による提供可能メニューを理由とするものなのか?和風ラーメン+小チャーシュー丼。和風ラーメン。2分強の茹で時間だった麺。和...ラーメンショップ牛久結束店
南越谷駅から武蔵野線と常磐線を乗り継いで松戸駅へ。16時41分に店頭に辿り着くと14人の先客で、こちらでは拍子抜け。そして定刻通り17時丁度に開店する際には後続に12人が続くという状況でした。入店はそれから24分後でさらに10分弱でラーメンが配膳されました。大ラーメン、大蒜脂890円。小ラーメン豚入りと迷って、豚入りの隣のボタンを選択しました。約9分間鍋の中を滞留していた麺。パッツンとした食感を所々に感じさせるも、軟らかいとも言える舌触り故か、もちもちさも覚えました。ぐったりとした茹で加減であることが、スープを絡め取るのに最適だった野菜。見ために反してしっとりとして歯を当てるとハラリと崩れた豚。こちらは図らずも暫しの間スープに浸ることで、よりやんわりとなったのだろうと推測できましたが、提供時点の状態のものを食べ...ラーメン二郎松戸駅前店
10月下旬の日曜日の昼食です。この日も出勤で、配達から2時間近く経過した13時50分頃にようやくありつくことができました。あっ、奢りです。玉子丼、650円。中央に紅生姜が乗せられています。流石に冷めてしまっており、人肌程度の温もりかと。水分が少なく酸味も控えめだった紅生姜。ごはんは粒同士が密着してねっちょりと。かなり軟らかく感じました。時間が経ったことで、奥まで汁が染み自身の熱で蒸された結果おじやのようになった箇所も。具材は玉子と天かすと、玉ネギ。シャキッとした歯応えが残っていました。玉子の状態。固まりきらない白身が残っていました。汁が染みてフニャッとした部分とカリッとした部分が混在していた天かす。白菜の漬物も柚子の効き加減は抑制されていました。約10分で完食。冷めていたことが余計に満腹感を増させたように思い、...いなばそば店
9月下旬の祝日と土曜日に挟まれた平日のことです。午前中早々に所用を済ませ、千住大橋駅前店と越谷店と松戸駅前店を訪問する計画を立てていたので北千住駅から早足で向かいました。その結果この張り紙を見ることが出来ました。どうするか少し迷って、北千住駅まで戻って当初の予定どおり越谷店を目指すことに。14時15分過ぎにお店に到着すると、形成された想定外の17人の行列に少し戸惑いながら最後尾へ。しかし、列の進みは早く30分弱で入店しその10分後にはラーメンが提供されました。小ラーメン、大蒜しょうが。6分強の茹で時間だった麺。前回程ではなくともプリンっとした弾むような舌触りで、終始シコシコとした感触を保っていました。熱を持った野菜は芯の残った茹で加減。レンゲの中でスープをたっぷり吸わせてから口の中へ。中心の黒っぽい部分はカッチ...ラーメン二郎越谷店
9月下旬の平日、毎月恒例の法務局から銀行そして裁判所へ出張した日の昼食です。この訪問先からどんな用件か分かる方もいらっしゃるかも?本当は洗いざらいぶちまけたいんですけどね。12時50分頃到着すると20人が店前に。20分後に入店する際も18人が、13時33分の退店時にはその数は24人へと膨らんでいました。なお、厨房内では眼鏡を掛けた中年男性が麺上げを。他の日だと長身細身の男性が行っていることもあります。ラーメン(太麺変更)、コテコテ+小ネギ丼。一面を背脂に覆われ雲海のようになっています。最後にチャッチャと背脂を平ざるで濾す調理過程から、目測で通常の2倍位の量で提供されたよう。茶色い部分は最後に醤油が回し掛けられた結果。細麺に比べて1分弱早く投入され、ほぼ同時にテボざるから取り出された麺の茹で時間は結果的に2分強。...ラーメンショップ牛久結束店
京成大久保から乗り換えなしで京成小岩駅に。意外な交通の便の良さに少し驚きながら約15分程歩いて13時40過ぎに店頭に到着すると、24人という長蛇の列が形成されていました。その後、後続に12人が並んだほぼ1時間後に入店し、そこから10分弱でラーメンが配膳されました。なお、この日の宣告は14時46分で、それ以後の列の最後尾には「麺切れ」の看板を持った高齢の男性助手さんが立っていました。小ラーメン、大蒜。5分程の茹で時間だった麺。控えめながらも確実にボソさとゴワさを伝える、硬めの食感でした。同じく非乳化傾向の越谷店に比べると、そもそもの厚みの違いも影響してか弾力は弱めでした。卓上の魚粉を振って。麺やスープの特長を消すことのない優しい風味でした。もやしにヒゲが残っていることも手伝ってか、野性味を感じさせる風味を持つ野菜...ラーメン二郎小岩店
外に出ると形成された行列は15人前後で、直ぐに並び直すとあまりにインターバルが短すぎて恥ずかしいからと、周囲を散策し少し時間を潰そうとするも限界が有り、10分後の11時16分に15人の行列の最後尾へ。30分弱で入店し約20分でこの日2品目が配膳されました。なお、この時は店内待ちは5人で運用されていました。みそつけ麺、野菜脂大蒜。食券を置いた後の、奥様が作り出す催促されるような一瞬の静寂を挟んで、今回はきちんと順番通りに。今回はラーメン、つけ麺共に9分弱の茹で時間だった緑っぽい色の麺。配膳直前にリクエストされた「硬め」分は1分程早く。なお、直後にその声に促されるように別の方からの「半分」との声も聞こえてきましたが、その分はどうなったのでしょう?表面は艶やかで、やや熱が残っていました。ブチっという具合に弾ける食感が...ラーメン二郎京成大久保店
9月中旬の平日、遅めの夏休みを取得した日のことです。10時24分頃お店に到着すると行列は15人と想定の範囲内で一安心。それから数分経った10時28分に開店し、後続に6人が並んだ10時32分に入店。さらに店内で20分強待って注文の品が配膳されました。つけ麺、野菜脂大蒜。つけ麺の場合は食券をカウンターに置いた際に希望を伝えると聞いていたので「野菜大蒜脂でお願いします。」と助手役の奥様に告げると「野菜脂大蒜ですね。」と確認されました。7分程茹でられた、ラーメンのものよりも1分程長く鍋の中を滞留していた麺は、奥様によって水道水で締められてから提供されました。箸で持ち上げると周囲にフワッと食欲をそそる香りを漂わせました。最初にプレーンな状態で一口啜るとプリプリとした食感が伝わって来ました。そしてその特徴はつけ汁を纏っても...ラーメン二郎京成大久保店
2時間程神保町界隈を散策した後、東武スカイツリーライン越谷駅に降り立ったのは17時13分。コンビニを覗く等し17時28分に店頭に到着すると外待ちは2人のみも、店内は既に満席で定刻より数分早めに開店したよう。後続に9人が続いた10分後に入店し、さらに13分待ってラーメンが配膳されました。小ラーメン、大蒜。7分程茹でられた麺。なお、硬めはこれより約1分早く鍋から取り出されていました。シコシコという表現を通り越した強い弾力とプリプリとした食感に驚きを覚えながら。ですので、総じて硬いとい印象を。油通しされたかのように艶やかな見ための野菜は、キャベツの比率高めでしんなりとしていました。脂身を適度に含んで噛み応えのある豚には、浸けられていたであろうタレの支配力は感じず、自身が内包した旨味で勝負するタイプに思えました。端豚の...ラーメン二郎越谷店
9月中旬の土曜日、1カ月以上振りの終日自由に動ける日に訪れました。7月以来の散髪で、改めて禿げ上がった頭頂部に絶望感を覚えつつ、10時47分に店頭に到着し既に形成された48人の大行列に面食らいながらその最後尾へ。そして、10時52分に開店した店内には130分待って入店しさらに10分弱待って入店しました。大ラーメン(硬め)、大蒜脂+生卵。麺丼。5分強茹でられた麺。ところどころにシコシコとした感触を覚えるも、全体的には今まで硬めをお願いした中では最も標準の状態に近くしんなりとした箇所さえも。最後の頃は、にゅるるんとした喉越しに変化していました。野菜丼。グルと醤油ダレが掛けられた、ザク切りにされたキャベツの甘みが印象的だった熱をもった野菜。色の濃い部分はしまりのよい肉質で、顎と箸を左右に動かしながら噛み千切りました。...ラーメン二郎神田神保町店
南千住駅から電車を乗り継いで御茶ノ水駅へ。大型書店等で時間を潰し、17時に店頭に向かうと10人が行列を形成し丁度開店したところでした。アルコール消毒をして入店着席後、口頭で注文を伝えると15分程で配膳されました。カレーライス550円+ひらめフライしょうが焼きライス(ライス抜き)800円。惚れ惚れする見た目です。こんもりと盛り上がったライスはカレーが深く染み込む位に隙間を生み出すパラパラさがあるものの、一粒一粒には粘り気も。濾されたような牛肉片がゴロゴロと。深みのある味わいの中に嫌にならない苦味を感じた後にようやく辛味が表れてきて、それがいつまでも舌の上に居座り続けていたカレー。終盤足らなくなってしまったので、ライス抜きにしなくても良かったです。目の前に福神漬けが用意されていたので遠慮なく。ひらめフライしょうが焼...キッチン南海神保町店
小雨降る中、千住大橋駅からてくてくと20分程歩いて店頭へ。今回は撮り忘れたので6月に通りかかった際のものを。変わってないかな?メニューは2種類のみ。たいやきを1つ注文すると、女性店員さんが作り置きされたものを保温機の中から取り出していました。レジ袋有料との表記があったので、そのまま手渡されるのかと思っていると紙袋に入れて。これで十分です。5分強歩いてから食べたのですが熱々でした。裏側。真ん中で2つに割った頭側。皮はパリッパリとしていました。尻尾側。つぶ餡はかなり滑らかな舌触りでベタつきはなく、甘味は口に入れた直後はほとんど伝わらずも、少し遅れてじんわりと口の中に広がっていく、上品な味わいでした。尻尾の部分を縦に割ってみました。皮にはパンケーキに似たしっとりふんわりとした部分もありました。少々お高めに思う値段設定...浪花屋南千住店
9月上旬の平日に訪れました。この日は幼少期大変お世話になった方の告別式の日で、当初は午後まで執り行われる式に参列するつもりだったのですが、現在の状況を鑑み会葬は親族のみに限定したいとの当家の意向に従い焼香を済ませると直ぐに帰宅。終日休暇を取得していましたので、ならばと出かけることに。13時05分に店頭に到着すると行例は17人。この後小岩店での連食を計画していましたので、14時過ぎには退店したかったのですがかなり厳しい状況であることを認識。入店は後続に12人が並んだ45分後と一縷の望みを抱きましたが、そこから配膳までは15分以上を要してしまい、結局予定を変更せざるを得なくなりました。小ラーメン、野菜脂カラメラー油。10分強茹でられた麺。ニュルンっとした喉越しが際立つも、中心部付近にはブチっという食感が残っていたの...ラーメン二郎千住大橋駅前店
前回投稿と同じ日の夕食です。もちろん上司の奢りです。レバニラ炒め740円+ライス210円。メニューに定食はないのでそれぞれを注文することに。ラップを外したライス。軟らかめに炊き上げられ水分を豊富に感じました。こんもりと盛り上がったレバニラ炒め。レバが顔を覗かせています。鶏の唐揚げの様なビジュアル。油通しされた際の薄い衣はふにゃっと。ギュッとしまって、かなり強固な肉質でした。その他のレバ。都合5個ほど入っていました。他にはもやし、ニラ、人参、玉ねぎ、きくらげが。胡椒の効いた醤油ベースのたっぷりのタレで味付けされており、そのことがごはんとの相性を高めていました。たくあんは歯応え弱めでグニャッという食感。約8分で完食し、深夜まで予定されている業務に向かいました。こちらのお店でも。珍満飯店
9月上旬の日曜日、40日以上に及ぶ連勤中の昼食です。当然のごとく上司のご馳走になるので、最も高価なメニューを選択しました。生姜焼き唐揚げ弁当、680円。届いてから少し時間を置いてありつくことが出来ました。約280gあるというごはん。適度な粘り気と甘みを持ち、冷めてもおいしく食べられました。梅干しはふにゃっとしたタイプ。カリカリよりもこちらが好みです。桜漬けも好きです。生姜焼き。飴色に色づく程に味が染みてしんなりとした玉ねぎと薄切りの豚バラ。玉ねぎを口に運んだ際には感じなかった生姜の風味が豚には豊かに。下に敷かれた千切りキャベツにもタレが染みぐったりして良い感じ。大好きな竹輪の磯辺揚げは嬉しいサプライズ。ぎゅっとした食感で、私にとってはこの日のメインデッシュ。唐揚げは大きなものが2つ。カリッとした衣に覆われた、瑞...いなのすけ市場
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この度、gooblogサービスの終了に伴い、はてなブログ(https://blog.hatena.ne.jp/SST75B29/sst75b29.hatenablog.com/)に引っ越しました。ご縁がありましたら、よろしくお願いいたします。今までありがとうございました。ご挨拶
4月中旬の土曜日のことです。前日の越谷店のが後を引いていたこともあって、少し迷いましたが予定通り。14時13分に到着すると夏日に迫る気候であったことも影響したのか、行列は41人のみ。それから、前方で1人が離脱した後、後続に14人が続いた14時55分に閉店となりました。その後、17時09分にロット先頭の入店が始まり、17時25分になってラーメンが配膳されました。なお、店主さんは、その原因がアルコールなのか疲労なのか、かなりお疲れの様子で何度も独り言を。そして、もう限界っという感じで奥で休憩している間、湯で鍋の様子を管理する助手さんに対し「出来んじゃん、やってよ。」と言うと何事かを返され「あっ、そっか」と納得して、再び調理作業に取り掛かっていました。参考までに、新しい券売機は、5,000円札と10,000円札...ラーメン二郎神田神保町店
4月中旬の金曜日、仕事終わりのことです。この日だけは、連日のサービス残業から自身を解放することに事前に決めて、向かいました。途中、腹痛に襲われトイレに駆け込む等したせいで、到着は閉店間際の20時29分となり、行列の21人目に。結局、その後に来店した方はおらず、21時01分に入口前まで辿り着くと店主さんによって照明が消され閉店となると共に周囲の暗闇に包まれることに。少し戸惑いましたが、前の方が食券購入中だったのでそのまま待っていると、店主さんから手招きされ入店して少しの間待って食券を購入。そして、21時14分になってラーメンが配膳されました。なお、厨房内では、初めて見かける女性助手さんだけがサポート役を担っていましたので、食券確認から盛付までの作業は店主さんが一人で行っていました。小ラーメン(塩変更)、野菜...ラーメン二郎越谷店
4月中旬の日曜日、都内で月一恒例の所用を済ませた後のことです。上野公園で遅れ気味の花見をしてから向かうつもりだったのですが、傘の手放せない天候だったこともあり直行することに。13時09分に到着すると、列の最後尾に15人目として。それから、後続に16人が続いた13時34分に入店すると、13時51分になってラーメンが配膳されました。大豚入り、野菜大蒜脂+生卵+ごま玉。7分強の茹で時間だった麺は、2分弱を要して7つの丼に割り振られました。平べったい形状もあって、ほおの内側に激しくぶつかるような、ごわごわとした食感が強く。総じて硬めだと。艶やかな野菜は、キャベツが豊富で僅かに歯応えが残っていました。豚。塩気が先行するタレの染みを感じた豚。ぽろぽろと崩れる肉質の豚。脂身はトロトロ、赤身はドライな食感でした。表面が薄...ラーメン二郎生田駅前店
日本堤を後にして柏駅へ。19時01分に到着し食券を購入すると、列の5番目に。それから、19時21分に店主さんから呼び込まれて着席し、19時22分になってラーメンが配膳されました。なお、19時14分に、柏の葉時代からのベテラン女性助手さんによって券売機が操作され、味玉が売切れとなりました。新メニュー登場に気が付いたのはこの時で、知っていれば購入したかったなぁ。ラーメン大+限定③、脂。大蒜は翌日の予定を考慮し、泣く泣く自重。8分弱の茹で時間だった麺は、1分強を要して6つの丼に振り分けられました。収縮力としなやかさを兼ね備えた、瑞々しさ溢れる食感。お気に入りの黒胡椒と粗目の唐辛子を添えて。シャキッとした感触の残る野菜。豚。ほろりと微細に崩れる赤身肉は、この店ならではのもの。みっしり感の強い豚は、少しの間スープに...ラーメン二九六
4月上旬の土曜日のことです。道中、電車の遅れに巻き込まれ、時節柄大混雑を予想していたこともあり、御茶ノ水駅到着後は速足で向かい、14時29分に店頭に。そして、未だ営業中であったことにホッと胸をなで下ろして、列の50人目に。その後、後続に10人が続いた15時45分に閉店となり、いつも閉店後に訪れる2名が加わった、17時40分に入店しました。それから、17時52分になってラーメンが配膳されました。ちなみに、券売機は、この日が最後のお勤めだったそう。お疲れさまでした。大豚、大蒜脂+ネギ。麺丼。豚を麺の上に乗せ始めたのを見て、2丼利用であることを助手さんが指摘すると「分かってるよ、間違ってないでしょ、あっそっか。もう少し足しておくか。」と数本だけ追加されるも、丼1つでも提供可能であろう量。でも、食後は少ないとは思...ラーメン二郎神田神保町店
柏市から南千住駅へ向かい、13時55分に到着。店前で待つ10人程から少し離れた場所でその時を待っていると、14時丁度になって店主さんによって暖簾が出され開店となりました。なお、この日は、予約なしで訪れた2人組もギリギリ席につくことが出来ていました。また、残念ながら本来あるはずの、土日限定のハンバーグとジャンボメンチはメニューから外されていました。偶にあるんですよね。トマトジュース、250円とロックアイス、100円。ホッキサラダ&ポテトサラダ、400円。スーッと歯が入り、シコシコトした歯応えが強く、後味には塩気が強めに残ります。ザラッとした舌触りの、粗めの砕け具合のじゃがいも。付け合わせ。キャベツにかけられたオニオンドレッシングが秀逸。キンミヤ一升瓶、4,900円。以前、「置き場所がないので次からは四合瓶で...丸千葉
3月中旬の日曜日、都内で所用を済ませた後のことです。やや強めの雨が降り続く中、11時55分に3人の行列の最後尾に。それから、後続に4人が続いた12時10分になって店主さんから呼び込まれて着席。そして、12時21分にラーメンが配膳されました。ラーメン大、野菜大蒜脂。久し振りにノーマルスープを味わいたく限定は見送り。8分弱を過ぎてから鍋から取り出され、約2分を要して6つの丼に割り振られた麺。瑞々しさに溢れ、もちっとした食感を有しており、収縮力もあって。卓上の唐辛子と粗挽唐辛子。ぐったりとして、もやしがお互いに絡み合うように密集。そのままでも確かな甘みを覚えた野菜は、スープや固形脂との相性の良さを感じました。また、増量をお願いすると、かなり多くなるように。豚。ほろほろと崩れる位に軟らかな赤身と、とろとろの脂身。...ラーメン二九六
3月上旬の土曜日のことです。夜からの天候悪化が予想される中、14時31分に到着して行列の46人目に。すると、その直後、遅番助手さんといつもの宣告役の方が現れて14時32分に閉店となりました。それから、17時37分に入店すると17時44分になって、17時30分頃来店した2名を含めた常連さん3人でのラストロットの1つ前で、1人ロットとしてラーメンが配膳されました。なお、この日は、店主さんのアルコールの回りが良く、一線を超えたとの助手さんの判断により、私の前2つのロットでは役割を入れ替えて、店主さんが列整理役を務めていましたが、私の分からは再び店主さんが麺上げを行ってくださいました。それにしても、助手さんの時、回転速かったなぁ。大豚、大蒜脂。助手さんが店外で最終ロットの麺量を確認していたので、店主さんから直々に...ラーメン二郎神田神保町店
ここ何回かと同様、小岩駅付近の商業施設で休憩してから徒歩で向かいました。約46分を要して17時33分に到着すると待ち人は2人。程なくして当代より鍋前の席に呼び込まれました。なお、この時点で残っていたのは、煮込みと大根、そして、生と焼き共にレバ、ガツ、アブラ、シロだけでした。また、これまで鍋前に陣取っていた先代さんの姿は見えず。結論を言うと、代わりを務めていた坊主頭の男性店員さんには、大変残念な思いを。梅割り、250円。以前より酸味が抑えられていたように。煮込み、250円。全体的によく煮込まれており、脂身多めの部分が多くて、ふわとろの食感際立つ。人気のハツモトもたくさん。レバボイル、250円。表層はピンと張って歯応え強めも、中心部に近づくにつれ、ねっとり具合が強まって。葡萄割り、250円。より甘み強く。ガツ...宇ち多゙
3月上旬の平日、有給休暇を取得した日のことです。早い時間に出立し、豚増しを狙うつもりもあったのですが、朝になるとゆっくりとしたいという気持ちが上回って。その結果、お店への到着は13時51分となり、行列の24人目に。前日までの天候不良の影響か、曜日にしては多めのお客さんに驚きつつ、14時26分に入店し14時48分に注文の品が配膳されました。また、14時40分に公式Xにて閉店した旨が伝えられました(店主さんも女性助手さんもスマホを弄っていなかったと思うのですが)が、実際に宣告人役の男性助手さんが列最後尾に続いたのは14時51分のことでした。その間、誰も外に出た形跡がありませんでしたので、実際とは時間差がある可能性もありますので、店近くまで来ていたならダメ元で突撃するのも手だと。なお、15時01分に退店した際の...ラーメン二郎小岩店
ひな祭りの日のことです。真冬並みの寒さで所によっては降雪が観測される中、天候が回復し始めた仕事終わりに職場を出立。20時10分に店頭に到着すると外待ちが無かったのでそのまま入店して食券を購入し、店内待ち4番目に。その後、閉店までに2人が来店して、ラスト1つ前のロットとして20時26分にラーメンが配膳されました。なお、ラストロットは、閉店直前に訪れたお客さんと男性助手さんの賄分2杯で運用されていました。また、20時30分になると、入口のシャッターが降ろされました。大ラーメン、大蒜脂一味唐辛子。8分弱の茹で時間だった麺は、2分強を要して6つの丼に割り振られました。表面はソフトに感じるも、その直下にはもちもちとした食感が潜んでいました。また、啜っている最中は、見た目よりも細いと思いました。ややぐったり気味の野菜...ラーメン二郎越谷店
3月最初の土曜日のことです。令和7年最初の散髪を済ませると、都内某所で所用を済ませてから向かいました。東京駅周辺滞在中、松戸駅で発生した人身事故の影響で予定到着時刻からの大幅な遅延を覚悟するも、幸運にも運転再開が早かったこともあって、15時39分には駅に辿り着き15時45分に店頭へ。そして、5人目として列最後尾に。それから、17時時点で16人、17時33分に開店した時点で34人がそれぞれ後続に続いた後、17時35分に入店し17時46分に注文の品が配膳されました。大豚、野菜大蒜脂。麺。6分強を過ぎた頃から麺上げされ始め、2分弱を要して6つの丼に振り分けられました。薄く平たい、表面が凸凹としてうねりのある形状で、舌の上でひらひらと踊るよう。ソフトとの感想で、切刃が変わってから、これまでのもちっとした感触は抑え...ラーメン二郎松戸駅前店
千住大橋駅近くの商業施設で休憩した後、約30分歩いて16時45分に到着しました。予約時間の17時には少し早いか、と周辺を散策するも我慢出来ずに16時50分に入店すると、いくつか空いていた席の1つに案内されました。この日は、金曜日ということもあって、予約なしで訪れてお断りされる方が多数。店主さんによると、以前は、駅から離れた場所にわざわざ来てくれたのだから、と出来る限り対処しようとしていたものの、最近は、地理的要因から予め下調べしてから来店しているはずで、それなら自ずと事情は分かるはず、と心を鬼にしてご遠慮願っているそう。評判が評判を呼び連日予約でぎっしりという営業状況も加わって、「飛び込みでは入れないお店」との認識が必要です。トマトジュース、200円+ボトルの氷、100円。後味に僅かに塩味を残す、トマトジ...丸千葉
2月の晦日、午後から有給休暇を取得した日のことです。JR北千住駅から徒歩で向かい、13時52分に到着すると、入口を塞ぐようにして並んでいた若者に声をかけてから食券を購入し、行列の13人目に。それから、後続に11人が続いた14時26分に入店すると、14時43分になってラーメンが配膳されました。なお、14時55分に席を立った際には、店外の待ち人は10人に達していました。大豚、野菜大蒜脂ラー油。麺。席が3つ空いても後続の2人組が席に着かなかった(以前は、店前看板に2人以上の場合は案内するまで待機するように、との記載がありましたが現在は削除。ただ、毎営業日の公式X掲載の看板写真は以前のバージョン)こともあって、麺投入時に量を確認したのは私の分だけ。その後、店主さんによって呼び込まれた3人の注文は、小、小、大。予め...ラーメン二郎千住大橋駅前店
2月下旬の日曜日夕刻のことです。夕方前に自宅を出立し、17時43分に到着すると開店直後で一気にお客さんが店内に吸い込まれた後であろうにも関わらず、高校生の集団を含む12人の行列。少し待って17時50分に再び店頭に向かうと、人数は変わらず12人でしたが今度は食券を購入して最後尾へ。18時09分になると店外にて女性助手さんにから麺量確認があり、それから後続に6人が続いた18時14分に入店し、18時24分に注文の品が配膳されました。厨房内では、店主さんと柏の葉時代からのベテラン女性助手さんの2人が作業を行っていました。また、次ロット3人分が提供されてから席を立つまでに、来店するお客さんはありませんでした。ラーメン大(麺増し500g)、野菜大蒜脂+豚増し+限定③+限定②(冷)。麺。10分弱を過ぎた頃から麺上げされ...ラーメン二九六
2月下旬の土曜日のことです。昨日のダメージを引きずりながら、午前中に家事を済ませてから自家用車で自宅を出立。2時間10分超で到着すると、外待ちはなかったので直ぐに入店して食券を購入すると、丁度席案内のタイミングと重なって、店内待ち5番目の席に移動。厨房内では、この曜日には珍しく店主さんが麺上げを行っており元越谷店助手さんは不在。そして、後続に2人が続いた16時07分にラストロット8人の最後に注文の品が配膳されました。なお、16時になると店主さんからの指示により閉店となりました。大ラーメン、大蒜脂+ねぎ+辛みそ。券売機には、野菜の増量が出来ない旨の注意書きがありました。食券提示時、店主さんから「大の量減っちゃったんだ、ごめんね。」とお声が。麺。実際の重量は分かりませんが、食後のお腹の具合に余裕があったのは事...ラーメン二郎ひたちなか店
JR小岩駅付近の商業施設で休憩中、京成立石駅まで歩くか、それとも平日のみ営業の店舗へ向かうかを改めて思案し、千住大橋駅に。15時26分に到着すると直ぐに食券を購入し行列の6人目として。それから、この日最後の客として15時46分に入店し、16時03分に注文の品が配膳されました。結局、この日も以前見かけた、閉店した旨を示す看板を見ることはなく。15時30分を過ぎてもラストロット調理開始前なら入店可能なのか、それとも閉店時刻を過ぎてから食券を購入しようとすると、店主さんに制止されるのか・・・大豚、野菜大蒜脂ラー油。麺。8分強を過ぎた頃から麺上げされ、1分弱で2つの丼に割り振られました。麺肌はソフトも、舌の上では伸びやかさを感じさせる、単に軟らかいという範疇におさまらない食感。卓上の唐辛子と胡椒を。奇しくも小岩店...ラーメン二郎千住大橋駅前店
2月下旬の平日、有給休暇を取得して個人的4連休最初となった日のことです。事前にいろいろと計画を立てたものの、結局は平日営業の店舗を巡ることに。13時丁度に到着すると行列は9人のみと曜日を考慮するとかなり少なめの印象。13時07分には、店前の6人待ちゾーンに移動するも店内を覗くと、誰もラーメンを食べておらず全員が配膳待ちの状況。それから、後続に9人が続いた13時25分になって入店すると、13時38分になってラーメンが提供されました。大ラーメン、野菜大蒜脂。麺。7分強を過ぎた頃から麺上げされ、2分弱を要して6つの丼に振り分けられました。黄色みがかった見た目で、香り豊かなムニュッとした食感。これまでに比べて、幾分軟らかめに感じました。胡椒と唐辛子を。互いに密接に絡み合う位にクッタクタになったもやしが目立つ野菜。...ラーメン二郎小岩店
3月中旬の平日に午後から有給休暇を取得した日のことです。13時41分にお店に到着すると、早速食券を購入し、行列の4番目に。するとその直後、店主さんから呼び込みがあり、13時42分には入店し、13時54分にラストから2番目のロットとしてラーメンが配膳されました。なお、店主さんと歓談中、ラストオーダーは告知された閉店時間の10分前であること、昼の部は、相棒の女性助手さんが13時を過ぎると休憩に入ってしまうのでワンオペになってしまうこと、を知りました。ラーメン大、野菜大蒜脂+麦茶(サービス)。ラーメン。ご厚意で。いつもありがとうございます。6分前後の茹で時間だった麺は、平ざるとトングを駆使して1分強を要し、4つの丼に振り分けられました。表面はぷりっとしながら、その層より下ではもっちりとした食感を有していました。...ラーメン二九六
生田駅から新宿駅を経由して南千住駅へ。店頭へは17時20分に到着するも、規定の時間には少し早かったので周辺をぐるぐると。そして、予約時間どおりの17時30分に引き戸を引くと「ちょっと待って。」と忙しそうな店主さんから。まだ席が空かなかったらしく、5分程外で待って、予約していたはずなのに、どうにか1つだけ作り出された席に案内されました。黒ホッピー、300円。これで、3杯分取れました。ハンバーグ、900円。運ばれてきた瞬間から醤油と牛の香りを漂わせ、表面はカリッとし、ぷっくりと膨らんで。箸を入れると、じゅわっと肉汁が溢れると共にさらに肉の香り立ち、混ぜ込まれた玉ねぎの食感が心地良かったです。付け合わせは、ブロッコリーとトマトとキャベツとカイワレ大根とポテトサラダと山芋。山芋の上の異物はご愛敬。特に、滑らかな舌...丸千葉
3月中旬の土曜日のことです。お昼頃に自宅を出立し、14時57分に店頭へ到着。そのまま店前に形成された4人の列の最後尾に。15時頃後続に2人だけが続いた後、15時08分に入店し、15時27分にラーメンが配膳されました。なお、15時32分にブラインドが下ろされ閉店となりました。また、15時22分頃に足元のおぼつかない高齢男性が来店し、専用出口より空いた席へ。暫くして、食券を購入しなければならないことに自ら気付き、食券を購入。この方の分が、真のラストロットとして、店主さんの賄い分と一緒に調理されました。この間、「ニンニクは?」まで、店主さんも助手さんも特に声をかけることなく見守るように。果たして、食べきることができたのでしょうか?大豚入り(軟らかめ)、野菜大蒜脂。硬めは茹で始めから5分を過ぎた頃、通常分はそれか...ラーメン二郎生田駅前店
京成立石駅から月島駅へ。お店へは18時13分に到着するも外待ちはなく、店内も8割方の埋まり具合だったので、周辺を散策してから18時28分に再度店頭に向かうと、7人の行列が形成されていてがっかり。それから、後続に7人が続いた18時56分に入店できました。生ビール大、950円。少しずつ少しずつ。牛にこみ(半分)+ネギ、460円。一口目ではしょっぱくも感じましたが、時が経つにつれ、円やかさが増していきました。プルプルとしたシロと、コリコリとしたナンコツの印象度が強く。七味唐辛子を振って。瑞々しく辛みの抜けたネギ。ポテトサラダ、400円。流れるような滑らかさで、ブラックペッパーが効いてかなりスパイシー。具材は、人参ときゅうりと茹で卵と、食感がよいアクセントになっていたみじん切りにされた玉ねぎ。肉どうふ(半分)、5...岸田屋
神保町駅から京成立石駅へ向かい、店頭への到着は15時47分となり、34人の行列の最後尾に。途中、1人が離脱し、後続に21人が続いた16時23分に入店し、前回同様、今回も鍋前の席に案内されました。なお、並び中、お客さんと裏の向かいにある焼肉屋さんとの会話を聞いていると、年内は予約で一杯で、21時30分からの回が空いている日が僅かにある状況とのこと。月内ではなく、年内ですよ、年内。驚きで声が出そうになるのを必死に堪えました。梅割り。酸味を強く感じながら。ナンコツ生とアブラ生。咀嚼しているとその音が耳に届く位に、コリコリとしたナンコツ。軟らかな肉もたっぷりと随手して。歯によって削られるようにして崩れたアブラ。こちらにも、思いの外赤身が。2杯目は葡萄割を、先代さんから。シロップ多めで甘めの仕上がり。ハツ塩。プリっ...宇ち多゙
3月中旬の平日、この月3日目の有給休暇を取得した日のことです。午前中は、自宅近くで所用を済ませ、店頭への到着は14時23分に。この時点でも19人の行列がありました。それから、後続に11人が続いた14時38分に入店し、席に案内された直後に注文を済ませ、14時41分に注文の品が配膳されました。入店を待つ間に、メニュー表が配られ、暫くすると注文を聞かれていましたが、私以降は、入店後に。卓上には、醤油と白胡麻とお酢と唐辛子に、天かす。上天うどん(温)+かしわ天。おむすびもお願いしたのですが、残念ながら売切れとのことでした。上天うどん(温)。綺麗に折り畳まれたうどん。もちっとした食感を持ちながら歯切れよく。また、均一に軟らかめな仕上がりで、所謂、コシは感じませんでした。上天。名前の似ている丸天は、その名の通り丸い形...うどん丸香
宇ち多゙を出て、周辺を少し散策した後に訪れました。17時30分頃に到着すると、先客はおらず、入店するとそのままカウンター席に案内されました。移転してから初めての訪問でしたが、店内は、カウンター席に加えて、4人掛けのボックス席が用意されていました。ただ、私以降は、1人客が2人訪れただけでした。メニューは以前に比べ、大分絞られていました。看板から「餃子の店」の表記が消えていたのも、この影響でしょうか。卓上には、お酢、塩、醤油、黒胡椒、自家製ラー油等。水餃子+香菜。写真はありませんが、紹興酒も同時に注文しました。皿の上には10個の餃子。1つ1つはかなり小振り。厚みのある、吸い付くようなもっちもちの皮に包まれた、豚肉がキャベツが主の、下味がしっかり付いた餡からは、肉汁が溢れ出ました。直線的な辛さ控えめで、奥行きの...蘭州
千住大橋駅から改築中の京成立石駅へ。そのまま3カ月振りとなる店頭に向かい15時55分に到着すると、火曜日にも関わらず31人の行列。叩きつけるような雨音が響く中、後続に13人が続いた16時29分に入店することとなり、大好きな鍋前の席に案内されました。なお、これまで当代の息子さんだと思っていた細身の男性は、ご家族以外の店員さんだということが分かりました。梅割り。この後、私が座るがたつく椅子の下に、先代さんが板を差し込んでくださいました。「少しは違うでしょ?」「大分違います。安定しました。」とお礼を伝えました。タン生。赤みが強く、エキスをたっぷりと含んだ軟らかな部分。お皿中央には、コリコリ、シコシコとして弾力豊かな部分。どちらも、噛む度に、甘さを伴った旨味がジュワッと広がっていきました。葡萄割り。梅よりも甘さが...宇ち多゙
3月中旬の平日に訪れました。午前中に自動車免許の更新を終えてから自宅を出立。次第に雨が強まるなか、14時43分に店頭に到着すると、店内は満席も店外待ちはなく、食券を購入してから待ち椅子へ。14時49分に入店すると、それから立て続けに5人が来店した15時09分にラーメンが配膳されました。なお、強い雨の影響か、15時22分に退店する際、待ち人はいませんでした。大豚、野菜大蒜脂ラー油。麺。茹で始めの時点では、私1人だけのロットだったのですが、その後4人にまで増え、結局、大2小2の注文となりました。ただ、途中、麺が足された様子はなく、これが、噂の見込み茹で?11分前後の茹で時間だった麺は、平ざるにそっと置くようにして行われた湯切りを経て、約1分で4つの丼に振り分けられました。ふかふかとした食感で、抵抗力が弱く舌や...ラーメン二郎千住大橋駅前店
極上の朝食後は、港区立三田図書館で13時頃まで過ごしました。移転したばかりということもありますが、清潔で居心地がよく、図書館等の社会教育施設の充実ぶりは、都会の街には敵わないと痛感させられます。それからは、浅草を経由して越谷駅に到着し、14時55分に、開店5周年を祝う皆さんが駆け付けた臨時営業中の店頭に到着。その時、28人が入店を待っていましたが、最後尾付近にたむろする2人組はラスロ狙いだったので、順番を譲られ行列の27番目に。その後、15時08分に件の2人が列に続き閉店となりましたが、さらに、神奈川県内の支店で働くSNS上で有名な方が続いてから、15時40分に入店し、15時51分にラストロットとして、注文の品が配膳されました。大ラーメン(塩に変更)、大蒜+しょうが。麺。6分弱茹でられた後は、1分強を要し...ラーメン二郎越谷店
3月上旬の土曜日のことです。寝坊により何度か訪問が延期となっていましたが、この日は無事早朝に起床でき、暗闇の中自宅を出立。予定していた電車には乗り遅れてしまったものの、7時53分に店頭に到着し、34人の行列の最後尾に。その後、後続に4人が続いた8時丁度に開店。さらに40人程が加わった8時45分に入店し、8時52分になって、願いどおり、総帥の手による一杯が配膳されました。なお、この後の3月12日より、小と大のラーメンが100円、ぶた入りとぶたダブルが150円、それぞれ値上げされました。ぶた入り大ラーメン、野菜大蒜脂。豚のカットは総帥が、豚と野菜と大蒜と脂とカラメの盛付は助手さんが担当。鍋に投入されて4分を過ぎた頃から、取り出され始め、1分強を要して5つの丼に割り振られた麺。縮れが強いこともあってか、表面には...ラーメン二郎三田本店
3月上旬の平日に有給休暇を取得しました。当日の朝までは、三田本店に向かう予定も毎度おなじみの寝坊により断念。布団の中でいくつかの候補地の中からこちらを選択し自宅を出立。小雨が降り出す中、14時08分に店頭に到着し、23人の行列の最後尾に。そして、後続に14人が続いた15時12分に、ロットの関係で2人を飛び越して入店し、15時33分にラーメンが配膳されました。大豚入り、野菜脂+ネギ。麺丼。2分間隔で2回に分けて投入され、計6分経った頃、硬めリクエスト1杯分の麺が取り出されました。そしてその直後、3回目の投入が行われ、それから約2分経過後、4分弱を要して5杯分の麺上げが行われました。細く円柱形の形状。プリっと弾くような感触を持って、これまでよりも加水率低めに思わせる、硬めの食感でした。固形脂、とろんっとした背...ラーメン二郎神田神保町店
3月初旬の平日のことです。水戸市内への出張の前の腹ごしらえとして、少し足を延ばして訪れました。12時17分に店頭に到着すると、店外待ちは無かったので、直ぐに食券を購入して、そのまま店内待ち3番目に。少しした食券提示のタイミングまで来客がなかったので、3人分が1ロットとして調理され、12時31分にラーメンが配膳されました。なお、元越谷店助手さんは別部屋で作業中だったらしく、厨房内は店主さんと男性助手さんの2人態勢ということもあって、奥側カウンターが封鎖され、店内は1ロット6人の2ロットで運用されていました。また、12時44分に退店する際も、店内待ち3人のみと、この日は終始落ち着いた客入りが続いていたようです。小ラーメン、野菜大蒜脂+マヨネーズ。小ラーメン。この後は、一応仕事でしたので。店主さんからの「小でい...ラーメン二郎ひたちなか店
小岩駅から都内某所へ向かい、所用を済ませた後のことです。16時56分に店頭に到着すると、予想通り店外待ちはなく、直ぐに入店し食券を購入しました。そして、店内待ち4番目としてソファーに着席すると同時に、店主さんから麺量の確認が入りました。その後、新たに麺が投入された様子はありませんでしたので、所謂見込み茹でが行われていたのだろうと。そして、17時09分になってラーメンが配膳されました。小ラーメン、大蒜マシマシ。ということで、恐らくは、7分弱の茹で時間だった麺は、1分強を要して6つの丼に割り振られました。表面にぬめっとしたところがあり、もちもちっとした食感強く。前回感じた細さは、見る影もありませんでした。バリっとした歯応えが残っていた野菜は、そのままでも多めに思いました。この日は、偶に見かけるキャップを被った...ラーメン二郎越谷店
2月の晦日、4年に一度だけ訪れる特別な日、一昨日に続き有給休暇を取得しました。当初はおとといに訪れるつもりでしたが、体調不良を考慮して自重し、この日の訪問となりました。12時40分に店頭に到着し、18人目として行列を形成。それから後続に18人が続いた13時18分に入店し、13時34分になってラーメンが配膳されました。なお、13時46分に退店する際にも、店外には19人が入店を待っていました。大ラーメン、野菜大蒜。6分強の茹で時間だった麺は、2分弱を要して6つの丼に割り振られました。黄色みが強く、低加水率であることを想像させる、グニグニっとした強い噛み応えがありました。総じて硬めと言えるかと。卓上の唐辛子と胡椒を合わせて。僅かに歯応えの残ったもやしは、そのまま口に運んでも味気なく感じることはなく。キャベツは、...ラーメン二郎小岩店
越谷駅から北千住駅を経由して南千住駅に降り立ちました。未だ小雨降り止まぬ中、13時58分に店頭に。そして、14時丁度に店主さんが暖簾を出して開店となりました。なお、この時、予約をせずに待っていた方が居ましたが、予想通り満席ということでお断り。まぁ、普通飛込でも入れると思っちゃいますよね。ただ、15時頃に、当然のように入店してきた2人組の外国人は、空いていた席に案内されましたので、店主さんの気分と、それに応えるだけの空席があるか、という運の要素が影響するのも事実です。黒ホッピー、300円。正直、もっと甘い割材があればなぁ、とも思います。ぶりといわしの盛合せ、850円。前回は刺身を注文しなかったので、今回は頼もうと。いろいろ迷ったのですが、旬とかは気にせずこれまで食べて美味しいと思ったものを2種選択しました。...丸千葉
2月後半の三連休初日のことです。小雨が降り続き、時折小雪も混じる寒さの中、11時31分に到着すると、限定メニューがある訳でもないのに、21人で形成された行列に面喰いつつ、その最後尾に。それから、後続に31人が続いた12時10分に入店すると、12時25分に注文の品が配膳されました。なお、12時38分に退店する際にも、39人が店外で待つ状況でしたので、結果的に運が良かったと言えるかも。大ラーメン、野菜大蒜脂。6分を過ぎた頃に茹で鍋から取り出され始め、1分強で6つの丼に割り振られました。一気に細く、そしてやや丸みを帯びたように変化したように感じた麺は、その奥に見つけたプリっとした感触が印象に残り、全体的に歯応え強めの食感に思いました。また、喉越しが良かったです。大好きな胡椒を。一味唐辛子のように、卓上のボトルが...ラーメン二郎越谷店
2月中旬の土曜日のことです。夕方からの都内での所用において、自らの人間力の低さを改めて痛感させらると同時に今更どうしようもない、との境地に至ることに。それから、21時03分に店頭に到着し、12人の行列の最後尾に。その後、後続に10人が続いた21時24分に入店し、21時35分には注文の品が配膳されました。なお、21時48分には閉店となり、21時49分に退店する際にも、1人が入店を待つ状態でした。大ラーメン、野菜大蒜脂。大だからか、ロット3番目に入店するも、提供は最後に。麺。8分前後の茹で時間だった麺は、1分強を要して6つの丼に振り分けられました。もちもちさは控えめで、シコシコとした歯応えがあり、弾力豊かな食感でした。また、入口近くの席で寒暖差が大きいからか、常に湯気がもうもうと立ち上っていました。唐辛子と胡...ラーメン二郎松戸駅前店
南千住駅から柏駅に降り立ち、店頭への到着は18時51分。その時の行列は12人で、先に食券を購入すると直ぐに列の最後尾へ。それから、15人が後続に続いた19時27分に入店し、その13分後に注文の品が配膳されました。限定メニューが人気なのか、19時53分に退店する際にも、9人の列が形成されていました。ラーメン大(汁なしに変更)、野菜大蒜脂。久し振りの汁なし。今回の限定も変化球過ぎて回避。6分強の茹で時間だった麺は、2分弱を要して6つの丼に振り分けられました。これまでに比べてシコシコとして弾力強め。硬めに感じました。そしてそのことが、後々現れてきたもちっとした食感を際立たせていたように。全体をよく混ぜて。卓上の黒胡椒を振りました。しなんりとした歯応えだった野菜。豚。噛み応えが強く、繊維質が目立つ肉質の赤身と、と...ラーメン二九六
2月の振替休日のことです。当初は、柏駅で昼食を採った後に訪れる予定だったのですが、午前中はスーパーボウルを観戦したことで、計画を入れ替えこちらを最初に。予約時間を過ぎた14時26分に入店し、一つだけ空いていた席に案内されました。黒ホッピー、300円。料理を注文するまでに2杯ほど。牛もつにこみ、600円。器は、レンジでチンしたような熱さで火傷しそう。両手で受け取ったことで、しばらくは、アイスペールで冷やす結果に。プリンっとしたこんにゃく、味が染みて茶色く色付いた大根、ほっくりとした人参、シャキッとしたごぼう。もつは、噛み応えのあるもの、ぷるぷるとして軟らかいものが、混在していました。どちらもこってりとして、食べ応えがありました。つるっとした喉越しの絹ごし豆腐。サラッとした、甘みのある汁は、調味料だけでなく、...丸千葉