2024年5月22日、新薬18製品が薬価収載予定です! その他、用法用量変化再算定や費用対効果評価を踏まえた薬価の引き下げも了承され、2024年8月1日より薬価がダウンする薬剤もいくつか
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2024年5月22日、新薬18製品が薬価収載予定です! その他、用法用量変化再算定や費用対効果評価を踏まえた薬価の引き下げも了承され、2024年8月1日より薬価がダウンする薬剤もいくつか
2024年5月24日、厚労省の薬事審議会・医薬品第二部会にて、「骨髄線維症」を対象疾患とするオムジャラ錠(モメロチニブ)の承認可否が審議される予定です。 グラクソ・スミスクライン|申請のニュースリリー
2024年5月24日、厚労省の薬事審議会・医薬品第二部会にて、アレモ皮下注(一般名:コンシズマブ)の「先天性血友病患者における出血傾向の抑制」に関する適応拡大が報告される予定です! ノボ ノルディスク
2024年5月24日、厚労省の薬事審議会・医薬品第二部会にて、エザルミア錠(バレメトスタット)の「再発又は難治性の末梢性T細胞リンパ腫(PTCL)」に対する適応拡大が審議される予定です。 第一三共|申
2024年5月24日、厚労省の薬事審議会・医薬品第二部会にて、レットヴィモ(セルペルカチニブ)の効能・効果に「RET融合遺伝子陽性の進行・再発の固形腫瘍(非小細胞肺がん及び甲状腺がんを除く)」を追加す
2024年5月9日、厚生労働省の薬事審議会・医薬品第二部会にて、「他のBTK阻害剤に抵抗性又は不耐容の再発又は難治性のマントル細胞リンパ腫」を対象疾患とするジャイパーカ錠(ピルトブルチニブ)の承認が了
2024年5月9日、厚生労働省の薬事審議会・医薬品第二部会にて、新薬として4製品の承認可否が審議され、うち3製品が承認了承されました! その他、報告のみで了承された4製品もあります。 継
2024年5月9日、厚労省の薬事審議会・医薬品第二部会にて、以下の薬剤について「がん化学療法後に増悪したBRAF遺伝子変異を有する根治切除不能な甲状腺がん及びBRAF遺伝子変異を有する根治切除不能な甲
2024年5月9日、厚労省の薬事審議会・医薬品第二部会にて、アビガン錠200mg(ファビピラビル)の効能・効果に「重症熱性血小板減少症候群(SFTS)ウイルス感染症」を追加することが審議される予定です
2024年4月26日、厚生労働省の薬事審議会・医薬品第一部会が開催されました! ちなみに、これまでは「薬事・食品衛生審議会(略して“薬食審”)」でしたが、今後は食品衛生に関する事項を調査
2024年4月17日、新薬10製品が薬価収載予定です! 本来であれば、2024年2月頃に中医協総会が開催されて収載されるのですが、本年は診療報酬改定の年だったため、4月にずれ込んでいます
2024年1月18日、「既存治療で効果不十分なアトピー性皮膚炎」を対象疾患とするイブグリース皮下注(レブリキズマブ)が承認されました! 日本イーライリリー|ニュースリリース 基本情報 製品名 イブグリ
2024年3月26日、厚労省は新薬(新有効成分含有医薬品、新医療用配合剤)として16製品を承認しました。 その他、既存薬の適応拡大等が14製品が承認されていますね。 なお、このタイミング
2024年3月26日、「CLDN18.2陽性の治癒切除不能な進行・再発の胃がん」を効能・効果とするビロイ点滴静注用100mg(ゾルベツキシマブ)が承認されました。 アステラス製薬|ニュースリリース 基
2024年3月26日、「RSウイルス感染による重篤な下気道疾患の発症抑制」を対象疾患とするベイフォータス(ニルセビマブ)が承認されました。 アストラゼネカ|申請のニュースリリース 基本情報 製品名 ベ
2024年3月26日、アブリスボ筋注用の効能・効果に「60歳以上の者におけるRSウイルスによる感染症の予防」を追加することが承認されました。 ファイザー|ニュースリリース 基本情報 製品名 アブリスボ
2024年3月26日、バビースモ硝子体内注射液(ファリシマブ)の「網膜静脈閉塞症に伴う黄斑浮腫」に対する適応拡大が承認されました! 中外製薬|ニュースリリース 基本情報 製品名 バビースモ硝子体内注射
2024年3月26日、「先天性血栓性血小板減少性紫斑病」を対象疾患とするアジンマ(アパダムターゼ/シナキサダムダーゼ)が承認されました! 武田薬品工業|ニュースリリース 基本情報 製品名 アジンマ静注
2024年3月26日、「発作性夜間ヘモグロビン尿症」を対象疾患とするピアスカイ注(クロバリマブ)が承認されました! 中外製薬|ニュースリリース 基本情報 製品名 ピアスカイ注340mg 一般名 クロバ
2024年3月4日、厚労省の薬食審・医薬品第二部会にてキイトルーダ(ペムブロリズマブ)の「胃がん」に対する適応拡大が承認了承されました! 現在では未承認のため、ご注意ください。 MSD|申請のニュース
2021年3月23日、「アトピー性皮膚炎」を対象疾患するコレクチム軟膏(デルゴシチニブ)の小児(2歳以上)に関する適応拡大が承認されました。それに伴い、0.25%の剤型も追加されています。 その後、2
2022年9月26日、「2型糖尿病」を対象疾患とするマンジャロ(チルゼパチド)が承認されました! 日本イーライリリー|ニュースリリース 基本情報 製品名 マンジャロ皮下注2.5mg/5mg/7.5mg
2023年4月28日、「人工妊娠中絶」を対象疾患とするメフィーゴパック(ミフェプリストン/ミソプロストール)が承認されました。 ラインファーマ|ニュースリリース 基本情報 製品名 メフィーゴパック 一
2023年4月26日、厚労省の薬食審医薬品第一部会にて、新薬として1製品の承認可否を審議し、承認が了承されました! 木元 貴祥 今回は報告品目はありませんでしたね。審議品目も1製品のみで
2023年4月24日、厚労省の薬食審医薬品第二部会にて、既存4製品の適応拡大等が報告され、全て承認が了承されました! 木元 貴祥 今回は審議品目はなく、全て報告品目でした。
2023年4月24日、薬食審・医薬品第二部会にてスキリージ(リサンキズマブ)の効能・効果に「既存治療で効果不十分な掌蹠膿疱症」を追加することが承認了承されました! アッヴィ|申請のニュースリリース 現
2023年3月27日、厚労省は新薬として9製品を承認しました。その他、既存薬の適応拡大等が14製品承認されていますね。 木元 貴祥 概要を押さえておきましょう! 薬剤師もテ
2023年3月27日、「真性多血症」を対象疾患とするベスレミ皮下注(ロペグインターフェロン アルファ-2b)が承認されました! ファーマエッセンシアジャパン|ニュースリリース 基本情報 製品名 ベスレ
2023年3月27日、「潰瘍性大腸炎」を対象疾患とするオンボー(ミリキズマブ)が承認されました! 日本イーライリリー|ニュースリリース 基本情報 製品名 ①オンボー点滴静注300mg ②オンボー皮下注
2023年3月27日、「原発性手掌しゅしょう多汗症たかんしょう」を対象疾患とするアポハイドローション(オキシブチニン)が承認されました! 久光製薬|ニュースリリース 基本情報 製品名 アポハイドローシ
2023年3月27日、オプジーボ(ニボルマブ)の効能・効果に「非小細胞肺がんにおける術前補助療法」を追加することが承認されました。 小野薬品工業|ニュースリリース 基本情報 製品名 オプジーボ点滴静注
2023年3月27日、「発作性夜間ヘモグロビン尿症」を対象疾患とするエムパベリ皮下注(ペグセタコプラン)が承認されました! Swedish Orphan Biovitrum Japan|申請のニュース
2023年3月15日、新薬13製品が薬価収載されました! 前々回から見送られていたモノヴァー(デルイソマルトース第二鉄)がようやく薬価収載ですね。 また、前回のタイミングで
2023年3月3日、厚労省の薬食審医薬品第二部会にて、新薬として8製品の承認可否を審議し、全て承認が了承されました! 木元 貴祥 今回は報告品目はありませんでしたね。全て審議品目です。
2023年2月27日、厚労省の薬食審医薬品第二部会にて、新薬として6製品の承認可否を審議し、全て承認が了承されました! 木元 貴祥 報告のみで承認了承された9製品もありますね。 &
2021年6月23日、「片頭痛発作の発症抑制」を効能・効果とするアイモビーグ(エレヌマブ)が承認されました! アムジェン|ニュースリリース 基本情報 製品名 アイモビーグ皮下注70mgペン 一般名 エ
2023年2月27日、厚労省の薬食審医薬品第二会にて、「ヒトパピローマウイルス感染に起因する疾患の予防」を対象疾患とするシルガード9水性懸濁筋注の新用量追加について承認了承されました! これまでは「3
2023年2月24日、厚労省は既製品7製品の適応拡大などを承認しました! 2023年1月~2月の薬食審・医薬品第一/第二部会で承認了承されていた薬剤ですね。 木元 貴祥 概
2023年2月24日、ニュベクオ錠(ダロルタミド)の効能・効果に「遠隔転移を有する前立腺がん」を追加することが承認されました! バイエル薬品|ニュースリリース 基本情報 製品名 ニュベクオ錠300mg
2023年2月24日、アメナリーフ錠200mg(一般名:アメナメビル)の効能・効果に「再発性の単純疱疹」を追加することが承認されました! アメナリーフは2017年7月3日に「帯状疱疹」を