スギ花粉飛散前に足慣らしということで急遽、近場の山行を計画。この尾根は以前実施したが、急な雨のため途中で引き返した経緯があり、今回はそのリベンジとなる。今回は少し遅めの出発で、9:00頃、梁川駅に到着。▼桂川を渡って対岸の倉岳山(中央の鞍形の山)を目指す。▼舗装林道から登山道が分岐する地点にあった碑▼明瞭な踏み跡、多くの赤リボンに沿って登ると、この岩稜に突き当たる。前回はここで引き返した。登ってみると、やせた尾根がやや長く続いており、注意が必要。▼その上部は尾根を直登する形での急登が長く続き、途中、固定ロープに助けられた。▼道標は無いものと思っていたが、数箇所、このような道標が見られた。ここは山頂直下で背後は北西尾根からの登路になる。▼無人の山頂にひょっこり出た。正面に雪煙に覆われた富士を望む。▼登ってき...山梨倉岳山北東尾根(2025.2.20)