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2017/06/08

  • 山梨 浜立山南西尾根から滝子山

    中央本線の初狩駅付近から見上げる滝子山が好きで、これまで登路を変えながら何度も登った山である(私にしては何度も登る山は珍しい)。今回も運動不足解消を兼ねて、これまで行ったことのなかった浜立山の南西側に伸びる尾根を使って滝子山に登ってみた。朝7時過ぎ、笹子駅に降り立つ。GW直前のせいか車内は比較的閑散。それでも笹子駅には10数名の登山客が下車。▼笹子駅に降りたらお約束の笹子餅を早速買い求める(5個入り500円)。店の看板がいつのまにか赤色に代わっていた。▼国道20号線、林道を辿り、懐かしい道証地蔵の分岐に到着沢に降りて、橋で左岸に渡る。山行記には、浜立山南西尾根は2つめの鉄塔の先と有ったので、注意して進む。2つめの鉄塔を過ぎてすぐのところ(右側)に丸太を横にして整備された感じの作業道が分岐する。すぐ先には赤...山梨浜立山南西尾根から滝子山

  • 丹沢 沖ノ源次郎沢(2023.1.3)

    若い頃にはよく行った東丹沢であるが、ヒルが増えてからはさっぱり行かなくなった(特に沢)。今回、久しぶりのクライミング練習を兼ねて、涸沢の沖ノ源次郎沢を選んだ。早朝、バスで久々の大倉に降り立つ。寒い朝であったが、臨時便のバスが出るほど登山者が多かった。例によって長い長い戸沢林道を進む。途中、新茅ノ沢(新しい看板が立てられていた)を覗き込んだ後、戸沢の駐車場にて一息を入れる。▼戸沢の駐車場。大倉尾根の東面には朝日。懐かしい戸沢山荘の前を通り、本谷を小さな橋で渡り、簡易舗装の右岸の道を登っていく。源次郎沢の堰堤を越え、本谷と源次郎沢を隔てる小尾根を行く。▼昔よく使った書策新道は廃道扱いになっていてロープで道が遮られていた(ロープの存在が旧登山道である証しになっていた)。廃道になった書策新道であるが、意外に道形は...丹沢沖ノ源次郎沢(2023.1.3)

  • 相模湖北岸 吉野矢ノ音(やのね)南尾根 (2022.11.6)

    夏風邪をこじらせてしまい、長く気管支の調子が悪かった。そんなこともあり、体重はいつの間にか増え、脚の筋肉もだいぶ落ちてしまった。このままでは極めてまずいので、駅から歩いて取り付ける短めのコースとしてここを選んだ。一説には、武田氏と北条氏の戦での激しい矢の音がその由来とか。今回は、南尾根から取り付いたが、詳細地図等と現地の様子が少々異なっている箇所があった。▼相模湖駅に降り立ったのは何年ぶりだろう。綺麗な駅になったが、駅前は閑散となった感じ。駅のすぐ南側を東西に走る旧甲州街道に沿って西進する。▼与瀬神社入口の鳥居が大きい。境内へは中央道を跨ぐ橋を進んだ先にあるようだ。▼中央線の線路沿いの古い住宅街を進む。▼道は右に曲がり、中央道の高架橋をくぐって、国道20号線に降りる。この後、国道の湾曲した先から沢の左岸に...相模湖北岸吉野矢ノ音(やのね)南尾根(2022.11.6)

  • 富士川水系 笛吹川 久渡沢 ナメラ沢(2022.8.15)

    今年の旧盆休みは本来、岩手県方面へ温泉旅行を予定していたが、現地で続く降雨のため残念ながら中止。関東地方周辺が8月15日以降、酷暑が戻ってくるとの予報を受け、急遽、水と戯れるべく、穏やかな沢歩きを企画した。雁坂トンネルの山梨県側料金所駐車場に朝6:30に到着。駐車しているのは数台程度と寂しい限り。そそくさと用意して、雁坂峠へと向かう舗装林道を進む。▼沓切沢橋にあった注意書きに従い、雁坂峠への登山道を進み、その橋を見下ろす。この時点では遡行後の下山路を明確に1つに決めていなかったが、結局この後、背景に見える青笹尾根を下ることになる。▼程なく、ナメラ沢への道標に出くわす。▼登山道から道標の指す方向を見下ろす(見える沢は峠沢)峠沢のほとりで身支度を整えて入渓。すぐ下流の右岸からナメラ沢が合流し、スイッチバックの...富士川水系笛吹川久渡沢ナメラ沢(2022.8.15)

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