作文そのものがお手本と題し、先生の教科が何であるかに関わらず、先生の書く文章はそれ自体が子どもにとってお手本であるとドルチェ先生が言っています。良い先生の必要条件と言うより十分条件と思います。私は先生が書いた文章を意識したことは無かったし、書いた文章を思い出せませんが、優しい先生、怖い先生、煩い先生がいたこと、全担任の指導と指示を今も覚えています。でも反抗もしました。小中と国語をほとんど勉強せず、高校生になり、国語の試験はできました。大学では研究論文を書くのは大変でした。手抜きが好きないい加減な性格故と思います。でも情報分野の色々な業務に適していたのかも。会社は分かり易い短い文章を書くことが必要でした。短気な性格故に論旨が明確であり、レポートを上司が評価しました。富士通高専の非常勤講師のゼミを担当。IEE...校長が好調なら