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2017/06/06

  • 高層建築のようなもの

    ドルチェ先生が「頭がいい」とはと題し、THE21の2014年7月号、仕事に効く地頭力の鍛え方を同年6月17日に引用。地頭力についてはブログ記事を参照して欲しいとまとめています。先生の記事と引用の地頭力の定義は下記①②③の総合力であり、仕事ができる人は地頭力のある人と言われ、頭のいい人の意味があるようです。でも富士通では、あいつは頭がいいは、あいつは腹黒の意味でした。①知的好奇心:常識を疑う力②論理思考力:論理的に推論する力(左脳的思考・垂直的思考)③直観力:「あたり」をつける力・視点を変える力(右脳的思考・水平的思考)私なら地頭力は創造性と言います。創造性も、仕事ができるも、出世と無関係です。出世はコネと運次第です。でも誰もが鈍、根、人への優しさで仕事を楽しめば良い人生を送れます。私は出世の拘りはお勧めし...高層建築のようなもの

  • ロボットが難しいことを

    すべては感性や気分次第と題し、今後10~20年の間に仕事の半分がロボットに代わる、弁護士業務も影響を受けるとの米国調査にドルチェ先生は異論が無いようですが、私はさらに変化が加速すると思います。法律関係は判例や資料を探す作業が多く、コンピュータが得意です。先生の投稿は2014年6月です。それから9年経ち、会話型AIが進化し、裁判資料の検索にも作成にも使えます。法務の仕事はAIが得意と思います。判決は判事の気分次第。「トーストの焼け具合が悪いと、死刑判決が出やすい」、「正義が勝つとは限らない」などの言葉がある、判決には下記の2通りがあると先生が書いています。①証拠による合理的な判断による判決②裁判官の心証による判決「裁判官の心証」とは、証拠によらず裁判官の思いで判決してよいということ。変な判決もあったそうです...ロボットが難しいことを

  • 春めく夜のときめき

    人生は何にときめくかで決まると題するドルチェ先生の記事はとても面白い参考になります。先生の考えは随時随所楽しまざる無し、求むる所第一義と似ていると思います。ときめきは大和言葉。古文や昭和の文豪の小説に出てきますが、ほぼ絶滅危惧種。理解不能な言葉の蔓延を昔者は嘆いています。言葉に煩い国語の年配の先生はときめきを使うかも知れませんが、若者は使わないかもと思います。でも江戸時代、子供も寺子屋でときめきの言葉が現れる古書を読み、ときめいていたと思います。改めてドルチェ先生のこの記事を読み、ときめきの言葉を調べました。weblioには色々な辞書がありました。ドルチェ先生のときめきの意味について学んだことをまず記します。weblio辞書の記述を参考にしているコトバンクに、『名詞期待、心配、喜び、恥じらいなどの強い感情...春めく夜のときめき

  • ロボット社会を考察

    ロボット社会の未来を考えると題しドルチェ先生が良い記事を掲載しています。前回の引用記事の1日前の記事です。先生の記事にあるNHKのロボット社会の解説番組を見ていませんが、先生の想いは似ているそうです。改めてコメントします。ロボットとAIは地球の存続に役立ち、少子高齢化、人口減少、人不足の解決策でしょう。マスク氏のAI危険論より、ゲイツ氏の説に賛同しますが、AIもロボットも開発者の心次第です。アポロや旅客機の着陸は自動フライトがより安全だが、機長が自動フライトを切る、選択する船長はいない、人は安全な装置より自分を信じると人間工学の専門家、修論指導の先生が言いました。AIとロボットは兵器に最適です。人操縦の戦闘機はAI戦闘機に勝てません。AIは軽くて小型、方向転換が自由です。人は急加速度変化があると気を失うこ...ロボット社会を考察

  • 先生稼業は楽しくなるかも

    ロボット社会で学校はどう変わる?と題しドルチェ先生が9年前の6月にロボット時代の学校について記事を投稿しました。9年前とは思えません。学校の未来の姿を予想しています。若い先生に役立つと思います。自暴自棄になった危ない人が事件を起こしています。学校に警備ロボットが導入され侵入事件などを防ぐでしょう。ドルチェ先生が説明しています。AI化で起きる波及効果など、今回付言します。過学習と過少学習が付きまとうと記事を数回投稿しました。指導者が若手に求める要件は優しさ、発想力、思考力、知識です。今在職している人の総和で全体の良否が決まりますが、個の優しさと発想力の基盤は幼児期に決まると思います。AIやロボットは管理者に素直です。30年近く前から起き、特に最近顕著な傾向から未来を考えて下さい。管理者が教育経験に拘り、勧誘...先生稼業は楽しくなるかも

  • スマホは携帯電話の使い方

    スマホって難しいですか?と題し、ドルチェ先生がスマホが難しいと言う先生がいる、それでは問題だと言っています。良い記事です。でも私には耳の痛い話です。私はスマホはほとんど使いません。卒論は機械工場組み立てのコンピュータシミュレーション。修論はクレーンのコンピュータシミュレーション。修士修了で富士通に入社しシステム開発や小型機開発に所属。シャープではMZ、NEC98、IBM-PC/OS2など業務に使いました。歳を取り指の動きが悪く指先の感覚が鈍くなりました。クリックする所を間違え、修正しようとして違う文字を消してしまいます。眼は老眼です。小さい文字は虫眼鏡。修正が間違えを呼びます。Windows10と11のノートPCは表示を拡大できます。インチキのメールとサイトに注意し、不審メールを受信拒否し、ちょくちょくシ...スマホは携帯電話の使い方

  • 親の心、子知らず

    良いことをすれば見返りがありますかと題し、ドルチェ先生が、「良いことをすれば見返りがある」と子どもに教えていますか?と問い、育ててくれたお母さんに感謝の気持ちを述べ、先生も親の心子知らずを嘆いています。私も両親に要らぬ苦労をさせました。ドルチェ先生に了承も得ず、記事を勝手に要約します。・見返りという言葉にGiveandTakeの考え方があり嫌いだった・人のためにしようという意思は、幼い時に築かれた気がする。・親が愛情をかけてくれたからだと歳と共に感じるようになった。・その気づきが「人のためにするエネルギー」に変わってきた。実際のデータは知りませんが、ネットによれば苛めや特殊詐欺など違法行為をする人が増えている気がします。でも悪いことをする人は親ガチャが多いと思います。学校の先生や政治に責任があると言う人が...親の心、子知らず

  • 勉強した原因

    成績が上がるとか上がらないと言うけれどと題しドルチェ先生が勉強した理由を掲載しています。2000字の労作です。毎度のことですが、先生に了承も得ずいい加減に箇条書きにしてみます。①学問は本来学びたいから学ぶというものだろう。②成績がよくない者はバカだと必ずしも言えない。③小中学生のころ、成績にあまり関心がなかった。④遊びに夢中で帰宅時間いっぱいまで遊んでいた。⑤やりたくないことはやらないでよい時代だった。⑥理科関係の遊びが好きで理科の成績が良かった。⑦苦手な教科でも怖い先生だから宿題を必ずした。⑧今の中学生は大げさに言えば点数の奴隷だろう。⑨学ぶ目的を学ぶ本人が自覚していれば成長する。⑩進学に適するかどうかだけが問題にされている。⑪学ぶ目的があると成長が速いがないと遅くなる。⑫先生が好きと言う理由でその教科...勉強した原因

  • 成績だけが良くても

    何のための成績かと題しドルチェ先生が、点取り虫も大切だが、実践力と成績の点数がどれほど関係があるのかなど、色々述べています。記事へのコメントのコピーに今の私の感想を簡単に付記します。ドルチェ先生は仕事に役立つかどうかで学問の価値は決められないと述べています。記事全体が面白いと思いますが、特に流石だと思ったのは、先生に望まれる能力の下記の6項目のまとめです。1.作文力2.読解力3.いわゆる頭の良し悪し4.考え方の正常性5.教育への情熱6.性格標準は自分と考えるのが人の常。ドルチェ先生は生徒思いの優しい先生です。並外れて優しいため、優しさが当たり前すぎて項目に入らなかったと思いました。作文力、読解力、地頭の良さ以上に、考え方の正常性、教育への情熱、性格が私は重要だと思います。後者3項目をまとめると生徒への優し...成績だけが良くても

  • 今も夢が生きる力かな

    勉強は楽しいものにと題し子供を勉強嫌いにする中学の先生の思い出話から始まる記事をドルチェ先生が掲載しています。先生の考え方が良く分かる2200字以上の労作です。読んだ方が良いと思いますが、了承も無く私が今回勝手に要約しました。『人が持つ好奇心や探究心をもとに向学心が励起する。人は苦しいことを避けて通るとは必ずしも言えない。努力し夢が実現した喜びや成就感が成長の糧である。決めたことを粘り強くやり遂げる習慣を身に付ける。教育の現実が国家の産業に影響を与えることになる。生産性追求がストレスとなり不良品が増えたりする。学校における日本の児童が歩む教育指導に似ている。学校には勉強が詰まらないと印象づける風土がある。意味不明なことを自分勝手に話す先生は有害である。短く言えば面白い授業とは新鮮さのある授業である。新鮮さ...今も夢が生きる力かな

  • 承認要求が普通では

    ドルチェ先生が有名人もいろいろと題し、音楽界の有名人を紹介している、音楽の先生や顧問に役立つ記事です。私は音楽音痴、記事にコメントはありません。初等科卒業の時、クラス全員が将来の夢を短く書き、先生が印刷し配布しました。私は都市対抗の投手になり優勝し有名になる夢でした。夢を見続け受験勉強はできました。大学部活はグラントキーパとブルペンキャッチャー。自分の運動能力を悟り、次世代に球場整備を引き継ぎ退部しました。ドルチェ先生の言う通りの挫折。でも新分野の計算機を学び、変わり者の私は幸運でした。30年前と10年ほど前にそれぞれ子犬を飼い始め、犬は大きな犬を避け、小さな犬を威嚇し、強さを誇示すると知りました。散歩では可愛がられお菓子を貰える家に寄りたがります。子犬と子供の考えは似ています。子共は承認願望が強く、駄々...承認要求が普通では

  • 優しい心を育もう

    内申書の価値と題し、ドルチェ先生が内申書は成績+アルファだと成績、評価、内申書などについて論じています。とても良い記事です。私のコメントは偉そうな言葉の上に筋違いです。誤字脱字も多く恥ずかしくなります。今日のコメントは続きです。柏に研究所ができ、部長になり異動。採用担当は一流大学の大学推薦か仲良くしたい有名教授の推薦がある学生を取りたいと言いました。私も大学を訪問し、研究と技術者の募集をしました。成績の優や良の比率を問題にせず、就職説明会や会社訪問会に参加した就活生やその教授と面談しました。研究部門と仕事を説明し、希望部門、論文名などを定型様式のメモに書いて貰いました。メモは担当者に渡しました。国立、有名私立、指導教官などのフィルターをかけていたのかも。企業訪問の学生を評価してはいけない規則があったように...優しい心を育もう

  • 順位が必要とは思えない

    内申書をめぐる問題と題しドルチェ先生が中学の絶対評価の問題点を分かり易く解説、優れた解説です。絶対評価も相対評価も良いも悪いもあります。評価や順位付けが私は嫌いです。ドルチェ先生は『絶対評価は設定基準を満足すれば、評価される点でよい方法だが評価の基準は共通でなければならない。』と冒頭で述べました。終わりのまとめを勝手に要約します。『内申点が信頼を得るために全中学校共通テストによることになり内申点比率が低くなる、メリットだけを考え地区が導入すると学校の評定の重みがなくなりかねない。』私のコメントは高校非常勤講師の時。素人教員。企業人経験は豊富でした。今日は続きです。小学校はテストも評価も無しの自習だけ。担任は6年間同じ。生徒を叱ったのは、女子がゴム跳びしパンツが見えたと揶揄った時、校内野球大会で生徒が守備位...順位が必要とは思えない

  • 二極化は悪い兆し

    情報を正しく受け取ると題しドルチェ先生が趣味のオーディオシステムを例にして教育に携わる必須の心構えを解説しています。音痴の私が納得しました。オーディオ関連機器市場に凄い会社が日本にありました。今もスイスにあるのかも。それも凄い事と思いました。音楽の素養のない私は真っ当なコメントをできません。最近私が問題視している国民の二極化に関して、コメントを続けます。二極化は何事も普及や一般化が進むと二極化が起きると思っています。国民や学生の偏差値が二極化していると思います。不思議でした。戦後、奇跡の復興で日本は経済大国になり、バブル崩壊以降地盤沈下し、GDPがドイツにも抜かれそうです。GDP順位低下を嘆いている人がいるかもしれませんが、大航海時代の欧州列強の現在を見れば不思議ではありません。栄続けられるのが稀です。経...二極化は悪い兆し

  • 腐す人が近くにいても

    ドルチェ先生は、すべての教師は指導力不足であるの記事で指導力が無いと人を腐す先生がいると言っています。指導力など考えず、周囲の先生と指導法をコツコツ論じあっていたそうです。私も正しいと思います。記事に私のコメントがありますが、以下に改めてコメントします。記事に本が紹介され、クリッカブルマップをクリック。概要を読み、勉強になり、我が身の過去を考えました。なお同じ分野の本が紹介されています。記事のリンクの本の題名は「他人を見下す若者たち」。副題は「自分以外はバカの時代」。他人を腐す人は自分以外はバカと思う特徴がありそうです。逆に今の若者をアホと思う年寄りも多いと思います。私もです。いつの時代も世代の違う他人を見下す人が多いと思います。その傾向が強くなりました。現代の社会の特徴でしょう。原因を考えたら、月並みで...腐す人が近くにいても

  • 大学と企業の入試

    絶対ではない絶対評価と題しドルチェ先生が小中高の公教育の絶対評価をやめないといけないと言っています。教育委員会の指導の下に絶対評価を導入したのか。学校を跨いでの絶対評価は不可能と私も思いますが、大学と企業は学校と違います。シャープ定年まで関東の大学生の採用をお手伝い。定年後に東京の私立高校で就活と大学の自己推薦試験、学校推薦、AO入試の小論文と面接を担当し、その時この記事にもコメントしました。1年契約の大卒新人の時間給でしたが、10年も楽しめました。私が指導した学生が難関大学に合格し理事長が評価。何故か当時の校長が2代、私をネグレクト。国語教員や担任の尻を叩きました。その経験からドルチェ先生の記事にコメントしました。当時と入試の状況は様変わり。新たにコメントします。今は学校推薦型選抜と総合型選抜に推薦型入...大学と企業の入試

  • 闇屋とザリガニの戦後教育

    あけましておめでとうございます。さて新年なのに昨年の続き。済みません。伝習館高校の3人の先生は何十年も県と争い首になりました。ドルチェ先生の今回の参照記事は絶対評価の問題を解決するためにです。主題の高校は論語の教えの学校名、そして校是。吾日に我が身を三省す、習わざるを教えるなかれ。生まれは私塾。高校教員に共産主義、社会主義に凝り固まった先生3人を採用し、伝習館に配属した経緯に興味を持ち調べましたが不明でした。判決後に3人の先生は首になり、どの様に生きたか調べても分かりません。3人の先生は私と同年代か、既に後期高齢者か。彼らも大学紛争の被害者と言えるかも。同級生にも被害者はいたし、知らぬ顔の半兵衛と、出世した阿漕な人もいました。戦争世代の旧制成城高校の教師は清貧。母が嫁入り着物を闇屋と農家で米と交換。理事長...闇屋とザリガニの戦後教育

  • 習わざるを教えるなかれ

    ドルチェ先生の絶対評価~幅があれば違いは出るは自由な教育活動が保証されている学校教育が個性豊かな人を育てる、指導要綱に従わなかった公立高校の3人の先生の有罪判決は間違いと言っていると私は解釈しました。私は企業人、学校教育は素人。事件を知らず、ネットでタテヨコ調査し勉強になりました。舞台は伝習館高等学校、柳川の県立高校。私塾から始まり柳河藩の藩校になり、明治維新で柳河師範学校、その後、中学伝習館、柳河高等女学校になり、教育改革で統合された歴史ある学校。共産主義に心酔した3人の先生が伝習館にいた、九州教職員組合の闘争が背景にあった、在校生、地区の人、校長先生たちが被害者だったと思い、母校の歴史にも迷い込み、父や叔父を思い出し、私は運が良かったと改めて思いました。個性尊重の教育を掲げ、随時随所楽しまざる無しの澤...習わざるを教えるなかれ

  • 日本中にヒラメは生息

    子供にとってよりよいシステムとはのドルチェ先生の記事、ドルチェ先生が義務教育の優れた先生だったとよく分かります。箇条書きは無用。原文に面白さもあり、先生の思いがよく分かります。学校長は立場の弱い生徒を見て欲しい、教育界の専門家は文科省、教育委員会などの上だけを見て学校の評価法を論じている、現場を見ずに持論を述べるのは止めて欲しいとドルチェ先生は言っています。先生は教育分野の専門家にヒラメが多いとこの記事で腐しています。でも私は日本人の国民性と思います。上を見る傾向が強い人は会社にも生息し、ヒラメ人間と揶揄しましたが、今も多いと思います。会社は評価と出世に直結し、給料やボーナスが大違いになります。自分が真っ当、正義であり、近い考え方の部下を重用するのは仕方ないと思います。学校の先生は個人商店に近く、給料は大...日本中にヒラメは生息

  • 英会話はどうしよう

    ラジオで英語学習はラジオ放送で英語を学べるドルチェ先生のアドバイス。先生は何事にも上手にパソコンを活用しています。大学入試や入試試験に役立つ英会話だけでなく先生の学習法を学べます。英語のヒヤリングも会話の科目も入試に無い私の時代、成城学園は英語教育に熱心でした。初等科でマザーグースの歌、中学は単語、文法、読解など熱心に教育。高校には自由参加の英語クラブがありましたが、私は長続きしませんでした。中高時代の仲良しが高校時代に1年アメリカ留学しました。FEN放送のニュースを毎日15分ほど2カ月ほど聞いてヒヤリングできると言いました。私は夏休みに聴きましたが、アホは昼寝の時間でした。無理でした。大学卒業式は全学連デモ隊に粉砕され、修士1年は機械工学科の建物が占拠され、ほぼ自主勉強でした。怠け者は暇でした。津田塾英...英会話はどうしよう

  • システム化の険しい道

    指導者の基礎知識と基礎技能の記事はドルチェ先生が音楽指導を通じて獲得した信念。ドルチェ先生の了承も無く箇条書きにしました。原文を読めば箇条書きを読む必要はありません。『音楽の指導者として、最低限必要な技能は音を聞く力である。音の高低、リズム、和音の構成の三要素を判断する力である。楽しくと言われても自分の意志で楽しくできるものではない。プロはどうしたらお客さんが楽しくなるか考え努力している。教育の場の音楽演奏は音楽を通じて教育するのが目的である。良い演奏とは演奏を聴く人と演奏する人が楽しい演奏である。プロもアマチュアも良い演奏を心がけているのは同じである。演奏者が楽しいと感じても聴衆が楽しいかどうか不明である。楽曲のアナリーゼと楽典に関する知識が指導者に必要である。生徒に教えるには三倍知っている必要があると...システム化の険しい道

  • 発想力と優しさ

    発想力を支えるものの記事は発想力に焦点をあてたドルチェ先生の経験談。高齢者クラブの女性や高齢の名指揮者の事例があります。先生方に役立つ記事と思います。原文を読むめば、以下の私の4項目の箇条書きは不要です。『知識、技能、発想力、人間性が必須。発想力に絞る。高い発想力は個々の知識を統合する力が必要だろう。使うと脳は鍛えられ両手の協調的動作が可能になる。男が中年以降、料理をすると脳の衰え防止に役立つ。』昔のコメントをゼロから書き直しコメントします。中村師匠は人への思いやりが一番大事であり、二番目は発想力だと教えてくれました。ドルチェ先生の人間性の言葉には優しさが含まれていると思います。『私は姉兄の2人兄弟の末っ子。小学生の時、叔父2人が大学院生と大学生、長兄は医学部講師。長期休みは祖母の家に長逗留。将棋、花札、...発想力と優しさ

  • 人間の性

    指導者に求められる人間性と題した人徳者、ドルチェ先生の記事は長文。時代を予見した本のリンクもあり、原文を読むと役立ちますが、いい加減に4項目の箇条書き、箇条書きの宣伝です。『人間性の用語は人格、教養、品性、心などと関係する。知識、技能、発想力、人間性が教師の指導力を決める。精神的な問題で休職している教員は年間5千人ほどいる。教師と生徒のコミュニケーションの検証が必要である。』記事は8年前。人の脳は壊れ易いの一文があり、その通りと思います。当時も脳はなぜ壊れやすいかを考えコメントしました。コメントを校正し4項目の箇条書きにします。『ストレスは人の体内で環境汚染物質を生成すると思います。ストレスを感じる教師は退職後にボケる人が多いようです。薬は人の細胞にとって環境汚染物質でありモロバの剣です。薬を飲み続けたら...人間の性

  • 可愛いと言われる幼児は可愛い

    ドルチェ先生の自分の顔に責任を持つということは、40過ぎたら顔は履歴書である、指導者に必要な知識、技能、発想力、人間性が表情に表れていると言っています。また勝手に要約します。原文の方がためになります『娘十六、番茶も出花。若さで売れた女優が年とともに衰え自然消滅した人がいるし、歳をとり魅力的になった人もいる、色々いる。新卒の先生は生徒に人気がある。番茶も出花に通じると思う、若さで通用する時期もある、経験ある教師を上回る実力を備えている若い教師もいる、軽んじて恥をかきたくない。少年老い易く学成り難しの教えのように、何時の間にか歳をとったと思うのはまだまし。歳をとっても自分の勉強は足りないと気がつかない人もいる、教師は名優のように魅力ある指導者の顔になって欲しい。』昔のコメントを校正しました。『定年後に高校の非...可愛いと言われる幼児は可愛い

  • 標準化の会議は詰まらない

    デジタル時代の困ったことと題しドルチェ先生がビデオデータ形式が機器によって違い、データ変換が都度必要と言っています。前回の記事の後編に使えると思います。しかし、メーカーには標準化に利点と問題があり、当時は生なましく、コメントできませんでした。今回の私の記事は蛇足です。お急ぎの方は先生の記事だけで十分です。私はキーボード、かな漢字変換、メディア交換様式、光ファイバー、通信規約などなど色々な標準化委員会に関わったことがあり、先生の問題意識を解決すべき会議に関わっていたと思いました。私は商品企画や事業企画を担当し、色々な国際標準化や業界標準化会議に参加していました。先生の記事はその通りです。しかし、各社の事業の現状、担当者の思惑、通産省担当者の考え方、主幹業界団体担当者の思惑などあり、標準案の決定に時間がかかり...標準化の会議は詰まらない

  • 変わり者の文系論

    デジタルのもろさと題しドルチェ先生がデジタル信号の誤りについて書いています。情報教科の最初に教える良い内容です。一休さんの笑い話もあります。さて今日は文化の日。父母なら日本晴れの特異日、明治節。でもヨイヨイは日の丸も無く、愛犬を夕方にゆっくり散歩させられる良い日。今日は変わり者の文化論です。ここではきものをぬぐことと表示がある玄関で着物を脱ぎ始める人の一休咄を先生は記事にしています。この文も格助詞の選択で誤解させられる例。逆に言うと格助詞の選択は難問です。一休さんはとんち名人。足利義満に城に招待され、このはしわたるべからずの看板を見て、橋の中央を歩いて渡った話もある人気連続テレビ漫画でした。でも一休さんは江戸時代の一休咄の中の人。一休さんにしてやられた義満公は衝立の絵の虎が夜な夜な出て困る、退治してくれと...変わり者の文系論

  • 先物買いの銭失い

    ドルチェ先生が縁の下の力持ちと題し学校の校長先生への要望をまとめています。趣味のオーディオアンプの話から始まります。以前はアマチュアがオーディオ機器を設計し販売。重い電源の高級品が人気。家電メーカが創る低価格商品の電源は軽かったそうです。オーディオ機器が普及し販売競争が激しくなり、電源が重い高級品を有力メーカーも始めたそうです。電源は目立たない縁の下の力持ち。音の良さの70%は電源が決めると言われるそうです。先生は電源の大切さを学校に当てはめ、校長が縁の下の力持ちの学校運営が良いと言います。私はオーディオの話は分かりません。後半部分を勝手に4項目の箇条書きにします。『・よく売れるスーパー社長が交代し売れなくなった。・優れた校長は学校の隅々まで目が行き届いていた。・良い学校の陰には支えている人がいるはずであ...先物買いの銭失い

  • 自分の殻を破ろう

    決めつけがモノを見えなくすると題しドルチェ先生が記事を掲載しています。4項目の箇条書きにして要約します。毎度のことですが、先生の許可を得ていません。最後のメモが大学生の参考になるかも知れません。『・考え方がパターン化し決めつけが好きな人がいる。・自ら作った殻を被り殻の外が見えなくなっている。・子どもに勉強を促すために自分の殻を打ち破ろう。・殻を打ち破ることをやめた時点から老化が始まる。』以上です。記事に対する私のコメントも4項目の箇条書きにします。『・期限に急かされ、研究テーマと会社の仕事を選んだ。・色々な課題に興味を持ち自分で機会を作り出かけた。・立場の違う人と出会い一期一会の大切を理解できた。・管理人様との出会いも思い出に残る一期一会だった。』以上の8項目からまた4項目を選ぶと、他人の意見を上手に取り...自分の殻を破ろう

  • AIの高度化は速いが

    人間はそんなに単純ではないと題し、ドルチェ先生が人工知能と人間の違いを論じています。8年前の記事なのに古いと思えず、ロボット研究開発が盛んな今を予見しています。先生の記事を読んで頂ければ幸甚です。以下は私の感覚、蛇足です。正しいと思う知識を色々な人がシステムに入力するのが人工知能、AIの長所です。矛盾がある知識も確率的な処理を施し妥当なものを選び他の知識と照合し結論とできます。AIは疲れず、気に入らない奴の意見を無視するなどとは思いません。公平です。AIは疲れませんが電気を使います。人の脳は心に支配されています。疲れやすく、将棋の名人も見落とししますが、脳はとてもエコです。AIと名人の対戦で名人が序盤にリードしても、残り時間が無くなり、疲れて焦ると名人も終盤でAIに逆転されました。人は疲れ、感情に左右され...AIの高度化は速いが

  • 岐路に戻れずまあ良いか

    今日の授業を思い出してみると題しドルチェ先生が反省を、出来れば1日を思い出し日記を書こうと勧めています。吾日に吾が身を三省す。反省は学びの基本です。面白い表現もある先生の記事を楽しんで下さい。私はおっちょこちょい。すべきこと以上にしたいことをやってしまい、会社でも失敗し解決策の事例が周囲になく、上司に相談する暇もなく、翌日にすべきことを寝床で考え、さらに周囲に迷惑を掛けてしまいました。子供の時からせっかちな性格。算数の教科書2種を毎年自習。ドリルを2冊は終えました。日記は姉も兄も正月から三日坊主でしたが、私は我慢強いと親に褒められ調子に乗り、夏休み終了まで続け、文章の力が付きました。おまけに己惚れ屋。初等科に試験はなく、勉強ができると自分で決めました。中学からテストがあり、低い点数を叔父と母に揶揄われまし...岐路に戻れずまあ良いか

  • 相手の話にとりあえず感謝

    嫌味は環境汚染であると題したドルチェ先生の記事。先生は使う用語が厳格ですし、辞書で調べ意味を転記します。今回は嫌味と批判の違いを説明しています。勉強になります。リンクをクリックして頂けたら幸甚です。嫌味は喫煙と同じ環境汚染と言っています。嫌味を言われると周囲は気分を悪くするから、嫌味室を作り、その中で嫌味を言いたい人は言えばよいと言っています。嫌味室は冗談でしょうが。記事を読むまで、嫌味禁止と思っていませんでした。嫌味は落語によくある笑いを誘う手。知識をひけらかす人の無知を腐す落語のひとつのパターンです。悪い冗談に毛が生えた程度と軽く考えていました。子供の時の環境のせいもあると思います。兄や叔父に揶揄われ騙され、暗闇や雷雨で脅かされ、嫌味は実害がないと軽く思っていて、騙しにも耐性がありました。他人を自分と...相手の話にとりあえず感謝

  • 好奇心と発想が大事

    スマホに振り回されるとは情けないと題し、学校は社会の変化に遅れてはいけないとドルチェ先生が投稿しています。若い先生に役立つ、内容の濃い労作です。論旨を勝手に簡略化し4項目の箇条書きにしました。原文を読んで頂けたら幸甚です。『スマホが子供にも普及し一部の大人が右往左往している。情報機器が分からないからスマホを使えないのではない。新しい機器がこの課題に使えると先生が発想して欲しい。スマホを使い熟せば「さすが先生」と生徒に尊敬される。』記事に対する私の下手なコメントも4項目の箇条書きにします。『新しいOSが搭載されたパソコンを購入してきた。携帯電話とスマホの新製品も色々買い替えてきた。私は好奇心旺盛のためか新事業を担当したくなる。事業家できるとまた別の新テーマを担当したくなる。』先生の記事を4項目の箇条書きにま...好奇心と発想が大事

  • 質問の勧め

    講師が区切りで何か質問がありますかと聞いたら質問し、聞かなくても話の切れ目に挙手しましょう。他人に聞かれるのが嫌なら終了後に講師の所に行き質問しましょう。質問の努力がコミュニケーション能力を高めます。機械工学科のオリエンテーションで、質問がありますかと学科長が言いましたが挙手は無し。すると、質問があるかと講師が言ったら質問しよう、質問がなければ、今何時ですかとでも言えと言いました。日本人の聴衆が質問したらまず講演者の説明不足。再度できるだけ容易に解説しました。学校なら、質問した生徒は理解するでしょう。授業後に周囲の生徒が教えてくれと言うかも。教える生徒の勉強になります。ドルチェ先生の質問すると怒る人は先生に向かないは学校とブログ村における先生の経験談。上のリンクをクリックし読んで頂けたら幸甚です。確かにコ...質問の勧め

  • 親ガチャが埋め込まれ

    ドルチェ先生の人それぞれの役割と題した弦楽五重奏などの3000字の長文の説明は部活やクラブの指導に役立つと、音楽音痴の私も思います。記事を勝手に4項目の箇条書きにまとめます。・人の判断や行動にはそれまでの人生が濃縮されている。・他車や他者の邪魔をしない、車の運転を心がけている。・時間時刻を厳守する指導がけじめがあるクラブにする。・クラブ生徒の態度がよくなったと校長が褒めてくれた。記事の私のコメントは誤字脱字が多く恥ずかしくなります。4項目の箇条書きに直します。・大学受験に合格したのは小中高の担任のお蔭だったと思います。・2社の情報系の大企業に勤められたのは指導教官3人のお蔭です。・中村師匠は部下に厳し過ぎ、育成能力が無い人と言われました。・師匠が最初の上司、教えを思い出し高校非常勤を楽しめました。ドルチェ...親ガチャが埋め込まれ

  • ポジティブフィードバック、恐ろしい

    ドルチェ先生のアンサンブルを例にした2000字以上のとても良い記事、相性があります。相性は個の性格に起因します。相性が悪い人に合わせる妥協とコミュニケーション能力が人生に役立つと私は思います。相性の悪い楽器があると先生は言います。良くするために追加の楽器が必要と言います。先生は生徒の個性を生かし音楽指導をしたと思いますが、私は音楽音痴。分かるのは会社の仕事とバドクラブの指導です。音痴の定年退職者、偏屈爺です。バドダブルスは相性が大事です。仕事はチームワークです。でもお金、出世、結婚など目標が違う社員が色々います。上司アッシー、太鼓持ち、カバン持ち、廊下トンビなどもいます。緊急プロジェクトは各部門からの寄せ集め。当初、チームワークが良くありません。能力のある責任者はチーム構成を修正しつつワンチーム化。外す人...ポジティブフィードバック、恐ろしい

  • ソフト、ハード以上の難問

    机上の空論と言われないためにのドルチェ先生の記事は例によって2000文字以上の若い先生に役立つ労作。ぜひクリックして下さい。言うは易く行うは難し、人の話を私は半値八掛けで聞くことにしています。カレー作りのお料理の例から記事が始まります。最近、ルーの出来が進化し美味しいカレーを誰もが作れます。子供も分かる良い説明です。続いて、コンサート活動に纏わる話が色々あります。コンサートは先生の専門分野です。聴衆、主宰者、演奏者など色々な立場から具体的に細かく説明されています。コンサートは会場準備が大変と音楽音痴も分かります。でも先生が学校の吹奏楽部や音楽クラブを指導した話がありませんでした。続いて視聴覚教室を作って欲しいと小学校の校長先生に言われ、作った話があります。要求条件と機能条件を明確化、十分に検討したとよく分...ソフト、ハード以上の難問

  • プロの2タイプ

    ドルチェ先生の「さすが先生」とはの記事は2000字以上の労作です。実践に基づく若い先生への助言です。素晴らしい文体は、国語が嫌いだった私には到底かけません。皆さんの参考になると思います。先頭の段落を読み、後段を予想して読むと良いでしょう。記事を当たり前と思うなら、ドルチェ先生が認めるプロの先生です。なお以下に勝手に要約しています。『「プロ」とは「生活の糧を得る仕事をする人」と「専門的に優れている人」の意味がある。この記事は後者の意味。伝達者で良ければ何年もかけ教育学を学ぶ必要はない。指導計画に従い教科内容を生徒に口頭や文書で伝えるだけなら伝達者であり、教育のプロの先生ではない。生徒が目標を実現する請負人が先生であり、請け負った仕事をできることが先生の価値である。対象とする生徒の想いを先生は考えて、考察し教...プロの2タイプ

  • WinPadが人気だった頃

    タブレットの売れ行きが低下をドルチェ先生が2014年7月26日に投稿。タブレットの販売は当時減少していたよう。意外でした。タブレットはほぼアップル社製か。よく分かりませんが、今はほとんど売れていないと思います。私はパソコンの40年間の利用者。家でも10台以上使用しました。ワープロなど情報機器を企画担当し、IBMThePC、Mac、NEC9800など、特にワープロやプレゼン資料作成に使いました。携帯電話とスマホは10機種以上を買ったと思います。WinPadが多数並んだ黄昏のコムデックス。MS社の一人勝ちの展示会でした。でもWinPadは失敗作でした。アップルもスマホとタブレットを販売してきましたが、タブレットの新商品が最近はあるか、私は知りません。タブレットは通信料金が増えるのが欠点、でもWi-Fiを使えば...WinPadが人気だった頃

  • 教科書のデジタル化

    教科書のデジタル化より先にやることがあると題し、ドルチェ先生がデジタル教材とタブレットの必要性を考察し、先にやることがあると言っています。リンクをアクセスし原文を読んで頂けると幸甚ですが、原文は労作、長文です。私なりに理解し要約し、箇条書きにします。重要な情報が盛りだくさん、4項目に絞り込むことはできませんでした。『学校のガラパゴス化の原因は学校の閉鎖的環境にある。組織のトップは常に革新的でなければならない。優秀な人も危機感が失せ学校組織をガラパゴス化させる。学校の業務改善のプログラムを自費で作ったことがある。「若い人は、機械を使い仕事を怠ける」と校長が皮肉った。物事の真理を深く考える習慣も思考法も無いのだろう。新しければ時代の潮流に乗っているというものではない。学校も企業と同じように費用対効果を考えるべ...教科書のデジタル化

  • 批判では変わらない

    はじめに稼働ありきだからおかしくなると題したドルチェ先生の原発再稼働の記事、8年前とは思えません。コロナとロシアにより経済が不調、エネルギーも食料も危機。どうする、goする、批判はできてもgo方向は難問です。何故贅沢をしたいのか、コロナワクチン注射を嫌うのか、アホの高齢者は理解不能。コロナ施策に感謝し自粛し、倹約を楽しみ、愛犬と散歩し、電気ガスを最小化。当時より徹底している私のコメントは今でもコピーで済みます。『お金は最低限あれば、困りません。でも私も管理人様も趣味と知恵があるから困らないのかも。さて最低限とはいか程なのか。国は最低限をどんどん下げているようですが、私は多分、困りません。お金があるより大事なことは生きる知恵と力があると密かに自慢しています。たとえば、デパートで老眼鏡を作ると10万円はします...批判では変わらない

  • 心も脳も正帰還

    コンピュータに心があるか、映画ウォゲームを見たドルチェ先生の真面目な感想です。私のコメントは仕事上の経験談であり、半分冗談ですが、以下にコピーします。『今日の論旨、上官の命令が間違っていようが考えもせず、鵜呑みにして素直に聞く人は人間的でない、コンピュータ以下の奴である、と意訳できそうです。そんな話は会社もよくあります。他人はどうなろうと考えもしないでわが身を守るために命令を守る奴。規約にだけに忠実に顧客のクレームに対処する窓口は普通かも。でもそのような担当者は会社を潰しかねません。私は自分の中の両親、いえ間違え、良心に従って素直に考えて善悪を考えて指示や業務命令を判断し行動するとまとめたいのです。両親の教えでしょう。私の子供へのDNA。これだけが自慢です。直は一番大事。これだけです。今日の論旨に反論した...心も脳も正帰還

  • 阿保は妖怪話が好き

    命を大切にする教育で何が不足しているのかと題しドルチェ先生が苛め事件が起きる原因を考察しています。正しい分かり易い文章の記事だと思います。コメントはヘボで悪文だと思いました。箇条書きを創作します。『①心は教えられない聖徳太子の17か条や現行憲法は上に立つ者の心構えである。道徳教科の副読本、心の教育や心ノートの授業は面白くない。他との競争や生きて行く力の獲得では挫折する可能性が高い。スポーツをすることが良い。勝負や身体鍛錬は結果である。②実践から学べる親が禁止する危ないゲームは面白いため依存症になり易い。未熟者は反社会勢力に魅力を感じ破壊や苛めを遊びにする。英語国語算数を遊びにできれば子供は楽しく学校に通える。実践して本質を理解できる。道徳教育は逆効果になり易い。③環境に染まる子供の時におもちゃはまだなく、...阿保は妖怪話が好き

  • 命を守る教育

    ドルチェ先生の命の大切さは教えられるのかの記事はとても良い記事と思い、子育て中の出来事をコメントしました。日々の環境が人を形作ります。子育ては大変です。親の努力が優しい子供を育てると私は思います。最近の思いでコメントを校正しました。『命の大切さを教えられた覚えはありません。貧乏な家の私の夏休みは早朝のカブト虫採集と昼間のトンボ採りが楽しみ。逆にたくさん殺しました。後に大いに悔いました。転勤した奈良に知人がいず、休日に子供と遊びました。生き物に負い目のあった元悪ガキは捕まえた虫をすぐ逃がしました。代わりのご褒美にお菓子を子供にあげました。子供も生き物に優しいし、弱者いじめが嫌いです。蝶の幼虫、芋虫を奈良社宅の階段口で発見。でもパセリは食べ尽くされ飢え死にしそうでした。家で飼い、蝶の変態を観測しました。休日に...命を守る教育

  • 川内原発の記事を読み

    ドルチェ先生が川内原発の安全性を危惧し川内原発の影響を投稿しました。私は原子力の専門家ではありませんが、悲惨な原発事故は方式自体が原因だなど、色々思いましたが、門外漢です。正直なコメントは遠慮しました。改めて読んでも自分が何を言いたかったのか分かりません。大学は受講数によらず学費が同じ。熱力学、信頼性工学、人間工学、数学、システムなど色々基礎を学び、安全な原発は創れると思いますが、原子力の先生方や技術者が安全な原発を設計しなかった理由が分かりません。卒論は荏原製作所の揚水ポンプ組み立て、修論は日立のクレーンの自動化のシミュレーション。小松製作所、荏原、東芝で実習。大学4年と修士2年に就活。数社の会社説明会や工場見学会に参加しました。色々経験しました。でも私は本来、サラリーマンは気楽な稼業と思う質。銀座のビ...川内原発の記事を読み

  • 環境と行動が脳を創る

    ドルチェ先生の体罰に関する記事も秀でた実践教育論です。コメントとコメントバックも改めて読み、社員と教員を兼務した正直な経験談をまとめました。シャープを定年退職し高校非常勤を10年。その前に高専を5年、大学講師を10年兼務。会社は短文を要求します。先生の労作を勝手に4項目の箇条書きに要約します。『指導に体罰が必須と考えている教師がいるのが問題である。指導手段として体罰するから生徒が体罰体罰と騒ぎ立てる。いかなる場合も体罰は先生に非があると学年集会で宣言した。全面禁止を徹底し生徒と教師の距離がない良い学年になった。』体罰しない学校はあたり前田のクラッカー。でもです。研究室の教授が先輩に頼まれ他大を兼務。階段教室で人間工学を講義。後ろの平らな所で大学祭の踊り練習をしている学生が数人。他大は嫌いになりました。私が...環境と行動が脳を創る

  • 躾と教育は親次第

    ドルチェ先生の身近な人とはは心温まる記事です。先生は家を思うと食事中の様子を思い出すようです。家族一緒に朝ごはんを食べることが大事、今はそれが難しくなったと言っていると理解しました。私の父は旧制成城高校の先生でした。終戦の玉音放送を聞いた父は力が抜けぼーとしていたと教え子の叔父たちが話しました。父は終戦後に大学の誘いを断り、新制高校の教諭を続けました。厳しい教育者だったようです。父に教えて貰える、羨ましいと私は学校で思われていました。でも教えてもらったのは、することが無く困った東大入試前週のテスト練習4問だけです。何と1問が酷似していました。調子に乗り満点を取れたと思いました。初等科授業は自習だけ。算数の進度競争を楽しみました。年4回運動会がありました。週1で校長が訓示しよく学びよく遊べと言いました。中学...躾と教育は親次第

  • 実践論で練習

    ドルチェ先生の記事、校長が性格を作り出す校風は何時もの実践経験論。大変良い記事と思います。リンクをクリックすれば良さが分かると思います。この記事を使い小論文の技法だけを説明します。敗戦直後の教諭も教授も実践教育者。徴兵されたら水杯、米軍機に逃げまどい、抑留され死を覚悟。今は弱者の面倒を見てくれる良い国。人を気にせず我が道を行く。学校の課題はほぼ超過勤務といじめだけになりました。12歳過ぎると死を覚悟しないと性格は変えられず、園児と学童の教育と躾の方が重要課題。所が村が消滅し核家族化し、親、園、学童保育が多忙過ぎ。獣のまま世に放たれ、引きこもり、先生や国に責任を押し付けます。ドルチェ先生は経験豊かな実践教育者。助言が文章全体にちりばめられ、読解に時間を要すると思います。従って小論文の練習に使えます。先生の了...実践論で練習

  • ペットを飼うのは難しい

    心に残る校長と題して人徳者の校長についてドルチェ先生が書いた記事。夏休みに校長が何も言わず物置小屋を作ったそうです。私のコメントは支離滅裂、無視し、大工仕事と昔飼った動物の話です。私が初等科低学年の頃、二十日鼠を近所の飼い主から貰いました。メロン2個程度の大きさの住処を私が製作。鼠は穴や隙間を通れます。見られるように上に金網を張り、掃除のために手が入る口を付け、親を説得しました。翌日、箱から出して遊んだら逃げられました。箪笥の後ろに入り捕まえられず、親に頼みました。怒られて鼠を返しました。4年生の頃、散歩するからと兄と私がおねだりし犬を飼いました。兄は大工仕事が得意、生き物好きでした。私が小屋作りの助手。板や釘を押え怖かったし、押さえ方が弱いと釘が曲がり、補助も大変でした。兄が高校生の時、伝書鳩を飼うと言...ペットを飼うのは難しい

  • 狭い心は普通の日本人

    ドルチェ先生は定年まで学童教育の実践者。文才も磨かれたのか分かり易い説明がされています。国語嫌いの私は漢字の書き取りも苦手です。でも会社で企画を担当し苦労して提案書の書き方を身に付けられました。狭い心が子供を傷つけるの記事、阿保は先生は珍しく間違いかと思いましたが、少し考え関数と単位は違う、先生の説明で良いと思いました。今回も了承を得ず勝手に短文化。原文を読んで頂ければ幸甚です。『苦情処理で嫌われる職業は、医者と先生。発言を訂正せず屁理屈の詭弁。無関係の方向に話を誘導し、論旨の正当性を主張する。間違いの指摘に自分が悪いと分かっていても素直に認めない生徒には、明日話そうと言った。翌日に悪かったと言えば、何もなく済ませたそうです。先生が間違いに気づけば、間違えていた、ごめんと言えば済むが、間違いを指摘され自己弁護し...狭い心は普通の日本人

  • 鉄は熱いうちに打て

    8年前、広島原爆の日に自殺の報道を聞くとの記事をドルチェ先生が投稿しました。零戦とグラマンの設計思想の違いから始め、米国に比べて日本の自殺が多い理由を考察しています。乱暴に要約すると、開戦当時に最強の零戦がグラマンに負け、日本の劣勢が決定的になった歴史からも日本の国は国民の命を守るより、国民が社会や国に尽くす国民性が分かる、責任を負い死を選ぶと先生が言います。米国は移民の国です。カトリック、プロテスタント、イスラム、ユダヤ、モルモンのそれぞれ違う流派があり、その教えは色々です。自殺も自死殺人もあります。モルモン教徒の女性は日本人以上に自殺率が高いと思います。移民の国の米国は法に従い裁判で白黒をつけます。ボランティアが社会の基盤です。地位やお金と等しくボランティア活動を重視し、個への個の支援活動は日本と比べ遥かに...鉄は熱いうちに打て

  • ドルチェ先生のたまわく

    ドルチェ先生の記事、STAP細胞から学んだことはとても参考になります。クリックし読んで頂ければ幸甚です。記事のこの要約は先生の許可も承認も頂いていませんし、下手な要約で皆さんに誤解を与えるかも知れません。『「STAP細胞はあります」の言葉が有名だが証明なく疑わしい。教育も自分の主張を認めさせるには証明や実践例が必要である。教師が同じ指導を生徒にしても、常に同じ結果が出るとは限らない。先人たちが実践し創った教育原理学や教育心理学の法則を学ぼう。賞賛群が叱責群より成績がまず良いと実践例から明らかである。教育学の勉強を忘れ、自己流のような教育を行う先生がいる。父兄が自分を専門家と思い、口出しできる特異性が教育にはある。教育者は実践結果を「~すると~になった」とまとめてほしい。』私は文章が苦手です。コメントは悪文です。...ドルチェ先生のたまわく

  • 東大の国語は簡単

    出題文を読み、短い文字数の要約は難問です。分かり易い主張のある文章が必要であり、文章力も読解力も必要です。でも国語が苦手ならkoderaの4項目の箇条書きを練習しましょう。東大の国語試験が楽になります。東大の国語は200文字以下の要約があります。箇条書きを練習すると文系科目全体の実力が上がります。理系も国語と英語が勝負。この練習が東大受験に役立ちます。前回と今回の記事をゆっくり読み自分で練習しましょう。前回のコメントをしたのは昔、他人の文章のようでした。可能な限り削っても13項目でした。今回の記事は東大受験だけでなく、入社試験や会社のレポートに役立ちます。誤解され無い簡単な文章を世の中は必要だからです。夜に文章を書くと面白い意見が浮かびますが誤字脱字が増え悪文です。校正が必要です。提案書の作成もざっと書いて4項...東大の国語は簡単

  • 夏休みは長かった

    会社の夏休みは旧盆でした。50年以上前の新人時代は2、3日。よく覚えていませんが、有給休暇や休日を前後に集め1週間ほどに、次第に伸びました。15年以上前の定年の頃には、組合と会社が打ち合わせ、個人ごとの年次休暇と特別休暇を繋げ、10日ほどになったと覚えています。定年後に高校の非常勤講師になりました。ドルチェ先生と知り合い、先生の夏休みの記事を読みました。勤務していた高校の夏休みは1週間程度でした。非常勤でしたが短いのが不思議でした。定年までシャープ社員と兼務した大学非常勤講師は8月前後2カ月間が夏休みでした。助手さんや研究生の夏休みは2週間程度だったのでは。それより教授の夏休みはながかったと思います。開成は別ですが、中学、高校、大学の先生も最近、夏休みは1週間程度かも。大学は7月から9月まで各自が自由に取れるの...夏休みは長かった

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