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2017/06/06

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  • 成績には由らない

    なぜサルにもわかることができないのか?と題しドルチェ先生が日本社会の問題を指摘しています。8年前の4月の記事ですが、古いとは思えません。先生の記事は労作、長文ですので、先生の記事の言葉を勝手に置き換え一部を以下に記します。『①教育への公的支出は最下位である。安倍内閣が6月14日に閣議決定した第2期教育振興基本計画は、財務省がごね、教育予算のOECD諸国並みを目指すの文言が見送られ、OECDなど諸外国の教育投資の状況を参考との表現に留まり、首相の足を引っ張った。②国の未来を真剣に考えているキャリヤと政治家が少ない。大企業は個の貢献が見え難い。会社が損をしても自分が儲かれば良いと考えてしまい、業者から袖の下をもらい決済する人もいる。権力を持っているキャリヤの貢献度はさらに分かり難い。だから危うい。③95兆円の...成績には由らない

  • 民主主義は難しいか

    日本は民主国家ですか?と題しドルチェ先生が政権が腐敗する海外の事例など紹介。ウクライナの惨状はヤヌコビッチ元大統領の悪政にあり、色々ネットを調べ、酷い大統領が今の惨状を生み出したと思いました。民主国家の定義を知りませんが、日本は民主主義国になろうと苦労していると思います。終戦直後は危機でした。北海道の男性だけでなく、東京の男性もシベリヤ送りになると覚悟したと父が言いました。スターリンは周辺国の歴史を消そうとし、住民を強制移住し、シャッフル。今もロシアも中国も周辺国に人を大量に送り込み、周辺国の政情を混乱させ、独裁者を生み、覇権を広げようとしています。明治以前の日本は各地に国がありました。明治維新で天皇を頂点とする帝国憲法ができました。戦争に負け、軍隊を持たない憲法ができ、憲法と法体系はアメリカ軍の即席でし...民主主義は難しいか

  • 変化が激しい現代

    教育改革と悪知恵と題しドルチェ先生が記事を掲載しています。記事の最後に大きな文字で書かれた短い一文、「いずれにせよ、子どもを取り巻く環境の改善が急務だ。制度をいじるなら悪知恵が働かないような制度を考えてほしい。」その通りと思います。グローバルな世界はさらに変化が激しく、島国の子供、親、先生を取り囲む環境も急変。学校教育を対応させようと、良い制度への改革が急務ですが、やればやるほどマイナス効果が目立ってきました。教育制度の変更は良い効果も逆効果も同時にあります。制度を変更するとその筋がすぐ対応し、ぼろもうけできます。放射能除染、災害者救済、コロナ医療、旅行支援など最近も色々なその筋の会社が儲けました。10が真面で1が悪としても災害救済援助の不正利用は10分の1ではありません。悪貨は良貨を駆逐します。新制度が...変化が激しい現代

  • 身の回りは危険だらけ

    日本列島危険地図物質文明が抱えるもう一つ現実の記事をドルチェ先生が投稿し、ネタ本を紹介しています。地震災害がどこにも起きえる日本列島に安全な町はありません。自助が子供も老人も必要です。先生は危険を直すべきと思い、記事も書いたと私は思います。でも私は社会に貢献できず自助だけ。今後も危険個所は増え続けます。中学生に歌舞伎町は危険。でも日本中に似た町があります。年寄りは道路が怖いしインチキ電話が恐ろしい。頭がへんな人が自暴自棄になり道連れ殺人をします。自分の目標達成のためには何でもあり、法規無視の自転車、運転が下手なのに車に乗りペダルを踏み間違える人のニュースが絶えません。宅電の9割は押し売りか宗教、共産の押し付け。留守番電話にして危険を避けています。静かに家に閉じこもっています。妻の入院中、退院直後、宗教団体...身の回りは危険だらけ

  • 一家の日常が影響

    自分の行動は自分の主張であると題しドルチェ先生が記事を投稿しました。年次休暇を取り、学校の卒業式を休み、自分の子どもの卒業式に行った先生の話、話題になった時がありました。父は旧制成城高校から新制高校に移った変わり者。教え子が学園、大学にいました。悪ガキの鼻たれ小僧の私を父兄は坊ちゃんと呼ぶ、狭い世界で初等科から大学まで通学しました。初等科担任は20代の優しい先生でした。叱られたのは6年間で2回だけ、よく覚えています。終戦直後の東北大水害で先生の家族全員死亡したと東北が実家の同級生から卒業後の同窓会で初めて聞きました。初等科は自習の授業でした。私は大学受験勉強もほぼ自習。会社では年次休暇を申請すれば上司は許可したと思いますが、子供の入学式も卒業式も行きませんでした。私は小中高とエスカレータ進学。卒業式も入学...一家の日常が影響

  • 車より自転車と人が怖い

    ドルチェ先生のきまりを守る守らないの論議の記事、法律、きまり、ならわし、礼儀の言葉の説明を改めて読み、最近の散歩と白鵬親方を連想しました。白鵬親方は、親方となる際に「大相撲の伝統文化や相撲道の精神、協会の規則、ルール、マナー、相撲界の習わし、しきたりを守り、そこから逸脱した言動を行わない」と誓約書に署名したそうです。白鵬親方のピンチは木枯し紋次郎の言葉です。あっしには関係ありません。今は愛犬との朝夕1時間の散歩が一番の良い運動です。朝はほぼ毎日、犬に曳かれて明治神社参り、寒い季節でも汗をかきます。一番の難所は登り切った明治神社の交差点です。この信号は通学路のため歩行者と車の分離信号です。変更当時、停車した運転手が信号が青になったことに気が付かず、そのまま停まっていました。最近、間違える運転手はいません。小...車より自転車と人が怖い

  • 付き合いたくない人はいる

    嫌な人と我慢してつきあう必要はないと題し、ドルチェ先生が、パソコンを修理し部品代だけ請求した、誘われて一緒に食べた昼食代を引かれ部品代を払った、よくドタキャンされ時間を無駄にしたそうです。私がお願いし、先生は好意で高校の昼休みに1人で演奏会。その前の記事と思います。改めて読み、けち臭い人の例を書きたくなりました。富士通やシャープでもあちこちにいましたが、付き合わないことは不可能でした。富士通の小型機事業部ができ、全社のキーボードを統一する委員会の主査を岩井麟三さんに命じられました。毎月、委員会を開催し、数か月かけ統一案をまとめ、全社の統一キーボードを答申。事業本部長が承認しました。大型機計画部の担当者が、委員会打ち上げの飲み会をしたい、今後も仲良く仕事をしたいと言いました。彼は自説が好きな、性格がよく分か...付き合いたくない人はいる

  • 子どもたちは幸せか

    今の子どもたちは幸せだろうか?と題しドルチェ先生が昔の子どもたちの生活、自分の高校受験、大学受験の勉強を思い出し、今の学校教育に疑問を投げかけています。オブジェクト指向プログラミングに例えての説明が面白いと思います。この記事も長文、労作です。若い先生への有意義な助言がたくさんあります。私には楽しい昔話です。東京の世田谷育ちですが、終戦直後でした。東京もほぼ同じ環境でした。先生は中部地方の農村育ちか。私は世田谷、成城学園初等科近く。周囲は畑。受験経験が違いました。私は高校までエスカレーター進学し大学の受験験勉だけでした。住まいが近い教授が学科長。修士課程を修了しました。入試勉強にすぐ飽き、眠気覚ましに父の本棚の本を乱読。本の内容と本を読む習慣が受験勉強で身に付きました。受験勉強が会社の仕事や楽しい人生に役立...子どもたちは幸せか

  • 成長すると可能性が減る

    必要な情報どうでもいい情報と題しドルチェ先生が、指導力を問題にしたところで「指導力」という抽象誌的な言葉一つで、教師の能力を問うのは大雑把過ぎると言っています。若い先生に役立つ記事と思います。幼児の可能性は無限大、成長すると可能性が喪失、中学生は可能性がある、よく学べと担任が最初の授業で言いました。変なことを言うと思いましたが、今はその通りと思います。可能性減少に応じて必要な情報が減少し、可能性と必要な情報は相関関係があり、後期高齢者の今ではどうでもいい情報ばかりです。テレビ、ネット、新聞の情報はほぼ過去に学んだ焼き直しかどうでも良い情報になり、プロ野球を見ていても打者は三振かホームランかほぼ当たり面白くなくなりました。バドミンの選手の試合も同じです。テレビは見ません。テレビはどうでもいい情報ばかりです。...成長すると可能性が減る

  • カメラと録音機が役立った

    活躍するGoogleEarthと題しドルチェ先生参加の市民英会話クラブ活動とグーグルアースを使う社会科について経験談を述べています。9年前の記事ですが、古いとは感じません。今も役立つ記事と思います。記事の主題は英会話と社会科教育の2つです。ドルチェ先生は社会人の英語クラブに参加しています。中学校の英語レベルの文章をネイティブのアナウンサーなどの話す職業人の朗読をヒヤリング。事前に各会員が朗読を聞いてきて、各会員が実体験から感想を述べるそうです。朗読の英語文は中学レベル。聞き取れますが、内容は高度であり、中学生の常識では理解できないと言っています。英語新聞を読める程度のレベルが必要のようです。先生が言う中学校レベルの英会話すら私はヒヤリングできないと思います。仕事をしていた時もネーティブとの英会話は苦手でし...カメラと録音機が役立った

  • 価値は受け手次第

    大切な情報どうでもいい情報と題しドルチェ先生がパソコンのネット接続に関する重要なデータなどを粗末に扱う社長は重要な情報を紛失していたと紹介しています。とても面白い記事です。参考になります。記事に情報、重要度、価値などの言葉があります。重要度や価値は相対的なものと絶対的なものがあるとドルチェ先生は言っています。情報の意味は専門分野によって変わり、情報とデータの用語自体が研究対象と思います。私は情報システムや情報科学、情報工学を会社で担当しました。情報工学の情報量は確率の逆数です。明日は気温が15度まで上がるが確率10%、10度まで上がるが確率20%とすると前者の情報量が2倍あると言うのが情報量の考え方です。私は基本通りに稀な情報に注意しています。情報量はインサイダー取引を考えると、重要度と関係することがよく...価値は受け手次第

  • 自己推薦試験が役立つ

    手段と目的を混同するからおかしくなると題しドルチェ先生が、学校の先生は分業体制で教育目的を創り上げると言っています。とても参考になる良い記事と思います。車の生産ラインが分業の例です。分業により習熟度を上げられ、合理化できます。でも生産システムが進化しロボット化し、ひとりが車の生産工程を広く担当し、やる気を維持しています。ロボット化と自動化が進化したからです。完成までひとりが担当する方式は、全ての部品の役割を考え、理解することになります。ロボット化と自動化が優秀な担当者のやる気と習熟度を向上させます。生産性向上は、ロボット化と情報システムの進化が前提条件です。学校の先生は教科担当があり、分業で教育する必要があります。高校の非常勤講師をした時、教科総合担当をしたことがあります。学校が生徒の進学成績や学業成績が...自己推薦試験が役立つ

  • 迅速な復興は啓開次第

    道路は目的ではないと題しドルチェ先生が道路は手段であると、コミュニケーションの大切さを道路に例えて説明しています。道路は人の交流のためである、人が集まっていても心の交流が無ければそれぞれ孤立状態であると言っています。とても良い記事と思います。能登半島地震の石川県や輪島の被災者の現状を見ると、道路の維持状況が大切と良く分かります。能登半島の先端へのアクセスは道路が限られています。道路建設は土木工事を請け負う会社にとって目的ですが、社会や住民にとって道路は交流の手段です。でも往々にして地方役人の目的、箱物行政の一部です。日本は地震、台風など災害大国です。大災害がおきると道路復旧に重機と人員を投入し、短期間に通行可にします。輸送手段を確保できれば避難所に避難した被災者にも全国からの支援物資を配れます。でも能登半...迅速な復興は啓開次第

  • 分解が面白い

    実践を通して検証すると題しドルチェ先生が子供時代の物作りの遊びを記事にしています。いい加減な私は前回のコメントを書いた時、今回参照した記事も読んで頭が混乱したようです。この記事のコメントは前回のコメントの付言かもしれません。ドルチェ先生は私は足元にも及ばない真面目な優れた教育者。何時も感服しています。先生は子供時代、ジャンク箱を持ち、道路に落ちているゴミを拾い集め、大事にしたようです。私は日頃の行動や経験の法則を考え、課題を決めて対応を考えます。先生のジャンク箱の目的は物作りのためでした。教育者の頭の中はジャンク箱ではいけない、頭の中に完成図、全体図が必要である、理論に基づき、実践し、検証し理論にフィードバックし理論を強化すると言っています。流石です。優秀な研究者の博士論文と同じです。ドクター論文を書くな...分解が面白い

  • 貧乏が生きる力になった

    優れた教育論を優れた教師によって実現すると題し、ドルチェ先生が斎藤喜博先生の教育論を紹介。教師の本分は実践者であり、検証者である、世の中は便利になりバカチョンになり目的達成は簡単と言っています。とても良い記事です。流石です。記事を再読し、今とは大違いの昔の遊びを思い出しました。遊び道具は自作。材料は捨てる物。空き缶の真ん中に穴をあけ、2メートルほどの縄を付け、ポックリを作り、乗って歩くのも大変、履いて鬼ごっこをしました。物を貰うとゴミは無く、箱の紐はあやとりの紐でした。包装紙を綺麗に剥がし、12、3センチの正方形の紙にして折り紙をしました。千羽鶴を入院者のお見舞いするため、冬休み、姉と兄と作る競争をしました。箱のダンボールを円形に切り、クレパスの三原色を120度ずつ塗り、真ん中に穴を二つあけ紐を通し、あや...貧乏が生きる力になった

  • 課題と解決策を発想

    具体化しないことには実践できないと題しドルチェ先生が学校の先生が苛めを無くし生徒を指導する条件を述べています。先生が同じ問題意識を持ち、指導者の先生が若い先生を指導する必要がある、実践例を教えると理解しました。その通りと思います。私は会社に勤め兼業し、高専、大学の非常勤講師をほぼ15年。定年後に高校非常勤を10年。会社と学校の組織は違うと思いました。会社は階層構造。上長が部下を管理する組織運営と緊急に課題を実行する稟議があります。学校にも分掌がありますが、管理職や教授は自己の経験から若い先生や学生を管理指導。大学の研究室には10人程度の学生が所属します。一方、小中高の担任は40人近くクラスを担当。管理可能な人数を越えています。学校の先生は小企業の社長と同じく、組織によらず自分の経験から指導します。ドルチェ...課題と解決策を発想

  • 貧乏暇なしコケコッコー

    ドルチェ先生が子供はなぜ荒れるのかと題し、学校が荒れる原因を考察しています。先生の言う通りです。そして荒れる学童はすでに親ガチャと社会ガチャ故と思います。学校の先生は大変な職業になったと昔者は思います。昭和20年代の成城学園初等科は毎日喧嘩。成城学園前駅までの帰り道、弱い男子はわんぱく小僧のリックサック運搬員。父兄会はわんぱく小僧のお母さんの糾弾会になり、担任は困りました。上級生に兄弟がいるお母さんが、子供の苛めは一時期、ほっとけば大丈夫と言ったそう。私の家は反対方向で、母はほっとしたそうです。すぐ問題は無くなりました。初等科同級生の半数ほどが六大学か国立大学を受験。カバンを持たせた奴は現役で東大合格し国一の試験に合格し外交官になりました。持たされた奴は浪人し東大合格し、会社に勤め、定年後に東大特任教授に...貧乏暇なしコケコッコー

  • 真面目な価値観

    教師の狭い価値観が子供を傷つけると題しドルチェ先生が小中学校の実践指導経験を比較し述べています。とても参考になると思います。でもドルチェ先生ならできることでも、できない先生はたくさんいると思います。私は8年前に無職の暇人になり、いまだに先生の要件を考えています。職業として中学高校の先生を志望する人はたくさんいます。教育学部でない他学部の学生も大学で教職資格を取りますが、簡単ではありません。資格獲得のために限られた先生の講義の受講と単位取得が必要です。東大生は駒場の教養学部時代から1、2年生の時から計画的に講義を選択しないと大変です。教育学部以外で教職資格を得た学生が企業に就職する場合も普通です。方向転換です。真面目な人が多いと思います。教職を取って富士通に就職した同じ課配属の同期やシャープに勧誘した人が数...真面目な価値観

  • 授業のICTには

    ICTですすむ授業改善と題したドルチェ先生の2014年5月の記事を読み直しました。長野市教育の情報化推進共同研究会の書籍、ICTですすむ授業改善が冒頭に紹介されています。若い先生が学校や授業のICTを学ぶために良さそうですが、我が家の本棚に隙間がなく、本は買えず、読んでいません。執筆担当名の長野市、教育、情報化推進共同研究会で検索したら、長野県総合教育センターのホームページが表示されました。情報化推進共同研究会は発展し解消したよう。ICTの雛型や色々な研究会の報告書を読みました。ICTに取り組む学校が参考になる情報や計画や枠組みもあります。ICTに挑戦したい先生に分かり易いホームページと思います。過去の研究会の報告書もありますが、この本に関する報告書や評価コメントはありません。長野県はICT教育に熱心な県...授業のICTには

  • 道徳教育の効果

    ドルチェ先生が道徳教育の成果は?と題し、音楽教育、数学教育と道徳教育の類似点を言っています。私は終戦直後の生まれ。昭和27年に成城学園初等科に入学しました。毎日の食事を用意するだけでも母は大変でした。学校でめんこなど賭け事。修学旅行に遊び道具は自由、トランプ、花札をしました。弱い者虐め、性の揶揄いをしないのがルール。喧嘩は自由、でもルールがありました。親が問題に対応したと担任が卒業後に言いました。歳をとるに従って論語などの先人の教えが好きになりました。文豪や地位の高い人にも倫理的な問題がある、偉くなっても世のため人の為になれないのが不思議でした。私は歳を取り、欲が減り、楽に生きています。少年院の厳しい更生の道を歩んでも立ち直る人は少数派。正しい職業訓練や道徳教育を受けても再び入る人が8割近くいるよう。ドル...道徳教育の効果

  • パワポの記事を読み

    2014年5月7日から5月11日までドルチェ先生が、学校の先生がパワポを利用する記事を5つ投稿しました。ハードウェアはこの10年で飛躍的に進歩しましたが、論旨は今も正しいと思います。流石です。記事は学校の利用の話ではない、先生方が教室や部活で使うパワポとプレゼンテーションがテーマと言っています。4つの記事から下記の4項目の箇条書きをまとめました。・先生方が協力し授業で使う経験を教え合う・プレゼンにはパワポを使うのが良いだろう・軽いノートPCとプロジェクターを利用する・聞く生徒さんの立場からコンテンツを作る以下は臍曲がりの経験談です。内外の専門家や大学教授のプレゼンを聴く機会が多数ありました。ほぼ眠くなるプレゼン。ワクワクするプレゼンは例外でした。プレゼン授業は面白さが大事と言われると先生も大変か。シャープ...パワポの記事を読み

  • 助言は難しい

    あなたの日本語通じますか?と題し、聞いた人が分かる日本語を話そう、5W1Hが大事とドルチェ先生が言っています。その通りです。言葉の微妙な違いを上手く使うと人に良く評価されます。分かり易い言葉を話せる能力は仕事に必要です。でも十分条件ではありません。自分の想いを少ない文字数ではっきり相手に伝えると事も必要です。今の社会は多忙です。長話や長文のレポートは無視されます。会社で有能と思われると地位が上がり給料が増え、仕事量が増えます。言葉使いを義務教育で教育する必要がありますが、国語は人を説得し易い短い文章を書く指導が狙いではありません。偉い人の人生や感動する物語を読み、真似て書くと良い点を貰えます。今の国語教育は片肺飛行です。論理国語がされているようですが、人工知能と話すわけでなく、人間相手です。だから難問です...助言は難しい

  • キーボードが最優先

    あなたの言うこと、本当に実現できると責任持てますか?と題しドルチェ先生が8年前の5月、パソコン、スマホ、ガラケイ、タブレットの利用について記事を書いています。教室にタブレット端末の導入が計画された時期だったのか、強引な施策に反応した記事だったようです。ドルチェ先生はそれぞれの携帯型端末に特徴があり、タブレットは持ち運びに便利でも学校の標準端末には疑問を感じていました。全生徒に持たせる用途でなく、部活や指導に先生が使うと色々便利と言っています。文科省が稚拙な計画を強力に実行し、2021年にはタブレットは国内の販売台数が1000万台を越え、最高を記録しました。2022年度には逆に30%以上減りました。今年は昨年の横ばいか。販売が減らないのがむしろ驚きです。タブレットの欠点は落としたら壊れること。カバンに入れ乱...キーボードが最優先

  • 辞書で確かめる

    ファイル形式、ファイルシステムなど基礎的な知識を確認と題し、ドルチェ先生がファイル形式とファイルシステムの意味の違いを説明しています。用語を辞書で確認し正しく使おうと言っています。その通りです。ファイル形式は、画像データの例はJPG、PNG、BMP、TIFF、GIF、PICTなどであり、画像データの形式です。形式が違うデータを一緒に利用するにはまず一方に変換します。ファイルシステムはデータの格納方式であり、Windows、Macintosh、UNIXなどOSにより違い、データの形式はISO規格やJIS規格などがあります。OSは代表的な形式には対応しています。先生がパソコンを色々な目的で使うなら、ファイル形式に注意し、無料の形式変換システムが良いと思います。ファイル形式、変換で検索し使えますが、最近のOSは...辞書で確かめる

  • 何事も習慣化

    ドルチェ先生の投稿順を逆に辿っています。前回の引用から5つ連続し高度なオーディオシステムの話。ど素人は理解不能、飛ばします。今回は一過性の思考への懸念です。この記事も同感です。『試験当日だけ合格点が取れるという、予備校の訓練は効率的ではありますが、そんな力は意味がないし、それだけで予備校が学問の専門機関のように言われるのは、大きな勘違いと、私は思っています。』が記事の結論。若い先生の参考になるでしょう。ここから私の経験論。クラス平均点を比較し校長が先生を評価。競わせられた先生は試験点数を上げる授業を心掛け、生徒さんが難関校に合格すると担任は報奨金を貰えました。テスト対策を心がける授業は当然です。多人数のクラスが学校の強みです。点数が分散し授業が難しくなるのが弱点です。一方、個別指導の塾は遅れている生徒さん...何事も習慣化

  • 学ぶより慣れろ

    プレゼンテーション能力を高めるものと題し、チームを作りプレゼンに取り組むと良いとドルチェ先生の9年前に掲載しました。新規の取り組みにはまず良い仕組みが必要です。パワポが普及するまでプレゼンは大変でした。今はパソコン、プロジェクター、スマホ、パワポが学校に普及し、カーテンとスクリーンがあれば簡単です。プレゼンテーション環境が進化し容易になったと言えます。高校の非常勤の時、マルチメディア専用ルームと講堂にプレゼン環境がありました。教室のプレゼンは機器を持ち込みました。大変でした。施設担当の先生がいました。非常勤講師は専用ルームや講堂の予約が難儀でした。元企画担当者は対策を考えます。東大教授や留学生に講師をお願いし、数クラス合同の講演会を企画。理事長が喜ぶ講師を私が招待しました。プレゼン講演会は会社と私生活の人...学ぶより慣れろ

  • 犬に不思議な感性

    数字ではわからない物理特性と題し、ドルチェ先生が可聴域の周波数を越える高周波のツイッターの良さを記事にしています。私の聴覚は老化し音楽音痴。可聴域が狭まりました。先生の音楽の記事に感服しています。先生は若い教師に実践経験を説いています。10年ほど前、私が非常勤高校の講演会をお願い。片道4時間かけ、昼休みに独奏会し、午後1時間、若い先生に講義をしてくれました。友人の元山梨大学教授の副学長と重力波の東大教授とその同僚、そして私がコメントしたブログ村教育論の投稿者にも講演依頼しました。友人知人は100%が、ブログ村はドルチェ先生と教育コンサルタントの10%がすぐしてくれました。バド仲間に頼み後期研修医、若手弁護士、EUの留学生2人と、今は社長ですが自動車販売店の息子、私が22歳の時英会話塾で仲良くなった堺氏、彼...犬に不思議な感性

  • 言葉をはっきり、賛否もはっきり

    バカなことを言うからバカにされると題し、放射能は燃せば無くなると言った大先生がいる、言うだけだからバカにされる、知ったかぶりをしてはいけない、やって見せよう、と言っています。その通りと思いました。大先生が誰か知らず検索もできず、コパイロットに質問。「放射能は燃しても無くなりません、先生の名前は知りません」と専門家のように分かり易く答えてくれました。優れた先生の答えです。この大先生は日本語能力が低いか、日本語能力が劣る一般大衆をバカにし誤解させようと思ったか、どちらかか。テレビの解説者はほぼその2タイプに分かれますが、結果を予想せず、原因を言わず、噂をコピーし発言します。「放射能を含んでいる濡れた枯葉を燃やせば風で上空に塵が舞い上がり、そこから無くなるが他者や他所に迷惑を掛ける。濡れた枯葉を燃やすな」なら正...言葉をはっきり、賛否もはっきり

  • やればやるほど上手くなる

    プレゼンテーションという概念の整理と題しドルチェ先生がプレゼンを説明しています。記事にコトバンクの記事へのリンクがあります。精選版日本国語大辞典、デジタル大辞泉、知恵蔵、百科事典マイペディア、ASCII.jpデジタル用語辞典、流通用語辞典の説明の字数が多すぎます。先生の定義は簡明です。『プレゼンテーションとは、人に何かを説明したいと言うとき、資料として提示する手段を言い、通常プレゼンテーションを問題にするときは、効果的な方法を模索していると言ってよいと思う。』シャープへ入社し奈良へ転勤。商品企画課に配属され企画会議に出席。商品担当が本部長と営業部長にプレゼン。毎月ほぼテーマ2つを担当が提案、説明も資料も上手いと驚きました。当方の経験は資料作成。POSシステム、国内向け銀行窓口の簡易端末、ファクシミリは経験...やればやるほど上手くなる

  • 実践し本質が初めて分かる

    プレゼンテーションのハードウェアと題しドルチェ先生がプレゼンに必要なハードウェアを説明しています。プレゼンは社会、理科、進路指導だけでなく、幅広く使えます。パワポを使いましょう。以下は無駄な経験談。浮気者は富士通のシステム、OCR、小型機など開発を担当。小型機事業部は新設でも従来機のお色直し。プレゼン資料、キーボード標準化を担当し、大型システムにおける分散処理を訴求しました。当時はマイコン時代。プレゼンはトランスペアレントシート、レターサイズの透明フィルムに専用インクペンで絵や文字を書き、光学機械のプロジェクタに載せスクリーンに投影しました。シート作成が大変でした。事業部が事業本部の会議で使うプレゼン資料を担当。図と文字を斜眼紙に書きフィルムへの焼き付けを外注しました。それにカラーフィルムを貼り7色にしま...実践し本質が初めて分かる

  • 寝かせてゆっくり

    発表する前に、何を根拠にしているか考えてみると題しドルチェ先生がおかしな先生の噂はすぐ広まる、根拠なく断定するからバカにされると言っています。教員への助言がたくさんあり、4項目の箇条書きに絞ります。①提案書は夜にさっと書き、できれば数日寝かせた午前中に校正する。②客観的な条件を述べ主観的な結論を述べると上司は納得するだろう。③上司に重用され周囲が貴方を茶坊主と言っても気にしてはいけない。④ネット情報もテレビのコメンテータの発言も忖度と我田引水である。夜に人は感情的、情緒的になり、右脳優位。朝食をよく食べた午前中にゆっくり考えると左脳優位。理性的、合理的です。提案書はまず夜に書きなぐり、斬新な提案に気が付きますが、言いすぎも抜けもあります。そのまま日を置き寝かせて朝一にゆっくり修正すると右脳と左脳の協調によ...寝かせてゆっくり

  • 腐さない言葉が必要

    まず余談。ガクト氏のジャニーズのコメントを読みました。同感です。芸能界に興味なく、日本企業の株に興味があります。ジャニーズのタレントを使う宣伝を止める会社が多いよう。私は50年コツコツ貯めたお金で買ったそんな会社の株を叩き売ります。一億総火の玉は真っ平御免だからです。GACKT、ジャニーズ問題で持論再び投稿「ボクは手のひらを返すような人間じゃない」タレントへエール(msn.com)GACKT「ボクは手の平を返すような人間じゃない」ジャニーズ所属タレントを「応援してる」(msn.com)GACKT、ジャニーズ所属タレントへメッセージ「才能に溢れる彼らを応援してる」-モデルプレス(mdpr.jp)読んで心地よい批判を書くと題しドルチェ先生が生徒を指導する心得、特に言葉の選び方、指導の仕方について掲載しています...腐さない言葉が必要

  • システム化は難しいのか

    システム化できない会社と題しドルチェ先生が小学生は先生の日頃の態度に影響される、先生が一貫性なく褒めるのもダメ。専制君主のようにな先生ではじっとしているしかない、何れも自主性が育たないと言っています。これは大人でも同じである、業務のやり方の根拠に基づいて自動化できシステム化できる。不明な箇所は上司が判断するが気分次第できまるのでは自動かもシステム化もできないと言っています。人がシステムの一部として機能できるにはリーダー次第であり、リーダーがシステム的に考えられる人ならその要求に基づきSEがフローチャートや要求機能仕様書を容易にまとめられると言っていると思います。その通りです。現実に中小企業の業務は個人に依存しています。社長は色々な業務を経験しています。でも多忙です。システムの要求機能をまとめられるのは社長...システム化は難しいのか

  • 言われた事をして主張

    足元の実践を通じて信用を高めると題し、学校の先生は連絡帳を書くことをドルチェ先生が勧めています。上司が言ったことをしない人の処遇は組織の風土で変わります。管理職経験が無いと会社の管理の難しさを分からないかも。上司が指示したことは四の五の言わずまずやろう、それから議論しようと日本政策投資銀行の鍋山徹氏、当時の企画部長が学校の講演会で言いました。これが企業の実態です。言われた事をしてから文句があれば言います。10年高校の非常勤講師をし、会社のレポートの書き方を教えました。一年、理事長に頼まれ1人の大学進学希望者との交換ノートを担当しました。でも素人の悲しさ、連絡帳の実践経験が無く、生徒がすぐ挫折し、私は反省しました。学校の先生は連絡帳を軽んじているとドルチェ先生は思っているようです。この記事の要旨と思います。...言われた事をして主張

  • パソコンを使うと

    パソコンは難しいのかと題し、ドルチェ先生が習熟について想いを述べています。パソコンが難しいと言う人はわがままが多い、パソコンは指示された事をする、5W1Hの大切さも分かるとも言います。何事にも通じます。私は意図せずマウスパッドに触れ予期せぬ状態になりますが、素人の悲しさ前の状態に戻せません。入力データが消えるのを覚悟しシャットダウンし再度立ち上げます。データ保存を頻繁にして入力の無駄を減らしています。ドルチェ先生は会社も学校も同じと言いますが、教員は真面目、子供は正直です。一方、会社にはインチキな奴がいます。少し違います。指示を誤解した振りをして反抗します。他部門などの依頼に5W1Hの証拠が必須です。会社では5W1Hを明確にして書類で依頼し、OKされても進捗状況を何度も確認しました。気が小さいと思われても...パソコンを使うと

  • 学ぶべきは転移と期待

    操作だけを覚えることが勉強か?と題しドルチェ先生が2014年5月に学校教育に関する2800文字の労作を掲載しています。主題はパソコンですが、含意は広範囲です。勝手に短く箇条書きにします。1.学習計画を先生も生徒も作ろう2.学歴偏重の学校教育は止めよう3.点取り競争せずに教育をしよう4.受験勉強は各自の勉強に任せる5.日頃から生徒の経験をよく見る6.永続的に身に付く力を教育する7.パソコンの利用法を考えさせる8.試行錯誤で覚える教育はしないーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー追記:先生の記事の詳細な箇条書きです。でも原文を読む方がベターです。1.学習計画が先生も生徒も必須である①パソコンの操作だけに関心がある人が増えている。②同じようなことを何度も教えなければならない。③ボタンの配置...学ぶべきは転移と期待

  • 電子機器は案外脆い

    パイロットランプは何のためにあるか?と題し、モデムやルーターの概要程度は知って欲しい、ランプ表示状態が分からない人に電話でアドバイスできないとドルチェ先生が言っています。その通りです。家は光回線です。Wi-Fiルーターにネット、電話、回線1、回線2、電源のランプがあります。光モデムにホームゲートウェイ、通信、光回線、電源のランプがあります。ランプが意味する状態を取説が説明していますが、業者が設置した10年ほど前に読みましたが、内容は忘れました。ホームゲートウェイランプが黄色の点滅、他は緑色なら正常だと安心しています。回線業者が設置した状態のまま使い、発熱条件もクリヤーしているはずです。設置条件も短く書いてありますが、業者を信じてそのまま使い、問題は起きていません。PCを座布の上に置き使い故障した人の例を先...電子機器は案外脆い

  • 英語のユーモアは難しいが

    プレゼンテーションをテレビから学ぶと題し、ドルチェ先生がMITの講義の面白さを解説し、本を紹介しています。参考になる記事です。物理を息子が仕事にしたのは、幼稚園の頃、ジャンピングボールが趣味だったから。複数のボールを襖の溝に置き転がして1時間近く1人で遊んでいました。3個のボールを置き、ボール1つを当てると3個の先頭だけが転がります。2個を当てると2個が転がります。運動量保存の法則の実験です。遊びで物理が好きになったと言います。中学のバド部に入部し、部の先輩に憧れました。体育館の試合の待ち時間にテスト勉強し、電車の中やフライトの待ち時間にプレゼン資料を作れるようになったようです。バドは素人レベル、ミスが少ない方です。プレゼンもか。理物に進学できたのは趣味のバドのお陰でした。4年生の時、厚木NTT基礎研究所...英語のユーモアは難しいが

  • 頭脳の先端研究が面白い

    他人の不幸がおもしろいというのは、いじめと同じ心理?と題しドルチェ先生が人の失敗を見て喜ぶ心理を解説しています。苛め問題に悩む学校の先生に役立ちそうな心理学や頭脳の不思議な働きの説明があります。関連の本のリンクもあり、さらに色々な本が表示されます。当時、私は高校の非常勤講師、情報クラブの設立に注力していました。偏差値と心は無関係と思い、悩む低偏差値の帰宅部学生を相手に情報クラブを設立し、創造性の開発に役立ちそうな色々なテーマを試行錯誤しました。今は無職です。学士会報に掲載された最新の心理学や頭脳の研究、大学の先端研究を読んでいるだけですが、悩むアホが楽しい高校生活をできる、未来に役立つ研究報告を見た覚えがありません。今回またドルチェ先生の記事の本をクリックし、関連の本も色々クリックし、用語を知り、fMRの...頭脳の先端研究が面白い

  • 留学生は前向き、プレゼン上手

    プレゼンテーションと授業の演出と題し、教師は生徒に印象を与え授業の目標を達成する、授業全体の発想力と演出力が必要である、面白く役立つ授業はツールと無関係と言っています。とても参考になる記事です。でも仕事のプレゼンと定年後の高校の授業は違いがあり、仕事のプレゼンの聴衆は聞く気があり、授業を聴く気が無い学生が普通でした。小学校の算数国語は全て自習。理科は理科教室の実験でした。社会科の授業に覚えがなく、社会見学、散歩を覚えています。美術は好きな数人と好きな場所で写生。美術館見学が毎年ありました。工芸は粘土で器などを作り、先生が焼き、自分で色付けし艶剤を塗り、先生がまた焼きました。遊びや舞踊の時間もありました。英語は週1時間。マザーグースの歌と遊びを今も覚えています。体育は生徒の多数決で種目決め、駆逐水雷、手つな...留学生は前向き、プレゼン上手

  • 死んでも認知症は御免

    添付できませんと題し、ドルチェ先生がデジカメ撮影の画像を送るサービス、ドロップボックスを紹介しています。高解像の画像は1枚数メガバイト。記事が書かれた8年前は2枚程度だったため、有料のサービスを使うのが普通でした。メール添付のファイル容量は次第に増え、今は10枚程度楽に送れますが、送られた複数の画像を覚えておくのも大変です。無料のGoogleファイルサービスも写真を数十枚登録でき、画像を選び自由にダウンロードできます。海外旅行にバカチョンカメラを愛用。私の姿の写真は数枚でした。もうスマホ撮影もしません。写されるのは慰霊用。息子は海外出張の食べ物もスマホ撮影してきます。でも私は珍しいお酒とお菓子の土産が楽しみです。食べ歩き番組、大食い番組、孤独のグルメに似た番組など煩くて嫌いですが、テレビが無いから今は安心...死んでも認知症は御免

  • 事典や辞書を使おう

    ドルチェ先生が「ファイル形式」「ファイルシステム」その違いと題し、知ったかぶりは止めよう、辞書をひこうと言っています。辞書事典、教科書は疑問を短く解説し、チャットGPTはネット情報を寄せ集めます。両極端です。チャットGPTなどの進んだAIシステムは長所も欠点もあります。AI技術の今の延長では人を越えないと思います。でも頭脳の仕組みを取り入れた革新的なAIが間もなく現れ、人の仕事がさらに狭まると予想しています。今のチャットGPTは簡単に答えを貰えますが、心も意思もありません。社会の分断が進み、犯罪が増えると私は予想します。SNSの情報を楽しむより、教科書をよく読み、ネット情報を鵜呑みしにせず、辞書事典で確認しましょう。小学生の私は父や叔父の真似し難しい言葉を言え、喜んでいました。富士通に入社し、頭が良い、学...事典や辞書を使おう

  • 時代に則した情報教育

    パソコンを否定してみたところで、始まらないと題し、パソコンが嫌い、性に合わないと言う先生は問題だとドルチェ先生が記事にしました。教育は情けは人の為ならず。右脳左脳が協調し活性化しボケません。先生の業務をパソコンで効率化を考えるより、面接と手書きが教育効果があると言うのは、日常生活や経済活動に役立つ自動車を使うなと言うようなもの。車は必須との先生の記事が参考になりますが、8年前の記事です。当時ならWeb、メール、ワード、エクセル、パワーポイント、PDFなどを高校生に教えたら十分でした。今はSNS、情報リタラシー、生成AIも必要です。特に生成AIの正しい利用は難題です。文科省の先端技術活用ガイドブック、先端情報技術の教育への活用が一昨年3月に発表されました。内田洋行に委託した報告書です。大学の先生などの委員が...時代に則した情報教育

  • ピンピンコロリの願い

    小学校の最初の教え子の同窓会に招かれた記事によると教え子の同窓会を参加前の期待以上にドルチェ先生は楽しんだそうです。楽しむに如くはなし。8年前の記事ですが、若い先生に読んで欲しいと思います。この記事の時、私は69歳。今は77。脚が不自由です。コロナが流行し3年以上電車に乗らず、今年4月に富士通の先輩と赤坂での会食のために久し振りに地下鉄に乗車。気分は浦島太郎でした。3月の初等科同窓会に88歳の先生は不参加。私も不参加。20人近くが参加したか。先生は典型的な東北人。一家は終戦直後の東北大洪水で全員死亡。先生は教員実習の盛岡でひとり生き残り。敬虔なクリスチャンでした。奥様をデイサービスに送り出し、家事をしていましたが、昨年暮れに2人で特養に。毎日、先生が別室の奥様を訪問しています。老人ホームは全体で1日の面会...ピンピンコロリの願い

  • 起承転結も結承起も

    やはり大切な起承転結と題し、ドルチェ先生が講演会、交響曲、授業など起承転結で講師は聴衆や生徒さんを話や演奏に引き込むことが必要と言っています。その通りですが、結承起、結起承、結結結でも仕事は大丈夫です。アガサクリスティの作品など、名作探偵小説は起承転結がはっきりあり、映画も同様。黒澤明の七人の侍、羅生門は何度見てもはらはらドキドキします。起承転結がオムニバスのように連なり、全体でも起承転結があります。坊ちゃん、それから、蜘蛛の糸、鼻などの感想を書く国語の授業や宿題が役立ちます。名作の起承転結が思考力を育みます。今の国語教育は起承転結を教えます。不十分です。芸術センスを育む学校教育に起承転結が役立ち、音楽、絵、小説、映画などの製作に役立ちます。でも一般に社員は短い報告を求められ、豊かな人生のためにその勉強が...起承転結も結承起も

  • 犯罪者はDXのプロ

    ペーパーレス化が進む契約書と題し、ドルチェ先生が契約書の現状を説明。押印に意味が無く、サインで済む契約が増えた、サインと言うとアランドロンの太陽がいっぱいを思い出したそうです。アランドロンと言うと良い男と言っていた母を私は思い出します。母は大正生まれ実家は代々の医者。見合いと知らず父に合ったそうです。母の母は気の強い人でした。母は私を連れて洋画を見に行きました。ゲーリークーパーが好でした。私はリバイバルで色々見ました。鉄人ゲーリックを好きになり、六大学野球のエースになろうと勉強した阿保でした。サインした色々な契約書がありました。不動産の売買書類、機内で書く入国書類、妻の入院書類など。特に15年ほど前の妻の入院時が印象的。夕食後妻が痙攣発症。救急車で病院を梯子。市立病院でMRI検査したら脳腫瘍でした。入院書...犯罪者はDXのプロ

  • 子供時代が性格を決める

    自分のことは自分ですると題し、亭主定年後の夫婦の在り方をドルチェ先生が投稿し、家では何もしない、家事は妻が当然と考える夫がまだ多いと先生が言います。私は複雑系の過去の結果のように思えます。私の父は明治生まれの一人っ子。母が家事を全てし、男子厨房に入らずを地で行く人でした。父の母が明治の女江戸っ子と言える人でした。祖母は父の学費と生活費を裁縫で稼いだそうです。旅立つ日に裁縫をしていました。父は旧制中学の先生になり、澤柳政太郎先生が設立した旧制成城高校に移り、漱石の坊ちゃんのような人と他の先生が言いました。戦後、成城学園高等学校教諭を選択。家事をせず問題作りに精を出し他は母任せでした。終戦直後に私を産んだ母の家事は重労働かつ長時間でした。私は貧乏人の坊ちゃん育ち。学校から帰ると母の買い物に付き添い荷物運び。夕...子供時代が性格を決める

  • 好きな仕事を実践し後楽

    自分の身の回りさえ管理できないのにと題し、侵入禁止の立て看を無視する運転者がいる、スーパーに行けば世の動きが分かる、歳によらず教員は生徒に教える、年配教員は気を付けよう、とドルチェ先生が言っています。老婆心ですが、投稿された当時、私は高校の非常勤講師、参考になりました。先生はクリックし読むと良いかも。私のコメントは変化球のよう。今は無職の後期高齢者。改めて直球コメントです。父は旧制成城高校の数学の先生でしたが、教育制度改革があり、誘われた大学に行かず、新制成城学園高校の教諭を選択しました。教え子は父をアホと揶揄したようです。父は世事に疎く、家事やお金は母任せでした。私が高2の時、古いボロ校舎が建て替え。父は夏休み中、毎日現場監督で定時に登校。昼過ぎに帰宅。お酒が弱いのにビールを1本飲んで昼寝。秋になり身体...好きな仕事を実践し後楽

  • 生成AIを上手く使う

    CDを作ると題しドルチェ先生がCD製作法を丁寧に説明。論と実践は違う、歳をとっても教員はやってから生徒に教えることが望ましいと言っている、役立つ記事です。投稿は8年前の6月です。今はDVD、ブルーレイが主流であり、機器やソフトの選択と実践がますます大変です。ビデオ投稿のいたずらもあったら大変です。教師の仕事は増え続けています。暇はなく実践はますます大変です。20歳から情報分野の研究や仕事をしてきた後期高齢者の私は昔の部下、同僚、上司と年賀状のやり取りしています。若い時に個人企業を始めた経営者は上手く行っています。何事も若い時の実践と経験が大事です。チャットGPTが最近姦しく、この分野を生成AIと言います。生成AIの命名は大衆に興味を持たせるマスゴミと官僚の思惑があると思います。生成AIが働き方改革と格差解...生成AIを上手く使う

  • 犬も子供も環境次第

    「Androidって何ですか?」と子供に聞かれたらと題しドルチェ先生が先生方に心構えを助言。言葉の使い方に先生が厳しいのは、生徒への優しさ故です。流石です。私は企業人です。スマホで読み数学を勉強しようと言います。私のコメントに対して先生は真っ当なコメントバックをくれました。恥ずかしくなりますが事実だから仕方ない。私は並外れた慌て者でした。今も昔もです。あれ、これ、それと言いうのは老化以上に気短故と思います。自分が不要と思うのか犬仲間と犬の名前を覚えられません。名前を思い出せない中高大の同級生が多数います。昔から固有名詞や名前を覚えるのは大変でした。顔を覚えるのは得意です。出来事の経過もよく覚えています。小中高のクラス仲間との遊び、授業中に隣の人とした私語、上級生の女子を揶揄い先生に怒られたなど。色々な喧嘩...犬も子供も環境次第

  • ストレス無しが一番

    ドルチェ先生は知人や企業に頼まれ自製のパソコンを製作。パソコンを作ると題し過程を説明しています。実践と理解を並行して学習することが大事だとまとめられると思います。先生は音楽指導と学校の事務効率化にパソコンを長年活用しました。価格性能比の高いパソコンを自作し、探求心と向上心がたっぷりの先生は次第にパソコン製作が得意になり、知人友人から色々な要望を請け負ったそうです。音、画像、映像の領域はパソコンの技術進化が激しく、ソフトやハードのベンダーも栄枯盛衰の歴史がありました。活用を続けるのは大変と思います。音楽の顧問の先生にとても役立つアドバイスがたくさんあります。ジャパンアズNo1となり、アメリカが日本の情報産業支援を批判し、日本をペコペコにして、日本はアメリカと中国系企業の下請けになりました。経営者の経営方針が...ストレス無しが一番

  • 高層建築のようなもの

    ドルチェ先生が「頭がいい」とはと題し、THE21の2014年7月号、仕事に効く地頭力の鍛え方を同年6月17日に引用。地頭力についてはブログ記事を参照して欲しいとまとめています。先生の記事と引用の地頭力の定義は下記①②③の総合力であり、仕事ができる人は地頭力のある人と言われ、頭のいい人の意味があるようです。でも富士通では、あいつは頭がいいは、あいつは腹黒の意味でした。①知的好奇心:常識を疑う力②論理思考力:論理的に推論する力(左脳的思考・垂直的思考)③直観力:「あたり」をつける力・視点を変える力(右脳的思考・水平的思考)私なら地頭力は創造性と言います。創造性も、仕事ができるも、出世と無関係です。出世はコネと運次第です。でも誰もが鈍、根、人への優しさで仕事を楽しめば良い人生を送れます。私は出世の拘りはお勧めし...高層建築のようなもの

  • ロボットが難しいことを

    すべては感性や気分次第と題し、今後10~20年の間に仕事の半分がロボットに代わる、弁護士業務も影響を受けるとの米国調査にドルチェ先生は異論が無いようですが、私はさらに変化が加速すると思います。法律関係は判例や資料を探す作業が多く、コンピュータが得意です。先生の投稿は2014年6月です。それから9年経ち、会話型AIが進化し、裁判資料の検索にも作成にも使えます。法務の仕事はAIが得意と思います。判決は判事の気分次第。「トーストの焼け具合が悪いと、死刑判決が出やすい」、「正義が勝つとは限らない」などの言葉がある、判決には下記の2通りがあると先生が書いています。①証拠による合理的な判断による判決②裁判官の心証による判決「裁判官の心証」とは、証拠によらず裁判官の思いで判決してよいということ。変な判決もあったそうです...ロボットが難しいことを

  • 春めく夜のときめき

    人生は何にときめくかで決まると題するドルチェ先生の記事はとても面白い参考になります。先生の考えは随時随所楽しまざる無し、求むる所第一義と似ていると思います。ときめきは大和言葉。古文や昭和の文豪の小説に出てきますが、ほぼ絶滅危惧種。理解不能な言葉の蔓延を昔者は嘆いています。言葉に煩い国語の年配の先生はときめきを使うかも知れませんが、若者は使わないかもと思います。でも江戸時代、子供も寺子屋でときめきの言葉が現れる古書を読み、ときめいていたと思います。改めてドルチェ先生のこの記事を読み、ときめきの言葉を調べました。weblioには色々な辞書がありました。ドルチェ先生のときめきの意味について学んだことをまず記します。weblio辞書の記述を参考にしているコトバンクに、『名詞期待、心配、喜び、恥じらいなどの強い感情...春めく夜のときめき

  • ロボット社会を考察

    ロボット社会の未来を考えると題しドルチェ先生が良い記事を掲載しています。前回の引用記事の1日前の記事です。先生の記事にあるNHKのロボット社会の解説番組を見ていませんが、先生の想いは似ているそうです。改めてコメントします。ロボットとAIは地球の存続に役立ち、少子高齢化、人口減少、人不足の解決策でしょう。マスク氏のAI危険論より、ゲイツ氏の説に賛同しますが、AIもロボットも開発者の心次第です。アポロや旅客機の着陸は自動フライトがより安全だが、機長が自動フライトを切る、選択する船長はいない、人は安全な装置より自分を信じると人間工学の専門家、修論指導の先生が言いました。AIとロボットは兵器に最適です。人操縦の戦闘機はAI戦闘機に勝てません。AIは軽くて小型、方向転換が自由です。人は急加速度変化があると気を失うこ...ロボット社会を考察

  • 先生稼業は楽しくなるかも

    ロボット社会で学校はどう変わる?と題しドルチェ先生が9年前の6月にロボット時代の学校について記事を投稿しました。9年前とは思えません。学校の未来の姿を予想しています。若い先生に役立つと思います。自暴自棄になった危ない人が事件を起こしています。学校に警備ロボットが導入され侵入事件などを防ぐでしょう。ドルチェ先生が説明しています。AI化で起きる波及効果など、今回付言します。過学習と過少学習が付きまとうと記事を数回投稿しました。指導者が若手に求める要件は優しさ、発想力、思考力、知識です。今在職している人の総和で全体の良否が決まりますが、個の優しさと発想力の基盤は幼児期に決まると思います。AIやロボットは管理者に素直です。30年近く前から起き、特に最近顕著な傾向から未来を考えて下さい。管理者が教育経験に拘り、勧誘...先生稼業は楽しくなるかも

  • スマホは携帯電話の使い方

    スマホって難しいですか?と題し、ドルチェ先生がスマホが難しいと言う先生がいる、それでは問題だと言っています。良い記事です。でも私には耳の痛い話です。私はスマホはほとんど使いません。卒論は機械工場組み立てのコンピュータシミュレーション。修論はクレーンのコンピュータシミュレーション。修士修了で富士通に入社しシステム開発や小型機開発に所属。シャープではMZ、NEC98、IBM-PC/OS2など業務に使いました。歳を取り指の動きが悪く指先の感覚が鈍くなりました。クリックする所を間違え、修正しようとして違う文字を消してしまいます。眼は老眼です。小さい文字は虫眼鏡。修正が間違えを呼びます。Windows10と11のノートPCは表示を拡大できます。インチキのメールとサイトに注意し、不審メールを受信拒否し、ちょくちょくシ...スマホは携帯電話の使い方

  • 親の心、子知らず

    良いことをすれば見返りがありますかと題し、ドルチェ先生が、「良いことをすれば見返りがある」と子どもに教えていますか?と問い、育ててくれたお母さんに感謝の気持ちを述べ、先生も親の心子知らずを嘆いています。私も両親に要らぬ苦労をさせました。ドルチェ先生に了承も得ず、記事を勝手に要約します。・見返りという言葉にGiveandTakeの考え方があり嫌いだった・人のためにしようという意思は、幼い時に築かれた気がする。・親が愛情をかけてくれたからだと歳と共に感じるようになった。・その気づきが「人のためにするエネルギー」に変わってきた。実際のデータは知りませんが、ネットによれば苛めや特殊詐欺など違法行為をする人が増えている気がします。でも悪いことをする人は親ガチャが多いと思います。学校の先生や政治に責任があると言う人が...親の心、子知らず

  • 勉強した原因

    成績が上がるとか上がらないと言うけれどと題しドルチェ先生が勉強した理由を掲載しています。2000字の労作です。毎度のことですが、先生に了承も得ずいい加減に箇条書きにしてみます。①学問は本来学びたいから学ぶというものだろう。②成績がよくない者はバカだと必ずしも言えない。③小中学生のころ、成績にあまり関心がなかった。④遊びに夢中で帰宅時間いっぱいまで遊んでいた。⑤やりたくないことはやらないでよい時代だった。⑥理科関係の遊びが好きで理科の成績が良かった。⑦苦手な教科でも怖い先生だから宿題を必ずした。⑧今の中学生は大げさに言えば点数の奴隷だろう。⑨学ぶ目的を学ぶ本人が自覚していれば成長する。⑩進学に適するかどうかだけが問題にされている。⑪学ぶ目的があると成長が速いがないと遅くなる。⑫先生が好きと言う理由でその教科...勉強した原因

  • 成績だけが良くても

    何のための成績かと題しドルチェ先生が、点取り虫も大切だが、実践力と成績の点数がどれほど関係があるのかなど、色々述べています。記事へのコメントのコピーに今の私の感想を簡単に付記します。ドルチェ先生は仕事に役立つかどうかで学問の価値は決められないと述べています。記事全体が面白いと思いますが、特に流石だと思ったのは、先生に望まれる能力の下記の6項目のまとめです。1.作文力2.読解力3.いわゆる頭の良し悪し4.考え方の正常性5.教育への情熱6.性格標準は自分と考えるのが人の常。ドルチェ先生は生徒思いの優しい先生です。並外れて優しいため、優しさが当たり前すぎて項目に入らなかったと思いました。作文力、読解力、地頭の良さ以上に、考え方の正常性、教育への情熱、性格が私は重要だと思います。後者3項目をまとめると生徒への優し...成績だけが良くても

  • 今も夢が生きる力かな

    勉強は楽しいものにと題し子供を勉強嫌いにする中学の先生の思い出話から始まる記事をドルチェ先生が掲載しています。先生の考え方が良く分かる2200字以上の労作です。読んだ方が良いと思いますが、了承も無く私が今回勝手に要約しました。『人が持つ好奇心や探究心をもとに向学心が励起する。人は苦しいことを避けて通るとは必ずしも言えない。努力し夢が実現した喜びや成就感が成長の糧である。決めたことを粘り強くやり遂げる習慣を身に付ける。教育の現実が国家の産業に影響を与えることになる。生産性追求がストレスとなり不良品が増えたりする。学校における日本の児童が歩む教育指導に似ている。学校には勉強が詰まらないと印象づける風土がある。意味不明なことを自分勝手に話す先生は有害である。短く言えば面白い授業とは新鮮さのある授業である。新鮮さ...今も夢が生きる力かな

  • 承認要求が普通では

    ドルチェ先生が有名人もいろいろと題し、音楽界の有名人を紹介している、音楽の先生や顧問に役立つ記事です。私は音楽音痴、記事にコメントはありません。初等科卒業の時、クラス全員が将来の夢を短く書き、先生が印刷し配布しました。私は都市対抗の投手になり優勝し有名になる夢でした。夢を見続け受験勉強はできました。大学部活はグラントキーパとブルペンキャッチャー。自分の運動能力を悟り、次世代に球場整備を引き継ぎ退部しました。ドルチェ先生の言う通りの挫折。でも新分野の計算機を学び、変わり者の私は幸運でした。30年前と10年ほど前にそれぞれ子犬を飼い始め、犬は大きな犬を避け、小さな犬を威嚇し、強さを誇示すると知りました。散歩では可愛がられお菓子を貰える家に寄りたがります。子犬と子供の考えは似ています。子共は承認願望が強く、駄々...承認要求が普通では

  • 優しい心を育もう

    内申書の価値と題し、ドルチェ先生が内申書は成績+アルファだと成績、評価、内申書などについて論じています。とても良い記事です。私のコメントは偉そうな言葉の上に筋違いです。誤字脱字も多く恥ずかしくなります。今日のコメントは続きです。柏に研究所ができ、部長になり異動。採用担当は一流大学の大学推薦か仲良くしたい有名教授の推薦がある学生を取りたいと言いました。私も大学を訪問し、研究と技術者の募集をしました。成績の優や良の比率を問題にせず、就職説明会や会社訪問会に参加した就活生やその教授と面談しました。研究部門と仕事を説明し、希望部門、論文名などを定型様式のメモに書いて貰いました。メモは担当者に渡しました。国立、有名私立、指導教官などのフィルターをかけていたのかも。企業訪問の学生を評価してはいけない規則があったように...優しい心を育もう

  • 順位が必要とは思えない

    内申書をめぐる問題と題しドルチェ先生が中学の絶対評価の問題点を分かり易く解説、優れた解説です。絶対評価も相対評価も良いも悪いもあります。評価や順位付けが私は嫌いです。ドルチェ先生は『絶対評価は設定基準を満足すれば、評価される点でよい方法だが評価の基準は共通でなければならない。』と冒頭で述べました。終わりのまとめを勝手に要約します。『内申点が信頼を得るために全中学校共通テストによることになり内申点比率が低くなる、メリットだけを考え地区が導入すると学校の評定の重みがなくなりかねない。』私のコメントは高校非常勤講師の時。素人教員。企業人経験は豊富でした。今日は続きです。小学校はテストも評価も無しの自習だけ。担任は6年間同じ。生徒を叱ったのは、女子がゴム跳びしパンツが見えたと揶揄った時、校内野球大会で生徒が守備位...順位が必要とは思えない

  • 二極化は悪い兆し

    情報を正しく受け取ると題しドルチェ先生が趣味のオーディオシステムを例にして教育に携わる必須の心構えを解説しています。音痴の私が納得しました。オーディオ関連機器市場に凄い会社が日本にありました。今もスイスにあるのかも。それも凄い事と思いました。音楽の素養のない私は真っ当なコメントをできません。最近私が問題視している国民の二極化に関して、コメントを続けます。二極化は何事も普及や一般化が進むと二極化が起きると思っています。国民や学生の偏差値が二極化していると思います。不思議でした。戦後、奇跡の復興で日本は経済大国になり、バブル崩壊以降地盤沈下し、GDPがドイツにも抜かれそうです。GDP順位低下を嘆いている人がいるかもしれませんが、大航海時代の欧州列強の現在を見れば不思議ではありません。栄続けられるのが稀です。経...二極化は悪い兆し

  • 腐す人が近くにいても

    ドルチェ先生は、すべての教師は指導力不足であるの記事で指導力が無いと人を腐す先生がいると言っています。指導力など考えず、周囲の先生と指導法をコツコツ論じあっていたそうです。私も正しいと思います。記事に私のコメントがありますが、以下に改めてコメントします。記事に本が紹介され、クリッカブルマップをクリック。概要を読み、勉強になり、我が身の過去を考えました。なお同じ分野の本が紹介されています。記事のリンクの本の題名は「他人を見下す若者たち」。副題は「自分以外はバカの時代」。他人を腐す人は自分以外はバカと思う特徴がありそうです。逆に今の若者をアホと思う年寄りも多いと思います。私もです。いつの時代も世代の違う他人を見下す人が多いと思います。その傾向が強くなりました。現代の社会の特徴でしょう。原因を考えたら、月並みで...腐す人が近くにいても

  • 大学と企業の入試

    絶対ではない絶対評価と題しドルチェ先生が小中高の公教育の絶対評価をやめないといけないと言っています。教育委員会の指導の下に絶対評価を導入したのか。学校を跨いでの絶対評価は不可能と私も思いますが、大学と企業は学校と違います。シャープ定年まで関東の大学生の採用をお手伝い。定年後に東京の私立高校で就活と大学の自己推薦試験、学校推薦、AO入試の小論文と面接を担当し、その時この記事にもコメントしました。1年契約の大卒新人の時間給でしたが、10年も楽しめました。私が指導した学生が難関大学に合格し理事長が評価。何故か当時の校長が2代、私をネグレクト。国語教員や担任の尻を叩きました。その経験からドルチェ先生の記事にコメントしました。当時と入試の状況は様変わり。新たにコメントします。今は学校推薦型選抜と総合型選抜に推薦型入...大学と企業の入試

  • 闇屋とザリガニの戦後教育

    あけましておめでとうございます。さて新年なのに昨年の続き。済みません。伝習館高校の3人の先生は何十年も県と争い首になりました。ドルチェ先生の今回の参照記事は絶対評価の問題を解決するためにです。主題の高校は論語の教えの学校名、そして校是。吾日に我が身を三省す、習わざるを教えるなかれ。生まれは私塾。高校教員に共産主義、社会主義に凝り固まった先生3人を採用し、伝習館に配属した経緯に興味を持ち調べましたが不明でした。判決後に3人の先生は首になり、どの様に生きたか調べても分かりません。3人の先生は私と同年代か、既に後期高齢者か。彼らも大学紛争の被害者と言えるかも。同級生にも被害者はいたし、知らぬ顔の半兵衛と、出世した阿漕な人もいました。戦争世代の旧制成城高校の教師は清貧。母が嫁入り着物を闇屋と農家で米と交換。理事長...闇屋とザリガニの戦後教育

  • 習わざるを教えるなかれ

    ドルチェ先生の絶対評価~幅があれば違いは出るは自由な教育活動が保証されている学校教育が個性豊かな人を育てる、指導要綱に従わなかった公立高校の3人の先生の有罪判決は間違いと言っていると私は解釈しました。私は企業人、学校教育は素人。事件を知らず、ネットでタテヨコ調査し勉強になりました。舞台は伝習館高等学校、柳川の県立高校。私塾から始まり柳河藩の藩校になり、明治維新で柳河師範学校、その後、中学伝習館、柳河高等女学校になり、教育改革で統合された歴史ある学校。共産主義に心酔した3人の先生が伝習館にいた、九州教職員組合の闘争が背景にあった、在校生、地区の人、校長先生たちが被害者だったと思い、母校の歴史にも迷い込み、父や叔父を思い出し、私は運が良かったと改めて思いました。個性尊重の教育を掲げ、随時随所楽しまざる無しの澤...習わざるを教えるなかれ

  • 日本中にヒラメは生息

    子供にとってよりよいシステムとはのドルチェ先生の記事、ドルチェ先生が義務教育の優れた先生だったとよく分かります。箇条書きは無用。原文に面白さもあり、先生の思いがよく分かります。学校長は立場の弱い生徒を見て欲しい、教育界の専門家は文科省、教育委員会などの上だけを見て学校の評価法を論じている、現場を見ずに持論を述べるのは止めて欲しいとドルチェ先生は言っています。先生は教育分野の専門家にヒラメが多いとこの記事で腐しています。でも私は日本人の国民性と思います。上を見る傾向が強い人は会社にも生息し、ヒラメ人間と揶揄しましたが、今も多いと思います。会社は評価と出世に直結し、給料やボーナスが大違いになります。自分が真っ当、正義であり、近い考え方の部下を重用するのは仕方ないと思います。学校の先生は個人商店に近く、給料は大...日本中にヒラメは生息

  • 英会話はどうしよう

    ラジオで英語学習はラジオ放送で英語を学べるドルチェ先生のアドバイス。先生は何事にも上手にパソコンを活用しています。大学入試や入試試験に役立つ英会話だけでなく先生の学習法を学べます。英語のヒヤリングも会話の科目も入試に無い私の時代、成城学園は英語教育に熱心でした。初等科でマザーグースの歌、中学は単語、文法、読解など熱心に教育。高校には自由参加の英語クラブがありましたが、私は長続きしませんでした。中高時代の仲良しが高校時代に1年アメリカ留学しました。FEN放送のニュースを毎日15分ほど2カ月ほど聞いてヒヤリングできると言いました。私は夏休みに聴きましたが、アホは昼寝の時間でした。無理でした。大学卒業式は全学連デモ隊に粉砕され、修士1年は機械工学科の建物が占拠され、ほぼ自主勉強でした。怠け者は暇でした。津田塾英...英会話はどうしよう

  • システム化の険しい道

    指導者の基礎知識と基礎技能の記事はドルチェ先生が音楽指導を通じて獲得した信念。ドルチェ先生の了承も無く箇条書きにしました。原文を読めば箇条書きを読む必要はありません。『音楽の指導者として、最低限必要な技能は音を聞く力である。音の高低、リズム、和音の構成の三要素を判断する力である。楽しくと言われても自分の意志で楽しくできるものではない。プロはどうしたらお客さんが楽しくなるか考え努力している。教育の場の音楽演奏は音楽を通じて教育するのが目的である。良い演奏とは演奏を聴く人と演奏する人が楽しい演奏である。プロもアマチュアも良い演奏を心がけているのは同じである。演奏者が楽しいと感じても聴衆が楽しいかどうか不明である。楽曲のアナリーゼと楽典に関する知識が指導者に必要である。生徒に教えるには三倍知っている必要があると...システム化の険しい道

  • 発想力と優しさ

    発想力を支えるものの記事は発想力に焦点をあてたドルチェ先生の経験談。高齢者クラブの女性や高齢の名指揮者の事例があります。先生方に役立つ記事と思います。原文を読むめば、以下の私の4項目の箇条書きは不要です。『知識、技能、発想力、人間性が必須。発想力に絞る。高い発想力は個々の知識を統合する力が必要だろう。使うと脳は鍛えられ両手の協調的動作が可能になる。男が中年以降、料理をすると脳の衰え防止に役立つ。』昔のコメントをゼロから書き直しコメントします。中村師匠は人への思いやりが一番大事であり、二番目は発想力だと教えてくれました。ドルチェ先生の人間性の言葉には優しさが含まれていると思います。『私は姉兄の2人兄弟の末っ子。小学生の時、叔父2人が大学院生と大学生、長兄は医学部講師。長期休みは祖母の家に長逗留。将棋、花札、...発想力と優しさ

  • 人間の性

    指導者に求められる人間性と題した人徳者、ドルチェ先生の記事は長文。時代を予見した本のリンクもあり、原文を読むと役立ちますが、いい加減に4項目の箇条書き、箇条書きの宣伝です。『人間性の用語は人格、教養、品性、心などと関係する。知識、技能、発想力、人間性が教師の指導力を決める。精神的な問題で休職している教員は年間5千人ほどいる。教師と生徒のコミュニケーションの検証が必要である。』記事は8年前。人の脳は壊れ易いの一文があり、その通りと思います。当時も脳はなぜ壊れやすいかを考えコメントしました。コメントを校正し4項目の箇条書きにします。『ストレスは人の体内で環境汚染物質を生成すると思います。ストレスを感じる教師は退職後にボケる人が多いようです。薬は人の細胞にとって環境汚染物質でありモロバの剣です。薬を飲み続けたら...人間の性

  • 可愛いと言われる幼児は可愛い

    ドルチェ先生の自分の顔に責任を持つということは、40過ぎたら顔は履歴書である、指導者に必要な知識、技能、発想力、人間性が表情に表れていると言っています。また勝手に要約します。原文の方がためになります『娘十六、番茶も出花。若さで売れた女優が年とともに衰え自然消滅した人がいるし、歳をとり魅力的になった人もいる、色々いる。新卒の先生は生徒に人気がある。番茶も出花に通じると思う、若さで通用する時期もある、経験ある教師を上回る実力を備えている若い教師もいる、軽んじて恥をかきたくない。少年老い易く学成り難しの教えのように、何時の間にか歳をとったと思うのはまだまし。歳をとっても自分の勉強は足りないと気がつかない人もいる、教師は名優のように魅力ある指導者の顔になって欲しい。』昔のコメントを校正しました。『定年後に高校の非...可愛いと言われる幼児は可愛い

  • 標準化の会議は詰まらない

    デジタル時代の困ったことと題しドルチェ先生がビデオデータ形式が機器によって違い、データ変換が都度必要と言っています。前回の記事の後編に使えると思います。しかし、メーカーには標準化に利点と問題があり、当時は生なましく、コメントできませんでした。今回の私の記事は蛇足です。お急ぎの方は先生の記事だけで十分です。私はキーボード、かな漢字変換、メディア交換様式、光ファイバー、通信規約などなど色々な標準化委員会に関わったことがあり、先生の問題意識を解決すべき会議に関わっていたと思いました。私は商品企画や事業企画を担当し、色々な国際標準化や業界標準化会議に参加していました。先生の記事はその通りです。しかし、各社の事業の現状、担当者の思惑、通産省担当者の考え方、主幹業界団体担当者の思惑などあり、標準案の決定に時間がかかり...標準化の会議は詰まらない

  • 変わり者の文系論

    デジタルのもろさと題しドルチェ先生がデジタル信号の誤りについて書いています。情報教科の最初に教える良い内容です。一休さんの笑い話もあります。さて今日は文化の日。父母なら日本晴れの特異日、明治節。でもヨイヨイは日の丸も無く、愛犬を夕方にゆっくり散歩させられる良い日。今日は変わり者の文化論です。ここではきものをぬぐことと表示がある玄関で着物を脱ぎ始める人の一休咄を先生は記事にしています。この文も格助詞の選択で誤解させられる例。逆に言うと格助詞の選択は難問です。一休さんはとんち名人。足利義満に城に招待され、このはしわたるべからずの看板を見て、橋の中央を歩いて渡った話もある人気連続テレビ漫画でした。でも一休さんは江戸時代の一休咄の中の人。一休さんにしてやられた義満公は衝立の絵の虎が夜な夜な出て困る、退治してくれと...変わり者の文系論

  • 先物買いの銭失い

    ドルチェ先生が縁の下の力持ちと題し学校の校長先生への要望をまとめています。趣味のオーディオアンプの話から始まります。以前はアマチュアがオーディオ機器を設計し販売。重い電源の高級品が人気。家電メーカが創る低価格商品の電源は軽かったそうです。オーディオ機器が普及し販売競争が激しくなり、電源が重い高級品を有力メーカーも始めたそうです。電源は目立たない縁の下の力持ち。音の良さの70%は電源が決めると言われるそうです。先生は電源の大切さを学校に当てはめ、校長が縁の下の力持ちの学校運営が良いと言います。私はオーディオの話は分かりません。後半部分を勝手に4項目の箇条書きにします。『・よく売れるスーパー社長が交代し売れなくなった。・優れた校長は学校の隅々まで目が行き届いていた。・良い学校の陰には支えている人がいるはずであ...先物買いの銭失い

  • 自分の殻を破ろう

    決めつけがモノを見えなくすると題しドルチェ先生が記事を掲載しています。4項目の箇条書きにして要約します。毎度のことですが、先生の許可を得ていません。最後のメモが大学生の参考になるかも知れません。『・考え方がパターン化し決めつけが好きな人がいる。・自ら作った殻を被り殻の外が見えなくなっている。・子どもに勉強を促すために自分の殻を打ち破ろう。・殻を打ち破ることをやめた時点から老化が始まる。』以上です。記事に対する私のコメントも4項目の箇条書きにします。『・期限に急かされ、研究テーマと会社の仕事を選んだ。・色々な課題に興味を持ち自分で機会を作り出かけた。・立場の違う人と出会い一期一会の大切を理解できた。・管理人様との出会いも思い出に残る一期一会だった。』以上の8項目からまた4項目を選ぶと、他人の意見を上手に取り...自分の殻を破ろう

  • AIの高度化は速いが

    人間はそんなに単純ではないと題し、ドルチェ先生が人工知能と人間の違いを論じています。8年前の記事なのに古いと思えず、ロボット研究開発が盛んな今を予見しています。先生の記事を読んで頂ければ幸甚です。以下は私の感覚、蛇足です。正しいと思う知識を色々な人がシステムに入力するのが人工知能、AIの長所です。矛盾がある知識も確率的な処理を施し妥当なものを選び他の知識と照合し結論とできます。AIは疲れず、気に入らない奴の意見を無視するなどとは思いません。公平です。AIは疲れませんが電気を使います。人の脳は心に支配されています。疲れやすく、将棋の名人も見落とししますが、脳はとてもエコです。AIと名人の対戦で名人が序盤にリードしても、残り時間が無くなり、疲れて焦ると名人も終盤でAIに逆転されました。人は疲れ、感情に左右され...AIの高度化は速いが

  • 岐路に戻れずまあ良いか

    今日の授業を思い出してみると題しドルチェ先生が反省を、出来れば1日を思い出し日記を書こうと勧めています。吾日に吾が身を三省す。反省は学びの基本です。面白い表現もある先生の記事を楽しんで下さい。私はおっちょこちょい。すべきこと以上にしたいことをやってしまい、会社でも失敗し解決策の事例が周囲になく、上司に相談する暇もなく、翌日にすべきことを寝床で考え、さらに周囲に迷惑を掛けてしまいました。子供の時からせっかちな性格。算数の教科書2種を毎年自習。ドリルを2冊は終えました。日記は姉も兄も正月から三日坊主でしたが、私は我慢強いと親に褒められ調子に乗り、夏休み終了まで続け、文章の力が付きました。おまけに己惚れ屋。初等科に試験はなく、勉強ができると自分で決めました。中学からテストがあり、低い点数を叔父と母に揶揄われまし...岐路に戻れずまあ良いか

  • 相手の話にとりあえず感謝

    嫌味は環境汚染であると題したドルチェ先生の記事。先生は使う用語が厳格ですし、辞書で調べ意味を転記します。今回は嫌味と批判の違いを説明しています。勉強になります。リンクをクリックして頂けたら幸甚です。嫌味は喫煙と同じ環境汚染と言っています。嫌味を言われると周囲は気分を悪くするから、嫌味室を作り、その中で嫌味を言いたい人は言えばよいと言っています。嫌味室は冗談でしょうが。記事を読むまで、嫌味禁止と思っていませんでした。嫌味は落語によくある笑いを誘う手。知識をひけらかす人の無知を腐す落語のひとつのパターンです。悪い冗談に毛が生えた程度と軽く考えていました。子供の時の環境のせいもあると思います。兄や叔父に揶揄われ騙され、暗闇や雷雨で脅かされ、嫌味は実害がないと軽く思っていて、騙しにも耐性がありました。他人を自分と...相手の話にとりあえず感謝

  • 好奇心と発想が大事

    スマホに振り回されるとは情けないと題し、学校は社会の変化に遅れてはいけないとドルチェ先生が投稿しています。若い先生に役立つ、内容の濃い労作です。論旨を勝手に簡略化し4項目の箇条書きにしました。原文を読んで頂けたら幸甚です。『スマホが子供にも普及し一部の大人が右往左往している。情報機器が分からないからスマホを使えないのではない。新しい機器がこの課題に使えると先生が発想して欲しい。スマホを使い熟せば「さすが先生」と生徒に尊敬される。』記事に対する私の下手なコメントも4項目の箇条書きにします。『新しいOSが搭載されたパソコンを購入してきた。携帯電話とスマホの新製品も色々買い替えてきた。私は好奇心旺盛のためか新事業を担当したくなる。事業家できるとまた別の新テーマを担当したくなる。』先生の記事を4項目の箇条書きにま...好奇心と発想が大事

  • 質問の勧め

    講師が区切りで何か質問がありますかと聞いたら質問し、聞かなくても話の切れ目に挙手しましょう。他人に聞かれるのが嫌なら終了後に講師の所に行き質問しましょう。質問の努力がコミュニケーション能力を高めます。機械工学科のオリエンテーションで、質問がありますかと学科長が言いましたが挙手は無し。すると、質問があるかと講師が言ったら質問しよう、質問がなければ、今何時ですかとでも言えと言いました。日本人の聴衆が質問したらまず講演者の説明不足。再度できるだけ容易に解説しました。学校なら、質問した生徒は理解するでしょう。授業後に周囲の生徒が教えてくれと言うかも。教える生徒の勉強になります。ドルチェ先生の質問すると怒る人は先生に向かないは学校とブログ村における先生の経験談。上のリンクをクリックし読んで頂けたら幸甚です。確かにコ...質問の勧め

  • 親ガチャが埋め込まれ

    ドルチェ先生の人それぞれの役割と題した弦楽五重奏などの3000字の長文の説明は部活やクラブの指導に役立つと、音楽音痴の私も思います。記事を勝手に4項目の箇条書きにまとめます。・人の判断や行動にはそれまでの人生が濃縮されている。・他車や他者の邪魔をしない、車の運転を心がけている。・時間時刻を厳守する指導がけじめがあるクラブにする。・クラブ生徒の態度がよくなったと校長が褒めてくれた。記事の私のコメントは誤字脱字が多く恥ずかしくなります。4項目の箇条書きに直します。・大学受験に合格したのは小中高の担任のお蔭だったと思います。・2社の情報系の大企業に勤められたのは指導教官3人のお蔭です。・中村師匠は部下に厳し過ぎ、育成能力が無い人と言われました。・師匠が最初の上司、教えを思い出し高校非常勤を楽しめました。ドルチェ...親ガチャが埋め込まれ

  • ポジティブフィードバック、恐ろしい

    ドルチェ先生のアンサンブルを例にした2000字以上のとても良い記事、相性があります。相性は個の性格に起因します。相性が悪い人に合わせる妥協とコミュニケーション能力が人生に役立つと私は思います。相性の悪い楽器があると先生は言います。良くするために追加の楽器が必要と言います。先生は生徒の個性を生かし音楽指導をしたと思いますが、私は音楽音痴。分かるのは会社の仕事とバドクラブの指導です。音痴の定年退職者、偏屈爺です。バドダブルスは相性が大事です。仕事はチームワークです。でもお金、出世、結婚など目標が違う社員が色々います。上司アッシー、太鼓持ち、カバン持ち、廊下トンビなどもいます。緊急プロジェクトは各部門からの寄せ集め。当初、チームワークが良くありません。能力のある責任者はチーム構成を修正しつつワンチーム化。外す人...ポジティブフィードバック、恐ろしい

  • ソフト、ハード以上の難問

    机上の空論と言われないためにのドルチェ先生の記事は例によって2000文字以上の若い先生に役立つ労作。ぜひクリックして下さい。言うは易く行うは難し、人の話を私は半値八掛けで聞くことにしています。カレー作りのお料理の例から記事が始まります。最近、ルーの出来が進化し美味しいカレーを誰もが作れます。子供も分かる良い説明です。続いて、コンサート活動に纏わる話が色々あります。コンサートは先生の専門分野です。聴衆、主宰者、演奏者など色々な立場から具体的に細かく説明されています。コンサートは会場準備が大変と音楽音痴も分かります。でも先生が学校の吹奏楽部や音楽クラブを指導した話がありませんでした。続いて視聴覚教室を作って欲しいと小学校の校長先生に言われ、作った話があります。要求条件と機能条件を明確化、十分に検討したとよく分...ソフト、ハード以上の難問

  • プロの2タイプ

    ドルチェ先生の「さすが先生」とはの記事は2000字以上の労作です。実践に基づく若い先生への助言です。素晴らしい文体は、国語が嫌いだった私には到底かけません。皆さんの参考になると思います。先頭の段落を読み、後段を予想して読むと良いでしょう。記事を当たり前と思うなら、ドルチェ先生が認めるプロの先生です。なお以下に勝手に要約しています。『「プロ」とは「生活の糧を得る仕事をする人」と「専門的に優れている人」の意味がある。この記事は後者の意味。伝達者で良ければ何年もかけ教育学を学ぶ必要はない。指導計画に従い教科内容を生徒に口頭や文書で伝えるだけなら伝達者であり、教育のプロの先生ではない。生徒が目標を実現する請負人が先生であり、請け負った仕事をできることが先生の価値である。対象とする生徒の想いを先生は考えて、考察し教...プロの2タイプ

  • WinPadが人気だった頃

    タブレットの売れ行きが低下をドルチェ先生が2014年7月26日に投稿。タブレットの販売は当時減少していたよう。意外でした。タブレットはほぼアップル社製か。よく分かりませんが、今はほとんど売れていないと思います。私はパソコンの40年間の利用者。家でも10台以上使用しました。ワープロなど情報機器を企画担当し、IBMThePC、Mac、NEC9800など、特にワープロやプレゼン資料作成に使いました。携帯電話とスマホは10機種以上を買ったと思います。WinPadが多数並んだ黄昏のコムデックス。MS社の一人勝ちの展示会でした。でもWinPadは失敗作でした。アップルもスマホとタブレットを販売してきましたが、タブレットの新商品が最近はあるか、私は知りません。タブレットは通信料金が増えるのが欠点、でもWi-Fiを使えば...WinPadが人気だった頃

  • 教科書のデジタル化

    教科書のデジタル化より先にやることがあると題し、ドルチェ先生がデジタル教材とタブレットの必要性を考察し、先にやることがあると言っています。リンクをアクセスし原文を読んで頂けると幸甚ですが、原文は労作、長文です。私なりに理解し要約し、箇条書きにします。重要な情報が盛りだくさん、4項目に絞り込むことはできませんでした。『学校のガラパゴス化の原因は学校の閉鎖的環境にある。組織のトップは常に革新的でなければならない。優秀な人も危機感が失せ学校組織をガラパゴス化させる。学校の業務改善のプログラムを自費で作ったことがある。「若い人は、機械を使い仕事を怠ける」と校長が皮肉った。物事の真理を深く考える習慣も思考法も無いのだろう。新しければ時代の潮流に乗っているというものではない。学校も企業と同じように費用対効果を考えるべ...教科書のデジタル化

  • 批判では変わらない

    はじめに稼働ありきだからおかしくなると題したドルチェ先生の原発再稼働の記事、8年前とは思えません。コロナとロシアにより経済が不調、エネルギーも食料も危機。どうする、goする、批判はできてもgo方向は難問です。何故贅沢をしたいのか、コロナワクチン注射を嫌うのか、アホの高齢者は理解不能。コロナ施策に感謝し自粛し、倹約を楽しみ、愛犬と散歩し、電気ガスを最小化。当時より徹底している私のコメントは今でもコピーで済みます。『お金は最低限あれば、困りません。でも私も管理人様も趣味と知恵があるから困らないのかも。さて最低限とはいか程なのか。国は最低限をどんどん下げているようですが、私は多分、困りません。お金があるより大事なことは生きる知恵と力があると密かに自慢しています。たとえば、デパートで老眼鏡を作ると10万円はします...批判では変わらない

  • 心も脳も正帰還

    コンピュータに心があるか、映画ウォゲームを見たドルチェ先生の真面目な感想です。私のコメントは仕事上の経験談であり、半分冗談ですが、以下にコピーします。『今日の論旨、上官の命令が間違っていようが考えもせず、鵜呑みにして素直に聞く人は人間的でない、コンピュータ以下の奴である、と意訳できそうです。そんな話は会社もよくあります。他人はどうなろうと考えもしないでわが身を守るために命令を守る奴。規約にだけに忠実に顧客のクレームに対処する窓口は普通かも。でもそのような担当者は会社を潰しかねません。私は自分の中の両親、いえ間違え、良心に従って素直に考えて善悪を考えて指示や業務命令を判断し行動するとまとめたいのです。両親の教えでしょう。私の子供へのDNA。これだけが自慢です。直は一番大事。これだけです。今日の論旨に反論した...心も脳も正帰還

  • 阿保は妖怪話が好き

    命を大切にする教育で何が不足しているのかと題しドルチェ先生が苛め事件が起きる原因を考察しています。正しい分かり易い文章の記事だと思います。コメントはヘボで悪文だと思いました。箇条書きを創作します。『①心は教えられない聖徳太子の17か条や現行憲法は上に立つ者の心構えである。道徳教科の副読本、心の教育や心ノートの授業は面白くない。他との競争や生きて行く力の獲得では挫折する可能性が高い。スポーツをすることが良い。勝負や身体鍛錬は結果である。②実践から学べる親が禁止する危ないゲームは面白いため依存症になり易い。未熟者は反社会勢力に魅力を感じ破壊や苛めを遊びにする。英語国語算数を遊びにできれば子供は楽しく学校に通える。実践して本質を理解できる。道徳教育は逆効果になり易い。③環境に染まる子供の時におもちゃはまだなく、...阿保は妖怪話が好き

  • 命を守る教育

    ドルチェ先生の命の大切さは教えられるのかの記事はとても良い記事と思い、子育て中の出来事をコメントしました。日々の環境が人を形作ります。子育ては大変です。親の努力が優しい子供を育てると私は思います。最近の思いでコメントを校正しました。『命の大切さを教えられた覚えはありません。貧乏な家の私の夏休みは早朝のカブト虫採集と昼間のトンボ採りが楽しみ。逆にたくさん殺しました。後に大いに悔いました。転勤した奈良に知人がいず、休日に子供と遊びました。生き物に負い目のあった元悪ガキは捕まえた虫をすぐ逃がしました。代わりのご褒美にお菓子を子供にあげました。子供も生き物に優しいし、弱者いじめが嫌いです。蝶の幼虫、芋虫を奈良社宅の階段口で発見。でもパセリは食べ尽くされ飢え死にしそうでした。家で飼い、蝶の変態を観測しました。休日に...命を守る教育

  • 川内原発の記事を読み

    ドルチェ先生が川内原発の安全性を危惧し川内原発の影響を投稿しました。私は原子力の専門家ではありませんが、悲惨な原発事故は方式自体が原因だなど、色々思いましたが、門外漢です。正直なコメントは遠慮しました。改めて読んでも自分が何を言いたかったのか分かりません。大学は受講数によらず学費が同じ。熱力学、信頼性工学、人間工学、数学、システムなど色々基礎を学び、安全な原発は創れると思いますが、原子力の先生方や技術者が安全な原発を設計しなかった理由が分かりません。卒論は荏原製作所の揚水ポンプ組み立て、修論は日立のクレーンの自動化のシミュレーション。小松製作所、荏原、東芝で実習。大学4年と修士2年に就活。数社の会社説明会や工場見学会に参加しました。色々経験しました。でも私は本来、サラリーマンは気楽な稼業と思う質。銀座のビ...川内原発の記事を読み

  • 環境と行動が脳を創る

    ドルチェ先生の体罰に関する記事も秀でた実践教育論です。コメントとコメントバックも改めて読み、社員と教員を兼務した正直な経験談をまとめました。シャープを定年退職し高校非常勤を10年。その前に高専を5年、大学講師を10年兼務。会社は短文を要求します。先生の労作を勝手に4項目の箇条書きに要約します。『指導に体罰が必須と考えている教師がいるのが問題である。指導手段として体罰するから生徒が体罰体罰と騒ぎ立てる。いかなる場合も体罰は先生に非があると学年集会で宣言した。全面禁止を徹底し生徒と教師の距離がない良い学年になった。』体罰しない学校はあたり前田のクラッカー。でもです。研究室の教授が先輩に頼まれ他大を兼務。階段教室で人間工学を講義。後ろの平らな所で大学祭の踊り練習をしている学生が数人。他大は嫌いになりました。私が...環境と行動が脳を創る

  • 躾と教育は親次第

    ドルチェ先生の身近な人とはは心温まる記事です。先生は家を思うと食事中の様子を思い出すようです。家族一緒に朝ごはんを食べることが大事、今はそれが難しくなったと言っていると理解しました。私の父は旧制成城高校の先生でした。終戦の玉音放送を聞いた父は力が抜けぼーとしていたと教え子の叔父たちが話しました。父は終戦後に大学の誘いを断り、新制高校の教諭を続けました。厳しい教育者だったようです。父に教えて貰える、羨ましいと私は学校で思われていました。でも教えてもらったのは、することが無く困った東大入試前週のテスト練習4問だけです。何と1問が酷似していました。調子に乗り満点を取れたと思いました。初等科授業は自習だけ。算数の進度競争を楽しみました。年4回運動会がありました。週1で校長が訓示しよく学びよく遊べと言いました。中学...躾と教育は親次第

  • 実践論で練習

    ドルチェ先生の記事、校長が性格を作り出す校風は何時もの実践経験論。大変良い記事と思います。リンクをクリックすれば良さが分かると思います。この記事を使い小論文の技法だけを説明します。敗戦直後の教諭も教授も実践教育者。徴兵されたら水杯、米軍機に逃げまどい、抑留され死を覚悟。今は弱者の面倒を見てくれる良い国。人を気にせず我が道を行く。学校の課題はほぼ超過勤務といじめだけになりました。12歳過ぎると死を覚悟しないと性格は変えられず、園児と学童の教育と躾の方が重要課題。所が村が消滅し核家族化し、親、園、学童保育が多忙過ぎ。獣のまま世に放たれ、引きこもり、先生や国に責任を押し付けます。ドルチェ先生は経験豊かな実践教育者。助言が文章全体にちりばめられ、読解に時間を要すると思います。従って小論文の練習に使えます。先生の了...実践論で練習

  • ペットを飼うのは難しい

    心に残る校長と題して人徳者の校長についてドルチェ先生が書いた記事。夏休みに校長が何も言わず物置小屋を作ったそうです。私のコメントは支離滅裂、無視し、大工仕事と昔飼った動物の話です。私が初等科低学年の頃、二十日鼠を近所の飼い主から貰いました。メロン2個程度の大きさの住処を私が製作。鼠は穴や隙間を通れます。見られるように上に金網を張り、掃除のために手が入る口を付け、親を説得しました。翌日、箱から出して遊んだら逃げられました。箪笥の後ろに入り捕まえられず、親に頼みました。怒られて鼠を返しました。4年生の頃、散歩するからと兄と私がおねだりし犬を飼いました。兄は大工仕事が得意、生き物好きでした。私が小屋作りの助手。板や釘を押え怖かったし、押さえ方が弱いと釘が曲がり、補助も大変でした。兄が高校生の時、伝書鳩を飼うと言...ペットを飼うのは難しい

  • 狭い心は普通の日本人

    ドルチェ先生は定年まで学童教育の実践者。文才も磨かれたのか分かり易い説明がされています。国語嫌いの私は漢字の書き取りも苦手です。でも会社で企画を担当し苦労して提案書の書き方を身に付けられました。狭い心が子供を傷つけるの記事、阿保は先生は珍しく間違いかと思いましたが、少し考え関数と単位は違う、先生の説明で良いと思いました。今回も了承を得ず勝手に短文化。原文を読んで頂ければ幸甚です。『苦情処理で嫌われる職業は、医者と先生。発言を訂正せず屁理屈の詭弁。無関係の方向に話を誘導し、論旨の正当性を主張する。間違いの指摘に自分が悪いと分かっていても素直に認めない生徒には、明日話そうと言った。翌日に悪かったと言えば、何もなく済ませたそうです。先生が間違いに気づけば、間違えていた、ごめんと言えば済むが、間違いを指摘され自己弁護し...狭い心は普通の日本人

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