さて今回も、釣友にお声掛けいただきエギタコ釣りに行ってきました!「ここのところ好調なポイントはどうだろう?」と、逸る心を抑えて船上で準備を始めましした。 いざ出船、午前7時だというのに夏の日差しが強いです。 最初は第2海堡周りを攻めました。早速串間さんが1杯、
船釣りの釣行記、技術論、精神論等の他、主催している釣り教室の情報を毎日更新しています!
DAIWAフィールドスタッフの “りょう” こと林 良一です。 主にテクニカル系の船釣りを中心とした発信をしています。 RYO'S METHODブログを毎日更新しています!
このブログにアナゴ釣りに関するご質問をいただきました。〔ご質問〕初めまして、Sと申します。いつも色々参考にさせて頂いております。中 略昨日から夜アナゴを始めまして、仕掛けを自作したいと思い拝見しているのですが、なぜ鈎は二本ともカレイ鈎ではなく一つは丸セイ
前回トラフグ釣行では、2匹は釣り上げたものの、その内容が不本意と感じる釣行でもありました・・・。ということで、4月の最後の大潮の今日、おそらく今季最後となるトラフグ釣りへ行ってきます。今回はトラフグ釣り初めての釣友も同行、1本釣り上げていただけたいものです。
4月の金曜日は3週続けてトラフグ釣りでした。先日の個人ブログにも 「さて、最後の釣行はいかがでしょうか?」 と締めくくっており、今季最後のトラフグ釣行と思っていたのですが・・・ 当日は艫の釣り座が取れ、新たにえさ政さんに加わった佐藤 学船長がトラフグ乗り合いを
えさ政さんはこの4月から平日は2艘体制となりました。そこで女将さんと思案、平日開催の釣り教室を企画しようかと考えております。これからはショウサイフグ、キスやアジ、カサゴ、タチウオ等々が釣り物となります。秋からはカワハギ、ヒガンフグ、年を越すとトラフグとなっ
釣りを通して出逢う方々は、当然年齢や性別、職業など皆さん別々で様々なのです。その後釣友となりお付き合いさせていただいている方々もいらっしゃり、釣りが取り持ってくれた縁を大切にしております。そんな釣友の1人から・・・「町屋のにある・・、店名は何て言いましたっ
今季1月頃から始まりロングランのトラフグ釣り。4月11日の釣行では、白子の1/3位をはたいてしまっていて、釣季秒読みかなと思っていました。その翌週の18日「これで最後かな」と釣行、やや小振りの個体(といっても2キロ近くありますが)でしたが白子はパンパンだったのでした
SNSで「チョモランマはちごうめ」のハンドルネームの横田くん。う~ん、でもやはり、今、一行書いていても「横田くん」より「チョモちゃん」の方がしっくりと来るのです(笑)チョモちゃんとの出会いは、淡路島在住の釣友、武田さんが現地で主催するカワハギ釣り教室でした(上
今季初めての湾(ショウサイ)フグ釣り教室をえさ政さんにて開催させていただきました。 今回は23名様のご参加、多くのご参加をいただきありがとうございます。さて、出船前のレクチャーでは、湾フグとは? 今流行のトラフグも湾フグなの? ショウサイフグの生息場所は? 何で
点滅ライトかヒラヒラ集寄か?〔前 編〕より続きますまたある方にお聞きしたのですが「仕掛けにゴム製のフレアスカートのようなものを付けると、上下に動かした時水の波動が生じそれに反応するのでは?」と言っていました。もちろんトラフグ釣りに精通している方で、僕はジャ
X-DAYも過ぎ? よい思いをされた方、又は悔しい思いをされた方もいらっしゃるかも知れないトラフグ釣り。釣れ盛るピークは越えたかもしれない4月18日、えさ政さんの船上の人となりました。 この日はまだ暗い内に到着、宿越しの羽田空港が綺麗でした。 段々と明るくなり内木
僕は大学を卒業してから6年位、ある会社で営業マンとして働いていました。そこは主に紙製の箱を製造する会社で、僕の主な担当は大手のおもちゃメーカーだったのでした。そこで新商品が開発されると、それを入れる箱の構造やデザインなどを打ち合わせて社に持ち帰るのです。箱
東京湾で盛り上がりをみせるトラフグ釣り。初期のポイントは風の塔や海ほたる周りで、湾奥出船ではポイントが近く、釣り時間も長く取れるのです。一方今メインの冨浦沖は南房館山湾の北に位置し、地元の船からは近いポイントとなりますが、湾奥からだと2時間近く航行してやっ
先日のトラフグ釣行では、最初の上げ残りの潮の時3回アタリがあったのです。1回目は誘い下げの時、後の2回は着底直後でした。1回目は、オモリを背負っている穂先が一瞬少しだけ戻ったのでその場でステイ、竿先を注視しエサを啄む挙動を探すのですが・・・?ほんのちょっと聞
【湾(ショウサイ)フグ釣り教室 Vol.3 with 富士村 彩花テスターのご案内】
貴重な白子入りの大型のショウサイフグの強い引き、いわゆる「横っ走りが」楽しめる6月。ショウサイフグは湾フグの代表格な魚であり、繊細な釣りとその食味にファンが多い釣りでもあります。本格シーズン突入の6月、富士村 彩花テスターをお招きして開催させていただきます
すみません、カワハギ釣りでは無くトラフグ釣りのお話しなんです・・・人気のトラフグ釣り、水深が深いために生息域は割と深く、深い場合は水深80m台を攻めることもあります。また水深による光の届き方は、一説によれば「水深100mで海面の1%」とされますので、水深80mであれ
乗り合いや仕立て、もちろん釣り教室でお世話になっているえさ政釣船店さん、今まで平日は基本内木船長の1隻でしたが、来週の4月21日月曜日より2隻体制(現在も2隻で出ている時もあり)となります!佐藤 学船長、物静かな方で経験豊富、シロギス仕立てで乗らせていただいた時が
トラフグがバタバタと釣れ盛るX-DAYはあるものの、中々その日に当たらなかったり、アタリが出ない渋い時間帯があったりするものです。船長のアナウンスも「魚探に良い反応があるんだけど・・・、食わないかなぁ?」など、魚いるけど口を使わない状況も多々あるものです。そん
現在釣れ盛っているトラフグは比較的大型で、複数匹釣れた時はお知り合いにお裾分けさせていただいております。それを皆さん、美味しそうな料理にして食していただいているようで、様々な写真を送ってきてくれます。釣りは、釣り自体を楽しむことはもちろんですが、釣り上げ
熱気を帯びてきた東京湾のトラフグ釣り。毎年この時期は「X-DAY」と称され、産卵を間近に控えた大型のトラフグが興奮状態?になり、ハリが仕込まれた仕掛けを躊躇なく食ってくるのでバツグンに釣果が伸びる時でもあるのです。 その時を狙ったわけではないのですが、「明後日
このブログにこのようなご質問をいただきました。林さん初めてまして。いつもブログ楽しく拝見させていただいています。ブログの内容とは違うのですが、よろしければ教えてください。 先日、長く使っていた湾フグ竿が折れてしまい、極鋭湾フグに買い換えようと考
初めてLTアジ釣りをする時、ある船長に聞いたら「アジは口が弱いから軟らかい竿がいいよ」と教えられたのでした。ではと、初回は宿の軟らかなレンタルロッドで釣ってみたのです。確かにアジは「口吻」といって口が伸び、両サイドは薄い膜になり、船長はそれを「アジは口が弱
えさ政釣船店さんでは乗り合いや仕立ての他、釣った魚を温泉に入っている間の調理していただく「温泉パック」があることを以前書かせていただきました。また昨日書かせていただいたお子様達とお友達親子の方々は、釣りの後に居酒屋さんへ、自ら釣った魚をさばいてもらった料
プライベート教室の募集もしていただいているえさ政さん。この度「お子さんが半数で20人位のアジ教室なんだけど」とは女将さん。「その日程は大丈夫ですので是非」と電話を切ったのが2カ月前だったのでした。当日は乗り合い船が出払った後、どこからともなく聞こえてくる黄色
先日の釣り会では、釣り仲間に誕生日を祝っていただき良い想い出となりました。その時のプレゼントの中に「光るシャンパン」がありました。箱からビンを取り出ししばし・・・、ビンの底にありました! 光るスイッチが!!スイッチを押してみると・・スイッチのON、OFFを繰り
温かな春の休日、今でも好きなシャネルズやラッツ&スターの歌など聞きながら翌日の釣り教室の準備をしようとYouTubeを検索していました。ラッツのメンバーの中でトランペットを吹く桑野信義さん、肺活量を使う楽器だからでしょうか結構歌も上手くて、彼が歌う「フールズ・フ
冷たい雨降りの日もありますが、この日は春爛漫、温かな日だったのです。また週2回のウォーキング、ここのところコースを変えたり町中だったりしていましたが、レギュラーコースに戻してみました。荒川土手の桜は、日が当たっている場所は早く咲いているようです。日向ぼっこ
ここのところ雨ばかり・・・春雨と言えば粋な感じで格好良いかも知れませんが何たって寒い・・・。桜を見るにも冬支度、みたいな天気が続いています。さて、僕の誕生日は3月の最後の方、学生の頃までは友達が皆運転免許を取得しても、早産まれゆえ取得資格がなく指を咥えてい
想い出に残るサプライズ釣り会 〔前 編〕より続きますさて、カサゴ釣りは沖上がり前の大型のチャンスに賭けるとして、もう一つのターゲットのアジ釣りのポイントへ向かいました。「はいやってみましょう!」の合図とともにコマセを詰めてエサ付けして・・・、などしていたら
先日原西フィッシング倶楽部さんのトラフグ釣りのロケに同行させていただいておりました。その前編が昨日リリースされました!原西フィッシング倶楽部・原西&松本の【トラフグ釣り】前編宮澤さんの名コーチぶり、そしてトラフグ釣りの面白さ、大型トラフグの引きが伝わる内
その日は釣友の中村 伸也さんがえさ政さんで前々より企画していた「カサゴ、アジ食べたい、仕立て船!」だったのでした。もちろんカサゴ釣りとアジ釣りはしたのですが、まったく思いもよらないサプライズをしていただいたのでした!当日は釣り教室ではないので、僕は受付けを
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さて今回も、釣友にお声掛けいただきエギタコ釣りに行ってきました!「ここのところ好調なポイントはどうだろう?」と、逸る心を抑えて船上で準備を始めましした。 いざ出船、午前7時だというのに夏の日差しが強いです。 最初は第2海堡周りを攻めました。早速串間さんが1杯、
お待ちかねのカワハギ釣り師の方もいらっしゃったのでは、今年はバラバリが登場いたします!ハリの消費が激しいカワハギ釣り、たっぷり使える60本入り、それもスペシャルフィニッシュです!D-MAX カワハギSP 名人パック、ラインナップはスピードパワースピードネオフックの3
この度カワハギバリに金バリが登場いたしました!ハリに施されたゴールドメッキは、錆止めの意味はもちろんの事、反射光を遠くまで届かせると言われていて、エサの間近・・・、いや、エサと一体となっているハリの事、サクサスのブラック、スペシャルフィニッシュのシルバー
今年発売のカワハギ幹糸仕掛け デカSS MS。この「MS」とはズバリ、そうなんです、宮澤さんの幹糸仕掛けアイデアが凝縮されたスペシャル幹糸仕掛けなのです!エダ間は下から0、13㎝、13㎝、13㎝で快適フックビーズが3個、快適ウエイトフックビーズ デカが1個の仕様で上糸は45
先日、カワハギシンカーに「極み」が登場をリリースさせていただきましたが、ラトルが入ったSRVにも極みが登場いたします!直径7㎜という大きなステンレスボールが内蔵されており、そのガタゴトサウンドでカワハギにアピールいたします!またカワハギシンカーに「極み」が登
東京湾では毎年6月1日にマダコ釣りが解禁となり、1ヶ月後の7月1日には富岡沖が解禁となり盛り上がりを見せています。遊漁船ではタコエギを使ってのエギタコ釣りが人気を博しており、手釣りと違ってロッドとリールを使った釣りとなります。カラフルなタコエギをローテーション
エギタコ釣りでの小突きのお話しです・・・タコエギは樹脂などで出来ていて生き物ではありません。また、古から使われているマダコテンヤに縛るカニも、解凍したものなので当然動かないのです・・・そこで、マダコ釣りにはエギやカニに命を吹き込む「小突き」という動作をし
7月の富岡沖解禁以降、大型のマダコが釣れ出している東京湾。中村親子と先週釣行した時は6月で、杯数的にはまあまあだったものの現在の型には敵いませんでした。そして7月4日のエギタコ釣り教室に上乗りとして乗船してくれた中村さん、良型のタコの釣り味をお子さん達にも味
まだ乗り合いの船の出船前、佐護船長との会話・・・佐護船長:林さん、ここのところエギタコに嵌っているねぇ⁉りょう:そ~なんですよ、毎回試したいこともあり、確かに嵌ってますね~(笑) そうそう佐護さん、エギタコ釣りって、乗りがあってから小突いてアワセを入
今年第2回目となるエギタコ釣り教室をえさ政さんで開催させていただきました。今回えさ政さんでは初めての平日開催、24名様のご参加をいただきました。皆様がお揃いになり早速レクチャーを開始いたしました。 レクチャーではマダコについて、タックル、釣り方、エギの色や本
毎年東京湾のマダコ釣りの解禁日は6月1日ですが、今年は湾フグ釣り教室でしたので翌日の2日にマダコ乗り合い行きました。その時はまだ小ダコが多く、中でも大きな型のものを持ち帰り湯がいて賞味したのでした。それから丁度1ヶ月が過ぎた7月2日、昨日リリースさせていただき
今回は釣友の高沢カズくんのプレジャーボートで東京湾のエギタコ釣りを楽しんできました。 ボートのオーナーであり船長のカズくん、よろしくお願いいたします。 牛嶋さんも同行、楽しい釣行になりそうです! 当日は曇り空でそう暑くはなく、小潮で8時半頃が上げ潮一杯でし
カワハギ釣りの水中動画を観ていると、カワハギはシンカーに興味を持つようです。そういった観点から、好奇心旺盛のカワハギを相手にするにはシンカーは重要アイテムと考えられます。興味を引き目立つ色としては①膨張色であるパールホワイト②遠くまで反射光を届かせるとい
今年東京湾で釣れ盛っているマダコ。スーパーのタコ売り場では西アフリカ産のマダコが席巻していますが、個人的には東京湾のマダコは別格と思っおり、その価値もそれなりのもののようです。釣ったマダコをその日に冷凍庫へ、翌日解凍して湯がいた後漬けと酢漬けに仕込みまし
乗船を待つ堤防で舫ってある船にカメラを向けると・・・それに気が付いた内木船長がポーズを取ってくれました!ということで、釣友親子のお誘いを受けえさ政さんよりエギタコ乗り合いに行ってきました。 初夏といっては暑すぎる位のこの日、24人の満船のお客様を乗せて先ずは
今日は解禁日なのです!1ヶ月後の8月1日は剣崎沖のカワハギ釣りの解禁日ですが、毎年7月1日は東京湾の神奈川側の富岡沖のマダコ釣りの解禁日なのです。とある船長にお聞きすると、以前は湾奥よりも富岡沖の方がマダコのメジャーポイントだったそうです。今年の7月1日は火曜日
ここのところ度々、東京湾で今季好調なエギタコ釣りに行っています。関西のポイントでは根掛かりはあまり無いのだそうですが、東京湾ではポイントによって根がキツイポイントもあります。そんなポイントではオモリが、又はタコエギが根掛かってしまうこともよくあるのです。
前日は宮澤さんとのエギタコ釣行でしたが、今回は釣友の嶋田ご夫妻のお誘いを受け船上の人となりました。当日えさ政さんには同じく釣友の内村さん(昨日は湾フグに乗船)もいらしていて、4人で左舷に並びました。船で用意をしていると市川さんもいらっしゃました、楽しくなりそ
今季小ダコが好調に釣れている東京湾。小型の数釣りですので手返しもテクニックの内、釣り上げられたタコをカンナから外して網袋に入れなければ釣り再開とはなりません。そういった袋も、ジッパー付きの洗濯で使う袋であるとか、小型の網ビクなどを使っている方などもお見受
今季好調な釣果が続く東京湾のエギタコ釣り。この度えさ政さんのエギタコ乗り合いに宮澤さんがいらしていただきました。出船前の内木船長のレクチャー。当日は凪、内木船長は東京湾を横断して千葉側のポイントに向かいました。宮澤さん絶好調! それに比べて僕は・・・・・(
梅雨は高温多湿で辟易する季節でもありますが、この日は未明からの雨が止むと涼しい風が吹いていたのでした。そんなある日「地元の芝川に釣りに行くよ」とご連絡をいただき、ちょっと覗きに行くことにいたしました。芝川は埼玉県桶川市を水源とし川口市で荒川に注いでおり、
DAIWAの船最前線ムービー玄人の神髄に出演されている、シロギス釣りの名手である戸嶋 浩明さん。先日SNSを通してお知り合いになっていただきました。そんなSMSのメッセージ機能で戸嶋さんとやり取りしていると・・・出身が東京で僕が住んでいる隣の区、それも隣町程度離れて
なんとはなしに雨・・・梅雨なのでしかりなのですが、そんな雨降りで釣りに行かない週末、釣友と釣り談義してきました(笑)お気に入りの町屋大勝軒孤珀さんに集い、ここのところ気になっているある釣りの仕掛けなどについて、あれやこれやと釣り談義してきました(笑)その仕掛
一杯呑るときの肴を探しにスーパーを覗くのが好きなのですが、最初に魚売り場に行くことが多いのです。そこにはカワハギのエサであるアサリや、湾フグのエサであるアルゼンチン・・・、いや、肴の話しでした・・・個人的には「安く、早く、自分好み」の簡単な肴を作るの事が
中学生の頃「鯉ニンニク」という練り餌を混ぜて吸い込み釣りをしていたところ、コイが沢山釣れた想い出があります。仲間と連れだって自転車を漕ぎ、1時間半かけて水元公園へ行った時のことで、いつもはあまり釣れないコイがこの時ばかりは良く釣れたのでした。では「エサにニ
毎年6月1日は東京湾のマダコの解禁日となり、7月1日からは神奈川側の富岡沖も解禁となります。今年解禁以前はあまり良い情報はありませんでしたが、6月の中旬を過ぎ後半になると徐々に釣れ出してきました。以前関西のエギタコ釣りを関東にもと奮闘している時、好意にしていた
先日のシロギス仕立てに行った折、DAIWAの動画で紹介されていた振り分け仕掛けを作って行きました。振り分け仕掛けはハリスの両端にハリを結び、ハリスの長さを決めてチチ輪を作るとのことでした。事前にハリスのヨレを気にしいたのですが、スペクトロンセンサーを使っている
シロギスとカサゴ、どちらも東京湾を代表する魚で、どなたにでも比較的簡単に釣れる反面釣果を追及すると奥が深い魚でもあります。また船釣りでは、釣った魚を料理して食すことも楽しみであり、そういった意味からも2魚種を狙い、ゲストであるアジやフッコ(スズキの若魚)、
暑い日が続く7月上旬、予てからお誘いを受けていた釣友のシロギス仕立てに参加してきました。夜明けとともにジリジリと上がる車外計を見ながらえさ政さんへ、今回は12人での仕立てなのです。皆が揃い佐護船長は早めの出船、真夏を思わせる東京湾をポイントに向かいました。
剣崎沖解禁カワハギ仕立てまであと僅か、ここのところの高気温と相まって夏カワハギ釣り真っ盛りです!関東では夏季は主に、カワハギ釣り発祥の地久比里の、3軒の老舗船宿さんが周年船を出しています。産卵を終え体力を回復した個体は、この時期は水深が概ね20mよりも浅いの
今日は釣友の仕立てでシロギス釣りです!ここのところ良い感じで釣れているシロギス、1日船では束近い釣果も記録されているようです。先日DAIWAの船最前線のシロギス動画が公開されましたが、その中のいくつかを試してきてみようと思っており、そんな釣行記をまたこの場で発
先日浅草釣具さんへ伺った折、店員のOさんとしばしエギタコ釣り談義、彼はプレジャーボートを所有しており、東京湾の四季折々の魚種を狙いその釣り方、ポイントに精通しているのです。「今年の東京湾、開幕はそうでもなかったけど、ここのところ徐々に釣れてきてるよね」とお
釣り教室にご参加いただいているSくん、そんなSくんから・・・「りょうさん、巳之助丸さんにカワハギ釣り行きませんか?」とお誘いを受けていました。別件で連絡を取っていた釣友も参加することになり、船上の人となりました。当日はまず、平作川を下り久里浜湾に出てすぐの
カワハギ釣りのハリのお話しです・・・夏季は海水温が上がりプランクトンが増え、良い意味での濁りが発生します。東京湾では河川からの濁りも入り、湾奥ほど高水温で濁ってしまう傾向があります。カワハギのポイントは東京湾中部よりも南から湾口部辺りで、黒潮が入り込むと
えさ政さんにて今年の「横浜花火 スマートフェスティバル」の打ち上げ花火観覧船の出船が決定、現在ご予約受付け中です!2018年の打ち上げ花火の模様動画中盤の1分11秒位から花火のシーンとなりますhttps://www.mmsf.jp/・8月5日(月)・17時半集合/18時出船(時間厳守でお願い
毎年6月1日が東京湾のマダコ釣りの解禁日なのですが、今年、開幕の頃の釣果はあまり良くないのではとの読みで、一潮毎に大きくなるマダコのこと、エギタコ釣り教室を6月末に開催させていただきました。当日は未明まで降っていた雨は止み、えさ政さんのテラスでご参加の方々を
6月29日のエギタコ釣り教室(明日ブログリリース予定)では、トップ9杯とまずまずの釣果でした。中には2.2キロの大物(女の子が釣り上げました!)も飛び出し船中が沸きました!エギタコ釣りはタコエギとロッドを使って、小突いての釣りとなります。釣り教室では、出船前の船上に
釣りでは親指の爪の長さに注意しています。基本右利き(両利きな感じも?)の僕は、ハリにエサを付ける時は、右の親指と人差し指でハリのチモトを持って、左手の指でエサ付けをします。イソメ等はハリ付けの後、適せんな長さに左の親指の爪で切ります。アナゴ釣りに傾注してい
先日は和歌山県での動画撮影の機会をいただき、前泊のホテルに向かう途中にフィシングマックスさんにお寄りする機会を得ました。自分が住んでいる地域の釣具屋さんには度々行くのですが、離れた地域の釣具屋さんにはこういった機会がないと中々行けないものです。そんな釣具
なぜカットウ仕掛けなのか? では、フグ釣りにおけるカットウ仕掛けの優位性を書かせていただきました。要約すると、エサでおびき出したフグをイカリバリの形をしたカットウで掛けるのです、でもそのカットウにはカエシがありません・・・。カエシとは、ハリが刺さると抜け辛