今年東京湾で釣れ盛っているマダコ。スーパーのタコ売り場では西アフリカ産のマダコが席巻していますが、個人的には東京湾のマダコは別格と思っおり、その価値もそれなりのもののようです。釣ったマダコをその日に冷凍庫へ、翌日解凍して湯がいた後漬けと酢漬けに仕込みまし
船釣りの釣行記、技術論、精神論等の他、主催している釣り教室の情報を毎日更新しています!
DAIWAフィールドスタッフの “りょう” こと林 良一です。 主にテクニカル系の船釣りを中心とした発信をしています。 RYO'S METHODブログを毎日更新しています!
カワハギ仕掛け作り教室でのご質問・仕掛けの収納 より続きます〔ご質問〕仕掛け上部のフックビーズからスイベルまでの長さは40㎝とのことですが、なんで40㎝なのですか?<回答として>RYO'S METHOD カワハギ仕掛けでは、仕掛け上部のフックビーズからスイベル迄40㎝の長さ
カワハギ仕掛け作り教室でのご質問・仕掛けは何組用意する? より続きます〔ご質問〕仕掛けを収納するスプールを見せてください。<回答として>実はカワハギ仕掛け作り教室の当日、このスプールは持って行きませんでした。ご質問をいただきましたのは、前回もカワハギ仕掛け
先日のカワハギ仕掛け作り教室では、仕掛け作りの時も懇親会の時も、様々なご質問をいただきました。ご質問は随時いただいており、その都度お答えさせていただいているのです。その中の幾つかをこの場でご紹介させていただきながら、教室で回答させていただいた内容に追記し
カワハギ仕掛け作り教室 前編・教室編 より続きます仕掛け作り教室終了後、皆さんにご協力いただきテーブルのセッティングを懇親会用に戻しました。乾杯の音頭はオーナーの内村さんにお願いさせていただきました。乾杯の後は、皆さん杯を傾けるほどに深い釣り談義となって行
先日お邪魔させていただきました魚十二ヶ月さんで仕掛け作り教室のお話しをいただき、ちょっと急な日程ではありましたがその二週間半後にカワハギ仕掛け作り教室を開催せていただきました。お店のテーブルセッティングを教室用に変えさせていただき・・・皆さまをお待ちしな
予てからテストさせていただいていた極鋭湾フグ EXがDAIWA公式HPのカタログに掲載されました!穂先にはダイワ湾フグロッド史上、最も柔軟な極細『SMT』を搭載しています。自重は何と55g! 11月発売ですが、早く手に取ってみたい1本です!!メタリア湾フグもゼロシートになっ
先日は大貫沖で好釣果が記録された東京湾のカワハギ。カワハギ釣りの真骨頂とも言える数釣りが堪能できる11月、前人未到のDKO4連覇を達成している「かやごん」こと萱沼 昌樹さんをお迎えしてカワハギ釣り教室を開催させていただきます。釣り教室では、出船前にレクチャーを行
今月、DAIWAアパレルよりレッグウォーマーが発売されました。僕ら世代ではレッグウォーマーというと、映画 フラッシュダンスを思い起こされる方も多いかもしれません。ダンサーオーディションの時の、一部ブレイクダンスを取り入れた鮮烈なダンスをする主人公がレッグウォー
話題のカーボンカワハギロッド瞬鋭。ここのところで釣具店さんの店頭に並び始めた瞬鋭、是非お手に取っていただきカーボントップの調子や軽さを体験していただけたらと思います。瞬く間に鋭く掛ける瞬鋭は、メタルトップでは無しえない釣りの展開を予感させ、実際にお使いに
23日の月曜日は、魚十二ヶ月さんにてカワハギ仕掛け作り教室なのです。仕掛け作り教室では、1.近代カワハギ仕掛けの解説2.RYO'S METHOD カワハギ仕掛けとは?3.RYO'S METHOD カワハギ仕掛けを作ってみよう!4.使用法5.特 徴の5つから構成されたレシピをお配りさせ
秋は釣り物が増える時期であり、それに伴い年内から翌年位までは大会などの釣りイベントも多く開催され、楽しく忙しい季節でもあります。またこの秋(といっても酷い残暑ではありますが・・・)は、カワハギとエギスミイカの教室開催の声が多く聞かれ、船宿さんと協議してこの
この度、原西フィッシングクラブさんのYouTube撮影に参加させていただきました。原西フィッシングクラブさんは、部長:FUJIWARAの原西さん、 副部長:ナインティナインの岡村さん、 部員:ロンドンブーツ1号2号の亮さんの3名で構成されており、釣りを楽しむ動画を200本近くリリ
先日のシロギス仕立てでは、実際に戸嶋さんの釣り方を拝見させていただくことができる機会でもありました。戸嶋さんは玄人の神髄の中でも解説されているように、割と早い誘いでシロギスの反応を見極めアタリを創り出しているようなのです。それも、オモリが海底を擦るように
DAIWA公式HP内の船最前線サイトのMOVIE、玄人の神髄にご出演されている戸嶋さんを、釣友が幹事を務めるえさ政さんのシロギス仕立てにお招きさせていただきました。 出船前の船にて戸嶋さんより一言ご挨拶をいただきました。 ご挨拶をいただきいざ出船、舫を解く佐護船長。
鰹のタタキや刺身が大好きなのです!そして、生姜や大蒜、紫蘇、小葱、玉葱などの薬味をタップリと、そこに大好きな淡路島を多めに注いで作る薬味をタップリと和えて食べるのも好きなのです。そんな鰹、今年は豊漁のようで、良質のサクがスーパーで安く手に入ります。さて、
週に2回、時には4回ウォーキングに行っていますが、この夏は特に暑く、7月中旬位からウォーキングをサボっておりました・・・。また、若い頃から血圧が少し高い体質なのですが、ウォーキングに行かなくても日々計っている血圧は正常値なのは良いのですが、飲み食いもそのまま
7月末に横浜白鱚会の皆さまとDAIWAの面々にての親睦シロギス釣り会に参加させていただきました。その際、横浜白鱚会の皆さま、そしてDAIWAの船最前線動画・玄人の神髄にご出演されている戸嶋さんとお近づきになる機会を得ました(中央が戸嶋さん)。そして、前々から決まってい
こんな仕掛けを作ってみました!ちょっとピンボケですね・・・以前アナゴ竿の穂先を湾フグ用に細く削った竿を対で両手に持ち初挑戦したことがありました。その年は沸いた年で、初めてながらかなりの釣果を得たのですが・・・まあ、近年はあまり釣れないターゲットなんですが
10月にダイワから新たなカットウバリが発売となりますが、このNewタイプより伊勢尼型とキツネ型の2種類の形となります。そしてこのブログに「伊勢尼型とキツネ型とは何でしょうか? その違いは?」などのご質問をいただいておりました。見つけてみたら昔購入したハリがあり
9月に入っても夏真っ盛りの今年、そんな暑い中ではありますが、やはり熱いカワハギファンの方々にお集まりいただき夏カワハギ釣り教室をえさ政さんで開催させていただきました。宿での受付けを済まされた方から、テラスにて釣り座のクジ決めを行いました。 皆さんがお揃いに
釣友であり、居酒屋魚十二ヶ月さんを経営されている内村さん。釣魚も提供している彼のお店で、気の合う釣り仲間と呑み会をさせていただいたのがつい先日でした。その後ご連絡をいただき、仕掛け作り教室を開催する運びとなりました。初回はシーズン開幕直前のカワハギ仕掛け
船に持ち込むクーラーは、もちろん魚を冷やして鮮度の低下を防止することが主だった目的ですが、エサにもしかりで、暑い時期では熱中症防止の飲み物を冷やす役割もします。僕は東京湾での小物釣りが中心ですので、大きくても22L、それにクールラインキャリーの15L、かなり旧
新装オープンした魚十二ヶ月さんへ、気の合う釣友と行ってきました!このお店は釣り教室にご参加いただいている内村さんが経営されていて、「より釣り師に向けた居酒屋」というコンセプトでオープンされたそうです。写真中心にどうぞ!早めに集まれたメンバーで乾杯!先発隊
先日の淡路島遠征では、小粒ながら千葉県産のアサリが手に入ったのでした。カワハギ釣りのエサとなるアサリなのですが、僕の住んでいる付近のスーパーでは大粒が多かったのですが、エサとしてはそのハリの小ささから小粒のアサリが良く、ここのところの千葉県産のアサリが小
東京湾の伝統的な釣りに、テンヤとシャコを使ったスミイカ釣りがありますが、もっと手軽に、10号オモリとエギを使ったスミイカ釣りも近年人気を博しています。そんなエギスミイカ釣り教室を、えさ政さんにて開催させていただきます。釣り教室では、出船前にレクチャーを行
ダイワより、新たなフグ釣りのアイテムとしてカットウバリと仕掛けが発売されます。カットウバリはSpeedとKeepの2タイプで、Speedは従来の伊勢尼型で、刺さりやすく外しやすい形状となっています。Keepはいわゆるキツネ型で、ハリ先が内側に向いているタイプとなっていて、
先日の淡路島遠征では、こちらからアサリを剥いて用意して行きました。そのアサリの入手に一苦労だったのでした・・・車で15分圏内の距離にあるスーパーのアサリはほとんど大型で、中にはシジミは置いてあるがアサリは無いといった店もあったのです。また旅立つ4、5日前の台
釣り教室にご参加いただいてる内村さん。彼は飲食業のコンサルティングやプランニングを生業としており、自ら居酒屋さんも経営されているのです。そしてその名刺の肩書には「仕入れ(釣り)担当」の文字が!この度店舗をリニューアルされ昨日、より釣り人目線、釣り人よりのお
上州屋池袋店さんで開催された『ダイワ秋の新製品展示受注会』、今年も沢山のご参加をいただき大盛り上がりでした!僕は釣友の高村さん、中村さん、陽斗くんの4人で会場に向かいました。その道すがら、まずは毎年この日恒例の青葉さんに向かいました!さて、美味しい中華そば
えさ政さんの今年のカワハギ出船が早いです!もう既に8月に乗り合いが出船していますが、9月14日土曜日より、カワハギ乗り合いが毎日出船となります!去年の9月は第二海堡でコッパがバリバリ、50枚を超える釣果でした!さて今年はどうなるでしょうか!?また、えさ政さんの出
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今年東京湾で釣れ盛っているマダコ。スーパーのタコ売り場では西アフリカ産のマダコが席巻していますが、個人的には東京湾のマダコは別格と思っおり、その価値もそれなりのもののようです。釣ったマダコをその日に冷凍庫へ、翌日解凍して湯がいた後漬けと酢漬けに仕込みまし
乗船を待つ堤防で舫ってある船にカメラを向けると・・・それに気が付いた内木船長がポーズを取ってくれました!ということで、釣友親子のお誘いを受けえさ政さんよりエギタコ乗り合いに行ってきました。 初夏といっては暑すぎる位のこの日、24人の満船のお客様を乗せて先ずは
今日は解禁日なのです!1ヶ月後の8月1日は剣崎沖のカワハギ釣りの解禁日ですが、毎年7月1日は東京湾の神奈川側の富岡沖のマダコ釣りの解禁日なのです。とある船長にお聞きすると、以前は湾奥よりも富岡沖の方がマダコのメジャーポイントだったそうです。今年の7月1日は火曜日
ここのところ度々、東京湾で今季好調なエギタコ釣りに行っています。関西のポイントでは根掛かりはあまり無いのだそうですが、東京湾ではポイントによって根がキツイポイントもあります。そんなポイントではオモリが、又はタコエギが根掛かってしまうこともよくあるのです。
前日は宮澤さんとのエギタコ釣行でしたが、今回は釣友の嶋田ご夫妻のお誘いを受け船上の人となりました。当日えさ政さんには同じく釣友の内村さん(昨日は湾フグに乗船)もいらしていて、4人で左舷に並びました。船で用意をしていると市川さんもいらっしゃました、楽しくなりそ
今季小ダコが好調に釣れている東京湾。小型の数釣りですので手返しもテクニックの内、釣り上げられたタコをカンナから外して網袋に入れなければ釣り再開とはなりません。そういった袋も、ジッパー付きの洗濯で使う袋であるとか、小型の網ビクなどを使っている方などもお見受
今季好調な釣果が続く東京湾のエギタコ釣り。この度えさ政さんのエギタコ乗り合いに宮澤さんがいらしていただきました。出船前の内木船長のレクチャー。当日は凪、内木船長は東京湾を横断して千葉側のポイントに向かいました。宮澤さん絶好調! それに比べて僕は・・・・・(
想い出のアルバム閲覧呑み会〔前 編〕より続きます。いいただきましたアルバムですが、A4サイズに製本されており、表紙は僕が船上でケーキをいただいている写真なんです。中ページの要所要所には寄せ書きをいただきました。こんなページもありました・・・皆さま、そして幹事
またまた試したいことがあり、えさ政さんよりエギタコ釣りに行ってきました。その「試したいこと」とは、個人ブログに書かせていただいた、タコエギの他にタイラバのスカートであったりワームなどを取り付け釣ってみたかったのです。オモリの代りにメタルジグを、そこにグレ
想い出に残るサプライズ釣行で書かせていただきましたが、釣友方々がえさ政さんにて秘密裏で僕のバースデー釣り会を催してくれたのが3月末のことでした。今回はその時撮っていただいた写真をアルバムにして、それを皆で見ようという呑み会を企画していただきました。アルバム
眼鏡やサングラスはセルロイドフレームが流行り?のようで、船上でも街中でもそういったアイウエアーを多く見かけます。そんな中でこの夏、釣行時にメタルフレームのサングラスをと思っております。TLX 012 レンズはラスターオレンジでシルバーミラー、海面の乱反射も防いで
ここのところ東京湾のエギタコ釣りで試したいことがあり、あれこれと楽しい試行錯誤をしております。仕掛けのタコエギの他に浮子スッテなどを追加して感触を確かめています。そしてこのようなものも取り付けて試してみたいと思っています。①ジグ以前タチウオのジギングに嵌
梅雨といっても猛暑続きの今日この頃、色々と試したいことがありえさ政さんのエギタコ乗り合いに行ってきました。 お客様が乗船すると内木船長からのエギタコ釣りのレクチャー、これが勘所を押さえていて、短時間で濃い内容、実に為になるのです! レクチャー終了後に出船、
エギタコ釣り教室にご参加いただきました方と後日お話しする機会がありました。その方は・・・「前回の乗合の時よりも今回の教室の時の方が小型のタコを掛けられました。ということは、小型のタコの軽い乗りも分かるようになったのではと思います。上達したと思うんです」と
今年は東京湾のトラフグ釣りがロングランでした。ちょっと扉が開いたかなといいた自分のトラフグ釣り、来期へ向けての思惑も大分整理できました。今季の東京湾のショウサイフグはちょっと・・・、どころかかなりテクニカル・・・。でもヒントとなる釣行もあり、次に繋がりそ
小ダコが釣れ盛っている東京湾ですが「タコは一潮毎に大きくなる」と言われています。「一潮」とは潮の干満が繰り返すサイクルの事で、大潮→中潮→小潮→長潮→若潮→中潮→大潮の変遷が概ね二週間となり、このサイクルを「一潮」と呼んでいます。ですので約二週間毎に大き
今季好調な釣果を記録している東京湾のマダコ。船中200杯を超える釣果も珍しくなく、この機会に是非エギタコ釣りをマスターしていだきその美味しさを味わっていただけたらと思います。釣り教室では出船前にレクチャーを行っております。レクチャーではマダコの習性、エギタコ
今季初となるエギタコ釣り教室をえさ政さんで開催させていただいきました。早朝の宿のテラスでは、宿での受付が済んだ後に釣り座決めのくじ引きをしていただいており、その際乗船したいただく船の位置、釣り座などをお伝えさせていただいております。 今回は24名様、皆さま
先日リリースいたしました 湾フグ釣行・つり情報さんの取材 で書かせていただきましたが、その時のえさ政さんでの取材内容が6月15日発売号の隔週刊つり情報誌に掲載されました!何と表紙はダイワフィールドテスターの北本さんです!現在発売中の隔週刊つり情報、是非お読み
色々と試したいことがあり、和歌山県のさぶろう丸さんへダイワカワハギチームと行ってきました。行きの新幹線の車窓から望める河川はどこも、ここのところの雨でかなりの濁りが入っいて、ポイント付近の紀ノ川からの濁りなどの懸念がありました。でも当日の雨模様の予報は好
カワハギ釣りのハリのお話しです・・・夏季は海水温が上がりプランクトンが増え、良い意味での濁りが発生します。東京湾では河川からの濁りも入り、湾奥ほど高水温で濁ってしまう傾向があります。カワハギのポイントは東京湾中部よりも南から湾口部辺りで、黒潮が入り込むと
えさ政さんにて今年の「横浜花火 スマートフェスティバル」の打ち上げ花火観覧船の出船が決定、現在ご予約受付け中です!2018年の打ち上げ花火の模様動画中盤の1分11秒位から花火のシーンとなりますhttps://www.mmsf.jp/・8月5日(月)・17時半集合/18時出船(時間厳守でお願い
毎年6月1日が東京湾のマダコ釣りの解禁日なのですが、今年、開幕の頃の釣果はあまり良くないのではとの読みで、一潮毎に大きくなるマダコのこと、エギタコ釣り教室を6月末に開催させていただきました。当日は未明まで降っていた雨は止み、えさ政さんのテラスでご参加の方々を
6月29日のエギタコ釣り教室(明日ブログリリース予定)では、トップ9杯とまずまずの釣果でした。中には2.2キロの大物(女の子が釣り上げました!)も飛び出し船中が沸きました!エギタコ釣りはタコエギとロッドを使って、小突いての釣りとなります。釣り教室では、出船前の船上に
釣りでは親指の爪の長さに注意しています。基本右利き(両利きな感じも?)の僕は、ハリにエサを付ける時は、右の親指と人差し指でハリのチモトを持って、左手の指でエサ付けをします。イソメ等はハリ付けの後、適せんな長さに左の親指の爪で切ります。アナゴ釣りに傾注してい
先日は和歌山県での動画撮影の機会をいただき、前泊のホテルに向かう途中にフィシングマックスさんにお寄りする機会を得ました。自分が住んでいる地域の釣具屋さんには度々行くのですが、離れた地域の釣具屋さんにはこういった機会がないと中々行けないものです。そんな釣具
なぜカットウ仕掛けなのか? では、フグ釣りにおけるカットウ仕掛けの優位性を書かせていただきました。要約すると、エサでおびき出したフグをイカリバリの形をしたカットウで掛けるのです、でもそのカットウにはカエシがありません・・・。カエシとは、ハリが刺さると抜け辛
2024年のDAIWAカワハギ新製品の注目の的は、何といってもカーボントップの “瞬 鋭” ではないでしょうか?そんな瞬鋭の情報開示の後、「ダイワはSMT(スーパーメタルトップ)の極鋭じゃないの?」などと多数の方から聞こえてきております。メタルトップの極鋭が世に出て20年、
湾フグ釣りのチラシバリ仕掛けは、フグがエサを食ってきた時、たとえそのハリスを噛んでもアタリが出るようにと考えて設計、「アタリを出すのが湾フグ釣りの8割」と考えている僕ならではの発想だったと思っています。アタリを出しさえすれば、後はアワセで(100%とはいかな
久しぶりに自宅でアサリの殻剥きをいたしました。アサリの殻を剥く場合、二枚貝であるアサリの事、片貝同士に隙間が開いているとナイフを入れやすいもので、以前平らなバット状の入れ物に1㎝ほど水(薄い塩水)を入れ、そこに平らにアサリを並べ入れることによって貝に隙間を作
周年通して活動しているD.Y.F.C.(ダイワ・ヤング・フィシング・クラブ)、毎年6月になると船(シロギス)釣りとなり、平和島のまる八さんを拠点にしての釣り教室が開催されます。今年は6月22日土曜日(翌日曜日は好転で中止)、に開催、元気な釣り好きのお子さん達にご参加いただ
先日リリースさせていただきましたブログ記事の中で、現地の情報を伺うというタイトルがありました。去年は、徳島県の阿南の水天丸さんに2度行く機会がありましたが、その両方を淡路島在住の武田さんに情報をお聞きしアテンドしていただいたのでした。そしてこの度また、そ
どうやってキャストするか より続きますキャストの距離が長ければ長い程、着底した仕掛けは自分から離れた海底にあります。船下に真下に入っているラインには角度が付いていないとすると、キャストすると角度が付いたラインが海底の仕掛と繋がっている事になります。この状態
湾フグ釣りでは、ショウサフグとヒガンフグが代表的(近年はトラフグも?)ですが、フグ類は歯が鋭く、口をそのままハリに掛ける釣り方では、ハリごと飲まれ、その鋭い歯でハリス切れなんてことも珍しくありません。写真はハリスを噛まれたチラシバリ仕掛けで、保護チューブが
先日の湾フグ釣り教室では、キャストの仕方やキャストしての釣り方のご質問をいただくことが多かったのでした。湾フグ釣りは基本ベイトリールを使い、それに10号前後の軽いオモリで比較的空気抵抗あるエサの為に、特に風に向かってのキャストは飛距離が伸びないばかりかバッ
去年に引き続いての第二弾、富士村 彩花テスターをお迎えしての湾フグ釣り教室をえさ政さんで開催させていただきました。 当日えさ政さんに向かう途中は雨降り・・・、フロントガラスに弱い雨が当たっていたもののそれは未明までで、宿に到着すると雨は上がっており、天気予
以前、マダコ乗り合い船を担当している船長と、その船上での会話・・・「船長、ここもアタリないですね~、この辺りは今年だめなんですかねぇ・・・?」「でもねりょうさん、今日はこんな(アタリが無い)感じなんだけど、一週間後には入れ食いになっちゃうこともあるんだよね
SNS繋がりで、釣りが大好きでオールディーズも大好きなYukaさんより、エギタコロッドに関するご質問をいただきました。ご質問は・・・「林さんこんにちは!先日も明石のタコを楽しんできました。ロッドについて少し相談させていただきたいのですがロッドはアナリスターエ
「僕はあがり症なんです」と書くと、このブログをお読みになっている方々は「えっ? そうなんですか??」とか、「ウソでしょう?」などとお笑いになるかも知れません。僕は元来人見知りというか、たとえば始めて行くDIYで、欲しいものが中々見つからなくてもいまだに中々店
荒川土手でウォーキングしていると、長雨の後など一部水はけの悪い場所があります。そう言った時には河川敷から土手の基部のアスファルトの道路に出られず、やむをえず来た道を引き返し迂回するのです。迂回しその小さな池のような水たまりを見ながら歩いたいたら、その浅い