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2017/04/12

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  • カンムリ2024 7/27 新吉は沼の東の奥で元気にやってます

    2024/7/27この日の時点で中の橋の下にいたAファミリーはそこから姿を消していますお母さん美子とお父さんA太はそれぞれ幼鳥を引き連れ遠く遠征の旅に出たようですこの日の時点ではお父さん一行の姿は探すことは出来ませんでしたが美子と新吉の方はD-水門の向こう岸近くの水の中に見ることとなりました体も小さいので心配しておった新吉になりますがこのところはとても元気そうでした中の橋の東側に向かって美子の後を追い漕ぎだす姿は見たのですがいったいどこまで行ったのか気になっておりました…この日はその新吉の行方がわかりました。遠くにいてもそれとわかるのが新吉の強みで首筋の横縞がとても目立ちます新吉だけはどこにいてもすぐにわかるので心強いです。中の橋のすぐ西側にオオバンの幼鳥が見えますもう頭の赤さは消えています胸が白くなって...カンムリ20247/27新吉は沼の東の奥で元気にやってます

  • カンムリ2024 7/30 長雨の後…橋の下にはGペアが 新吉の成長 中(あたる)めっけ(^_-)-☆

    2024/7/30ずっと雨が降っていたのでモエレは久しぶりとなりますカンムリの状況が変化していないか確かめに行きました一番気がかりだったのはAファミリーの行方となります美子と新吉は何度か沼の東側で見たのですがさほどじっくり見たわけではなくすぐにいなくなってしまいますなのでよくわからない状態なのですがもっと心配なのはA太と中(あたる)になります最後に中を見てからすでに1週間以上経つのではないでしょうかA太もしかりですいったいどこへ行ってしまったのかとても気になるところでしたしかしそれも今日で回答が得られたようですその辺りを見てゆきます長雨の後のモエレになりますが橋の下に見えたのは親鳥が2羽幼鳥が1羽のファミリーになりますこの場所はずっとAファミリーの縄張りだったのですが今はこの辺りで見ておらず今ここにいるの...カンムリ20247/30長雨の後…橋の下にはGペアが新吉の成長中(あたる)めっけ(^_-)-☆

  • カンムリ2024 7/26 Fファミリー3羽グループの親鳥はオスの竜次に訂正

    2024/7/26前日は沼の東側上の橋の少し手前の水辺でCファミリーの2組のグループを見ることになりましたあまり遠くはありませんのではっきりとその素性がわかりましたこれからしばらくはこの辺りで過ごすものと思われますこれでこの沼に営巣したほぼ全員の行方が分かったことになりますが今は良くともすぐにまた活動範囲が変わるかもしれませんしかし幼鳥が独り立ちするまでは当面はこの沼で過ごさなければならないはずですので引き続き観察は続きます。この日はFファミリーを見に行ったのですがこのファミリーには少し疑問が残っていますそれは幼鳥が2羽親鳥が1羽の3羽グループと幼鳥が1羽で親鳥が1羽の2羽グループに分かれて活動をしています子分け(雛分け)による作業分担になるのですがこのファミリーの場合はそれが徹底しています今まで見たとこ...カンムリ20247/26Fファミリー3羽グループの親鳥はオスの竜次に訂正

  • カンムリ2024 7/25 ついにまたCファミリー全員を発見

    2024/7/25この日はついにまたFファミリーのお父さんグループとお母さんグループを全員見ることとなりましたやはり活動の場は沼の東側でしたそれも上の橋に近いところになりますので他のファミリーとはかなり活動の場が異なることになりますしかしそれぞれのファミリーが互いに干渉しあうことなくのびやかに自由に雛を育て上げるには活動の場をずらすことが肝要ですなのでこういう選択をしたのは賢明なことであります。そんなモエレのカンムリの様子となりますこの日は橋の東側からの観察となりました曲がり角付近を見ると灌木の下の暗い草の間に真っ白く見えるDファミリーの2羽の幼鳥である梅と雪が同じところで待機しているのが見えます親鳥の姿は見えませんね…その時上空にオジロワシが現れました!タイミングが遅れてしまい顔が見えないのですが公園の...カンムリ20247/25ついにまたCファミリー全員を発見

  • カンムリ2024 7/23 ハハユキトウサンウメ-Dファミリー Fファミリーは巣の前で全員集合

    2024/7/23さしたる写真はないのですがこの日のカンムリの様子になりますハハユキトウサンウメ何のことやらわからん暗号のような言葉ですが実はこれDファミリーの子分けというか家族状態を示していますどちらの親にどちらがよりそっているのか分からなくなってしまいますので考えた言葉になりますもう雛とは呼べそうもなくなったカンムリの幼鳥たちですがまだ親と一緒に暮らしています餌を獲ったり飛ぶことが出来るようになるまではまだ独り立ちできません最低でも生後70日はその状態は続きます子分けというか親が分担して子供を育てるシステムはカンムリ独特のやり方になりますただその子分けの質はペアによって違いがあるようです厳密に分ける場合Aとそれほど厳密ではない場合ーBがあるようです一番最初に雛が生まれたDペアの場合は後者の方(B)にな...カンムリ20247/23ハハユキトウサンウメ-DファミリーFファミリーは巣の前で全員集合

  • カンムリ2024 7/22-② Fファミリー雛が2羽野グループ確定 Cファミリーのその後

    2024/7/22その②となります前回は微妙なAファミリーの雛と親鳥の関係について考えてみましたが今回は雛分けして雛が1羽グループと雛が2羽グループの活動場所とそのメンバーが確定しましたのでそれを見てゆくことにしますまた前日は全員が中の橋のずっと東側で休んでいたCファミリーがこの日は全員を見つけることが出来ずお母さんと三重がその辺りに2羽だけでいるのを発見しますおそらくお父さんと伊勢と鳥羽の2羽の雛は別のところにいるのだと思いますがこの日は残念ながらその場所を特定することはかないませんでしたそんなお話です。前回はC-D海峡付近の公園側でAファミリーのおとうさんA太と新吉が一緒にいるのを見たところです新吉はお母さんがめんどうを見るとばかり思っていたのですが現実は違っていたことに気づきますさてその後C-ポイン...カンムリ20247/22-②Fファミリー雛が2羽野グループ確定Cファミリーのその後

  • カンムリ2024 7/22-① Aペアの流儀 Gペアと違うみたいだな…((+_+))

    2024/7/22その①となりますこの日まで5組のファミリーの動向がほぼ分かりましたが簡単にまとめてみますと雛が生まれた順にDファミリーD作悦子梅雪の2羽で巣はA-中洲左に構えるが雛が生まれてからすぐに橋の東側の曲がり角付近に移動してそのままずっとそこで過ごしてます雛分けとしてD作→雪悦子→梅ですが今はもう決まってはいないようですFファミリー竜次はるみ夏秋冬の3羽巣はA-中洲右に構え巣付近は今も使用巣を中心に広く活動してますが橋の東側にはゆきません中洲岬には行きます雛分けとして竜次→秋はるみ→夏・冬今のところはっきり分かれてますが夜は巣のところに全員集合するようですGファミリー五郎花子もみじさくらの2羽巣はC-中洲左に構えたがすぐに中洲の裏側に移動C-中洲土手側→公園側旧S-中洲橋の東側の橋の近くから土手...カンムリ20247/22-①Aペアの流儀Gペアと違うみたいだな…((+_+))

  • オオバン2024 7/17 D-中洲脇に雛4羽のオオバンファミリー

    2024/7/17中の橋の上からみたD-中洲の右わきに出てきたオオバンの雛の様子です4羽の雛がいたのですが前日橋の東側で見たものと同じファミリーかと思われますその中に近い雛がいたので写真を撮りましたD-中洲の右側すぐ近くの水の中にオオバンの雛が出てきましたいわゆる海老蔵くんですが4羽いたようです両親も近くにいたのですが写真には入りませんただ近いだけの写真ですがそれだけが価値になります中洲の方へ行き中洲の中へ入ってゆくのですが顔の赤みも少し薄れてきているようです親鳥が餌を運んできますがいったい何を食べているのでしょうか…水生昆虫も食べますがどうも黒っぽい植物の葉っぱや茎の様なものを食べているみたいですね…よくわからんよね…そんなオオバンの雛でしたそれではまたオオバン20247/17D-中洲脇に雛4羽のオオバンファミリー

  • カンムリ2024 7/17 Gファミリーが土手側の橋の下に Aファミリー動き出す

    2024/7/17この日は中の橋土手側のすぐ下の水辺で水浴びをするGファミリーを目撃しますAファミリーとは近いのですが何事も起きませんので以前の様な確執はなくなったようですオスの五郎とメスの花子そして雛のもみじが集合したのですがさくらの姿が見えません…どうしたのかと思っていましたが後にさくらをB-水門の向こう側で発見しましたので水浴びに来たのはそれ以外の3羽だったようですまたずっと公園側の橋の下の水辺で過ごしていたAファミリーもこの日はとうとう動き出します親鳥とともに2羽の雛たちも水草のいっぱい浮いている土手側の方まで遠征しているのを見つけますこの日はその2ファミリーに関してのお話になりますがいよいよAファミリーも動き出したようですいつものところにAファミリーの姿はなかったのですが橋の下をずっと端まで探し...カンムリ20247/17Gファミリーが土手側の橋の下にAファミリー動き出す

  • カンムリ2024 7/16 Fファミリーの雛が1羽のグループは雛が秋でした

    2024/7/16この日のカンムリになりますが雛分けしたと思われたFファミリーの雛が1羽のグループは親鳥がお父さんの竜次雛が2番目の秋であることが判明しますまたかねてから行方が不明だった同じく雛分けしたFファミリーのもう片方のグループもB-中洲の向かい側の公園側の岸辺で活動しているのを反対側の土手の上から目撃しますおそらくFペアは雛分けしても巣があったあたりを中心に活動していたものと思われますただ公園側からは灌木が邪魔で見えなかったのだと思われます土手の方からは遠いし中洲が邪魔をしてなかなか見ることが出来なかったのだと思いますなんにしても行方不明のFファミリーが無事に活動していたことを知り一安心となりますこの日も中の橋の下にはお父さんと2羽の雛の姿がありました橋の東側にはオオバンの雛が見えますあちこちでオ...カンムリ20247/16Fファミリーの雛が1羽のグループは雛が秋でした

  • モエレの鳥たち 7/16 オオアカゲラ あまり見ないな…ここで

    2024/7/16この日は珍しくこのモエレでオオアカゲラを見ることになりました公園側の沼の灌木の中にアカゲラの鳴き声が聞こえたのですがよく見るといつものアカゲラとは少し違うようです向こう側にC-中洲が写っていますからここはR2-ポイントあたりになりますアカゲラかと思いましたがよく見るとオオアカゲラのオスのようです頭が全部赤いのでひょっこりひょうたん島のトラヒゲみたいに感じますまた胸には縦の小さな黒い縞がびっしり入ってますねさらに下腹部が赤いのですがアカゲラのように真っ赤なのではなく薄くピンク色をしているように見えます木の中から白いものをとりだします虫なのでしょうか…背中の白いところがアカゲラとは違うようですオオアカゲラでしたモエレの鳥たち7/16オオアカゲラあまり見ないな…ここで

  • カンムリ2024 7/15 そろそろ新吉も独り立ちしなくては…

    2024/7/15この日のカンムリの様子を簡単に中の橋の東側にバンの雛の姿がありました雛は3羽でしょうかカンムリばかり追っていますのでバンを見るのは久しぶりです橋の下にはいつものようにお父さんと中が横にいて背中に新吉が乗っているのは昨日と同じですそろそろ新吉にも新しい展開がやって来そうですのちに7/20お母さんの横で大喜びで泳ぎまわる新吉を見ることになるのですがおそらく雛分けが後に行われお父さんは中新吉はお母さんと行動を共にすることを予感させました橋の上を歩き回るハクセキレイの幼鳥です土手の灌木の中ノビタキがいたのですがこちらは子育てを終えたお母さんでした幼鳥のようなオレンジの羽縁が見えませんね橋の東側にはこの日もGファミリーの姿が見えます水草が多いのですが雛と親鳥が1羽見えますこの雛の左頬を見るにこの雛...カンムリ20247/15そろそろ新吉も独り立ちしなくては…

  • カンムリ2024 7/14 Dファミリーの接近 いろんなことがあるぜ…

    2024/7/14この日の時点でCファミリーの動向は不明Fファミリーにおいては雛分けが進んでいる模様なのですがその動向も不明となってます中の橋を中心としてその橋の下あたりを活動の拠点としているAファミリー中の橋の東側およびC-中洲近辺を動き回っているのがGファミリーもうずっと橋の東側の曲がり角付近の広い水辺を活動の拠点としてずっとその辺りにいるのがDファミリーとなっておりこの3ファミリーはほとんど必ず姿を見ることが出来ます一番雛の成長が進んでいるのがDファミリーとなり体の大きさはもう親鳥と変わりません翼も大きくなっていますのでもう少しで飛ぶことも出来そうです一番成長が進んでいないのがAファミリーの新吉になります未だに親鳥の背中に乗っていますのでこれから本格的な訓練が始まるものと思われますそんな状況ですがこ...カンムリ20247/14Dファミリーの接近いろんなことがあるぜ…

  • カンムリ2024 7/21 Cファミリーのその後と 雛分けしたFファミリーの片割れ

    2024/7/21昨日のモエレの様子ですその前日には久しく見ることが出来なかったCファミリーを沼の東側奥の水辺で見ることになりましたがこの日もその付近に姿がありましたまだ全員で仲良く過ごしていたのですが雛分けがあるのやらないのやらまだわからん状態になってます雛の数にもよるのでしょうが雛の数が多いと雛分けが進むような気がしていましたがこのファミリーはまだその兆候が見られませんFファミリーにおいては雛分けがほぼ完了しているのですがファミリーによってまちまちなようです雛が2羽のファミリーに関してはGファミリーにおいて雛分けの状態になっておりますDファミリーの場合は去年もそうでしたがはっきりとはしてないように見えますAファミリーは一番最後に雛が生まれたのでいまだに親子4羽で仲良く過ごしているのですがそろそろ雛分け...カンムリ20247/21Cファミリーのその後と雛分けしたFファミリーの片割れ

  • カンムリ2024 7/13 中洲岬にCファミリー 最初の巣に戻るGファミリー

    2024/7/13遅ればせながらの投稿となります中洲岬の西のはずれにCファミリーがいたのはこの日が最後になったのでしょうか…?記憶が定かでありませんがこの日はまだ中洲岬の真ん中でこのファミリーを見ることになったようです前日Aペアと大喧嘩をして橋の東側を追われたGファミリーだったのですがこの日は橋の西側をC-中洲へと続く土手側の水辺で見ることになりました抱卵の為に巣を構えたマウンドの辺りにその姿を見ることになりましたのでAペアに追われてまた巣に戻った感じになります確かしばらくはまたこの辺りで活動をしていたようですまたCファミリーとは別に親鳥1羽と雛が1羽の親子をA-水門の前の水辺で見たのでおそらくこの親子は以前雛分けしたのではないかと想像したFペアの片親なのだと思われます後でわかるのですがこの親子はオスの竜...カンムリ20247/13中洲岬にCファミリー最初の巣に戻るGファミリー

  • カンムリ2024 7/20 Cファミリーが沼の東側に Gファミリーも橋のすぐ東側に(Aペアと和解?)

    2024/7/207/13~18までの写真はまだ上げてないのですがこたびは順番を繰り上げて7/20の分を上げることにしました中洲岬の先に移動していたCファミリーですが7/12の時点ではもう姿を見ることが出来なくなっていました…あの辺りのどこかにいるのだろうと考えていたのですが今日は中の橋のずっと奥の東側でその姿を見ることになりましたあまり近くはなく光の反射があり見ずらいのですが親鳥が2羽揃って雛も3羽がその周りにいて一番特徴的であった三重の姿をその中に見ることが出来ましたのでCファミリーで間違いないところですしてみるとずっとこの辺りにいたのかもしれませんがなかなか見つけることが出来なかったのが不思議です。また7/12の時点でAペアと折り合いが悪く大喧嘩をしていたGファミリーがまた橋のすぐ東側にいるのを発見...カンムリ20247/20Cファミリーが沼の東側にGファミリーも橋のすぐ東側に(Aペアと和解?)

  • カンムリ2024 7/12 A太VsGファミリー 縄張り争い激化! A太が悪い

    2024/7/12この日はかねてより小競り合いを起こしていたAペアとGペアの間で激しい戦いが起きますC-中洲に巣を構えたGペアですが雛の誕生とともに巣を捨てもっと水辺のところへ移動してゆきますそこがC-中洲の公園側の水辺から旧S-中洲の辺りと思っていたのですがGペアはもっと広いところを目指します雛のトレーニングのためにはもっと広さがあるいろいろないことが経験できる場所が必要なので以前より目をつけていた橋の東側の水域を目指すのは予想されたことでしたしかしここで問題になるのがD-中洲に巣を構え橋の下の水辺を活動の拠点にしているAペアになります去年もそうでしたがAペアのA太と美子はとても気が強く自分たちのテリトリーに他のカンムリが近づくのをとても嫌いますまあ雛を抱えオオバンとてその傾向があるのですがこのA太と美...カンムリ20247/12A太VsGファミリー縄張り争い激化!A太が悪い

  • カンムリ2024 7/11-② Gファミリーはさくらが末っ子 雛分け傾向

    2024/7/11その②となりますカンムリはGファミリーのお話です気づいたことはもみじとさくらではもみじの方が大きいということですなので先に生まれたのがもみじでさくらは末っ子となるようです前回は雛の顔の模様について詳しく書きましたが今回はお父さんの五郎ともみじがべったりでお母さん花子とさくらがべったりといういわゆる雛分け状態が起きているように感じました完全なる雛分けというのではありませんがお父さんはさくらが近寄るのを許さずお母さんももみじが近寄って来るのを許さないように思います。ベニマシコがいましたオスのベニマシコです中の橋の入り口付近になりますベニマシコでした中の橋の上からAファミリーを観察するのですが少し遠くに旧S-中洲が見えそこにはGファミリーを見ることが出来ますいずれここからは移動することになりま...カンムリ20247/11-②Gファミリーはさくらが末っ子雛分け傾向

  • カンムリ2024 7/11-① Aファミリーのナンセンストリオってか(*'ω'*)

    2024/7/11その①となります今回はAファミリーの雛のお話ですモエレのカンムリの中で一番最後に生まれたのがAファミリーの新吉となりますどうも見ていると魚を呑み込むのが苦手であまり魚を食べていないようですそんなこともあって育ちが遅く兄弟の中とは体の大きさがかなり違いますなのでその辺りを中心に見てゆくことになりましたまた親鳥の背中に上っている雛はAファミリーだけになってしまったようでいまだに背中に乗せるA太は去年あまり雛の世話を出来なかった反動なのかと思いますこのファミリーの場合2羽の雛ですが雛分けということもなくどちらの親からも充分目をかけてもらっていますね同じ2羽のファミリーでもGファミリーの場合はもみじとさくらの雛分けが起きているようです厳密には両親が最終的には世話をしているようですが接し方が違って...カンムリ20247/11-①Aファミリーのナンセンストリオってか(*'ω'*)

  • カンムリ2024 7/10-② Gペアの雛 もみじとさくらの特徴 Fペア子分けの予感…

    2024/7/10その②となりますここでは今まではっきりとはしなかったGペアの雛であるもみじとさくらの顔のマダラ特に目の後ろ側に出てくる頬の部分の模様について観察してゆくことにしますこの部分と眉の部分に個別の特徴が出てくるのがカンムリの雛になりますのでそれを知っていれば個体の特定に役立ちますね今のモエレのように雛の数も増えますとどこに℃の雛がいるのか分からなくなってしまうのですがこの特徴がわかっていますと彼らの動きもわかって来るのでとても役に立ちますただしこの頬の個別の特徴は顔の右と左では全く違っておりますのでそれぞれをしっかり頭に叩き込むことが必要になってきます。眉は目の上から後ろに伸びるのですが途中でいったん途切れておりその辺りから新たなラインが始まっていてそのラインは頬の後ろ側で大きくカーブして首を...カンムリ20247/10-②Gペアの雛もみじとさくらの特徴Fペア子分けの予感…

  • カンムリ2024 7/10-① Aペア雛の中と新吉の発育の違い 水泳訓練

    2024/7/10その①毎度おなじみ中の橋の下で活動するAファミリーとなりますが旧S-中洲で活動しているGファミリーとの間で縄張り争いが勃発しています近いのでそうなるのですがAペアの方が一方的にGペアが自分の縄張りに近づいてくるのを許さないようです…(*'ω'*)Gペアが橋を渡って橋の東側へ行こうとしてもAペアは攻撃して追い払おうとするから困ります何も危害を加えるわけではないのによそ者を攻撃するんですねDペアのようにもっと穏やかに接してくれると良いのですがA太も美子もけんかっ早いので困りますGファミリーの雛についてはようやく雛の個体識別ができるようになったのでそれはその②似て述べようと思いますここではAペアの雛の中(あたる)と新吉の水泳訓練の様子とその発育の違いを見てゆきます何時もの様に橋の下の水辺には背...カンムリ20247/10-①Aペア雛の中と新吉の発育の違い水泳訓練

  • カンムリ2024 7/8-③ Dファミリー雛の梅と雪は大きくなりました

    2024/7/8その③となりますここでは生まれて一ヵ月経ったDペアの雛を見てゆきますもうかなり大きくなっていて親鳥と見間違うほどになりましたが梅と雪の違いは顔のマダラで判別が出来ますそこのところを見てゆきます橋の東側に行きますと曲がり角の手前の水辺の中にこのカンムリの2羽の雛の姿を見ることが出来ます親鳥が大きな魚を咥えて泳いでゆきます親鳥はメスの悦子でしょうか(髭が薄い)その親鳥を追いかけてゆくのは雪に見えるのですがはっきりしません…それを後ろで見ているのがこちらの梅になりますから(頬の目立つ●-間が少し空いて見えます)今魚を咥えているのはやはり雪だったようです(雪の●-は繋がって見えます)しかしこの魚雪は食べるのではなくお母さんと遊んでいるようです(よくやるんだよねこの頃は)そこへ顔を出したのが後ろで見...カンムリ20247/8-③Dファミリー雛の梅と雪は大きくなりました

  • カンムリ2024 7/8-② 雛が3羽のFペアとCペアの争い 中洲岬の先で

    2024/7/8その②となりますカンムリの縄張り争いのお話です中の橋の下付近ではAペアDペアGペアの雛がともに2羽ずつのペアの争いが起きてますが現実にはA-D間の争いは起こらないのですがA対GD対Gという争いの構図となりますどこかで折り合いをつけてやってゆくのだとは思うのですがまずは争うことになりますそれとは別に場所を替えてFペアとCペアの縄張り争いが勃発しました中洲岬の先の広いところになりますからわかりにくいのですが間違いなしに争いは起こっていたようですどちらのペアも雛が3羽ずついて育ちも早くもう広範囲に水の中を泳ぎまわるのですが親たちの間においては縄張り争いが勃発しますこの様子を眺めていて感心したことがありますそれは親同士がどんなに縄張り争いをしていても雛たちには絶対危害を加えないということですその事...カンムリ20247/8-②雛が3羽のFペアとCペアの争い中洲岬の先で

  • カンムリ2024 7/8-① Cペアが近づくのを警戒するAペアの美子

    2024/9/8その①となります雛が生まれて2週間近くたちますと雛を連れたファミリーの活動の場は広がってゆきますファミリーによって雛の育ち具合はマチマチですが今のところやや育ちが遅いと思われるのはGペアになるでしょうかまだ背中に雛をしょっていることも多いのでそう感じます雛が3羽のFファミリーおよびCファミリーはともに雛の育ちが進んでいて雛はもう逞しく水の中を泳いでおります予想以上にしっかり育て上げられているように感じます一番最初に雛が誕生したDペアになりますがこのファミリーは早々と橋の東側の広いところへ移動して雛たちもしっかりと育てあげられておりますのでその大きさは親鳥と見間違うほどになってますそんなカンムリファミリーたちですが先に述べたように雛が生まれて2週間近くたちますと新天地を求めてカンムリの移動が...カンムリ20247/8-①Cペアが近づくのを警戒するAペアの美子

  • カンムリ2024 7/6 まだ各ファミリーの居場所はわかりますね

    2024/7/6この日のカンムリの様子になります5組のファミリーがいるのですが雛の数は総数が12羽となりますAファミリー2羽中(あたる)新吉Cファミリー3羽三重伊勢鳥羽Dファミリー2羽梅雪Fファミリー3羽夏秋冬Gファミリー2羽もみじさくらこの様に名前を付けたのですがもみじとさくら以外は顔と名前が一致しますGファミリーだけあまり近くで見れていませんので顔のマダラがよくわからないのですがパッと見た感じではどちらの雛もあっさりとしたまだら模様になっているようでどちらもほぼ同じ感じになっているようです-・●左に目がある場合この様な頬のマダラが見えるようですがいずれもっと詳しく見てゆくことになりそうです。やはり中の橋の上からよく見えるAファミリーは人気です何時もの様に橋の下の水辺にいます左の肩口から顔を出しているの...カンムリ20247/6まだ各ファミリーの居場所はわかりますね

  • カンムリ2024 7/5-② Cファミリー発見 雛は3羽 三重 伊勢 鳥羽とします

    2024/7/5その②となります今回は巣を移動してからなかなか見ることが出来なかったCファミリーのお話になります結果としてCペアの四郎とお志摩の雛は3羽であることを確認しますC-中洲の西側に巣を構えていた四郎とお志摩のCペアですが雛が2羽いるところまでは確認しておりますその時点ではまだ卵はたくさん残っていましたので雛はさらに増えたものと思っていましたところが他のペアに関しては巣を移動してからの所在がはっきりしていたのですがこのCペアの場合のみどこにいるのかわからない状態がずっと続いていたわけです…中洲小島付近からその公園側の岸近くで見たのを最後に姿を発見できなくなってしまいました記事にはしていませんが6/29に巣を放棄しており中洲小島辺りにその姿を目撃していますその時にお志摩の背中に3羽の雛を確認したかと...カンムリ20247/5-②Cファミリー発見雛は3羽三重伊勢鳥羽とします

  • カンムリ2024 7/4 Aファミリー巣を出る 雛は2羽 中(あたる)に続き新吉が誕生!

    2024/7/4Aペアに雛が誕生して4日ほど経ちますが2羽目の雛がまだ見られません…去年と同じように1羽の雛だけしか生まれない可能性がありましたがなんとこの日ついにファミリーが巣から降りていましたということは新しい雛が誕生した可能性がありますし卵を諦めたのかもしれません期待をもって観察しますとやはり期待通り新たな雛が生まれていました(^_-)-☆最初に生まれた雛は中(あたる)と名付けましたが2羽目の雛を新吉(しんきち)と名付けることにしました以後よろしくお願いいたしますちなみに去年の雛の名前は大吉でした毎回中の橋からD-中洲脇にあるAペアの巣を覗くのはルーティンになっていましたがこの日は巣にその姿が見えません…さすれば橋の下あたりの水辺を探すのは当然のこととなりますそうしますと公園側の広い橋の下の水辺の中...カンムリ20247/4Aファミリー巣を出る雛は2羽中(あたる)に続き新吉が誕生!

  • チゴハヤブサ2024 7/4 2回同じ木にとまりましたが…

    2024/7/4カンムリカイツブリのCファミリーを探して土手を歩いていた時小学校脇の木の上にチゴハヤブサを発見しますその様子となりますこちらのチゴハヤブサですが松林の端の木のてっぺんにとまっていましたこの場所はよくチゴハヤブサもとどまるところになります沼の見通しが良いのでしょうねお腹の下が少し赤くくちばしの基部は黄色いので幼鳥ではないかと思いますが赤さが少し足りないようです若いのかもしれませんかなり飛んで行くのを待っているのですがなかなか飛ぶ様子もありませんだんだん手が重くなってきてカメラを下ろしたときカラスが2羽この木のところにやって来てチゴハヤブサは追われて飛んで行ってしまいます…(*'ω'*)丁度この辺りの目の前の沼の中に中洲小島があるのですがその小島とC-中洲の右先端部分の間の草の中にカンムリカイ...チゴハヤブサ20247/42回同じ木にとまりましたが…

  • カンムリ2024 7/3 Gペアの雛が水の上に降りましたが 見分けがつかん…

    2024/7/3この日のカンムリの様子になりますが沼を探すのですが相変わらずCファミリーの行方はつかめませんまた同じころに雛が生まれたGファミリーになりますがこの日は雛が水の上に降りているのを見ることになりましたいつもはオスの五郎が雛をしょっていたのですがその時はメスの花子が雛を背負います最初に雛を背負っていたのは大雨覆いの縁が少し白いラインになっている五郎かと思いましたが水の上にいた雛を背負ったのは花子でしたので交替の為に雛が降りたんだと思われます中の橋近くでベニマシコを見た後Aペアがまだ卵を抱いているのも確認しこの日はCファミリーがどこにいるのか捜すべく外回りの土手を下ノ橋の方へと向かいますA-水門近くまで行ったとき中洲の向こう側を中の橋の方まで見ることが出来るのですが公園と中洲の間の中ノ橋の手前の水...カンムリ20247/3Gペアの雛が水の上に降りましたが見分けがつかん…

  • モエレの鳥たち 7/3 ベニマシコ

    2024/7/3中の橋につながる公園の入り口の小道の脇でベニマシコを見つけます赤白の杭のてっぺんにとまっています並木の陰から近づいて行きますが逃げませんその様子になります赤色のきれいなベニマシコのオスですそっと近づきますがこちらを見ても逃げないですだんだん近づくので写真の精度が高まりますなんとも人の顔を思わせるような鳥ですね赤の入り方などかなり個体差がある小鳥になりますここでキリがないのでお終いとなりました。ベニマシコはこの頃よく見ますそれではまたモエレの鳥たち7/3ベニマシコ

  • カンムリ2024 7/2 Fファミリーは親子5羽が元気にやってます

    2024/7/2この日のカンムリの様子になりますが一番気になるのはAペアの雛の数とCファミリーの動きになりますその他のファミリーは居場所がほぼ特定されているのですがこのCファミリーのみ居場所が特定できません…雛がいますのでどこかへ飛んで行ってしまうことは考えられませんのでこのモエレのどこかに必ずいるはずですがそれがよくわからないので困ります橋の東側などもいる可能性はありますが今までのところその辺りに姿はありません…なのでやはり中洲周辺及び公園側の岸辺がアヤシイのですが今のところはまだ見つけることが出来てませんまあ先は長いので気長にやりますこれまでの各ペアをまとめますとAペアA太美子で雛が1羽誕生しています名前は中(あたる)としますまだ抱卵していますのでD中洲右にその巣があります去年と同じペアで同じ場所に巣...カンムリ20247/2Fファミリーは親子5羽が元気にやってます

  • カンムリ2024 7/1 雨の日のモエレ

    2024/7/1この日は朝から雨模様どんよりと暗い日でしたがその雨の中を見に行ってきましたその様子を簡単に振り返りますD-中洲のAペアの雛が気なりますがなおさら暗い灌木の中に水の中にはA太と巣の上には背中に雛を1羽背負った美子の姿が見えます雛の数は増えてはいないようですがこのペア去年も1羽きりしか生まれてませんので案外このまま雛の数は増えないかもしれません…Cペアが気になるのですが公園側を歩いてゆきますとC-中洲の左先端部分と中洲小島の間の水辺にカンムリが1羽いて寝ていますおそらくこれがCペアの片割れかと思うのですが定かではありません…そこからずっと左のほうA-B海峡の水草の脇にくちばしに魚を咥え背中に雛を背負ったカンムリが見えましたCペアの片割れかとも思いましたがどうも違っているようですこのカンムリの右...カンムリ20247/1雨の日のモエレ

  • カンムリ2024 6/30-③ 沼の東側の奥 おかしなペアがいました…

    2024/6/30その③となりますこれまで見てきた6/30になりますがAペアに雛が1羽生まれたこととDファミリーの様子を見てきましたここではそれ以外のカンムリペアを見てゆきます結論を言いますとCファミリー以外は全員変わらず元気にやっておったのですがC-中洲右に巣を構えて雛が3羽以上生まれたはずのCファミリーだけが発見することが出来ませんでした前日辺りにはC-中洲先端部分から中洲小島さらにはB-中洲にかけてその周辺とその辺りの公園側の岸の前を放浪していたCペアになりますがこの日は一切その姿を見ることが出来なかったことだけが残念ですしかしいずれしっかりとその姿を見せてくれるものと思いますので心配しているわけではないのですがたまたままだ居所が定まっていないということのようですまた橋の東側沼の東側奥に当たる丁度D...カンムリ20246/30-③沼の東側の奥おかしなペアがいました…

  • カンムリ2024 6/30-② Dファミリーお母さん悦子がいなくなるかもしれません…

    2024/6/30その②となります前回はAペアの雛のお話ですが今回は一番先に雛が誕生したDファミリーのお話になります巣を構えたのはA-中洲左になりますが雛が生まれて2週間ほど経ったのちこの巣を出てゆきますそれでたどり着いたのは中の橋の東側の曲がり角付近の水辺となります2017年にはこの辺りをTゾーンと名付けたものですがこの辺りは流れがある水辺で雛を育てるには良い条件がそろっているようです去年はこのDペア中洲岬の先の水辺を好んでそこで長い時間過ごしていたのですが最終的にはこのTゾーンにやって来ました今年の場合は中洲岬で過ごすのではなくすぐにここへやって来たようですそこで問題になるのはお母さんの去就です去年は早々と姿を消したのがこのお母さん悦子になりますD作は最後に雛が巣立つまで一緒に見守っていたのですが今年...カンムリ20246/30-②Dファミリーお母さん悦子がいなくなるかもしれません…

  • カンムリ2024 6/30-① Aペア 雛1羽と2個の卵を確認す

    2024/6/30その①この日はAペアに待望の雛が生まれたことを確認することとなりましたまた抱卵している卵はまだ2個以上あることも同時に確認することとなりました巣は灌木で覆われていますので暗くてとても分かりずらいのですがおそらく雛の数は1羽なのでしょう2羽いたように見えた瞬間もあったのですがそれきりでその後ずっと見ていても1羽の雛しかどうしても確認できませんでしたので雛がまだ1羽だけなのは間違いないと思われます。その後もこのペアは卵を温めていますので雛が増える可能性は高いですずっと気になっていたAペアの第一子ですがどうやら前日にはすでに誕生していたようですしかしこの私が確認したのはこの日が最初となりますもともと巣のある所は暗くてとても見ずらいのでなかなか雛を確認できませんでした…しかしこの日はしょっぱなか...カンムリ20246/30-①Aペア雛1羽と2個の卵を確認す

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