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大相撲データアナリストの大相撲日記 http://blog.livedoor.jp/search_net_box/

大相撲データアナリスト(自称)が大相撲について感じたことを、定量・定性で語っていきます。

大相撲データアナリスト横尾誠(search_net_box)
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2017/04/09

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  • ■1893 令和7年1月場所予想番付(幕下5枚目まで)

    さて、令和7年1月場所の予想番付です。上位、特に三役以上については、誰が予想しても同じ結果になっているのではないでしょうか。これ以外に選択肢があるのかという11月場所の結果でした。では、早速ですが、幕内から見てみましょう。細かい点を言えば、隆の勝と霧島が逆に

  • ■1892 令和6年11月場所千秋楽雑感

    琴櫻が豊昇龍を下し、見事14勝1敗で初優勝を決めた。もちろんさらに上を目指すのであれば、全勝優勝。もっと上を目指すのなら内容も伴った全勝優勝と上を見たらきりがないが、平幕時代から千秋楽だったり、終盤まで優勝争いに加わっていた経験は幾度となくある琴櫻がつかんだ

  • ■1891 令和6年11月場所14日目雑感

    14日目終了。私の望んでいた形ができた。とでもいうのだろうか。琴櫻は大の里に勝利し、豊昇龍は霧島に勝利。14日目を終えてともに13勝1敗。この両者が千秋楽結びで戦う状況が作られた。言うまでもなく、明日、千秋楽結びの一番での決戦。この勝者が他の力士の勝敗関係なく優

  • ■1890 令和6年11月場所13日目雑感

    1敗の大関2人。琴櫻は隆の勝、豊昇龍は大の里を下し1敗を守った。琴櫻に敗れた隆の勝は3敗に後退し、2敗が不在に。残り2人で次点が2差ではあるが、琴櫻-豊昇龍が残されているため、3敗の優勝は消滅したといえるだろう。■粘った豊昇龍大の里が土俵際まで攻め込むが、土俵際で

  • ■1889 令和6年11月場所12日目雑感

    ついにと言ってよいのか。1敗の隆の勝が敗れ、先頭は1敗を守った琴櫻と豊昇龍の2大関となった。先場所は冴えなかった両者がしっかりとここまで結果を出してきた。尊富士が結びで大の里に挑んだが大の里が勝利。間違いなく琴櫻ー豊昇龍が組まれるため、1敗力士両者の3連敗はあ

  • ■1888 令和6年11月場所11日目雑感

    さて終盤戦に突入した。琴櫻、豊昇龍、隆の勝が1敗を守り、2敗が不在となった。もちろん計算上は3敗にも優勝の可能性はあるわけだが、実質的には優勝は3人に絞られたと言ってよいか。大関2人に平幕1人が食い込んでくる。きれいな形になったのではないだろうか。それでは、そ

  • ■1887 令和6年11月場所10日目雑感

    大関陣は大の里に土がつき3敗に後退。琴櫻と豊昇龍、そして平幕隆の勝は1敗を守った。2敗は阿炎と尊富士。まだ2差、3敗は優勝圏内とはいえるのだろうが、2敗以内に5人いることを鑑みると大の里の連覇は厳しい状況になってきたともいえるのだろうか。そんな10日目を振り返る。

  • ■1886 令和6年11月場所9日目雑感

    9日目終了。1敗勢は阿武剋に土がつき、先頭は琴櫻、豊昇龍、隆の勝の3人。中盤戦あるあるだが、先頭を行く平幕中下位力士が星を落とし、気づけば1差でついていたやはり中下位力士が「ここにいた」といったケースになっていた。阿炎(阿炎は上位だが)、宝富士、尊富士。ここ

  • ■1885 令和6年11月場所中日雑感

    さて、前半、中日まで終わったが、4人の1敗力士が全員1敗を守った。2敗力士は4人。その8人に3大関が含まれているのが今場所の良いところだろう。そして星は上がらなくとも内容が良い力士も多く、かなり充実した場所と言えるのではなだろうか。そんな中日を振り返る。■地力の

  • ■1884 令和6年11月場所7日目雑感

    全勝の豊昇龍と阿武剋に土がつき7日目にして全勝不在。先頭は1敗でこの日敗れた豊昇龍と阿武剋のほか、琴櫻と隆の勝の4人に。それを8人の2敗力士が追う展開。決して荒れている場所にはなっていないが、この時点で全勝が不在になると、優勝争い自体は混戦になってくるのか。中

  • ■1883 令和6年11月場所6日目雑感

    全勝3人のうち隆の勝に土がついたが、豊昇龍は熱海富士の勇み足で白星を拾い全勝をキープ。幕内2場所目の阿武剋は十両の嘉陽を圧倒し、全勝は豊昇龍と阿武剋の2人。1敗は連勝が止まった隆の勝をはじめ、琴櫻、御嶽海、豪ノ山の4人。ただ、御嶽海は土俵下に落ちた際に体を打ち

  • ■1882 令和6年11月場所5日目雑感

    序盤戦終了。豊昇龍が全勝。琴櫻と大の里は1敗と3大関合計で13勝2敗と大関陣がかなり良い状況で序盤戦を切り抜けた。霧島の5連敗が気になるところではあるが、全勝も他、隆の勝、阿武剋と大関と平幕中位、下位から1人ずつときれいな形になってきただろう。そんな5日目を振り

  • ■1881 令和6年11月場所4日目雑感

    大関陣は豊昇龍は全勝、琴櫻は1敗を守ったが大の里が阿炎に敗れ1敗。阿炎は先場所に引き続いての大の里戦勝利となった。全勝は豊昇龍、熱海富士、隆の勝、阿武剋の4人。上位陣含め1敗はまだまだ人数がおり、まだまだ優勝は誰になるとは言い切れない状況の序盤だ。■狙い通り

  • ■1880 令和6年11月場所3日目雑感

    大関琴櫻が王鵬に敗れ3連勝はならなかったが豊昇龍と大の里はしっかりと勝利し3連勝。3大関いて合計で8勝1敗なのだから、これは十分に良いスタートを切れたといってよいのだろう。ここまで3日間を見て、好不調が比較的はっきりとしている場所ではないかという印象を持ったが

  • ■1879 令和6年11月場所2日目雑感

    3大関そろって連勝スタートだ。まずは順調といってよいだろう。まだ2日目なので、2日間だけで誰が良い、悪いというのははっきりしないところもあるが、それでもある程度、今場所よさそうな力士。そうでなさそうな力士は見えてきたか。そんな2日目を振り返ろう。■前に出て勝

  • ■1878 令和6年11月場所初日雑感

    早いもので今年も1年納めの九州場所が始まった。実際に生活していると11月場所が終わってから正月までは1か月少々あるわけだが、九州場所が終わるとやはり何か1年が終わった気分にもなってしまう九州場所。今場所も翌日昼頃までを目安に日々の雑感を書き連ねていこうと思いま

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