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大相撲データアナリストの大相撲日記 http://blog.livedoor.jp/search_net_box/

大相撲データアナリスト(自称)が大相撲について感じたことを、定量・定性で語っていきます。

大相撲データアナリスト横尾誠(search_net_box)
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2017/04/09

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  • ■1850 令和6年9月場所予想番付(幕下5枚目まで)

    少々遅くなりましたが、来場所の予想番付です。それでは早速幕内から。おそらく、いわゆる「予想屋さん」なら、そこまで差のつかない予想の場所ともなるのではないでしょうか。予想としては上記のものとして置いておきますが、これではいけない。とも思っています。関脇の序

  • ■1849 令和6年7月場所千秋楽雑感

    今場所は優勝争いはつまらないものになる。だからこそ、一番一番の熱戦を期待して、上位同士の素晴らしい戦いを見たい。そんな思いが中盤当たりからしていたわけだが、最後の最後で、こんな展開になるとは。結果的には素晴らしい終わり方になった。そんな令和6年7月場所だっ

  • ■1848 令和6年7月場所14日目雑感

    中盤あたりの展開からすれば、まさか14日目に優勝が決まらないとは。そんな展開だ。豊昇龍の休場によって生み出されたと言っても過言ではない照ノ富士ー隆の勝の一番。隆の勝の完勝。これで照ノ富士は2敗。隆の勝は1差の3敗。3敗以内はこの2人だけなので、優勝の可能性がある

  • ■1847 令和6年7月場所13日目雑感

    ひと言でいえば勝敗結果は残念だった1日だったと言えるのかもしれない。照ノ富士は1敗を守り、2差の3敗力士は豊昇龍がこの日から休場で不戦敗となったものの、隆の勝と美ノ海は3敗を守り2差は保たれた。とはいえ、これで照ノ富士の「最低でも決定戦」という状況にはなった。

  • ■1846 令和6年7月場所12日目雑感

    昨日敗れた照ノ富士は連敗せず阿炎から白星。琴櫻と豊昇龍の大関対戦は豊昇龍に軍配。気がつけば、大関陣の中でのトップは豊昇龍に「切り替わった」。とはいえ照ノ富士との2差は変わらず、照ノ富士優位は動かない。霧島は5敗で踏みとどまったが、貴景勝が7敗目と後がなくなっ

  • ■1845 令和6年7月場所11日目雑感

    ついに照ノ富士に土がついた。照ノ富士の連勝を止めたのは大の里だった。だが、唯一2敗だった琴櫻にも土がつき2差は変わらず。琴櫻が負けたことで、瞬間的には「3差」になったことが横綱に影響を与えたとは思わないが、琴櫻がついていききれなかったことが残念と言えば残念だ

  • ■1844 令和6年7月場所10日目雑感

    照ノ富士は霧島を下し10連勝。2敗は琴櫻は大の里に勝利して2敗を守ったものの、美ノ海に土。これで、照ノ富士の2差範囲の力士が琴櫻1人に。これを「番付上位2名の一騎打ち」と言って良いのかわからないところではあるが、「単独トップが横綱で、単独2位が大関」という状況に

  • ■1843 令和6年7月場所9日目雑感

    照ノ富士は初日から負けなしで9連勝。6日目に「2差」を付けたが、その時の2敗は13人。だが2敗力士も琴櫻と美ノ海だけとなった。カド番大関の貴景勝は4勝目。まだ黒星先行だが今場所初めての「連勝」。そして大関復帰をかける霧島も4敗で踏みとどまった。そんな9日目を振り返

  • ■1842 令和6年7月場所中日雑感

    それにしても横綱の強さが目立ちすぎる。横綱1人中日勝ち越し。そして1敗がいないからこそ、余計その強さが際立つ。2敗はしているとはいえ琴櫻も大関が6勝2敗で中日折り返しは決して批判される数字ではないし、大関のレベルとして考えれば十分だ。2敗も琴櫻ほか、正代と美ノ

  • ■1841 令和6年7月場所7日目雑感

    相変わらず横綱が強い。もはや、日々の雑感を書いていても何も変わらない日々が続いているようにも思える。もちろん、その日、その日で注目点はあるのだが。■万策尽きた宇良宇良が大健闘したと言って良いだろうが、横綱がよく凌いだ。そして気づけば、宇良はやれることがな

  • ■1840 令和6年7月場所6日目雑感

    照ノ富士が全勝を守り、1敗勢は全員敗れた。要するに全勝1人、1敗不在。そして2敗に13人。早くも照ノ富士の独走状態が生まれたか。大関復帰を目指す霧島は3連敗で3勝3敗。復帰への道のりが険しくなってきた。角番貴景勝も若元春に敗れ、これで2勝4敗。いよいよ苦しい星勘定だ

  • ■1839 6日目で「2差」は過去にあるのか

    6日目が終わって幕内は照ノ富士ただ1人6戦全勝。そして1敗がおらず「次点」は13人いる2敗力士だ。要するに6日目の時点で照ノ富士は「2差」つけたことになる。これがプロ野球でいえば「照ノ富士以外は全員自力優勝がなくなるマジック点灯状態」ということになる。もちろん、先

  • ■1838 「3勝2敗」「2勝3敗」だらけ

    さて、今場所の序盤戦だが、照ノ富士1人全勝。逆に全敗は金峰山と錦木。この全勝1人、全敗2人という人数がどうなのかは置いておくが、5日目の割に名前があった幕内力士39人中、29人が「3勝2敗」か「2勝3敗」。比率でいうと74.4%。優勝争いという観点では照ノ富士が抜けてき

  • ■1837 令和6年7月場所5日目雑感

    照ノ富士は勝利しただ1人全勝を守った。役力士の1敗は不在となり、序盤5日を終えた段階で全勝の照ノ富士を5人の平幕力士が1敗で追う展開。早くも照ノ富士独走ムードになってきたのだろうか。では、そんな5日目を振り返ってみよう。■安定感も出てきた照ノ富士ただただ強い。

  • ■1836 令和6年7月場所4日目雑感

    全勝が照ノ富士だけになった。大関復帰を目指す霧島は大栄翔に敗れた。貴景勝も敗れ1勝3敗と厳しい星。この日から阿武咲が休場。そして朝乃山が土俵上でケガをする寂しい展開にもなってきた。■照ノ富士の本気照ノ富士が日に日に調子を上げている。この日の御嶽海は比較的取

  • ■1835 令和6年7月場所3日目雑感

    役力士の3連勝スタートは横綱照ノ富士と霧島。大関陣は貴景勝が敗れ黒星先行となったが、琴櫻と豊昇龍は勝利し2日目、3日目と連勝でまずは初日の敗戦を取り戻した。荒れている印象はなくなってきたが、まだ序盤3日、まだまだ始まったばかりだ。■期待感が生まれてきた横綱横

  • ■1834 令和6年7月場所2日目雑感

    2日目。昨日崩れた大関陣は全勝。3大関揃って1勝1敗だ。照ノ富士は連勝スタート。大関復帰を目指す霧島も連勝スタート。反面、大の里がまさかのといっていいのか連敗スタートとなった。果たして、ここから落ち着いていくのかどうなのか。■大の里は対策されてきたのか大の里

  • ■1833 令和6年7月場所初日雑感

    さて、久々のブログです。本業が多忙でして…。とはいえ、当然、本場所は通常運転。多忙だろうがなんだろうが、今場所も日々、雑感を書き連ねていきたいと思います。今場所の注目点はやはり大の里がどうなるか。そして、出場してくる横綱はどうなのか。角番貴景勝はどうなる

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