トロペアから少し内陸に入った丘の上の街・ズングリ(Zungri)。この街の崖下には、4世紀ごろから18世紀にかけて作られたという洞窟遺跡群があります。小さなカッパドキアとも呼ばれるズングリの洞窟遺跡群。まだ解明されない謎だらけの史跡です。
カラブリア州在住の会社員。趣味で現地コーディネーター、養蜂をしている人のイタリア生活雑記。
「カラブリア.com」は南イタリア・カラブリア州在住会社員の雑記的&情報発信的ブログ。
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2025年最新情報・ラメッツィアテルメ(Lamezia Terme)空港の様子
2024年度の記事を更新します。 空港建物内の長い改修工事がほぼ終わった新しいラメッツィアテルメ空港(SUF)。少しだけ便利に・綺麗になったカラブリア州の空の玄関についてご紹介します。 到着出口付近がちょっと綺麗になりました。 空港に到着し
取材しました・イタリア好き60号はカラブリア州産柑橘類特集!
イタリア好き委員会が発行するフリーマガジン「イタリア好き」の60号はカラブリア州の柑橘類特集が組まれ、取材・記事を作成しました。カメラマンと共に州を北に南に。生産者たちを訪問し、加工工房にお邪魔して、州を代表する柑橘類とそれを取り巻く人々の
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トロペアから少し内陸に入った丘の上の街・ズングリ(Zungri)。この街の崖下には、4世紀ごろから18世紀にかけて作られたという洞窟遺跡群があります。小さなカッパドキアとも呼ばれるズングリの洞窟遺跡群。まだ解明されない謎だらけの史跡です。
年初に一時帰国をしていました。その際、大型荷物を持って新幹線(山陰・北陸・東海)とサンダーバード、しなのに乗車。それぞれの大型荷物スペースについて、まとめです。 新幹線/Shinkansen(bullet train) 北陸新幹線(Hoku
2024年度の記事を更新します。 空港建物内の長い改修工事がほぼ終わった新しいラメッツィアテルメ空港(SUF)。少しだけ便利に・綺麗になったカラブリア州の空の玄関についてご紹介します。 到着出口付近がちょっと綺麗になりました。 空港に到着し
イタリア好き委員会が発行するフリーマガジン「イタリア好き」の60号はカラブリア州の柑橘類特集が組まれ、取材・記事を作成しました。カメラマンと共に州を北に南に。生産者たちを訪問し、加工工房にお邪魔して、州を代表する柑橘類とそれを取り巻く人々の
公式サイトをリニューアルしました。 近年はカラブリア州のご案内だけでなく、翻訳、講演や各種取材コーディネートのお話も多く頂くようになりました。お声がけいただき、ありがとうございます。 これに合わせ、何が得意で何ができるのかがより分かりやすい
旅行客にとっての鬼門・公共交通機関が発達していないカラブリア州の東側で、それでも行ってみたい!とお問い合わせの多い街の一つがコリリアーノ・カラブロです。近年、隣接するロッサーノ市と合併し正式にはコリリアーノ・ロッサーノ(Corigliano
シラ国立公園内のミシュラン掲載レストラン・La Tavernettaが大規模改装のため長期休業中ですが、その間を埋めるように誕生したのがお手軽価格でレストランの味を楽しめる定食屋・La Trattoria。La Tavernettaと同じ建
カラブリア州コセンツァ市コリリアーノ-ロッサーノ市のコリリアーノ(長いな)には、かつてこの地を治めた領主の城が現存しています。 地震などによって荒れた内部はかなり修復されていますが、それでもかつての豊かさを伝える豪奢な造り。イオニア海地域の
大変貴重なビザンツ時代の聖書写本(福音書)、Codex。コーデックスは欧州各地に現存しますが、カラブリア州ロッサーノ市に残るCodex(Il Codex Purpureus Rossanensis/ロッサーノの「紫色の」写本)は、質・量とも
我が家のトルテリーニは、ボローニャの公式レシピに近いレシピを使っています。 エミリアロマーニャ州にはトルテリーニ協会などという組織があって、ボローニャの「トルテリーニとは!」みたいな定義づけをしているのですが、まぁそれは置いておいて。ともあ
カラブリア州最大の観光地トロペア。「トロペアの赤玉ねぎ(Cipolla Rossa di Tropea)」でも知られ、美しい海岸線が続く神々の海岸きっての観光地です。カラブリア州を紹介するガイドに必ず載ってる、海の中の島の上の修道院。アレが
発売中のTRANSIT61号「いつだってイタリアが好き!」内、カラブリア州に暮らす少数言語民族にスポットを当てた特集記事と、別冊小冊子の南イタリア部門のコーディネート・監修を担当しました。のお知らせです。 憧れの雑誌記事コーディネートを担当
カラブリア州コセンツァ市コリリアーノ-ロッサーノ市のコリリアーノ(長いな)には、かつてこの地を治めた領主の城が現存しています。 地震などによって荒れた内部はかなり修復されていますが、それでもかつての豊かさを伝える豪奢な造り。イオニア海地域の
大変貴重なビザンツ時代の聖書写本(福音書)、Codex。コーデックスは欧州各地に現存しますが、カラブリア州ロッサーノ市に残るCodex(Il Codex Purpureus Rossanensis/ロッサーノの「紫色の」写本)は、質・量とも
我が家のトルテリーニは、ボローニャの公式レシピに近いレシピを使っています。 エミリアロマーニャ州にはトルテリーニ協会などという組織があって、ボローニャの「トルテリーニとは!」みたいな定義づけをしているのですが、まぁそれは置いておいて。ともあ
カラブリア州最大の観光地トロペア。「トロペアの赤玉ねぎ(Cipolla Rossa di Tropea)」でも知られ、美しい海岸線が続く神々の海岸きっての観光地です。カラブリア州を紹介するガイドに必ず載ってる、海の中の島の上の修道院。アレが
発売中のTRANSIT61号「いつだってイタリアが好き!」内、カラブリア州に暮らす少数言語民族にスポットを当てた特集記事と、別冊小冊子の南イタリア部門のコーディネート・監修を担当しました。のお知らせです。 憧れの雑誌記事コーディネートを担当