天皇杯2回戦名古屋グランパスvs奈良クラブの試合は”やり直し”になった。しかし、その必要がないことが明らかに。なぜなのか。その理由に迫る。
6月12日、ロシアワールドカップ前の最後の親善試合を行った。相手はパラグアイ。パラグアイはワールドカップこそ出場しないが、FIFAランクは日本より上位の32位。そんな強豪チームに西野JAPANは4-2で勝利した。なぜ勝利できたのか。その要因を分析していきたい。 システムは4-2-3-1 控え組が活躍した試合 システムは4-2-3-1 この日、日本のフォーメーションは4-2-3-1と前節vsスイス戦と変わらないシステムで強豪パラグアイに挑んだ日本代表。パラグアイはエリア外からゴールを狙ってくるため、守備陣の初期対応がキーなるとされていた。実際、パラグアイは前半にエリア外から放ったシュートがゴール…
【前代未聞!】天皇杯2回戦名古屋グランパスvs奈良クラブのPK戦をやり直しへ
JFAは6月6日に行われた天皇杯2回戦名古屋グランパスvs奈良クラブのPK戦をやり直すと発表した。なぜ今ごろになって「やり直し」という判断を下したのか。その真相に迫ります。
「ホームA自由を指定席化してみては?」というコメントをいただいた。筆者の答えは「No」。なぜNoなのか持論を展開しています。
ハーフシーズンチケットも完売・・・。等々力はすでに「限界」か
川崎フロンターレの後援会会員数は「4万人」を突破。等々力のキャパシティーはもう「限界」なのではないか。ということについて持論を展開。
2018年6月9日午前2時、日本代表vsスイスの試合が行われた。結果は0-2で敗戦。西野JAPANは2戦2敗とW杯へ大きな不安を抱えたまま船出を続けている。この結果に対し、西野監督は「危機感はない。本田は予想以上に動いてくれた」と高評価。日本サッカー協会の田嶋会長も「見えてきた」と発言。果たしてW杯ではどのような結果が見えるのか。
2018年5月31日、日本サッカー協会は2018FIFAワールドカップロシア大会に臨むメンバー23名を発表した。そしてTwitterでJリーグサポ(以下Jサポ)からは”予想通り”と言った感想が散見された。まず、顔触れから見ていこう。(本noteは個人の感想を述べたものであり、所属する団体の意見ではございません) 1. 歴代最高齢の日本代表が誕生 まず、日本代表のメンバーを23名見ていこう。ハリルホジッチ前監督は、GK・DFなどポジション別にメンバーの名を呼んでいたが、西野監督はGK以外のプレイヤーをFP(フィールドプレイヤー)を名付け、まとめて呼んだ。 GK川島 永嗣 東口 順昭 中村 航輔 …
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