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娘の中学受験と妻の子宮がんとトーキョーライフ http://blog.livedoor.jp/livinginthecity/

人事部マネージャーによる、子宮がんの妻、日能研で2018年に中学受験の娘、その下の息子との東京生活。

いきなり、健康だった妻が子宮がんになった、と聞かされたら、サラリーマン各氏はどうしますか。 初めての娘の中学受験、どう向き合いますか。 新しいラグジュアリーホテルや、人気の食べ物屋ができたら、行ってみたいと思いませんか。 最近、会社に入ってくる若者をどう思いますか。 現代の就職活動っておかしくないですか。 それらに向き合って、文章化していきます。

人事部マネージャー
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中央区
出身
アメリカ
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2017/02/22

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  • 暦どおり

    やっと4月も終わった。少し、ほんの少しだけ気持ちも軽くなった。なんでこんなに春が嫌いなんだろう。連休の狭間、暦どおりの出勤。それを残念と思うか、幸せと思うか。むしろ暦どおりに休めず、かき入れどきという仕事もあるだろう。大変だ。また、スーパーのように通常運転

  • ドリカムと結婚

    新しい時代を作ったドリカムではあるが、そのくせ、なんか結婚願望が強い気がする。究極のゴールは結婚というのが感じられる。薬指の決心とか、未来予想図とか、当時の私からしたらうざったい曲も多かった。正直言って。でも、それが売れた(ウケた)んだから、そういうもの

  • いとあさましけれ

    あと、ユーミンの話でも触れたが、ドリカムの功績の一つは恋愛に関して女性からの積極的なコミットを明示したことではないか。それまでは「あさましい」と言われたようなことを堂々と言うように、というか歌うようになった。それは、男子にもそれなりに影響を与えた。あ、女

  • 聴いててつらくなる音楽

    そのうちにドリカムを聴いていてツラくなってくる。要するにリアリティに負けそうになる。別れた後の感情、女同士の心理的抗争、隠された欲望。聴いててつらくなるのだ。言い換えると、重いということかもしれない。そういう感情は誰でもあるし、人として当然とも言える。で

  • ドリカム再聴

    この機会にあらためて初期のドリカムを聴いてみる。本当にサブスクは便利だ。どのアルバムを聴いたことがあるか全然覚えていなかったのだが、ジャケットに見覚えのあるやつを3枚選んだ。まず Love goes on...みたいの。ああ、これは良く車内で聴いた。これだけかけときゃ女子

  • ドリカム観

    ユーミンとドリカムのことを書きつつ、間違ったことを書いていないかwebで調べていた。そしたらなんだか私のドリカムに対する感覚が、(現代の)世間のそれとズレていることに気付いた。私は、ドリカムは(私の好き嫌いに関わらず)エスタブリッシュメントというかスーパース

  • ユーミンvsドリカム

    バブル後期、いやバブルがはじけていたけれど庶民がまだそれにあまり気付いていなかった頃、ユーミンとドリカムは壮絶なアルバムの売り上げ競争を繰り広げていた。冬はユーミンの独壇場だったのに、ドリカムがそのあたりに発売日をぶつけてきたのだ。あまりそれに触れられた

  • 古い歌詞

    バブル期前後のユーミンの唄を聴いていると、今では存在しない道具や作法が登場する。例えば、リフレインが叫んでるでは、擦り切れたカセットという歌詞が出てくる。CDでさえ或いはMDだって死語だが、カセットときたもんだ。おまけに擦り切れるなんて、摩擦系の音楽再生装

  • ふってあげる

    ユーミンの曲の中では特に佳曲というわけでもないが、ふってあげるという曲は印象的である。ストーリーとしても、曲のアレンジとしても魅力的で、今となっては古くもあるが聴かせるポイントが多々ある。相手を思うあまり、身をひく(死語)という唄である。今夜私死んでしま

  • 純愛三部作

    Wikipediaによると「(一部略)、フジテレビは月9ドラマ「すてきな片想い」、1991年1月 - 3月の「東京ラブストーリー」(脚本:坂元裕二)、1991年7月1日 - 1991年9月16日の「101回目のプロポーズ」(脚本:野島伸司)を「純愛三部作」と名付けた」とある。一方で、「ダイア

  • 渋谷

    今さら書く話題ではないが、東横線の渋谷駅は酷い。どうしたらこういう造りになるのか、責任者出てこいと言いたくなる。一方で、三田から日吉へは、今となっては直通電車があるらしい。20世紀にはなかったルートだし、目蒲線改め東急目黒線は、もはや3両編成ではないのだ。ま

  • キャンパス

    残念なことだと思うのだが、娘の大学は1、2年生のキャンパスがちょっと遠い。慣れ親しんだ都心を離れ、初めて「ちょっと遠い」キャンパスまで通うことになる。いま思えば、日能研の模試で、そこには行ったことがある。まさかあの時に、ここの大学生になるとは考えてもいなか

  • 大学生活4年間をどう過ごすか

    サークルと履修を固めれれば大学生活の基礎が固まる。と思っていた。私が大学に入った時に。SNSどころかPCも事実上なかったので、世界は単純であった。娘が大学生になった今も、冒頭一行目はそのままだと思う。しかし、今振り返ると、私はやはり4年間をどう過ごすか、という

  • 履修

    大学生になってしっかり勉強をしたいと思っていても、知り合った先輩は口を揃えて楽な授業の履修を薦めてくる。楽に単位が取れる授業、そしてどんなに頑張っても単位の修得が難しいの情報が新入生に伝えられる。ああ、大学生の授業ってこういう感じなんだと知らされる。1年生

  • サークル選び

    娘がどのサークルに入るか悩んでいる。悩んでいる、というほど真面目に考えているわけではないが、考えあぐねている。勧誘されて、下(附属)上がりだと分かると、態度が急変する先輩もいるそうだ。我々の時代と違うのは、スマホというかSNSを使った勧誘ということだ。チラシや

  • リタイヤ

    桜だらだら咲いているせいで春が長い。最近は時の経つのが早いと思っていたが、最近はそうではない。早く夏になって秋になって冬になって欲しい。あと何年でリタイヤできるのだろうか。まだ指折り数えるところに届かない。しかし、平和に年をとって、引退できるほど人生って

  • 飲みに行かないぞ

    会社とか職場によると思うが、私の周りではすっかり飲み会が減った。個人ではコロナ前に戻ったが、いわゆる「職場で」はかなり減った。これに影響を受けるのは、新入社員、そしてもちろん2020年以降入社組の若手である。そもそも、義務的な飲み会なんて、という風潮もあるし

  • 会社の選び方

    それにしても、会社を「人柄」のようなもので選ぼうという若者、特に学生は多い。気持ちは分かる。入ってみたら、悪人ばかりだったなんていう赤い銀行みたいなことはよくある。就職活動中は良さげな人ばかり登場して、さんざん「社風は自由で何でも言い合えるフラットな云々

  • 善人会社と悪人会社

    とはいえ、会社なんて「雰囲気がいい」とか「良い人が多い」(或いはその逆)というのは幻想である。もしくは偶然である。でも、本当に赤い銀行の人はあんまりいい感じがしないことは確かだ。私は丸の内の住人なので、赤い銀行との付き合いも多いし、応援してあげたい(と上

  • 信託銀行の人

    それはともかく赤い信託銀行には知り合いが多くいる。良い人がとても多い会社だ。兄弟の銀行とはエラい違いだ。もともと信託銀行さんの気風は独立志向というか、赤いグループの一員でありながら、銀行さんとは別ですから、という感じでやってきた。しかしここ最近は、銀行は

  • 大学入学

    新年度。中学受験から6年が経って、娘も大学生だ。コロナも収まったし、実り多き大学生活にして欲しい。文学部に行きたいと言ったらどうしようかと思っていたが、自ら社会科学系の学部を選んでくれた。思えば中学入学時にはハイレベルな授業についていけるか心配であったが、

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