8月は、7月の最後の6日間を新型コロナウイルスに感染した自宅待機で過ごしたので、8月からは気持ちを切り替えて頑張ろうと張り切って始まった。例年にない猛暑の8月だったが、上旬は午前中か夕方の涼しい時間にジョギングをして、昼間の一番暑い時期は家で作業をしたり、映画を観に行ったりしながら、なんとか過ごした。特に上旬は、新潟祭りの住吉行列や花火大会、三条の銭湯や喫茶店や三条ロケットピンクへ小旅行、加茂川夏祭りの花火大会、そしてお盆には佐渡にも帰省と、かなり積極的に毎日を過ごした。また、「ローサ大喜利」にの司会で出演、下旬には「自閉症だよ！全員集合！！」にも出演し、「月刊おはなし図鑑」も無事に開催できた。8月を通してジョギングという習慣もほぼ毎日続き、週に2回の地域活動支援センターにも通った。ヒューマンライブラリー...2023年8月まとめ。
トークイベント「月刊おはなし図鑑」第56回 Dar-Tなたでここさん（ラッパー）出演。
毎月様々なゲストを呼んで開催している、トークイベント「月刊おはなし図鑑」。第56回は、8/30(水)、ぺがさす荘にて、ラッパーのDar-Tなたでここさんをゲストに開催。もともと子供の頃からピアノを習い、平井堅が好きだった少年が、小学生の時にHilcrhymeの影響でラップの世界に挑戦。さらに、完全に未経験で挑戦したMCバトルがきっかけで、数年後の2019年、2020年にはMCバトルの全国大会、UMBの新潟代表として出場するという、熱いトークが聞けました。さらに、ラッパー達の配信番組「こんな夜に僕らは。」に積極的の携わったり、三条ロケットピンクの大喜利やローサ大喜利などにも挑戦するなど、ジャンルの壁を越えて精力的に活動する行動力には感動。ちなみに、打ち合わせの時点で「新潟の大喜利プレイヤーに言いたいことがあ...トークイベント「月刊おはなし図鑑」第56回Dar-Tなたでここさん（ラッパー）出演。
【お知らせ】トークイベント「月刊おはなし図鑑」第56回 ゲスト：Dar-Tなたでここさん（ラッパー）［8/30(水) 20:00 ぺがさす荘］
2019年1月から毎月開催しているトークイベント「月刊おはなし図鑑」。次回、第56回は、8/30(水)20:00から、ぺがさす荘で開催します。ゲストは、ラッパーのDar-Tなたでここさんです。ラップのMCバトル大会、ULTIMATEMCBATTLEで2019年の新潟代表になった経験を持つ他、最近ではラッパーの仲間達と配信番組「こんな夜に僕らは」も開催、さらにお笑い好きが高じて配信中に大喜利も企画しているという、ラップと大喜利で活動している面白い方です。Dar-Tなたでここさん、個人的に何度かライブを拝見していますが、その場で繰り出すフリースタイルに驚かされたり、ラップをしながら貪欲に笑いを取りに行くスタイルに笑ったり、かと思えばラップに込めたメッセージがぐっと来たりと、注目していた方です。しかも、他のミュ...【お知らせ】トークイベント「月刊おはなし図鑑」第56回ゲスト：Dar-Tなたでここさん（ラッパー）［8/30(水)20:00ぺがさす荘］
8/30(水)開催、トークイベント「月刊おはなし図鑑」第56回、本番までのカウントダウンまとめ。
8/30(水)にDar-Tなたでここさんをゲストに開催する、トークイベント「月刊おはなし図鑑」第56回、いよいよ本番が近付いてきました。「【お知らせ】トークイベント「月刊おはなし図鑑」第56回ゲスト：Dar-Tなたでここさん（ラッパー）［8/30(水)20:00ぺがさす荘］」本番までの10日間、SNSやブログに投稿してきたカウントダウンをまとめていきます。本番10日前、8/20(日)、佐渡汽船から。本番9日前、8/21(月)、古町6番町から。本番8日前、8/22(火)、砂丘館から。本番7日前、8/23(水)、小針浜から。本番6日前、8/24(木)、シネ・ウインドから。本番5日前、8/25(金)、やすらぎ堤から。本番4日前、8/26(土)、よろっtoローサから。本番3日前、8/27(日)、ブック・オーレから...8/30(水)開催、トークイベント「月刊おはなし図鑑」第56回、本番までのカウントダウンまとめ。
8/29(火)、清陵大学で、11月に本として参加させていただくヒューマンライブラリーに向けて、司書の学生さんと打ち合わせをしてきました。もともと8/9(水)にも打ち合わせをしたのですが、その時は僕の高校時代の部活の顧問が、学生さんの高校時代の部活の顧問でもあったことが判明したことから高校時代の思い出話が盛り上がりすぎたので、今回2回目の打ち合わせをすることに。学生さんから取材される形で、僕の大学時代から卒業後のここ十数年間を振り返りました。話してみると、学生時代のアルバイトやボランティア体験、不登校の中で始めた演劇、苦労しながらの卒業、卒業後の松本での演劇と仕事への挫折、新潟に帰って来てからも仕事に挫折しながら演劇、ネット配信、作品展、トークイベントなど、様々なことに挑戦してきた人生、本当に色々なことがあ...夏の終わりの青陵大学、そして懐かしの市営プール。
映えなくていい、バズらなくていい、真面目に生きていればいい。
8/27(日)から日付が変わった8/28(月)の深夜、なんとなく眠れずにふとTwitterを見ていると、三条タクシーの炎上を知りました。三条タクシー公式アカウントが、女性ドライバー・ひよりんさんのことを過剰にアイドルのように押し出したアピール以外にも、僕がざっと見た範囲でも明らかに不適切な投稿はあったと感じました。僕が見た時はちょっと炎上している程度だったのですが、ほんの数時間のうちにどんどん炎上し、アカウントが凍結してしまいました。あとで知ったのですが、Twitterで炎上ネタを拡散しているインフルエンサー（回転寿司の醤油を舐めた動画を炎上させた人物でもある）の影響があったそうで、個人的に三条タクシーに批判されるべき点はあったとはいえ、おそらく面白半分で過剰に炎上を煽るやり方にも疑問はあります（ちなみに...映えなくていい、バズらなくていい、真面目に生きていればいい。
8/26(土)～27(日)、「24時間テレビ」の裏で僕がSNSやブログを更新しまくるという、一人で勝手にやってる企画、「24時間ちひろBLUES」。毎年やっているのですが、今年もやっぱり思ったより進まなかったです。ただ、ここ10日くらいで溜まりに溜まっていた思い出を、まとめてTwitterやFacebookに更新できたのは良かったかな。というわけで、24時間テレビは終わっても、24時間ちひろBLUESはこれからも継続していきます。ところで、8/26(土)はやりたいことが色々できたのに、8/27(日)は起きられずに、ほとんど何もできませんでした。なので、8/27(日)の思い出はほとんどないので、8/26(土)の思い出をちょっと書いておきます。8/26(土)、古本屋、ブック・オーレさんから、販売していただいて...24時間ちひろBLUES、24時間が経過しても継続！
24時間ちひろBLUES、よろっtoローサ「自閉症だよ！全員集合！！」に出演！
8/26(土)から27(日)にかけて、今年も日本テレビが「24時間テレビ」を放送し、新潟でも万代シテイなどで関連イベントが開催。近年では「感動ポルノ」などと批判されることもある「24時間テレビ」ですが、個人的に障害者やマイノリティがテレビで取り上げられることは悪いことではないと思っています。とはいえ、双極性障害と発達障害の当事者である自分は、テレビで障害者が取り上げられても、自分のような目に見えにくい精神疾患はなかなか取り上げられず、どんなにチャリティ番組が盛り上がっても、自分の生活は良くならない現状にモヤモヤする気持ちもあります。なので、今年はあえて「24時間テレビ」のイベントには行かずに、自分なりの発信をしていこうと思っていました。というわけで、今年も「24時間テレビ」の裏で、「24時間ちひろBLUE...24時間ちひろBLUES、よろっtoローサ「自閉症だよ！全員集合！！」に出演！
8月になってから、毎日のジョギングと、6月、7月に続き毎週水曜日と木曜日の地域活動支援センターへの通所など、明らかに今までより安定した生活リズムで過ごすことができています。また、行きたい場所やイベントを調べて足を運んでみるなど、かなり充実した8月を過ごせています。しかし、8/17(土)、18(日)の佐渡への帰省から帰って来てから、生活リズムが不安定になり、お昼近くまで起きられない、行きたい場所に行きそびれる、などが続いていました。とはいえ、8/21(月)～24(木)の4日間は、睡眠時間が不安定になり作業は停滞しつつあるものの、毎日のジョギングと週2の地域活動支援センターへの通所は続ける、そして日々少しは映画や展示会などに足を運ぶ、など少しずつ充実した毎日を取り戻しつつあります。さて、そんな毎日ではあります...完璧な自分を諦める勇気を。ダメな自分も愛せる生き方を。
8月になってから新潟では全国的に見てもかなりの猛暑が続き、しかも新潟は7/22(土)からほとんどまともな雨が降っていない、まさに異常気象が続いている。これまでは比較的エアコンを使わずに風通しをよくして涼むことの多かった我が家でも、昼の一番暑い時間にだけは毎日エアコンを使っている。大体、家では午前中にはエアコンを使わず、お昼に暑くなってきたらエアコンを使い、夕方には止める。そして、エアコンを使っている時間には家で作業をして、エアコンを使わなくていい朝か夕方にジョギングなどのトレーニングをすることを習慣にしている（いや、完全には習慣化できていないが、出来る限りそうするようにしている）。夜になると涼しいので、ついつい深夜に外に出かけて散歩をしたり、ベンチに座ってぼーっとしてしまう。普段から悩みが多いので、何時間...千里の道も一歩から、私の好きな言葉です。
8/23(水)、この日もお昼まで起きられず。とはいえ、午後からは先週のお盆を挟んで約2週間ぶりに地域活動支援センターへ。これからも地域活動支援センターに行く習慣を作ることで、生活リズムを作っていきたいですね。ちなみに、地域活動支援センターでは自由な活動の時間に行ったので、今回もまた1枚絵を描いて、絵本の物語をまた一つ進めました（完成したら絵本にしたい）。それにしても、この夏は最後にまともに雨が降ったのが7/22(土)らしいので、この日でちょうど1ヶ月も雨が降っていないわけです。完全に異常気象ですよね。そんな中、Twitter（Twitterと呼び続ける）を見ていると、中央区の方で夕立が降ったという情報が！マジか！と思って家を飛び出していくと、確かに上空に大きな入道雲が！せっかくなので海まで行ってみると、お...雨も降らない夏を生き抜け。
8月は安定した生活リズムで充実した毎日を順調に送れていたと思っていたのに、8/19(土)、20(日)くらいから、また生活リズムを崩してしまいました。8/22(火)も、お昼近くまで起きられないという、悔いの残る始まり方。この日、僕は知り合いに相談に乗ってもらうことになっていたのですが、なんとその人がコロナを発症してしまったのです。もう一人のよくお互い相談に乗っている知り合いもコロナを発症してしまったし、ここにきて今までで一番感染が拡大しているんじゃないかと思えるくらい、周りに感染者が増えています。コロナ対策と経済の両立という問題は今まで散々言われてきましたが、個人的にはそれを両立させるためのマスクや手洗い、消毒や換気などの対策だと思っています。コロナ禍は終わったという風潮もありますが、みんなが楽しく自由な経...コロナ禍も猛暑も鬱も乗り越えて。
【書き起こし】トークイベント「月刊おはなし図鑑」第34回 ゲスト：ドンちゃん（大判焼あかしま） テーマ：ドンちゃんについて
2019年1月から、僕とよしこで毎月開催しているトークイベント「月刊おはなし図鑑」。第34回は、10/11(月)に6studio.（ロクスタ）にて、大判焼あかしまのドンちゃんをゲストに開催しました。詳細は告知に書いてあります。「【お知らせ】トークイベント「月刊おはなし図鑑」第34回ゲストは大判焼あかしま／レッドアイランドレコードのドンちゃん（10/11(月)19:00、6studio.にて、8名以内、完全予約制）」終了後のまとめはこちらです。「トークイベント「月刊おはなし図鑑」第34回大判焼あかしまのドンちゃんとトーク、終了しました！」今回もトークの書き起こしを公開します。トークイベント「月刊おはなし図鑑」第34回2021.10.11ゲスト：ドンちゃん（大判焼あかしま）ちひろ「月刊おはなし図鑑」第34回、...【書き起こし】トークイベント「月刊おはなし図鑑」第34回ゲスト：ドンちゃん（大判焼あかしま）テーマ：ドンちゃんについて
発達障害の人間なので普段から自分のスケジュールを管理するのが苦手で、普段はメモを取ったり紙に自分のやりたいことをまとめたりするのですが、余裕がなくなるとそれさえも忘れてしまうことがあります。最近は、8/17(木)、18(金)に佐渡に行ってきて、8/19(土)は「月刊おはなし図鑑」の告知、そして8/20(日)は「読み合わせカフェ」と「ローサ大喜利」の告知に振り回され、自分のやりたいことをすっかり管理できなくなっていました。8/20(日)はそもそも、「カルチャーMIXフェスタ」に関わるかもという予定もあったけれどそれがなくなり、「アカミチフルホンイチ」に出店したい気持ちもあったけれどそれも申し込み忘れ、何も予定がない日でした。どうしようかと思っていたら、シネ・ウインドで「絶唱浪曲ストーリー」の舞台挨拶があるこ...発達障害にスケジュール管理は難しい！夏！
8/30(水)に開催する、トークイベント「月刊おはなし図鑑」第56回の告知をしました。「【お知らせ】トークイベント「月刊おはなし図鑑」第56回ゲスト：Dar-Tなたでここさん（ラッパー）［8/30(水)20:00ぺがさす荘］」そして、9/8(金)には「読み合わせカフェin新潟台本読みライブSpecial」に出演。「【お知らせ】「読み合わせカフェin新潟台本読みライブSpecial」出演［9/8(金)19:00～20:00、ぺがさす荘］」さらに、9/24(日)には、「ローサ大喜利」vol.4でまた司会をさせていただきます。「【お知らせ】「ローサ大喜利」vol.4司会で出演［9/24(日)16:00～17:00、ぺがさす荘］」8月末から9月も、出演イベントが多くてありがたい限りです。9月の「月刊おはなし図鑑」...俺達がエンタメミックスだ！しかし前途多難！
8/30(水)に、Dar-Tなたでここさんをゲストに、トークイベント「月刊おはなし図鑑」を開催することを告知しました。「【お知らせ】トークイベント「月刊おはなし図鑑」第56回ゲスト：Dar-Tなたでここさん（ラッパー）［8/30(水)20:00ぺがさす荘］」実は今月は僕が7月末にコロナに感染したこともあり、準備が遅れてなかなかゲストが決まらずにいたのですが、最近「ローサ大喜利」で共演したラッパーのDar-Tなたでここさんに声をかけたら、すぐに快諾してもらえました。しかも、前から出たくて、アーカイブもみてくれていたそうで、本当にありがたい限りです。しかし今回の開催、告知するまでにちょっと色々ありました。というのも、もともと8/28(月)に6studio.で開催する予定で話を進めていたのですが、なたでここさん...もどかしい想いで告知！
8/17(木)、18(金)、父の実家である佐渡の祖母の家に帰省してきました。お盆の墓参りのためだけの1泊だけの短い帰省でしたが、祖母に会えて良かったです。1日目、8/17(木)の思い出はこちら。「2023年、夏の佐渡帰省、1日目。」佐渡から帰る直前に、また祖母の家の近くを3kmくらいジョギングしてきたら、当たり前だけど汗だくに！すぐにシャワーを浴びて、服を着替えて帰ってきたのですが、着替えた直後にまたすぐ汗をかいたので、佐渡から新潟までずっと汗をかいていたという…これも夏！佐渡から新潟に帰る前に、母と佐渡の両津港の近くにある喫茶店、コーヒーショップ再会へ。昔懐かしい雰囲気が好きで、佐渡に来る度に行っています。そのあと、再会を出てから両津港まで歩いて、佐渡汽船へ。あらためて歩いてみると、両津は昔ながらの商店...2023年、夏の佐渡帰省、2日目。
佐渡には父の実家があり、祖母が一人で暮らしています。毎年行っているお盆の墓参り、当初は8/15(火)、16(水)に行く予定でしたが、台風が心配だったので、8/17(木)、18(金)に行ってきました。最近は、父は新潟よりも佐渡で祖母の世話をしていることの方が多いです。というわけで、母と2人で佐渡に行って来ました。佐渡に行くのは3月以来でしたが、夏の海は台風の心配もなく穏やかできれいでした。それにしても、子供時代から毎年お盆には佐渡に来ていましたが、こんなに暑いのは初めてでした。両津港に着くと、父が車で迎えに来てくれたのですが、車の窓から入道雲ばかり撮っていました。夏の青空と入道雲は、山や田んぼの田舎の風景によく似合います。祖母の家に到着したら、仏壇にお参りをして、お昼を食べて、しばらく何もすることがなかった...2023年、夏の佐渡帰省、1日目。
8/14(月)、この日はまた寝坊してしまったので、朝のトレーニングができなかった。しかも、この日は午後から三条で熊倉さんとお茶をして、夜は加茂川夏祭りに行き、帰ってきたのが遅かったので、8月になって毎日続けていたトレーニングをついに休んでしまった！ちなみにこの日、熊倉さんに会った時に、熊倉さんが翌日に朝からT・ジョイ新潟万代で「地球防衛軍」を見ると行っていたので、自分も見に行こうかなと思っていたのだが…なんと、翌日8/15(火)、またしても寝坊してしまって、「地球防衛軍」を見逃してしまった！そして、またしても朝のトレーニングができなかった！さらに、この日は午後から溜まっていた作業を進めようにもなかなか進まず、何だかんだで2日連続でトレーニングができなかった！8月になってからかなり充実していると思っていたの...8月中間報告。
8月15日、終戦の日には必ず黙祷をする。正午の戦没者追悼式に間に合わなくても、どこかで必ず時間を作る。黙祷をしたところで戦争が止められるわけではないかもしれないが、戦争に反対する自分の気持ちと向き合うことはできる。この気持ちはいついかなる時も持ち続けなければならないと思う。何事も、まずは自分の気持ちを変えることから、戦争についてもまずは自分が反対することから始めるしかないと思う。だから僕は、世界から戦争がなくなることを本当に毎日いつも願っている。そう言えば、約10年前、長野市在住のNegiccoのファンの友人、玉中さんが新潟に遊びに来て、そのあと僕が長野に遊びに行くことになったので、一緒に電車に乗っていったことがあった。その日がちょうど8月15日で、たまたま乗り換えた長岡駅の待合室で正午を迎え、テレビで流...8月15日、黙祷。
10/11(月)、ユナイテッド・シネマ新潟で「浜の朝日の嘘つきどもと」を観てきました。福島県に実在する映画館を舞台に、閉館が決まった映画館を立て直そうとする女性と、彼女が映画好きの恩師と出会った若い頃の回想シーンを交互に描きます。古い映画館の維持が難しい現実を描きつつも、映画に救われた主人公を描くことで、やっぱり映画館って必要な場所だよなあと思える映画でした。回想パートでは、震災後の東北を舞台に、学校や家庭に馴染めない主人公と、彼女を支える映画好きの恩師の、不思議な共同生活が描かれます。一方、現代パートでは映画好きになった主人公が、古い映画館を立て直そうと奮闘します。この2つの物語はどちらも面白いんですが、どうして彼女が朝日座に来たのか？恩師との出会いはどう現代に繋がっているのか？などなど、2つの物語の繋...映画「浜の朝日の嘘つきどもと」観てきました。
新潟絵屋「Light／ひかり 福井祐介展」見に行ってきました。
10/10(日)、新潟絵屋「Light／ひかり福井祐介展」実は最終日に早く閉まることを忘れていて間に合わなかったのですが特別に見せていただきありがとうございました！キャンバスに貼った和紙や銀箔の上からのドローイング、雲のような光のような大自然の営みを見ているようで、優しい中に力強いものを感じました。新潟絵屋「Light／ひかり福井祐介展」見に行ってきました。
GOLDEN PIGS、カタソビ ワンマンライブ、初めて見てきました！
10/9(土)、GOLDENPIGSで開催された、カタソビさんのワンマンライブに行ってきました。カタソビさん、枝村究さんをはじめ、ここ一年で色んな人から名前を聞くので気になっていたんですが、初めて見ることができました！アコースティックなライブは、アイラさんの歌声もフミナさんのギターもすごく表現力が豊かで引き込まれました。そして後半はこの日のためのバンド編成で、ゴリゴリにロックですごくカッコよかったです！古町のストリートライブで得た資金でアルバム作った話もめちゃくちゃロックだと思いました。カタソビは結成3周年ということですが、3年でここまでいいグループになれるのは素直にすごい。最後にアイラさんが語ったここ10年を振り返るお話も、胸に刺さるものがありました。（個人的に、昔は白塗りバンドをやっていたというお話に...GOLDENPIGS、カタソビワンマンライブ、初めて見てきました！
10/7(木)、「シャン・チーテン・リングスの伝説」を観てきました。「アイアンマン」や「アベンジャーズ」など、様々なアメリカン・コミックスのヒーロー映画を同一の世界観の中で続き物の物語として描くシリーズ、マーベル・シネマティック・ユニバース（MCU）最新作。謎の武器テン・リングスを駆使して犯罪組織を結成し、世界を裏から牛耳ろうとする極悪な父親に殺人のプロとして育てられた主人公シャン・チーが、最強の力を封じてサンフランシスコで働いていたところを父の陰謀に巻き込まれ、サンフランシスコ、マカオ、中国で戦いを繰り広げるアクション映画です。個人的に最近のMCU映画、ファンからは大絶賛された「アベンジャーズエンドゲーム」も、コロナ禍で一年越しで公開された待望の「ブラック・ウィドウ」も、シリーズ全作をしっかり見ているマ...映画「シャン・チーテン・リングスの伝説」観てきました。
映画「先生、私の隣に座っていただけませんか？」観てきました。
10/6(水)、ユナイテッド・シネマ新潟で「先生、私の隣に座っていただけませんか？」を観てきました。漫画家の佐和子と、そのアシスタントで元漫画家の俊夫の夫婦。冒頭、佐和子の母から怪我をしたという連絡がきて、二人は佐和子の実家で暮らすことに。ある日、佐和子がこっそり描いていた漫画のネームを盗み見る俊夫だったが…それは自分達をモデルにしたとしか思えない夫婦の漫画で、しかもそこには俊夫と編集者の浮気、そして佐和子と教習所の教官の浮気がリアルに描かれていたではないか！この漫画は佐和子の妄想なのか、現実なのか…俊夫の戸惑いが始まる！最初は仲良さそうな夫婦ですが、どこか不穏な空気が…と思って見ていると、ネーム発見の下りからどんどん静かな修羅場に！漫画は本当なのか？もし嘘だとしても何故こんな漫画を描いたのか？気になるけ...映画「先生、私の隣に座っていただけませんか？」観てきました。
ドラマ「コントが始まる」と、売れなくても自分らしく生きる楽しさ。
10/6(水)、友人と、今年放送されたドラマ「コントが始まる」の話をしました。あのドラマは、高校の友人同士で結成した全然売れないコントユニット「マクベス」が、結成から10周年で解散することを決め、解散するまでを描いた物語です。そこだけ聞くと悲しい話みたいですが、でも彼らの毎日はすごく楽しそうで青春だったよね、と、友人と話しました。下積みも、解散も、決して不幸ではなくて、毎日を楽しく生きることはできる、そんな気持ちにさせられるドラマでした。僕自身、松本の劇団「BLUES」で演劇やコントをやっていた経験もあるし、そして10年前にもう自分は続けるのが無理だなと辞めてしまって今に至る人間だから、色々と自分に重なる部分も多いドラマでした。で、ふと自分のことを振り返ると、当時は確かに若さ故の勢いだけで「売れたい」など...ドラマ「コントが始まる」と、売れなくても自分らしく生きる楽しさ。
8/14(月)、この日は夕方から三条市で友人の熊倉静さん（書き初め仲間の演劇人）と会うことになっていました。せっかくなので、予定より一本早い電車で、東三条駅前を探索することに。歩いていると、空に大きな入道雲が。この日の三条市は、全国で一、二を争うほど暑かったそうです…まずは、三条市の銭湯、泉乃湯へ初めて行ってみました。東三条駅の北口から徒歩15分くらい、ちょっと迷いましたが三条の商店街の裏の路地にありました。調べてみると、昭和元年（1926年）創業で、97年の歴史があるそう。入ってみると、まさに歴史を感じさせる昔ながらの銭湯で、タイムスリップ気分が味わえました。お湯は少し熱めでしたが、暑い夏に汗を流すのは気持ち良かったです。そして、風呂上りに外からの風が入る脱衣所でのんびりするのも最高でしたね。その後、熊...三条市、からの加茂市で夏祭り。
10/5(火)、ユナイテッド・シネマ新潟で「整形水」を観てきました。幼少期から容姿と体型にコンプレックスを抱く女性、イェジの元に、簡単に美人になれるという整形水が届くが、それは欲望の暴走と地獄の始まりだった…整形水の恐怖の秘密、驚きのグロ描写、美に執着する人間の醜さ…欲望渦巻く韓国発の胸糞悪すぎトラウマホラーアニメ。正直、こんなに怖くて気持ち悪いアニメは初めてだぜ！ってくらい衝撃を受けました。アニメとしての「画」も、ストーリーも、こちらの倫理観を揺るがし、神経を不快に逆立てるもので、観終わってしばらく、映画の様々な場面を思い出しながら、人間って醜い…人間って恐ろしい…と陰鬱な気持ちになってしまったほどでした。上手いなあと思ったのは、イェジはメイクの仕事をしているのですが、美人タレントから容姿をバカにされ、...映画「整形水」観てきました。
10/5(火)、イオンシネマ新潟西で「由宇子の天秤」を観てきました。テレビのドキュメンタリー監督の由宇子は、3年前に女子高生と教師が自殺した事件の真相を追って遺族に取材するが、テレビ局の意向で真相が報道できないもどかしさを感じています。事件の真相よりも無難な番組作りを求めるテレビ局に対し、遺族への誤解やバッシングを晴らすために遺族に寄り添おうとする由宇子は、ちゃんと人の心を持っている人なんだなと思え、まるで報道の良心のように見えます。それでも自分の正義を信じて動く由宇子でしたが、今度は彼女が手伝っている父親の学習塾で、父親と女子高生の間で新たな事件が発生します。大変な仕事を抱えているにもかかわらず、父親と女子高生の2人にも向き合おうとする由宇子に、彼女の尋常ならざる正義感と行動力に驚かされました。仕事とプ...映画「由宇子の天秤」観てきました。
越後のニューウェーブ、出来心のオダニさんと西区住みます芸人会議！
新潟では約3ヶ月遅れで放送している「タモリ倶楽部」。新潟では10/3(日)の深夜の放送が、ローカル芸人特集だったのですが、なんとここに新潟のお笑い集団NAMARAが登場し、約3ヶ月遅れでやっと新潟で放送された！保育士芸人、金子ボボ！越後のニューウェーブ、出来心！そしてジャックポットはリモート出演！ジャックポットが新潟で年間300本もの営業をこなすくらい売れていたとは知らなかったよ…そんなタモリ倶楽部で、「越後のニューウェーブ」と紹介されていた出来心のオダニハジメさんと、この前日に話す機会がありました。というのも、最近はTwitterのスペース機能を使ってアイドルオタクの友人達と話すことがよくあるのですが（主にゴシップの共有）、そんなスペースに突然オダニさんが入ってきたではないか！すると、オダニさんはスペー...越後のニューウェーブ、出来心のオダニさんと西区住みます芸人会議！
10/4(月)、シネ・ウインドで「レンブラントは誰の手に」を観てきました。まず、レンブラントの絵画を代々所有するオランダの貴族の家の画商が、レンブラントの幻の一作らしき絵画を発見して購入し、本物かどうか検証する場面が描かれます。一方、大富豪ロスチャイルド家がレンブラントの絵画2点を売りに出したところ、フランスとオランダの美術館どっちが買うかで揉め、国際問題にまで発展していく様子も追っていきます。主にこの2つのエピソードに密着しながら、1600年代にオランダで活躍した画家、レンブラントに魅せられた人達を追ったドキュメンタリーです。絵画を巡るミステリー要素もあって面白いみたいな感想も見るのですが、個人的には、貴族達が天文学的な金額で行うマネーゲームを見せられているみたいで、自分とは生きる世界がまるで違いすぎて...映画「レンブラントは誰の手に」観てきました。
10/2(土)、シネ・ウインド「へんしんっ！」を観てきました。電動車椅子で生活する石田智哉監督が、全盲の俳優の方や、手話通訳をしている方などを取材していくドキュメンタリー。様々な分野で障害を持ちながら活動する人達の活動内容、それを知ろうとする監督の行動力、そしてこの映画の字幕と音声ガイド付きの上映形態、そのすべてが「考えるきっかけ」与えてくれる映画だと思いました。例えば、全盲の俳優の美月めぐみさんは、視覚障害者の方でも楽しめる活動をしたいという考えから、舞台や朗読などの活動をしています。また、手話通訳者の佐沢静枝さんは、聴覚障害者の方でも楽しめるように、吹き出しのような字幕を投影した舞台や、手話付きの朗読などの活動をしています。まず、こういう風に視覚障害者や聴覚障害者の人達でも楽しめるように工夫した舞台や...映画「へんしんっ！」観てきました。
お盆は基本的に墓参りをする時期ですが、お盆休みの人が増えるのに合わせてイベントも増える時期でもあります。8/13(日)、この日は中央区で墓参りと行きたいイベントがあり、さらに帰宅してから西区の墓参りにも行くという、非常に充実したお盆の日曜日でした。この日は午前中にクロスパル新潟で映画「自転車」の上映会を観に行き、午後から母と合流して墓参りに行く予定だったのですが、さっそく寝坊してしまった！というわけで、母にクロスパル新潟まで送ってもらうことに…我が家の新潟での墓参りは、母方の祖父母の実家の墓が沼垂と西堀にあるのですが、僕が映画「自転車」を見ている間、母は沼垂に墓参りに。僕が映画「自転車」を観終わってから（30分だけの映画です）、母と合流し、西堀の墓参りに。母から帰る前に、僕が見に行きたかった新潟絵屋まで車...お盆は墓参り、映画、ライブ、銭湯、夕焼け、カレー、流星群！
よろっtoローサ、市ノ瀬瑠莉さんミニフリーライブ、見に行ってきました。
8/13(日)、お盆の墓参りの合間に、よろっtoローサへ市ノ瀬瑠莉さんのミニフリーライブを見に行ってきました。小さなステージでしたが、長い手足、スタイルの良さを生かした全身を使った大きなダンスが映えていましたね。新曲「光のひとすじ」も、前向きな歌詞が光るいい曲だったし、ジャンプするダンスも素敵でした。ローサという暑さの心配のない地下街だったこともあり、たまたま通りかかった地元のオッチャンオバチャンや家族連れ、小さい子供も時々足を止めて見ている感じが平和で良かったです。それにしても、僕はこの前日によろっtoローサで「ローサ大喜利」vol.3（vol.2には市ノ瀬さんも出てくれた）に出演していたので、2日連続でローサに来たわけです。まさによろつtoローサ住みます芸人になりつつある僕ですが、そんな中、俺は気付い...よろっtoローサ、市ノ瀬瑠莉さんミニフリーライブ、見に行ってきました。
「ローサ大喜利」vol.3＆「新潟大喜利交流会」、終了しました！
8/12(土)、よろっroローサの「ローサ大喜利」vol.3にて司会をさせていただきました。「読み合わせカフェin新潟」などを行っている「ムーンツリープランニング」の加藤慎也くんの主催の元、6月から月一で開催している「ローサ大喜利」も今回で3回目。そんな今回、加藤くんがTwitterで大喜利参加者を募集したところ、なんと大阪でアマチュアの大喜利イベントを積極的に行っている、おかきさん、ソバ2さんという夫婦が参加することに。お二人は、なんとお盆休みに合わせた新潟旅行とともに大喜利にも参加したかったとのこと…なんてアクティブ！さらに、見附市出身で現在は東京で株式会社TAP（旧オフィス北野）に所属しているピン芸人の長谷川かいまさんという方も参加。ピン芸人をやりつつラッパーもされていることから、vol.1、2に出...「ローサ大喜利」vol.3＆「新潟大喜利交流会」、終了しました！
【出演します】「ローサ大喜利」vol.3＆「新潟大喜利交流会」［8/12(土) よろっtoローサ＆クロスパルにいがた］
「読み合わせカフェin新潟」などを企画している、ムーンツリープランニング、加藤慎也くんの「ローサ大喜利」vol.3、8/12(土)に開催決定！次回も司会として出演させていただきます。6月に手探りで始めた大喜利ですが、3回目にして県外の大喜利プレイヤー3名が参加という異例の事態に。そして新潟からも大喜利プレイヤー3名が参加。夏休みらしい特別感のある大喜利になりそうです。是非夏の思い出作りにローサに遊びに来てみてください！そして、せっかく新潟に県内外の大喜利プレイヤーが集まるということで、終了後にクロスパルにいがたで「新潟大喜利交流会」も開催。こちらは自由に大喜利をして交流をして楽しもうという試みなので、新潟の大喜利好きの皆さん、是非遊びに来てみてください！「ローサ大喜利」vol.3日時：8/12(土)14:...【出演します】「ローサ大喜利」vol.3＆「新潟大喜利交流会」［8/12(土)よろっtoローサ＆クロスパルにいがた］
8/11(金)、この日も寝坊してしまったので朝からトレーニングすることに失敗。とはいえ、午後からは母と新津美術館に行くという充実した日。帰って夕方にトレーニングをするつもりが、疲れてしまって1時間くらい昼寝してしまった！昼寝から起きるとすでに夕方になっていたものの、トレーニングをすることに。公園をジョギングしているとあまりにきれいな夕焼けだったので、一度引き返してスマホを取りに帰り、夕焼けの写真を撮ってきました。夕焼けに佐渡が黒い影になってくっきりときれいに見えましたね。それにしても、8月の目標は朝6時半までに起きて公園でラジオ体操、ストレッチ、筋トレ、ジョギングをすることなのですが、8月になってからまだ一日も出来ていません！とはいえ、忙しい毎日の中でも、午前中や夕方にトレーニングは毎日欠かさず続けられて...8月も中盤、これからも頑張ろう！
8/8(火)、また朝に二度寝してしまったので、11時少し前に起きる。また朝早起きしてトレーニングする目標は達成できなかったものの、ひとまずギリギリ午前中の11時までに起きられたので良しとする。11:35からユナイテッド・シネマ新潟でやっている映画を観たかったので、朝食後に慌てて家を出ていく。ギリギリ間に合うかと思いきや、なんと映画館の受付に長蛇の列が！やはり8月は夏休みだし映画を観に来る人も増えるのだろうか…思わぬ誤算。それでも、微妙に遅れつつも映画を観る。帰宅して、遅めのお昼を食べたあとで、僕が企画しているトークイベント「月刊おはなし図鑑」にずっと出てほしいと思っていた人に、ついに連絡することに成功。8月中に会えそうなことになったのだが、準備に時間がかかりそうなので、呼べるのは早くても9月以降になりそう...8月も一歩ずつ、時には立ち止まって夕焼けなど眺めて。
8/7(月)、久し振りに11時くらいまで寝坊してしまった！とはいえ、昔はこのくらいまで寝ているのが日常だったので、普段はもっと早く起きられていると前向きにとらえてあまり落ち込まないことにする。一応、朝6時半のラジオ体操までに起きるのが目標なのだが、8月になってから一度も起きられていない。とはいえ、朝6時頃に一度目が覚めて二度寝してしまう日がほとんどなので、少しずつ朝起きるために生活リズムが変わりつつある時期なのだと、これも前向きにとらえることにする。11時過ぎ、遅めの朝食をとって、そのまま12:35からシネ・ウインドで映画を見るために、すぐに電車で出発。この日も暑かったですが、夏に電車に乗るの好きなんですよね。越後線は西区の砂丘の上を走っているので見晴らしがよくて、町の向こうに夏空と入道雲がよく見えました...夏は越後線に乗って。
夏の日帰り旅行の思い出、後編、東三条駅～三条ロケットピンク。
8/10(木)、7月に大喜利イベントで共演したミュージシャンのユタプレッソさんから誘われて、三条ロケットピンクにライブを見に行くことに。久し振りの三条ということで、せっかくなので三条ロケットピンクの周辺を探検する小旅行をしてみました。まずは電車で東三条駅まで行ったのですが、久し振りに信越本線に乗れた時点で気持ちが上がります。そして、東三条駅の南口を出て、田んぼも残る田舎道を歩き、昔ながらの銭湯、宮島の湯へ。そのあと、線路の下の通路をくぐって、今度は東三条駅の北口へ。こちらは居酒屋や喫茶店の並ぶ昔ながらの商店街が残っていて、どこか懐かしい町並みを歩く小旅行を味わえました。この日初めて行った、三条市の銭湯、宮島の湯。東三条駅の南口から徒歩約15分。なんと明治から続く創業130年！現代で4代目だそうです。まさに...夏の日帰り旅行の思い出、後編、東三条駅～三条ロケットピンク。
9月は、ワクチン2回目も無事に終わり、ずっと停滞していたZINE製作＆販売も再開でき、西区住みます芸人としてロクスタのライブにも出演でき、月刊おはなし図鑑のリモート開催も無事にできたので、自分としてはなかなか頑張ったんじゃないでしょうか！さようなら9月、10月もよろしくお願いします！というわけで、そんな9月を振り返っていきましょう。9/2(木)映画「ハンバーガー・ヒル」9/3(金)写真展「LIGHTISYOURS06」9/4(土)万代島美術館「大地のハンター展」9/8(水)映画「ベイビーわるきゅーれ」9/9(木)映画「ザ・スーサイド・スクワッド“極”悪党、集結」9/10(金)映画「東京クルド」9/11(土)映画「ヒルコ妖怪ハンター」9/11(土)新潟絵屋「西野一男展旅」9/12(日)GOLDENPIGS、...2021年9月の現場を振り返ろう！
毎年、年末にはその年に観た映画のベスト10を出すことにしているのですが、今年も毎月末にその月に観た映画のベスト10を発表していきます！2021年の9月に観た映画は以下の15本ハンバーガー・ヒルベイビーわるきゅーれザ・スーサイド・スクワッド“極”悪党、集結東京クルドヒルコ妖怪ハンター祈り幻に長崎を想う刻サムジンカンパニー1995過去はいつも新しく、未来はつねに懐かしい写真家森山大道うみべの女の子オールドドライブ・マイ・カー岬のマヨイガ王の願いハングルの始まりスーパー戦闘純烈ジャー孤狼の血LEVEL22021年9月映画ベスト10！発表！第1位ベイビーわるきゅーれ第2位ザ・スーサイド・スクワッド“極”悪党、集結第3位うみべの女の子第4位過去はいつも新しく、未来はつねに懐かしい写真家森山大道第5位孤狼の血LEVE...2021年9月の映画ベスト10、発表します。
9月は色々なことを頑張って、そんな自分へのご褒美として月末の今日、9/29(水)は遊びに行く、という計画がなんとなく自分の中にありました。しかし、結局たいして頑張れないまま今日になってしまったのでとりあえずそのまま遊びに行ってきました。というわけで、CLUBRIVERSTにライブを見に行ってきました。月末に、今月も頑張った、みたいな気持ちでライブハウスにふらっと遊びに行くのが好きです。この日は、8月に「月刊おはなし図鑑」に出演してくれた小澤いずみさんが出演していて、久し振りにライブを見てきました。新潟でライブを始めた最初のライブハウスであるCLUBRIVRSTに、3年ぶりくらいの出演だったそうです。終わったあと、久し振りに話もできて良かったです！お疲れ様でした！CLUBRIVERSTで小澤いずみさんと再会！
9/29(水)、映画「孤狼の血LEVEL2」、やっと観てきました。2018年のヤクザ映画「孤狼の血」の3年後を描いた続編。前作ではまだヤクザと警察の対立に戸惑う新米刑事だった松坂桃李演じる日岡刑事が、本作ではヤクザの抗争を裏から治めるほどの存在になっています。前作では大上刑事（役所広司）がヤクザ並みの暴力でヤクザと対峙する強烈な存在だったのが、今作では日岡刑事がその跡を継ぐかのように暴力的な刑事に。とはいえ前作の大上がそうだったように暴力的な捜査は警察内部からも反発を招き、まさに彼を「孤狼」として描いていたと感じました。一方、鈴木亮平演じるヤクザ、上林が出所してくるのですが、上林は仲間のヤクザだろうが民間人だろうが気に食わない人間は殺害する、ヤクザの仁義すらも無視する本当に狂暴な存在で、彼もまたヤクザの世...映画「孤狼の血LEVEL2」観てきました。
8/10(木)、またしても寝坊してしまって朝のトレーニングが出来なかった！とはいえ、午後は地域活動支援センターの通所日だったので、その前に諸々の作業を進める。そして地域活動支援センターでは、またしてもお絵描きをしていたら、職員さんから「ブルース・リーの「燃えよドラゴン」って観たことありますか？」と聞かれる。そんな感じで無事に通所。その後、まだ暑かったけれど寺尾中央公園をジョギングすることに。意外と木陰が多くて暑さのわりに走りやすかった。そんなこんなで夕方から電車で東三条へ日帰り小旅行に…一体どうなる！？…という感じで出発してからまずは新潟駅にて。昔の新潟駅の1番線のホームにあった立ち食いそば・うどん屋、やなぎ庵が、高架化工事後の新潟駅の2階に復活！というわけで初めて行ってみました。冷たいとろろ蕎麦が美味し...夏の日帰り旅行の思い出、前編、寺尾駅～新潟駅。
9/28(火)、T・ジョイ新潟万代で「スーパー戦闘純烈ジャー」を観てきました。「古町どんどん」で新潟に来たこともある4人組歌謡グループの純烈が、ヒーローとなって戦う特撮コメディ。純烈らしい過剰なオバちゃんサービスと昭和ノリ全開の下らなすぎるギャグ満載の低予算バカ映画ですが、真面目に特撮の王道を踏襲したバトルなど見所はしっかり押さえていて、何度か笑うくらい楽しめました。そもそも純烈って今のメンバーの中の3人が特撮俳優出身なのですが、唯一特撮経験のない後上翔太さんが主人公で、彼がヒーローとして覚醒して純烈ジャーの仲間に加わるという物語になっているんですよね（エンドロールにもしっかり「新人」と書かれてる）。それが、純烈の歴史をしっかり踏まえていて、この脚本を書いた人の純烈というグループへの愛を持って作られた映画...映画「スーパー戦闘純烈ジャー」観てきました。
9/27(月)、シネ・ウインドで「王の願いハングルの始まり」を観てきました。1400年代の朝鮮国、朝鮮独自の文字であるハングルを生み出した人々を、朝鮮第4代国王・世宗を中心に描いた歴史ドラマ。「言葉」を研究し、母音や子音などを整理し、「文字」を作り出すという物語は初めて見たので新鮮でした。当時の朝鮮は文字の文化が普及しておらず、一部の特権階級だけが中国の漢字を読めるという、文化が独占されていた状況だったこと。また、様々な言語やチベット仏教などの文字にも精通した僧侶達がハングル創生に携わることになるのですが、需給の国だった韓国では文教はマイノリティで迫害されていた存在で、王の臣下達からは反発を招いていたこと。しかし、そんな政治や宗教の対立に負けずに国民のための文字創生を努力した人達がいたこと。そして、そこに...映画「王の願いハングルの始まり」観てきました。
新潟絵屋「光をとる ミーヨン 中里和人 写真展」見てきました。
9/27(月)、新潟絵屋「光をとるミーヨン中里和人写真展」を見てきました。インドを旅して光輝くガンジス川とそこで暮らす人々を撮影したミーヨンさんと、日本の夜の海岸を微かな明かりで撮影した中里和人さん。陽と陰、白と黒で対照的だけれど、どちらも写真とは「光をとる」表現なんだなあと伝わる写真展でした。新潟絵屋「光をとるミーヨン中里和人写真展」見てきました。
万代シテイ、新潟伊勢丹で開催中の「春の院展」、そしてレインボータワー跡地のモニュメントへ。
9/27(月)、新潟伊勢丹で開催していた春の院展のチケットを両親が知り合いからもらったということで、最終日に家族で行ってきました。全国の色んな人達が描いた日本画が集まっていてどれも見応えがあり、やっぱり大きなキャンバスにちゃんと描かれた絵はいいなあと思ったし、こんなにいい絵を描く人達がたくさんいるんだなあと刺激をもらいました。その帰りにリニューアルした万代シテイのレインボータワーの跡地に作られたモニュメントも見てました。中に入るとレインボータワーやバスセンターの歴史を感じる写真がたくさん展示されていて感慨深かったです。レインボータワーよ永遠に…万代シテイ、新潟伊勢丹で開催中の「春の院展」、そしてレインボータワー跡地のモニュメントへ。
青陵大学ヒューマンライブラリー、司書の学生さんと意外な接点が！
8/9(水)、11月に参加させていただく青陵大学のヒューマンライブラリーに向けて、僕の担当をしてくれる学生さんと打ち合わせをしてきました。僕は双極性障害、発達障害の「本」として参加させていただくので、学生さんは「司書」として僕の「あらすじ」を作ってもらうことになっています。青陵大学に到着し、空き教室で打ち合わせをすることになったのですが、司書の学生さんが「仲良くなれるように自己紹介を書いてきました」と言って、手渡されたのはなんと、小学生が書くような自己紹介の手紙！そして裏にはゆるい絵が…！仲良くなれそうな気がします。そして、打ち合わせでは僕の学生時代からの悩みを聞いていく内容だったのですが、僕が高校時代の部活がつらかったという話をしたのですが…なんと、僕の高校時代の部活の顧問が、違う高校に転勤していた時期...青陵大学ヒューマンライブラリー、司書の学生さんと意外な接点が！
「わんぱく戦争」という1961年のモノクロのフランス映画が、最近デジタルリマスター版としてイオンシネマ新潟西で上映されていました。しかし見逃していて、しかもどこのレンタルショップにも配信サイトにもなくて見るのを諦めていたのですが、ほんぽーとで発見したのでDVDで観てきました。隣村同士の子供達の本気の戦争ごっこをユーモラスに描きつつも時に切なさもあり、全体的に子供達への愛を感じる映画でした。子供達の戦争ごっこではありますが、村ぐるみで凄い大人数でやっていて、偵察したり捕虜を取ったり命の代わりにボタンを「戦利品」として奪い合ったり秘密基地を作ったり、本気が凄まじくて時に「マジかよ、そこまでやるのかよ」と思いながら楽しく見ました。途中で主人公の村の子供達が馬を持ちだしたら、相手の村の子供達はトラクター（彼らなり...映画「わんぱく戦争」ほんぽーとでDVD鑑賞。
9/23(木)、T・ジョイ新潟万代で「岬のマヨイガ」を観てきました。東北の震災で被災した血の繋がらない2人の女の子が、避難所で出会ったおばあさんに連れられて不思議な家で暮らすファンタジー。3.11を描いた映画は最近よく見ますが、アニメ映画は初めて見たかもしれません。二人の女の子は震災で家族を失い、さらにその前から家庭に悲しい問題を抱えているのですが、そんな現実の残酷さや悲しみを、おばあさんと「マヨイガ」が優しく包み込む。被災者でもない僕に言えたことじゃないかもしれませんが、ファンタジーだからこそ癒せる悲しみもあるのかなと思いました。登場する妖怪達もユーモラスで人間味があり、東北に伝わる伝説が人々の暮らしとともに自然に生きているような親しみと温かさがありました。特におばあさんが語る昔話が手描きの墨絵風に表現...映画「岬のマヨイガ」観てきました。
9/21(火)、イオンシネマ新潟西で「ドライブ・マイ・カー」を観てきました。先に観た母から「3時間もあると思わなかったけど、静かな映画なのに全然長いと感じない映画だった。でも、村上春樹の独特のあの感じが微妙に肌に合わなかったけど、何だかんだ最後まで楽しめてしまった」と言われたのですが…はい、実際見たらまったくその通りの感想の映画でした！！個人的に濱口竜介監督の映画って、5時間半もある「ハッピーアワー」も含め、基本的に静かで淡々としているのに最後までまったく退屈しない不思議な魅力があって好きです。特に今作はタイトルにもある「車」のように、「ドライブ」中に淡々と流れていく時間や景色や会話のように、淡々と流れていく物語が不思議な心地よさを生み出している映画でした。まず、舞台演出家で俳優の主人公は、脚本家の妻と二...映画「ドライブ・マイ・カー」観てきました。
9/21(火)、イオンシネマ新潟西で「オールド」を観てきました。異様に時間の流れが速いビーチに閉じ込められた人々の恐怖体験を描いたホラーというか怪奇映画。大人になっていく子供達、年老いていく大人達など、他にもこの設定で起こりうることを色々やり尽くしていて、怪奇映画だけど監督が楽しんで作っている感じがしました。ビーチで起こるあれこれはネタバレしないでおきますが、「急速に年をとる」以外にも、そういうことも起こるのか！というアイディアが豊富で、確かに恐怖要素はあるけど、アイディアの豊富さを楽しめました。興味深かったのは、急速に年をとることで露わになる人間の色んな負の側面や豪の深さなども描く一方で、メインの一家が恐怖体験を通して信頼を築くという感動の家族ドラマでもあること。特に前半は全然恐怖を感じない普通のドラマ...映画「オールド」観てきました。
浅野いにおさんの漫画「うみべの女の子」が2021年に映画化され、ちょうど9/16(木)に観てきました。「映画「うみべの女の子」観てきました。」それで原作漫画も読みたいなと思い、翌日9/17(金)にぺがさす荘に行って、ゆっくり読んできました。中学2年生から3年生にかけて、小梅と磯部の二人が、若さ故にコントロールできない感情や性欲を暴走させて、セックスしたりすれ違ったり衝突したり傷つけ合ったり、それでも惹かれ合ったりしながら、やがては卒業して離れ離れになっていく。真面目な野球部の男子や芸能人の追っかけをしている女子、普通に「ガキ」な中学生達の世界のすぐ隣で、女の子に手を出しまくっている不良の先輩もいるような生々しい地方都市の風景描写の中で、隠れてセックスしまくっている中学生の2人のヒリヒリしたドラマが描かれて...漫画浅野いにお「うみべの女の子」読みました。
9/16(木)、T・ジョイ新潟万代で「うみべの女の子」を観てきました。中学生の男女がまだ若くて制御できない性欲や感情を暴走させて、セックスしたりすれ違ったり衝突したり傷つけ合ったりそれでも惹かれ合ったりする姿に、ヒリヒリと心が痛みました。それでも死ぬほど嫌な奴なあの子も実は本当に悲しい孤独を抱えていたりする物語から最後まで目が離せない、そんな映画でした。真面目な野球部や、芸能人の追っかけをしている女の子など、そういう普通に「ガキ」な中学生達の世界のすぐ隣で、隠れてセックスしまくってる男女や、女の子に手を出しまくる不良の先輩がいるあの感じ、自分の母校を含め地方都市では見慣れた光景なんだろうなあ…そういうのが苦手だった自分は見ながらキツいものもありましたが、そういう世界を生々しく表現していたのは素直に凄いなあ...映画「うみべの女の子」観てきました。
Negicco Kaedeさん「サイクルズ」発売おめでとうございます！
9/15(水)、Negicco、Kaedeさんの誕生日に発売された、Kaedeさんのニューシングル「サイクルズ」。発売翌日の9/16(木)、タワーレコード新潟店で購入してきました。店員さんの書いてくれたポップも嬉しかったです。そして、Kaedeさんのサインも。Kaedeさんの、いつもの町並み、いつもの日常風景の中に自然に溶け込むような、心地よい風のような音楽が好きです。今日もこの町のどこかにあの人がいる嬉しさ、みたいな、この良さが出せるアイドル、なかなかいない気がします。NegiccoKaedeさん「サイクルズ」発売おめでとうございます！
映画「過去はいつも新しく、未来はつねに懐かしい 写真家 森山大道」観てきました。
9/15(水)、シネ・ウインドで「過去はいつも新しく、未来はつねに懐かしい写真家森山大道」を観てきました。写真家の森山大道が1968年に出版し絶版になっていた写真集の復刊プロジェクトに密着しつつ、森山大道のこれまでの足跡を追いその素顔にも迫ったドキュメンタリー。50年間以上活躍し80歳を超えた今も現役で世界的に高く評価されてる森山大道が、まさかあんなコンパクトカメラで町中を歩きながら写真を撮っていたとは驚いたし、自然な振る舞いに惹かれました。そして、そうして撮られた写真は本当に迫力がありました。ただの街角や人物を撮っているだけなのに、その時間や空間の空気まで伝わってくるような、もうその写真だけでドキュメンタリーになっているようでした。「あゝ荒野」で写真を撮影され、もともと高校時代からファンだったという菅田...映画「過去はいつも新しく、未来はつねに懐かしい写真家森山大道」観てきました。
9/15(水)、シネ・ウインドで「サムジンカンパニー1995」を観てきました。1995年韓国、不遇な扱いを受けながらも頑張っていた女性社員達が、会社の工場の汚染水流出に気付き、そのデータが隠蔽・改竄されてる事実を独自の調査で暴き、会社の陰謀に立ち向かう！小さな勇気と友情が権力者を動かす女性達の感動のドラマ！面白かったです。ただの社員、しかも今より不遇な扱いを受けていた女性社員という力を持たない者達が、勇気と友情とアイディアで組織の闇に迫っていくスパイ大作戦的展開にワクワクし、二転三転する物語にハラハラし、話の風呂敷がどんどん広がり、最終的に事件の裏にある権力者の陰謀に立ち向かう展開に心が熱くなったりました。弱い立場の者達が権力者の不正に立ち向かう物語は熱いですよね。しかも前半で女性達がさせられていた雑用や...映画「サムジンカンパニー1995」観てきました。
9/15(水)、イオンシネマ新潟西で、「祈り幻に長崎を想う刻」を観てきました。原爆投下から12年後の長崎で、被爆し破壊された教会、浦上天主堂の撤去が決まり、そこからマリア像を運び出そうとする2人の女性を中心とした群像劇。戦後の群像劇というと「ALWAYS三丁目の夕日」などが有名ですが（時代的には今回の映画の方が昔だし、場所も長崎と東京で違う）、あの映画よりも例えばヤクザや水商売の人達がいたり、そういう人達と役人の間には当時から格差があったり、戦後という混沌とした時代を生きた人達にしか見えない世界にちゃんと向き合って、よりリアルに表現していたと感じました。2人の女性は、娼婦、そして詩を売っている女性という、決して豊かではない、なんなら物凄く貧しい生活をしているのですが、そんな2人でもマリア像を原爆で破壊され...映画「祈り幻に長崎を想う刻」観てきました。
8月になって最初の土日が終わりました。8/5(土)、6(日)の2日間は、それぞれ新潟まつりの住吉行列と花火大会を見に行ってくるという充実した土日を過ごしました。「新潟まつり、住吉行列と水上みこしを5時間かけて見てきました。」「新潟まつりの花火大会、一人で行くのもそれはそれで青春。」まず、8/5(土)は朝からお昼過ぎまでずっと真夏日の屋外にいたので、めちゃくちゃ疲れました。銭湯と喫茶店に行ってリラックスして、電車で帰ってくるともう夕方でした。最寄り駅まで帰ってきた時に撮った写真が、どことなく銀河ステーションっぽかったので載せておきます。夏の夕方の、この季節にしか見られない空の色を眺めるのが好きです。そして夜になると、やけに赤い月が昇ってきたので、ちょっと景色を見ながらのんびりしていました。昼間が暑い分、夜に...8月最初の土日、健康に感謝して乗り切ろう夏。
8/6(日)、新潟まつりの花火大会を見に行ってきました。一人で行ったので、白山神社を散歩してから陸上競技場の横からやすらぎ堤の方に向かってふらふら歩いていく。やすらぎ堤で花火を待つ人達の上で、越後線が鉄橋を渡るといういい写真が撮れました。信濃川左岸のやすらぎ堤、白山方面のやすらぎ堤は、打ち上げ場所の比較的近くなのですが、鉄橋のすぐ近くまで初めて行ってみたら、立ち入り禁止のギリギリの場所まで来て花火を見ようとしている人達がこんなにいることを知りました。それから、花火大会に合わせて通行止めになっていた道路ややすらぎ堤というマニアックな写真も撮ってきました。こういう写真、好きでたくさん撮ってしまうんですが、こうやって自由に過ごせるのも一人行動の良さかもしれませんね。さて、そんな感じで白山駅の近くの方までやすらぎ...新潟まつりの花火大会、一人で行くのもそれはそれで青春。
新潟まつり、住吉行列と水上みこしを5時間かけて見てきました。
8/4(金)～8/6(日)の3日間、コロナ禍で休止していた時期を経て、4年ぶりに本格的に開催されることになった新潟まつり。新潟まつりといえば、初日の民謡流しと最終日の花火大会が注目されがちですが…一番の中心の行事はやはり、新潟まつりの前身でもある住吉祭から300年の歴史を伝える住吉行列。この住吉行列、実はちゃんと見たことがなかったので、一日かけてじっくり見てみることにしました。まずは朝10:30、新潟駅前の万代町通から、住吉行列がスタート。お神輿から始まるわけですが、どうもこのお神輿は地元、沼垂祭りのもののようです。その後ろに、万代太鼓の山車を乗せたトラック。白山神社の皆さんの行列。天狗さんや獅子舞。ちなみに、この天狗さんは、母の子供時代からあるものだそう。そして獅子舞のトラックに引っ張られて、お神輿の乗...新潟まつり、住吉行列と水上みこしを5時間かけて見てきました。
8/4(金)、月に一度の精神科の通院日。今までは寝坊して遅刻することも多かったのだが、この日は余裕を持って起きて、時間までに無事に間に合って通院できました。まずは主治医に近況を報告するのですが、最近コロナに感染したことも報告。それから、昔に比べたら朝早く起きられるようになったが、本当にもう少し早く起きられるようになりたいこと、寝る時間をなかなか早くすることができないこと、などを相談してきました。そのあと、カウンセラーにもっと詳しく話を聞いてもらう。コロナの感染についても話したのですが、カウンセラーも最近は感染者が増えていると話していて、やっぱり気を付けないといけないなという話に。また、地域活動支援センターにも無事に通えていることも報告。水曜と木曜の午後に通っていると話したら、昔は生活リズムが乱れていたのに...8月の通院、カウンセリング、諸々の近況報告。
GOLDEN PIGS、丸山拓真 ONE MAN PARTY「EVERGREEN」見に行ってきました。
9/12(日)、GOLDENPIGSBLACKSTAGEで開催された、丸山拓真ONEMANPARTY「EVERGREEN」に行ってきました。これは、丸山拓真くんの24歳の誕生日と活動5周年を記念して開催されたワンマンライブということで、ひとまず成功おめでとう！駒音くんとのセッションも初のバンド編成も本当に最高で、初めてライブハウスに行った時の気持ちを思い出したくらい楽しかった。拓真くんが高校生の頃からの地味に長い付き合いなのでこんな日が来るとは感慨深いですねえ…これからも新潟シティポップの星として頑張ってほしいです！それにしても、久し振りのライブハウスでした。ワクチンも2回接種したし、少しは安心して楽しめるでかなと思い行ったんですが…あらためてライブハウス、やっぱり楽しいですね…GOLDENPIGS、丸山拓真ONEMANPARTY「EVERGREEN」見に行ってきました。
9/11(土)、新潟絵屋「西野一男展旅」を見に行ってきました。日本やヨーロッパの国々の様々な川や橋を描いた風景画展で、木版画の味わい深い線と鮮やかな色から、絵という表現の楽しさが伝わってきました。ガラス絵の風景画では新潟の萬代橋の絵もありました。新潟絵屋「西野一男展旅」見に行ってきました。
9/11(土)、シネ・ウインドで「ヒルコ妖怪ハンター」を観てきました。古墳伝説の残る中学校で、妖怪ヒルコが生徒達を次々と襲って殺され、その謎に考古学者と中学生が立ち向かう、という冒険要素の強いホラー映画…にもかかわらずギャグも満載という、ジャンル分け不可能な不思議な映画なのですが、めちゃくちゃ面白かったです。例えばホラー要素に関しては、妖怪ヒルコに襲われた中学生達は首を切断され、尋常じゃない出血をするというスプラッター要素も容赦ないばかりでなく、切断された首は「遊星からの物体X」みたいな化け物へと変化していくという、悪趣味グロ描写も満載で、怖いところは本気で怖い。しかもそれが、撮影された1990年当時の特撮技術をフルに利用した化け物の造形は本当に和製「物体X」ってくらい不気味で見応えが凄いし、爽やかな美少...映画「ヒルコ妖怪ハンター」観てきました。
9/10(金)、シネ・ウインドで「東京クルド」を観てきました。日本で暮らすクルド人の青年に密着したドキュメンタリー。トルコでは政府の迫害を受け亡命するクルド人が後を絶たないこと、日本にも2000人近くのクルド人がいるが一人も難民認定を受けてないこと、入管の人権侵害や、仮放免中は働けないことなど、初めて知る事実の数々に驚かされました。ずっと日本に住んでいても難民認定は下りずに仮放免中の不法滞在という扱いのまま、しかも労働を禁じられて、どうやって生きていけって言うんだよ！という状況。そして、そんな彼らに冷たくそのルールを押し付ける入管、という現実に、本当に日本はこの点に関しては終わっているなと思いましたね。さらに、クルド人の青年のおじさんが入管の中で倒れたのに、入管が親族の訴えを無視して救急車を追い返すという...映画「東京クルド」観てきました。
8/3(木)、朝からちゃんと起きることに成功。しかしラジオ体操には間に合わなかったので、もう少し早く起きられるように、これからも目標に向かって諦めずに頑張っていきたいです。午前中は区役所に出し忘れていた書類を出しに行ったり、ついでに公民館で古い衣類を回収に出したりして過ごす。そして午後からは地域活動支援センターに行き、そのあと映画をハシゴするという非常に充実した一日でした。お昼頃に海にも行ったのですが、佐渡がよく見える日でした。朝に忘れていたトレーニングは夜にできたし、明日からも頑張ろう！夏はまだ始まったばかり！毎日を一歩ずつ進め！
映画「ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結」観てきました。
9/9(木)、「ザ・スーサイド・スクワッド“極”悪党、集結」を観てきました。極悪人による特殊部隊のアメコミアクション映画、でありながら、ヒーロー映画では絶対できないブラックで不謹慎すぎる悪ふざけ全開のバカグロゲテモノ映画…なのに、悪党にも正義の心はある！という深い人間描写にまさかの感動！という、色々情報量が多すぎるぶっ飛んだ映画でした。開始早々いかにもヒーローみたいに活躍しそうな奴らがバカみたいにグロくて無駄に派手な戦闘で次々と無駄死にしていく冒頭からしてふざけすぎです。その後メインのキャラ達がある作戦で集結するのですが、他のアメコミ映画が大人しく見えるくらいのヘンテコキャラばかりでもうこの時点でぶっ飛び加減が凄すぎる。凄まじいクオリティのアクションも、悪党達なので殺し方がいちいち「それやっていいのかよ！...映画「ザ・スーサイド・スクワッド“極”悪党、集結」観てきました。
9/8(水)、イオンシネマ新潟南で「ベイビーわるきゅーれ」を観てきました。ちさととまひろ、二人暮らしの女の子コンビが実は凄腕の殺し屋で、ゆるすぎる日常の中に殺人という非日常が凄まじい完成度のアクションで登場する。最強の殺し屋なのに普段は可愛いすぎるという反則級の面白さでした。主人公の二人が殺人以外何もできない社会不適合者という設定も斬新で、バイトダルい～みたいないかにも女の子って感じの日常会話がすごく自然で可愛いのですが、そのゆるい日常会話（例えば拷問器具を見ながら「これひぐらしのやつ？」みたいな）の延長線上で殺人を行うという描き方が新鮮すぎて引き込まれました。一方、敵キャラのヤクザは民間人をボコボコにしたり痛々しくて嫌な感じの残酷な暴力・殺人を働くのですが、メインの二人はあくまでプロの仕事としての殺し屋...映画「ベイビーわるきゅーれ」観てきました。
早起きトレーニングへの挑戦は始まったばかり。目標までの道を走り出せ！
8/2(水)、8月は毎朝早起きをして、ラジオ体操、ストレッチ、筋トレ、ジョギングをする！という目標を立てて2日目にしてさっそく寝坊！とはいえ、地域活動支援センターに行ったり、映画を観に行ったり、それなりに頑張って充実した一日でした。せっかく立てた目標なので、トレーニングは夜に帰って来てから夕飯の前にしました。走りながらちょうど満月が見えたので、これはこれで結果オーライな一日でしたね。その分、夜の作業は深夜になりましたが、寝るのが遅くなると明日また寝坊するのでほどほどにしよう。明日も頑張ろう！早起きトレーニングへの挑戦は始まったばかり。目標までの道を走り出せ！
9/4(土)、万代島美術館の「大地のハンター展」へ、行けないと思っていたものの、終了前日にやっと行けることに。生物の「補食」の世界に注目した展示で、美術館というよりは博物館のような内容でした。白亜紀の巨大ワニ、デイノスクスを、ここだけ模型で展示。爬虫類、両生類、鳥類、哺乳類、様々な生物の剝製がとにかくたくさん展示されていて、まるで動物園に来たような気持ちでした。正直、何となく行ってみるかーくらいの軽い気持ちで行ったのに、非常に興味深く、結局3時間もじっくり見てしまいましたた。それにしても、ワニのコーナーで意外すぎる人物の名前を見つけてしまって注目しないわけにはいかなかったです。そう、世界の生物と一緒に、坂崎幸之助さんが紹介されているのだ…万代島美術館「大地のハンター展」見に行ってきました。
Tangoさん、Takaaki Mizusawaさん、カンダアキラさんの写真展「LIGHT IS YOURS 06」見てきました。
9/3(金)、Tangoさん、TakaakiMizusawaさん、カンダアキラさんの写真展「LIGHTISYOURS06」に行ってきました。今までは医学町ビルで開催することが多かったですが、今回は喫茶店、dabCOFFEESTOREでの開催。3人それぞれの個性が出ている写真展で、こういう表現活動をずっと続けてるのはすごくいいなって思います。喫茶店で開催することにしたのは、今までとは違う人達にも見てもらえる機会を増やしたかったとのことで、そういう工夫も感じられました。Tangoさん、TakaakiMizusawaさん、カンダアキラさんの写真展「LIGHTISYOURS06」見てきました。
9/2(木)、シネ・ウインドで「ハンバーガー・ヒル」を観てきました。ベトナム戦争で米兵たちがハンバーガー・ヒルと名付けた丘（人間がミンチになるから）を奪うまでの戦闘を描いた戦争映画。戦争映画であっても戦闘の高揚感やカタルシスなどの娯楽性は一切排し、人間の頭がぶっ飛ぼうが内臓が飛び出ようが、壮絶な映像とは裏腹に冷酷なほど乾いた暴力を淡々と描く。歯磨きの仕方まで厳しく規定されるほど上官の命令は絶対の地獄のような米軍の日常と、そんなパワハラ上官も戦闘で部下の死体を目の前にすると冷静さを喪失するほどの戦争の恐怖。兵士達はモノのように戦地に投入され次々と命を落とし、戦闘中に味方のヘリから誤爆されるほど無秩序で救いのない地獄がひたすら続く。あと、前半は戦闘がない時の日常も描くのですが、現地で売春宿的な場所で女と遊んで...映画「ハンバーガー・ヒル」観てきました。
7/26(水)に新型コロナウイルスを発症したものの、あれから無事に体調は復帰し、5日間の自宅待機も7/31(月)で終了。月も変わって今日、8/1(火)から、体調も気持ちも切り替えて、無事に外出することができました。とはいえ、まだコロナの影響が残っている可能性もあるので無理はせず。そして、人混みに行く際や人に会う時は、もちろんマスクは忘れず。8月の目標は色々あるのですが、その一つは、健康的な生活リズムで過ごすこと。そして、毎朝ラジオ体操をすること、できたらストレッチや筋トレ、ジョギングもすること。この目標は毎年、毎月立てているのですが、なかなか達成できずにいたので、もっと具体的な目標を持つことにしました。というのは、10/8(日)の新潟シティマラソンのファンラン（10km）に申し込んだので、少なくともそこま...コロナの自宅待機からも無事に復帰して、8月の始まり。
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4/30(水)、2008年から始めた僕のブログ「舞い上がる。」が17周年を迎えました。大学生の時から始めて、松本で演劇をしていた時も、新潟に帰ってきてからも、とにかくあった17年ですが、今まで読んでいただいた皆さんありがとうございます。さて、今年11月を以てgooブログのサービス終了に伴って、今後ははてなブログに引っ越して続けてブログを続けていくことにします。タイトルは迷いましたが、変わらず「舞い上がる。」にしました。一応、記事の引っ越し作業は大体終わったものの、画像のインポート作業に予想以上に時間がかかっていたり、はてなブログの使い方にまだ慣れていなかったりで、軌道に乗るまでしばらく時間がかかるかもしれませんが、何はともあれ引き続き「舞い上がる。」をよろしくお願いします。こちらが新しい「舞い上がる。」で...祝・舞い上がる。17周年。そしてはてなブログへ移行のお知らせ。
4月を振り返ると、春ということで毎日桜やチューリップなど季節の花を見に行ったり、色々な美術展を見に行ったり、映画を観に行ったり、とても充実していた。特に、東ちづるさんの「まつりのあとのあとのまつりまぜこぜ一座殺人事件」を観に行ったら月乃光司さんや脳性マヒブラザーズの2人に出会えたり、新潟で半年かけて上映企画を行っていた「老ナルキソス」の上映初日に一緒にパレスチナ連帯スタンディングができたり、新潟を訪れた前田多美監督の5月に上映する「KYロック！」の宣伝を手伝ったり、映画に関する思い出が多かった。そして、少しずつ生活リズムを整えて、夜中の作業はやめてできるだけ早く寝るようにして、朝から起きて活動を始め、特に水曜日は午前から地域活動支援センターに行くようにした。しかし、4月末になってついつい夜中まで作業をして...2025年4月まとめ。
地域活動支援センターに通所する日は、寺尾中央公園を歩いて行きます。地域活動支援センターに通所しない日も、寺尾中央公園を散歩しています。毎日寺尾中央公園を歩いていたら、季節の花や緑の変化を感じることが増えました。最近は桜も散ってスイセンやチューリップも散りましたが、ふと草木の茂みを歩いていると黄色い花が。写真に撮って調べると、ヤマブキでした。植樹された桜や花壇に植えられたスイセンやチューリップなどもきれいですが、自然に咲いている花にも良さがあります。ちなみにここは寺尾中央公園の川に囲まれた小高い丘のようになっている草木の茂みで、広場などからは少し離れ、寺尾中央公園の中でも自然に近い場所の一つ。春は梅やヤマブキ、秋はヒガンバナ、冬にはツバキが咲くという、季節の変化が感じられる場所です。幼い頃、ここで町内の肝試...野に咲く花のように。
4/29(火)昭和の日、新潟市内でも色々なイベントがあったが、一日中どこにも行かずに机に向かって、溜まった日記を書き続けて過ごした。気が滅入らないようにスーパーで花を買ってきて机に飾った。どうしてこんなに日記を書きたかったのか、それはブログ「舞い上がる。」の引っ越しという目標の4/30(水)が近付いてきたからである。17年間続いたgooブログが11月にサービス終了することになったので、せっかくなのでこのブログ「舞い上がる。」の17周年の記念日である4/30(水)の日記を以て、新たなブログに以降しようと思う。この日記を書いたら、いよいよブログ「舞い上がる。」の引っ越しが始まる。最後のgooブログの日記を書いたら、はてなブログに以降します（詳しくはあとでお知らせします）。ところで、実はこの前日、よしこから電話...昭和100年の昭和の日、「舞い上がる。」は（ほぼ）17周年。
4月28日は、8年前に亡くなった母方の祖父の誕生日。幼い頃、弟が生まれる前は祖父母と一緒に住んでいて、弟が生まれてからも、祖父母は忙しい両親の代わりに僕や弟の面倒を見てくれた。保育園が終わると、いつも祖父が迎えに来てくれた。祖父は散歩が好きで、保育園の帰りに寄り道ばかりする子供だった僕と、祖父は「散歩がてら」と言っていつも一緒に歩いてくれた。休みの日はバスや電車で、古町や白山神社などにも連れていってくれた。僕が今でも新潟の町が好きなのは、きっと祖父のお陰だと思う。写真は、1996年に祖父の誕生日祝いで家族旅行をした時のもので、当時9歳だった僕の隣に立っているのが祖父です。祖父との記念写真を載せようと思いましたが、顔を載せるのはちょっとな…と思ったらちょうどいい写真がありました。小学生の時は学校が終わると祖...今は亡き母方の祖父は命の恩人。
3/31(月)に西堀ローサが全店撤退、それにともなってよろっtoローサが営業終了してからもうすぐ1ヵ月。僕は西堀ローサの営業最終日は、よろっtoローサの最後のNAMARA芸人さんたちのトークイベントを見に行きましたが、よろっtoローサ店長だったNAMARAの森下英矢さんがnoteに思い出を書いていたので、僕もあらためて気持ちを書いてみようと思います。森下さんは若い頃から古町で働いたり、お笑い芸人になってからも古町でライブをさせてもらった過去があるので、少しでも古町に貢献したいという気持ちからよろっtoローサを経営してきたとのこと。これまで人を呼ぶための陰なる努力と苦労の数々を振り返りながら、よろっtoローサに出演してくれた人達が一人でも売れればここがあった意義がある、だからこれからも応援してほしいと語って...一歩ずつ歩いていこう、時々は地下も歩こう。
4/27(日)、この日は天気が良かったので午後から自転車で出かけて、砂丘館と新潟絵屋、西大畑から上大川前通りまで満喫。そのあと、ちょっと足を伸ばして西湊町の銭湯、千鳥湯へ。ここは歴史ある銭湯なのに浴室がきれいな上に、何よりお風呂はちょっと熱いが熱すぎずという本当に絶妙な湯加減。しかもこの日は紫根の湯、本当に気持ち良くて長風呂してしまいそうなほどリラックスしてしまいました。夜は今週も無事に日曜日のカレーを食べられたのですが、大河ドラマではなくて特別番組という、ちょっとイレギュラーな日曜日でしたね。でも、そのままNHKスペシャルを見たり、毎週見ているBSのドラマも見ると言う、なんというか最近は日曜日の夜になるとみるテレビが多い今日この頃です。それにしても、午前中に活動を始めるはずがまたしても寝坊してしまったり...焦りたくなる毎日も、時には銭湯でゆっくりと。
4/27(土)、新潟絵屋「峰村リツ子展」を見に行ってきました。新潟市出身の峰村リツ子さんが、世界を旅して描いたという様々な油彩画の展示。風景も花も、鳥も猫も、そして人間たちも、どの絵も大胆な筆使い、色使いで描かれているのですが、本当に生きているような存在感が宿っていて、同時にユーモアもあって親しみが沸きました。特に人間や動物の表情が絶妙で、世界の様々な人種の人間たちは、何かを考えているようで、今にも話しかけてきそうでした。また、ヌードモデルの女性の横で、絶妙な表情で見上げる猫がとても猫らしくてやけに可愛くて好きでした。新潟絵屋「峰村リツ子展」見に行ってきました。
4/27(日)、砂丘館の2階で「長場鬼瓦工場」の展示も見てきました。2階に上ると、和室の中を泳ぐ、紙製の大きな鯉のぼりのモビールがお出迎え。手作りの楽しさが伝わってきて、こういうのを僕も作ってみたいという気持ちにさせられました。壁には、鬼瓦の絵が飾ってあると思ったら…その絵にそっくりな鬼瓦が床の間に。小さな鬼瓦や、瓦で作ったしゃちほこも飾られ、全体的に楽しい雰囲気が伝わる。床の間には、竜と鯉の絵が飾られ、伝統的な日本画と現代的なイラストの両方の良さが感じられました。また、瓦の上に、瓦で作った小さいすずめがたくさん乗っていて可愛かった。瓦のすずめは砂丘館の窓際の花瓶の横にもさりげなくいました。さらに、瓦で作ったユーモラスな鬼たちもたくさんいたのですが、これは人の嫌な気持ちを食べる鬼瓦の化身でガグーというオリ...砂丘館「長場鬼瓦工場」見に行ってきました。
4/27(日)、砂丘館「原田哲男遺作ドローイング展」を見に行ってきました。新津市出身でフランスを拠点に世界的に活躍し、昨年亡くなった原田哲男さんの遺作展。基本は彫刻家だそうですが、彫刻だけでなくドローイングも数多く展示されていました。ドローイングは鉛筆で描いたモノクロの作品もカラーの作品もあり、一見何を描いているのか分からないようで、ずっと見ていると、まるで人間の体内の器官や細胞、そして心の中の風景までも描写しているように見えてきました。彫刻は、金属や木材、石材など硬い材質が、まるで生命のようにぐにゃりと曲がったり、異なる材質同士が抱き合うように絡み合ったりしていて、本当に生きているかのような存在感を放っていました。砂丘館「原田哲男遺作ドローイング展」見に行ってきました。
4/26(土)、何も予定を入れずに、一日中家で溜まった日記を書く作業をして過ごしたので、夕方に気分転換にやすらぎ堤を自転車で走ってきた。ソメイヨシノが散って2週間、今度はピンクのサトザクラが満開だった。もっと明るい時間に見に来れば良かったとも思ったが、夕日に照らされるサトザクラもいいものだった。このためだけにやすらぎ堤まで来た意味があった。犬の散歩をしている人が3人もいたので、ベンチに座って見ていると、柴犬がこっちに向かってきた！思わずしゃがみ込んで挨拶をすると、飛び掛かってくる可愛い犬さんだった！しかし、朝から寝坊して、全体的に思ったより時間がなくて、作業も予定通りには進まなかったので、やすらぎ堤に行く意味はあったのだろうか……とも思ったが、その思い出もこうして日記に書くことができたので、すべて結果オー...サトザクラのやすらぎ堤を駆け抜けろ！
新潟での上映のお手伝いをしている映画「KYロック！」、いよいよシネ・ウインドで5/10(土)～16(金)に上映。上映初日の5/10(土)は14:10～15:50、それ以外の日は14:30～16:20に上映（4/13(火)は休み）です。上映初日の5/10(土)は、古市コータローさん（Thecollectors）をゲストに、ミカカさん、前田多美監督が登壇。上映後は、よっ家でミカカさんのライブもあります。さらになんと、上映初日の5/10(土)の上映前、12:30～13:00には、ミカカさんと前田多美監督が古町どんどんに出演！3年前の「犬ころたちの唄」では古町で路上をライブをしていたミカカさんが古町どんどんに帰ってくるなんて素敵な話だ！熊さんありがとうございます！というわけで、皆さんよろしくお願いします！シネ・ウ...「KYロック！」5/10(土)からシネ・ウインドで上映開始！
4/25(金)、シネ・ウインドに行ったら渡部さんに遭遇。渡部さんとは時々会って映画の感想を話す仲、この日も上映後にベンチで久し振りに話してきた。この日観た「シンパシー・フォー・ザ・デビル」もそうだし、「プレゼンス存在」「終わりの鳥」「Flow」「ロボット・ドリームズ」など、今年はなんか変な映画が多いですけど、シネ・ウインドも楽しみな映画が多いですねえ…と話す渡部さん。せっかくなので、「ようこそ、シネ・ウインドへ！」みたいなポーズで記念撮影させてもらった。ところで、僕は渡部さんに最近観た「クローズアップ現代」の感想を話したかったのだ。それは、対人のコミュニケーションが減りネットばかり見ていると、語彙力が減り、感情表現が苦手になり、他人の気持ちも考えられなくなるので犯罪の温床にもなってしまう、という内容。する...映画王国建築中！
4/23(水)は午前から、4/24(木)は午後から地域活動支援センターへ。4/21(月)、22(火)には前田多美監督の宣伝を手伝いましたが、あとは他の皆さんに任せて、地域活動支援センターに通所する日常に帰ってきました。いや、地域活動支援センターは別に仕事みたいな義務ではないので休むことはできるのすが、できるだけ決まった日時に通所する方が自分の習慣になっていいんですよね。そしてその習慣がちょっといつもと違うだけで急に調子が狂ったりしますからね…というわけで、地域活動支援センターに無事に行って、その帰りに寺尾中央公園を散歩していると、サトザクラが満開でした。4月上旬にソメイヨシノが咲いて散り、そのあとヤマザクラやオオシマザクラが咲いて散ったと思ったら、今度はサトザクラの季節。白い花とピンクの花があったので、何...桜が散ってもサトザクラの季節はこれからだ！
4/23(水)、この日は地域活動支援センターで午前にクルミの作業をして、お昼に一度帰宅して、午後にまた行って職員さんと話したりテレビを見たりして過ごしました。地域活動支援センターへの行き帰りは寺尾中央公園を通っているので、大体いつも帰り道には散歩をしているのですが、季節の花とかを見ているだけでまったく飽きません。ソメイヨシノは1週間前くらいにすっかり散ってしまいましたが、今度はチューリップが見頃を迎えていました。大きな丸い花壇がたくさんあって、遠くから見ても鮮やかで惹きつけられるし、近くを通ってみるとチューリップに囲まれて全身で春を感じます。確か昔は全部の大きな丸い花壇にチューリップが植わっていたと思うのですが、今ではチューリップが植わっていない花壇もあって、そこではスイセンが咲いていました。この花壇は町...どこかで春が、誰かが春を。
4/21(月)～24(木)の4日間、前田多美監督が5/10(土)からシネ・ウインドで上映する「KYロック！」の宣伝のため新潟へ。3年前の「犬ころたちの唄」に続き、僕も2日間だけお手伝いをすることになりました。4/22(火)は、前田監督、Negiccoの熊倉さん、前田多美新潟応援団の白倉さん、途中からシネ・ウインドの井上さんも加わり、僕も一緒に古町でチラシやポスター配りのお手伝い。お店の方の興味深い話に盛り上がったり、お菓子をいただいてしまったり、たまたま出会ったお客さんが興味を持ってくれたり、意外な出会いがあったりと、まるでNegiccoの「お久しぶりです・お元気ですか」のMVのような古町の人達との温かい交流でした。前田監督は、田中屋本店を見つけてお饅頭を買っていたので、白倉さんと僕も釣られて買ってしまっ...前田多美監督、「KYロック！」とともに新潟を行く。
4/21(月)、俳優で映画監督の前田多美さんが、新作「KYロック！」の宣伝のために、3年ぶりに新潟へ。4/19(土)、20(日)には名古屋シネマスコーレで舞台挨拶に登壇し、21(月)～24(木)は新潟に滞在してメディア出演やチラシ・ポスター配布などの宣伝活動を行い、25(金)にはまた名古屋に戻ってシネマスコーレの上映採取日の舞台挨拶に出演するという、凄まじい行動力です。前田多美さんがシネ・ウインドを最初に訪れたのは2013年、「トムソーヤーとハックルベリーフィンは死んだ」の上映後の舞台挨拶で、僕はその時に初めて出会いました。舞台挨拶は映画監督が多い中、前田多美さんは俳優として自ら全国の映画館を回っていたそうで、今思えば当時から行動力のある方でした。その後色々あって、今では前田多美さんは映画の舞台だった広島...前田多美監督、「KYロック！」で3年ぶりに新潟へ。
4/20(日)、この日は電車で初めて保内駅で下りて、そこから歩いてガーデンカフェ鬼ヶ島と大崎山公園に行ってきた。行く時は暖かかったが、帰り道で雨が降り出したので、折りたたみ傘をさして急いで保内駅まで向かった。せっかく遠出したので、帰りの電車で亀田駅で下りて、そこから歩いて亀田小松湯まで行ってきた。亀田駅から亀田小松湯までは15分くらいあり、しかも雨がずっと降っていたので、到着した時は妙に安心した。昨年営業再開したばかりの亀田小松湯に来るのはとても久し振りだったのだが、こんなに熱かったっけ？というくらいお風呂が熱かったではないか！新潟市内で一番熱いと思われる本町のいずみ湯や、沼垂のさか井湯の薬湯に並ぶくらい熱いのではないだろうか？そこで、お風呂には短めに入ったのだが、ここにはなんとサウナもあるのだ！というわ...雨の日曜日、亀田小松湯の旅。
4/20(日)、保内駅から歩いてガーデンカフェ鬼ヶ島に来たので、そこから少し足を伸ばして大崎山公園に行ってみることにした。しばらく歩くと案内図を発見したので、そこからさらに木々に囲まれた遊歩道をひたすら登っていく。お地蔵さんの横を通り過ぎ、永明寺の裏のお墓が見える杉林の横を通り過ぎ、竹藪の横を通り過ぎる。桜の花びらが舞い散る並木道は、道路の両端が花びらでピンクに染まっていて、1週間前に来ればさぞかしきれいだっただろう。林を抜けて開けた場所に出ると、段々畑が一面緑のスギナに覆われていたが、遠くの桜は満開の季節を過ぎていた。しかし、少し遊歩道をそれた高台に上ると、町を見下ろすようにシダレザクラが満開だった。そこからもうかなり緩やかにった遊歩道を少し歩くと、一面の芝生が広がる、頂上広場に辿り着いた。ここの頂上広...嗚呼、憧れの大崎山公園を行く。
4/20(日)～4/26(土)、同じ地域活動支援センターに通うジュンコさんが、三条市のガーデンカフェ鬼ヶ島という会場で鉛筆画展を行うことに。土日と水曜日は在廊しているということで、初日の4/20(日)に見に行ってきました。ガーデンカフェ鬼ヶ島には一度も行ったことがなかったので地図を調べて、信越本線の保内駅で初めて下りる。保内駅の前には大きな桜の木がちょうど散り際で、満開の季節に来たらきっときれいだったことだろう。そこから、田んぼの中のまったく知らない道を、30分ほど歩くと、会場のガーデンカフェ鬼ヶ島に辿り着く。田んぼの外れの住宅地の中に、突然山小屋のような建物が出現した感じでした。ジュンコさんに挨拶をすると、「庭を見ましたか？」と言われたので、建物の裏に回って庭を見に行ってみることに。ガーデンカフェという...ガーデンカフェ鬼ヶ島「ジュンコ鉛筆画展」見に行ってきました。
6/28(金)、ゆいぽーとで、私道かぴ成果発表展「越後瞽女さをめぐるこえ」を見てきました。これは、アーティストで劇作家でもある私道かぴさんが、ゆいぽーとに滞在しながら新潟、長岡、高田、長野県の飯山を旅して越後瞽女の歴史を調べ、朗読劇用のテキストにまとめる、というもの。まとめたテキストは、無料の冊子をもらって読むことができるのですが、新潟では古町芸妓さん用の三味線屋が瞽女さんも利用していたこと、実際に瞽女さんが暮らしていた長岡や高田や、瞽女さんが訪れていた長野県の飯山で、越後瞽女の縁の地や当時を知る人達に出会って聞いた歴史が、様々な時代の様々な人達によって（時には自然が語り手となり）語られています。これを読むと、歴史を調べ語り継ぐことで今も当時の人達の暮らしを思い描くことの大切さを考えさせられます。会場には...ゆいぽーと、私道かぴ成果発表展「越後瞽女さをめぐるこえ」見てきました。
地域活動支援センターに通って絵を描うようになってから、ありがたいことに障害者アートを発表する機会を紹介してもらえるようになりました。2月には、「ものと語りオンライン」という、新潟県障害者芸術文化活動支援センターの主催で、Zoomで障害者アートを紹介し合う会を紹介してもらい、参加することができました。その会が6/28(木)にまたあり、紹介してもらえたのですが、今回は「スピリチュアルなナニカ→目には見えない、科学では署名できない、ものごとに関する表現・創作物（祈り、占い、心霊…など）」という怪しいテーマ…これは一体どうすればいいのか…というわけで、僕が子供の頃から好きな妖怪がたくさん登場する新作イラストを描くことに。しかし、この絵を描くのに予想以上に時間がかかり、完成したのが本番前日だったので申し込みの締め切...ものと語りオンライン2024、テーマはスピリチュアルなナニカ、参加しました。
「みんなで楽しくその4」動物や妖怪が集まっている、僕の「みんなで楽しく」シリーズの4作目。今まではB6サイズと小さめでしたが、今回はB5サイズなので、今までよりも登場キャラクターが多いです。地域活動支援センターの紹介で「ものと語りオンライン」という障害者アートを紹介し合う会に参加することになったのですが、そのテーマが「スピリチュアル、目に見えない世界」だったので、どうしたものか…と考え、妖怪を増やしました。子供の頃から水木しげるさんをはじめ自然の中で妖怪と人間が一緒に暮らす世界が好きだったので、近所の寺尾中央公園の林のことを僕は妖怪の森と呼んでいるのですが、そこに動物や妖怪が集まって来たところを想像して描きました。登場キャラクター犬（ぽち、ごろう）、猫（がちゃまる、くろにゃん）、きつね（コン吉）、たぬき（...イラスト「みんなで楽しくその4」
松本から帰ってきて4日ほど経ちますが、ちょっと松本の思い出を振り返ります。6/22(土)の夜、そうめいとタケインの家に泊めてもらった時、大学の話になりました。僕は農学部の出身なのですが、今の自分が美術にばかり興味を持って理系の要素がまったくない人間のせいか、理系の農学部出身と言うと意外がられることがあります。しかし、農学部に進学したのには当時の自分なりにそれなりの理由があったのです。そもそも僕は将来のことを考えるのがずっと苦手で、にもかかわらずそこそこ学校の勉強だけはできてしまったのでそこそこの進学校の高校に進学してしまったこともあり、典型的な勉強したいことが分からないまま大学に進学することになってしまった人間です。そんな人間が進路を考えるにあたり、何を勉強したいか分からないなら、人間の一番基礎みたいな学...それでも今を生きていくのだ。
6/21(金)～23(日)に松本旅行に行っていた時は、おそらく旅行という非日常的な緊張感から睡眠時間が短くても活動していたのですが、帰って来てからはやはり疲労を実感します。松本旅行がきっかけで生活リズムが整えばいいなと考えてはいましたが、なかなかそう簡単にはいかず、夜は早めに寝るように心掛けてはいるものの、再び朝起きるのが難しい毎日が続いています。それでも、毎日起きてからその日にやりたい活動や作業を地道に続けています。松本旅行の日記も無事に書いたことだし、それ以降の毎日の日記も少しずつ書いています。6/26(水)、この日は午後から地域活動支援センターに通所する日で、家でびわがたくさん取れたので持っていって、職員さんや利用者さんに配ってきました。この日はずっと絵を描いて過ごしていました。地域活動支援センター...一歩ずつの毎日にも夏空が広がる。
36年前、弟が生まれた時にもらったびわを食べた時に、2歳だった僕が庭に種を埋めたのですが、それが芽を出し大きな木になって、夏になるとたくさんの実をつけています。6/25(火)、母に頼まれて高枝切りバサミを使って収穫を手伝ったのですが、毎年想像以上にたくさんびわがなっている！びわは年々増え続け。正直こんなにたくさんのびわをどうすればいいのか！近所に配ったり、ここ数年は母がジャムを作ったりしていますが、それでも食べきれないほど多い！翌日、6/26(水)には地域活動支援センターに持っていって職員さんや利用者さん達に配ってきました。欲しい人いたらマジでもらってください。いや、食べきれなくても収穫しないと、カラスの群れが襲ってくるのだ。というか、さっそく狙われている…実際、家の周りにやたらとカラスが多いなと思ったら...びわの季節が今年も。
6/24(月)、よろっtoローサで毎月第4月曜日に開催している、新潟浅野会三味線民謡ライブに6月も行って来ました。高齢者のお客さんが多い中、今月は外国のお客さんも来ていました（前に顔が濃いからコンビニの外国人店員さんから仲間だと思われ話しかけられた経験があるので、僕のことを言われたかと思った）。民謡ライブでは、三味線、太鼓、尺八に合わせて、色々な謡い手さん達が次々と登場し、新潟の「笹ダンゴ節」なども歌っていました。初めて出演した方は、「炭坑節」「佐渡おけさ」などお馴染みの歌を歌っていました。そして佐渡から参加した謡い手さんもいました。太鼓を叩いている浅野会の浅野光子さんも、最後には歌っていました。それから、三味線の方が手作りの笛をじゃんけんで勝った人にプレゼントしていたのですが、「これはケーナという笛です...6月もよろっtoローサ「新潟浅野会三味線民謡ライブ」へ。そして「ちひろBLUES38歳記念個展」もよろしく！
6/24(月)、楓画廊「中村玄コレクション有元利夫版画展」最終日に見に行ってきました。有元利夫さんの版画は少し前にもここ楓画廊で見たことがありましたが、全体的にどこかヨーロッパの雰囲気。モノクロのエッチングは物語の挿絵のようだし、カラーのリトグラフは壁画のよう。全体的にまるで物語の一場面のようで、この絵にどういう背景があるのだろう、どういう気持ちで描いたのだろうと、想像力が掻き立てられます。実際その魅力を活かして様々なCDのジャケットとしても活躍したそうで、それも紹介されていました。楓画廊「中村玄コレクション有元利夫版画展」見に行ってきました。
6/23(日)、2泊3日の松本旅行から無事に帰ってくることができました。毎週日曜日には新潟の銭湯に行っていますが、この日は時間がなかったので、代わりに前日6/22(土)の夜に行った、松本の松の湯の写真を載せておきます。松の湯は創業明治とのことですが、数年前に改装したそうでロビーも脱衣所も、タイル貼りの浴室もとてもきれいでした。浴槽は3つあり、1つは入浴剤入り、湯加減も本当に気持ちよくて、汗を流して旅の疲れを癒しました。ちなみにこの日の夜、そうめいに松の湯の話をすると、「学生時代に行ったら知らないおっさんから話しかけられてイラっとしたのでいい思い出がない」とひねくれた話をはじめたではないか！これに対してタケインが「この人は嫌な思いでだけをとにかく覚えている」と突っ込みを入れる！最近は新潟で銭湯巡りという趣味...松本で松の湯へ。そして新潟で舞い上がる毎日は続く。
6/23(日)、2泊3日の松本旅行もついに最終日。初日6/21(金)は松本でgivemelittlemore.と洋酒店醇に行き、6/22(土)は安曇野ちひろ美術館とBLUESコントライブに行くというかなり充実した松本旅行。しかし、あまり楽しみすぎて途中でお金が足りなくなり、最終的にコンビニのおにぎりばかり食べていた！初日はネットカフェに泊まってブログを書いていましたが、2日目の夜はそうめいとタケインの家に泊めてもらえてラッキーでした。普段は新潟の実家で、しかも休職中なので食事もお金も両親を頼って暮らしているだけに、いざ旅に出ると自分で自分の生活を維持する大切さを実感します。重要なのはやっぱりお金ですね…節約の大切さもあらためて学んだ松本旅行でした。旅の最終日、6/23(日)の朝に松本市を出発して、お昼に長...長野、紅茶のおいしい喫茶店。
6/22(土)にBLUESのコントライブに合わせて、せっかくなので松本旅行。BLUESを観たあとは、松本観光のお手本のような記念写真！その後、女鳥羽川沿いで豆柴の女の子を散歩をしている方に会ったので、一緒に遊んでいました。新潟とやっていることが変わらない！僕はお昼の公演を観ましたが、松本の知り合いで夜の公演を観る人が結構いたんですよね。せっかく松本まで来たので皆さんに挨拶しようと思い、上土劇場の前で待っていました。そこで久し振りに色々な人に会えて良かったのですが、中でも元BLUESのそうめいと、タケインの夫婦に本当に5年ぶりくらいに会えましたね。そうめいとタケインと話していると、2人が「家に泊まって行きなよ」というので、そのまま普通に夫婦の家に泊まってきました。そうめいはタケインの前でも相変わらずここに書...松本、心の旅が始まる。
6/22(土)、松本市、上土劇場にてBLUESコントライブ2024「どこ吹く、風。」を観てきました。思えば僕が所属していたのはもう13年前、あれから何度もメンバーの変遷を経て、ここ3年くらいはおもケン、タイガ、コウヘイの3人で年一でコントライブを行っています。コロナ禍では県外から観に行くこともできませんでしたが、昨年観に行ってすごく面白かったので、今年も楽しみに観に行きました。というわけで、感想を書いていきます！①「秘密基地」「抵抗せずに出て来なさい！」の声に対し、学生服を着た3人が「俺達はここを動かない！」と抵抗。学生運動か…と思わせておいて、実は秘密基地を作った中学生がゴルフ場建設業者に抵抗していた。まずこのバカバカしさで笑わせる。このコントだけタイトルが最初に出ないが、出すとネタバレしちゃうもんね。...上土劇場、BLUESコントライブ2024「どこ吹く、風。」観てきました。
6/22(土)に長野県松本市で開催する、BLUESコントライブ。もはや僕はまったく出演もしないしスタッフでもなく、ただ個人的に観に行こうと思っているのですが、せっかくなので宣伝します。BLUESコントライブ2024「どこ吹く、風。」脚本/演出BLUES日時：2024年6/22(土)①開場14:30開演15:00②開場19:00開演19:30料金：一般¥1500／U25¥1000（当日＋¥500）会場：上土劇場（長野県松本市大手4丁目7−2）ご予約はこちら「BLUESコントライブ2024「どこ吹く、風。」チケット予約フォーム」詳細、公式サイトはこちら「information-BLUESofficialsite」【お知らせ】BLUESコントライブ2024「どこ吹く、風。」［6/22(土)、上土劇場］
6/22(土)、安曇野ちひろ美術館へ。ここには松本市に住んでいた10年以上前に一度だけ来たことがありましたが、あれから自分も絵を描くようになり、絵描きとして、平和を願う者として、そしてちひろの一人として、いわさきちひろには親しみと大先輩のような気持ちがずっとありました。しかも今年は「いわさきちひろぼつご50ねんこどものみなさまへ」も開催中。ちょうどBLUESのコントライブを観に松本市を訪れていたので、朝から大糸線で片道40分かけて信濃松川駅へ、そこからさらに新緑を眺めながら片道徒歩30分かけて念願の安曇野ちひろ美術館に行くことができました。美術館ではちひろのたくさんの絵本原画を展示。優しい線と色使いで的確に描かれた子供たちは本当に可愛らしいと同時に、自分がまだ子供だった時の気持ちに優しく語りかけてくれるよ...安曇野ちひろ美術館「いわさきちひろぼつご50ねんこどものみなさまへ」見に行ってきました。
6/21(金)、松本に着いたら、夜は松本に住んでいた時からの知り合い、新美くんのお店、givemelittlemore.で美味しいカレー。もともと新美くんはバンドマンなこともあり、お店の奥にはライブスペースもあり、昔はここでBLUESのコントライブをやったことも。新美くんと最近の松本と新潟の音楽などの文化の話で盛り上がりンした。そんな新美くん、最近は松本駅前でパレスチナのスタンディングにも参加しているそうで、店内にもプロテストグッズがたくさん、松本にも仲間がいて嬉しかったです。そのあとは、松本に住んでいた時からお世話になっている坪野さんのバー、洋酒店醇へ。坪野さんは色々な文化や歴史に詳しいので、松本に来るたびにここでウイスキーを飲みながら坪野さんと音楽や映画の話をするのが楽しみです。そして坪野さんも、僕が...松本の夜は、givemelittlemore.と洋酒店醇へ。
6/21(金)、新潟から松本に向かう途中、長野駅での乗り換えに1時間近く余裕があったので、長野駅から一番近い銭湯、アルプス温泉へ。温泉という名前ですが、銭湯です。善光寺に向かう大通りから細い路地に入ったところにある小ぢんまりした銭湯。昔ならの古い銭湯という雰囲気でしたが、湯加減が本当にちょうどいい優しいお風呂で気持ちよく、旅の疲れが取れました。番台さん曰く、約90年の歴史があり、もともとは平屋建ての1軒の銭湯、次に改装して2階に宴会場ができ、さらに2回目の改装をして2階がアパートになり建物も少し小さくして裏に駐車場を作り、今の形になったそう。長野旅行の際はまた行きたいです！長野駅から一番近い銭湯、アルプス温泉へ。
6/21(金)、一年で一番昼の時間が長い夏至の日。夏至の日には、頑張って日の出と日没を見るのが好きです。いつもは朝起きるのが苦手な自分も、この日は頑張って4時半に起きて、日の出を見てきました。下手したら普段の自分なら寧ろ寝る時間に近い午前4時半、フミキリに日の出観測に行くと、オバチャンから「今日は夏至だからねえ。若い人も日の出を見に来るのねえ」と言われました。その後、せっかく早起きしたので、久しぶりに公園のラジオ体操に参加！新しい朝が来た！昔はよく来ていたのに1年以上まったく起きられなくなってしまった…ひとまず夏休みのラジオ体操の季節までに、また通えるようになるのが目標です。さて、この日は翌日6/22(土)に松本へBLUESのコントライブを見るために、前日から松本へと向かいました。1年以上ぶりの長野旅行、...新しい夏至が来た。希望の旅だ。
昨年10月から続くイスラエル軍によるパレスチナ、ガザ地区の攻撃、虐殺を受け、12月から毎月1～2回ペースでシネ・ウインド前で小森はるかさんとパレスチナ連帯スタンディング@新潟を続けています。6/20(木)には、小森さん、僕、前にも参加してくれた方3名、初めて飛び入り参加してくれた方1名、合計6名でスタンディングを行いました。僕はこの日、なんとなくパレスチナカラーっぽい服で参加してみました。ケイト・ブランシェットやDAPUMPのような著名人がパレスチナカラーの衣装で連帯を示してくれていることを、心強く感じています。この日、6月20日は偶然にも世界難民の日。ガザ地区にも住居を奪われて難民になった方が80万人以上いると言われていますし、難民キャンプが攻撃されるという許しがたい事件も起こっています。そしてガザ地区...ガザ攻撃から8ヵ月、パレスチナ連帯スタンディング@新潟、行いました。
パレスチナ連帯スタンディング＠新潟6/20(木)17:00～19:00シネ・ウインド前途中参加・休憩自由！手ぶらでもOK！是非お気軽にご参加ください。【お知らせ】パレスチナ連帯スタンディング＠新潟［6/20(木)17:00～19:00シネ・ウインド前］
6/19(水)、ゆいぽーとで白鳥建二さんの滞在報告＆座談会を見に行ってきました。全盲のアート愛好家で写真家の白鳥建二さんは現在ゆいぽーとに滞在していて、今までどんな活動をしているか聞いてみようという内容のイベントでした。個人的に白鳥建二さんのことは、シネ・ウインドで観たドキュメンタリー映画「目の見えない白鳥さん、アートを見にいく」で知りました。白鳥建二さんは全盲でどうやってアート愛好家になったかというと、様々な美術館に誰か目の見える人と行って作品の説明や感想を教えてもらう、そうやってコミュニケーションによってアートを鑑賞しているという非常に興味深い活動をされている方です。しかも白鳥さんは、今では全盲の写真家として、感じたままに写真を撮っているという新たな活動もされています。たとえ自分の作品を見ることができ...ゆいぽーと、白鳥建二さん滞在報告＆座談会、見に行ってきました。
