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2017/01/10

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  • 本質を欠いた報道

    戦勝記念日と戦闘は関係ないだろう。戦争と記念日とどちらが重要なのだろう。報道の姿勢には疑問がある。日本はすっかり緩んでしまったようだ。なにより、報道にそれが表れている。局の司令塔がアタマデッカチなのだろう。政治がそれなりに緊張感を持っていることは当然である。戦争というものがなにか、それを問うたことがあるのだろうか。死と死のせめぎあいなのである。人殺しが合理化される世界なのである。戦争自体を止めなければ解決はない。精神論など必要ないのである。なんでもあるのが戦争なのである。報道の諸氏はロシアを攻撃しても何にもならないことを自覚すべきである。日本の平和外交が日本を救う唯一の道なのである。近隣に敵などつくっている場合ではない。本質を欠いた報道

  • 時代の怪物

    危険な若手。安倍症候群。安倍氏は若手ではないが、若手にウケルタイプのようだ。若手とは35から50くらいの年齢のこと。単純な思考ができなくなっているようだ。彼らの思考が日本の将来を左右していく。彼らの思考から直観が消えている。肌感覚が消えている。彼らは持ち上げられてその気になっている。優秀性を自認してるのである。今後の10年間はすばらしい勢いで変わっていく。誰も彼らを止められない。時代の怪物

  • アゾフスターリ(Azovstal)製鉄所

    ロシアの軍事作戦はプーチン指揮下での実務性が見えて来た。プーチン暗殺説やら異常説が流されたがそれも今では影を潜めた。テレビはコロナからウクライナにシフトした。今回は軍事専門家が登場しない。なんとか研究所や大学の先生がその知見を披露した。条件はロシアを非難すること。国民の反応はいまひとつわからないが、体質的には嫌味な報道に終始している。この作戦の成功はどこにあるのだろう。おもうに、中国の台湾侵攻につなげることだ。武によらねば解決はない。最終的には人の命は軽視される。人の命は戦車よりも安い。絶対的に西側が正しいとも言えない。もし日本に同じことが起こったとしても、おなじことになるのだろう。きっと、命を懸けて戦うという人の声が大きくなるのだろう。国家よりも自分の命が大事。これがままならない。誰か国会で質問してくれないか...アゾフスターリ(Azovstal)製鉄所

  • 清濁が混在するのが人間世界

    ウクライナから男子が消える日。戦争で男性が死亡するのは今も昔もかわらないだろう。この戦争はウクライナがやる気満々なので先の太平洋戦争を彷彿とする。決定打によって日本の無条件降伏という事態になった。ウクライナの決意がいかなるものであるのか。日本ではいちおうは天皇であった。こんにちでは大統領であろう。まさか男子がいなくなるまで戦うとは思えない。ぜんぜん戦わないわけにもいかないのだろう。「侵略の成功例をつくってはならない」。これが合言葉になっている。正義とか嘘とかいうのは相対性である。世界は正当だけで成り立っていない。アメリカはまさしく力の論理である。力も正義も使いこなしている。文書改ざんの決着はつかないままである。自殺した公務員は浮かばれない。巨大な組織はもみ消すことをする。きれいごととは言わないが世の中には不正が...清濁が混在するのが人間世界

  • 報道の煽りがとまらない

    戦死者を殺害と訳している。この翻訳に報道側の感情が見て取れる。なぜこのように入れ込んでいるのだろうか。いらいらの表れであることはわかっているが、報道自体が感情的になっている。ロシア憎しをはばからない。それを国民に植え付けようとしている。このような報道の前のめりをみたことがない。理由はともあれ、これは危険の前哨戦である。報道の暴走。どこまでつっぱしるのだろう。帰り道はない。動き出した巨大機構があと5年はつづくだろう。彼ら自身もわかっていない。なにかに突き動かされているようだ。報道の暴走は誰も止めることができない。せめて国民は冷静にうけとめたいものである。報道の煽りがとまらない

  • ウクライナの応援団

    番組の中で同じ映像と話しとが繰り返えされる。これは刷り込み放送ではないのか。吹き替えではえげつない声音までいれて。ロシアが悪い。ここに焦点をあてている。放送とはそおいうものだろうか。戦争報道には悪しき例が枚挙にいとまがない。日本がウクライナ側であることは自明であるが、放送局もウクライナの立ち位置なのだろうか。放送は何百万人という人が見ている。国民と政府が同じである必要はない。放送局はどうなのだろう。放送局は大衆迎合的なところがある。だが、人気取りであってはならないであろう。ロシアが悪いは局としての判断だろうか。放送局が一斉に同じ方向に向かっている。太平洋戦争の教訓は生かされているのだろうか。最高峰のインテリジェンスがそおいうことでいいのだろうか。日本の最先端文明国としての中味はその程度なのか。戦争そのものを問う...ウクライナの応援団

  • 日本は戦争から離れろ

    当初からゼレンスキー大統領を持ち上げる傾向があった。今にあってはさらにその傾向が増している。織り込み済みの事態であったのだろう。戦況によってはその利にあずかろうとゼレンスキー詣である。これを小市民というべきか大金持ちというべきか。戦争の中身をとやかく言うより戦争そのものを問うべきであろう。戦争自体が犯罪であればその中身はしれたものである。戦争は予定されたものであった。西側も戦争の実行者である。臆面もなく大義を振りかざすとは片腹痛い。世界の姿が垣間見える。西側も戦争の当事者なのである。戦争が始まってしまえば停戦しかない。このままでは早急に終わる気配はない。どちらも引くに引けない状態になっている。なにをどう言ってもはじまらない。ただ見守るしかない。ここはアメリカに気兼ねして参加するより、体よく身を引くことを考えるべ...日本は戦争から離れろ

  • 世界はアメリカのために

    世界はアメリカのためにあるのか。世界はアメリカに逆らえない。損をしないのはアメリカだけ。これほどにアメリカの評判を下げた大統領はいない。アメリカから中国への転換の入り口かもしれない。アメリカは信頼を失った。世界を従えたことで諸国の離反をうながすことになった。いつか、これ以上は無理というところがでてくる。アメリカのひとり舞台となったとき、アメリカはどうするのだろう。ヨーロッパは百戦錬磨の土地柄である。アメリカは経済と軍事で一人勝ちであるが、残念なことに負けを知らない。ロシアたたきはアメリカの政策失敗であったような気がする。世界はアメリカのために

  • 戦争周辺の異常性

    戦争は正常に行われているのに、周辺がやけに盛り上がっている。こちらのほうが恐ろしい。コロナによるいき場のない憤懣がロシアに向けられているのだろうか。最大級のいじめの構図が見え隠れする。うしろで糸ひく者。利用される者。付和雷同組もいる。虐殺の話題が飛び出した。西側は一斉にかみついた。虐殺は非道だと言いながら武器を提供している。戦場は殺し殺される現場である。憎しみの連鎖だって起こるだろう。映画のようにはいかない。戦争を知らないことはいいことだけれども、想像力は働かせる必要がある。人殺しが正当化される現場なのである。虐殺は正当化できないが戦争に武器を与える行為が正当かされるものでもないだろう。日本のようにヘルメットや防弾チョッキぐらいなら許容範囲であろう。今回の戦争は単純なものではないような気がする。この戦争が世界戦...戦争周辺の異常性

  • 西洋人と宗教

    西洋人はなにかと神が出てくる。神は神は、という。慣用句なのかとさえ思ってしまう。神ということばが出てくると対応がむずかしい。いわゆる学術書においても神がでてくる。宗教は日本でも盛んである。だけど日常的には使われない。神とビジネスとはどんな関りがあるのだろう。戦争では登場しないようだ。哲学書などで多用される。神ということばは万能のようだ。これを習慣と心得てしまえばいいのだろうか。神が登場する論説に出会うと途端に意欲が失われる。西洋人と宗教

  • プーチン悪でいいのか

    アメリカはアメリカの正義で何でもしてきた。今回は代理戦争を仕立てた。正義の名のもとになんでもしてきた。何でも正義になる。がまんできないアメリカになってしまった。ここにきて計算がまちがってしまったのではないか。日本国内はプーチン悪で統一されている。国際社会に善悪があるのか。国際社会を善悪で判断するのは危険である。足並みが揃っているようで魑魅魍魎が行きかっている。日本国内は野党がだらしないせいで自民党が安静政権を託っている。自民党が国際社会で戦えるのか。日本を守れるのは自民党しかいない。参院議長のようなことでだいじょうぶなのか。国際関係はかなり緊迫している。正義など語っている場合でない。プーチン悪でいいのか

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