本質を欠いた報道
戦勝記念日と戦闘は関係ないだろう。戦争と記念日とどちらが重要なのだろう。報道の姿勢には疑問がある。日本はすっかり緩んでしまったようだ。なにより、報道にそれが表れている。局の司令塔がアタマデッカチなのだろう。政治がそれなりに緊張感を持っていることは当然である。戦争というものがなにか、それを問うたことがあるのだろうか。死と死のせめぎあいなのである。人殺しが合理化される世界なのである。戦争自体を止めなければ解決はない。精神論など必要ないのである。なんでもあるのが戦争なのである。報道の諸氏はロシアを攻撃しても何にもならないことを自覚すべきである。日本の平和外交が日本を救う唯一の道なのである。近隣に敵などつくっている場合ではない。本質を欠いた報道
2022/04/30 06:14