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社会時評
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2017/01/10

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  • 無法地帯

    日本の番組は戦争を楽しんでいる。これで行こうと、つくりあげている。専門家も仲間である。意に沿わない専門家は採用されない。裏が取れない情報もロシア非難に振り向ける。ロシア非難はおとがめなしである。ロシアが悪いで国中が盛り上がろうとしている。かれらにうしろめたさはないのだろうか。戦争を食い物にしている。この問題はのちに総括されるべきである。政府は注意喚起をしているのだろうか。それとも放置しているのだろうか。偽情報を垂れ流している。ロシアが悪ければなんでも許される。無法地帯である。こんな日本を誰が救ってくれるというのだろう。日本が攻められたとき助けてくれる人はだれもいない。無法地帯

  • 停戦

    ウクライナ戦争でロシアは負けるのか。当初、圧倒的勝利になるのかと思われていた。侵攻から一か月以上になる。戦争が始まってしまえばお互いに悲惨なことになる。攻撃さるるウクライナの住民の被害が大きく報じられるのは当然のことであろう。米軍の空襲はどうだったのであろう。東京空襲では多くの人が疎開をした。ウクライナでも避難民というかたちでポーランドに避難した。戦況はロシアの重兵器に対してウクライナの軽兵器が効果を上げているようだ。今後の推移は見守ることになる。交渉の可能性もでてきたようだ。ウクライナにアメリカの武器が持ち込まれるのは阻止しなければならない。ウクライナのNATO化も認められないところだ。和平交渉にもアメリカが口を出すことだろう。要するに、戦況がどちらに傾くのかがすべての分かれ目である。停戦

  • 軍隊があるいじょう

    戦争はなくならない。人類の歴史は戦争の歴史とよくいわれる。世界大戦も夢ではない。世界大戦が限界までいくとは思わない。アメリカ、ロシア、中国はどこかで停止するだろう。世界人口は二分の一に減少するかもしれない。今回、ロシアが核を使ったとしても限定されたものとなる。中国が参戦していないからだ。アメリカも本気で核を使ったりはしないだろう。たかがウクライナのことで世界を壊したりしない。ウクライナの位置は高くない。ウクライナのために世界をこわすことはしない。核の使い方も学習するのだろう。世界は冷淡である。日本は軍隊を放棄した。戦争を放棄した。これはなにを意味するのだろうか。正当防衛を棄権したのだろう。当面、アメリカが守りますよということだろう。日本はアメリカと相談して今後のことを話し合うべきだろう。軍隊があるいじょう

  • 世界の正義なんて

    西側の一員として、アメリカ主導の対ロシア戦略に引き込まれていく日本。もし、アメリカと同盟関係がなかったら独自の選択ができたと思われる。同じ制裁でもゆるやかなものにできたであろうし、ゼレンスキーの演説もなくてすんだ。ロシアは一癖も二癖もある国であるが、人間にもいろいろあるように国家にもいろいろあるとおもえばいい。要するに、敵を作らないことが日本にとって重要である。今回の問題は、引き起こされた戦争と見ることができる。ウクライナは操られた。どう転んでもロシアたたきができると見込んだのであろう。ここにむざむざ加担することになったのも同盟ゆえである。アメリカは誠実な国であるという前提が崩れつつある。敵を作らないこと。最低限の国家戦略である。残念ながらまだその域に達していない。今回のウクライナ戦争では禍根をのこした。世界の正義なんて

  • 日本はそれでいいのか

    ロシアが悪い。善悪の価値観が残っていたとは驚きだ。それを盾に取る日本のマスコミ。ご都合主義の誹りを免れない。ウクライナが健闘しているということだ。戦の結末がわからないとはいえ、悲惨な結果が待っているような気がする。本当にウクライナ国民が命がけで国を守るというなら他国が口出しするのはおこがましい。おもうに国より命だと思うが。外国である日本が、ウクライナ贔屓の引き倒しになることを懸念する。日本はそれでいいのか

  • ゼレンスキーはアメリカの手先

    軍隊はなんのためにあるのだろう。攻撃するためであり攻撃から身を守るためである。また、抑止にもなる。また、原因にもなる。軍隊をおもちゃとすると、持っていると使いたくなる。軍隊は国家の安心のためにある。軍隊には兵隊が必要なのだろう。ウクライナ戦争は一方が攻めて一方が防戦している。ロシア本土が攻撃されることはない。ウクライナは正当防衛の戦争をしている。世界は軍隊を出すことはしない。ウクライナは見殺しにされる。戦況はわからないとしても、予想では追いつめられていくのではないか。ウクライナの防戦が功を奏した時、ロシアには一段上の兵器があるという。核兵器である。ロシアは生物兵器は使わないだろう。それでもウクライナは降参しないかもしれない。ウクライナとロシアだけの戦争となっている。本来、アメリカが参戦するところだが今回はなしで...ゼレンスキーはアメリカの手先

  • 戦時の放送は

    戦時の放送は信用できない。盛り上がってしまうものらしい。昨今の放送は大本営の再来かと思わせるものである。さいわい政府には浮きあがった様子は見えない。放送のひとり舞台である。なぜ放送がのめりこんでいるのか理解しがたい。ネタは取りやすいところから仕入れている。放送や新聞には取材費の余力がない。格安の情報を垂れ流している。ゼレンスキーの愚にもつかないメッセージをそのまま流している。報道の務めを果たしていない。戦争の被害者をこれ見よがしに流している。しかも美人系の女性をおしゃれ姿で映している。戦争報道に演出はいらないだろう。放送が日本人を誘発しているかのようである。戦争に備えよ。そんなことあんたに言われたくない。放送は情動ではなく公平性を重視してほしいものである。戦時の放送は

  • ウクライナ版赤紙

    かつて、日本であった赤紙がウクライナでもあるのではないか。そうした報道はなされない。これを偏向報道と言わずしてなんだろう。男は国内に残れが命令であった。志願兵という名目で駆り出されている。もし、戦闘に行きたくないと言ったらどうなるのだろう。表に出ない赤紙状況があるのではないか。良いことばかりを報じる報道。報道自体が参戦している。そんな予測をするのは間違っているだろうか。ウクライナ人のすべてが戦う気でいるのだろうか。そうではないだろう。かっての日本でも勇んで戦地に赴く人たちもいたようだ。なかにはそうでない人もいた。ウクライナでも同じ状況があるのではないか。国土を守るのか命を守るのか。その選択肢がウクライナの男子にあるのだろうか。ウクライナ版赤紙

  • ロシアいじめ報道

    連日のロシアいじめ報道には正当性があるのだろうか。適正な報道がなされているのだろうか。反ロシア報道が横溢している。一方的とさえいえるものである。正直なところ不愉快な報道である。報道が押し付けをしている。そうだろうそうだろうと、押し付けをしている。報道は神なのか。ロシア国内で単語規制が始まったという。単語規制はロシアに限ったことではないだろう。日本のロシア報道は国民を煽っている。鬼畜米英は日本が当事者であったときのことである。ウクライナにそれほど肩入れする必要があるのだろうか。ロシアは国際法に違反してウクライナに侵攻した。これが定義なのだろう。一斉に反発したのが西側諸国である。中心にはアメリカがいる。構図としてはドルと元の対立である。これは進過したほうがいいと思っている。アメリカ中心主義からの脱却である。経済的侵...ロシアいじめ報道

  • ウクライナ問題

    仏、独、ロが会談をしたという。内容は至極ふつうのものだ。会談というと面談のように思うが、今の会談はテレビ電話である。テレビ電話も普通に使いこなせる時代にはいった。やはり問題はロシアなのだろう。まずは停戦を呼びかけたようだが、停戦に至る道のりはきびしい。ウクライナのNATO加盟は受け入れられない。ロシアの譲れない線だろう。そのための保証がどうなるのか。NATOからアメリカを外すべきだ。アメリカはなんでもかんでもカラミすぎる。アメリカはヨーロッパから手を引くべきだ。キエフ壊滅をどうするのか。当面の緊急の課題である。ウクライナ問題

  • トリプルハイブリッド

    日本メディア参戦。総力のロシア攻撃。あることないこと、重箱のすみつついて言いたい放題。なぜだろう。北方四島は絶望となった。ロシア、中国の連携が見えて来た。コロナ対策では失敗した。借金大国は返済不能。ハイテク後進国が明らかになった。戦争起こすにも見通しがない。アメリカはカラ威張り。メディアがお祭り騒ぎになっている。これで5年は遅れる。新聞、テレビの死にざまの醜態。せめて地方紙に期待しようか。トリプルハイブリッド

  • プーチンの決断

    ウクライナ問題は、西側の攻勢に対するプーチンの反撃と見ることができるのではないか。ウクライナ内部には親露と親EUの対立がくすぶっていたようだ。純粋な内部対立というよりアメリカが煽ったのかもしれない。ゼレンスキー政権に対してロシアは黙認できなかった。リスク覚悟の侵攻であった。元凶はアメリカのロシア封じ込め作戦であったのだろう。ロシアが我慢であればそれもよし。ロシアが我慢できないで国境を越えればそれもよしと踏んだのだろう。西側諸国には根回し済みであったのだろう。仕掛けたのはロシアではなくアメリカである可能性が捨てきれない。アメリカの軍事力は動かないと意味がない。今後、アメリカにとっての目ざわりは中国である。台湾をめぐる作戦は知能戦になる。ウクライナは東側の武器になる。そして、ウクライナは大国に翻弄されることになる。プーチンの決断

  • プーチンにだけ正義を求めるのはどうか

    日本の安倍は元気にしている。正義が唯一の価値ではない。プーチンの将来が輝いたとしてもなんら問題はない。そんな例は腐るほどあるのだろう。西ヨーロッパは侵略の歴史であった。プーチン攻撃をそんな目で見ている。舞い上がっているのは誰なんだろう。さいわい、政治は冷静なのでそれはよかった。心配なのはプーチン殺害である。正義のためにはこれしかない。万が一殺害が成功すれば、それこそ悪しき前例となる。ウクライナは犠牲を最小限に留めるべきだ。国土も国民も保たれる。ロシアも極端なことはしないだろう。西にあこがれるのはわからなくもない。だが、西も楽天ではない。プーチンにだけ正義を求めるのはどうか

  • 闇の戦争

    表に出ない戦争。プーチン殺害計画がありそうだ。そのためには殺害の口実が必要である。プーチンは精神異常だ。異常者が核を振り回したら世界が滅亡する。これが筋書きである。日本はアメリカの子分だから、右寄り評論家を使ってじんわりと流布をはじめた。週刊誌的ネタではあるが一定の効果はある。キエフ陥落は間違いない。プーチンが死ねばすべて解決である。アメリカはこれまで多くのリオーダーたちを殺害してきた。それが世界の警察官といわれる理由でもある。今回は暗殺という手法になる。原発攻撃がなによりの証拠であるとする。原発は攻撃というより占拠であったろう。闇の戦争

  • 仲良きことは美しきかな

    ウクライナに核があったらロシアの侵攻はなかっただろう。モスクワに核を落とすことができるとしたら。北朝鮮は容易に軍事侵攻を受けないであろう。日本では核の共有が話題になっている。アメリカは同意するのか。何番目の核保有国になるのだろうか。イランも核を持ちたくてしょうがないのであろう。核が抑止になる。あえて言えば、抑止と偶発は背中合わせ。日本が北朝鮮に核で脅されたときアメリカにお伺いを立てなければならない。半永久的にアメリカの子分でいなければならない。日本もヨーロッパのように自立すべきだという議論はあるのだろう。一方で、仲良し戦略もありそうだ。誰とでも仲良しになる。そのためには世界の中堅国になってもいい。トップクラスにいなくてもいい。そんな覚悟である。狭いながらも楽しいわが家。これも有りだと思う。ウクライナももう少しロ...仲良きことは美しきかな

  • 日本の好み

    日本の好みはけっこう前から変わっていない。よど号ハイジャック事件があった。日航機は北朝鮮で破壊された。一本筋が通っていた時代であった。1970年。山村運輸政務次官。(ウィキペディア調べ)日本の敵は北朝鮮、韓国、中国、ロシア。これが定着している。じつはこれは正しくない。日本の右系の敵としなければならない。だが、これも正確ではない。なぜかマスコミはこのネタに飛びつく。気安く非難ができる。憂さ晴らしに使われているの観がある。別の見方をすればこれ以外に敵はいない。もう一つの特徴は舶来主義である。ヨーロッパは先進国。アメリカは世界の王者。日本が思うほど認知はされていないが。どちらかというとさげすみの方が大きい。こんな立場からのウクライナ問題である。東西かけひきのドバである。土場ではヨーロッパとアメリカとロシアがサイを振っ...日本の好み

  • 攻撃能力は攻撃される理由になる

    フジは完全に右系プロパにカジを切ったようだ。芸人を使ってしゃべらせている。その方向は再軍備である。自由放送は政治信条も自由なのだろう。放送の客観性はどこで担保されているのだろうか。資本主義は自由と民主主義を背景として成り立っている。資本主義の限界が近づいているのではないか。資本の行き場がない。資本は後退ができない。資本は戦争を希求する。ロシアの戦争は旧来型のものである。先進諸国が引き起こす戦争は理由なき戦争である。国民はただ巻き込まれる。ウクライナは命よりも国を優先しているかに見える。一般国民にとって政治理論などどうでもいい。国もどうでもいい。愛国心は政治家を利するだけである。逃げる時は逃げ、また戻ってくればいい。日本もいずれ同じような事態に直面する。政治家のために死ぬのはごめんだ。フジはある番組で核保有まで踏...攻撃能力は攻撃される理由になる

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