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わただま 摘んだ? https://blog.goo.ne.jp/clarte9

ヒマしてる布をといてあらってすがたをかえて♪

きものからふだんぎ。 まいにち着て、まいにち洗って、まいにち縫って。 ・・・な、わーどろーぶ備忘録。

Suzuka
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横浜市
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文京区
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2017/01/10

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  • お粥三点 親知らずを抜いた後に

    以前、飴釉(あめゆう)のゆきひらで吹きこぼさせて以来お粥を炊くのに積極的になれませんでした。いま思うと、サイズが小さかったのと、扱いも、気むつかしいですね。洗ってすぐは使えない。まあ、かわいい娘のためなので、いちばん気軽に試せそうな炊飯器でトライです。☆五分粥(米1:水10)の作り方炊飯器0.5合の米に対しておかゆ1合の水分量でセットします。時間は、全自動で76分。ただし、この分量は公式にはアナウンスされていません。デフォルトで炊くと全粥(米1:水5)になります。☆芋粥の作り方さつまいもは、1㎝の輪切り。きんとんを作る要領で皮を厚めに落として、水にさらします。米1合水2合塩一匙酒・醤油ごく少量切り落としたさつまいもの皮は水にさらした後、野菜干しネットで乾燥させフライパンに油一匙いれて熱してからめさいごに、南の極...お粥三点親知らずを抜いた後に

  • スノーストーム(ネモフィラ白花)が咲きました

    先週、青花のつぼみをみつけていましたが一昨日、白花が咲きました。家族の手術もぶじにすみ、ようやく春が訪れました。スノーストーム(ネモフィラ白花)が咲きました

  • 曙色の羽織から

    羽織を解いていてびっくりすることがあります。前見頃を裁断せず衿を作っているもの後ろ身頃から引き返して総裏にしたもの。70年前のこの羽織はとりたてて長くはなかったのですがワンピースとワイドパンツができました。着尺地を染めてまるまる縫いこんだのでしょう。70年前まだ衣料切符が必要だったころで贅沢なつくりといえるかもしれません。嫁を迎える羽織と聞きました。埼玉なのか福井なのかあるいは日本橋界隈呉服商のセールストークなのか寡聞にしてほかにしりませんが。大柄な花の丸はなやかな曙色ほとんど袖を通されていませんが年月の波はかぶっています。コロナでこもりきりの日々に春をまつ色があってもいいか。そんな気持ちで手をつけました。ひととのつながりはものにだって反映します。いやものだからこそ・・・・ねぼけたピンクと評された染めは裏は艶や...曙色の羽織から

  • スペースとリミット

    修理することが前提だったので後継の機種をつめてはいません。まずは、SPUR30DXあたりからスタート。まじめに検討してみると、いちばんにひっかかったのが、ポータブルでないことです。手持ちの家庭用は、ハードケースにはいっていますが職業用にはそれがない。つまり、むきだしの出しっぱなし。専用スペースを確保しなければなりません。折り畳みテーブルも考えましたが、高い位置、すれすれの狭い条件では落下の不安がつきまといます。地震のことを考えると本体が埋め込みでないと怖い。飛んだら、凶器になります。これが、仕事であればえいやと決断するだけの話ですがたかが趣味。だけど、遠くない先ドライブもカメラもジムも卒業しなければいけなくなるでしょう。それはまた、新しいミシンを習得する能力と投資の元をとる時間の目減りリミットが迫っていることも...スペースとリミット

    地域タグ:横浜市

  • さよなら936

    修理にでかけていった936くんは帰ってきませんでした。駆動部まわりの樹脂が、顆粒となって崩れたそうです。新しい子が来て、きげんをわるくしたのかと思ってましたが・・・がんばってがんばってつないでくれたんだね。30年くらい前に縫った蒸籠入れ。まだカタン糸だったと思います。飯台やのし台もあの子のしごと。マジックボビンといって、水平釜につけたまま下糸巻きができました。上下の円周がちがうイレギュラーな形。経営危機等のごたごたで、いったん手に入らなくなりましたがHPから取り寄せられるようになりました。ずいぶん買いましたが、消耗品でしたね。中心の接合があまくて、糸をまきこみ、断ち切れてしまうのです。べんりだったとんぼガイド。じゃまになるといけないと思って、はずしておいて手許に残りました。大きな手術をして立ち直れるのかと思って...さよなら936

  • 裏絹でインナー -2-

    ほんとはアップしたくないできですが、記録のためには仕方がない。前回、薄物用針板と薄物押えを使いオルガンDB×1KN(ニット用工業針)#11とキングスパン#80を使ってパッカリング発生。あえて詳細を書かなかったのは、つぎなら、という思惑が働いたから。今回使用したのは、オルガンDB×1NS#9。糸が通らなかったらどうしようと案じましたが、なんとかねじこみ・・・ところがですね。やっぱり無情に、はいるんですよ。その日はあきらめて、翌日また原因を探りました。あとはテトロン系糸の#90を試すことくらいかな。が、ふと目についたのは・・・・縫いずれを防ぐホールドと手の使い方。シーム・パッカリング(技術不足による縫いずれの場合)そうですねー。ミシンとか、材料とか、そんなことばかり気にしてたけどやっぱ、そうです、技術と経験、つまり...裏絹でインナー-2-

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